JPH0548360A - ラジオ受信機 - Google Patents

ラジオ受信機

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JPH0548360A
JPH0548360A JP3288206A JP28820691A JPH0548360A JP H0548360 A JPH0548360 A JP H0548360A JP 3288206 A JP3288206 A JP 3288206A JP 28820691 A JP28820691 A JP 28820691A JP H0548360 A JPH0548360 A JP H0548360A
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capacitor
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antenna
damping
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Tamaki Ohashi
環 大橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 強電界の入力信号を大幅に減衰して、アンテ
ナ同調回路の可変同調素子を保護すると共に、混変調歪
の発生を防止する。 【構成】 後端に高周波増幅回路6を接続したアンテナ
同調回路5に、感度特性を低下するダンピング用コンデ
ンサCとAGC電圧により動作するピンダイオード1
a,1bから成る減衰回路1との直列回路を並列接続す
ると共に、この減衰回路1と前記コンデンサCとの接
続点に、入力コンデンサCを介して、アンテナ入力端
Pを接続して成るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願は、強電界入力に対応するラ
ジオ受信機に関する。
【従来の技術】従来、図3で示すように、ANT入力端
に入力コンデンサC20を介して同調コイル20、可変
容量ダイオード21a,21b及び調整用コンデンサ2
2から成るバンドパス形のアンテナ同調回路23を接続
すると共に、これに一対のピンダイオードから成る減衰
回路24と、高周波電流を接地に落とすコンデンサC
21,C22とから成るアンテナ同調回路23のダンピ
ング回路25を並列接続し、かつアンテナ同調回路23
をコンデンサC23を介して後段の高周波増幅素子26
の第1ゲートに接続し、例えば周波数変換後の中間周波
信号から得られるAGC信号により、前記減衰回路24
を駆動して、強電界入力時に、そのインピーダンスを低
下させてアンテナ同調回路23の共振インピーダンス特
性即ち選択度特性を低下することにより、アンテナ入力
信号を減衰し、これにより混変調歪などの発生を防止す
るラジオ受信機は公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来の構成によれば、ダンピング回路25において、減衰
回路24に直列接続したコンデンサC21の存在によ
り、その電圧降下分丈減衰量が制限を受けるという不都
合を有し、従って強力な電界強度の入力信号の際に大き
い減衰量を得るために、減衰回路24の駆動電流を増幅
する必要があり、またコンデンサC21の容量を大きく
して減衰効果を高めようとするときは、同調ずれを誘発
すると共に、配線基板が大型化するという欠陥があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本願は、上記した
従来のものの欠陥を改善するために、後段に高周波増幅
回路を接続したアンテナ同調回路に、選択度特性を低下
するダンピング用コンデンサとAGC電圧により駆動す
るピンダイオードから成る減衰回路との直列回路を並列
接続すると共に、該減衰回路と前記コンデンサとの接続
点にコンデンサを介してアンテナ入力端を接続して、大
幅な減衰量を得ることができるようにしたものである。
【0005】
【作用】しかして、アンテナ入力端に入力する信号の電
界強度が弱い場合には、AGC電圧も低いので、減衰回
路のインピーダンスは高く、従って入力信号は、入力コ
ンデンサ及びダンピング用コンデンサを介してアンテナ
同調回路に入力して同調選択されたのち、結合コンデン
サを介して後段の高周波増幅素子に入力して増幅され
る。上記において、アンテナ入力信号の電界強度が強く
なると、AGC電圧も高くなるので、減衰回路が駆動し
て該回路のインピーダンスが低下し、アンテナ入力端に
入力した信号は減衰回路と入力コンデンサとのインピー
ダンス比に相当して減衰すると共に、減衰回路のインピ
ーダンス低下によりアンテナ同調回路のダンピング用コ
ンデンサにより選択度特性も低下して大幅な減衰効果を
得ることができる。
【0006】
【実施例】以下図面にもとづいて、本願の実施例を詳述
すると、図1において、アンテナ入力端Pは、入力コン
デンサCを介して選択度特性を低下するダンピング用
コンデンサCと一対のピンダイオード1a,1bから
成る減衰回路1との直列接続点に接続してある。前記コ
ンデンサCと減衰回路1との直列回路には、同調コイ
ル2と一対の可変容量ダイオード3a,3bと調整用コ
ンデンサ4とから成るバンドパス型のアンテナ同調回路
5が並列接続してあり、このアンテナ同調回路5の出力
端には、結合コンデンサCを介してMOSFETから
成る高周波増幅素子6の第1ゲートgが接続され、そ
のドレンdは、結合コンデンサCを介して同調コイル
7と一対の可変容量ダイオード8a,8bから成るπ型
接続の高周波同調回路9に接続されたのち、ドレンが接
地されたインピーダンス変換素子10のゲートgに接続
してある。またインピーダンス変換素子10のソースS
はコンデンサCを介して周波数変換回路11、中間周
波増幅回路13及び利得制御信号回路12から成るFM
フロントエンドIC14(例えば三洋電機製LA117
5)の周波数変換回路11の入力端子である第5端子に
接続され、前記FMフロントエンドIC14のAGC電
圧の出力端子である第6端子は、前記減衰回路1に接続
してある。
【0007】しかして、アンテナ入力端子に入力する信
号の電界強度が弱い場合には、FMフロントエンドIC
14の第6端子から出力するAGC電圧も低いので、減
衰回路1のインピーダンスは高く、従って入力信号は入
力コンデンサC及びダンピング用コンデンサCを介
してアンテナ同調回路5に入力して同調選択されたの
ち、結合コンデンサCを介して高周波増幅素子6の第
1ゲートgに入力して増幅され、その信号は、結合コ
ンデンサCを介してπ型の高周波同調回路9に入力
し、該回路9で再度共振選択されたのち、ドレンが接地
されたインピーダンス変換素子10のゲートgに入力す
る。ここでπ型の高周波同調回路9はインピーダンスが
高く、従って該回路9の出力をインピーダンス変換素子
10のゲートgにより高入力インピーダンスで入力する
ので、高い選択度が得られる。前記インピーダンス変換
素子10に入力した信号は、低出力インピーダンスに変
換されてそのソースSから接合コンデンサCを介して
FMフロントエンドIC14の周波数変換回路11に第
5端子から入力し、中間周波信号に変換されたのち、第
8端子及び第9端子より夫々出力し、その出力は中間周
波トランスT及び抵抗RとセラミックスフィルタFと
の直列回路を介して第12端子より中間周波増幅回路1
3に入力して増幅され、その増幅出力は第15端子から
検波段に出力される。
【0008】また中間周波トランスTを経た広帯域の中
間周波信号の一部は、抵抗RとコンデンサCの直列
回路を介して第10端子より利得制御回路12に入力
し、該回路12からは減衰回路1のピンダイオード駆動
用のAGC電圧と、高周波増幅素子6の制御用のAGC
電圧とが生じ、これらのAGC電圧は、第6端子及び第
13端子より夫々出力する。
【0009】上記において、アンテナ入力信号の電界強
度が強くなると、FMフロントエンドIC14の利得制
御回路12より出力するピンダイオード駆動用のAGC
電圧も高くなるので、減衰回路1が駆動して該回路のイ
ンピーダンスが低下し、アンテナ入力端に入力した信号
は減衰回路1と入力コンデンサCとのインピーダンス
比に相当して減衰すると共に、減衰回路1のインピーダ
ンス低下によりアンテナ同調回路4の選択度特性も低下
して、大幅な減衰効果を得ることができる。
【0010】次いでさらに電界強度が強くなると、前記
減衰回路1による減衰作用に加え、FMフロントエンド
IC14の第13端子から高周波増幅素子6の第2ゲー
トgに制御電圧が印加して高周波増幅素子6の増幅率
を制御する。
【0011】図2は図1において、アンテナ入力端Pと
入力コンデンサCとの間に、さらに入力コンデンサC
と一対のピンダイオード15a,15bから成る第2
減衰回路15を備えて成る他の実施例を示している。ア
ンテナ入力端子Pに入力した信号は先ず前段の入力コン
デンサCと第2の減衰回路15とのインピーダンス比
で減圧されたのち、後段の入力コンデンサCと第1減
衰回路とのインピーダンス比でさらに減圧されると共
に、選択度特性の低下により、大幅な減衰効果を得るこ
とができる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本願によれば、アンテナ
同調回路に、ダイピング用コンデンサとAGC電圧によ
り駆動するピンダイオードから成る減衰回路との直列回
路を並列接続して成るので、大幅な減衰効果が得られて
アンテナ同調回路を構成する可変容量ダイオードを電界
強度の強い入力信号から保護することができると共に、
同調変位をもたらす惧れもなく、また請求項2記載の構
成によれば、アンテナ入力端において入力信号の減衰を
行うので、強電界入力信号に対し特に有効であると共
に、同調回路の隣接妨害の排除にも有効であるなどの利
点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】回路図
【図2】他の実施例における回路図
【図3】従来構成の回路図
【符号の説明】
P アンテナ入力端子 C,C 入力コンデンサ C ダンピング用コンデンサ 1,15 減衰回路 2,7 同調コイル 3a,3b,8a,8b 可変容量ダイオード 5 アンテナ同調回路 6 高周波増幅素子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後段に高周波増幅回路を接続したアンテ
    ナ同調回路に、選択度特性を低下するダンピング用コン
    デンサとAGC電圧により駆動するピンダイオードから
    成る減衰回路との直列回路を並列接続すると共に、該減
    衰回路と前記コンデンサとの接続点にコンデンサを介し
    てアンテナ入力端を接続したことを特徴とするラジオ受
    信機。
  2. 【請求項2】 アンテナ入力端にAGC電圧により動作
    するピンダイオードから成る第2減衰回路を接続した請
    求項1記載のラジオ受信機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004006429A1 (ja) * 2002-07-08 2004-01-15 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki 半導体集積回路及び半導体集積回路の製造方法
WO2012002025A1 (ja) * 2010-06-30 2012-01-05 日本アンテナ株式会社 チューナブルアンテナ装置

Cited By (3)

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WO2004006429A1 (ja) * 2002-07-08 2004-01-15 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki 半導体集積回路及び半導体集積回路の製造方法
WO2012002025A1 (ja) * 2010-06-30 2012-01-05 日本アンテナ株式会社 チューナブルアンテナ装置
JP2012015741A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Nippon Antenna Co Ltd チューナブルアンテナ装置

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