JPH0548624U - 移植機用苗ガイドの取付機構 - Google Patents
移植機用苗ガイドの取付機構Info
- Publication number
- JPH0548624U JPH0548624U JP10911791U JP10911791U JPH0548624U JP H0548624 U JPH0548624 U JP H0548624U JP 10911791 U JP10911791 U JP 10911791U JP 10911791 U JP10911791 U JP 10911791U JP H0548624 U JPH0548624 U JP H0548624U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- seedling guide
- guide
- planting
- stay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 移植機における掻取り及び植付時の苗ガイド
の位置合わせを容易且つ正確に行う。 【構成】 苗のせ台6の下方のステー19に苗ガイドホ
ルダ24を着脱自在に、しかもステー19への取付座や
取付孔を要しないで抱着し、上記苗ガイドホルダ24に
苗ガイド29を取り付ける。
の位置合わせを容易且つ正確に行う。 【構成】 苗のせ台6の下方のステー19に苗ガイドホ
ルダ24を着脱自在に、しかもステー19への取付座や
取付孔を要しないで抱着し、上記苗ガイドホルダ24に
苗ガイド29を取り付ける。
Description
【0001】
この考案は田植機等の移植機用苗ガイドの取付機構に関する。
【0002】
従来田植機等においてマット苗を植付ビークで掻取った後植付完了時迄の苗の 落下や形崩れ等を防止するための苗ガイドとしては、例えば実公昭55−439 40号公報に示すように、植付ビークの掻取り及び植付作動軌跡に沿って湾曲形 成した苗ガイドをエプロン下端に取付けたものが知られている。
【0003】
しかし上記従来の機構のものは苗の掻取り量調節のために上下スライドするエ プロン側に苗ガイドが取り付けられているので掻取り調節の都度苗ガイドが昇降 して苗ガイドの作用が損なわれるという欠点がある。 また従来の苗ガイドはいずれもエプロン側等に直接ボルト締めされ、あるいは ボルト締めされた取付金具を介して取り付けられていたために、取付位置にはボ ルト孔や取付座を設ける必要があるほか、植付ビークの軌跡に対してこれらの取 付孔等の位置ずれがある場合は苗ガイドの作用に狂いを生じる等の欠点があった 。
【0004】
上記のような問題点を解決するための本考案の苗ガイド取付機構は、下端部に エプロン22を横設して表面にマット苗4を載置する苗のせ台6の下方に、植付 ビーク14を付設したプランタケース3を配設し、植付ビーク14によって掻取 られた掻取り苗17を植付方向に案内する苗ガイド29を設けたものにおいて、 上記エプロン22を支持するステー19に苗ガイドホルダ24を着脱自在に抱着 し、該苗ガイドホルダ24に前記苗ガイド29を取り付けたことを特徴としてい る。
【0005】
苗ガイドホルダ24は、エプロン22の支持用のステー19に対して抱着され るので、取付座や取付孔を必要とせず、左右位置調節可能に取り付けられ、ステ ー19側に取り付けられるので、エプロン22が苗の掻取り量調節のために上下 に位置調節されても苗ガイド29の位置は常に植付ビーク14の作動軌跡に対し て一定の位置にある。
【0006】
以下図示する実施例につき詳述すると、図1は乗用田植機の植付作業機の要部 拡大側面図で、作業機1は、走行機体に昇降リンク(いずれも図示しない)で昇 降自在に連結されているものである。作業機フレームを構成するドライブケース 2と該ドライブケース2に後向きに複数個平行に突出するように取付けられるプ ランタケース3上にはマット苗4(図2参照)を載置する前傾姿勢の苗のせ台6 の下端が左右スライド自在に取付けられている。ドライブケース2及びプランタ ケース3の下部には屈曲リンク7,8を介してフロート9が取付けられ、作業機 1を圃場面に浮上させながら滑走する機構となっている。
【0007】 プランタケース3の後端両側には支点11を中心に反時計方向回転するロータ リーケース12が軸支され、該ロータリーケース12の両端には植付アーム13 を介して苗のせ台6上のマット苗4を掻取って植付ける植付ビーク14が取付け られ、該ビーク14の背面には掻取られた掻取り苗(植付苗)17を先端方向に 押出すフォーク16が付設されている。上記ビーク14はロータリーケース12 の回転と共に作動軌跡18のように掻取り及び植付作動をする。
【0008】 苗のせ台6の下端下方にはドライブケース2に対して角パイプからなるステー 19が横設固定され、スライドピース21を介して苗のせ台6が左右スライド自 在に載置されるとともに、該ステー19には苗のせ台6上のマット苗4の下端を 受け止めて左右動をガイドするエプロン22が上下調節スライド自在に取り付け られている。ビーク14は苗のせ台6の間欠的且つ定量的に左右スライドに対応 してマット苗4の下端を順次掻取って植付けるもので、エプロン22には、ビー ク14に対応して、一定間隔毎にスリット状の掻取口23(図2参照)が形成さ れている。
【0009】 前記掻取り口23に対応するステー19上の所定位置には、図3に示すような 苗ガイドホルダ24を介して苗ガイド29がボルト27,ナット28,ワッシャ ー26等により着脱自在に取り付けられている。 前記苗ガイド29は弾力性のある鋼線材等を折り曲げ形成させたもので、上端 の湾曲終了部付近(案内始端部29a)から作動軌跡18のループ内に位置し、 さらに下方に向かって順次作動軌跡18内に深く入り込むように構成され、案内 終端部29bにおいて最も深く入り込んでいる。また上部の湾曲開放端にはボル ト挿通リング29cが形成されている。
【0010】 苗ガイドホルダ24は、鋼板製のプレートを折り曲げ形成した一対の受けホル ダ24a及び押さえホルダ24bからなり、受けホルダ24aは、ステー19の 背面側から上面にかけて係止されるフック部31と、フック部31の背面側に向 かって鈍角に折り曲げられた折曲部(プロジェクションボタン)32とで構成さ れる。フック部31の底辺はステー19の幅を略一致している。また押さえホル ダ24bは、上端がステー19に対して前記フック部31と対角位置に係止され るように折り曲げられたフック部33とプレート部34とで構成され、プレート 部34はステー19の下面に押接するように取り付けられる。 上記折曲部32とプレート部34にはそれぞれ縦方向,横方向の上下左右上位 置取付調節用の長孔からなる取付孔36,37が各穿設され、ボルト27,ナッ ト28間に苗ガイド29のリング部29cを介挿して締着することによって、苗 ガイドホルダ24が左右位置調節自在にステー19に抱着され、苗ガイド29が 苗ガイドホルダ24を介してステー19側に取り付け固定される。
【0011】 上記締着時に受けホルダ24aの折曲部32は、フック部31,33のステー 19への係合と、プレート部34の剛性とによって鈍角な折り曲げ状態(図3の 実線状態)からステー19のコーナー角に沿って略直角な状態(図3の想像線及 び図2の実線状態)に、弾力性を残した状態で折曲変形し、ホルダ24自体がス テー19に固定的に抱着される。 また押さえプレート24bのフック部33の下面側(膨出側)中央には苗ガイ ド29の上部を収容するようなスリットからなる規制部38が形成され、苗ガイ ド29の取付時に苗ガイド29の上部をここに収容することによって、リング部 29cを支点にした回動姿勢及び位置決めを行い、取付後の苗ガイドの左右回動 による位置ずれを規制するものである。上記規制部38はスリットに限らず、苗 ガイド29の上部を収容する他の形状の凹凸であってもよい。
【0012】 上記のような構成により、ビーク14によって掻取られた植付苗17は、掻取 り直後に案内始端部29aの湾曲部に滑らかに接当して案内されるとともに、ビ ーク14の下向きの作動とともに苗ガイド29の前方向(作動軌跡18の外側方 向)への撓みによって押付けられながら強い苗の保持力によってビーク側に押接 保持されており、圃場面への植付けに際してフォーク16が植付苗17を押出し て植付を完了し、ビーク14はそのまま上昇して植付を完了する。
【0013】 上記機構により植付苗17は苗ガイド29の案内始端部29aによって滑らか に受け止められてガイドされる一方で、支持アーム27の弾力的な撓みで衝撃を 緩和され、植付苗17のビークからの放出や変形又は姿勢変化等が防止されると ともに、苗ガイド29における案内終端部29b側に向かって、強い保持力が維 持され又はより強くなる弾力的撓みによって確実に保持されながら植付を完了す る。
【0014】
本考案の苗ガイド取付機構は以上のように構成されるので、苗の掻取り量調整 のためにエプロンが上下調節されて苗ガイドが動く不都合が解消されるほか、ス テーやプランタ側等に苗がガイドホルダの取付座や取付孔を設ける必要がないた めに、加工コストがかからない上に取付機構及び取付作業が簡単になる。また、 苗ガイドホルダ及び苗ガイドの左右方向の取付位置が取付座や取付孔の位置に制 約されることがないために、植付ビークの先端作動位置に合わせて苗ガイドを正 確に取り付けることができるので、苗ガイドの案内を正確に機能させることがで きる利点がある。
【図1】田植機の作業機の全体を示す側面図である。
【図2】植付機用苗ガイドの取付機構を示す要部拡大側
面図である。
面図である。
【図3】植付機用苗ガイドの取付構造を示す拡大斜視図
である。
である。
3 プランターケース 4 マット苗 6 苗のせ台 14 植付ビーク 17 植付(掻取り)苗 19 ステー 22 エプロン 24 苗ガイドホルダ 29 苗ガイド 29a 案内始端部 29b 案内終端部 38 規制部
Claims (1)
- 【請求項1】 下端部にエプロン(22)を横設して
表面にマット苗(4)を載置する苗のせ台(6)の下方
に、植付ビーク(14)を付設したプランタケース
(3)を配設し、植付ビーク(14)によって掻取られ
た掻取り苗(17)を植付方向に案内する苗ガイド(2
9)を設けたものにおいて、上記エプロン(22)を支
持するステー(19)に苗ガイドホルダ(24)を着脱
自在に抱着し、該苗ガイドホルダ(24)に前記苗ガイ
ド(29)を取り付けてなる移植機用苗ガイドの取付機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10911791U JPH0548624U (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 移植機用苗ガイドの取付機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10911791U JPH0548624U (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 移植機用苗ガイドの取付機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0548624U true JPH0548624U (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=14501988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10911791U Pending JPH0548624U (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 移植機用苗ガイドの取付機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0548624U (ja) |
-
1991
- 1991-12-10 JP JP10911791U patent/JPH0548624U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0548624U (ja) | 移植機用苗ガイドの取付機構 | |
| JPH0548625U (ja) | 移植機用苗ガイドの位置決め構造 | |
| JPS6314591Y2 (ja) | ||
| JPH06339315A (ja) | 苗植付装置 | |
| JP2580321Y2 (ja) | 移植機のエプロン調節装置 | |
| JPH11346516A (ja) | 植付機における苗押え体の支持機構 | |
| JP2565379Y2 (ja) | 田植機におけるエプロン調節装置 | |
| JP2556805Y2 (ja) | 植付機用苗ガイドの取付構造 | |
| JPS63226206A (ja) | 移植機の苗分割供給装置 | |
| JPH062499Y2 (ja) | 田植機における苗載台装置 | |
| JPH10243740A (ja) | 育苗箱の隅部床土押圧装置 | |
| JP2518774Y2 (ja) | 田植機の予備苗収容構造 | |
| JP2572257Y2 (ja) | 田植機における苗押えの高さ調整装置 | |
| JP3143442B2 (ja) | 苗植付け装置の苗縦送り構造 | |
| JP2001224212A (ja) | 田植機 | |
| JP2556805Z (ja) | ||
| JP3406789B2 (ja) | 田植機 | |
| JP2935601B2 (ja) | 移植機における苗タンク構造 | |
| JP3055100B2 (ja) | 苗植付け装置の苗縦送り構造 | |
| JP2585178Y2 (ja) | 田植機における苗押えの高さ調整装置 | |
| JP3814048B2 (ja) | 育苗箱の隅部床土押圧装置 | |
| JP3055102B2 (ja) | 苗植付け装置の苗縦送り構造 | |
| JPS6121940Y2 (ja) | ||
| JPH04110425U (ja) | 植付機用苗ガイド | |
| JP3055101B2 (ja) | 苗植付け装置の苗縦送り構造 |