JPS604526Y2 - 熱応動消火器 - Google Patents
熱応動消火器Info
- Publication number
- JPS604526Y2 JPS604526Y2 JP6786682U JP6786682U JPS604526Y2 JP S604526 Y2 JPS604526 Y2 JP S604526Y2 JP 6786682 U JP6786682 U JP 6786682U JP 6786682 U JP6786682 U JP 6786682U JP S604526 Y2 JPS604526 Y2 JP S604526Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- container body
- extinguishing agent
- fire
- fire extinguisher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 16
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、消火器に関し、さらに詳しくは、天井等の適
宜個所に予め設置しておき、その設置場所の周囲温度が
火災発生のおそれがある所定温度に達した場合、または
火事が発生した場合に自動的に動作して、消火剤を噴出
拡散させる熱応動の消火器に関するものである。
宜個所に予め設置しておき、その設置場所の周囲温度が
火災発生のおそれがある所定温度に達した場合、または
火事が発生した場合に自動的に動作して、消火剤を噴出
拡散させる熱応動の消火器に関するものである。
従来より熱応動による消火手段はスプリンクラ−による
のが一般的であるが、このスプリンクラ−は配管等その
設備に相当の費用を要するため、実施上での経済的負担
が大きく、これを火災の危険性のある場所に全て実施す
ることは困難である。
のが一般的であるが、このスプリンクラ−は配管等その
設備に相当の費用を要するため、実施上での経済的負担
が大きく、これを火災の危険性のある場所に全て実施す
ることは困難である。
本考案は、主に火災発生の危険性のある場所に予め設置
しておき、火災が発生した場合に自動的に消火作用を行
ない得ると共に、その構造も簡単で、天井等に対する取
り付けも容易になし得る熱応動消火器の提供を目的とす
るものである。
しておき、火災が発生した場合に自動的に消火作用を行
ない得ると共に、その構造も簡単で、天井等に対する取
り付けも容易になし得る熱応動消火器の提供を目的とす
るものである。
この目的のため、本考案は、天井等の適宜個所に設置さ
れ、かつ内部には消火剤と、この消火剤を加圧するため
のガスを充填する容器体と、この容器体の外側に、その
外周面長手方向の一部に設けた消火剤噴出溝側を突出さ
せて設けられたノズルと、容器体内に弾装され、かつノ
ズルを常時引張り状態に附勢しているスプリングと、ノ
ズルの容器体よりの突出部に外挿され、かつその消火剤
噴出溝の終端においてこの噴出溝を閉塞すべくノズルに
半田にて固定されたリングとを備えた構成を特徴とする
ものである。
れ、かつ内部には消火剤と、この消火剤を加圧するため
のガスを充填する容器体と、この容器体の外側に、その
外周面長手方向の一部に設けた消火剤噴出溝側を突出さ
せて設けられたノズルと、容器体内に弾装され、かつノ
ズルを常時引張り状態に附勢しているスプリングと、ノ
ズルの容器体よりの突出部に外挿され、かつその消火剤
噴出溝の終端においてこの噴出溝を閉塞すべくノズルに
半田にて固定されたリングとを備えた構成を特徴とする
ものである。
以下、本考案を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は平面図、第2図は底面図、第3図は第1図の■
−■線に沿った断面図で、金属性の容器体1は平面円形
を呈し、その内部全面は耐触性を付与するため塗装処理
が施され、この容器体1内には粉末状消火剤と、溶着さ
れた底蓋2のガス注入口3より消火剤を加圧するための
ガスが充填される。
−■線に沿った断面図で、金属性の容器体1は平面円形
を呈し、その内部全面は耐触性を付与するため塗装処理
が施され、この容器体1内には粉末状消火剤と、溶着さ
れた底蓋2のガス注入口3より消火剤を加圧するための
ガスが充填される。
なお、本案消火器は、例えばその容器体1の部分を天井
等の適宜個所に埋め込むことによって設置されるが、こ
れを埋設することなく吊設または掛止手段によって設置
するようにするため、図示しないが、容器体1の底蓋2
の外面適所に吊設用フック、または掛止具等を設けるこ
とも可能である。
等の適宜個所に埋め込むことによって設置されるが、こ
れを埋設することなく吊設または掛止手段によって設置
するようにするため、図示しないが、容器体1の底蓋2
の外面適所に吊設用フック、または掛止具等を設けるこ
とも可能である。
容器体1の底蓋2との対向面側には所望数の金属性ノズ
ル4が配設されている。
ル4が配設されている。
このノズル4は第4図および第5図に拡大して示すよう
に、全体が棒状を呈し、その外周面長手方向の一部には
、等間隔で所定数(図示の場合は6つ)の消火剤噴出溝
5が形成され、このノズル4は、その消火剤噴出溝5側
を容器体1の外側に突出せしめると共に、消火剤噴出溝
5を形成していないスリーブ部4a側を容器体1内に位
置せしめた状態をもって容器体1の底蓋2との対向面板
側に穿設された孔6を介して遊挿配設されている。
に、全体が棒状を呈し、その外周面長手方向の一部には
、等間隔で所定数(図示の場合は6つ)の消火剤噴出溝
5が形成され、このノズル4は、その消火剤噴出溝5側
を容器体1の外側に突出せしめると共に、消火剤噴出溝
5を形成していないスリーブ部4a側を容器体1内に位
置せしめた状態をもって容器体1の底蓋2との対向面板
側に穿設された孔6を介して遊挿配設されている。
なお、ノズル4の数およびその配置関係は容器体1との
関係において適宜選定されるが、消火剤を周辺に広く拡
散させることができる態様でなければならない。
関係において適宜選定されるが、消火剤を周辺に広く拡
散させることができる態様でなければならない。
容器体1内にして、各ノズル4の軸線上には、ノズル4
のスリーブ部4aの外径よりもその内径を大にして、か
つ両面開口のスプリングガイド筒体7が、その一端の底
蓋2に対する溶着をもって固定されると共に、各スプリ
ングガイド筒体7内にはスプリング8が弾装されて、そ
の一端はノズル4のスリーブ部4aに接続されると共に
、他端は容器体1の底蓋2に固定され、このスプリング
8によってノズル4は附勢されて常時引張り状態に維持
されている。
のスリーブ部4aの外径よりもその内径を大にして、か
つ両面開口のスプリングガイド筒体7が、その一端の底
蓋2に対する溶着をもって固定されると共に、各スプリ
ングガイド筒体7内にはスプリング8が弾装されて、そ
の一端はノズル4のスリーブ部4aに接続されると共に
、他端は容器体1の底蓋2に固定され、このスプリング
8によってノズル4は附勢されて常時引張り状態に維持
されている。
各ノズル4の容器体1よりの突出している部分には金属
リング9が外挿されて、孔6が密閉されると共に、消火
剤噴出溝5の終端において、容器体1内の消火剤が噴出
しないようにこの噴出溝5を閉塞すべくリング9と噴出
溝5部分が半田10によって固着されている。
リング9が外挿されて、孔6が密閉されると共に、消火
剤噴出溝5の終端において、容器体1内の消火剤が噴出
しないようにこの噴出溝5を閉塞すべくリング9と噴出
溝5部分が半田10によって固着されている。
本考案に係る熱応動消火器は以上の構成であるから、こ
れを例えば第6図に示すように、天井等の適宜個所に一
部埋め込みによって設置すれば、火災発生のおそれがあ
る程度に周囲温度(約21℃)が上昇したり、また火事
が発生すると、その燃焼火熱によってノズル4とリング
9とを半田付けしている半田10が溶融してノズル4と
リング9との接着力がなくなる。
れを例えば第6図に示すように、天井等の適宜個所に一
部埋め込みによって設置すれば、火災発生のおそれがあ
る程度に周囲温度(約21℃)が上昇したり、また火事
が発生すると、その燃焼火熱によってノズル4とリング
9とを半田付けしている半田10が溶融してノズル4と
リング9との接着力がなくなる。
すると、ノズル4を附勢していたスプリング8の復帰力
によってノズル4は第7図に示すように、矢印A方向に
移動して、リング9による消火剤噴出溝5の閉塞は解除
されると共に、容器体1内とノズル4の消火剤噴出溝5
とが連通し、これにより、熱膨張によって内部圧力が増
大した容器体1内の消火剤はノズル4の噴出溝5を通っ
て外部に噴出拡散され、これによって火災の発生を未然
に防止し、また発生した火事を自動的に消火する。
によってノズル4は第7図に示すように、矢印A方向に
移動して、リング9による消火剤噴出溝5の閉塞は解除
されると共に、容器体1内とノズル4の消火剤噴出溝5
とが連通し、これにより、熱膨張によって内部圧力が増
大した容器体1内の消火剤はノズル4の噴出溝5を通っ
て外部に噴出拡散され、これによって火災の発生を未然
に防止し、また発生した火事を自動的に消火する。
しかして、本考案によれば、火災発生のおそれがある程
度に周囲温度が上昇したり、また火事が発生した場合に
はその燃焼火熱によって自動的に動作して消火作用を行
なうもので、火災の発生を未然に防止し、また火事の発
見がおくれで大事になるのを未然に防止することができ
るものである。
度に周囲温度が上昇したり、また火事が発生した場合に
はその燃焼火熱によって自動的に動作して消火作用を行
なうもので、火災の発生を未然に防止し、また火事の発
見がおくれで大事になるのを未然に防止することができ
るものである。
また本案消火器は、スプリングによって附勢力を与えた
ノズルと、このノズルを所定位置に固定して周囲温度が
所定以上になると半田が溶融して動作するリングとを備
えた簡単な構造であるから、製作容易にして、かつ安価
に提供できると共に、天井等への設置も容易になし得る
等の効果を有する。
ノズルと、このノズルを所定位置に固定して周囲温度が
所定以上になると半田が溶融して動作するリングとを備
えた簡単な構造であるから、製作容易にして、かつ安価
に提供できると共に、天井等への設置も容易になし得る
等の効果を有する。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は平面図、第2
図は底面図、第3図は第1図の■−■線に沿った断面図
、第4図はノズル部分の拡大斜視図、第5図はノズルに
対するリングの半田付は固定状態を示す拡大断面図、第
6図は天井等への設置状態の一例を示す概略図、第7図
は動作状態を示す断面図である。 1・・・・・・容器体、4・・・・・・ノズル、5・・
・・・・消火剤噴出溝、7・・・・・・スプリングガイ
ド筒体、8・・・・・・スプリング、9・・・・・・リ
ング、10・・・・・・半田。
図は底面図、第3図は第1図の■−■線に沿った断面図
、第4図はノズル部分の拡大斜視図、第5図はノズルに
対するリングの半田付は固定状態を示す拡大断面図、第
6図は天井等への設置状態の一例を示す概略図、第7図
は動作状態を示す断面図である。 1・・・・・・容器体、4・・・・・・ノズル、5・・
・・・・消火剤噴出溝、7・・・・・・スプリングガイ
ド筒体、8・・・・・・スプリング、9・・・・・・リ
ング、10・・・・・・半田。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 天井等の適宜個所に設置され、かつ内部には消火剤
と、この消火剤を加圧するためのガスを充填する容器体
1と、この容器体1の外側に、その外周面長手方向の一
部に設けた消火剤噴出溝5側を突出させて設けられたノ
ズル4と、上記容器体1内に弾装され、かつ上記ノズル
4を常時引張り状態に附勢しているスプリング8と、上
記ノズル4の容器体1よりの突出部に外挿され、かつそ
の消火剤噴出溝5の終端においてこの噴出溝5を閉塞す
べくノズル4に半田10にて固定されたリング9とを備
えてなる熱応動消火器。 2 上記スプリング8がスプリングガイド筒体7内に弾
装されている実用新案登録請求の範囲第1項記載の熱応
動消火器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6786682U JPS604526Y2 (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 熱応動消火器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6786682U JPS604526Y2 (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 熱応動消火器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58171165U JPS58171165U (ja) | 1983-11-15 |
| JPS604526Y2 true JPS604526Y2 (ja) | 1985-02-08 |
Family
ID=30077668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6786682U Expired JPS604526Y2 (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 熱応動消火器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604526Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP6786682U patent/JPS604526Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58171165U (ja) | 1983-11-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4256181A (en) | Automatic stove top fire extinguisher | |
| US7841420B2 (en) | Self-activated fire extinguisher | |
| KR101069939B1 (ko) | 복수 개의 자동 작동장치를 구비한 무인 자동 소화 장치 | |
| US3930541A (en) | Flame prevention system for fuel tank fires | |
| US4341267A (en) | Chimney fire extinguisher | |
| US20080087446A1 (en) | Self-activated fire extinguisher | |
| KR20170006459A (ko) | 열감응 자동 소화 장치 | |
| JPS604526Y2 (ja) | 熱応動消火器 | |
| CN210494981U (zh) | 一种适用于小空间安装的非贮压式自动灭火装置 | |
| JPH09187529A (ja) | 消火装置 | |
| CN113941112A (zh) | 一种非贮压自探测灭火器 | |
| KR102706962B1 (ko) | 전기자동차 소화 시스템 | |
| CN217854271U (zh) | 气溶胶灭火器 | |
| CN210512865U (zh) | 一种彩色烟幕弹 | |
| JPH03173581A (ja) | 第2センサー付自動消火装置 | |
| JPH054845Y2 (ja) | ||
| JPH0223333Y2 (ja) | ||
| JPS59207163A (ja) | 消火装置 | |
| KR102828763B1 (ko) | 소방용 스프링클러 헤드 | |
| JP2009226014A (ja) | スプリンクラーヘッド | |
| JP3241198U (ja) | 消火装置 | |
| US3245473A (en) | Fire extinguisher, particularly for motor cars which operates automatically | |
| JPS6344064Y2 (ja) | ||
| JP4154079B2 (ja) | 閉鎖型泡ヘッド | |
| JPH0515472B2 (ja) |