JPH054845Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH054845Y2 JPH054845Y2 JP1986084467U JP8446786U JPH054845Y2 JP H054845 Y2 JPH054845 Y2 JP H054845Y2 JP 1986084467 U JP1986084467 U JP 1986084467U JP 8446786 U JP8446786 U JP 8446786U JP H054845 Y2 JPH054845 Y2 JP H054845Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fire extinguishing
- injection nozzle
- automatic fire
- extinguishing system
- extinguishing agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は消火剤の収容ボンベの下部に放射圧力
減少装置を具備する自動消火装置に関する。
減少装置を具備する自動消火装置に関する。
本出願人は先に消火剤収容ボンベの下部に噴射
ノズルを具えた天井設置型の自動消火装置を開発
したが、これは噴射ノズルに熱感知板を低温溶融
金属で溶着閉鎖したもので、感熱板が火災温度を
感知するとその溶着した低温溶融金属が溶融しし
ボンベ内の消火剤圧力により感熱板が噴射ノズル
より外れて下方に向けて消火剤が噴射するように
なつている(実開昭57−134057号)。
ノズルを具えた天井設置型の自動消火装置を開発
したが、これは噴射ノズルに熱感知板を低温溶融
金属で溶着閉鎖したもので、感熱板が火災温度を
感知するとその溶着した低温溶融金属が溶融しし
ボンベ内の消火剤圧力により感熱板が噴射ノズル
より外れて下方に向けて消火剤が噴射するように
なつている(実開昭57−134057号)。
この種の自動消火装置Aは第1図に示すように
通常2〜2.5mの高さの普通には天井面に設置し、
真上から消火剤を直接火元Bに放射して消火する
方式であるため、非常に効果的な直接消火方式で
あることが実証されている。
通常2〜2.5mの高さの普通には天井面に設置し、
真上から消火剤を直接火元Bに放射して消火する
方式であるため、非常に効果的な直接消火方式で
あることが実証されている。
しかし第2図に示すように天井面が低いとか障
害物等があつて自動消火装置Aの設置高さが例え
ば0.5〜1.0mのように非常に低い場合、消火剤の
放射の際その勢いが強過ぎるため火元Bが油であ
る場合などではその油等を周辺に飛散してしま
い、かえつて危険な状態にすることが多く、この
ような場所への自動消火装置の設置は事実上困難
であつた。
害物等があつて自動消火装置Aの設置高さが例え
ば0.5〜1.0mのように非常に低い場合、消火剤の
放射の際その勢いが強過ぎるため火元Bが油であ
る場合などではその油等を周辺に飛散してしま
い、かえつて危険な状態にすることが多く、この
ような場所への自動消火装置の設置は事実上困難
であつた。
本考案はこのような問題を解決するためになさ
れたもので、下部に消火剤噴出用噴射ノズルを具
え、該噴射ノズルに熱感知板を低温溶融金属で溶
着閉鎖した自動消火装置において、消火剤噴射ノ
ズル周辺に保護カバーをかねた放射圧力減少装置
を設けたことを特徴とする自動消火装置を提供す
ることにより所期の目的を収めたものである。
れたもので、下部に消火剤噴出用噴射ノズルを具
え、該噴射ノズルに熱感知板を低温溶融金属で溶
着閉鎖した自動消火装置において、消火剤噴射ノ
ズル周辺に保護カバーをかねた放射圧力減少装置
を設けたことを特徴とする自動消火装置を提供す
ることにより所期の目的を収めたものである。
本考案において消火剤噴射ノズル周辺に設ける
保護カバーをかねた放射圧力減少装置(デイフレ
クター)は前出の油等の危険物の飛散防止と感知
部を保護する双方の作用をかねたもので、通常は
一体のカバー形状に構成され、消火剤本体ないし
は噴射ノズルに固定してもよいが、ビス等により
着脱自在に取付けることができる。上記のデイフ
レクターとしては底面および側面に多数の孔をあ
けた有孔板ないし網板等からなる円筒形、角筒形
等の有底筒状体が有利に用いられる。
保護カバーをかねた放射圧力減少装置(デイフレ
クター)は前出の油等の危険物の飛散防止と感知
部を保護する双方の作用をかねたもので、通常は
一体のカバー形状に構成され、消火剤本体ないし
は噴射ノズルに固定してもよいが、ビス等により
着脱自在に取付けることができる。上記のデイフ
レクターとしては底面および側面に多数の孔をあ
けた有孔板ないし網板等からなる円筒形、角筒形
等の有底筒状体が有利に用いられる。
第3図において自動消火装置Aは上下偏平な球
形をなす消火剤本体(ボンベ)1、該本体1の上
部に設けた取付部2および本体1の下部に設けた
消火剤噴出用噴射ノズル3からなつており、この
噴射ノズル3には感熱板が低温溶融金属によつて
溶着され、ノズルを閉鎖している。4は圧力計を
示す。
形をなす消火剤本体(ボンベ)1、該本体1の上
部に設けた取付部2および本体1の下部に設けた
消火剤噴出用噴射ノズル3からなつており、この
噴射ノズル3には感熱板が低温溶融金属によつて
溶着され、ノズルを閉鎖している。4は圧力計を
示す。
本考案ではこの噴射ノズル3の側方および下方
の周辺を取囲むデイフレクター5がノズル3の根
元に締付ける金具およびビスよりなる締付手段に
よつて取付けられている。このデイフレクター5
は図示のように多数の孔を規則的かつ密間隔にあ
けた有孔板よりなる有底円筒体で構成されてい
る。
の周辺を取囲むデイフレクター5がノズル3の根
元に締付ける金具およびビスよりなる締付手段に
よつて取付けられている。このデイフレクター5
は図示のように多数の孔を規則的かつ密間隔にあ
けた有孔板よりなる有底円筒体で構成されてい
る。
本考案によれば第4図に示すようにその消火装
置Aを50cm位の高さに設置しても、デイフレクタ
ー5の作用により消火剤の強い放射圧力が減少さ
れそのため火元Bの油等の飛散がなく消火も確実
にできる効果を示し、またこのデイフレクター5
は自動消火装置の移送取扱い時および設置後にお
ける消火剤ノズル3の保護カバーの役目も果して
いる。
置Aを50cm位の高さに設置しても、デイフレクタ
ー5の作用により消火剤の強い放射圧力が減少さ
れそのため火元Bの油等の飛散がなく消火も確実
にできる効果を示し、またこのデイフレクター5
は自動消火装置の移送取扱い時および設置後にお
ける消火剤ノズル3の保護カバーの役目も果して
いる。
かくて本考案により天井設置型の自動消火装置
の設置可能範囲が大巾に拡がり、今まで設置の無
理であつた場所にも取付けることができるように
なり防火保安対策上の効果大なるものがある。
の設置可能範囲が大巾に拡がり、今まで設置の無
理であつた場所にも取付けることができるように
なり防火保安対策上の効果大なるものがある。
第1図は天井設置型の自動消火装置を通常の高
さに設置したときの消火状態を示す説明図、第2
図は同上の自動消火装置を低い高さに設置したと
きの消火状態を示す説明図、第3図イは本考案の
自動消火装置の側面図、ロはその要部を断面にし
た側面図、ハは同上の底面図、ニはその要部を断
面にした底面図、第4図は本考案の自動消火装置
を低い高さに設置したときの消火状態を示す説明
図である。 1……自動消火装置本体、3……噴射ノズル、
5……デイフレクター。
さに設置したときの消火状態を示す説明図、第2
図は同上の自動消火装置を低い高さに設置したと
きの消火状態を示す説明図、第3図イは本考案の
自動消火装置の側面図、ロはその要部を断面にし
た側面図、ハは同上の底面図、ニはその要部を断
面にした底面図、第4図は本考案の自動消火装置
を低い高さに設置したときの消火状態を示す説明
図である。 1……自動消火装置本体、3……噴射ノズル、
5……デイフレクター。
Claims (1)
- 下部に消火剤噴出用噴射ノズルを具え、該噴射
ノズルに熱感知板を低温溶融金属で溶着閉鎖した
自動消火装置において、消火剤噴射ノズル周辺に
保護カバーをかねた放射圧力減少装置を設けたこ
とを特徴とする自動消火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986084467U JPH054845Y2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986084467U JPH054845Y2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62194366U JPS62194366U (ja) | 1987-12-10 |
| JPH054845Y2 true JPH054845Y2 (ja) | 1993-02-08 |
Family
ID=30938996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986084467U Expired - Lifetime JPH054845Y2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054845Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011115338A (ja) * | 2009-12-02 | 2011-06-16 | Ntt Facilities Inc | 噴出ヘッド及びガス消火システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS521806Y2 (ja) * | 1973-06-25 | 1977-01-17 |
-
1986
- 1986-06-03 JP JP1986084467U patent/JPH054845Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62194366U (ja) | 1987-12-10 |
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