JPH0548712A - 電話機および電話料金課金システム - Google Patents
電話機および電話料金課金システムInfo
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- JPH0548712A JPH0548712A JP3199008A JP19900891A JPH0548712A JP H0548712 A JPH0548712 A JP H0548712A JP 3199008 A JP3199008 A JP 3199008A JP 19900891 A JP19900891 A JP 19900891A JP H0548712 A JPH0548712 A JP H0548712A
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Landscapes
- Meter Arrangements (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コインや専用の磁気カードを使用することな
く、本人確認を行って電話機の発信を行い、また通話に
対して課金を行えるようにする。 【構成】 電話機10は扱者の指紋を読み取る指紋読取
装置16を備えている。読み取った指紋は電話交換機2
1から指紋照合用のコンピュータ23に送られ、登録し
てある指紋であことが確認されたらその扱者の発信が許
可されるようになっている。通話が終了すると、電話交
換機21はその指紋に対応する所定の者に課金を行う。
く、本人確認を行って電話機の発信を行い、また通話に
対して課金を行えるようにする。 【構成】 電話機10は扱者の指紋を読み取る指紋読取
装置16を備えている。読み取った指紋は電話交換機2
1から指紋照合用のコンピュータ23に送られ、登録し
てある指紋であことが確認されたらその扱者の発信が許
可されるようになっている。通話が終了すると、電話交
換機21はその指紋に対応する所定の者に課金を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コインを使用しないで
電話ボックス等から発信を行うことのできる電話機と、
この電話機を使用した場合の電話料金課金システムに関
する。
電話ボックス等から発信を行うことのできる電話機と、
この電話機を使用した場合の電話料金課金システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】公衆電話機は、従来から使用されている
コイン(硬貨)を投入するタイプのものの他に、公衆電
話機専用の磁気カードを使用する電話機も広く使用され
るようになってきており、コインの持ち合わせがない場
合や、多量のコインを必要とする長距離通話や長時間の
通話に重宝がられている。
コイン(硬貨)を投入するタイプのものの他に、公衆電
話機専用の磁気カードを使用する電話機も広く使用され
るようになってきており、コインの持ち合わせがない場
合や、多量のコインを必要とする長距離通話や長時間の
通話に重宝がられている。
【0003】コインを使用した公衆電話機では、投入さ
れたコインが電話機の発信に適するものであるかどうか
をチェックし、適するものであれば交換機側にこの公衆
電話機からの発信通知を行っている。交換機側では公衆
電話機からの発信であることを認識して、課金度数ごと
にコイン収納用信号をこの公衆電話機側に送出し、公衆
電話機側ではこの信号を受信するたびにコインの格納を
行うようになっている。
れたコインが電話機の発信に適するものであるかどうか
をチェックし、適するものであれば交換機側にこの公衆
電話機からの発信通知を行っている。交換機側では公衆
電話機からの発信であることを認識して、課金度数ごと
にコイン収納用信号をこの公衆電話機側に送出し、公衆
電話機側ではこの信号を受信するたびにコインの格納を
行うようになっている。
【0004】磁気カードを使用する公衆電話機の場合に
は、電話機本体に磁気カードの読取装置と読み取ったデ
ータの判定機構が備わっており、その磁気カードが発信
に適するものかの判定を公衆電話機側で行っている。す
なわち、その磁気カードが電話機に使用される正規のカ
ードであり、かつ発信に必要な度数が存在する場合には
発信が許可されるようになっている。そして、コインを
使用する公衆電話機と同様にこの段階で交換機に発信通
知を行い、課金度数ごとに磁気カードの残りの度数を差
し引くようになっている。
は、電話機本体に磁気カードの読取装置と読み取ったデ
ータの判定機構が備わっており、その磁気カードが発信
に適するものかの判定を公衆電話機側で行っている。す
なわち、その磁気カードが電話機に使用される正規のカ
ードであり、かつ発信に必要な度数が存在する場合には
発信が許可されるようになっている。そして、コインを
使用する公衆電話機と同様にこの段階で交換機に発信通
知を行い、課金度数ごとに磁気カードの残りの度数を差
し引くようになっている。
【0005】
【発明の解決しようとする課題】ところが、コインを使
用する電話機を使用する場合には、所定のコインを常に
持ち歩かなければならないという問題があった。また、
長距離通話や長時間通話を行う場合には、コインを予め
多数用意しておく必要があり、大変であった。更に長距
離通話を行う場合には、コインを電話機に頻繁に投入し
なければならず、落ちついて話をしたりメモをとること
ができないという問題もあった。
用する電話機を使用する場合には、所定のコインを常に
持ち歩かなければならないという問題があった。また、
長距離通話や長時間通話を行う場合には、コインを予め
多数用意しておく必要があり、大変であった。更に長距
離通話を行う場合には、コインを電話機に頻繁に投入し
なければならず、落ちついて話をしたりメモをとること
ができないという問題もあった。
【0006】また、磁気カードを使用する電話機では、
電話機専用の磁気カードを常に携帯していなければなら
なかった。しかも特に電話機を多用する者は、カードの
残り度数が無くなる場合に備えて数枚の磁気カードを携
帯する必要があった。ところがカード社会と呼ばれる現
在、人々はクレジットカードやキャッシユカード等の他
のカードも併せて持ち歩く必要があり、電話機専用の磁
気カードを一度に所持できる枚数も自ずと限界があっ
た。また、各種カードをまとめて所持すると、電話をか
ける際にこの中から電話機専用の磁気カードを選びだす
手間がかかるばかりでなく、間違ったカードを電話機に
セットしてしまうといったミスも発生した。
電話機専用の磁気カードを常に携帯していなければなら
なかった。しかも特に電話機を多用する者は、カードの
残り度数が無くなる場合に備えて数枚の磁気カードを携
帯する必要があった。ところがカード社会と呼ばれる現
在、人々はクレジットカードやキャッシユカード等の他
のカードも併せて持ち歩く必要があり、電話機専用の磁
気カードを一度に所持できる枚数も自ずと限界があっ
た。また、各種カードをまとめて所持すると、電話をか
ける際にこの中から電話機専用の磁気カードを選びだす
手間がかかるばかりでなく、間違ったカードを電話機に
セットしてしまうといったミスも発生した。
【0007】以上公衆電話機について説明したが、公衆
電話機以外の電話機であっては、特定の者のみに電話の
発信規制を行うことが必要な場合に、これに対する有効
な手だてがないという問題があった。すなわち、例えば
ある限られた者のみに国際電話や遠距離通信を許すよう
な場合には、該当する者の机に配置した電話機にそのよ
うな機能を与えるという方法しか採ることができず、そ
の電話機から他人が発信を行うのを規制することは不可
能であった。
電話機以外の電話機であっては、特定の者のみに電話の
発信規制を行うことが必要な場合に、これに対する有効
な手だてがないという問題があった。すなわち、例えば
ある限られた者のみに国際電話や遠距離通信を許すよう
な場合には、該当する者の机に配置した電話機にそのよ
うな機能を与えるという方法しか採ることができず、そ
の電話機から他人が発信を行うのを規制することは不可
能であった。
【0008】そこで本発明の目的は、コインやカードを
使用することなく、公衆電話機等の電話機から発信を許
可することができるようにした電話機を提供することに
ある。
使用することなく、公衆電話機等の電話機から発信を許
可することができるようにした電話機を提供することに
ある。
【0009】本発明の他の目的は、コインやカードを使
用することなく発信を行っても電話機の使用に対する課
金を行うことができるようにした電話料金課金システム
を提供することにある。
用することなく発信を行っても電話機の使用に対する課
金を行うことができるようにした電話料金課金システム
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、指紋の読取装置と、読み取った指紋を電話回線を通
じて所定の宛て先に送信する送信手段と、前記した宛て
先からその指紋が予め登録されたものであることの確認
があったとき発信通話可能な状態に設定する通話可能状
態設定手段とを電話機に具備させる。
は、指紋の読取装置と、読み取った指紋を電話回線を通
じて所定の宛て先に送信する送信手段と、前記した宛て
先からその指紋が予め登録されたものであることの確認
があったとき発信通話可能な状態に設定する通話可能状
態設定手段とを電話機に具備させる。
【0011】すなわち請求項1記載の電話機では、発信
を行おうとする者の指紋を読み取り、この読み取った指
紋を指紋照合センタ等の所定の宛て先に送信させる。そ
して、こ宛て先からその指紋が予め登録されたものであ
ることの確認があったときには電話機を発信できる状態
にして、発信者の確認を行い、カードの使用を不要とさ
せる。
を行おうとする者の指紋を読み取り、この読み取った指
紋を指紋照合センタ等の所定の宛て先に送信させる。そ
して、こ宛て先からその指紋が予め登録されたものであ
ることの確認があったときには電話機を発信できる状態
にして、発信者の確認を行い、カードの使用を不要とさ
せる。
【0012】請求項2記載の発明では、指紋の読取装置
と、読み取った指紋を電話回線を通じて所定の宛て先に
送信する送信手段と、前記した宛て先からその指紋が予
め登録されたものであることの確認があったとき発信通
話可能な状態に設定する通話可能状態設定手段と、この
発信通話可能な状態で通話が行われたとき、その登録さ
れた指紋に対して予め定められた発信者に課金の請求を
行う電話料金課金手段とを電話料金課金システムに具備
させる。
と、読み取った指紋を電話回線を通じて所定の宛て先に
送信する送信手段と、前記した宛て先からその指紋が予
め登録されたものであることの確認があったとき発信通
話可能な状態に設定する通話可能状態設定手段と、この
発信通話可能な状態で通話が行われたとき、その登録さ
れた指紋に対して予め定められた発信者に課金の請求を
行う電話料金課金手段とを電話料金課金システムに具備
させる。
【0013】すなわち請求項2記載の発明では、指紋の
確認が行われたら、その指紋に対して予め定められた者
(発信者とは限らない)に課金の請求を行うこととし
て、現金やカードを使用しない場合における課金を可能
にする。
確認が行われたら、その指紋に対して予め定められた者
(発信者とは限らない)に課金の請求を行うこととし
て、現金やカードを使用しない場合における課金を可能
にする。
【0014】請求項3記載の発明では、指紋を読み取ら
せた者の暗証番号を入力する暗証番号入力手段と、この
暗証番号を指紋と共に前記した所定の宛て先に送信する
送信手段と、この宛て先からその指紋が予め登録された
ものであることの確認があったときこの宛て先からその
指紋に対応する暗証番号が一致したことを条件として、
発信通話可能な状態に設定する通話可能状態設定加重手
段とを請求項1記載の電話機に具備させる。
せた者の暗証番号を入力する暗証番号入力手段と、この
暗証番号を指紋と共に前記した所定の宛て先に送信する
送信手段と、この宛て先からその指紋が予め登録された
ものであることの確認があったときこの宛て先からその
指紋に対応する暗証番号が一致したことを条件として、
発信通話可能な状態に設定する通話可能状態設定加重手
段とを請求項1記載の電話機に具備させる。
【0015】すなわち請求項3記載の発明では、指紋の
他に暗証番号が一致することも電話機の発信に必要な条
件に設定し、他人の指紋をプリントして悪用したり、自
分の指紋を修正して他の者の指紋に一致させて発信を行
うといった事態の発生を防止する。
他に暗証番号が一致することも電話機の発信に必要な条
件に設定し、他人の指紋をプリントして悪用したり、自
分の指紋を修正して他の者の指紋に一致させて発信を行
うといった事態の発生を防止する。
【0016】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施例における電話機
の回路構成の要部を表わしたものである。この電話機1
0は、各種制御を行うためのCPU(中央処理装置)1
1を搭載している。CPU11はデータバス等のバス1
2を通じてROM13、作業用メモリ14、電話機本体
装置15、指紋読取装置16、液晶表示部17と接続さ
れている。ここでROM13はリード・オンリ・メモリ
であり、この電話機10の各部の制御を行うためのプロ
グラムが格納されている。作業用メモリ14は、各種の
データを一時的に格納するためのメモリであり、ランダ
ム・アクセス・メモリで構成されている。電話機本体装
置15は、通常の電話機としての機能をもった部分であ
り、ダイヤルキーを配置している。また、この電話機本
体15は、電話回線19を通じてこの図には示していな
い交換機と接続されている。
の回路構成の要部を表わしたものである。この電話機1
0は、各種制御を行うためのCPU(中央処理装置)1
1を搭載している。CPU11はデータバス等のバス1
2を通じてROM13、作業用メモリ14、電話機本体
装置15、指紋読取装置16、液晶表示部17と接続さ
れている。ここでROM13はリード・オンリ・メモリ
であり、この電話機10の各部の制御を行うためのプロ
グラムが格納されている。作業用メモリ14は、各種の
データを一時的に格納するためのメモリであり、ランダ
ム・アクセス・メモリで構成されている。電話機本体装
置15は、通常の電話機としての機能をもった部分であ
り、ダイヤルキーを配置している。また、この電話機本
体15は、電話回線19を通じてこの図には示していな
い交換機と接続されている。
【0018】指紋読取装置16は、この電話機の使用者
の指紋を読み取る装置であり、図示しないが指を押しつ
けるガラス板と、押しつけられた指の指紋を読み取るイ
メージ・センサによって構成されている。読み取られた
イメージからは、周知の画像処理によって指紋の輪郭が
抽出され、その2値データが作業用メモリ14に一旦格
納されるようになっている。液晶表示部17は、この電
話機10の操作の指示等に必要なデータを表示するよう
になっている。
の指紋を読み取る装置であり、図示しないが指を押しつ
けるガラス板と、押しつけられた指の指紋を読み取るイ
メージ・センサによって構成されている。読み取られた
イメージからは、周知の画像処理によって指紋の輪郭が
抽出され、その2値データが作業用メモリ14に一旦格
納されるようになっている。液晶表示部17は、この電
話機10の操作の指示等に必要なデータを表示するよう
になっている。
【0019】図2は、この電話機を使用した指紋照合シ
ステムを表わしたものである。電話機10は、前記した
電話機本体装置15から回線19を介して電話交換機2
1と接続されている。この電話交換機21は、指紋照合
センタ22内の指紋照合コンピュータ23と接続されて
おり、電話機10から送られてきた指紋の照合を行うよ
うになっている。
ステムを表わしたものである。電話機10は、前記した
電話機本体装置15から回線19を介して電話交換機2
1と接続されている。この電話交換機21は、指紋照合
センタ22内の指紋照合コンピュータ23と接続されて
おり、電話機10から送られてきた指紋の照合を行うよ
うになっている。
【0020】図3は本実施例の電話機の制御の様子を表
わしたものである。図1に示した電話機本体装置15の
図示しない受話器がとられてオフフックになると(ステ
ップS101;Y)、CPU11は液晶表示部17に
「人指し指を載せて下さい」という表示を行う(ステッ
プS102)。電話機10の扱者が自分の人指し指を指
紋読取装置16の前記したガラス板に載せると、図示し
ないセンサがこれを検出し(ステップS103;Y)、
指の画像を読みとって、指紋の輪郭を抽出する(ステッ
プS104)。そして、輪郭が満足に抽出できた場合に
は(ステップS105;Y)、この画像を電話交換機2
1(図2)に送信する(ステップS106)。これに対
して、画像のブレ等によって満足な線画が得られなかっ
た場合には(ステップS;N)、ステップS102に戻
って画像の読み取りを再度実行することになる。
わしたものである。図1に示した電話機本体装置15の
図示しない受話器がとられてオフフックになると(ステ
ップS101;Y)、CPU11は液晶表示部17に
「人指し指を載せて下さい」という表示を行う(ステッ
プS102)。電話機10の扱者が自分の人指し指を指
紋読取装置16の前記したガラス板に載せると、図示し
ないセンサがこれを検出し(ステップS103;Y)、
指の画像を読みとって、指紋の輪郭を抽出する(ステッ
プS104)。そして、輪郭が満足に抽出できた場合に
は(ステップS105;Y)、この画像を電話交換機2
1(図2)に送信する(ステップS106)。これに対
して、画像のブレ等によって満足な線画が得られなかっ
た場合には(ステップS;N)、ステップS102に戻
って画像の読み取りを再度実行することになる。
【0021】ステップS106で画像の送信が行われた
ら、CPU11は液晶表示部17に「指を離してお待ち
下さい」と表示し(ステップS107)、電話交換機2
1からの結果の受信を待機する(ステップS108)。
そして、結果が受信されたら(Y)、発信者の番号が受
信されたか否かを判別し(ステップS109)、発信者
の番号が受信された場合には、液晶表示部17に「ダイ
ヤルして下さい」という表示を行う(ステップS11
0)。そして、これ以降は通常の通話処理を行い(ステ
ップS111)、作業を終了させる(エンド)。
ら、CPU11は液晶表示部17に「指を離してお待ち
下さい」と表示し(ステップS107)、電話交換機2
1からの結果の受信を待機する(ステップS108)。
そして、結果が受信されたら(Y)、発信者の番号が受
信されたか否かを判別し(ステップS109)、発信者
の番号が受信された場合には、液晶表示部17に「ダイ
ヤルして下さい」という表示を行う(ステップS11
0)。そして、これ以降は通常の通話処理を行い(ステ
ップS111)、作業を終了させる(エンド)。
【0022】一方、ステップS109で発信者の番号が
該当なしとの結果が受信された場合には(N)、CPU
11は液晶表示部17に「通話できません」という表示
を行う(ステップS112)。この場合には、扱者が受
話器を元に戻してオンフックになった時点でこの表示が
終了し(ステップS113)、すべての作業が終了する
(エンド)。
該当なしとの結果が受信された場合には(N)、CPU
11は液晶表示部17に「通話できません」という表示
を行う(ステップS112)。この場合には、扱者が受
話器を元に戻してオンフックになった時点でこの表示が
終了し(ステップS113)、すべての作業が終了する
(エンド)。
【0023】これに対して図4は、電話交換機の制御の
様子を表わしたものである。図2に示した電話交換機2
1は電話機10から指紋についての画像の受信がある
と、指紋照合コンピュータ23(図2参照)の磁気ディ
スク(図示せず)に登録されている多数の指紋の画像と
照合を行わせる(ステップS202)。この際に、電話
機10から送られてきた画像を2次的に処理することは
自由である。
様子を表わしたものである。図2に示した電話交換機2
1は電話機10から指紋についての画像の受信がある
と、指紋照合コンピュータ23(図2参照)の磁気ディ
スク(図示せず)に登録されている多数の指紋の画像と
照合を行わせる(ステップS202)。この際に、電話
機10から送られてきた画像を2次的に処理することは
自由である。
【0024】照合の結果、登録した指紋の画像の1つと
一致したら(Y)、その画像に対応して登録されている
課金対象者(通常は発信者なので、以下発信者とい
う。)の番号を電話機10に返信する(ステップS20
3)。そして、前記したステップS110によってダイ
ヤル番号が送信されてきたら(ステップS204;
Y)、呼の接続を行う(ステップS205)。この後、
通話が終了したら(ステップS206;Y)、通話距離
や通話時間等から電話料金を計算して発信者に課金を行
う(ステップS207)。これに対してステップS20
2で登録画像のいずれともと一致しなかった場合には
(N)、電話機10に対して該当するものがないことを
返信して(ステップS208)、作業を終了させる(エ
ンド)。
一致したら(Y)、その画像に対応して登録されている
課金対象者(通常は発信者なので、以下発信者とい
う。)の番号を電話機10に返信する(ステップS20
3)。そして、前記したステップS110によってダイ
ヤル番号が送信されてきたら(ステップS204;
Y)、呼の接続を行う(ステップS205)。この後、
通話が終了したら(ステップS206;Y)、通話距離
や通話時間等から電話料金を計算して発信者に課金を行
う(ステップS207)。これに対してステップS20
2で登録画像のいずれともと一致しなかった場合には
(N)、電話機10に対して該当するものがないことを
返信して(ステップS208)、作業を終了させる(エ
ンド)。
【0025】以上、公衆電話機と電話交換機との制御に
ついて説明したが、家庭やオフィスに設置される電話機
についても、指紋を登録しておくことで、特定の電話機
への発信を許可することができる。また、実施例では電
話機で画像の処理を行った後に、これを指紋照合用のコ
ンピュータに与えたが、電話機側では画像の読み取りを
行うだけで、その処理をすべてコンピュータ側で行わせ
るようにしてもよい。更に実施例では本人であるかどう
かの確認を指紋のみで行ったが、電話料金の請求を免れ
るために指紋の改変を行う可能性を防止する必要がある
場合には、更に暗証番号の入力を要求するようにしても
よい。
ついて説明したが、家庭やオフィスに設置される電話機
についても、指紋を登録しておくことで、特定の電話機
への発信を許可することができる。また、実施例では電
話機で画像の処理を行った後に、これを指紋照合用のコ
ンピュータに与えたが、電話機側では画像の読み取りを
行うだけで、その処理をすべてコンピュータ側で行わせ
るようにしてもよい。更に実施例では本人であるかどう
かの確認を指紋のみで行ったが、電話料金の請求を免れ
るために指紋の改変を行う可能性を防止する必要がある
場合には、更に暗証番号の入力を要求するようにしても
よい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、指紋の読取装置と、読み取った指紋を電話回
線を通じて所定の宛て先に送信する送信手段と、宛て先
からその指紋が予め登録されたものであることの確認が
あったとき発信通話可能な状態に設定する通話可能状態
設定手段とを電話機に具備させたので、いずれの電話機
からも発信の許可や拒絶を行うことができるという効果
がある。また、指紋の照合を行うので、本人であること
の確認が正確に行えるという利点がある。
によれば、指紋の読取装置と、読み取った指紋を電話回
線を通じて所定の宛て先に送信する送信手段と、宛て先
からその指紋が予め登録されたものであることの確認が
あったとき発信通話可能な状態に設定する通話可能状態
設定手段とを電話機に具備させたので、いずれの電話機
からも発信の許可や拒絶を行うことができるという効果
がある。また、指紋の照合を行うので、本人であること
の確認が正確に行えるという利点がある。
【0027】また、請求項2記載の発明によれば、指紋
の読取装置と、読み取った指紋を電話回線を通じて所定
の宛て先に送信する送信手段と、宛て先からその指紋が
予め登録されたものであることの確認があったとき発信
通話可能な状態に設定する通話可能状態設定手段と、こ
の発信通話可能な状態で通話が行われたとき、その登録
された指紋に対して予め定められた者に課金の請求を行
う電話料金課金手段とを電話料金課金システムに具備さ
せたので、コインや磁気カードを所有しなくても、本人
の確認を行い料金の請求を行うことができる。しかも、
音声やサイン等の人間の他の特性を用いて確認を行うの
に比べて結果が健康等に左右されず、正確であるという
長所がある。
の読取装置と、読み取った指紋を電話回線を通じて所定
の宛て先に送信する送信手段と、宛て先からその指紋が
予め登録されたものであることの確認があったとき発信
通話可能な状態に設定する通話可能状態設定手段と、こ
の発信通話可能な状態で通話が行われたとき、その登録
された指紋に対して予め定められた者に課金の請求を行
う電話料金課金手段とを電話料金課金システムに具備さ
せたので、コインや磁気カードを所有しなくても、本人
の確認を行い料金の請求を行うことができる。しかも、
音声やサイン等の人間の他の特性を用いて確認を行うの
に比べて結果が健康等に左右されず、正確であるという
長所がある。
【0028】更に請求項3記載の発明によれば、指紋と
共に暗証番号を用いて本人の確認を行うようにしたの
で、他人の指紋のプリントを入手したり、自分の指紋に
筆等を用いて修正を行って他人に電話料金の請求を行お
うとしても、その他人の暗証番号を入力することができ
ないので、このような操作を防止することができるとい
う効果がある。
共に暗証番号を用いて本人の確認を行うようにしたの
で、他人の指紋のプリントを入手したり、自分の指紋に
筆等を用いて修正を行って他人に電話料金の請求を行お
うとしても、その他人の暗証番号を入力することができ
ないので、このような操作を防止することができるとい
う効果がある。
【図1】本発明の一実施例における電話機の回路構成の
要部を表わしたブロック図である。
要部を表わしたブロック図である。
【図2】この電話機を使用した指紋照合システムを表わ
したシステム構成図である。
したシステム構成図である。
【図3】この実施例の電話機の制御の様子を表わした流
れ図である。
れ図である。
【図4】この実施例の電話交換機の制御の様子を表わし
た流れ図である。
た流れ図である。
10 電話機 11 CPU 13 ROM 14 作業用メモリ 15 電話機本体装置 16 指紋読取装置 21 電話交換機 23 指紋照合コンピュータ
Claims (3)
- 【請求項1】 指紋の読取装置と、 読み取った指紋を電話回線を通じて所定の宛て先に送信
する送信手段と、 前記宛て先からその指紋が予め登録されたものであるこ
との確認があったとき発信通話可能な状態に設定する通
話可能状態設定手段とを具備することを特徴とする電話
機。 - 【請求項2】 指紋の読取装置と、 読み取った指紋を電話回線を通じて所定の宛て先に送信
する送信手段と、 前記宛て先からその指紋が予め登録されたものであるこ
との確認があったとき発信通話可能な状態に設定する通
話可能状態設定手段と、 この発信通話可能な状態で通話が行われたとき、その登
録された指紋に対して予め定められた者に課金の請求を
行う電話料金課金手段とを具備することを特徴とする電
話料金課金システム。 - 【請求項3】指紋を読み取らせた者の暗証番号を入力す
る暗証番号入力手段と、 この暗証番号を前記指紋と共に前記所定の宛て先に送信
する送信手段と、 前記宛て先からその指紋が予め登録されたものであるこ
との確認があったときこの宛て先からその指紋に対応す
る暗証番号が一致したことを条件として、発信通話可能
な状態に設定する通話可能状態設定加重手段とを具備す
ることを特徴とする請求項1記載の電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3199008A JPH0548712A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 電話機および電話料金課金システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3199008A JPH0548712A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 電話機および電話料金課金システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0548712A true JPH0548712A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16400577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3199008A Pending JPH0548712A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 電話機および電話料金課金システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0548712A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19645936A1 (de) * | 1996-11-07 | 1998-05-14 | Deutsche Telekom Ag | Verfahren und System zum personenabhängigen Steuern einer Telekommunikations-Endeinrichtung |
| US5872834A (en) * | 1996-09-16 | 1999-02-16 | Dew Engineering And Development Limited | Telephone with biometric sensing device |
| KR100643257B1 (ko) * | 2005-08-18 | 2006-11-10 | 박봉래 | 파라솔의 살대 연결구조 |
| US7513266B2 (en) | 2004-06-09 | 2009-04-07 | Shibuya Ryutsu Co., Ltd. | Collapsible umbrella |
-
1991
- 1991-08-08 JP JP3199008A patent/JPH0548712A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5872834A (en) * | 1996-09-16 | 1999-02-16 | Dew Engineering And Development Limited | Telephone with biometric sensing device |
| DE19645936A1 (de) * | 1996-11-07 | 1998-05-14 | Deutsche Telekom Ag | Verfahren und System zum personenabhängigen Steuern einer Telekommunikations-Endeinrichtung |
| US7513266B2 (en) | 2004-06-09 | 2009-04-07 | Shibuya Ryutsu Co., Ltd. | Collapsible umbrella |
| KR100643257B1 (ko) * | 2005-08-18 | 2006-11-10 | 박봉래 | 파라솔의 살대 연결구조 |
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