JPH0548807B2 - - Google Patents

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JPH0548807B2
JPH0548807B2 JP62329715A JP32971587A JPH0548807B2 JP H0548807 B2 JPH0548807 B2 JP H0548807B2 JP 62329715 A JP62329715 A JP 62329715A JP 32971587 A JP32971587 A JP 32971587A JP H0548807 B2 JPH0548807 B2 JP H0548807B2
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JP
Japan
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asphalt
primary
mixed
mixture
amount
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JP62329715A
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English (en)
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JPH01174706A (ja
Inventor
Tatsuoki Inagaki
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Seiki Tokyu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Seiki Tokyu Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 イ 発明の目的 (産業上の利用分野) 近年、都市外に設けたアスフアルトプラントに
おいて、少量のアスフアルト(一次アスフアル
ト)と骨材とを加熱しつつ混合して加熱アスフア
ルト混合材(一次混合材)を造り、これを都市内
に設けた貯蔵所に加熱しつつまたは保温状態で貯
蔵しておき、舗装工事を施工する際に、貯蔵混合
材を取出し更に石粉、アスフアルト(二次アスフ
アルト)を添加混合して工事現場に運搬し使用す
るようにしたサテライト方式と称せられるアスフ
アルト混合物供給方法が利用されるようになつて
来た。
本発明は、この方法の装置を有効に稼働させる
のに利用できる発明である。
(従来の技術) サテライト方式のアスフアルト混合物供給方法
において、都市外に設けたアスフアルトプラント
においては、適当な粒度の骨材を配合して160〜
180℃に加熱し、骨材の1〜3%(重量%である。
以下同じ。)の一次アスフアルトを添加し混合し
て一次混合材を造る。
この際、混合した一次アスフアルトは、高温で
長時間放置すると、劣化することにより固化して
しまい、一次混合材を貯蔵所のサイロに充填し貯
蔵する間に、サイロ出口を塞いで一次混合材取出
しを阻害するという弊害を生じる。
第2図は、このような従来のアスフアルト混合
物供給方法を行なう装置の概要を示し、アスフア
ルトプラント1において骨材2、粉塵抑制のため
の一次アスフアルト3aを加熱しつつ撹拌機4で
混合して一次混合材を造り、これを運搬車5(例
えばダンプカー)に載せて貯蔵所6の加熱装置ま
たは保温装置を設けたサイロ6a,6bに粒度別
に貯蔵する。
使用時には必要粒度の一次混合材を取出し、ポ
ンプ7により総使用量の残部の二次アスフアルト
3bを加え撹拌室8において撹拌機9で撹拌して
アスフアルト混合物とし、運搬車10により舗装
工事現場へ運び施工する。
アスフアルトプラント1において使用する一次
アスフアルトの量が、骨材の1%未満では、混合
を十分に行なうことができず、骨材から粉塵が生
じるのを抑える作用が不足するためプラント内や
運搬車による運搬中に多量の粉塵をまき散らすよ
うになつて不可である。また3%を越すと劣化に
よる弊害が大きくなつて、サイロ出口を塞ぐ現象
が強くなり、さらに混合物としての十分な性状を
確保できなくなる。
そこでプラントで骨材に混合する一次アスフア
ルトの量は、1〜3%にするのであるが、このア
スフアルトはサイロから取出されても劣化が進ん
でいるので、混合物の性能を十分発揮させるに
は、改良材などを添加する必要がある。
例えば、総アスフアルト混合量を混合物の6%
としたとき、プラント1における一次アスフアル
ト混合量を1.5%とすると、貯蔵所から取出した
一次混合材に混合される二次アスフアルトが4.5
%となるが、アスフアルト混合物としての性能を
十分に発揮させるためには、既に劣化している
1.5%のアスフアルトを改良するための改良材を
添加する必要がある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、骨材の粉塵を抑えることを主目
的として一次混合材に混合する一次アスフアルト
が劣化するのに対して改良材を添加するのは無駄
であり、改良するとしてもこの量は少ないことが
望ましく、さらに劣化しにくいアスフアルトとす
ることが望ましい。
ロ 発明の構成 (問題を解決するための手段) この発明は、アスフアルトプラントにおいて骨
材に混合する一次アスフアルトを、発泡持続用界
面活性剤を加えた蒸気により発泡させて使用する
ものであつて、一次混合剤に使用するアスフアル
ト量を著しく低減すると共に、骨材の粒子の表面
を薄いアスフアルト層で覆つて石粉の飛散を抑え
たアスフアルト混合物を造ることにより前記の問
題点を解決したものである。
(作用) 発泡アスフアルトは、例えば、溶融アスフアル
トの流出管に水蒸気を吹込み混合させて噴射する
ようにして造られる。このようにしてアスフアル
トを発泡させると、体積が5〜10倍に増大する。
アスフアルトが骨材の粉塵を抑える作用は、ア
スフアルトが骨材粒子の間に滲透し骨材粒子を結
合することによると考えられる。この滲透作用
は、アスフアルトの体積が大きくなるに従つて大
きくなるから、発泡によりアスフアルトの体積を
大きくすれば、アスフアルトを骨材粒子間に滲透
させる作用が強くなり、これに対応して使用アス
フアルト量を少なくすることができる。
発泡したアスフアルトが混合によつて骨材粒子
間に滲透するのに必要な発泡持続時間は、一般に
5〜10秒程度であるが、骨材の粒度によつてはそ
れより多くの時間を必要とする。そこで界面活性
剤に蒸気を混入すると、アスフアルトの発泡持続
時間が延長されて、アスフアルトが骨材の粒子間
に滲透する作用を一層良好にすることができる。
第1図は一次アスフアルトを発泡させつつ一次
混合材と混合させる装置の概要を示し、一次アス
フアルト3aをポンプ7によりプラント下方の混
合部に通じさせる管に、ボイラ11から界面活性
剤を混入した蒸気を吹込み、発泡させて撹拌部に
入れるものである。
発泡アスフアルトは、常態のアスフアルトより
体積が5〜10倍に増大するから、従来不適当とさ
れていた混合比率1%未満の領域においても一次
混合材を良好に造るのに十分である。一次アスフ
アルト量は、発泡させても少なすぎると粉塵抑制
作用が不十分になるから、混合比率の下限は0.3
%程度になる。
また、一次アスフアルトは発泡状態で骨材粒子
間に滲透するため、骨材粒子を結合するアスフア
ルトの厚さは小さく薄膜状となるが、粒子を軽く
接着させて粉塵をまき散らすのを防止する作用は
十分大きく、さらに、石粉との混合状態がよく、
天然アスフアルトに似た劣化しにくいアスフアル
トを生成する。また、このアスフアルトが劣化し
たとしても、貯蔵所のアイロ出口を塞ぐ作用は微
弱である。
例えば発泡アスフアルトの膨張率を10倍とする
と、0.3%の発泡アスフアルトは、従来の3%の
アスフアルトとほぼ同体積となつて、同様に骨材
の粉塵抑制作用を持つことができるから、最終的
に全体として5%のアスフアルトを混合すると、
4.7%のアスフアルトが有効に作用するアスフア
ルト混合物が得られ、0.3%のアスフアルトが劣
化により50%の性能低下をしたとすると、合計で
4.85%のアスフアルトが有効に作用することにな
る。
また、同様に総量5%のアスフアルトを使用す
るとして、3%の一次アスフアルトを一次混合材
に使用した場合、50%の性能低下をしたとする
と、二次アスフアルトとして追加するアスフアル
ト2%と一次アスフアルトの有効分1.5%との合
計の有効分は3.5%となる。このとこからも、一
次混合材の貯蔵によるアスフアルト劣化が同程度
としても全体として劣化に大きな差が生じること
になる。
ハ 発明の効果 (1) 一次混合材に使用するアスフアルト量を著し
く少量にすることができる。
(2) 一次混合材に使用するアスフアルトは、貯蔵
所のサイロにおいて劣化するが、発泡アスフア
ルトは劣化しにくい性質があり、さらに少量で
あるため劣化してもサイロ出口を塞ぐ弊害は全
く生じない。
(3) 最後に混合する二次アスフアルト量も、劣化
した一次アスフアルト量を補なう量が少ないの
で、その分だけ少なくすることができる。
(4) 蒸気中に界面活性剤を混入することにより、
アスフアルトの発泡持続時間を延長させてアス
フアルトの骨材粒子間への滲透を良好にするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明において一次アスフアルトを発
泡させてアスフアルトプラントに供給する装置の
概要を示す側面図、第2図は従来のアスフアルト
混合材供給装置の概要を示す側面図である。 1:アスフアルトプラント、2:骨材、3a:
一次アスフアルト、3b:二次アスフアルト、
4:撹拌機、5:運搬車、6:貯蔵所、6a,6
b:サイロ、7:ポンプ、8:撹拌室、9:撹拌
機、10:運搬車、11:ボイラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 アスフアルトプラントにおいて、加熱した少
    量の一次アスフアルトを骨材と混合して一次混合
    材を造り、これを加熱または保温状態で貯蔵所に
    貯蔵し、使用時に貯蔵所から取出した一次混合材
    に二次アスフアルトを添加、混合して二次混合物
    とするアスフアルト混合物供給方法において、一
    次混合材の0.3重量%以上1重量%未満の一次ア
    スフアルトを、一次アスフアルトの5重量%以下
    の発泡持続用界面活性剤を混入した蒸気により発
    泡アスフアルトとして一次混合材に混合すること
    を特徴とするアスフアルト混合物供給方法。
JP32971587A 1987-12-28 1987-12-28 アスファルト混合物共給方法 Granted JPH01174706A (ja)

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JPH01174706A JPH01174706A (ja) 1989-07-11
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