JPH0548841U - コーヒミルのカッター成形部品 - Google Patents

コーヒミルのカッター成形部品

Info

Publication number
JPH0548841U
JPH0548841U JP10210191U JP10210191U JPH0548841U JP H0548841 U JPH0548841 U JP H0548841U JP 10210191 U JP10210191 U JP 10210191U JP 10210191 U JP10210191 U JP 10210191U JP H0548841 U JPH0548841 U JP H0548841U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
mill
assembly
molding
coffee
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10210191U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2592930Y2 (ja
Inventor
一宇 菊池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Dennetsu Co Ltd
Original Assignee
Nihon Dennetsu Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Dennetsu Co Ltd filed Critical Nihon Dennetsu Co Ltd
Priority to JP1991102101U priority Critical patent/JP2592930Y2/ja
Publication of JPH0548841U publication Critical patent/JPH0548841U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2592930Y2 publication Critical patent/JP2592930Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Powder Metallurgy (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コーヒミルのカッター組立部品を一体成形す
ることによる単一部品化し、素材から加工、流通、組立
に至る諸工程を簡素化してコストダウンをはかりうるコ
ーヒミルのカッター成形部品を提供する。 【構成】 ミル刃組立部品Aと、シャフト受組立部品B
と、そしてシャフトカバー組立部品Cとを、金属射出成
形により一体化成形されたコーヒミルのカッター成形部
品13で構成。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、焙煎したコーヒ豆を回転するカッターで粉砕してコーヒ粉を得るた めのコーヒミルのカッター成形部品に関し、特に一体成形による単一部品として 安価なコストで提供できるカッター成形部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
外部から購入してきた焙煎ずみのコーヒ豆を粉砕する回転カッターを有するコ ーヒミルと称する豆ひき器は、業務用はもとより一般家庭にも広く使用されてお り、図5に示すコーヒミル10で粉砕されたコーヒ粉からコーヒ液を連続してポ ット11内に抽出する濾過部が一体化されたコーヒメーカも使用されている。
【0003】 このようなコーヒミル10のカッター部は、従来、図6に示すミル刃ホルダー 1、ミル刃2およびミル刃2の固定金具3からなるミル刃組立部品Aと、図7に 示すシャフト受金具4およびシャフト受5からなるシャフト受組立部品Bと、図 8に示すシャフトカバー6およびシャフトカバー取付金具7とからなるシャフト カバー組立部品Cの3つの部品を組合せている。
【0004】 この場合、ミル刃2はステンレス板をプレス打ち抜きの後、プレスなどによる 曲げ加工で両端を立て上げ、また固定金具3は一般に黄銅または真鍮を自動機な どにより切削加工で仕上げ、これらミル刃2と固定金具3とをプラスチック成形 工場に送り、各々を人手などによりプラスチック金型にセットし、両者をプラス チックモールドして組立部品としている。
【0005】 なお、ミル刃ホルダー1の材料は耐衝撃性、耐摩耗性、耐熱性、食品衛生性な どが求められるものであるが、上記のミル刃組立部品Aを回転駆動させるための 図7のシャフト受組立部品Bが上記と同様に切削加工とプラスチックモールドに より作られる。 さらに、図8のシャフトカバー組立部品Cも同様の方法で作られ、これはミル 用モータのモータシャフト8にねじ止めし固定される。
【0006】 上記のごとく作られた各部品からなるコーヒミル10のユニットは、図5に示 すごとく構成され、コーヒ豆の粉砕機として機能する。 しかしながら、上記従来のコーヒミルユニットでは、その製作時に7つの組立 部品を要しており、部品構成数が多く、組立工数も多くて組立精度が悪いと回転 時のぶれが大きくなって騒音が発生し、かつモータ寿命が短かくなると共に、製 作コストもかさむという問題がある。
【0007】 一方、近年複雑な3次元形状品を最終部品形状に近い形状で作製できる金属射 出成形と称する新しい加工法が開発され、この金属射出成形で製作すると、後工 程は約半分にまで激減して製作コストを低減でき、その分、切削加工が省略でき 、寸法精度も高いことが知られている。 すなわち、この金属射出成形は金属の微粉末に樹脂系のバインダを混ぜて加熱 し、軟らかくして射出成形によって圧粉体を作り、焼結する加工法である。
【0008】 そこで、本考案者等は、この金属射出成形によれば従来別々に作りプラスチッ クモールド用金属型にセットして人手により組合せていたものが、人手を必要と しない自動成形によって生産でき、生産性向上と工程の合理化によってコストダ ウンがはかれることに着目して本考案に到達した。 なお、本考案者等は図8、図9および図10に示すように、カッター23をカ ッターホルダー24を介して固定する回転シャフト22の先端部とカッターホル ダー24の中心部とが相互に嵌合し合う凹部24Aと凸部22Aとを芯合せ嵌合 させているコーヒミルのカッター固定装置の考案をしたが、この場合も、カッタ ーホルダー24と回転シャフト22との2点の部品を必要とする。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、前記従来の問題点を解決するためになされたものであり、コーヒミ ルのカッター組立部品を一体成形による単一部品化し、素材から加工、流通、組 立に至る諸工程を簡素化して全体的にコストダウンをはかりうるコーヒミルのカ ッター成形部品を提供することを解決課題としたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための手段として、本考案のコーヒミルのカッター成形 部品は、ミル刃組立部品と、シャフト受組立部品と、そしてシャフトカバー組立 部品とを、金属射出成形により一体化して成形することにより構成され、上記3 つの組立部品を一体化し、複雑な工程を簡素化し、コストダウンをはかることが できる。
【0011】
【実施例】
以下図面を参照して本考案の実施例を説明するが、図1は本考案のコーヒミル のカッター成形部品の一実施例における要部縦断面で示す分解概略図であり、こ のカッター成形部品は、図5の従来例と同様なコーヒ豆粉砕ユニットに組込まれ るものである。
【0012】 このカッター成形部品13は図6のミル刃組立部品Aと、図7に示すシャフト 受組立部品Bと、そして図8のシャフトカバー組立部品Cとを、ステンレス鋼、 例えばSUS−316の金属射出成形により一体化成形したものであり、この実 施例では、ミルケース14に対して、図6のミル刃組立部品Aと、図7のシャフ ト受組立部品Bとの間にワッシャー15を2枚介挿してカッター成形部品13を 回動自在としており、モータシャフト8とワッシャー15との間には市販品の止 め輪16を矢印P方向に圧入し、モータシャフト8とカッター成形部品13とは ピン8Aで係合されるようになっている。
【0013】 なお、このカッター成形部品13のステンレス成形品のカッター13Aの断面 は、図2の矢印で示す両回転方向のもの、図3の矢印で示す片面回転方向のもの 、さらには図4の矢印方向のみに刃付形状を有するものなど種々の断面のものが 適用可能である。 以上の構成からなる本考案のカッター成形部品では、前記従来例が7つの部品 からなっていたのに対し、図1に示すごとくわずか2点の部品で構成でき、トー タルコストが低減する。
【0014】
【考案の効果】
以上に説明した本考案のコーヒミルのカッター成形部品によれば、その部品が 一体成形であるので、構成部品点数を低減でき、従って、その製作時のトータル コストの低減をはかりうると共に、モータシャフト受穴内径の寸法精度が向上し 、その嵌合がよくなり、回転時のぶれが少なくなり、その結果、騒音が低減し、 それだけモータ寿命が向上するという効果がある。
【0015】 さらに、本考案ではカッター刃を両回転刃、刃付形状、3枚刃、4枚刃など用 途に応じて種々の形に成形できるという利点がある。 なお、本考案は、単体のコーヒミルおよびジューサーミキサーのカッター刃へ も有効に適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のコーヒミルのカッター成形部品の一実
施例における要部縦断面で示す分解概略図である。
【図2】図1のカッター刃の両回転方向刃の例を示す要
部破断の斜視図である。
【図3】図1のカッター刃の片回転方向刃の例を示す要
部破断の斜視図である。
【図4】図1のカッター刃の刃付形状刃の例を示す要部
破断の斜視図である。
【図5】従来のコーヒメーカのコーヒミルのユニットを
示す側面図である。
【図6】図4のミル刃組立部品の縦断面図である。
【図7】図4のシャフト受組立部品の縦断面図である。
【図8】図4のシャフトカバー組立部品の縦断面図であ
る。
【図9】他のコーヒミルのカッター固定装置の要部縦断
面図である。
【図10】図9のカッター及びカッターホルダーの縦断
面図である。
【図11】図9の回転シャフトの縦断面図である。
【符号の説明】
13 カッター成形部品 A ミル刃組立部
品 B シャフト受組立部品 C シャフトカバ
ー組立部品

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミル刃組立部品と、シャフト受組立部品
    と、シャフトカバー組立部品とを、金属射出成形により
    一体成形してなるコーヒミルのカッター成形部品。
JP1991102101U 1991-12-11 1991-12-11 コーヒミルのカッター成形部品 Expired - Lifetime JP2592930Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991102101U JP2592930Y2 (ja) 1991-12-11 1991-12-11 コーヒミルのカッター成形部品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991102101U JP2592930Y2 (ja) 1991-12-11 1991-12-11 コーヒミルのカッター成形部品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0548841U true JPH0548841U (ja) 1993-06-29
JP2592930Y2 JP2592930Y2 (ja) 1999-03-31

Family

ID=14318404

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991102101U Expired - Lifetime JP2592930Y2 (ja) 1991-12-11 1991-12-11 コーヒミルのカッター成形部品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2592930Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003028157A (ja) * 2001-07-17 2003-01-29 Nippon Thompson Co Ltd 保持器のずれ防止機構を備えた有限直動案内ユニット
JP2007514627A (ja) * 2003-12-19 2007-06-07 スィデル・パルティスィパスィヨン 予備的形成品を移送するための成型されたプレートを有する装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57198202A (en) * 1981-05-22 1982-12-04 Mtu Muenchen Gmbh Formed article manufacturing method and device
JPS62202248U (ja) * 1986-06-12 1987-12-23
JPH03115504A (ja) * 1989-09-27 1991-05-16 Sumitomo Metal Mining Co Ltd 射出成形粉末治金製品の製造方法
JP3155814U (ja) * 2009-09-18 2009-12-03 三和工業株式会社 椅子の脚部構造

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57198202A (en) * 1981-05-22 1982-12-04 Mtu Muenchen Gmbh Formed article manufacturing method and device
JPS62202248U (ja) * 1986-06-12 1987-12-23
JPH03115504A (ja) * 1989-09-27 1991-05-16 Sumitomo Metal Mining Co Ltd 射出成形粉末治金製品の製造方法
JP3155814U (ja) * 2009-09-18 2009-12-03 三和工業株式会社 椅子の脚部構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003028157A (ja) * 2001-07-17 2003-01-29 Nippon Thompson Co Ltd 保持器のずれ防止機構を備えた有限直動案内ユニット
JP2007514627A (ja) * 2003-12-19 2007-06-07 スィデル・パルティスィパスィヨン 予備的形成品を移送するための成型されたプレートを有する装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2592930Y2 (ja) 1999-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2017093805A (ja) ロータリー式電気かみそりおよびロータリー式電気かみそりの内刃の製造方法
US4808090A (en) Vacuum motor fan cover
JPH0548841U (ja) コーヒミルのカッター成形部品
CN204520411U (zh) 精磨组件及食物料理机
CN113275478A (zh) 形成餐具件的方法及去毛刺模
US3827316A (en) Method of producing new scissors
EP0282259A2 (en) Grinding apparatus
JP2003102616A (ja) 電磁誘導加熱器対応調理鍋およびその製造方法
CN214117834U (zh) 一种分体式插销
CN100359184C (zh) 带环风扇及其制造方法
KR20030076889A (ko) 연마 디스크컵 성형방법 및 연마 디스크컵
JP2001503331A (ja) 金属製成形品を製造するための方法
CN112343441A (zh) 一种分体式插销及其制造方法
JP2004160479A (ja) タイミングベルトドライブプーリー及びその製造方法
TWI317306B (en) Metallic cover and method for making the same
JPH056939Y2 (ja)
CN218683905U (zh) 手摇式磨豆机
CN213371573U (zh) 一种食品加工机
US1496415A (en) Process of manufacturing table knives and the like
US191703A (en) Improvement in griddles
CN205697399U (zh) 研磨组件和食物料理机
CN205697379U (zh) 精磨器及包括其的豆浆机
CN2133598Y (zh) 缝纫机中梭接合构造
JP2769732B2 (ja) 回転体のボス部の製造方法
KR100519891B1 (ko) 식품조리기용 유니버셜 모터의 하우징

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term