JPH0548517U - ケーブル端末加工治具 - Google Patents

ケーブル端末加工治具

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JPH0548517U
JPH0548517U JP9885391U JP9885391U JPH0548517U JP H0548517 U JPH0548517 U JP H0548517U JP 9885391 U JP9885391 U JP 9885391U JP 9885391 U JP9885391 U JP 9885391U JP H0548517 U JPH0548517 U JP H0548517U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
jig
roll
terminal processing
rolls
Prior art date
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Pending
Application number
JP9885391U
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English (en)
Inventor
圭二 伊藤
勲 鯉渕
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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  • Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ケーブルの広い範囲のサイズや形式に対処でき
て汎用性があり、特にエレベータ用平型ケーブルのよう
な大型ケーブルの端末加工に適し、作業性を大幅に向上
させることができる端末加工治具を提供すること。 【構成】 ケーブルの上面を抑えるロールと下面を支え
るロールとでケーブルを挟み、ロールを駆動してケーブ
ルを送り、該ケーブルの上方に位置し、治具の側板に支
えられた、水平に治具を横断する横棒に配置されてい
る、少なくとも一本のケーブル長手方向に平行に置かれ
た切裂き刃でケーブルシースを切り裂くこと。ここで、
切裂き刃が、治具を横断する横棒を含む水平面となす角
度が15°以上60°以下であることが好ましい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はケーブル端末加工治具、特にエレベータ用平型テールケーブル端末加 工治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ケーブル端末加工のためケーブルシースを切り裂き、剥ぐ作業はカッターナイ フを用いて手加工で行われてきた。しかしながら、カッターナイフでケーブルシ ースを切り裂き、剥ぐ作業は危険を伴うばりでなく、ケーブル内の線心を傷つけ る場合も多かった。
【0003】 かかるケーブルの端末剥離を治具を用いて行う試みとしては、実公昭48−3 2538号公報に図3に示したような電線シースを切り裂き機を用いて電線のシ ースを長手方向に平行にV字に切り裂き、この切り裂き部を利用して実公昭51 −36690号公報に記載されている電線シース剥ぎ取り工具で端末剥離を行う 方法が知られている。
【0004】 また、実開昭56−80621号公報には、対向して配置され、その中央にそ れぞれ円周状に突起し、互いに整列した円板状の刃具を備えた一対のロールの間 に被覆電線を置き、少なくともその一方のロールを駆動して該被覆電線を送りつ つ電線の被覆を切り裂く、被覆電線の剥皮装置について記載されている。この装 置は電線の蛇行を防止することが困難で、しかもロールのサイズによって処理す る対象となる電線が規定される欠点を有し、効率の良い端末加工治具といえない 。
【0005】 図3を用いて実公昭48−32538号公報に記載のケーブルシースを切り裂 きを簡単に説明すれば、図において台15に設けられた溝17中に電線を置き、 台15と、台1上の電線と重なる位置にV字に配置された切り裂き刃19を有す る蓋16とが蝶番18で連結され、該蓋16は握り21で台15上に置かれる。
【0006】 溝17中に電線を置いて蓋16をして、電線を手で引くことにより蓋16に設 けられたV字に配置された切り裂き刃19により電線のシースを長手方向に平行 にV時に切り裂くことができる。なお、切り裂き刃19は蓋16に固定金具20 で固定されている。
【0007】 上記実公昭48−32538号公報に記載の電線シース切り裂き機を用いて電 線のシースをV字に切り裂き、この切り裂き部を利用して実公昭51−3669 0号公報に記載されている電線シース剥ぎ取り工具で端末剥離を行う電線の端末 剥離方法は小口径のケーブルに対しては適用可能であろうが、エレベータ用テー ルケーブルのような大口径のケーブルに対しては適用は困難である。
【0008】 しかし、大口径のケーブル端末加工のためケーブルシース切り裂きをカッター ナイフを用いる手加工で行うことは重労働であり、非常に危険を伴う作業である 。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点を解消して、ケーブルの広い範囲の サイズや型式に対処できて汎用性があり、特に大口径のケーブル例えばエレべー タ用平型テールケーブルのようなケーブルの端末加工に適し、作業性を大幅に向 上させることができる端末加工治具を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、以下に示す本考案の端末加工治具によって解決することができる 。
【0011】 すなわち、(1)ケーブルの上面を抑えるロールと下面を支えるロールとでケ ーブルを挟み、上記ロールのいずれかまたは両方を駆動してケーブルを送り、ケ ーブルの左右にもロールを設けてケーブル送りの横ユレを防止し、該ケーブルの 上方に位置し、ケーブルの進行方向の上記ロール類の前方あるいは後方に治具の 側板に支えられ、水平に治具を横断する上下に移動調整可能な横棒に配置されて いる、少なくとも一本のケーブル長手方向に平行に置かれた切裂き刃を有するケ ーブル端末加工治具。
【0012】 さらに、(2)ケーブルの上面を抑えるロールと下面を支えるロールとでケー ブルを挟み、ロールのいずれかまたは両方を駆動してケーブルを送り、ケーブル の左右にもロールを設けてケーブル送りの横ユレを防止し、該ケーブルの上方に 位置し、ケーブルの進行方向の上記ロール類の前方あるいは後方に治具の側板に 支えられ、水平に治具を横断する上下に移動調整可能な横棒に配置されている、 少なくとも一本のケーブル長手方向に平行に置かれた切裂き刃が、治具を横断す る横棒を含む水平面となす角度が15°以上60°以下であることを特徴とする ケーブル端末加工治具によることが好ましい態様である。
【0013】 本考案のケーブル端末加工治具は特にエレベータ用テールケーブルに多い平型 ケーブルの加工に適用して有効であるが、丸工が型ケーブルの加工にも適用可能 である。
【0014】 また、本考案のケーブル端末加工治具は送り込まれるケーブルの口径や高さに 応じてケーブルの上面を抑えるロールと下面を支えるロールとの間隔、左右の支 えロールの間隔及びシース切り裂き刃を支えている横棒の位置を適宜に変更する ことができる。。さらにまた、シース切裂き刃はケーブルシースへの食い込み深 さや角度を調整することも可能である。
【0015】 本考案のケーブル端末加工治具のシース切裂き刃を支えている横棒に設置でき る刃の数は任意である。通常は2乃至3本設置して作業を行うが、切裂きのため の負荷が大きい時は一本で行われることもあり、かかる時は作業は同じケーブル に対して刃の位置を変えて2〜3度繰り返して切り裂き作業が行われる。また、 裏面にも同様のシース切り裂きを行ってシースの剥離を行うことが作業を容易に する。また介在物が封じ込まれているケーブルについて介在物までも一度に切り 裂くことが不利な時には同じ箇所を2度切り裂く作業方法も行い得る。
【0016】
【実施例】
図1に本考案のケーブル端末加工治具の一例をエレベータ用平型テールケーブ ルの端末加工の場合の正面図として示した。以下に図1により本考案のケーブル 端末加工治具の実施例について説明するが本考案は以下の説明によって制限され るものではない。
【0017】 (実施例−1) 図1において、平型テールケーブル11は8本の絶縁線心12が介在13に緩 衝されてシース被覆14に包まれて構成されている。該平型テールケーブル11 はケーブル端末加工治具1の背後(紙面の背後)から前面に、駆動下部ロール2 と補助上部ロール3とに狭持され、左右の支持ロール4にガイドされて加工治具 1中に下部駆動ロール2を駆動ハンドル10を用いて駆動して送りこまれる。
【0018】 下部の駆動ロール2と上部の補助ロール3との間隔(平型テールケーブル11 を狭持する圧力)は上部ロール調整ハンドル5によって調整される。また、ケー ブル11の左右のズレをガイドする左右の支持ロール4の位置調整はロール間隔 調整部6で行う。
【0019】 平型テールケーブル11のシースを切り裂き刃7は横棒8に調整可能に取り付 けられる。横棒8切り裂き刃7が取り付けられている部分での調整機能は水平面 に対する角度調整とケーブル11への食い込み量の微調整機能である。平型テー ルケーブル11の厚みが変わった場合には切り裂き刃7の位置、従って横棒8の 高さの変更を行うがこの操作は横棒8調整ハンドル9で行う。また、横棒8には 複数の切り裂き刃7設置部が設けられている。
【0020】
【考案の効果】
(1)端末加工が正確かつ容易に行える。
【0021】 (2)大口径のケーブルの端末加工が正確かつ容易に行える。
【0022】 (3)ケーブルの広い範囲のサイズや型式に対処できて汎用性がある。
【0023】 (4)作業台がない現場でも、補修が容易に行える。
【0024】 (5)狭い場所での端末加工が正確かつ容易に行える。
【0025】 (6)端末加工の自動化にもつなげることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の端末加工治具を平型テールケーブルに
適用した一例の正面図である。
【図2】本考案の端末加工治具を平型テールケーブルに
適用した一例の正面図である。
【図3】従来の端末加工治具の一例の斜視図である。
【符号の説明】
1 端末加工治具 2 下部駆動ロール 3 上部補助ロール 4 左右支持ロール 5 上部ロール調整ハンドル 6 ロール間隔調整部 7 切り裂き刃 8 横棒 9 横棒位置調整ハンドル 10 駆動ハンドル 11 平型テールケーブル 12 絶縁線心 13 介在 14 シーす被覆 15 台 16 蓋 17 溝 18 蝶番 19 刃 20 固定金具 21 握り

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーブルの上面を抑えるロールと下面を支
    えるロールとでケーブルを挟み、上記ロールのいずれか
    または両方を駆動してケーブルを送り、ケーブルの左右
    にもロールを設けてケーブル送りの横ユレを防止し、該
    ケーブルの上方に位置し、ケーブルの進行方向の上記ロ
    ール類の前方あるいは後方に治具の側板に支えられ、水
    平に治具を横断する上下に移動調整可能な横棒に配置さ
    れている、少なくとも一本のケーブル長手方向に平行に
    置かれた切裂き刃を有するケーブル端末加工治具。
  2. 【請求項2】ケーブルの上面を抑えるロールと下面を支
    えるロールとでケーブルを挟み、ロールのいずれかまた
    は両方を駆動してケーブルを送り、ケーブルの左右にも
    ロールを設けてケーブル送りの横ユレを防止し、該ケー
    ブルの上方に位置し、ケーブルの進行方向で上記ロール
    類の前方あるいは後方に治具の側板に支えられ、水平に
    治具を横断する上下に移動調整可能な横棒に配置されて
    いる、少なくとも一本のケーブル長手方向に平行に置か
    れた切裂き刃が、治具を横断する横棒を含む水平面とな
    す角度が15°以上60°以下であることを特徴とする
    ケーブル端末加工治具。
JP9885391U 1991-11-29 1991-11-29 ケーブル端末加工治具 Pending JPH0548517U (ja)

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JP9885391U JPH0548517U (ja) 1991-11-29 1991-11-29 ケーブル端末加工治具

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JPH0548517U true JPH0548517U (ja) 1993-06-25

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