JPH0548719B2 - - Google Patents

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JPH0548719B2
JPH0548719B2 JP62300033A JP30003387A JPH0548719B2 JP H0548719 B2 JPH0548719 B2 JP H0548719B2 JP 62300033 A JP62300033 A JP 62300033A JP 30003387 A JP30003387 A JP 30003387A JP H0548719 B2 JPH0548719 B2 JP H0548719B2
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JP
Japan
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heat exchange
main body
exchange fan
air
blade
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JP62300033A
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Hisayasu Nemoto
Keiji Hikino
Kenichi Oogoshi
Tsunetoshi Komatsu
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は衣類乾燥機に係り、さらに詳細には、
回転ドラムの後部に位置して、乾燥機本体内にお
ける加熱空気の送風機能、さらには乾燥機本体内
外における熱交換機能を有する熱交換フアンの改
良に関するものである。
〔従来の技術〕
衣類乾燥機は、大略、衣類投入口を有する乾燥
機本体と、乾燥機本体内に取り付けられ、衣類を
収容する回転ドラムと、回転ドラムの後部に位置
し、乾燥機本体内における加熱循環空気の送風機
能、さらには乾燥機本体内外における熱交換機能
を有する熱交換フアンとによつて構成されてい
る。
なお、衣類乾燥機に関する先行技術は、例えば
特開昭59−66637号公報に記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕 しかして、熱交換フアンを使用する衣類乾燥機
は、製品の小形化、低コスト化の点で有利である
が、従来提案されている衣類乾燥機においては、
送風能力の増大をはかる点にのみ意識が向けられ
ており、送風能力の増大と騒音の低域という、相
反する効果を同時に満足する観点からの検討はな
されていない。
本発明は、以上の点を考慮してなされたもので
あつて、その目的とするところは、送風能力の増
大、すなわち加熱循環空気の送風効率向上化、ひ
いては熱交換効率の向上化と騒音の低減という、
相反する効果を同時に満足することのできる、改
良された衣類乾燥機を提供しようとするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的は、衣類投入口を有する乾燥機本体
と、乾燥機本体内に取り付けられ、衣類を収容す
る回転ドラムと、回転ドラム内に流入する乾燥用
空気を加熱するヒータと、回転ドラムの後部に位
置し、乾燥用空気を回転ドラム内を通して循環さ
せるための送風機能と、前記乾燥用空気と乾燥機
本体外の冷却空気間の熱交換機能を有する熱交換
フアンとを有する衣類乾燥機において、前記熱交
換フアンの冷却側ブレードを、熱交換フアンの回
転方向に対して後方にわん曲させるとともに、熱
交換フアンの乾燥用空気の循環側ブレードを、熱
交換フアンの回転方向に対して前方にわん曲させ
ることによつて達成される。
〔作用〕
しかして、前記構成よりなる本発明によれば、
熱交換フアンの乾燥用空気の循環側ブレードを、
熱交換フアンの回転方向に対して前方にわん曲さ
せることにより、送風能力の増大、すなわち、加
熱循環空気の送風効率向上化、ひいては熱交換効
率の向上化をはかることができ、また、熱交換フ
アンの冷却側ブレードを、当熱交換フアンの回転
方向に対して後方にわん曲させることにより、衣
類乾燥機全体としての騒音低減化をはかることが
できる。
〔実施例〕
以下、本発明を、図面の一実施例にもとづいて
説明すると、第1図aは本発明の要部である第3
図のX方向矢視図、第1図bは同じく本発明の要
部である第3図のY方向矢視図、第2図は衣類乾
燥機の全体構成を示す縦断側面図、第3図は第2
図の部分拡大図である。
衣類乾燥機の全体構成を示す第2図において、
1は乾燥機本体、2は本体1内に回転自在に取り
付けられ、モータ3、ドラムベルト4によつて駆
動される回転ドラム、5は本体1の前面に設けた
衣類投入口、6は回転ドラム2内に流入する乾燥
用空気を加熱するヒータ、7は回転ドラム2の後
部に取り付けられ、モータ3、フアンベルト8に
よつて駆動される熱交換フアンであり、当該フア
ン7は、本体1内における加熱循環空気の送風機
能を有し、かつ本体1内外における熱交換機能を
有する。9はケーシングで、ケーシング9は、回
転ドラム2の後面に位置しており、その中央部に
は、吸気口10を有している。11は回転ドラム
2の後面に設置した糸くず等の除去フイルタ、1
7は本体1の後面に固定した取付板で、取付板1
7は、熱交換フアン7の回転軸14を支持すると
ともに、ケーシング9および仕切板15を本体1
に固定する。20は本体1の後面を覆う裏板、1
3は冷却用外気を熱交換フアン7内に吸入する冷
却側吸気口、19は熱交換後の冷却用外気を本体
1外に排気する冷却側排気口であり、この冷却側
排気口19は、裏板20に設けられている。そし
て、前記した裏板20は、取付板17、フアンベ
ルト8の外側から本体1の後面を覆い、本体1の
後面に露出している熱交換フアン7の冷却側を覆
うことにより、冷却用空気ケーシングを構成す
る。また、既述したケーシング9は、乾燥用空気
側のケーシングを構成している。さらに、前記仕
切板15は、熱交換フアン7の外周部を前後に仕
切り、乾燥側と冷却側とを気密に隔離している。
16は循環ダクトで、循環ダクト16は、ケーシ
ング9の循環側排気をヒータ6に導く通風路を構
成している。18は熱交換フアン7の熱交換作用
によつて生じた凝縮水を排出する排水口を示して
いる。
以上の構成において、第2図に示す衣類乾燥機
を運転した場合、乾燥機本体1内における高温高
湿の加熱循環空気は、熱交換フアン7によつて冷
却・熱交換され、当該空気中の湿気が凝縮され
る。一方、前記のごとくして減湿された本体1内
の空気は、ヒータ6で加熱されて再び回転ドラム
2内に導入されるものであり、以上の乾燥サイク
ルを繰返しおこなうことにより、回転ドラム2内
に収容されている衣類の乾燥が進行する。
なお、第2図中、矢印Aは、乾燥機本体1内に
おける加熱循環空気の流れを示しており、また、
矢印Bは、本体1内外における熱交換冷却空気の
流れを示している。
ここで、本発明の要部である熱交換フアン7の
詳細につき、第1図a、第1図bおよび第3図に
もとづいて説明すると、第3図において、21は
波形状に形成されたフアンブレード、22はブレ
ード21の中央部内周を支持する主板、24はブ
レード21を外周から支持する外周板、23は主
板22の中心部に回転軸14を挿入するためのボ
スである。25は乾燥用空気の循環側ブレード
で、循環側ブレード25は、波形状ブレード21
の外周部27と一体的に、外周板24に連設され
ている。26は冷却側ブレードであり、冷却側ブ
レード26は、循環側ブレード25と同様、波形
状フアンブレード21の外周部27と一体的に、
外周板24に連設されている。なお、波形状フア
ンブレード21は、外周板24に対し、その両面
に向けて交互に突設されているが、循環側ブレー
ド25と冷却側ブレード26とは、外周板24に
対し、互いに独立して設けられている。
そして、第3図において、熱交換フアン7の両
面に流入した空気は、混流することなく、フアン
ブレード21の両面の溝を隣り合つて流れ、その
壁面を介して熱交換された後、それぞれ循環側ブ
レード25および冷却側ブレード26の方向に流
動するものであつて、第3図中、矢印Cは、熱交
換フアン7の循環側空気の流れを示し、矢印F
は、冷却側空気の流れを示している。
冷却側ブレード26の構成を示す第1図aにお
いて、矢印Eは、熱交換フアン7の回転方向を示
している。フアンブレード21は、その回転中心
軸から放射状に直線的に形成され、フアンブレー
ド21の外周部27と外周板24の外周とを結ぶ
冷却側ブレード26は、熱交換フアン7の回転方
向(矢印E方向)に対して後方にわん曲した状態
で、フアンブレード21に連設されている。ま
た、循環側ブレード25の構成を示す第1図bに
おいて、当該循環側ブレード25は、熱交換フア
ン7の回転方向(矢印E方向)に対して前方にわ
ん曲した状態で、フアンブレード21に連設され
ている。すなわち、循環側ブレード25と冷却側
ブレード26とは、熱交換フアン7の回転方向に
対し、互いに逆方向にわん曲している。
ここで、前掲記載と一部重複するが、衣類乾燥
機の全体的動作系を下記する。
電源を投入し、モータ3を駆動させると、衣類
を収容した回転ドラム2が回転すると同時に、熱
交換フアン7が回転する。そして、回転ドラム2
内の高温多湿な空気は、第2図に矢印Aで示すよ
うに、ケーシング9の吸気口10を通つて熱交換
フアン7に吸入され、フアンブレード21の表面
で熱交換されるものであつて、濃縮により生じた
水が排水口18を経て乾燥機本体1外に排出され
る。一方、前記凝縮によつて除湿された空気は、
循環ダクト16を通つてヒータ6に送り込まれ、
ここで再加熱されて回転ドラム2内に循環され
る。また、前記熱交換フアン7の回転に伴い、裏
板20内においても空気の流れが生じ、この空気
の流れは、第2図に矢印Bで示すように、本体1
の外部から冷却側吸気口13を通つて熱交換フア
ン7に導かれ、本体1内の加熱循環空気流(第2
図の矢印A)から熱を奪つた後、本体1外に排気
される。
しかして、本発明によれば、熱交換フアン7の
乾燥用空気の循環側ブレード25を、熱交換フア
ン7の回転方向に対して前方にわん曲させたこと
により、送風能力の増大、すなわち加熱循環空気
の送風効率向上化、ひいては熱交換効率の向上化
をはかることができ、また、熱交換フアン7の冷
却側ブレード26を、熱交換フアン7の回転方向
に対して後方にわん曲させたことにより、衣類乾
燥機全体としての騒音低減化をはかることができ
る。これをさらに詳述すると、熱交換フアン7
は、その送風能力の大きいことが望ましい訳であ
るが、一般に、熱交換フアン7の送風能力を増大
させると、その騒音も送風能力に比例して増大す
る。そして、その騒音は、冷却側空気の流れの影
響が大きい。その理由は、本体1の後面を覆う裏
板20により、熱交換フアン7に外気を吸入する
冷却側吸気口13、さらに熱交換後の冷却用外気
を本体1外に排出する冷却側排気口19が形成さ
れているためであつて、冷却側空気の流れが増大
すると、前記冷却側吸気口13と冷却側排気口1
9とを通過する空気の量が増大し、その風切音に
よつて騒音も増大する。これに対し、循環側空気
の流れは、第2図の矢印Aに示すごとく、循環し
て流れるため、冷却側空気の流れと比較して、騒
音に対する影響は少ない。しかるところ、本発明
においては、従来形この種乾燥機と比較して、特
別な部品や部材を殊更に追加することなく、循環
側ブレード25を、熱交換フアン7の回転方向に
対して前方にわん曲させただけの簡単な構成によ
り、当該熱交換フアン7の送風能力を増大させる
ことができ、また冷却側ブレード26を、熱交換
フアン7の回転方向に対して後方にわん曲させた
だけの簡単な構成により、当該熱交換フアン7の
送風能力を抑えることができ、衣類乾燥機全体と
しての低騒音化をはかることができる。
なお、本発明の効果をより一層顕著ならしめる
ものとして、第3図に示すごとく、循環側ブレー
ド25の直径Dと冷却側ブレード26の直径dと
を、D>dの関係に設定するとよい。すなわち、
熱交換フアン7の送風能力は、ブレード直径に比
例して増大するため、前記のごとく、循環側ブレ
ード25の直径Dを大きくし、他方、冷却側ブレ
ード26の直径dを、循環側ブレード25の直径
Dに比較して小さくすることにより、熱交換フア
ン7の送風能力をさらに大きくするとともに、冷
却側の風切音を小さくして、その低騒音化をより
一層効果のあるものとすることができる。
これに加えて、本発明によれば、第3図に示す
ごとく、冷却側ブレード26の先端を傾斜させて
ブレード傾斜部28を形成することにより、これ
また冷却側の風切音を小さくすることができる。
ところで、第1図a、第1図bおよび第3図に
おいて、フアンブレード21、循環側ブレード2
5、冷却側ブレード26は、前記各ブレードの構
成上理解し易くするために、一本のみを表した場
合について例示したが、前記各ブレードが熱交換
フアン7の円周方向に複数形成されていることは
勿論である。
〔発明の効果〕
本発明は以上のごときであり、図示実施例の説
明からも明らかなように、本発明によれば、送風
能力の増大、すなわち加熱循環空気の送風効率向
上化、ひいては熱交換効率の向上化と騒音の低減
という、相反する効果を同時に満足することので
きる、改良された衣類乾燥機を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る衣類乾燥機の一実施例を示
し、第1図aは本発明の要部である第3図のX方
向矢視図、第1図bは同じく本発明の要部である
第3図のY方向矢視図、第2図は衣類乾燥機の全
体構成を示す縦断側面図、第3図は第2図の部分
拡大図である。 1……乾燥機本体、2……回転ドラム、5……
衣類投入口、6……ヒータ、7……熱交換フア
ン、21……フアンブレード、25……循環側ブ
レード、26……冷却側ブレード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 衣類投入口を有する乾燥機本体と、乾燥機本
    体内に取り付けられ、衣類を収容する回転ドラム
    と、回転ドラム内に流入する乾燥用空気を加熱す
    るヒータと、回転ドラムの後部に位置し、乾燥用
    空気を回転ドラム内を通して循環させるための送
    風機能と、前記乾燥用空気と乾燥機本体外の冷却
    空気間の熱交換機能を有する熱交換フアンとを有
    する衣類乾燥機において、前記熱交換フアンの冷
    却側ブレードを、熱交換フアンの回転方向に対し
    て後方にわん曲させるとともに、熱交換フアンの
    乾燥用空気の循環側ブレードを、熱交換フアンの
    回転方向に対して前方にわん曲させたことを特徴
    とする衣類乾燥機。 2 特許請求の範囲第1項記載において、循環側
    ブレードの直径Dと冷却側ブレードの直径dと
    を、D>dとした衣類乾燥機。 3 特許請求の範囲第2項記載において、冷却側
    ブレードの先端を傾斜させてブレード傾斜部を形
    成した衣類乾燥機。
JP62300033A 1987-11-30 1987-11-30 衣類乾燥機 Granted JPH01141690A (ja)

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JPH01141690A JPH01141690A (ja) 1989-06-02
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JPH01141690A (ja) 1989-06-02

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