JPH0548340Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0548340Y2 JPH0548340Y2 JP1984198600U JP19860084U JPH0548340Y2 JP H0548340 Y2 JPH0548340 Y2 JP H0548340Y2 JP 1984198600 U JP1984198600 U JP 1984198600U JP 19860084 U JP19860084 U JP 19860084U JP H0548340 Y2 JPH0548340 Y2 JP H0548340Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- slit
- mounting housing
- front wall
- guide groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Details Of Resistors (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
- Slide Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は車両用スライドスイツチに関し、特
にスライダの摺動支持構造を改良した車両用スラ
イドスイツチに関する。
にスライダの摺動支持構造を改良した車両用スラ
イドスイツチに関する。
[従来技術]
乗用自動車等の車両には車載電装機器を制御す
るための各種コントロールスイツチが装着されて
おり、例えば車内温度を調節する手段として、ヒ
ータの段階的制御を行うスライドスイツチが使用
されている。このようなスライドスイツチ12
は、従来第3図のような外観を有し、取付ハウジ
ング14とこの取付ハウジング14の前面壁14
aに穿設したスリツト16の長手方向に沿い移動
自在に配置されたスライダ18とを含んでいる。
そして前記取付ハウジング14は長手方向に沿つ
たガイド溝20を有している。
るための各種コントロールスイツチが装着されて
おり、例えば車内温度を調節する手段として、ヒ
ータの段階的制御を行うスライドスイツチが使用
されている。このようなスライドスイツチ12
は、従来第3図のような外観を有し、取付ハウジ
ング14とこの取付ハウジング14の前面壁14
aに穿設したスリツト16の長手方向に沿い移動
自在に配置されたスライダ18とを含んでいる。
そして前記取付ハウジング14は長手方向に沿つ
たガイド溝20を有している。
前記スライダ18にはその一端に操作用ツマミ
22が設けられ、他端に温度調節リンク24がピ
ン26によつて軸着されている。また、前記操作
用ツマミ22とピン26との中間部にはガイド駒
28が設けられ、このガイド駒28が図示しない
スプリングによる弾圧状態でガイド溝20に装着
されている。
22が設けられ、他端に温度調節リンク24がピ
ン26によつて軸着されている。また、前記操作
用ツマミ22とピン26との中間部にはガイド駒
28が設けられ、このガイド駒28が図示しない
スプリングによる弾圧状態でガイド溝20に装着
されている。
以上の構成により、スライダ18はその前後方
向のガタがガイド溝20内における弾圧状態によ
り吸収され、上下方向のガタは、ガイド溝20の
底面とガイド駒28との間、及びスリツト16の
上下面との間に生じたギヤツプの範囲に規制され
ていた。そして、操作用ツマミ22を矢印A方向
にスライドさせることにより、スライダ18もガ
イド溝20に沿つて摺動し、温度調節リンク24
は、ピン26によつて図示しない支点を中心とし
て矢印B方向に回動し、可変抵抗器30の接触子
を変位させることにより、ヒータに流れる電流を
制御しヒータの温度調節が行われる。
向のガタがガイド溝20内における弾圧状態によ
り吸収され、上下方向のガタは、ガイド溝20の
底面とガイド駒28との間、及びスリツト16の
上下面との間に生じたギヤツプの範囲に規制され
ていた。そして、操作用ツマミ22を矢印A方向
にスライドさせることにより、スライダ18もガ
イド溝20に沿つて摺動し、温度調節リンク24
は、ピン26によつて図示しない支点を中心とし
て矢印B方向に回動し、可変抵抗器30の接触子
を変位させることにより、ヒータに流れる電流を
制御しヒータの温度調節が行われる。
[考案が解決しようとする問題点]
従来の問題点
しかしながら、前記従来のスライドスイツチに
あつては、ガイド溝とガイド駒との間、及びスラ
イダとスリツトの上下幅との間のギヤツプによ
り、スライドスイツチ操作時におけるブレやガタ
が生じるという問題点を有していた。
あつては、ガイド溝とガイド駒との間、及びスラ
イダとスリツトの上下幅との間のギヤツプによ
り、スライドスイツチ操作時におけるブレやガタ
が生じるという問題点を有していた。
考案の目的
この考案は、かかる問題点を解決するためにな
されたもので、車両用スライドスイツチの操作時
のブレやガタをなくし、操作性に優れた車両用ス
ライドスイツチを提供することを目的とする。
されたもので、車両用スライドスイツチの操作時
のブレやガタをなくし、操作性に優れた車両用ス
ライドスイツチを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本考案は、車室内で乗員の操作に供される車両
用スライドスイツチであつて、その前面壁の長手
方向に貫通形成されたスリツトと、該スリツトの
内側上方でスリツトに対応して長手方向に形成さ
れた凹状のガイド溝と、を有する取付けハウジン
グと、前記取付けハウジングの前面壁のスリツト
を貫通して、該前面壁の奥行方向に伸長配設さ
れ、その前側端部には操作用ツマミが設けられ、
後側端部には調節リンクが軸着され、両端部間に
は前記前面壁の内側上方に突出形成され取付けハ
ウジングのガイド溝と嵌合摺動可能な凸状のガイ
ド駒を有し、スリツト及びガイド溝に沿つて移動
自在に配置されたスライダと、前記取付けハウジ
ングのガイド溝とスライダのガイド駒との間に介
設されガイド駒をガイド溝に押圧付勢する節度バ
ネと、を含み、前記スライダには、取付けハウジ
ングのスリツトの下側に位置する前面壁内面と密
封状態で該スライダと一体的に摺動可能なストツ
パが下方へ突出形成され、ツマミ操作時における
スライダと取付けハウジングとの間に生じるガタ
を防止することを特徴とする。
用スライドスイツチであつて、その前面壁の長手
方向に貫通形成されたスリツトと、該スリツトの
内側上方でスリツトに対応して長手方向に形成さ
れた凹状のガイド溝と、を有する取付けハウジン
グと、前記取付けハウジングの前面壁のスリツト
を貫通して、該前面壁の奥行方向に伸長配設さ
れ、その前側端部には操作用ツマミが設けられ、
後側端部には調節リンクが軸着され、両端部間に
は前記前面壁の内側上方に突出形成され取付けハ
ウジングのガイド溝と嵌合摺動可能な凸状のガイ
ド駒を有し、スリツト及びガイド溝に沿つて移動
自在に配置されたスライダと、前記取付けハウジ
ングのガイド溝とスライダのガイド駒との間に介
設されガイド駒をガイド溝に押圧付勢する節度バ
ネと、を含み、前記スライダには、取付けハウジ
ングのスリツトの下側に位置する前面壁内面と密
封状態で該スライダと一体的に摺動可能なストツ
パが下方へ突出形成され、ツマミ操作時における
スライダと取付けハウジングとの間に生じるガタ
を防止することを特徴とする。
[実施例]
以下、図面に基づき本考案の好適な実施例を説
明する。
明する。
第1図は本考案にかかる車両用スライドスイツ
チの取付時の概略側面図である。同図において、
この車両用スライドスイツチ32は例えば温度調
節用のスイツチであつて、取付ハウジング34と
スライダ36とを含んでいる。この取付ハウジン
グ34は他にモード切替用のスイツチ等を取付け
る筐体としての役目をなしており、いわゆる車両
用ヒートコントロールスイツチ類が該取付ハウジ
ング34にまとめて収容されている。この取付ハ
ウジング34の前面壁38には細長状のスリツト
40が穿設されており、前面壁38の内側には前
記スリツト40の長手方向に沿い断面矩形状のガ
イド溝42が設けられている。
チの取付時の概略側面図である。同図において、
この車両用スライドスイツチ32は例えば温度調
節用のスイツチであつて、取付ハウジング34と
スライダ36とを含んでいる。この取付ハウジン
グ34は他にモード切替用のスイツチ等を取付け
る筐体としての役目をなしており、いわゆる車両
用ヒートコントロールスイツチ類が該取付ハウジ
ング34にまとめて収容されている。この取付ハ
ウジング34の前面壁38には細長状のスリツト
40が穿設されており、前面壁38の内側には前
記スリツト40の長手方向に沿い断面矩形状のガ
イド溝42が設けられている。
前記スライダ36は、前記スリツト40の長手
方向に沿い移動自在に配置されている。すなわ
ち、このスライダ36は第2図A,Bに示される
ように平板状の基板の両端の中間部に矩形状のガ
イド駒50が突出形成されており、一端にはピン
取付孔47が穿設されている。そして前記ガイド
駒50には、矩形状のバネ取付溝49が設けられ
ていて、後述する節度バネ52が鎖線で示される
ように装着される。また、前記ピン取付孔47に
は後述する温度調節リンク46がピン48によつ
て軸着される。
方向に沿い移動自在に配置されている。すなわ
ち、このスライダ36は第2図A,Bに示される
ように平板状の基板の両端の中間部に矩形状のガ
イド駒50が突出形成されており、一端にはピン
取付孔47が穿設されている。そして前記ガイド
駒50には、矩形状のバネ取付溝49が設けられ
ていて、後述する節度バネ52が鎖線で示される
ように装着される。また、前記ピン取付孔47に
は後述する温度調節リンク46がピン48によつ
て軸着される。
このようなスライダ36の一端には第1図のよ
うに操作用ツマミ44が設けられ、前記操作用ツ
マミ44は、これをスリツト40の長手方向に沿
い移動させることで、スライダ36及びピン48
を介して温度調節リンク46が回動し、図示しな
い摺動抵抗器の接触子を変位させて所望のヒータ
温度に調整される。このとき、前記ガイド駒50
は前記ガイド溝42に摺動自在に嵌入されてお
り、ハウジング34の前面壁とガイド駒50との
間には節度バネ52が装着されていて、ガイド駒
50は該節度バネ52の付勢力によつてガイド溝
42の一側に圧接された状態でスライドする。
うに操作用ツマミ44が設けられ、前記操作用ツ
マミ44は、これをスリツト40の長手方向に沿
い移動させることで、スライダ36及びピン48
を介して温度調節リンク46が回動し、図示しな
い摺動抵抗器の接触子を変位させて所望のヒータ
温度に調整される。このとき、前記ガイド駒50
は前記ガイド溝42に摺動自在に嵌入されてお
り、ハウジング34の前面壁とガイド駒50との
間には節度バネ52が装着されていて、ガイド駒
50は該節度バネ52の付勢力によつてガイド溝
42の一側に圧接された状態でスライドする。
以上において本考案の特徴的なことは、前記ス
ライド36からストツパ54を突出し、このスト
ツパ54を取付ハウジング34の前面壁38に摺
動可能に密接するようにしたことである。すなわ
ち、実施例においては、第1図及び第2図のよう
にスライダ36の中間部のガイド駒50と反対側
近傍に平板状のストツパ54が垂設され、このス
トツパ54の一面がハウジング34の前面壁38
内側に密接されている。
ライド36からストツパ54を突出し、このスト
ツパ54を取付ハウジング34の前面壁38に摺
動可能に密接するようにしたことである。すなわ
ち、実施例においては、第1図及び第2図のよう
にスライダ36の中間部のガイド駒50と反対側
近傍に平板状のストツパ54が垂設され、このス
トツパ54の一面がハウジング34の前面壁38
内側に密接されている。
このため、本実施例によればガイド駒50は節
度バネ52の付勢圧によつてガイド溝42の一側
壁に常時圧接された状態でスライドすると共に、
ストツパ54がハウジング34の前面壁38に密
接状態でスライドするため、スライダ36はガタ
なくスムーズに移動することができる。
度バネ52の付勢圧によつてガイド溝42の一側
壁に常時圧接された状態でスライドすると共に、
ストツパ54がハウジング34の前面壁38に密
接状態でスライドするため、スライダ36はガタ
なくスムーズに移動することができる。
なお、前記の実施例において、節度バネ52を
ガイド駒50と前面壁38との間に装着すること
としたが、これに限ることなくガイド溝42にお
いて、前面壁38と反対側のガイド壁とガイド駒
50間に節度バネ52を装着しても良い。このよ
うにすることで、節度バネ52の付勢圧によりガ
イド駒50及びストツパ54を共に前面壁38に
圧接し、スライダ36の移動時のブレやガタを確
実になくすことができる。
ガイド駒50と前面壁38との間に装着すること
としたが、これに限ることなくガイド溝42にお
いて、前面壁38と反対側のガイド壁とガイド駒
50間に節度バネ52を装着しても良い。このよ
うにすることで、節度バネ52の付勢圧によりガ
イド駒50及びストツパ54を共に前面壁38に
圧接し、スライダ36の移動時のブレやガタを確
実になくすことができる。
[考案の効果]
この考案は以上説明したとおり、スライダから
ストツパを突設し、このストツパを取付ハウジン
グの前面壁に摺動可能に密接するようにしたこと
で、スライダと取付ハウジングの摺動部との間に
はガタが生じることがなく、スライダ操作時にお
けるブレ等の不快感を回避することができてスム
ーズな感触を味わうことができる。
ストツパを突設し、このストツパを取付ハウジン
グの前面壁に摺動可能に密接するようにしたこと
で、スライダと取付ハウジングの摺動部との間に
はガタが生じることがなく、スライダ操作時にお
けるブレ等の不快感を回避することができてスム
ーズな感触を味わうことができる。
第1図は本考案にかかる車両用スライドスイツ
チの取付状態を示す側面図、第2図A,Bはそれ
ぞれスライダの正面図と平面図、第3図は従来の
車両用スライドスイツチの取付状態を示す外観図
である。 32……車両用スライドスイツチ、34……取
付ハウジング、36……スライダ、38……前面
壁、40……スリツト、42……ガイド溝、44
……ツマミ、46……温度調節リンク、48……
ピン、50……ガイド駒、52……節度バネ、5
4……ストツパ。
チの取付状態を示す側面図、第2図A,Bはそれ
ぞれスライダの正面図と平面図、第3図は従来の
車両用スライドスイツチの取付状態を示す外観図
である。 32……車両用スライドスイツチ、34……取
付ハウジング、36……スライダ、38……前面
壁、40……スリツト、42……ガイド溝、44
……ツマミ、46……温度調節リンク、48……
ピン、50……ガイド駒、52……節度バネ、5
4……ストツパ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車室内で乗員の操作に供される車両用スライド
スイツチであつて、 その前面壁の長手方向に貫通形成されたスリツ
トと、該スリツトの内側上方でスリツトに対応し
て長手方向に形成された凹状のガイド溝と、を有
する取付けハウジングと、 前記取付けハウジングの前面壁のスリツトを貫
通して、該前面壁の奥行方向に伸長配設され、そ
の前側端部には操作用ツマミが設けられ、後側端
部には調節リンクが軸着され、両端部間には前記
前面壁の内側上方に突出形成され取付けハウジン
グのガイド溝と嵌合摺動可能な凸状のガイド駒を
有し、スリツト及びガイド溝に沿つて移動自在に
配置されたスライダと、 前記取付けハウジングのガイド溝とスライダの
ガイド駒との間に介設されガイド駒をガイド溝に
押圧付勢する節度バネと、を含み、 前記スライダには、取付けハウジングのスリツ
トの下側に位置する前面壁内面と密封状態で該ス
ライダと一体的に摺動可能なストツパが下方へ突
出形成され、 ツマミ操作時におけるスライダと取付けハウジ
ングとの間に生じるガタを防止することを特徴と
する車両用スライドスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984198600U JPH0548340Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984198600U JPH0548340Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61112542U JPS61112542U (ja) | 1986-07-16 |
| JPH0548340Y2 true JPH0548340Y2 (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=30757739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984198600U Expired - Lifetime JPH0548340Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0548340Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5560620U (ja) * | 1978-10-20 | 1980-04-24 |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP1984198600U patent/JPH0548340Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61112542U (ja) | 1986-07-16 |
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