JPH0548629A - マルチプロセツサシステム - Google Patents

マルチプロセツサシステム

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JPH0548629A
JPH0548629A JP3205884A JP20588491A JPH0548629A JP H0548629 A JPH0548629 A JP H0548629A JP 3205884 A JP3205884 A JP 3205884A JP 20588491 A JP20588491 A JP 20588491A JP H0548629 A JPH0548629 A JP H0548629A
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JP
Japan
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communication
signal
processor
communication line
signal processor
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JP3205884A
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English (en)
Inventor
Fumio Takahashi
二三夫 高橋
Hiroshi Numajiri
浩 沼尻
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は多重化伝送路に複数のプロセッサが接
続された構成のマルチプロセッサシステムに関し、任意
のプロセッサ間の通信が不可になっても、信号網として
のシステムの機能に対する悪影響を最小限度に抑えるこ
とを目的とする。 【構成】各信号処理プロセッサ211は、他の全ての信
号処理プロセッサ211との通信を定期的に監視し、そ
の監視結果を内部に保持する。主プロセッサ210は、
定期的に各信号処理プロセッサ211−1〜211−3
の監視結果を読み出し、信号処理プロセッサ211−2
と信号処理プロセッサ211−3間の通信障害を検出す
ると、A局131とB局133間の信号の送受信に与え
る影響がより小さい信号処理プロセッサ211−2配下
の通信回線B124の切断を決定し、信号処理プロセッ
サ211−2に通信回線B124を切断させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチプロセッサシス
テムに係り、特に多重化された伝送路を介して複数のプ
ロセッサが接続された構成のマルチプロセッサシステム
に関する。
【0002】
【従来の技術】図8に、従来のマルチプロセッサシステ
ムのシステム構成の一例を示す。同図に示すマルチプロ
セッサシステムは、各プロセッサ間の接続に2本のリン
グバス(#0)101,(#1)102を使用した二重
化信号中継システム100であり、上記2本のリングバ
ス(#1)101,(#2)102には、1台の主プロ
セッサ110と3台の信号処理プロセッサ111−1,
111−2,111−3の計4台のプロセッサが接続さ
れている。また、上記信号処理プロセッサ111−1は
通信回線A122により信号局であるA局131と、上
記信号処理プロセッサ111−2は通信回線B124に
よりA局131と接続されている。また、信号処理プロ
セッサ111−3は、通信回線C126並びに通信回線
D128により信号局であるB局133と接続されてい
る。
【0003】このような構成のシステムにおいて、図
中、破線で囲んで示す信号中継システム100は、A局
131とB局133間で通信を行う場合の中継局の役割
を果たしている。
【0004】次に、A局131からB局133へ信号を
送信する場合の動作を説明する。信号処理プロセッサ1
11−1は、A局131から通信回線A122を介して
B局133宛の信号を受信すると、自プロセッサ内の信
号中継機能により、上記受信信号内の宛先情報を読み出
し、その受信信号を送信すべき通信回線(通信回線C1
26もしくは通信回線D128)を決定する。そして、
上記受信信号は、信号処理プロセッサ111−1により
制御されるリングバス(#0)101またはリングバス
#0(102)を経由するノード間通信により、信号処
理プロセッサ111−3へ転送され、さらに、信号処理
プロセッサ111−3により、通信回線C126または
通信回線D128を介し、B局133へ送信されて、A
局131からB局133への信号の送信の中継処理が行
われる(図8の太線部分参照)。
【0005】上記A局からB局への信号の送信は、上述
したルートのみに限定されず、A局131が通信回線B
124を介して信号処理プロセッサ111−2にB局1
33宛の信号を送信した場合にも同様に、上記ノード間
通信により信号処理プロセッサ111−3へ信号が転送
され、通信回線C126または通信回線D128を介し
て、A局131からの送信信号がB局133へ送信され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の信号中継システムにおいては、任意の信号処理プロ
セッサ111−i(i=1,2,3)とリングバス(#
0)101もしくはリングバス(#1)102間で、障
害が発生した場合でも、その障害に対し何らの対処も行
っていなかった。
【0007】このため、例えば、図9に示すように、信
号処理プロセッサ111−2とリングバス(#1)10
2間、及び信号処理プロセッサ111−3とリングバス
(#0)101間に多重障害が発生した状態のときに
は、信号中継システム100がA局131からB局13
3への信号中継を行う際、ノード間通信が不能となり、
そのためA局131からB局133宛に送信した信号
が、信号処理プロセッサ111−2で破棄されてしまう
場合が発生し、問題となっていた。
【0008】すなわち、例えばA局131からB局13
3へ信号中継を行う場合、通信回線A122を介して受
信したA局131からの送信信号は、信号処理プロセッ
サ111−1がリングバス(#1)102を経由して信
号処理プロセッサ111−3へノード間通信を行うこと
により正常に中継できるが、通信回線B124を介して
受信したA局131の送信信号は、リングバス(#1)
102−信号処理プロセッサ111−2間の障害と、リ
ングバス(#0)101−信号処理プロセッサ111−
3間の障害のため、信号処理プロセッサ111−2と信
号処理プロセッサ111−3間のノード間通信は不能と
なり、そのためA局131の送信信号は破棄されてしま
う。
【0009】このように、リングバスを二重化した場合
でも、信号処理プロセッサとリングバス間で多重障害が
発生した場合には、信号中継を正常に行えない場合が発
生してしまう。
【0010】本発明は、任意の信号処理プロセッサ間で
通信障害が発生しても、主プロセッサがそれらの信号処
理プロセッサの少なくとも一方と通信可能であれば、信
号網としてシステムの機能低下を最小限度に抑えること
ができ、上記任意の信号処理プロセッサ間の通信障害に
起因して任意の局の送信信号が破棄されてしまう事態を
未然に防止することが可能なマルチプロセッサシステム
を実現することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1乃至図3は、本発明
の原理説明図である。本発明は、多重化伝送路10に主
プロセッサ20と複数の信号処理プロセッサ30(30
−1,30−2,・・・30−M)が接続され、前記信
号処理プロセッサ30間の通信により、各信号処理プロ
セッサ30−1,30−2,・・・30−Mに任意の本
数の通信回線40(各信号処理プロセッサ30−1,3
0−2,・・・30−M毎に、接続(収容)される通信
回線40の本数が異なっていてもよい)を介して接続さ
れる局1,局2,・・・局N間の信号の送受信を中継す
るマルチプロセッサシステムを前提とする(図1参
照)。
【0012】そして、各信号処理プロセッサ30−i
(i=1,2,・・・M)は、以下の監視手段31,通
信回線手段32を有する(図2参照)。監視手段31
は、多重化伝送路10を介して、相互に通信可能な全て
の他の信号処理プロセッサ30−j(i≠j;j=1,
2,・・・M)との通信が正常に行われるか否かを定期
的に監視し、その監視結果(通信可または通信不可)を
次の監視まで保持する。
【0013】通信回線管理手段32は、主プロセッサ2
0から多重化伝送路10を介して閉塞要求が送られてく
ると、自プロセッサに収容されている全ての通信回線4
0を切断する。
【0014】また、主プロセッサ20は、以下の通信障
害検出手段21、閉塞判定手段22を有する(図3参
照)。通信障害検出手段21は、各信号処理プロセッサ
30−1,30−2,・・・30−Mの監視手段31が
保持している監視結果のデータ(監視データ)を、多重
化伝送路10を介して読み出し、それらの監視結果を基
に(通信不可となっている監視結果を保持している信号
処理プロセッサの検出により)、任意の信号処理プロセ
ッサ30間の通信障害を検出する。
【0015】閉塞判定手段22は、通信障害検出手段2
1により任意の信号処理プロセッサ間の通信障害が検出
された場合、前記通信障害に係わる双方の信号処理プロ
セッサ30の内、収容されている通信回線40を切断し
たときに、システムの信号中継機能に及ぼす悪影響がよ
り小さくて済む信号処理プロセッサ30の方を選択し、
その信号処理プロセッサに対してのみ、前記多重化伝送
路10を介して閉塞要求を送信する。
【0016】上記閉塞要求を送信する信号処理プロセッ
サ30の判定は、例えば請求項3記載のように、通信障
害の発生した双方の信号処理プロセッサ30毎に、各信
号処理プロセッサ30に収容されている全ての通信回線
40を切断したときに通信不可能となる局1,2,・・
・Nの有無を判定して、通信不可能となる局k(k=
1,2,・・・N)の無い信号処理プロセッサ30に対
して、閉塞要求を送信することにより行う。
【0017】また、上記閉塞手段22は、例えば、請求
項2記載のように、以下に示す収容通信回線記憶手段2
2a、迂回通信回線記憶手段22b、及び回線使用状態
記憶手段22cを有する。
【0018】収容通信回線記憶手段22aは、各信号処
理プロセッサ30−1,30−2,・・・30−Mに収
容されている通信回線40を、個別に記憶している。迂
回通信回線記憶手段22bは、各通信回線40毎に、そ
の通信回線40が切断されたときに代替可能な全ての迂
回通信回線40を、例えば優先順位順に記憶している。
【0019】回線使用状態記憶手段22cは、全ての通
信回線40について、現在、使用可能であるか否かを記
憶している。そして、閉塞手段22は、上記記憶手段2
2a,22b,22cを有する場合、それらの各記憶手
段22a,22b,22cに記憶されている情報に基づ
いて、閉塞要求を送信する信号処理プロセッサ30を決
定する。この場合、例えばまず、各信号処理プロセッサ
30毎に、以下の〜の処理を行う。
【0020】まず、収容回線記憶手段22aを検索
(参照)し、当該信号処理プロセッサ30に収容されて
いる全ての通信回線40を抽出する。次に、迂回通信
回線記憶手段22bを検索(参照)し、上記抽出した全
ての通信回線40毎に個別に、迂回通信回線40が存在
するか否か判定する。
【0021】そして、上記抽出した迂回通信回線40
について、順次、現在使用可能な否かを判定し、使用可
能な迂回通信回線40が在れば、上記当該信号処理プロ
セッサ30に収容されている全ての通信回線40を切断
しても、アクセスできなくなる局k(k=1,2,・・
・N)は存在しないと判定し、他方、全ての迂回通信回
線40が使用不可能であれば、アクセスできなくなる局
k(k=1,2,・・・N)が生じると判定する。そし
て、この場合には、収容されている全ての通信回線40
を切断してもアクセスできなくなる局k(k=1,2,
・・・N)が存在しない信号処理プロセッサ40の方に
対し、全ての通信回線40を切断する旨の閉塞要求を、
多重化伝送路10を介して送信する。
【0022】尚、上記多重化伝送路10は、例えば二重
化以上のリングバス(リング構造の伝送路)、二重化以
上の通常のバス状の伝送路等から成る。
【0023】
【作用】本発明によれば、各信号処理プロセッサ30−
i(i=1,2,・・・M)の監視手段31が、多重化
伝送路10を介して、相互に通信可能な他の全ての信号
処理プロセッサ30−j(i≠j;j=1,2,・・・
M)との通信が正常に行われるか(通信障害が発生して
いないか)を定期的に監視し、その監視結果(通信可ま
たは通信不可)を次の監視まで保持する。主プロセッサ
20の通信障害検出手段21は、上記各信号処理プロセ
ッサ30−i(i=1,2,・・・M)の監視手段31
に保持されている監視結果を、多重化伝送路10を介し
定期的に読み出し、それらの監視結果に基づいて、任意
の信号処理プロセッサ30間の通信障害を検出する。し
たがって、任意の信号処理プロセッサ30間で通信障害
が発生した場合、主プロセッサが上記通信障害の発生し
た2台の信号処理プロセッサ30の内、少なくとも一方
の信号処理プロセッサ30と通信可能であれば、主プロ
セッサ20は、その任意の信号処理プロセッサ30間で
の障害を検出可能である。
【0024】そして、主プロセッサ20の通信障害検出
手段21は、上記通信障害を検出した場合には、その検
出情報を閉塞判定手段22に出力する。閉塞判定手段2
2は、例えば前述した〜の処理を行うことにより、
上記通信障害に係わる2台の信号処理プロセッサ内、収
容されている通信回線40を切断したときに、システム
の信号中継機能に及ぼす悪影響(例えば、アクセス不可
となる局k(k=1,2,・・・N)が生じる)が、よ
り小さくて済む信号処理プロセッサ30(以後、信号処
理プロセッサ30−xと表現する)の方を選択し、その
信号処理プロセッサ30−xに対してのみ、多重化伝送
路10を介して、収容している通信回線40を使用不可
にする旨の閉塞要求を送信する。そして、この閉塞要求
を通信回線管理手段32により受信した上記信号処理プ
ロセッサ30−xは、通信回線管理手段22により自プ
ロセッサ30−xが収容している全ての通信回線40を
切断する。そして、以後、上記信号処理プロセッサ30
−xに収容されている通信回線40に接続されていた局
k(k=1,2,・・・N)は、上記信号処理プロセッ
サ30−xを介さず、通信回線40を使用して、他の信
号処理プロセッサ30−i(i≠x;i=1,2,・・
・M)を介して、他局m(m≠k;k=1,2,・・・
N)と信号の送受信を行う。
【0025】したがって、上記信号処理プロセッサ30
−xを介さず、他の信号処理プロセッサ30−i(i≠
x;i=1,2,・・・M)に収容されている通信回線
40を利用して、正常な信号中継機能を確保でき、以
後、上記信号処理プロセッサ30−xに信号を送信した
場合に発生する上記信号処理プロセッサ30−x内での
信号の破棄を未然に防止できる。
【0026】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の実施例
を説明する。図4は、本発明の一実施例の信号中継シス
テム200のシステム構成を示すブロック図である。
【0027】同図に示すように、A局131とB局13
3間の信号中継システム200のシステム構成は、前述
した図8に示す信号中継システム100のシステム構成
と全く同様なので、信号中継システム200のシステム
構成についての説明は省略する。
【0028】主プロセッサ210は、各信号処理プロセ
ッサ211−1,211−2,211−3から後述詳し
く説明する監視データを定期的に読み出し、各信号処理
プロセッサ(211−1,211−2,211−3)間
の通信障害を検出する。また、上記通信障害を検出する
と、その検出された通信障害を基に、切断する通信回線
を決定する。そして、切断する通信回線を決定したなら
ば、その通信回線に接続されている信号処理プロセッサ
211−i(i=1,2,3)に対して、通信回線の閉
塞要求を送信する。一方、上記定期的に読み出す各信号
処理プロセッサ211−i(i=1,2,3)の監視デ
ータから、通信障害の発生していたノード間通信の復旧
を検出すると、上記閉塞要求を送信した信号処理プロセ
ッサ211−iに対し、閉塞解除要求を送信する。
【0029】各信号処理プロセッサ211−i(i=
1,2,3)は、他の信号処理プロセッサ211−j
(i≠j;j=1,2,3)とのノード間通信を定期的
に監視し、その監視結果(通信可または通信不可)を示
す監視データを保持する。この保持される監視データ
は、上述したように、主プロセッサ210により定期的
に読み出される。また、主プロセッサ210から、前記
閉塞要求を受信すると、自己に接続(収容)されている
(自己の配下の)全ての通信回線を切断して使用不可に
すると共に、上記自己の配下の通信回線が使用不可にな
ったことを、他の全ての信号処理プロセッサ211−j
に通知する。また、上記他の信号処理プロセッサ211
−jとのノード間通信が復旧したならば、その結果をデ
ータとして保持しておく。このデータは、前述したよう
に、主プロセッサ210により定期的に読み出される。
そして、主プロセッサ210から、前記閉塞解除要求を
受信すると、自己の配下の全ての通信回線を接続して使
用可能にすると共に、自己の配下の通信回線が使用可能
になったことを、他の全ての信号処理プロセッサ211
−jに通知する。
【0030】ところで、各信号処理プロセッサ211−
1,211−2,211−3には、固有のプロセッサ番
号(CPR番号)が割り当てられており、各通信回線A
122,B124,C126,D128にも、固有の通
信回線番号が割り当てられている。
【0031】次に、上記信号処理プロセッサ211−i
(i=1,2,3)の一構成例を図5に示す。同図にお
いて、ノード間通信モニタ機能部211aは、リングバ
ス(#0)101及びリングバス(#1)102と接続
されており、そのリングバス(#0)101及びリング
バス(#1)を介して、他の信号処理プロセッサ211
−j(i≠j;j=1,2,3)とのノード間通信の試
みを行う等して、他の信号処理プロセッサ211−j
(i≠j;j=1,2,3)とのノード間通信が正常に
行われるか否かを、常時監視し、その監視結果(通信可
もしくは通信不可)を示す監視データを、自プロセッサ
内のメモリに設けられた監視データ格納テーブル211
bに格納する。この監視データ格納テーブル211bに
は、他の全ての各信号処理プロセッサ211−j毎のノ
ード間通信の監視データが格納される。したがって、例
えば、信号処理プロセッサ111ー2(CPR2)−信
号処理プロセッサ211−3(CPR3)間のノード間
通信で、障害が発生した場合には、信号処理プロセッサ
211−2内の監視データ格納テーブル211b内に
は、信号処理プロセッサ211−3とのノード間通信が
不可であることを示す監視データが格納され、逆に信号
処理プロセッサ211−3内の監視データ格納テーブル
211b内には、信号処理プロセッサ211−3とのノ
ード間通信が不可であることを示す監視データが格納さ
れる。
【0032】通信障害処理機能部211cは、リングバ
ス(#0)101及びリングバス(#1)102を介し
て主プロセッサ210との通信を行い、主プロセッサ2
10から前記閉塞要求または前記閉塞解除要求を受付け
(受信し)、閉塞要求を受付た場合には、通信回線管理
機能部211dに対し通信回線を使用不可にする旨の要
求(通信回線使用不可要求)を出力する。一方、閉塞解
除要求を受付た場合には、同じく通信回線管理機能部2
11dに対し通信回線を使用可能にする旨の要求(通信
回線使用可要求)を出力する。
【0033】通信回線管理機能部211dは、リングバ
ス(#0)101及びリングバス(#1)102と接続
されており、通信障害処理機能部211cから上記通信
回線使用不可要求を入力すると、自プロセッサ内に接続
されている全ての通信回線を切断して使用不可にすると
共に、他の全ての信号処理プロセッサ211−j(i≠
j;j=1,2,3)に対し、自プロセッサ配下の通信
回線が全て使用不可になったことを、リングバス(#
0)101もしくはリングバス(#1)102を介して
通知する。そして、使用不可とした自プロセッサ配下の
通信回線での信号の送受信を停止する。一方、同じく、
通信障害処理機能部211cから上記通信回線使用可要
求を入力すると、自プロセッサの配下にある全ての通信
回線を接続して使用可能にすると同時に、自プロセッサ
配下の全通信回線が使用可能になった旨を、他の全ての
信号処理プロセッサ211−j(i≠j;j=1,2,
3)に通知する。そして、使用可能となった通信回線で
の信号送受信を再開して、本来のシステム構成に復旧す
る。
【0034】次に、主プロセッサ210の一構成例を図
6に示す。同図において、ノード間通信モニタ機能部2
10aは、リングバス(#0)101及びリングバス
(#1)102に接続されており、そのリングバス(#
0)101またはリングバス(#1)102を介して、
各信号処理プロセッサ211−1,211−2,211
−3が、前記監視データ格納テーブル211b内に保持
している前記監視データを、定期的に読み出し、それぞ
れ、監視データ格納バッファ210B1,210B2,
210B3に格納する。したがって、この監視データ格
納バッファ210B1,210B2,210B3には、
最新の監視データが格納される。そして、ノード間通信
モニタ機能部210aは、それらのバッファ210B
1,210B2,210B3内に格納した各信号処理プ
ロセッサ211−1、211−2、211−3の監視デ
ータの内容に基づいて、各信号処理プロセッサ211間
のノード間通信の障害を検出する。例えば、前述したよ
うに、信号処理プロセッサ211−2と信号処理プロセ
ッサ211−3間で通信障害が発生した場合には、前述
したように信号処理プロセッサ211−2内の監視デー
タ格納テーブル211bには信号処理プロセッサ211
−3とのノード間通信が不可であることを示す監視デー
タが、また信号処理プロセッサ211−3内の監視デー
タ格納テーブル211b内には信号処理プロセッサ21
1−2とのノード間通信が不可であることを示す監視デ
ータが格納されるので、ノード間通信モニタ機能部21
0aは、上記2つの監視データの少なくとも一方に基づ
き、信号処理プロセッサ211−2と信号処理プロセッ
サ211−3との間の通信障害を検出する。そして、通
信障害を閉塞判定処理部210bに通知するノード間通
信モニタ機能部210aは、さらに、前記各信号処理プ
ロセッサ211内の監視データ格納テーブル211bに
格納されている監視データの読み出しにより、ノード間
通信の障害復旧も検出する。この検出は、監視データが
使用不可から使用可の状態に変化したことを検出するこ
とにより行う。そして、その通信障害復旧を閉塞判定処
理部210bに通知する。
【0035】閉塞判定処理部210bは、上記ノード間
通信モニタ機能部210aから任意の信号処理プロセッ
サ211間の通信障害の通知を受け取ると、自プロセッ
サ内のメモリに格納されている収容通信回線表(収容通
信回線テーブル)210c、迂回通信回線表(迂回通信
回線テーブル)210d、及び通信回線使用状態表(通
信回線使用状態テーブル)210eを参照して、切断す
る通信回線を決定する閉塞判定処理を行う。収容通信回
線表210cは、各信号処理プロセッサ210毎に、各
プロセッサ210に収容されている通信回線を記憶して
いるテーブルである。また、迂回通信回線表210d
は、通信回線障害時に代替の通信回線を選択するために
使用されるテーブルであり、優先順位の高い通信回線か
ら順番に全ての迂回通信回線が定義されている。さら
に、通信回線使用状態表210eは、各通信回線につい
て現在使用可能状態にあるか否かを記憶しているテーブ
ルであり、上記迂回通信回線が使用できる状態にあるか
否かを判定するために使用される。閉塞判定処理部21
0bは、上記閉塞判定処理により切断する通信回線を決
定すると、その通信回線に接続されている信号処理プロ
セッサ211に対して前記閉塞要求を行う。また、ノー
ド間通信モニタ機能部210aから障害復旧の通知を受
けると、その障害復旧に係わる以前閉塞要求を行った信
号処理プロセッサ211に対し、閉塞解除要求を通知す
る。
【0036】次に、上記構成の実施例の動作を説明す
る。以下の説明では、理解を容易なものとするために、
一具体例として図4に示すように、信号処理プロセッサ
211−2とリングバス(#1)102間、及び信号処
理プロセッサ211−3とリングバス(#0)101間
に障害が発生した場合、すなわち、信号処理プロセッサ
211−2と信号処理プロセッサ211−3との間のノ
ード間通信に障害(以後、便宜上、CPR2−CPR3
間障害と記述する)が発生した場合を取り上げて説明す
る。
【0037】各信号処理プロセッサ211−i(i=
1,2,3)のノード間通信モニタ機能部211aは、
リングバス(#0)101及びリングバス(#1)10
2を介して、定期的に、他の全ての信号処理プロセッサ
(#1)102とのノード間通信を監視する。そして、
他の各信号処理プロセッサ211−j毎に、ノード間通
信の監視結果を自プロセッサ内の監視データ格納テーブ
ル211bに格納する。
【0038】そして、上記動作により、上記CPR2−
CPR3間障害が発生した場合には、信号処理プロセッ
サ211−2の監視データ格納テーブル211bの信号
処理プロセッサ211−3用監視データ(以後CPR3
用監視データと表現する)は、通信不可に設定され、一
方、信号処理プロセッサ211−3の監視データ格納テ
ーブル211bの信号処理プロセッサ211−2用監視
データ(以後、CPR2用監視データと表現する)も通
信不可に設定される。
【0039】一方、主プロセッサ210のノード間通
信モニタ機能部210aは、上述のようにして、各信号
処理プロセッサ211−1,211−2,及び211−
3の監視データ格納テーブル210bに定期的に設定・
更新される監視データを、リングバス(#0)101ま
たはリングバス(#1)102を介し、それぞれ、自プ
ロセッサ内の監視用データ格納バッファ210B1,2
10B2,210B3に読み込み、各バッファ210B
1,210B2,210B3内に格納された監視データ
を、順次、検索することによって、任意の信号処理プロ
セッサ211間のノード間通信障害の検出を行う。
【0040】上記動作により、前記CPR2−CPR3
間障害が発生した場合には、主プロセッサ210のノー
ド間通信モニタ機能部210aは、前記信号処理プロセ
ッサ211−2のCPR3用監視データ及び(または)
前記信号処理プロセッサ211−3のCPR2用監視デ
ータの検索(参照)により、CPR2−CPR3間障害
を検出する。
【0041】そして、主プロセッサ210のノード間
通信モニタ機能部210aは、任意の信号処理プロセッ
サ211間のノード間通信障害を検出すると、その旨を
閉塞判定処理部210bに通知する。閉塞判定処理部2
10bは、この通知を受けて、上記ノード間通信障害に
係わる2つの信号処理プロセッサ211の内、いずれの
信号処理プロセッサを閉塞するかを決定する閉塞判定処
理を、上記各信号処理プロセッサ211毎に行う。
【0042】続いて、閉塞判定処理部210bが行う
上記閉塞判定処理を図7を参照しながら説明する。ま
ず、上記ノード間通信障害に係わる一方の信号処理プロ
セッサ211に収容されている全ての通信回線の抽出
を、収容通信回線表210cを参照して行う(S1)。
【0043】上記動作により、CPR2−CPR3間障
害の場合には、信号処理プロセッサ211−2に対する
処理により通信回線B124が抽出され、信号処理プロ
セッサ211−3に対する処理により通信回線C126
と通信回線D128が抽出される。
【0044】次に、上記処理S1で抽出した各通信回線
の迂回ルートが存在するかどうかを、迂回通信回線表2
10dを参照して判定する(S2)。上記動作により、
CPR2−CPR3間障害の場合には、上記処理S1で
抽出された通信回線B124に対する迂回通信回線とし
て通信回線A122が、通信回線C126,D128対
する迂回通信回線としてはそれぞれ通信回線D128,
C126が求められる。尚、もし、迂回通信回線が存在
しない場合には、アクセス不可となる信号局が存在する
ことになる。
【0045】さらに、続いて、上記処理S2で求めた各
迂回通信回線が、現在使用できる状態にあるかどうかを
通信回線使用状態表210eを参照して判定する(S
3)。上記動作により、CPR2−CPR3間障害の場
合には、通信回線B124に対する迂回通信回線A12
2は使用可能であり、信号処理プロセッサ211−2配
下の通信回線B124を切断しても、アクセスできなく
なる信号局は存在しないとの判定がなされ(S4)、一
方、通信回線C126と通信回線D128のそれぞれの
迂回通信回線D128と迂回通信回線C126は、現時
点では使用可能ではあるが、信号処理プロセッサ211
−3配下の通信回線C126と通信回線D128を共に
切断した場合、結局全ての迂回通信回線が使用不可能と
なり、B局133がアクセスできなくなるという判定が
なされる(S5)。
【0046】そして、上記2つの判定を比較して、信号
処理プロセッサ211−2配下の通信回線B124を切
断した方が良いとの最終判定がなされる。上記閉塞判定
処理によって、閉塞対象となる信号処理プロセッサが求
まったならば、該当する信号処理プロセッサ211に対
し、リングバス(#0)101またはリングバス(#
1)102を介して、閉塞要求を送信する。また、後述
する上記障害の発生したノード間通信が復旧した場合の
処理に備え、上記閉塞要求を送信した信号処理プロセッ
サ211の前記プロセッサ番号を内部のメモリに保持し
ておく。
【0047】上記動作により、CPR2−CPR3間障
害の場合には、信号処理プロセッサ211−2に対し
て、閉塞要求が送信される。上述のようにして、主プ
ロセッサ210の閉塞判定処理部210bが送信する閉
塞要求は、当該信号処理プロセッサ211の通信障害処
理機能部211cにより受信される。そして、通信障害
処理機能部211cは、その閉塞要求を受信すると、通
信回線管理機能部211dに対し、通信回線を使用不可
にする要求を出力する。通信回線管理機能部211d
は、上記要求を入力すると、自プロセッサ配下の全ての
通信回線を切断して、使用不可にすると共に、自プロセ
ッサ配下の全ての通信回線が使用不可になった旨を、リ
ングバス(#0)101またはリングバス(#1)10
2を介し、他の全ての信号処理プロセッサ211に通知
する。このことにより、上記使用不可とした通信回線を
使用する信号の送受信が以後、停止される。
【0048】上記動作により、CPR2−CPR3間障
害の場合には、信号処理プロセッサ211−2の通信管
理機能部211dは、自プロセッサ配下の通信回線B1
24を切断して使用不可にし、その通信回線B124が
使用不可となった旨を、リングバス(#0)101を介
し信号処理プロセッサ211−1に、リングバス(#
1)102を介し信号処理プロセッサ211−3に通知
する。そして、このことにより、A局131からB局1
33、またはB局133からA局131への信号中継
は、信号処理プロセッサ211−2を通らず、他の信号
処理プロセッサ211−1と信号処理プロセッサ211
−3に収容される通信回線(通信回線A122、及び通
信回線C126もしくは通信回線D128)を経由(迂
回)して行われることになる。すなわち、信号処理プロ
セッサ211−2配下の通信回線B124が使用不可と
なるので、図4に太線で示すように、A局131は、信
号処理プロセッサ211−1と接続されている通信回線
A122を使用してB局133宛の信号を送信し、信号
処理プロセッサ211−1内の特に図示していない信号
中継機能部は信号プロセッサ211−3配下の使用可能
である通信回線C126または通信回線D128を使用
してB局133へ上記信号を送信する。同様に、B局1
33からA局131への信号の送信も、同一ルートを経
由して行われる。従って、A局131とB局133間の
信号の送受信は常に正常に中継され、前記従来の信号中
継システム100で発生していた信号処理プロセッサ1
11−2内での信号の破棄が防止される。
【0049】以上のようにして、任意の信号処理プロセ
ッサ211間のノード間通信の障害に対処する動作が行
われるが、次に、上記ノード間通信の障害が復旧した場
合の動作を以下に説明する。
【0050】ノード間通信の障害の復旧は、該当信号
処理プロセッサ211内のノード間通信モニタ機能部2
11aが、前述した定期的なノード間通信の監視により
検出する。そして、ノード間通信モニタ機能部211a
は、ノード間通信の障害復旧を検出すると、監視データ
格納テーブル211b内のその復旧を検出したノード間
通信に対応する監視データを、「通信不可」から「通信
可」に書き換える。
【0051】主プロセッサ210のノード間通信モニ
タ機能部210aは、前述した定期的に読み出す各信号
処理プロセッサ211の全監視データを検索して、上記
監視データが、「通信不可」から「通信可」に変化した
ことを検出して障害復旧を検知する。そして、障害復旧
を検出した場合ノード間通信モニタ機能部210aは、
その検出した障害復旧を閉塞判定処理部210bに通知
する。閉塞判定処理部210bは、上記障害復旧通知を
受け取ると、その障害復旧通知から障害が復旧したノー
ド間通信を判断し、そのノード間通信の障害が発生した
際に閉塞要求を送信した信号処理プロセッサ211に対
し、閉塞解除要求を行う。尚、上記閉塞要求を送信した
信号処理プロセッサ211の判断は、前述したように、
閉塞要求を送信した際に、内部メモリに保持した、その
閉塞要求を送信した信号処理プロセッサ211の記憶情
報に基づいて行う。
【0052】主プロセッサ210内の閉塞判定処理部
210bが送信した上記閉塞解除要求は、当該信号処理
プロセッサ211の通信障害処理機能部211cにより
受信される。そして、その閉塞解除要求を受信した通信
障害処理機能部211cは、通信回線管理機能部211
dに対し、通信回線を使用可能にする要求を出力する。
上記要求を入力した通信回線管理機能部211dは、自
プロセッサ配下の全ての通信回線を接続して使用可能に
すると共に、リングバス(#0)101またはリングバ
ス(#1)102を介して、他の全ての信号処理プロセ
ッサ211に対し、自プロセッサ配下の全ての通信回線
が使用可能になったことを通知する。
【0053】このことにより、切断されていた通信回線
が再び使用可能となり、それらの通信回線を使用する信
号の送受信が可能となる。上記動作により、前述したC
PR2−CPR3間障害の復旧の場合には、信号処理プ
ロセッサ211−2配下の通信回線B124が使用可能
となる。そして、A局131とB局133間の信号の送
受信が、信号処理プロセッサ211−2を通しても可能
となり、本来のシステム構成に自動的に復旧する。
【0054】上記動作を行うことにより、例えば、信号
処理プロセッサ211−1とリングバス(#0)101
間、及び信号処理プロセッサ211−3とリングバス
(#1)102間に障害が発生した場合には、信号処理
プロセッサ211−1配下の通信回線122が切断さ
れ、A局131とB局133間の信号の送受信には、通
信回線A122の代わりに通信回線B124が使用さ
れ、上記A局131とB局133間の信号の送受信は、
信号処理プロセッサ211−2と信号処理プロセッサ2
11−3間のノード間通信を介して行われることにな
る。この結果、A局131がB局133宛の信号を通信
回線A122を介して信号処理プロセッサ211−1に
送信してしまい、その信号が信号処理プロセッサ211
−1により破棄されてしまう事態が未然に防止される。
以下、同様にして、信号処理プロセッサ211−1とリ
ングバス(#1)102間及び信号処理プロセッサ21
1−3とリングバス(#0)101間で障害が発生した
場合、信号処理プロセッサ211−2とリングバス(#
0)101間及び信号処理プロセッサ211−3とリン
グバス(#1)102間で障害が発生した場合でも、A
局131とB局133間での信号の送受信の中継は正常
に行われ、信号が破棄してしまうことは無くなる。
【0055】尚、上記実施例は、あくまでも本発明の一
実施例に過ぎず、本発明が適用されるシステム構成(例
えば、多重化バスの形態等)は、上記実施例に限定され
るものではない。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
任意の信号処理プロセッサ間で通信障害が発生した場
合、それらの信号処理プロセッサの内、少なくとも一方
の信号処理プロセッサと主プロセッサとの通信が可能で
あれば、上記通信障害を容易に検出でき、信号網として
のシステムの機能低下を最小限に抑えることができ、上
記任意の信号処理プロセッサ間での通信障害に起因し
て、任意の局の送信信号が破棄されてしまう事態を未然
に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図(その1)である。
【図2】本発明の原理説明図(その2)である。
【図3】本発明の原理説明図(その3)である。
【図4】本発明の一実施例のシステム構成を示す図であ
る。
【図5】信号処理プロセッサの一構成例を示す図であ
る。
【図6】主プロセッサの一構成例を示す図である。
【図7】主プロセッサの閉塞判定処理部の動作を説明す
る図である。
【図8】従来の信号中継システムの一構成例を示す図で
ある。
【図9】従来の信号中継システムの問題点を説明する図
である。
【符号の説明】
10 多重化伝送路 20 主プロセッサ 21 通信障害検出手段 22 閉塞判定手段 22a 収容通信回線記憶手段 22b 迂回通信回線記憶手段 22c 通信回線使用状態記憶手段 30(30−1,30−2,・・・30−M) 信号処
理プロセッサ 31 監視手段 32 通信回線管理手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多重化伝送路(10)に主プロセッサ(2
    0)と複数の信号処理プロセッサ(30−1),(30
    −2),・・・(30−M)が接続され、前記各信号処
    理プロセッサ(30)間の通信により、各信号処理プロ
    セッサ(30−1),(30−2),・・・(30−
    M)に任意の本数の通信回線(40)を介して接続され
    る局1,局2,・・・局Nの信号の送受信を中継するマ
    ルチプロセッサシステムにおいて、 前記各信号処理プロセッサ(30−i;i=1,2,・
    ・・M)は、 前記多重化伝送路(10)を介して、相互に通信可能な
    全ての他の信号処理プロセッサ(30−j;i≠j;j
    =1,2,・・・M)との通信が正常に行われるか否か
    を定期的に監視し、その監視結果を次の監視まで保持す
    る監視手段(31)と、 前記主プロセッサ(20)から前記多重化伝送路(1
    0)を介して閉塞要求が送られてくると、自プロセッサ
    に収容されている全ての通信回線(40)を切断する通
    信回線管理手段(32)とを有し、 前記主プロセッサ(20)は、 前記各信号処理プロセッサ(30−1),(30−
    2),・・・(30−M)の前記監視手段(31)が保
    持している監視結果を、前記多重化伝送路(10)を介
    して読み出し、それらの監視結果を基に、任意の信号処
    理プロセッサ(30)間の通信障害を検出する通信障害
    検出手段(21)と、 該通信障害検出手段(21)により任意の信号処理プロ
    セッサ(30)間の通信障害が検出された場合、前記通
    信障害に係わる2台の信号処理プロセッサ(30)の
    内、収容されている通信回線40を切断したときに、シ
    ステムの信号中継機能に及ぼす悪影響がより小さくて済
    む信号処理プロセッサ(30)の方を選択し、その信号
    処理プロセッサ(30)に対してのみ、前記多重化伝送
    路(10)を介して、前記閉塞要求を送信する閉塞判定
    手段(22)と、 を有することを特徴とするマルチプロセッサシステム。
  2. 【請求項2】前記主プロセッサ(20)の前記閉塞判定
    手段(22)は、 前記各信号処理プロセッサ30−1,30−2,・・・
    30−Mに収容されている通信回線(40)を、個別に
    記憶している収容通信回線記憶手段(22a)と、 前記各通信回線(40)毎に、その通信回線(40)が
    切断されたときに代替可能な全ての迂回用通信回線(4
    0)を記憶している迂回通信回線記憶手段(22b)
    と、 前記全ての通信回線(40)について、現在使用可能で
    あるか否かを記憶している通信回線使用状態記憶手段
    (22c)とを有し、 上記収容回線記憶手段(22a)、上記迂回通信回線記
    憶手段(22b)、及び上記通信回線使用状態記憶手段
    (22c)に記憶されている情報に基づいて、前記閉塞
    要求を送信する信号処理プロセッサ(30)を決定する
    ことを特徴とする請求項1記載のマルチプロセッサシス
    テム。
  3. 【請求項3】前記主プロセッサ(10)の閉塞判定手段
    (22)は、通信障害に係わる双方の信号処理プロセッ
    サ(30)毎に、各信号処理プロセッサ(30)に収容
    されている全ての通信回線(40)を切断したときに通
    信不可能となる局(1,2,・・・N)の有無を判定し
    て、通信不可能となる局(1,2,・・・N)の無い信
    号処理プロセッサ(30)に対して、前記閉塞要求を送
    信することを特徴とする請求項1または2記載のマルチ
    プロセッサシステム。
JP3205884A 1991-08-16 1991-08-16 マルチプロセツサシステム Withdrawn JPH0548629A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8578237B2 (en) 2007-11-26 2013-11-05 Sony Corporation Data processing apparatus and data processing method

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