JPH0548325B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0548325B2 JPH0548325B2 JP62052618A JP5261887A JPH0548325B2 JP H0548325 B2 JPH0548325 B2 JP H0548325B2 JP 62052618 A JP62052618 A JP 62052618A JP 5261887 A JP5261887 A JP 5261887A JP H0548325 B2 JPH0548325 B2 JP H0548325B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soil
- water
- construction
- cement
- days
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Road Paving Structures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、構築土壌として透水性があり、凍上
せず、圧縮強度、曲げ強度を有し、種々の用途に
適合できる構築土壌の施工方法の発明に係るもの
である。
せず、圧縮強度、曲げ強度を有し、種々の用途に
適合できる構築土壌の施工方法の発明に係るもの
である。
(従来の技術及びその問題点)
構築土壌の構築方法としては、経済的なソイル
セメント工法が一般的である。
セメント工法が一般的である。
このソイルセメント工法の用途は種々あり、剛
性、タワミ性の両舗装の道路、街路、飛行場の下
層路盤や上層路盤、周期的、連続的に浸水や波の
作用を受けるような斜面の表面処理、アース・ダ
ムのコアー、貯水地のライニング等が主なもので
ある。
性、タワミ性の両舗装の道路、街路、飛行場の下
層路盤や上層路盤、周期的、連続的に浸水や波の
作用を受けるような斜面の表面処理、アース・ダ
ムのコアー、貯水地のライニング等が主なもので
ある。
従来のソイルセメント工法は前記したような現
場に適用されているが、今まで使用土を選択し、
セメントの使用量を極度に多量に使用し、水分を
土壌の突固め最適土壌含水比となるよう調整し、
機械的に締固め養生して圧縮強度及び曲げ強度を
得ることのみを主眼としていた。
場に適用されているが、今まで使用土を選択し、
セメントの使用量を極度に多量に使用し、水分を
土壌の突固め最適土壌含水比となるよう調整し、
機械的に締固め養生して圧縮強度及び曲げ強度を
得ることのみを主眼としていた。
その為、当然ソイルセメント工法によつて得ら
れる構築土壌は非透水性であり、又非透水性でな
ければならないような現場に適用されているの
で、透水性があるソイルセメント工法など今まで
考えられたことはなかつた。
れる構築土壌は非透水性であり、又非透水性でな
ければならないような現場に適用されているの
で、透水性があるソイルセメント工法など今まで
考えられたことはなかつた。
一方、各種の運動競技場のスポーツサーフエー
ス、歩道、ジヨギングコースなどでは、雨水によ
る地表面の軟弱化により、使用時期、時間が制限
されるということで問題となつている。
ス、歩道、ジヨギングコースなどでは、雨水によ
る地表面の軟弱化により、使用時期、時間が制限
されるということで問題となつている。
又、最近人工芝生あるいは人工芝生に乾燥砂を
充填したものを用いて造成する運動競技場の下層
路盤も検討されている。
充填したものを用いて造成する運動競技場の下層
路盤も検討されている。
そこで本発明者は以上のようなスポーツサーフ
エース、人工芝生の下層路盤、歩道、ジヨギング
コースなどに、ソイルセメント工法を適用しよう
と色々試みてきた。
エース、人工芝生の下層路盤、歩道、ジヨギング
コースなどに、ソイルセメント工法を適用しよう
と色々試みてきた。
ところがソイルセメント工法は、上記の用途に
用いようとする場合致命的な欠点を有しているこ
とが判明した。それはもともと非透水性であるこ
とから透水性に極めて乏しいこと、次に氷点下に
なるような地域にあつては凍上するということ、
さらに寒さによつて土壌表面が破壊するというこ
とであつた。
用いようとする場合致命的な欠点を有しているこ
とが判明した。それはもともと非透水性であるこ
とから透水性に極めて乏しいこと、次に氷点下に
なるような地域にあつては凍上するということ、
さらに寒さによつて土壌表面が破壊するというこ
とであつた。
ソイルセメントの特性は、透水性を上げようと
すると、圧縮強度が落ち、圧縮強度を上げようと
すると透水性が落ちるという相反する関係があ
り、上記の欠点を解決するのは大変むずかしい問
題である。
すると、圧縮強度が落ち、圧縮強度を上げようと
すると透水性が落ちるという相反する関係があ
り、上記の欠点を解決するのは大変むずかしい問
題である。
又、運動競技場のうちで、テニスのクレーコー
トは透水性があること、適当なバウンド性及びク
ツシヨン性を有する程度に圧縮強度があることも
要求され、その意味で最もむつかしいスポーツサ
ーフエースである。
トは透水性があること、適当なバウンド性及びク
ツシヨン性を有する程度に圧縮強度があることも
要求され、その意味で最もむつかしいスポーツサ
ーフエースである。
本発明者は、土木分野及びスポーツ施設分野の
技術者で、ソイルセメントのスポーツサーフエー
ス等への用途を開くには、上記したようなソイル
セメントのもつ諸欠点を克服しなければならず、
またそれは至難の技であることもよく承知はして
いる。しかしながら、ソイルセメントで構築され
た土壌の安価な点は、何にも増して大きな魅力で
あり、本発明者はあえて上記困難に挑戦すること
になり、長年に亘り研究してきた。そして、今
般、研究、実験を通じて新知見を得、この新知見
に基いた本発明を完成するに至つた。
技術者で、ソイルセメントのスポーツサーフエー
ス等への用途を開くには、上記したようなソイル
セメントのもつ諸欠点を克服しなければならず、
またそれは至難の技であることもよく承知はして
いる。しかしながら、ソイルセメントで構築され
た土壌の安価な点は、何にも増して大きな魅力で
あり、本発明者はあえて上記困難に挑戦すること
になり、長年に亘り研究してきた。そして、今
般、研究、実験を通じて新知見を得、この新知見
に基いた本発明を完成するに至つた。
(問題点を解決する為の手段)
本発明の構成の詳細を以下に説明する。
国際法土質学会の座標による土性は、LSが砂
質砂土、SLが砂壌土、Lが壌土、CLが植壌土と
されているが、土性がLS、SL、L、CLの順位で
105μ以下の土粒子は多くなる。
質砂土、SLが砂壌土、Lが壌土、CLが植壌土と
されているが、土性がLS、SL、L、CLの順位で
105μ以下の土粒子は多くなる。
本発明の施工方法において使用する土壌は、国
際法土質学会の座標による土性がSL〜LSの範囲
の土壌である。
際法土質学会の座標による土性がSL〜LSの範囲
の土壌である。
この発明の土壌は、水硬性材料と混合し易く締
固めすると圧縮強度が上り易い性質をもつてい
る。
固めすると圧縮強度が上り易い性質をもつてい
る。
しかし使用土が105μ以下の土粒子が5%以上
も含まれる土壌である場合には、前処理と称し、
土壌と水硬性材料とを混合して凝結させ、土性を
SL〜LSの範囲の土壌に粒径調整して使用する。
も含まれる土壌である場合には、前処理と称し、
土壌と水硬性材料とを混合して凝結させ、土性を
SL〜LSの範囲の土壌に粒径調整して使用する。
この場合の一例を説明すると、1m3の土性が
CL〜Lの土壌の含水比を15%〜40%の間にし、
セメント30〜50Kgと混合して一昼夜放置しておく
と、土性がSL〜LSの範囲付近の土壌に粒径調整
できる。
CL〜Lの土壌の含水比を15%〜40%の間にし、
セメント30〜50Kgと混合して一昼夜放置しておく
と、土性がSL〜LSの範囲付近の土壌に粒径調整
できる。
尚、本発明でいう水硬性材料とはセメントの
他、石コウ、石灰等の水で硬化する材料をいう。
他、石コウ、石灰等の水で硬化する材料をいう。
(実施例)
土性がSL〜LSの範囲にある土壌の突固め最適
土壌含水比は、LS側で約6〜15%、SL側で約15
〜25%である。
土壌含水比は、LS側で約6〜15%、SL側で約15
〜25%である。
土壌の突固め最適土壌含水比17%の土壌1m3に
対し、100Kgのセメントを混合し、土壌含水比が
土壌の突固め最適土壌含水比の1.28倍である21.7
%の土壌含水比に散水して調整し、撹拌した後4t
ローラーで4〜5回転圧をかけた場合、その透水
係数は4×10-4cm/secで圧縮強度は17Kg/cm2で
あつた。
対し、100Kgのセメントを混合し、土壌含水比が
土壌の突固め最適土壌含水比の1.28倍である21.7
%の土壌含水比に散水して調整し、撹拌した後4t
ローラーで4〜5回転圧をかけた場合、その透水
係数は4×10-4cm/secで圧縮強度は17Kg/cm2で
あつた。
尚、土壌含水比を調整する為に散水するのは水
のみでよいが、合成樹脂エマルジヨンを1m3の土
に10〜20Kg加えると圧縮強度はより増す。この点
で重要なことは、水硬性材料と土壌を土壌突固め
最適土壌含水比で締固めると、圧縮強度はでない
が、透水性があるということであり、土壌の突固
め最適土壌含水比以下で締固めると、透水性は良
好であるが、圧縮強度が著しく落ちるということ
である。
のみでよいが、合成樹脂エマルジヨンを1m3の土
に10〜20Kg加えると圧縮強度はより増す。この点
で重要なことは、水硬性材料と土壌を土壌突固め
最適土壌含水比で締固めると、圧縮強度はでない
が、透水性があるということであり、土壌の突固
め最適土壌含水比以下で締固めると、透水性は良
好であるが、圧縮強度が著しく落ちるということ
である。
又、土壌の突固め最適土壌含水比の1.2倍以下
の土壌含水比で締め固めると透水性は良好である
が圧縮強度は必要とされる強度がでず、一方土壌
の突固め最適土壌含水比の1.5倍以上の土壌含水
比で締固めると、透水性も圧縮強度も共に落ち
る。
の土壌含水比で締め固めると透水性は良好である
が圧縮強度は必要とされる強度がでず、一方土壌
の突固め最適土壌含水比の1.5倍以上の土壌含水
比で締固めると、透水性も圧縮強度も共に落ち
る。
従つて土壌の突固め最適土壌含水比の1.2〜1.5
倍の土壌含水比で締固めると、透水性を良好に保
つたままで、圧縮強度を満足する強度にすること
が可能である。
倍の土壌含水比で締固めると、透水性を良好に保
つたままで、圧縮強度を満足する強度にすること
が可能である。
次に、土壌表面の曲げ強度を上げ、寒さによる
土壌表面の破壊を防止する為には、転圧完了後1
〜5日の間にシート養生しながら1〜2/m2の
散水を行うと土壌表面の曲げ強度は28日材令で散
水しない区が2.7Kg/cm2であるのに対し、3.4Kg/
cm2と著しく増強させることができた。
土壌表面の破壊を防止する為には、転圧完了後1
〜5日の間にシート養生しながら1〜2/m2の
散水を行うと土壌表面の曲げ強度は28日材令で散
水しない区が2.7Kg/cm2であるのに対し、3.4Kg/
cm2と著しく増強させることができた。
尚、施工完了後1〜5日内に散水すると、土壌
とセメントが強く固まつていない場合もあるの
で、高分子土壌団粒化材のうちポリエチレンオキ
サイドの0.05〜0.03%の水溶液を散水すると、泥
水が発生しない為、効果がより顕著である。
とセメントが強く固まつていない場合もあるの
で、高分子土壌団粒化材のうちポリエチレンオキ
サイドの0.05〜0.03%の水溶液を散水すると、泥
水が発生しない為、効果がより顕著である。
次に凍上防止方法について説明すると、一般的
に圧縮強度が、20Kg/cm2以上であれば土は凍上抑
制効果があるといわれている。
に圧縮強度が、20Kg/cm2以上であれば土は凍上抑
制効果があるといわれている。
この強度にあげる為には、転圧完了の後から7
〜21日の間に、少なくとも1回転圧面に1.5〜2
/m2程度の散水をすればよく、こうすれば透水
性は変らないが、圧縮強度は28日材令28.0Kg/cm2
と著しく増加させることができる。
〜21日の間に、少なくとも1回転圧面に1.5〜2
/m2程度の散水をすればよく、こうすれば透水
性は変らないが、圧縮強度は28日材令28.0Kg/cm2
と著しく増加させることができる。
従つて透水性があり、かつ凍上せず、寒さによ
る土壌表面の破壊のない土にすることができた。
る土壌表面の破壊のない土にすることができた。
次に、テニスのクレーコート及び人工芝生によ
る運動競技場の下層路盤の現場における施工方法
につき説明すると、まず現場を床盛りするか床掘
りするか決定し、床盛りも床掘りも約30cm行う。
その内床盛り現場につき説明すると、現地盤上に
10〜40mmの砕石あるいは真砂土を15cm厚さ敷き、
ローラーで転圧する。
る運動競技場の下層路盤の現場における施工方法
につき説明すると、まず現場を床盛りするか床掘
りするか決定し、床盛りも床掘りも約30cm行う。
その内床盛り現場につき説明すると、現地盤上に
10〜40mmの砕石あるいは真砂土を15cm厚さ敷き、
ローラーで転圧する。
その次に土性がSL〜LSの範囲の良質土を現場
に搬入するか、現地土を用いる場合は105μ以下
の土粒子が5%以上含まれるか調査し、5%以上
含まれている土壌であれば、セメントにより粒径
調整する。
に搬入するか、現地土を用いる場合は105μ以下
の土粒子が5%以上含まれるか調査し、5%以上
含まれている土壌であれば、セメントにより粒径
調整する。
以上の土壌を砕石等を転写した上に、約15cm敷
ならし、セメントを100Kg/m3散布して土壌とセ
メントをトラクター等で混合する。この混合した
土の土壌含水比を調査し、土壌が土壌の突固め最
適土壌含水比の1.2〜1.5倍となるよう水を土1m3
に対しエチレン酢ビエマルジヨン15Kgと共に散水
し、もう一度トラクター等で土壌を撹拌する。こ
の後、4tローラーで2〜3回仮転圧して、その後
不陸修正し、次に本転圧をして完了する。完了し
たなら、土壌表面の曲げ強度を上げる為に、その
上に1〜5日間シートをかけ養生しながらポリエ
チレンオキサイドの0.04%水溶液を少なくとも1
回1〜2/m2散布し、施工完了から7日〜21日
の間に圧縮強度を増強させる為、1〜2回1.5〜
2/m2の散水を行う。
ならし、セメントを100Kg/m3散布して土壌とセ
メントをトラクター等で混合する。この混合した
土の土壌含水比を調査し、土壌が土壌の突固め最
適土壌含水比の1.2〜1.5倍となるよう水を土1m3
に対しエチレン酢ビエマルジヨン15Kgと共に散水
し、もう一度トラクター等で土壌を撹拌する。こ
の後、4tローラーで2〜3回仮転圧して、その後
不陸修正し、次に本転圧をして完了する。完了し
たなら、土壌表面の曲げ強度を上げる為に、その
上に1〜5日間シートをかけ養生しながらポリエ
チレンオキサイドの0.04%水溶液を少なくとも1
回1〜2/m2散布し、施工完了から7日〜21日
の間に圧縮強度を増強させる為、1〜2回1.5〜
2/m2の散水を行う。
(作用)
現場における試験施工を出願人保有のグランド
で社外の者立入禁止にして昭和61年10月に施工
し、その越冬状態を昭和62年2月中旬に調査した
ところ、凍上はなく圧縮強度は28.3Kg/cm2、曲げ
強度は3.7Kg/cm2、透水係数は4×10-4cm/secと
材令28日とほぼ同じ数値を示した。
で社外の者立入禁止にして昭和61年10月に施工
し、その越冬状態を昭和62年2月中旬に調査した
ところ、凍上はなく圧縮強度は28.3Kg/cm2、曲げ
強度は3.7Kg/cm2、透水係数は4×10-4cm/secと
材令28日とほぼ同じ数値を示した。
尚、同グランドに造成されている一般のクレー
コートは完全に凍上し、雨水により使用できない
ほど軟弱化していた。
コートは完全に凍上し、雨水により使用できない
ほど軟弱化していた。
(発明の効果)
以上のように本発明は、構築土壌を施工するに
際して、土性がSL〜LSの範囲の土壌と水硬性材
料とを混合して、土壌含水比を土壌の突固め最適
土壌含水比の1.2〜1.5倍となるよう水を加えて撹
拌後転圧してのち、1日〜5日の間に転圧面へ少
なくとも1回1〜2/m2散水することを特徴と
する透水性を有する構築土壌の施工方法であるか
ら、土壌の突固め最適含水比の1.2〜1.5倍の水を
加えることにより、初期の目的とする圧縮強度が
得られるばかりでなく、完了後1〜5日の間に転
圧面に少なくとも1回1〜2/m2散水するので
土壌表面の曲げ強度があり、透水性があるという
効果を奏する。
際して、土性がSL〜LSの範囲の土壌と水硬性材
料とを混合して、土壌含水比を土壌の突固め最適
土壌含水比の1.2〜1.5倍となるよう水を加えて撹
拌後転圧してのち、1日〜5日の間に転圧面へ少
なくとも1回1〜2/m2散水することを特徴と
する透水性を有する構築土壌の施工方法であるか
ら、土壌の突固め最適含水比の1.2〜1.5倍の水を
加えることにより、初期の目的とする圧縮強度が
得られるばかりでなく、完了後1〜5日の間に転
圧面に少なくとも1回1〜2/m2散水するので
土壌表面の曲げ強度があり、透水性があるという
効果を奏する。
又、施工完了後7日〜21日の間に少なくとも1
回1.5〜2/m2散水することにより、透水性を
下げることなく圧縮強度を著しく増加させること
ができ、凍上防止効果も奏する。
回1.5〜2/m2散水することにより、透水性を
下げることなく圧縮強度を著しく増加させること
ができ、凍上防止効果も奏する。
従つて、従来のソイルセメント工法では透水性
など考えられたことはなかつたが、本発明の構築
土壌の施工方法では透水性があるばかりでなく、
圧縮強度、曲げ強度があり、しかも凍上しないと
いう理想的な構築土壌が提供でき、更にソイルセ
メント工法と同様に経済的に安価であるので、本
発明の構築土壌の施工方法を各種運動競技場のス
ポーツサーフエース、その中でも一番むずかしい
といわれているテニスのクレーコート、歩道、ジ
ヨギングコース、あるいは人工芝生運動競技場の
下層路盤に用いれば、圧縮強度を有するのに透水
性があつて、水はけがよく、しかも氷点下になる
ようなところでも凍上しないので最適であり、そ
の上曲げ強度があつて寒さによる表面破壊もない
ので、従来のソイルセメント工法では適用できな
かつた用途にも適用できるなど格別の効果を有す
るものである。
など考えられたことはなかつたが、本発明の構築
土壌の施工方法では透水性があるばかりでなく、
圧縮強度、曲げ強度があり、しかも凍上しないと
いう理想的な構築土壌が提供でき、更にソイルセ
メント工法と同様に経済的に安価であるので、本
発明の構築土壌の施工方法を各種運動競技場のス
ポーツサーフエース、その中でも一番むずかしい
といわれているテニスのクレーコート、歩道、ジ
ヨギングコース、あるいは人工芝生運動競技場の
下層路盤に用いれば、圧縮強度を有するのに透水
性があつて、水はけがよく、しかも氷点下になる
ようなところでも凍上しないので最適であり、そ
の上曲げ強度があつて寒さによる表面破壊もない
ので、従来のソイルセメント工法では適用できな
かつた用途にも適用できるなど格別の効果を有す
るものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 構築土壌を施工するに際して、土性がSL〜
LSの範囲の土壌と水硬性材料とを混合して、土
壌含水比を土壌の突固め最適土壌含水比の1.2〜
1.5倍となるよう水を加えて撹拌後転圧してのち
1日〜5日の間に転圧面へ少なくとも1回1〜2
/m2散水することを特徴とする透水性を有する
構築土壌の施工方法。 2 土壌の突固め最適土壌含水比の1.2〜1.5倍と
なるよう加える水が、合成樹脂エマルジヨンを含
んでいる特許請求の範囲第1項の透水性を有する
構築土壌の施工方法。 3 転圧してのち1日〜5日の間に転圧面へ散水
する水が、高分子土壌団粒化剤を含んでいる特許
請求の範囲第1項の透水性を有する構築土壌の施
工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5261887A JPS63219704A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 透水性を有する構築土壌の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5261887A JPS63219704A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 透水性を有する構築土壌の施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63219704A JPS63219704A (ja) | 1988-09-13 |
| JPH0548325B2 true JPH0548325B2 (ja) | 1993-07-21 |
Family
ID=12919789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5261887A Granted JPS63219704A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 透水性を有する構築土壌の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63219704A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51729A (ja) * | 1974-06-24 | 1976-01-06 | Okabegumi Kk | Dojogyokozaioheiyoshita soirusementonyoru robananteikashorikoho |
| JPS5998903A (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-07 | 大阪瓦斯株式会社 | 舗装工法 |
-
1987
- 1987-03-06 JP JP5261887A patent/JPS63219704A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63219704A (ja) | 1988-09-13 |
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