JPH0865850A - ケーブル皮剥装置 - Google Patents
ケーブル皮剥装置Info
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- JPH0865850A JPH0865850A JP6215359A JP21535994A JPH0865850A JP H0865850 A JPH0865850 A JP H0865850A JP 6215359 A JP6215359 A JP 6215359A JP 21535994 A JP21535994 A JP 21535994A JP H0865850 A JPH0865850 A JP H0865850A
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- elastic
- pinch rollers
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- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ケーブル径が変化するたびの調整作業を不要に
し、ケーブル径の変化に順応して連続的ケーブルシース
を剥離するケーブル皮剥装置を提供する。 【構成】ケーブルを挟み付けるピンチローラ1a、1b
に挟み付け弾力を付加する弾力挟み付け部材19を設
け、ケーブルを押さえてガイドするケーブル押さえガイ
ド21にケーブル押さえ弾力を付加する弾力押さえ部材
27を設け、ピンチローラに挟まれたケーブルのシース
を切り裂く回転刃31にシース切り込み弾力を付加する
弾力切り込み部材37を設けることにより、送給される
ケーブル外径が変わっても、調整作業をしなくても、ケ
ーブル外径に自動的に順応してケーブルシースの剥離作
業を連続的に行うことを可能にする。
し、ケーブル径の変化に順応して連続的ケーブルシース
を剥離するケーブル皮剥装置を提供する。 【構成】ケーブルを挟み付けるピンチローラ1a、1b
に挟み付け弾力を付加する弾力挟み付け部材19を設
け、ケーブルを押さえてガイドするケーブル押さえガイ
ド21にケーブル押さえ弾力を付加する弾力押さえ部材
27を設け、ピンチローラに挟まれたケーブルのシース
を切り裂く回転刃31にシース切り込み弾力を付加する
弾力切り込み部材37を設けることにより、送給される
ケーブル外径が変わっても、調整作業をしなくても、ケ
ーブル外径に自動的に順応してケーブルシースの剥離作
業を連続的に行うことを可能にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーブルシースを皮剥
ぎする装置に関するものである。
ぎする装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のケーブルシースの皮剥機は、図9
に示したように、送給されるケーブルAを皮剥ぎのため
両側から挟み、皮剥ぎ後のケーブルシースとケーブルコ
アを後方に送り出すため左右1対設置されたケーブル送
りピンチローラ51、51と、両ピンチローラ51、5
1の間隔を調整するピンチローラ調整ハンドル52と、
この両ピンチローラ51、51の間に挟まれたケーブル
Aのシースに刃先が食い込むように上下に間隔をおいて
設置された上下1対の回転刃53、53と、この回転刃
53の刃先がケーブルシースに食い込む深さを調整する
回転刃調整ハンドル54と、両ピンチローラ51、51
間に向けて送給されるケーブルAの上面を押さえるケー
ブル押さえガイド55と、このケーブル押さえガイド5
5のケーブルに対する押さえ位置を調整する押さえガイ
ド調整ハンドル56を、架台50上に設置して構成さ
れ、送給されるケーブルAの上面をケーブル押さえガイ
ド55で押さえてモーターで駆動されるピンチローラ5
1、51の間に挟み込み、このケーブルAの上下からケ
ーブルシースにモーターで駆動される回転刃53、53
の刃先を食い込ませてケーブルシースに切れ目を入れ、
このケーブルシースとケーブルコアをピンチローラ5
1、51で後方に送り出し、左右に切り裂いたケーブル
シースとケーブルコアを分離している。
に示したように、送給されるケーブルAを皮剥ぎのため
両側から挟み、皮剥ぎ後のケーブルシースとケーブルコ
アを後方に送り出すため左右1対設置されたケーブル送
りピンチローラ51、51と、両ピンチローラ51、5
1の間隔を調整するピンチローラ調整ハンドル52と、
この両ピンチローラ51、51の間に挟まれたケーブル
Aのシースに刃先が食い込むように上下に間隔をおいて
設置された上下1対の回転刃53、53と、この回転刃
53の刃先がケーブルシースに食い込む深さを調整する
回転刃調整ハンドル54と、両ピンチローラ51、51
間に向けて送給されるケーブルAの上面を押さえるケー
ブル押さえガイド55と、このケーブル押さえガイド5
5のケーブルに対する押さえ位置を調整する押さえガイ
ド調整ハンドル56を、架台50上に設置して構成さ
れ、送給されるケーブルAの上面をケーブル押さえガイ
ド55で押さえてモーターで駆動されるピンチローラ5
1、51の間に挟み込み、このケーブルAの上下からケ
ーブルシースにモーターで駆動される回転刃53、53
の刃先を食い込ませてケーブルシースに切れ目を入れ、
このケーブルシースとケーブルコアをピンチローラ5
1、51で後方に送り出し、左右に切り裂いたケーブル
シースとケーブルコアを分離している。
【0003】また、一組の固定ローラと移動ローラの間
に両ローラを互いに離隔させる離隔ばねを設け、このロ
ーラ対の二組のローラの間隔をハンドル操作で調整して
相対するローラの各角縁の間にキャブタイヤケーブル等
を挟み、この各ローラの角縁でゴム被覆等に切れ目を入
れるように構成した特開昭57−6511号の被覆導線
剥取機が公知である。また、被覆層に切り込みを入れる
カッターとフアイバ押さえ用ブレードをそれぞれスプリ
ングとともに収納孔内に収納した実開昭61−4930
4号の被覆光ファイバ用剥皮器具が公知である。
に両ローラを互いに離隔させる離隔ばねを設け、このロ
ーラ対の二組のローラの間隔をハンドル操作で調整して
相対するローラの各角縁の間にキャブタイヤケーブル等
を挟み、この各ローラの角縁でゴム被覆等に切れ目を入
れるように構成した特開昭57−6511号の被覆導線
剥取機が公知である。また、被覆層に切り込みを入れる
カッターとフアイバ押さえ用ブレードをそれぞれスプリ
ングとともに収納孔内に収納した実開昭61−4930
4号の被覆光ファイバ用剥皮器具が公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の図9に示した従
来の皮剥機によってケーブルシースの剥離処理がなされ
るケーブルは、外径が20mm〜50mmの種々の径のケー
ブルが処理されるが、処理するケーブルの外径が変わる
たびに、変わったケーブル径に合うように、ケーブル押
さえガイド55がケーブル上面に当って押さえる位置を
押さえガイド調整ハンドル56により調整し、さらに左
右のケーブル送りピンチローラ51、51の間隔をピン
チローラ調整ハンドル52により調整し、さらに上下回
転刃53、53の刃先間隔を回転刃調整ハンドル54に
より調整しなければならず、しかもこれらの各調整ハン
ドルはそれぞれ手で操作しなければならないので、異な
る外径の各種のケーブルを次々に皮剥機に送給して連続
的に作業能率よく処理することは困難であり、しかも外
径が20mm〜50mmに種々変わるケーブル径にそれぞれ
適合するように微細な調整を行う作業は熟練を要し迅速
に行うことができず能率が悪いという問題点がある。
来の皮剥機によってケーブルシースの剥離処理がなされ
るケーブルは、外径が20mm〜50mmの種々の径のケー
ブルが処理されるが、処理するケーブルの外径が変わる
たびに、変わったケーブル径に合うように、ケーブル押
さえガイド55がケーブル上面に当って押さえる位置を
押さえガイド調整ハンドル56により調整し、さらに左
右のケーブル送りピンチローラ51、51の間隔をピン
チローラ調整ハンドル52により調整し、さらに上下回
転刃53、53の刃先間隔を回転刃調整ハンドル54に
より調整しなければならず、しかもこれらの各調整ハン
ドルはそれぞれ手で操作しなければならないので、異な
る外径の各種のケーブルを次々に皮剥機に送給して連続
的に作業能率よく処理することは困難であり、しかも外
径が20mm〜50mmに種々変わるケーブル径にそれぞれ
適合するように微細な調整を行う作業は熟練を要し迅速
に行うことができず能率が悪いという問題点がある。
【0005】また、前記特許出願公開の装置は、ケーブ
ルの外径が変わるたびごとに二組の各ローラの間隔をハ
ンドル操作で調整しなければならなず、前記実用新案出
願公開の装置は、外径が20mm〜50mmに大幅に変わる
ケーブルに対しては対応できない。
ルの外径が変わるたびごとに二組の各ローラの間隔をハ
ンドル操作で調整しなければならなず、前記実用新案出
願公開の装置は、外径が20mm〜50mmに大幅に変わる
ケーブルに対しては対応できない。
【0006】本発明は、前記の問題点を解決し、ケーブ
ルの外径が20mm〜50mmに大幅に変わっても、熟練な
手作業を要する調整ハンドル操作による間隔調整作業を
不要にし、ケーブル外径の変化に順応して連続的に能率
よくケーブルシースを剥離することができるケーブル皮
剥装置を提供することを目的とするものである。
ルの外径が20mm〜50mmに大幅に変わっても、熟練な
手作業を要する調整ハンドル操作による間隔調整作業を
不要にし、ケーブル外径の変化に順応して連続的に能率
よくケーブルシースを剥離することができるケーブル皮
剥装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め本発明のケーブル皮剥装置は、ケーブルシースを剥離
するために送給されるケーブルAを両側から挟み付けて
送り出す左右1対のケーブル送りピンチローラ1a、1
bと、この両ピンチローラ1a、1bのケーブル挟み付
け力に弾力を付加する弾力挟み付け部材19と、前記の
両ケーブル送りピンチローラ1a、1bをそれぞれ支持
する左右1対の可動台4a、4bに連結して両可動台4
a、4bを接近および離隔方向に対称移動させるリンク
装置10と、前記の送給されるケーブルAを押さえて両
ピンチローラ1a、1bの間に向けてガイドするケーブ
ル押さえガイド21と、このケーブル押さえガイド21
のケーブル押さえ力に弾力を付加する弾力押さえ部材2
7と、前記の両ピンチローラ1a、1bの間に挟まれた
ケーブルAのシースを切り裂く上側回転刃31および下
側回転刃39と、この回転刃にシース切り込み弾力を付
加する弾力切り込み部材37とにより構成したものであ
る。
め本発明のケーブル皮剥装置は、ケーブルシースを剥離
するために送給されるケーブルAを両側から挟み付けて
送り出す左右1対のケーブル送りピンチローラ1a、1
bと、この両ピンチローラ1a、1bのケーブル挟み付
け力に弾力を付加する弾力挟み付け部材19と、前記の
両ケーブル送りピンチローラ1a、1bをそれぞれ支持
する左右1対の可動台4a、4bに連結して両可動台4
a、4bを接近および離隔方向に対称移動させるリンク
装置10と、前記の送給されるケーブルAを押さえて両
ピンチローラ1a、1bの間に向けてガイドするケーブ
ル押さえガイド21と、このケーブル押さえガイド21
のケーブル押さえ力に弾力を付加する弾力押さえ部材2
7と、前記の両ピンチローラ1a、1bの間に挟まれた
ケーブルAのシースを切り裂く上側回転刃31および下
側回転刃39と、この回転刃にシース切り込み弾力を付
加する弾力切り込み部材37とにより構成したものであ
る。
【0008】
【作用】ケーブルシースを剥離するため送給されるケー
ブルAは、ケーブル押さえガイド21により上面を押さ
えられてケーブル送りピンチローラ1a、1bの間に向
けてガイドされる。両ピンチローラ1a、1bは回転し
ながら両ローラの間にケーブルAを挟み込む。この回転
する両ピンチローラ1a、1bの間に挟み付けられたケ
ーブルAは、上下両面において回転刃31、39の刃先
がケーブルシースに切り込んでケーブルシースを切り裂
く。この切り裂かれたシースとケーブルコアはこれを挟
んだまま回転している両ピンチローラ1a、1bにより
反対側へ送り出されてケーブルシースSとケーブルコア
Cが分離される。
ブルAは、ケーブル押さえガイド21により上面を押さ
えられてケーブル送りピンチローラ1a、1bの間に向
けてガイドされる。両ピンチローラ1a、1bは回転し
ながら両ローラの間にケーブルAを挟み込む。この回転
する両ピンチローラ1a、1bの間に挟み付けられたケ
ーブルAは、上下両面において回転刃31、39の刃先
がケーブルシースに切り込んでケーブルシースを切り裂
く。この切り裂かれたシースとケーブルコアはこれを挟
んだまま回転している両ピンチローラ1a、1bにより
反対側へ送り出されてケーブルシースSとケーブルコア
Cが分離される。
【0009】ケーブル押さえガイド21に対して弾力的
なケーブル押さえ力を付加する弾力押さえ部材27は、
送給されるケーブルAの外径が20mm〜50mmの範囲で
種々変わっても、ケーブル押さえガイド21をケーブル
に対して弾力的に押さえつけているので、この押さえガ
イド21の位置は、ケーブル径が変わるごとに押さえガ
イド21の調整ハンドルを回して調整しなくても、変わ
ったケーブル外径に弾力的に順応してケーブル上面を弾
力的に押さえる。
なケーブル押さえ力を付加する弾力押さえ部材27は、
送給されるケーブルAの外径が20mm〜50mmの範囲で
種々変わっても、ケーブル押さえガイド21をケーブル
に対して弾力的に押さえつけているので、この押さえガ
イド21の位置は、ケーブル径が変わるごとに押さえガ
イド21の調整ハンドルを回して調整しなくても、変わ
ったケーブル外径に弾力的に順応してケーブル上面を弾
力的に押さえる。
【0010】リンク装置10は、左右のケーブル送りピ
ンチローラ1a、1bに連結して両ピンチローラ1a、
1bの接近および離隔方向の移動を対称移動させること
により、両ピンチローラ1a、1bの間に挟まれたケー
ブルAの中心がずれないようにケーブルの両側面を正確
に挟む。
ンチローラ1a、1bに連結して両ピンチローラ1a、
1bの接近および離隔方向の移動を対称移動させること
により、両ピンチローラ1a、1bの間に挟まれたケー
ブルAの中心がずれないようにケーブルの両側面を正確
に挟む。
【0011】ケーブル送りピンチローラ1a、1bに対
して弾力的なケーブル挟み付け力を付加する弾力挟み付
け部材19は、送給されるケーブルAの外径が20mm〜
50mmに変わっても、両ピンチローラ1a、1bがケー
ブルAを弾力で挟み付けるので、ケーブル径が変わるご
とにピンチローラ調整ハンドルを回して両ピンチローラ
の間隔を調整しなくても、変わったケーブル外径に弾力
的に順応してケーブルの両側を弾力的に挟み付ける。
して弾力的なケーブル挟み付け力を付加する弾力挟み付
け部材19は、送給されるケーブルAの外径が20mm〜
50mmに変わっても、両ピンチローラ1a、1bがケー
ブルAを弾力で挟み付けるので、ケーブル径が変わるご
とにピンチローラ調整ハンドルを回して両ピンチローラ
の間隔を調整しなくても、変わったケーブル外径に弾力
的に順応してケーブルの両側を弾力的に挟み付ける。
【0012】ケーブルAのシースを送給されるケーブル
の上側、下側両面で切り裂く上側回転刃31と下側回転
刃39に対して弾力的なケーブルシース切り込み力を付
加する弾力切り込み部材37は、送給されるケーブルの
外径が20mm〜50mmに変わると、回転刃のケーブルシ
ースに対する切り込み力を弾力的に順応させるので、ケ
ーブル径が変わるごとに回転刃調整ハンドルを回してケ
ーブルシースに対する回転刃の刃先の位置すなわち切り
込み深さを調整しなくても、変わったケーブル外径に弾
力的に順応して回転刃31、39のケーブルシースに対
する切り込み深さが適切な深さになる。
の上側、下側両面で切り裂く上側回転刃31と下側回転
刃39に対して弾力的なケーブルシース切り込み力を付
加する弾力切り込み部材37は、送給されるケーブルの
外径が20mm〜50mmに変わると、回転刃のケーブルシ
ースに対する切り込み力を弾力的に順応させるので、ケ
ーブル径が変わるごとに回転刃調整ハンドルを回してケ
ーブルシースに対する回転刃の刃先の位置すなわち切り
込み深さを調整しなくても、変わったケーブル外径に弾
力的に順応して回転刃31、39のケーブルシースに対
する切り込み深さが適切な深さになる。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を図面により説明する。
図1と図2は本発明の1実施例の装置を斜視図と正面概
略図で示し、図3〜図8は説明の便宜上各部を分けて図
示したものである。本発明のケーブル皮剥装置は、図1
と図2に示したように、ピンチローラ装置1と押さえガ
イド装置20と回転刃装置30を具備し、また対称移動
リンク装置10を備える。
図1と図2は本発明の1実施例の装置を斜視図と正面概
略図で示し、図3〜図8は説明の便宜上各部を分けて図
示したものである。本発明のケーブル皮剥装置は、図1
と図2に示したように、ピンチローラ装置1と押さえガ
イド装置20と回転刃装置30を具備し、また対称移動
リンク装置10を備える。
【0014】ピンチローラ装置1は、ケーブルシースを
剥離するため送給されるケーブルAを両側から挟み付け
てローラの反対側へ送り出す左右1対のケーブル送りピ
ンチローラ1a、1bと、このピンチローラ1a、1b
の間隔を調整するピンチローラ調整ハンドル8と、前記
ピンチローラ調整ハンドル8を回したときに両ピンチロ
ーラ1a、1bを接近および離隔方向に対称移動させる
リンク装置10と、送給されるケーブルAの外径が20
mm〜50mmの範囲で種々変っても両ピンチローラ1a、
1bのケーブル挟み付け力が変わったケーブル外径に弾
力的に順応するように、両ピンチローラ1a、1bに弾
力的なケーブル挟み付け力を付加する弾力挟み付け部材
19とにより構成される。
剥離するため送給されるケーブルAを両側から挟み付け
てローラの反対側へ送り出す左右1対のケーブル送りピ
ンチローラ1a、1bと、このピンチローラ1a、1b
の間隔を調整するピンチローラ調整ハンドル8と、前記
ピンチローラ調整ハンドル8を回したときに両ピンチロ
ーラ1a、1bを接近および離隔方向に対称移動させる
リンク装置10と、送給されるケーブルAの外径が20
mm〜50mmの範囲で種々変っても両ピンチローラ1a、
1bのケーブル挟み付け力が変わったケーブル外径に弾
力的に順応するように、両ピンチローラ1a、1bに弾
力的なケーブル挟み付け力を付加する弾力挟み付け部材
19とにより構成される。
【0015】押さえガイド装置20は、送給されるケー
ブルAの上面を押さえ前記の両ピンチローラ1a、1b
の間に向けてガイドするケーブル押さえガイド21と、
このケーブル押さえガイド21のケーブル押さえ位置を
調整するための押さえガイド調整ハンドル25と、送給
されるケーブルAの外径が20mm〜50mmに変ってもケ
ーブル押さえガイド21のケーブル押さえ力が変わった
ケーブル外径に弾力的に順応するように、ケーブル押さ
えガイド21に弾力的なケーブル押さえ力を付加する弾
力押さえ部材27とにより構成される。
ブルAの上面を押さえ前記の両ピンチローラ1a、1b
の間に向けてガイドするケーブル押さえガイド21と、
このケーブル押さえガイド21のケーブル押さえ位置を
調整するための押さえガイド調整ハンドル25と、送給
されるケーブルAの外径が20mm〜50mmに変ってもケ
ーブル押さえガイド21のケーブル押さえ力が変わった
ケーブル外径に弾力的に順応するように、ケーブル押さ
えガイド21に弾力的なケーブル押さえ力を付加する弾
力押さえ部材27とにより構成される。
【0016】回転刃装置30は、前記の両ピンチローラ
1a、1bの間に挟まれたケーブルAの上側および下側
に設置されてケーブルシースを上側、下側の両面で切り
裂く上下方向に可動な上側回転刃31および下側回転刃
39と、この上側、下側両回転刃の間隔を調整する回転
刃調整ハンドル35と、送給されるケーブルAの外径が
20mm〜50mmに変っても回転刃のケーブルシースに対
する切り込み力が変わったケーブル外径に弾力的に順応
するように、回転刃に弾力的なケーブルシース切り込み
力を付加する弾力切り込み部材37とにより構成され
る。
1a、1bの間に挟まれたケーブルAの上側および下側
に設置されてケーブルシースを上側、下側の両面で切り
裂く上下方向に可動な上側回転刃31および下側回転刃
39と、この上側、下側両回転刃の間隔を調整する回転
刃調整ハンドル35と、送給されるケーブルAの外径が
20mm〜50mmに変っても回転刃のケーブルシースに対
する切り込み力が変わったケーブル外径に弾力的に順応
するように、回転刃に弾力的なケーブルシース切り込み
力を付加する弾力切り込み部材37とにより構成され
る。
【0017】前記のピンチローラ装置1のケーブル送り
ピンチローラ1a、1bは、図3に示したように(図3
はわかりやすくするために対称移動リンク装置10を外
した状態にしてピンチローラ装置1の概略を図示)、ケ
ーブルAを両側から挟み付けるため左右に設置された1
対のケーブル送りピンチローラ1a、1bが同一水平面
において回転するように、各ピンチローラ1a、1bの
垂直軸部2a、2bを左右1対の軸支持部3a、3bで
支持し、この各軸支持部3a、3bをそれぞれ左右1対
の可動台4a、4b上に設置し、この左右の各可動台4
a、4bを台受テーブル5上のガイドレール6(図1参
照)上にスライド自在に載置して両可動台4a、4bが
ガイドレール6上で互いに接近方向と離隔方向にスライ
ドできるように可動に設置する。
ピンチローラ1a、1bは、図3に示したように(図3
はわかりやすくするために対称移動リンク装置10を外
した状態にしてピンチローラ装置1の概略を図示)、ケ
ーブルAを両側から挟み付けるため左右に設置された1
対のケーブル送りピンチローラ1a、1bが同一水平面
において回転するように、各ピンチローラ1a、1bの
垂直軸部2a、2bを左右1対の軸支持部3a、3bで
支持し、この各軸支持部3a、3bをそれぞれ左右1対
の可動台4a、4b上に設置し、この左右の各可動台4
a、4bを台受テーブル5上のガイドレール6(図1参
照)上にスライド自在に載置して両可動台4a、4bが
ガイドレール6上で互いに接近方向と離隔方向にスライ
ドできるように可動に設置する。
【0018】前記の両可動台4a、4bの接近およぴ離
隔方向の移動は、ねじ棒7を両可動台4a、4bの一方
たとえば可動台4aの下側雌ねじ部9(図3)に螺合
し、このねじ棒7に取り付けたピンチローラ調整ハンド
ル8を回して台受テーブル5上における可動台4aを移
動させ、この一方の可動台4aの移動とともに他方の可
動台4bを対称移動させることにより、台受テーブル5
上の両可動台4a、4bの間隔、すなわち左右のピンチ
ローラ1a、1bの間隔を接近およぴ離隔方向に調整可
能にする。1′は前記のピンチローラ装置1を設置する
架台である。
隔方向の移動は、ねじ棒7を両可動台4a、4bの一方
たとえば可動台4aの下側雌ねじ部9(図3)に螺合
し、このねじ棒7に取り付けたピンチローラ調整ハンド
ル8を回して台受テーブル5上における可動台4aを移
動させ、この一方の可動台4aの移動とともに他方の可
動台4bを対称移動させることにより、台受テーブル5
上の両可動台4a、4bの間隔、すなわち左右のピンチ
ローラ1a、1bの間隔を接近およぴ離隔方向に調整可
能にする。1′は前記のピンチローラ装置1を設置する
架台である。
【0019】前記の台受テーブル5上の一方の可動台4
aの移動と他方の可動台4bの対称移動はパンタグラフ
型の対称移動用のリンク装置10により行う。このパン
タグラフ型の対称移動用リンク装置10は、このリンク
装置関連機構のほかは省略して図示した図4のように、
下端の基部11、同一長さのリンク杆12、12および
13a、13b、枢軸ピン14でパンタグラフ型のリン
ク機構を形成し、リンク杆13a、13bの各上端部に
長孔15、15を設け、前記の左右1対の可動台4a、
4bの前面に設けたリンク連結板16a、16bのピン
17、17に前記の長孔15、15を嵌合して、左右の
可動台4a、4bに対称移動用リンク装置10の上端部
を連結する。15′は基部11に設けた長孔である。
aの移動と他方の可動台4bの対称移動はパンタグラフ
型の対称移動用のリンク装置10により行う。このパン
タグラフ型の対称移動用リンク装置10は、このリンク
装置関連機構のほかは省略して図示した図4のように、
下端の基部11、同一長さのリンク杆12、12および
13a、13b、枢軸ピン14でパンタグラフ型のリン
ク機構を形成し、リンク杆13a、13bの各上端部に
長孔15、15を設け、前記の左右1対の可動台4a、
4bの前面に設けたリンク連結板16a、16bのピン
17、17に前記の長孔15、15を嵌合して、左右の
可動台4a、4bに対称移動用リンク装置10の上端部
を連結する。15′は基部11に設けた長孔である。
【0020】前記のように対称移動用のリンク装置10
を連結した両可動台4a、4bの一方たとえば可動台4
aにねじ棒7を螺合してこのねじ棒7にピンチローラ調
整ハンドル8を取り付け、このハンドル8を回して一方
の可動台4aを台受テーブル5上で移動させると、この
可動台4aに連結されているリンク装置10のリンク杆
13aが移動して他方のリンク杆13bがリンク杆13
aと対称移動をし、他方の可動台4bを可動台4aの移
動に対して対称移動させるので、前記のピンチローラ調
整ハンドル8を回すと両可動台4a、4bは接近および
離隔方向に対称移動をする。
を連結した両可動台4a、4bの一方たとえば可動台4
aにねじ棒7を螺合してこのねじ棒7にピンチローラ調
整ハンドル8を取り付け、このハンドル8を回して一方
の可動台4aを台受テーブル5上で移動させると、この
可動台4aに連結されているリンク装置10のリンク杆
13aが移動して他方のリンク杆13bがリンク杆13
aと対称移動をし、他方の可動台4bを可動台4aの移
動に対して対称移動させるので、前記のピンチローラ調
整ハンドル8を回すと両可動台4a、4bは接近および
離隔方向に対称移動をする。
【0021】前記の台受テーブル5上で相互に接近、離
隔移動をする両可動台4a、4bは図1、図2に示した
弾力挟み付け部材19により弾力的に連結する。この弾
力挟み付け部材19は、左右のピンチローラ1a、1b
間に挟み付けられたケーブルAを弾力的に挟み付けるよ
うに両ピンチローラ1a、1bに挟み付け弾力を付加す
るものであり、図3に示したように、両可動台4a、4
bの対向側面に設けた側板18a、18bの間に引張り
スプリングよりなる弾力挟み付け部材19を取り付け
て、両可動台4a、4b上に設置されているピンチロー
ラ1a、1b間に弾力的に引張り合う挟み付け弾力を付
加する。この弾力挟み付け部材19はスプリングのかわ
りにエアシリンダ等により構成してもよい。
隔移動をする両可動台4a、4bは図1、図2に示した
弾力挟み付け部材19により弾力的に連結する。この弾
力挟み付け部材19は、左右のピンチローラ1a、1b
間に挟み付けられたケーブルAを弾力的に挟み付けるよ
うに両ピンチローラ1a、1bに挟み付け弾力を付加す
るものであり、図3に示したように、両可動台4a、4
bの対向側面に設けた側板18a、18bの間に引張り
スプリングよりなる弾力挟み付け部材19を取り付け
て、両可動台4a、4b上に設置されているピンチロー
ラ1a、1b間に弾力的に引張り合う挟み付け弾力を付
加する。この弾力挟み付け部材19はスプリングのかわ
りにエアシリンダ等により構成してもよい。
【0022】前記のピンチローラ装置1は、ケーブル送
りピンチローラ1a、1bを適宜設けた駆動モーターM
(図2)により駆動回転し、送給されるケーブルAを両
ピンチローラ1a、1bの間に回転しながら連続的に挟
み込んでローラ反対側へ送り出す。なお、前記の両ピン
チローラ1a、1bは、前後方向にすなわち両ローラ間
に挟まれるケーブルの長さ方向に移動調整することがで
きるように、前記の台受テーブル5または可動台4a、
4bに前後方向に、前記ねじ棒7と調整ハンドル8と同
様機構の移動調整ねじ棒とその回転ハンドルを設けても
よい。
りピンチローラ1a、1bを適宜設けた駆動モーターM
(図2)により駆動回転し、送給されるケーブルAを両
ピンチローラ1a、1bの間に回転しながら連続的に挟
み込んでローラ反対側へ送り出す。なお、前記の両ピン
チローラ1a、1bは、前後方向にすなわち両ローラ間
に挟まれるケーブルの長さ方向に移動調整することがで
きるように、前記の台受テーブル5または可動台4a、
4bに前後方向に、前記ねじ棒7と調整ハンドル8と同
様機構の移動調整ねじ棒とその回転ハンドルを設けても
よい。
【0023】送給されるケーブルAを押さえて前記の両
ピンチローラ1a、1bの間に向けてガイドする押さえ
ガイド装置20は、図5(図5は押さえガイド装置20
とピンチローラ1a、1bの部分以外は省略して図示)
および図6(図6は図1の右側から見た概略図)に示し
たように、ケーブルAの上面を押さえる板状のケーブル
押さえガイド21を支持杆22に取り付け、この支持杆
22を上下可動支持部23に取り付け、この上下可動支
持部23を取付筒部24(筒壁の1部を破断して筒内部
を示す)に上下動自在に嵌挿し、この取付筒部24の上
端に押さえガイド調整ハンドル25を取り付け、この押
さえガイド調整ハンドル25のハンドル下部26と上下
可動支持部23の間に、圧縮スプリングよりなる弾力押
さえ部材27を設置する。28はケーブル押さえガイド
21の板体先端縁を上向きに反らせたケーブル導入端縁
である。なお弾力押さえ部材27はスプリングのかわり
にエアシリンダ等により構成してもよい。
ピンチローラ1a、1bの間に向けてガイドする押さえ
ガイド装置20は、図5(図5は押さえガイド装置20
とピンチローラ1a、1bの部分以外は省略して図示)
および図6(図6は図1の右側から見た概略図)に示し
たように、ケーブルAの上面を押さえる板状のケーブル
押さえガイド21を支持杆22に取り付け、この支持杆
22を上下可動支持部23に取り付け、この上下可動支
持部23を取付筒部24(筒壁の1部を破断して筒内部
を示す)に上下動自在に嵌挿し、この取付筒部24の上
端に押さえガイド調整ハンドル25を取り付け、この押
さえガイド調整ハンドル25のハンドル下部26と上下
可動支持部23の間に、圧縮スプリングよりなる弾力押
さえ部材27を設置する。28はケーブル押さえガイド
21の板体先端縁を上向きに反らせたケーブル導入端縁
である。なお弾力押さえ部材27はスプリングのかわり
にエアシリンダ等により構成してもよい。
【0024】図5、図6に示した29は前記のケーブル
押さえガイド21の下側に相対して設けた板状のケーブ
ル載置台であり、その板体先端のケーブル導入端縁を下
向きに反らせる。送給されるケーブルAはこのケーブル
載置台29の上面に送給載置されてケーブル上面をケー
ブル押さえガイド21により押さえられ、両ピンチロー
ラ1a、1bの間に向けてガイドされて送り込まれる。
20′は前記の押さえガイド装置20を取り付ける架枠
である。
押さえガイド21の下側に相対して設けた板状のケーブ
ル載置台であり、その板体先端のケーブル導入端縁を下
向きに反らせる。送給されるケーブルAはこのケーブル
載置台29の上面に送給載置されてケーブル上面をケー
ブル押さえガイド21により押さえられ、両ピンチロー
ラ1a、1bの間に向けてガイドされて送り込まれる。
20′は前記の押さえガイド装置20を取り付ける架枠
である。
【0025】前記のケーブル送りピンチローラ1a、1
bの間に挟まれたケーブルAのシースを切り裂く回転刃
装置30は、この回転刃装置30とピンチローラ1a、
1bの他は省略して図示した図7のように、左右のケー
ブル送りピンチローラ1a、1bの中央位置の直上に上
下可動に設置された上側回転刃31と、その下側に相対
して設置された下側回転刃39とにより構成される。上
側回転刃31は、その回転軸32を上下可動軸支持部3
3で上下可動に支持し、この上下可動軸支持部33を取
付筒部34(筒壁の上半部を破断して筒内部を示す)に
上下可動に嵌挿し、この取付筒部34の上端に回転刃調
整ハンドル35を取り付け、このハンドル下部36と上
下可動軸支持部33の間に、圧縮スプリングよりなる弾
力切り込み部材37を設置する。
bの間に挟まれたケーブルAのシースを切り裂く回転刃
装置30は、この回転刃装置30とピンチローラ1a、
1bの他は省略して図示した図7のように、左右のケー
ブル送りピンチローラ1a、1bの中央位置の直上に上
下可動に設置された上側回転刃31と、その下側に相対
して設置された下側回転刃39とにより構成される。上
側回転刃31は、その回転軸32を上下可動軸支持部3
3で上下可動に支持し、この上下可動軸支持部33を取
付筒部34(筒壁の上半部を破断して筒内部を示す)に
上下可動に嵌挿し、この取付筒部34の上端に回転刃調
整ハンドル35を取り付け、このハンドル下部36と上
下可動軸支持部33の間に、圧縮スプリングよりなる弾
力切り込み部材37を設置する。
【0026】前記の上側回転刃31は、回転刃調整ハン
ドル35を回すとハンドル下部36が弾力切り込み部材
37を下方に押圧し、この弾力的押圧力が上下可動軸支
持部33を弾力的に押圧することにより、上側回転刃3
1が弾力的に下方に押圧されて、ケーブルAの上面のシ
ースに切り込む。なおこの弾力切り込み部材37はスプ
リングのかわりにエアシリンダ等により構成することも
できる。30′は上側回転刃31を取り付ける架枠であ
る。
ドル35を回すとハンドル下部36が弾力切り込み部材
37を下方に押圧し、この弾力的押圧力が上下可動軸支
持部33を弾力的に押圧することにより、上側回転刃3
1が弾力的に下方に押圧されて、ケーブルAの上面のシ
ースに切り込む。なおこの弾力切り込み部材37はスプ
リングのかわりにエアシリンダ等により構成することも
できる。30′は上側回転刃31を取り付ける架枠であ
る。
【0027】下側回転刃39は、図7に示したように、
架台1′に取り付けられた回転刃軸受38により、前記
の上方の回転刃31の直下にケーブル挿通間隔をおいて
設置される。この下側回転刃39の軸受38は、架台
1′に固定してもよく、または適宜の上下可動支持装置
により上下位置を調整可能に架台1′に取り付けてもよ
い。前記の上側および下側の両回転刃31、39は適宜
に設けた駆動モーターM(図2)で駆動されて回転す
る。この上下の回転刃31、39の間にケーブルAが挿
通されると、その上下両面からケーブルシースに各回転
刃31、39の刃先が切り込んで回転しながらケーブル
シースを切り裂く。
架台1′に取り付けられた回転刃軸受38により、前記
の上方の回転刃31の直下にケーブル挿通間隔をおいて
設置される。この下側回転刃39の軸受38は、架台
1′に固定してもよく、または適宜の上下可動支持装置
により上下位置を調整可能に架台1′に取り付けてもよ
い。前記の上側および下側の両回転刃31、39は適宜
に設けた駆動モーターM(図2)で駆動されて回転す
る。この上下の回転刃31、39の間にケーブルAが挿
通されると、その上下両面からケーブルシースに各回転
刃31、39の刃先が切り込んで回転しながらケーブル
シースを切り裂く。
【0028】前記の上下の回転刃31、39は、必要に
応じて、図8に示したように、刃先のケーブルシースS
に対する切り込み深さDを一定にするために、段部40
を形成する。
応じて、図8に示したように、刃先のケーブルシースS
に対する切り込み深さDを一定にするために、段部40
を形成する。
【0029】なお、前記のケーブル送りピンチローラ1
a、1bを回転させる駆動モーターM(図2)および回
転刃31、39を回転させる駆動モーターM(図2)
は、図2に示したように1つの駆動モーターMを共用し
てそれぞれの回転伝導機構により駆動回転させるかわり
に、ピンチローラ用と回転刃用の各々個別の駆動モータ
ーを設けてもよい。
a、1bを回転させる駆動モーターM(図2)および回
転刃31、39を回転させる駆動モーターM(図2)
は、図2に示したように1つの駆動モーターMを共用し
てそれぞれの回転伝導機構により駆動回転させるかわり
に、ピンチローラ用と回転刃用の各々個別の駆動モータ
ーを設けてもよい。
【0030】前記のように構成した本発明のケーブル皮
剥装置は、図1、図2に示したように、ケーブルAがケ
ーブル載置台29上に送給されると、そのケーブル上面
をケーブル押さえガイド21が押さえてケーブル送りピ
ンチローラ1a、1bの間に向けてガイドする。このケ
ーブル上面を押さえるケーブル押さえガイド21は、押
さえガイド調整ハンドル25を回して、送給されるケー
ブルAの上面を押さえる位置にセットされるが、皮剥装
置運転中に送給されるケーブルの外径が20mm〜50mm
の範囲の種々の外径に変わっても、弾力押さえ部材27
がケーブル押さえガイド21をケーブルの上面を弾力的
に押さえつけているので、この押さえガイド21の位置
は、ケーブル径が変わるたびに押さえガイド調整ハンド
ル25を回して調整する作業をしなくても、変わったケ
ーブル外径の変化に弾力的に順応することができ、連続
的に送給されるケーブルの外径の変化に自動的に対応し
てケーブル上面を弾力的に押さえることができる。
剥装置は、図1、図2に示したように、ケーブルAがケ
ーブル載置台29上に送給されると、そのケーブル上面
をケーブル押さえガイド21が押さえてケーブル送りピ
ンチローラ1a、1bの間に向けてガイドする。このケ
ーブル上面を押さえるケーブル押さえガイド21は、押
さえガイド調整ハンドル25を回して、送給されるケー
ブルAの上面を押さえる位置にセットされるが、皮剥装
置運転中に送給されるケーブルの外径が20mm〜50mm
の範囲の種々の外径に変わっても、弾力押さえ部材27
がケーブル押さえガイド21をケーブルの上面を弾力的
に押さえつけているので、この押さえガイド21の位置
は、ケーブル径が変わるたびに押さえガイド調整ハンド
ル25を回して調整する作業をしなくても、変わったケ
ーブル外径の変化に弾力的に順応することができ、連続
的に送給されるケーブルの外径の変化に自動的に対応し
てケーブル上面を弾力的に押さえることができる。
【0031】前記のようにケーブル押さえガイド21に
上面を押さえられてガイドされたケーブルAは回転して
いるケーブル送りピンチローラ1a、1bの間に挟み込
まれる。この両ピンチローラ1a、1bがケーブルAを
挟む間隔は、ピンチローラ調整ハンドル8を回してセッ
トされる。送給されるケーブルの外径が変わると、弾力
挟み付け部材19により両ピンチローラ1a、1bのケ
ーブル挟み付け力が弾力的に順応するので、ケーブル径
が変わるごとにピンチローラ調整ハンドル8を回して調
整しなくても、変わったケーブル径に順応してケーブル
の両側を弾力的に挟み付ける。
上面を押さえられてガイドされたケーブルAは回転して
いるケーブル送りピンチローラ1a、1bの間に挟み込
まれる。この両ピンチローラ1a、1bがケーブルAを
挟む間隔は、ピンチローラ調整ハンドル8を回してセッ
トされる。送給されるケーブルの外径が変わると、弾力
挟み付け部材19により両ピンチローラ1a、1bのケ
ーブル挟み付け力が弾力的に順応するので、ケーブル径
が変わるごとにピンチローラ調整ハンドル8を回して調
整しなくても、変わったケーブル径に順応してケーブル
の両側を弾力的に挟み付ける。
【0032】前記の回転する両ピンチローラ1a、1b
間にケーブルAが挟み込まれると、上側回転刃31と下
側回転刃39が回転しながらケーブルAの上下両面から
ケーブルシースS(図8)に切り込んでシースを切り裂
く。この上側、下側の両回転刃31、39の間隔は、回
転刃調整ハンドル35を回して調整しセットするが、送
給されるケーブルAの外径が変わっても、弾力切り込み
部材37により回転刃のケーブルシース切り込み力が弾
力的に順応するので、ケーブル径が変わるごとに回転刃
調整ハンドル35を回して調整しなくても、変わったケ
ーブル外径に弾力的に順応して上下の回転刃31、39
がケーブルシースに対して適切な切り込み深さになる。
間にケーブルAが挟み込まれると、上側回転刃31と下
側回転刃39が回転しながらケーブルAの上下両面から
ケーブルシースS(図8)に切り込んでシースを切り裂
く。この上側、下側の両回転刃31、39の間隔は、回
転刃調整ハンドル35を回して調整しセットするが、送
給されるケーブルAの外径が変わっても、弾力切り込み
部材37により回転刃のケーブルシース切り込み力が弾
力的に順応するので、ケーブル径が変わるごとに回転刃
調整ハンドル35を回して調整しなくても、変わったケ
ーブル外径に弾力的に順応して上下の回転刃31、39
がケーブルシースに対して適切な切り込み深さになる。
【0033】前記のようにケーブル送りピンチローラ1
a、1bの間に挟まれたケーブルAのシースSが回転刃
31、39により切り裂かれてケーブルコアCと分離す
るとこのケーブルを挟んだまま回転しているピンチロー
ラ1a、1bによりシースSとケーブルコアCはローラ
反対側の後方に送り出されてシースSとケーブルコアC
が分離される。
a、1bの間に挟まれたケーブルAのシースSが回転刃
31、39により切り裂かれてケーブルコアCと分離す
るとこのケーブルを挟んだまま回転しているピンチロー
ラ1a、1bによりシースSとケーブルコアCはローラ
反対側の後方に送り出されてシースSとケーブルコアC
が分離される。
【0034】前記のようにケーブルシースを剥離するケ
ーブルが送給されると、このケーブルの外径に合わせて
ケーブル押さえガイド調整ハンドル25と、ピンチロー
ラ調整ハンドル8と、回転刃調整ハンドル35を回し
て、ケーブル押さえガイド21がケーブル上面を押さえ
る位置と、ケーブル送りピンチローラ1a、1bがケー
ブルを挟む間隔と、上下の回転刃31、39の間隔とが
セットされて運転開始されるが、以後連続的に送給され
るケーブル径が20mm〜50mmの範囲で種々変わって
も、そのたびに前記の各調整ハンドルをそれぞれ回して
セットし直す必要はなく、ケーブル押さえガイド21の
位置と、ピンチローラ1a、1bの間隔と、回転刃3
1、39の間隔を、ケーブル押さえガイドの弾力押さえ
部材27、およびピンチローラの弾力挟み付け部材1
9、および回転刃の弾力切り込み部材37により、変っ
たケーブル径に自動的に順応させて連続的にケーブルシ
ースを剥離することができる。
ーブルが送給されると、このケーブルの外径に合わせて
ケーブル押さえガイド調整ハンドル25と、ピンチロー
ラ調整ハンドル8と、回転刃調整ハンドル35を回し
て、ケーブル押さえガイド21がケーブル上面を押さえ
る位置と、ケーブル送りピンチローラ1a、1bがケー
ブルを挟む間隔と、上下の回転刃31、39の間隔とが
セットされて運転開始されるが、以後連続的に送給され
るケーブル径が20mm〜50mmの範囲で種々変わって
も、そのたびに前記の各調整ハンドルをそれぞれ回して
セットし直す必要はなく、ケーブル押さえガイド21の
位置と、ピンチローラ1a、1bの間隔と、回転刃3
1、39の間隔を、ケーブル押さえガイドの弾力押さえ
部材27、およびピンチローラの弾力挟み付け部材1
9、および回転刃の弾力切り込み部材37により、変っ
たケーブル径に自動的に順応させて連続的にケーブルシ
ースを剥離することができる。
【0035】
【発明の効果】前記のように本発明のケーブル皮剥装置
は、送給されるケーブルを押さえてガイドするケーブル
押さえガイドに対しケーブル押さえ弾力を付加する弾力
押さえ部材を設け、かつ回転しながらケーブルを挟み込
むケーブル送りピンチローラに対してケーブル挟み付け
弾力を付加する弾力挟み付け部材を設け、さらにケーブ
ルシースを切り裂く回転刃に対してシース切り込み弾力
を付加する弾力切り込み部材を設けたので、送給される
ケーブルの外径が20mm〜50mmに種々変わっても、そ
の変わるたびごとにケーブル押さえガイドとピンチロー
ラと回転刃の各調整ハンドルを回して困難な調整作業を
する必要がなく、ケーブル送りピンチローラのケーブル
挟み付けと、ケーブル押さえガイドのケーブル押さえ
と、回転刃のシース切り込みを、変わったケーブル外径
に自動的に弾力的に順応させることができ、連続的に能
率よくケーブルシースを剥離することができる。
は、送給されるケーブルを押さえてガイドするケーブル
押さえガイドに対しケーブル押さえ弾力を付加する弾力
押さえ部材を設け、かつ回転しながらケーブルを挟み込
むケーブル送りピンチローラに対してケーブル挟み付け
弾力を付加する弾力挟み付け部材を設け、さらにケーブ
ルシースを切り裂く回転刃に対してシース切り込み弾力
を付加する弾力切り込み部材を設けたので、送給される
ケーブルの外径が20mm〜50mmに種々変わっても、そ
の変わるたびごとにケーブル押さえガイドとピンチロー
ラと回転刃の各調整ハンドルを回して困難な調整作業を
する必要がなく、ケーブル送りピンチローラのケーブル
挟み付けと、ケーブル押さえガイドのケーブル押さえ
と、回転刃のシース切り込みを、変わったケーブル外径
に自動的に弾力的に順応させることができ、連続的に能
率よくケーブルシースを剥離することができる。
【0036】また、左右のピンチローラを支持する左右
の可動台を対称移動用リンク装置で連結して両ピンチロ
ーラを対称移動させるようにしたので、両ピンチローラ
の間に挟まれるケーブルをその中心がずれることなく挟
んで正確にケーブルシース剥離作業を行うことができる
ものである。
の可動台を対称移動用リンク装置で連結して両ピンチロ
ーラを対称移動させるようにしたので、両ピンチローラ
の間に挟まれるケーブルをその中心がずれることなく挟
んで正確にケーブルシース剥離作業を行うことができる
ものである。
【図1】本発明の1実施例を1部破断して示した斜視図
【図2】本発明の1実施例を1部破断して示した正面図
【図3】対称移動リンク装置を除外してピンチローラ装
置を略示した正面図
置を略示した正面図
【図4】対称移動リンク装置を示す正面図
【図5】押さえガイド装置を略示した斜視図
【図6】図1の右側から見た側面図
【図7】回転刃装置を略示した正面図
【図8】回転刃の1例を示す図
【図9】従来例を示す図
1:ピンチローラ装置 1a、1b:ケーブル送りピンチローラ 4a、4b:可動台 8:ピンチローラ調整ハンドル 10:対称移動用リンク装置 19:弾力挟み付け部材 21:ケーブル押さえガイド 25:押さえガイド調整ハンドル 27:弾力押さえ部材 31、39:回転刃 35:回転刃調整ハンドル 37:弾力切り込み部材
Claims (1)
- 【請求項1】ケーブルを挟み送り出す左右1対のケーブ
ル送りピンチローラと、前記ピンチローラにケーブル挟
み付け弾力を付加する弾力挟み付け部材と、前記両ケー
ブル送りピンチローラをそれぞれ支持する左右1対の可
動台に連結して両可動台を接近および離隔方向に対称移
動させるリンク装置と、前記ケーブルを前記ピンチロー
ラに向けてガイドするケーブル押さえガイドと、前記ケ
ーブル押さえガイドにケーブル押さえ弾力を付加する弾
力押さえ部材と、前記両ピンチローラ間に挟まれたケー
ブルのシースを切り裂く回転刃と、前記回転刃にシース
切り込み弾力を付加する弾力切り込み部材とを具備する
ことを特徴とするケーブル皮剥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6215359A JPH0865850A (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | ケーブル皮剥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6215359A JPH0865850A (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | ケーブル皮剥装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0865850A true JPH0865850A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16670992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6215359A Pending JPH0865850A (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | ケーブル皮剥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0865850A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100543431B1 (ko) * | 2005-05-19 | 2006-01-20 | 이디아이 주식회사 | 케이블 필러 |
| CN100399648C (zh) * | 2003-09-19 | 2008-07-02 | 新明和工业株式会社 | 电线处理机 |
| JP2016013001A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 育良精機株式会社 | ケーブル被覆材分離装置 |
| CN105406408A (zh) * | 2015-11-23 | 2016-03-16 | 国家电网公司 | 一种电缆剥皮器 |
| JP2016127689A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 育良精機株式会社 | ケーブル被覆材分離装置 |
| CN115133466A (zh) * | 2022-08-29 | 2022-09-30 | 杭州一诚电气工程有限公司 | 一种电缆剥皮机 |
| CN120839973A (zh) * | 2025-09-23 | 2025-10-28 | 国网山东省电力公司禹城市供电公司 | 一种废旧线缆回收用剥皮机 |
-
1994
- 1994-08-17 JP JP6215359A patent/JPH0865850A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100399648C (zh) * | 2003-09-19 | 2008-07-02 | 新明和工业株式会社 | 电线处理机 |
| KR100543431B1 (ko) * | 2005-05-19 | 2006-01-20 | 이디아이 주식회사 | 케이블 필러 |
| JP2016013001A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 育良精機株式会社 | ケーブル被覆材分離装置 |
| JP2016127689A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 育良精機株式会社 | ケーブル被覆材分離装置 |
| CN105406408A (zh) * | 2015-11-23 | 2016-03-16 | 国家电网公司 | 一种电缆剥皮器 |
| CN115133466A (zh) * | 2022-08-29 | 2022-09-30 | 杭州一诚电气工程有限公司 | 一种电缆剥皮机 |
| CN120839973A (zh) * | 2025-09-23 | 2025-10-28 | 国网山东省电力公司禹城市供电公司 | 一种废旧线缆回收用剥皮机 |
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