JPH054896B2 - - Google Patents

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JPH054896B2
JPH054896B2 JP61219620A JP21962086A JPH054896B2 JP H054896 B2 JPH054896 B2 JP H054896B2 JP 61219620 A JP61219620 A JP 61219620A JP 21962086 A JP21962086 A JP 21962086A JP H054896 B2 JPH054896 B2 JP H054896B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sprocket
sheet
section
link device
pushed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61219620A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6377729A (ja
Inventor
Yoshuki Takamura
Masanori Hayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Techno Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Priority to JP21962086A priority Critical patent/JPS6377729A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プラスチツクフイルムもしくはシー
トを長手方向および横方向の2軸に同時に連続的
に延伸する無端リンク装置を備えた同時2軸延伸
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の無端リンク装置を備えた同時2軸延伸装
置としては、実公昭45−6785号に記載のように、
リンク装置の戻り側にスプロケツトを追設してリ
ンクピツチ調整区間を設け、リンク軸にスペース
リングを設けて、各スペースリングを接触させ
て、最小ピツチ区間における駆動力の伝達を行な
うことによつて、駆動動力の軽減とリンク駆動の
円滑化を行なつている。又、特開公昭59−67015
号では高速安定走行を目的に、リンク装置の走行
軌跡は、すべてガイドレールによる拘束によつて
のみ決定するために、完全無端レールとすること
が提案されている。この方式では、従来方式の駆
動系統を簡易化し、リンク装置を常に張力がかか
つた状態で高速走行させるものであるが、無端化
したガイドレールは、フイルムの処理に対応する
各区間毎に異なる温度に加熱させるため、ガイド
レールは全長でおよそ数mmから数十mm熱膨張し、
一方、リンク装置もガイドレールとは異なる温度
に加熱、冷却されるため、相互の熱膨張による伸
びの差により拘束力の緩和、ならびに経時的に変
化するリンク装置各部のなじみ、あるいは伸びに
よるガイドレールとの干渉に対する配慮がされて
いなかつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、リンク装置とガイドレールと
の熱膨張差による干渉ならびに拘束に対して配慮
がされておらず、安定した運転を行なうことがで
きないという問題があつた。
本発明の目的は、ガイドレールによつて拘束さ
れたリンク装置を円滑に駆動することより、ガイ
ドレールとリンク装置の熱膨張差やリンク装置の
伸びにより拘束、干渉を緩和して、安定した運転
状態を保持することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、ガイドレールと無端リンク装置お
よびリンク装置を駆動するスプロケツトとの関係
を、無端リンク装置が安定走行するのに必要な限
定された条件に調整して駆動することにより、達
成される。
〔作用〕
無端リンク装置は、延伸区間Bにおいては1/5
Bの範囲まで入口側スプロケツトによ押込まれ、
それ以降は出口側スプロケツトにより引張られ、
戻り区間Gにおいては1/10Gの範囲まで出口側ス
プロケツトにより押込まれ、それ以降は中間スプ
ロケツトにより引張られ、リンクピツチ調整区間
Jにおいては1/3〜2/3Jの範囲まで中間スプロケ
ツトにより押込まれ、それ以降は入口側スプロケ
ツトに引張られるように駆動されるので、ガイド
レールと無端リンク装置の熱膨張差等による拘
束、干渉は緩和される。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図によ
り説明する。第1図において、未延伸のフラツト
フイルム1は、無端リンク装置2に設けられたつ
かみ装置3により、つかみ区間Kで両側縁部を把
持されて予熱区間Aで加熱され、延伸区間Bで縦
横2方向に同時延伸された後、熱処理区間Cにお
いて所定の温度で熱固定され、続いて収縮区間D
でフイルムを収縮させ、冷却区間Eで冷却した
後、フイルム離し区間Fを経て矢印方向に連続的
に進行する。無端リンク装置2はガイドレール
4,5,6に案内され、両端部に設けられたプロ
ケツト7,8,9により駆動される。無端リンク
は戻り区間G、リンクピツチ調整区間Jを経てつ
かみ区間Kに戻り、無端リンク装置2を構成して
いる。
第2図、第3図は無端リンク装置2の詳細を示
す。等長の一対の外側リンク12,13および一
対の内側リンク14,15の両端部をリンク軸1
6a,16bにより折尺状に連結して形成されて
おり、リンク軸16bが前述のスプロケツトに噛
合わされて駆動され、リンク軸16aおよび16
bの下端に設けられた軸受ローラ17および18
が、それぞれガイドレール4,6および4,5に
より形成された溝に沿つて転動する。19は無端
リンク装置2の最大ピツチを規制するローラーチ
エン、20は軸受ローラー17,18の上部に取
付けられたスペースリングである。
第2図は、リンク装置2の各部が完全に開いた
状態を示し、フイルム1のつかみピツチPは
Pmaxで与えられる。この時、リンク軸間寸法H
はHminである。この状態は、ガイドレール4,
5,6により軸受ローラー17,18がHminに
拘束された状態、および無拘束状態でローラーチ
エーン19をスプロケツトにより引張つた状態で
ある。第3図はガイドレール4,5,6によつて
軸受ローラー17,18がHiに拘束された状態
を示し、フイルム1のつかみピツチはPiである。
つかみ区間KにあけるつかみピツチPをPmin
(H=Hmax)とすると、Pminは相隣合うスペー
スリング20が接触した状態であり、スプロケツ
ト8によりスペースリング20を押込む状態で駆
動される。予熱区間Aを走行した後、延伸区間B
ではガイドレール4,5,6の規制により、
Hmaxの状態から徐々に無端リンク装置2は開き
ながら走行し、延伸区間Bの終りでHminとな
り、つかみピツチPはPminからPmaxまで変化
する。これにより、フイルム1は流れ方向(縦方
向)に延伸されると同時に、ガイドレール4,
5,6はフイルム1の流れ方向に直角の方向に
徐々に開くように設定されているので、フイルム
1は直角方向(横方向)にも同時に延伸される。
熱処理区間Cでは、縦、横同時延伸が終了した状
態で走行し、収縮区間Dでは、再びガイドレール
4,5,6の規制により、フイルムつかみピツチ
Pがわずか数%程度小さくなり、冷却区間E、フ
イルム離し区間Fを経て、スプロケツト9の回転
により戻り区間G、リンクピツチ調整区間Jを経
てフイルムつかみ区間Kに戻る無端リンクを構成
している。この一連の無端リンク装置2とガイド
レール4,5,6の関係が、すべての区間におい
て規制しあつて、常にリンク装置2をいかなる部
分においても引張り状態で走行させることは、前
述した如く異常干渉を招く恐があり、これを解決
するためには、自動調整機構を追加するなど、大
がかりな付帯装置が必要とならざるを得ない。一
方、各区間に適宜ガイドレール4,5,6と無端
リンク装置2間の微小間隔をもたせただけでは、
フイルム1の安定走行が望めない。区間A、B、
C、D、E、Fにおいては、無端リンク装置2
は、スプロケツト8において押込まれ、スプロケ
ツト9によつて引張られるが、押込み力と引張り
力の変化する位置は、スプロケツト8,9間の距
離とこの間のリンク装置と数量で決定され、この
変化点Xは延伸区間Bの内、上流側0〜1/5B、
望ましくは1/10Bに調整する。戻り区間Gにおい
ては、無端リンク装置2はスプロケツト9に押込
まれ、スプロケツト7により引張られるが、押込
み力と引張り力の変化点Yは戻り区間Gの内、ス
プロケツト9側0〜1/10G、望ましくは1/50Gに
調整する。リンクピツチ調整区間Jにおいては、
無端リンク装置2はスプロケツト7により押込ま
れ、リンクピツチPを急速に縮めながら、スプロ
ケツト8により引張られるが、押込み力と引張り
力の変化点Zは、リンクピツチ調整区間Jの内、
スプロケツト7側1/3〜2/3J、望ましくは3/5J
に調整する。
フイルムの延伸目的に応じて区間C、D、Eが
不要な場合においても、上記の調整をすることが
最良である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、無端リンク装置とガイドレー
ルの規制の微小間隔を調整することにより、各ス
プロケツトの引張り力と押込み力の変化点を限定
することにより、機械的な走行状態はもとより、
フイルムの安定走行を行なわせることができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すフイルム同時
延伸装置の平面図、第2図、第3図は同じく無端
リンク装置の詳細平面図である。 1……フイルム、2……無端リンク装置、3…
…つかみ装置、4,5,6……ガイドレール、
7,8,9……スプロケツト、12,13……外
側リンク、14,15……内側リンク、16a,
16b……リンク軸、17,18……軸受ローラ
ー、19……ローラーチエン、20……スペース
リング、X,Y,Z……変化点。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱可塑性樹脂シート状物の両縁部を把持する
    複数のつかみ装置をシート状物の両側端部に配置
    した無端リンク装置に設け、該無端リンク装置は
    折尺状に形成された複数個の等長リンクよりな
    り、シート状物の入口側スプロケツトにより駆動
    され、運動方向に末広がり状に配置されたガイド
    レールに案内されてつかみピツチをしだいに拡大
    させることにより、シート状物を縦横二方向に同
    時に延伸させた後シート状物を外し、シート状物
    の出口側スプロケツトにより駆動されて入口側ス
    プロケツトに戻るように構成されたシート状物の
    同時二軸延伸装置の駆動方法において、 前記無端リンク装置を、末広がりに形成される
    延伸区間Bの延伸区間入口から1/5Bの範囲まで
    入口側スプロケツト8により押込み、それ以降は
    出口側スプロケツト9により引張られ、シート状
    物を外した後は出口側スプロケツト9よりシート
    状物の入口側の中間スプロケツト7までの戻り区
    間Gの出口側スプロケツト9より1/10Gの範囲ま
    で出口側スプロケツト9により押込み、それ以降
    は中間スプロケツト7により引張られ、中間スプ
    ロケツト7と入口側スプロケツト8間のリンクピ
    ツチ調整区間Jにおいては、中間スプロケツト7
    より1/3〜2/3Jの範囲まで中間スプロケツト7に
    より押込み、それ以降は入口側スプロケツト8に
    より引張られるように駆動することを特徴とする
    シート状物の同時二軸延伸装置の駆動方法。
JP21962086A 1986-09-19 1986-09-19 シ−ト状物の同時二軸延伸装置の駆動方法 Granted JPS6377729A (ja)

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JPS6377729A JPS6377729A (ja) 1988-04-07
JPH054896B2 true JPH054896B2 (ja) 1993-01-21

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JPS6377729A (ja) 1988-04-07

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