JPH0548605B2 - - Google Patents
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- JPH0548605B2 JPH0548605B2 JP4036885A JP4036885A JPH0548605B2 JP H0548605 B2 JPH0548605 B2 JP H0548605B2 JP 4036885 A JP4036885 A JP 4036885A JP 4036885 A JP4036885 A JP 4036885A JP H0548605 B2 JPH0548605 B2 JP H0548605B2
- Authority
- JP
- Japan
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- switching means
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- tap
- switching
- drive
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/0005—Tap change devices
- H01H9/0027—Operating mechanisms
Description
[産業上の利用分野]
この発明は変圧器等の電圧を調整する負荷時タ
ツプ切換装置、特にその駆動メカニズムの改良に
関するものである。 [従来の技術] 第3図に負荷時タツプ切換装置の結線図を示
す。第3図において、ライン側に接続された端子
2には主巻線4、第1及び第2の粗タツプ巻線6
及び8が直列接続されている。主巻線4と第1の
粗タツプ巻線6の接続点26は粗タツプ切換手段
20の接点103に、第1の粗タツプ巻線6と第
2の粗タツプ巻線8との接続点24は接点102
に、第2の粗タツプ巻線8の他の端部は接点10
1にそれぞれ接続されている。粗タツプ切換手段
20は接点101,102,103との接触を切
換えることによつてタツプ22,24,26を切
換える。粗タツプ切換手段20には密タツプ巻線
28が直列に接続されている。密タツプ巻線28
の各タツプは密タツプ切換手段30の各接点11
〜19に接続されている。密タツプ切換手段30
の共通接続端子32は中性点側に接続されてい
る。共通接続端子32に接続された可動接点40
と各接点11〜19との接続を切換えることによ
つて密タツプ切換を行なう。粗タツプ切換手段2
0により大まかに、また密タツプ切換手段30に
より細かくタツプの切換を行なう。粗タツプ切換
手段20と密タツプ切換手段30とを組合せるこ
とにより、全体的に多段数のタツプ切換を行なう
ことができる。 なお、密タツプ切換手段30は、負荷電流を遮
断せずに連続的にタツプ切換を行ないうる構造に
なつている。一方、粗タツプ切換手段20はタツ
プ切換の際のタツプ間の電圧差が大きいため、通
電状態では切換を行なうことができない。そこ
で、粗タツプ切換を行なう場合、一旦密タツプ切
換手段30を補助接点Kに接続し、粗タツプ切換
手段20を非通電状態にしてから粗タツプ切換を
行なう。この際、負荷への電力供給は、粗タツプ
切換手段20に並列接続された補助切換手段34
を通じて行なわれるので、負荷への電力供給は遮
断されない。 次に、負荷時タツプ切換装置の一般的な構成を
第4図に示す。第4図において、ウオームホイー
ル36は、駆動手段(図示せず)により回転駆動
される。ウオームホイール36の回転軸と同軸の
駆動軸38には密タツプ切換手段30の可動接点
40が固定されており、その周囲には接点11〜
19及びK(第4図では、接点12および17の
みを示す)が配置されている。ウオームホイール
36が単位角度(この場合36度)ずつ回転される
ことによつてタツプの切換を行なう。駆動軸38
の下部には入力軸44を介して粗タツプ切換手段
20及び補助切換手段34を駆動するための駆動
メカニズム42が設けられている。ウオームホイ
ール36の回転力は駆動軸38及び入力軸44を
介して駆動メカニズム42に伝達される。すなわ
ち、密タツプ切換手段30の可動接点40が1回
転する動作に対応させて粗タツプ切換手段20及
び補助タツプ切換手段34を動作させるものであ
る。 例えば、実開昭58−10324号公報に記載された
従来の駆動メカニズムを第5図及び第6図を用い
て説明する。第5図はその駆動メカニズムの構成
を示す側部断面図、第6図はその平面図である。 第5図及び第6図において、入力軸44の下端
部44aには駆動レバー46が固着され、入力軸
44の回転により例えば第6図中矢印Aで示す方
向に回転される。駆動レバー46の下方には2つ
の回転円盤52及び52Kが回転自在に入力軸4
4に対して対称に設けられている。各回転円盤5
2及び52Kの上面には歯車50及び50Kが、
また下面にはローラーを有する一対の突起54及
び54Kがそれぞれ設けられている。入力軸44
の下方には、2つのゼネバギア56及び56Kが
それぞれ相互に独立で、かつ、入力軸44とも無
関係に回転自在に設けられている。各ゼネバギア
56及び56Kにはそれぞれ出力軸58及び58
Kが固着されている。また、各ゼネバギア56及
び56Kはそれぞれ2つの溝60,61及び60
K,61Kを有している。また、駆動レバー46
には歯車50及び50Kの歯と係合し、歯車50
及び50Kを回転させるための複数のピン48が
植設されている。 この従来の負荷時タツプ切換装置の駆動メカニ
ズムによれば、粗タツプ22,24,26と密タ
ツプ11〜19及びKとの組合せにより、次の頁
の第1表に示すように、No.1からNo.25までのタツ
プポジシヨンしか選択できない。(その理由は後
に詳述する)
ツプ切換装置、特にその駆動メカニズムの改良に
関するものである。 [従来の技術] 第3図に負荷時タツプ切換装置の結線図を示
す。第3図において、ライン側に接続された端子
2には主巻線4、第1及び第2の粗タツプ巻線6
及び8が直列接続されている。主巻線4と第1の
粗タツプ巻線6の接続点26は粗タツプ切換手段
20の接点103に、第1の粗タツプ巻線6と第
2の粗タツプ巻線8との接続点24は接点102
に、第2の粗タツプ巻線8の他の端部は接点10
1にそれぞれ接続されている。粗タツプ切換手段
20は接点101,102,103との接触を切
換えることによつてタツプ22,24,26を切
換える。粗タツプ切換手段20には密タツプ巻線
28が直列に接続されている。密タツプ巻線28
の各タツプは密タツプ切換手段30の各接点11
〜19に接続されている。密タツプ切換手段30
の共通接続端子32は中性点側に接続されてい
る。共通接続端子32に接続された可動接点40
と各接点11〜19との接続を切換えることによ
つて密タツプ切換を行なう。粗タツプ切換手段2
0により大まかに、また密タツプ切換手段30に
より細かくタツプの切換を行なう。粗タツプ切換
手段20と密タツプ切換手段30とを組合せるこ
とにより、全体的に多段数のタツプ切換を行なう
ことができる。 なお、密タツプ切換手段30は、負荷電流を遮
断せずに連続的にタツプ切換を行ないうる構造に
なつている。一方、粗タツプ切換手段20はタツ
プ切換の際のタツプ間の電圧差が大きいため、通
電状態では切換を行なうことができない。そこ
で、粗タツプ切換を行なう場合、一旦密タツプ切
換手段30を補助接点Kに接続し、粗タツプ切換
手段20を非通電状態にしてから粗タツプ切換を
行なう。この際、負荷への電力供給は、粗タツプ
切換手段20に並列接続された補助切換手段34
を通じて行なわれるので、負荷への電力供給は遮
断されない。 次に、負荷時タツプ切換装置の一般的な構成を
第4図に示す。第4図において、ウオームホイー
ル36は、駆動手段(図示せず)により回転駆動
される。ウオームホイール36の回転軸と同軸の
駆動軸38には密タツプ切換手段30の可動接点
40が固定されており、その周囲には接点11〜
19及びK(第4図では、接点12および17の
みを示す)が配置されている。ウオームホイール
36が単位角度(この場合36度)ずつ回転される
ことによつてタツプの切換を行なう。駆動軸38
の下部には入力軸44を介して粗タツプ切換手段
20及び補助切換手段34を駆動するための駆動
メカニズム42が設けられている。ウオームホイ
ール36の回転力は駆動軸38及び入力軸44を
介して駆動メカニズム42に伝達される。すなわ
ち、密タツプ切換手段30の可動接点40が1回
転する動作に対応させて粗タツプ切換手段20及
び補助タツプ切換手段34を動作させるものであ
る。 例えば、実開昭58−10324号公報に記載された
従来の駆動メカニズムを第5図及び第6図を用い
て説明する。第5図はその駆動メカニズムの構成
を示す側部断面図、第6図はその平面図である。 第5図及び第6図において、入力軸44の下端
部44aには駆動レバー46が固着され、入力軸
44の回転により例えば第6図中矢印Aで示す方
向に回転される。駆動レバー46の下方には2つ
の回転円盤52及び52Kが回転自在に入力軸4
4に対して対称に設けられている。各回転円盤5
2及び52Kの上面には歯車50及び50Kが、
また下面にはローラーを有する一対の突起54及
び54Kがそれぞれ設けられている。入力軸44
の下方には、2つのゼネバギア56及び56Kが
それぞれ相互に独立で、かつ、入力軸44とも無
関係に回転自在に設けられている。各ゼネバギア
56及び56Kにはそれぞれ出力軸58及び58
Kが固着されている。また、各ゼネバギア56及
び56Kはそれぞれ2つの溝60,61及び60
K,61Kを有している。また、駆動レバー46
には歯車50及び50Kの歯と係合し、歯車50
及び50Kを回転させるための複数のピン48が
植設されている。 この従来の負荷時タツプ切換装置の駆動メカニ
ズムによれば、粗タツプ22,24,26と密タ
ツプ11〜19及びKとの組合せにより、次の頁
の第1表に示すように、No.1からNo.25までのタツ
プポジシヨンしか選択できない。(その理由は後
に詳述する)
【表】
【表】
従来の駆動メカニズムにおける切換動作を説明
する。 第6図は、例えばタツプポジシヨンNo.1におけ
る状態、すなわち第3図に示す状態に各粗タツプ
切換手段20、密タツプ切換手段30及び補助切
換手段34が切換えられている最大タツプ状態を
示している。この状態からタツプポジシヨンNo.2
に切換える場合、駆動軸38が単位角度(36度)
回転され、この駆動軸38に固着された密タツプ
切換手段30の可動接点40は接点11との接触
を解除され、新たに接点12に接触される。この
時、駆動軸38の回転は入力軸44を介して駆動
レバー46に伝えられ、駆動レバー46は第6図
中矢印の方向に単位角度(36度)回転される。さ
らにタツプポジシヨンNo.2からNo.3へ、No.3から
No.4へ、No.4からNo.5へと切換を続けられる。さ
らに、タツプポジシヨンNo.5からNo.6へ切換えら
れる場合、駆動レバー46に設けられたピン48
が図中左側の歯車50Kと係合しつつ回転する。
このとき、ピン48が伝達手段として作用し、歯
車50K及び回転円盤52Kが半回転される。回
転円盤52Kの半回転により、突起54がゼネバ
ギア56Kの溝60Kと係合し、ゼネバギア60
Kを所定角度回転させる。ゼネバギア60Kに固
着された出力軸58Kは補助切換手段34Kの可
動接点42を接点101K′に接触させる(第3
図ならびに第1表参照)。さらに駆動軸38の回
転を続け、タツプポジシヨンNo.10からNo.11に切換
わるとき、駆動レバー46に設けられたピン48
が第6図中右側の歯車50と係合しつつ回転す
る。これにより、歯車50及び回転円盤52が半
回転し、突起54がゼネバギア56の溝60と係
合してゼネバギア56を所定角度回転させる。ゼ
ネバギア56の回転により、ゼネバギア56に固
着された出力軸58も所定角度回転され、この出
力軸58に固着された粗タツプ切換手段20の可
動接点41は接点101から接点102に切換え
られる(第3図ならびに第1表参照)。この時、
密タツプ切換手段30の可動接点40は補助接点
Kに接触されており、粗タツプ切換手段20には
電流は流れていない。さらに駆動軸38を介して
駆動レバー46を回転させることにより、第1表
に示す順にタツプポジシヨンの切換を行なうこと
ができる。 [発明が解決しようとする問題点] 以上のように構成された従来に負荷時タツプ切
換装置の駆動メカニズムは、前述したように、密
タツプ切換手段30の接点に余裕があるにも拘ら
ず、タツプポジシヨンNo.25までしか切換えること
ができない。その理由は、タツプポジシヨンNo.25
から次のタツプポジシヨンに切換えようとする
と、駆動レバー46に設けられたピン48が第6
図中左側の歯車50Kと係合し、歯車50K及び
回転円盤52Kを半回転させてしまう。この回転
円盤52Kの回転により、突起54Kがゼネバギ
ア56Kの溝60Kと係合してゼネバギア56K
を所定角度回転させてしまう。その結果、出力軸
58Kの回転を介して、すでに接点102Kに切
換えられている補助切換手段34の可動接点を接
点102Kから外してしまうからである。 これを一般的に表現すると、密タツプ切換手段
30の接点数をN、粗タツプ巻線の数をnとすれ
ば、理論上はN×(n+1)のタツプポジシヨン
を確保できる。ところが、従来の負荷時タツプ切
換装置ではN×(n+1)−N/2のタツプポジシ
ヨンしか確保できないという問題点を有してい
た。 また、粗タツプ切換手段20及び補助切換手段
34を切換えるために歯車50,50K及び回転
円盤52,52K等によつて構成される回転体を
2個必要とし、構造の複雑化及び装置の大型化と
いう問題点を有していた。 この発明は以上のような問題点を解決するため
になされたものであり、構造が簡単かつ小型であ
り、理論上に近いタツプポジシヨンを得ることが
できる負荷時タツプ切換装置を提供することを目
的としている。 [問題点を解決するための手段] この発明に係る負荷時タツプ切換装置は、 主巻線に直列に接続された複数の粗タツプ巻線
と、 前記粗タツプ巻線に接続された複数の接点及び
可動接点を有し、当該可動接点と接点との接触を
切換える粗タツプ切換手段と、 前記粗タツプ巻線に直列に接続され、複数のタ
ツプを有する密タツプ巻線と、 所定の単位角度ごとに回転される駆動軸と、 前記密タツプ巻線の各タツプに接続された接
点、補助接点及び前記駆動軸に接続された可動接
点を有し、前記駆動軸の所定の単位角度ごとの回
転により、当該可動接点と各接点又は補助接点と
の接触を選択して切換える密タツプ切換手段と、 前記密タツプ切換手段の補助接点に接続された
可動接点及び前記粗タツプ巻線の各接点に接続さ
れた接点とを有し、当該可動接点と各接点との接
触を切換える補助切換手段と、 前記駆動軸の回転に連動して所定単位角度ごと
に回転される駆動レバーと、 前記粗タツプ切換手段の可動接点に接続された
第1の切換手段と、 前記補助切換手段の可動接点に接続された第2
の切換手段と、 前記駆動レバー及び前記第1及び第2の切換手
段とは独立して設けられ、前記第1の切換手段と
係合して前記第1の切換手段を駆動する第1の突
起及び前記第2の切換手段と係合して前記第2の
切換手段を駆動する第2の突起を有する回転体
と、 前記駆動レバーに設けられ、前記密タツプ切換
手段の可動接点が補助接点と接触している状態か
ら接触を解除されるように切換えられる際に、前
記回転体と係合して前記回転体を前記第1の切換
手段を駆動するように回転させる第1の伝達手段
と、 前記駆動レバーに設けられ、前記密タツプ切換
手段の可動接点が補助接点と接触するように切換
えられる際に、前記回転体と係合して前記回転体
を前記第2の切換手段を駆動するように回転させ
る第2の伝達手段と、 を具備している。 また、前記第1及び第2の伝達手段は前記所定
の単位角度内に所定の間隔をもつて設けられた複
数個のピンを具備し、 前記回転体は前記複数個のピンによつて回転さ
せられる歯車と、当該歯車と連動して回転する第
1及び第2の面を有する回転円盤を具備し、 前記第1の突起は前記回転円盤の第1の面に、
前記第2の突起は前記第2の面にそれぞれ設けら
れている。 さらに、前記第1の突起と第2の突起とはそれ
ぞれ180度隔てて対向するように設けられ、 前記第1の切換手段は前記第1の突起と係合す
る溝を有する第1のゼネバギアを具備し、 前記第2の切換手段は前記第2の突起と係合す
る溝を有し、前記第1のゼネバギアと同心的かつ
独立に駆動される第2のゼネバギアを具備してい
る。 [作用] 駆動レバーに設けられた第1及び第2の伝達手
段(複数のピン)は、それぞれ回転体(の歯車)
と係合して回転体を半回転させる。最初第2の伝
達手段によつて回転体が半回転されると、第2の
突起が第2の切換手段(第2のゼネバギアの溝)
と係合して第2の切換手段を所定角度回転させ
る。第2の切換手段による補助切換動作中、第1
の切換手段は独立しているため、これに接続され
た粗タツプ切換手段は切換えられない。さらに駆
動レバーが所定単位角度回転されると、第1の突
起が第1の切換手段(第1のゼヌバギアの溝)と
係合して第1の切換手段を所定角度回転させる。
第1の切換手段による粗タツプ切換動作中、第2
の切換手段は独立しているため、これに接続され
た補助切換手段は切換えられない。 [実施例] この発明に係る負荷時タツプ切換装置の一実施
例を第1図及び第2図を用いて説明する。第1図
はこの発明に係る負荷時タツプ切換装置の、特に
駆動メカニズムの構成を示す平面図、第2図はそ
の側部部分断面図である。なお、駆動メカニズム
以外の構成は第3図及び第4図に示す従来例と共
通である。 第1図及び第2図において、駆動レバー46に
は第1の伝達手段としての複数の第1のピン62
及び第2の伝達手段としての複数の第2のピン6
2Kが図中下向きに設けられている。駆動レバー
46の下方には回転体として機能する歯車66を
有する回転円盤68が回転自在に保持されてい
る。回転円盤68の第1の面(裏面)68aには
ローラーを有する第1の突起70が、また第2の
面(表面)68bにはローラーを有する第2の突
起70Kが設けられている。第1の突起70と第
2の突起70Kとは、第1図に示すように回転円
盤68の回転軸に対して対称(180度)となるよ
うに配置されている。さらに、駆動レバー46の
下方には、実質的に同一形状の第1及び第2のゼ
ネバギア56及び56Kがそれぞれ同心的に、か
つ独立して回転可能に設けられている。第2図中
下側に位置する第1のゼネバギア56は出力軸5
8を介して粗タツプ切換手段20の可動接点41
に接続されている。また、第2図中上側に位置す
る第2のゼネバギア58Kは出力軸58Kを介し
て補助切換手段34の可動接点42に接続されて
いる。第1及び第2のゼネバギア56,56Kは
それぞれ回転円盤68に設けられた第1及び第2
の突起70,70Kと係合するための2つの溝6
0及び61,60K及び61Kを有している。 この実施例によれば、第2表に示すようにNo.1
からNo.29までのタツプポジシヨンが選択可能であ
る。
する。 第6図は、例えばタツプポジシヨンNo.1におけ
る状態、すなわち第3図に示す状態に各粗タツプ
切換手段20、密タツプ切換手段30及び補助切
換手段34が切換えられている最大タツプ状態を
示している。この状態からタツプポジシヨンNo.2
に切換える場合、駆動軸38が単位角度(36度)
回転され、この駆動軸38に固着された密タツプ
切換手段30の可動接点40は接点11との接触
を解除され、新たに接点12に接触される。この
時、駆動軸38の回転は入力軸44を介して駆動
レバー46に伝えられ、駆動レバー46は第6図
中矢印の方向に単位角度(36度)回転される。さ
らにタツプポジシヨンNo.2からNo.3へ、No.3から
No.4へ、No.4からNo.5へと切換を続けられる。さ
らに、タツプポジシヨンNo.5からNo.6へ切換えら
れる場合、駆動レバー46に設けられたピン48
が図中左側の歯車50Kと係合しつつ回転する。
このとき、ピン48が伝達手段として作用し、歯
車50K及び回転円盤52Kが半回転される。回
転円盤52Kの半回転により、突起54がゼネバ
ギア56Kの溝60Kと係合し、ゼネバギア60
Kを所定角度回転させる。ゼネバギア60Kに固
着された出力軸58Kは補助切換手段34Kの可
動接点42を接点101K′に接触させる(第3
図ならびに第1表参照)。さらに駆動軸38の回
転を続け、タツプポジシヨンNo.10からNo.11に切換
わるとき、駆動レバー46に設けられたピン48
が第6図中右側の歯車50と係合しつつ回転す
る。これにより、歯車50及び回転円盤52が半
回転し、突起54がゼネバギア56の溝60と係
合してゼネバギア56を所定角度回転させる。ゼ
ネバギア56の回転により、ゼネバギア56に固
着された出力軸58も所定角度回転され、この出
力軸58に固着された粗タツプ切換手段20の可
動接点41は接点101から接点102に切換え
られる(第3図ならびに第1表参照)。この時、
密タツプ切換手段30の可動接点40は補助接点
Kに接触されており、粗タツプ切換手段20には
電流は流れていない。さらに駆動軸38を介して
駆動レバー46を回転させることにより、第1表
に示す順にタツプポジシヨンの切換を行なうこと
ができる。 [発明が解決しようとする問題点] 以上のように構成された従来に負荷時タツプ切
換装置の駆動メカニズムは、前述したように、密
タツプ切換手段30の接点に余裕があるにも拘ら
ず、タツプポジシヨンNo.25までしか切換えること
ができない。その理由は、タツプポジシヨンNo.25
から次のタツプポジシヨンに切換えようとする
と、駆動レバー46に設けられたピン48が第6
図中左側の歯車50Kと係合し、歯車50K及び
回転円盤52Kを半回転させてしまう。この回転
円盤52Kの回転により、突起54Kがゼネバギ
ア56Kの溝60Kと係合してゼネバギア56K
を所定角度回転させてしまう。その結果、出力軸
58Kの回転を介して、すでに接点102Kに切
換えられている補助切換手段34の可動接点を接
点102Kから外してしまうからである。 これを一般的に表現すると、密タツプ切換手段
30の接点数をN、粗タツプ巻線の数をnとすれ
ば、理論上はN×(n+1)のタツプポジシヨン
を確保できる。ところが、従来の負荷時タツプ切
換装置ではN×(n+1)−N/2のタツプポジシ
ヨンしか確保できないという問題点を有してい
た。 また、粗タツプ切換手段20及び補助切換手段
34を切換えるために歯車50,50K及び回転
円盤52,52K等によつて構成される回転体を
2個必要とし、構造の複雑化及び装置の大型化と
いう問題点を有していた。 この発明は以上のような問題点を解決するため
になされたものであり、構造が簡単かつ小型であ
り、理論上に近いタツプポジシヨンを得ることが
できる負荷時タツプ切換装置を提供することを目
的としている。 [問題点を解決するための手段] この発明に係る負荷時タツプ切換装置は、 主巻線に直列に接続された複数の粗タツプ巻線
と、 前記粗タツプ巻線に接続された複数の接点及び
可動接点を有し、当該可動接点と接点との接触を
切換える粗タツプ切換手段と、 前記粗タツプ巻線に直列に接続され、複数のタ
ツプを有する密タツプ巻線と、 所定の単位角度ごとに回転される駆動軸と、 前記密タツプ巻線の各タツプに接続された接
点、補助接点及び前記駆動軸に接続された可動接
点を有し、前記駆動軸の所定の単位角度ごとの回
転により、当該可動接点と各接点又は補助接点と
の接触を選択して切換える密タツプ切換手段と、 前記密タツプ切換手段の補助接点に接続された
可動接点及び前記粗タツプ巻線の各接点に接続さ
れた接点とを有し、当該可動接点と各接点との接
触を切換える補助切換手段と、 前記駆動軸の回転に連動して所定単位角度ごと
に回転される駆動レバーと、 前記粗タツプ切換手段の可動接点に接続された
第1の切換手段と、 前記補助切換手段の可動接点に接続された第2
の切換手段と、 前記駆動レバー及び前記第1及び第2の切換手
段とは独立して設けられ、前記第1の切換手段と
係合して前記第1の切換手段を駆動する第1の突
起及び前記第2の切換手段と係合して前記第2の
切換手段を駆動する第2の突起を有する回転体
と、 前記駆動レバーに設けられ、前記密タツプ切換
手段の可動接点が補助接点と接触している状態か
ら接触を解除されるように切換えられる際に、前
記回転体と係合して前記回転体を前記第1の切換
手段を駆動するように回転させる第1の伝達手段
と、 前記駆動レバーに設けられ、前記密タツプ切換
手段の可動接点が補助接点と接触するように切換
えられる際に、前記回転体と係合して前記回転体
を前記第2の切換手段を駆動するように回転させ
る第2の伝達手段と、 を具備している。 また、前記第1及び第2の伝達手段は前記所定
の単位角度内に所定の間隔をもつて設けられた複
数個のピンを具備し、 前記回転体は前記複数個のピンによつて回転さ
せられる歯車と、当該歯車と連動して回転する第
1及び第2の面を有する回転円盤を具備し、 前記第1の突起は前記回転円盤の第1の面に、
前記第2の突起は前記第2の面にそれぞれ設けら
れている。 さらに、前記第1の突起と第2の突起とはそれ
ぞれ180度隔てて対向するように設けられ、 前記第1の切換手段は前記第1の突起と係合す
る溝を有する第1のゼネバギアを具備し、 前記第2の切換手段は前記第2の突起と係合す
る溝を有し、前記第1のゼネバギアと同心的かつ
独立に駆動される第2のゼネバギアを具備してい
る。 [作用] 駆動レバーに設けられた第1及び第2の伝達手
段(複数のピン)は、それぞれ回転体(の歯車)
と係合して回転体を半回転させる。最初第2の伝
達手段によつて回転体が半回転されると、第2の
突起が第2の切換手段(第2のゼネバギアの溝)
と係合して第2の切換手段を所定角度回転させ
る。第2の切換手段による補助切換動作中、第1
の切換手段は独立しているため、これに接続され
た粗タツプ切換手段は切換えられない。さらに駆
動レバーが所定単位角度回転されると、第1の突
起が第1の切換手段(第1のゼヌバギアの溝)と
係合して第1の切換手段を所定角度回転させる。
第1の切換手段による粗タツプ切換動作中、第2
の切換手段は独立しているため、これに接続され
た補助切換手段は切換えられない。 [実施例] この発明に係る負荷時タツプ切換装置の一実施
例を第1図及び第2図を用いて説明する。第1図
はこの発明に係る負荷時タツプ切換装置の、特に
駆動メカニズムの構成を示す平面図、第2図はそ
の側部部分断面図である。なお、駆動メカニズム
以外の構成は第3図及び第4図に示す従来例と共
通である。 第1図及び第2図において、駆動レバー46に
は第1の伝達手段としての複数の第1のピン62
及び第2の伝達手段としての複数の第2のピン6
2Kが図中下向きに設けられている。駆動レバー
46の下方には回転体として機能する歯車66を
有する回転円盤68が回転自在に保持されてい
る。回転円盤68の第1の面(裏面)68aには
ローラーを有する第1の突起70が、また第2の
面(表面)68bにはローラーを有する第2の突
起70Kが設けられている。第1の突起70と第
2の突起70Kとは、第1図に示すように回転円
盤68の回転軸に対して対称(180度)となるよ
うに配置されている。さらに、駆動レバー46の
下方には、実質的に同一形状の第1及び第2のゼ
ネバギア56及び56Kがそれぞれ同心的に、か
つ独立して回転可能に設けられている。第2図中
下側に位置する第1のゼネバギア56は出力軸5
8を介して粗タツプ切換手段20の可動接点41
に接続されている。また、第2図中上側に位置す
る第2のゼネバギア58Kは出力軸58Kを介し
て補助切換手段34の可動接点42に接続されて
いる。第1及び第2のゼネバギア56,56Kは
それぞれ回転円盤68に設けられた第1及び第2
の突起70,70Kと係合するための2つの溝6
0及び61,60K及び61Kを有している。 この実施例によれば、第2表に示すようにNo.1
からNo.29までのタツプポジシヨンが選択可能であ
る。
【表】
【表】
次にこの実施例の動作を説明する。
第1図はタツプポジシヨンNo.1の場合の状態を
示している。すなわち、各切換手段20,30及
び34が第3図に示すように切換えられている最
大タツプ状態を示している。この状態から、タツ
プポジシヨンNo.2に切換える場合、駆動軸38が
単位角度(この場合36度)回転され、密タツプ切
換手段30の可動接点40は接点11との接触を
解除され、接点12に接触される。このとき、駆
動軸38の回転は、入力軸44を介しても駆動レ
バー46に伝えられ、駆動レバー46も第1図中
矢印Bで示す方向に単位角度(36度)回転され
る。ここで、駆動レバー46に設けられた第1及
び第2のピン62及び62Kは歯車66から遠ざ
かつて行くので、歯車66及びこれと一体となつ
た回転円盤68は回転されない。同時に、第1及
び第2のゼネバギア56及び56Kも回転され
ず、これらに接続された粗タツプ切換手段20及
び補助切換手段34を切換えられない。 さらに駆動レバー46を回転され、タツプポジ
シヨンNo.9からタツプポジシヨンNo.10に切換える
場合(第1図に示す駆動レバー46が歯車66に
対して図とは対称の位置に到達した場合)、駆動
レバー46の第2のピン62Kが歯車66と係合
しつつ回転する。この際、歯車66及び回転円盤
68が図中反時計方向に半回転する。回転円盤6
8の回転にともない、回転円盤68の表側68b
に設けられた第2の突起70Kが第2のゼネバギ
ア56Kの溝60Kに係合し、第2のゼネバギア
56Kを所定角度回転させる。第2のゼネバギア
56Kの所定角度の回転により、これに固着され
た出力軸58K(第2図参照)も所定角度回転す
る。その結果、出力軸58Kに接続された補助切
換手段34の可動接点41が接点101K′に接
触される(第3図ならびに第2表参照)。なお、
タツプポジシヨンNo.10では、密タツプ切換手段3
0の可動接点40は補助接点Kに接触している。 次に、タツプポジシヨンNo.10からNo.11に切換え
る場合、駆動レバー46が第1図中矢印Bで示す
方向にさらに所定角度回転する。このとき、駆動
レバー46に設けられた第1のピン62が歯車6
6と係合しつつ回転する。その結果、歯車66及
び回転円盤68はさらに半回転される。今度は、
回転円盤68の裏側68aに設けられた第1の突
起70(第2図参照)が第1のゼネバギア56の
溝60と係合し、第1のゼネバギア56を所定角
度回転させる。このとき、回転円盤68の表面6
8bに設けられた第2の突起70Kは第2のゼネ
バギア56Kから遠ざかる方向に回転するので、
第2のゼネバギア56Kとは係合せず、第2のゼ
ネバギア56Kは回転されない。 第1のゼネバギア56が所定角度回転すること
により、これに固着された出力軸58も所定角度
回転し、この出力軸58に接続された粗タツプ切
換手段20の可動接点41が接点101から接点
102に切換えられる(第3図ならびに第2表参
照)。このとき、密タツプ切換手段30の可動接
点40は補助接点Kに接触しており、粗タツプ切
換手段20には電流は流れていない。従つて、切
換に際して接点間にアークは発生しない。 さらに駆動レバー46を所定の単位角度ごとに
回転を続ければ、タツプポジシヨンNo.19からNo.21
に切換える際に、上記動作と実質的に同じ動作を
繰返す(各突起70,70Kが係合する溝が6
1,61Kとなる点が異なる)。最終位置である
タツプポジシヨンNo.29では、第1図に示す状態と
は駆動レバー46及び各ゼネバギア56,56K
を含めて完全に上下対称な位置関係になり、第2
の駆動ピン62Kが歯車66と係合する手前で停
止する。そのため、粗タツプ切換手段20及び補
助切換手段34はいずれも動作せず、粗タツプ切
換手段20の可動接点41は接点103を越える
ことなはく、また補助切換手段34の可動接点4
2も接点102Kを越えることはない。 [発明の効果] この発明によれば、以下の効果を得ることがで
きる。 第1に、粗タツプ切換と補助切換とを駆動レバ
ーの一連の動作のうち近接した段階において行な
うので、従来のものと比較してより多くのタツプ
ポジシヨンを確保することができる。具体的に
は、密タツプ切換手段の接点数をN、粗タツプ巻
線の数をnとして、従来例ではN×(n+1)−
N/2しかタツプポジシヨンを確保できなかつた
が、この発明によれば、N×(n+1)−1のタツ
プポジシヨンを確保することができる。 また、歯車66及び回転円盤68等で構成され
る1つの回転体を用いて粗タツプ切換及び補助切
換を行なうことができ、構造が簡単かつ小型化す
ることができる。
示している。すなわち、各切換手段20,30及
び34が第3図に示すように切換えられている最
大タツプ状態を示している。この状態から、タツ
プポジシヨンNo.2に切換える場合、駆動軸38が
単位角度(この場合36度)回転され、密タツプ切
換手段30の可動接点40は接点11との接触を
解除され、接点12に接触される。このとき、駆
動軸38の回転は、入力軸44を介しても駆動レ
バー46に伝えられ、駆動レバー46も第1図中
矢印Bで示す方向に単位角度(36度)回転され
る。ここで、駆動レバー46に設けられた第1及
び第2のピン62及び62Kは歯車66から遠ざ
かつて行くので、歯車66及びこれと一体となつ
た回転円盤68は回転されない。同時に、第1及
び第2のゼネバギア56及び56Kも回転され
ず、これらに接続された粗タツプ切換手段20及
び補助切換手段34を切換えられない。 さらに駆動レバー46を回転され、タツプポジ
シヨンNo.9からタツプポジシヨンNo.10に切換える
場合(第1図に示す駆動レバー46が歯車66に
対して図とは対称の位置に到達した場合)、駆動
レバー46の第2のピン62Kが歯車66と係合
しつつ回転する。この際、歯車66及び回転円盤
68が図中反時計方向に半回転する。回転円盤6
8の回転にともない、回転円盤68の表側68b
に設けられた第2の突起70Kが第2のゼネバギ
ア56Kの溝60Kに係合し、第2のゼネバギア
56Kを所定角度回転させる。第2のゼネバギア
56Kの所定角度の回転により、これに固着され
た出力軸58K(第2図参照)も所定角度回転す
る。その結果、出力軸58Kに接続された補助切
換手段34の可動接点41が接点101K′に接
触される(第3図ならびに第2表参照)。なお、
タツプポジシヨンNo.10では、密タツプ切換手段3
0の可動接点40は補助接点Kに接触している。 次に、タツプポジシヨンNo.10からNo.11に切換え
る場合、駆動レバー46が第1図中矢印Bで示す
方向にさらに所定角度回転する。このとき、駆動
レバー46に設けられた第1のピン62が歯車6
6と係合しつつ回転する。その結果、歯車66及
び回転円盤68はさらに半回転される。今度は、
回転円盤68の裏側68aに設けられた第1の突
起70(第2図参照)が第1のゼネバギア56の
溝60と係合し、第1のゼネバギア56を所定角
度回転させる。このとき、回転円盤68の表面6
8bに設けられた第2の突起70Kは第2のゼネ
バギア56Kから遠ざかる方向に回転するので、
第2のゼネバギア56Kとは係合せず、第2のゼ
ネバギア56Kは回転されない。 第1のゼネバギア56が所定角度回転すること
により、これに固着された出力軸58も所定角度
回転し、この出力軸58に接続された粗タツプ切
換手段20の可動接点41が接点101から接点
102に切換えられる(第3図ならびに第2表参
照)。このとき、密タツプ切換手段30の可動接
点40は補助接点Kに接触しており、粗タツプ切
換手段20には電流は流れていない。従つて、切
換に際して接点間にアークは発生しない。 さらに駆動レバー46を所定の単位角度ごとに
回転を続ければ、タツプポジシヨンNo.19からNo.21
に切換える際に、上記動作と実質的に同じ動作を
繰返す(各突起70,70Kが係合する溝が6
1,61Kとなる点が異なる)。最終位置である
タツプポジシヨンNo.29では、第1図に示す状態と
は駆動レバー46及び各ゼネバギア56,56K
を含めて完全に上下対称な位置関係になり、第2
の駆動ピン62Kが歯車66と係合する手前で停
止する。そのため、粗タツプ切換手段20及び補
助切換手段34はいずれも動作せず、粗タツプ切
換手段20の可動接点41は接点103を越える
ことなはく、また補助切換手段34の可動接点4
2も接点102Kを越えることはない。 [発明の効果] この発明によれば、以下の効果を得ることがで
きる。 第1に、粗タツプ切換と補助切換とを駆動レバ
ーの一連の動作のうち近接した段階において行な
うので、従来のものと比較してより多くのタツプ
ポジシヨンを確保することができる。具体的に
は、密タツプ切換手段の接点数をN、粗タツプ巻
線の数をnとして、従来例ではN×(n+1)−
N/2しかタツプポジシヨンを確保できなかつた
が、この発明によれば、N×(n+1)−1のタツ
プポジシヨンを確保することができる。 また、歯車66及び回転円盤68等で構成され
る1つの回転体を用いて粗タツプ切換及び補助切
換を行なうことができ、構造が簡単かつ小型化す
ることができる。
第1図はこの発明に係る負荷時タツプ切換装
置、特にその駆動メカニズムの構成を示す平面
図、第2図はその側部部分断面図、第3図は一般
的な負荷時タツプ切換装置の結線図、第4図は一
般的な負荷時タツプ切換装置の構造を示す図、第
5図は従来の負荷時タツプ切換装置の駆動メカニ
ズムを示す側部部分断面図、第6図はその平面図
である。 図中、6,8は粗タツプ巻線、20は粗タツプ
切換手段、30は密タツプ切換手段、34は補助
切換手段、40,41,42は可動接点、46は
駆動レバー、56は第1のゼネバギア、56Kは
第2のゼネバギア、62は第1のピン、62Kは
第2のピン、66は歯車、68は回転円盤、70
は第1の突起、70Kは第2の突起である。な
お、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
置、特にその駆動メカニズムの構成を示す平面
図、第2図はその側部部分断面図、第3図は一般
的な負荷時タツプ切換装置の結線図、第4図は一
般的な負荷時タツプ切換装置の構造を示す図、第
5図は従来の負荷時タツプ切換装置の駆動メカニ
ズムを示す側部部分断面図、第6図はその平面図
である。 図中、6,8は粗タツプ巻線、20は粗タツプ
切換手段、30は密タツプ切換手段、34は補助
切換手段、40,41,42は可動接点、46は
駆動レバー、56は第1のゼネバギア、56Kは
第2のゼネバギア、62は第1のピン、62Kは
第2のピン、66は歯車、68は回転円盤、70
は第1の突起、70Kは第2の突起である。な
お、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 主巻線に直列に接続された複数の粗タツプ巻
線と、 前記粗タツプ巻線に接続された複数の接点及び
可動接点を有し、当該可動接点と接点との接触を
切換える粗タツプ切換手段と、 前記粗タツプ巻線に直列に接続され、複数のタ
ツプを有する密タツプ巻線と、 所定の単位角度ごとに回転される駆動軸と、 前記密タツプ巻線の各タツプに接続された接
点、補助接点及び前記駆動軸に接続された可動接
点を有し、前記駆動軸の所定の単位角度ごとの回
転により、当該可動接点と各接点又は補助接点と
の接触を選択して切換える密タツプ切換手段と、 前記密タツプ切換手段の補助接点に接続された
可動接点及び前記粗タツプ巻線の各接点に接続さ
れた接点とを有し、当該可動接点と各接点との接
触を切換える補助切換手段と、 前記駆動軸の回転に連動して所定単位角度ごと
に回転される駆動レバーと、 前記粗タツプ切換手段の可動接点に接続された
第1の切換手段と、 前記補助切換手段の可動接点に接続された第2
の切換手段と、 前記駆動レバー及び前記第1及び第2の切換手
段とは独立して設けられ、前記第1の切換手段と
係合して前記第1の切換手段を駆動する第1の突
起及び前記第2の切換手段と係合して前記第2の
切換手段を駆動する第2の突起を有する回転体
と、 前記駆動レバーに設けられ、前記密タツプ切換
手段の可動接点が補助接点と接触している状態か
ら接触を解除されるように切換えられる際に、前
記回転体と係合して前記回転体を前記第1の切換
手段を駆動するように回転させる第1の伝達手段
と、 前記駆動レバーに設けられ、前記密タツプ切換
手段の可動接点が補助接点と接触するように切換
えられる際に、前記回転体と係合して前記回転体
を前記第2の切換手段を駆動するように回転させ
る第2の伝達手段と、 を具備する負荷時タツプ切換装置。 2 前記第1及び第2の伝達手段は前記所定の単
位角度内に所定の間隔をもつて設けられた複数個
のピンを具備し、 前記回転体は前記複数個のピンによつて回転さ
せられる歯車と、当該歯車と連動して回転する第
1及び第2の面を有する回転円盤を具備し、 前記第1の突起は前記回転円盤の第1の面に、
前記第2の突起は前記第2の面にそれぞれ設けら
れていること を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の負荷時
タツプ切換装置。 3 前記第1の突起と第2の突起とはそれぞれ
180度隔てて対向するように設けられ、 前記第1の切換手段は前記第1の突起と係合す
る溝を有する第1のゼネバギアを具備し、 前記第2の切換手段は前記第2の突起と係合す
る溝を有し、前記第1のゼネバギアと同心的かつ
独立に駆動される第2のゼネバギアを具備してい
ること を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記
載の負荷時タツプ切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4036885A JPS61198610A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 負荷時タツプ切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4036885A JPS61198610A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 負荷時タツプ切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61198610A JPS61198610A (ja) | 1986-09-03 |
| JPH0548605B2 true JPH0548605B2 (ja) | 1993-07-22 |
Family
ID=12578697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4036885A Granted JPS61198610A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 負荷時タツプ切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61198610A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2709770T3 (es) * | 2015-04-21 | 2019-04-17 | Ormazabal Corporate Tech A I E | Dispositivo cambiador de tomas en carga |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP4036885A patent/JPS61198610A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61198610A (ja) | 1986-09-03 |
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