JPH0548306U - コイル用端子台 - Google Patents
コイル用端子台Info
- Publication number
- JPH0548306U JPH0548306U JP10672091U JP10672091U JPH0548306U JP H0548306 U JPH0548306 U JP H0548306U JP 10672091 U JP10672091 U JP 10672091U JP 10672091 U JP10672091 U JP 10672091U JP H0548306 U JPH0548306 U JP H0548306U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- mounting base
- terminal block
- lid
- lead wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組立が簡単で、実装した時リード線の浮きの
ない、トロイダル型端子台付コイルを作成するコイル用
端子台を供する。 【構成】 上面中央にトロイダルコイル7を据え付ける
ための窪みが設けられた取付台部8と平板状で内側下方
に凸部12を設けた2枚の蓋部10より構成され、蓋部
10と取付台部8は取付台部の側面の角部に一体に成形
された蝶番9により接続され、蓋部10の他端には、取
付台部8の他端の側面に設けられた溝14に押し込まれ
て蓋部10を取付台部8に固定するフック13が各々設
けられ、取付台部8の下方中央には蓋部10の凸部12
に対応する位置には凸部12を押し込んだとき使用され
るリード線4の線径に等しい空間が取れる大きさの凹部
11が設けられ、該取付台部の凹部11中央下端にはリ
ード線4の線径にほぼ近い寸法の幅と奥行きのピッチ溝
15が加工された構造を特徴とするコイル用端子台。
ない、トロイダル型端子台付コイルを作成するコイル用
端子台を供する。 【構成】 上面中央にトロイダルコイル7を据え付ける
ための窪みが設けられた取付台部8と平板状で内側下方
に凸部12を設けた2枚の蓋部10より構成され、蓋部
10と取付台部8は取付台部の側面の角部に一体に成形
された蝶番9により接続され、蓋部10の他端には、取
付台部8の他端の側面に設けられた溝14に押し込まれ
て蓋部10を取付台部8に固定するフック13が各々設
けられ、取付台部8の下方中央には蓋部10の凸部12
に対応する位置には凸部12を押し込んだとき使用され
るリード線4の線径に等しい空間が取れる大きさの凹部
11が設けられ、該取付台部の凹部11中央下端にはリ
ード線4の線径にほぼ近い寸法の幅と奥行きのピッチ溝
15が加工された構造を特徴とするコイル用端子台。
Description
【0001】
この考案は、リングコアに銅線を巻き付け、その銅線の先端をリード線として 使用するトロイダルコイルを端子台に取り付けた端子台付コイルに用いるコイル 用端子台に関するものである。
【0002】
従来、図4に示す、リングコア1に銅線2を巻き付けたトロイダル型のコイル に端子台3を取り付け、リード線4を端子台3の下方に引き出した端子台付コイ ルの製造は、図5に示すように、リングコア1に銅線を巻き付けたトロイダルコ イル7を作成し、端子台3の下方に設けたリード線用スルーホール6にリード線 4を挿入し、端子台3に塗布した接着剤5で端子台3とトロイダルコイル7を固 定していたが、スルーホール6にリード線4を挿入する作業と、端子台3に接着 剤5を塗布する手間がかかり汚れ易く、又基板実装の際リード線4が浮き上がる という問題点があった。
【0003】
本考案の課題は、上述の問題を解消して、端子台付コイルの作成に当たり、組 み立てに熟練を要せず、組立作業性がよく、接着剤等を使用することなく端子台 にコイルを固定できる構造で、基板に実装したときリード線が浮き上がりにくい コイル用端子台を供給しようとするものである。
【0004】
本考案は、これらの課題を解決するため、図1に示す端子台3の凸部12と凹 部11により、リード線4をピッチ溝に入れてはさみ込むことで、図3に示した ようにリード線4が曲線状に曲げられてコイルを固定するので、接着作業やスル ーホール挿入などの作業は不要となり、手間のかかる作業を廃止することができ る構造の端子台を考案した。具体的には、図1に示すコイルを据え付ける取付台 部8に一体に成形された樹脂製の蝶番9と蓋部10を有した端子台3で、前記取 付台部8の凹部11と蓋部10の凸部12でコイルのリード線4に曲線状の変形 を与えて固定し、かつ基板実装時のリード線の浮きを防止している。同時にピッ チ溝15に挿入することでリード線間のピッチも確保できる構造の端子台を提供 する。
【0005】 即ち、本考案は、直方体状の台で、中央に円弧状の窪みが設けられ、該窪みに トロイダル型コイルを据え付け、窪みの下面から台の下面に巻線の端末を引き出 し、コイルを端子台に固定して、端子台付きコイルを形成するコイル用端子台に おいて、端子台は上面中央にトロイダルコイルを据え付けるための窪みが設けら れた取付台部と平板状で内側下方に凸部を設けた2枚の蓋部より構成され、蓋部 と取付台部は取付台部の側面の角部に一体に成形された蝶番により接続され、蓋 部の他端には、取付台部の他端の側面に設けられた溝に押し込まれて蓋部を取付 台部に固定するフックが各々設けられ、蓋部中央下方には凸部が設けられ、取付 台部の該凸部に対応する位置には、蓋部の凸部を押し込んだとき使用されるリー ド線の線径に等しい空間が取れる大きさの凹部が設けられ、該取付台部の凹部中 央下端にはリード線の線径にほぼ近い寸法の幅と奥行きのピッチ溝が加工された 構造を特徴とするコイル用端子台である。
【0006】
端子台の取付台部に設けられた凹部及びピッチ溝と蓋部に設けられた凸部によ り、リード線が曲線状の変形を与えられているため、トロイダルコイルのリード 線の端子台からの浮きを阻止し、かつ蓋部がフックを有しているため、ワンタッ チでリード線の固定によりコイルを固定し、リード線のピッチの確保が可能とな る。
【0007】
以下、本考案の実施例について図面を参照して説明する。図1は本考案の実施 例のコイル用端子台を用いた端子台付のコイルの組立を説明する分解外観斜視図 である。図2は図1に示す端子台付コイルの外観斜視図である。図3は図2に示 す端子台付コイルの断面図である。図1において、端子台3の取付台部8にトロ イダルコイル7を据え付け、取付台部8と一体成形された蝶番9を支点とする蓋 部10にリード線固定用の凸部12が設けてある。該蓋を閉じることでリード線 4を押え、取付台部8に設けた凹部11に押し込み、リード線4に曲線状の変形 を与えながら、ピッチ溝15にリード線4を押し込み蓋部10に設けたフック1 3と取付台部8に設けた溝14をはめ合わせる。図3に示すようにリード線4は 蓋部10の凸部12と取付台部8の凹部11により曲線状の変形が与えられ、下 側から加わる力によるリード線4の浮きを阻止する。以上、トロイダルコイル7 を取付台部8に据え付け、両側の蓋部10のフック13を取付台部8の溝14に はめ込み、リード線4を固定して端子台付コイルは図2に示す形に完成する。
【0008】 本実施例のコイル用端子台を用いて、トロイダル型の端子台付コイルを作成し た所、接着剤を使用することなく簡単に組み立てられ、又基板に実装時の浮き上 がりもなく、リード線のピッチが一定となり、組立時の手直しが必要なくなり、 組立性と実装性の改善された製品が得られた。
【0009】
以上説明したように本考案によれば、組立作業性がよく、実装時にリード線の 浮き上がり等の発生しない経済的で信頼性のあるコイルが作成できるコイル用端 子台が得られる。
【図1】本考案の実施例のコイル用端子台を用いた端子
台付コイルの組立を説明する分解外観斜視図。
台付コイルの組立を説明する分解外観斜視図。
【図2】本考案の実施例のコイル用端子台を用いた端子
台付コイルの外観斜視図。
台付コイルの外観斜視図。
【図3】図2に示す本考案の実施例のコイル用端子台を
用いた端子台付コイルの断面図。
用いた端子台付コイルの断面図。
【図4】従来の端子台付コイルの外観斜視図。
【図5】従来のコイル用端子台を用いた端子台付コイル
の組立を説明する分解外観斜視図。
の組立を説明する分解外観斜視図。
1 リングコア 2 銅線 3 端子台 4 リード線 5 接着剤 6 (リード線用)スルーホール 7 トロイダルコイル 8 取付台部 9 蝶番 10 蓋部 11 凹部 12 凸部 13 フック 14 溝 15 ピッチ溝
Claims (1)
- 【請求項1】 直方体状の台で、中央に円弧状の窪みが
設けられ、該窪みにトロイダル型コイルを据え付け、窪
みの下面から台の下面に巻線の端末を引き出し、コイル
を端子台に固定して、端子台付きコイルを形成するコイ
ル用端子台において、端子台は上面中央にトロイダルコ
イルを据え付けるための窪みが設けられた取付台部と平
板状で内側下方に凸部を設けた2枚の蓋部より構成さ
れ、蓋部と取付台部は取付台部の側面の角部に一体に成
形された蝶番により接続され、蓋部の他端には、取付台
部の他端の側面に設けられた溝に押し込まれて蓋部を取
付台部に固定するフックが各々設けられ、蓋部中央下方
には凸部が設けられ、取付台部の中央下方の該凸部に対
応する位置には、蓋部の凸部を押し込んだとき使用され
るリード線の線径に等しい空間が取れる大きさの凹部が
設けられ、該取付台部の凹部中央下端にはリード線の線
径にほぼ近い寸法の幅と奥行きのピッチ溝が加工された
構造を特徴とするコイル用端子台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10672091U JPH0548306U (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | コイル用端子台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10672091U JPH0548306U (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | コイル用端子台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0548306U true JPH0548306U (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=14440794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10672091U Pending JPH0548306U (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | コイル用端子台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0548306U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012134287A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Nec Tokin Corp | 巻線部品 |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP10672091U patent/JPH0548306U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012134287A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Nec Tokin Corp | 巻線部品 |
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