JPH0549074B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0549074B2 JPH0549074B2 JP61187023A JP18702386A JPH0549074B2 JP H0549074 B2 JPH0549074 B2 JP H0549074B2 JP 61187023 A JP61187023 A JP 61187023A JP 18702386 A JP18702386 A JP 18702386A JP H0549074 B2 JPH0549074 B2 JP H0549074B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stem
- sliding pinion
- circular
- base plate
- sliding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B27/00—Mechanical devices for setting the time indicating means
- G04B27/02—Mechanical devices for setting the time indicating means by making use of the winding means
- G04B27/04—Mechanical devices for setting the time indicating means by making use of the winding means with clutch wheel
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔利用分野〕
本発明は、時計の外部から竜頭により操作され
るように構成され、設定輪にかみ合うようにされ
た歯が設けられたステムと、このステムと同軸で
あつて、そのステムの上を滑る滑りピニオンと、
滑りピニオンをステムに従属させ、前記ステムが
それの動作位置に置かれた時に前記歯を前記設定
輪にかみ合わせるための設定レバーおよびヨーク
の機構とを含み、ステムおよび滑りピニオンには
横断面が円形の雄部分と雌部分がそれぞれ設けら
れ、ステムが回転操作される時に滑りピニオンを
回転させるように、それらの雄部分と雌部分は互
いにはめ合わされる、ムーブメントを支持する基
板を備える種類の時計の手動設定機構に関するも
のである。
るように構成され、設定輪にかみ合うようにされ
た歯が設けられたステムと、このステムと同軸で
あつて、そのステムの上を滑る滑りピニオンと、
滑りピニオンをステムに従属させ、前記ステムが
それの動作位置に置かれた時に前記歯を前記設定
輪にかみ合わせるための設定レバーおよびヨーク
の機構とを含み、ステムおよび滑りピニオンには
横断面が円形の雄部分と雌部分がそれぞれ設けら
れ、ステムが回転操作される時に滑りピニオンを
回転させるように、それらの雄部分と雌部分は互
いにはめ合わされる、ムーブメントを支持する基
板を備える種類の時計の手動設定機構に関するも
のである。
上記のような種類の手動設定機構はこの分野に
おいて良く知られており、たとえばスイス特許第
642220号明細書に示されている。そのスイス特許
明細書には、ステムにより支持されている非円形
の雄部分が、滑りピニオンに形成されている対応
する形の穴の中で滑ることができる正方形部分で
構成されている。そのスイス特許明細書の添附図
面からわかるように、滑りピニオンの外径はステ
ムの直径より明らかに長く、したがつて、時計の
厚さ方向のスペースを占める。それらの添附図面
から同様にわかるように、ステムは正方形部分に
続く円形ピボツトで終端する。そのピボツトは基
板に設けられている穴の中で回転し、かつ滑る。
このような構造のために基板直径方向に無視でき
ないスペースを必要とすることになり、ついには
その基板の全体の直径が大きくなる。
おいて良く知られており、たとえばスイス特許第
642220号明細書に示されている。そのスイス特許
明細書には、ステムにより支持されている非円形
の雄部分が、滑りピニオンに形成されている対応
する形の穴の中で滑ることができる正方形部分で
構成されている。そのスイス特許明細書の添附図
面からわかるように、滑りピニオンの外径はステ
ムの直径より明らかに長く、したがつて、時計の
厚さ方向のスペースを占める。それらの添附図面
から同様にわかるように、ステムは正方形部分に
続く円形ピボツトで終端する。そのピボツトは基
板に設けられている穴の中で回転し、かつ滑る。
このような構造のために基板直径方向に無視でき
ないスペースを必要とすることになり、ついには
その基板の全体の直径が大きくなる。
そのような困難を解決し、ムーブメントを薄く
するために、滑りピニオンの外径がステムの直径
と同程度であるようなキヤリバーが既に作られて
いる。これを構成するために、滑りピニオンに設
けられているスリツトにはめこまれる2つのフラ
ツトを含む非円形の雄部分がステムに設けられ
る。このように構成することによつて滑りピニオ
ンの直径が短くなることに加えて、フライスカツ
タを通すだけでスリツトが形成されるから加工が
容易であるという利点が得られる。そのやり方で
はムーブメントに近接するステム端部には軸受の
中で滑るピボツトが無いから、基板に形成されて
いる穴の中を滑りピニオンが導かれている。しか
し、その穴の肉厚は非常に薄いから、ステムが十
分に良く導かれなければその穴はステムのフラツ
トにより壊されることがある。この困難は、ステ
ムを基板の竜頭側から基板の中に入れる時に、十
分に長い経路に沿つて導くことにより解決された
が、そうすることにより、前記スイス特許明細書
に示されているのと同じように、基板内を滑るピ
ボツトがステムに設けられている場合に占めるス
ペースと少なくとも同じスペースを占めることに
なるという困難が生ずることになる。
するために、滑りピニオンの外径がステムの直径
と同程度であるようなキヤリバーが既に作られて
いる。これを構成するために、滑りピニオンに設
けられているスリツトにはめこまれる2つのフラ
ツトを含む非円形の雄部分がステムに設けられ
る。このように構成することによつて滑りピニオ
ンの直径が短くなることに加えて、フライスカツ
タを通すだけでスリツトが形成されるから加工が
容易であるという利点が得られる。そのやり方で
はムーブメントに近接するステム端部には軸受の
中で滑るピボツトが無いから、基板に形成されて
いる穴の中を滑りピニオンが導かれている。しか
し、その穴の肉厚は非常に薄いから、ステムが十
分に良く導かれなければその穴はステムのフラツ
トにより壊されることがある。この困難は、ステ
ムを基板の竜頭側から基板の中に入れる時に、十
分に長い経路に沿つて導くことにより解決された
が、そうすることにより、前記スイス特許明細書
に示されているのと同じように、基板内を滑るピ
ボツトがステムに設けられている場合に占めるス
ペースと少なくとも同じスペースを占めることに
なるという困難が生ずることになる。
本発明は、この困難を解決し、できるだけ狭く
て薄いスペースですむムーブメントを得ようとす
るものである。
て薄いスペースですむムーブメントを得ようとす
るものである。
本発明によれば、ステムの竜頭に近接する部分
が、基板に形成されている第1の円形開口部の中
にはめこまめ、滑りピニオンに設けられている穴
の入に入れられて自由に適合させられる丸いピボ
ツトにより、ムーブメントに近接する端部で終端
し、前記滑りピニオンは基板に設けられている第
2の円形開口部の中で案内される時計の手動設定
機構が提供される。
が、基板に形成されている第1の円形開口部の中
にはめこまめ、滑りピニオンに設けられている穴
の入に入れられて自由に適合させられる丸いピボ
ツトにより、ムーブメントに近接する端部で終端
し、前記滑りピニオンは基板に設けられている第
2の円形開口部の中で案内される時計の手動設定
機構が提供される。
以下、図面を参照して本発明を詳しく説明す
る。
る。
第1図は本発明の手動設定機構の平面図であ
る。時計は、基板1と、ステム4に連結された設
定レバー2と、滑りピニオン5に連結されたヨー
ク3と、電池を納めるケース6と、歯車列7とを
有する。滑りピニオンの端部8は丸穴の歯(第2
a図および第2b図に参照符号9で示されてい
る)を含む。ステム4を引き出しての設定におい
ては、歯車列7の一部を形成する設定輪10に滑
りピニオンがかみ合う。設定レバー2が軸11を
中心として回る。設定レバー2は、ステム4に形
成されている溝13にはめこまれるノーズ12を
含む。設定レバー2はスタツド14も含む。この
スタツドはヨーク3に設けられているノツチ1
5,16と協働する。ステムをムーブメントから
抜き取るために、先のとがつた工具で凹部17を
押圧してノーズ12を浮き上がらせることができ
るようにされる。ヨーク3は位置18を中心とし
て回るV字状部材の形を有する。そのV字状部材
の一方の分岐19は弾性を有し、その分岐19の
端部20は設定レバー2の軸11に接触させられ
る。ヨーク3の他方の分岐21は、設定レバー2
を所定の平面内に保つ第1の腕22と、ノツチ1
5,16が形成されている第2の腕23とを有す
る。第2の腕23はくちばし部24で終端する。
そのくちばし部24は滑りピニオン5の溝25の
中に入れられる。ヨークの分岐21はスタツド2
6により所定位置に保持される。設定レバー2と
ヨーク3は、ステムが押し込まれた中立位置の状
態で図示されている。この位置においては、スタ
ツド14はノツチ15内に保持され、滑りピニオ
ン5はくちばし部24により図示上方へ向けて保
持される。そのために滑りピニオン5の端部8が
設定輪10から離されている。ステムがその動作
位置に引き出された状態において、くちばし部と
ノーズおよびスタツドが占める位置を、24′,
12′,14′でそれぞれ示す。この位置において
は、スタツド14′はノツチ16内に保持され、
滑りピニオン5の端部8′が設定輪10とかみ合
う。
る。時計は、基板1と、ステム4に連結された設
定レバー2と、滑りピニオン5に連結されたヨー
ク3と、電池を納めるケース6と、歯車列7とを
有する。滑りピニオンの端部8は丸穴の歯(第2
a図および第2b図に参照符号9で示されてい
る)を含む。ステム4を引き出しての設定におい
ては、歯車列7の一部を形成する設定輪10に滑
りピニオンがかみ合う。設定レバー2が軸11を
中心として回る。設定レバー2は、ステム4に形
成されている溝13にはめこまれるノーズ12を
含む。設定レバー2はスタツド14も含む。この
スタツドはヨーク3に設けられているノツチ1
5,16と協働する。ステムをムーブメントから
抜き取るために、先のとがつた工具で凹部17を
押圧してノーズ12を浮き上がらせることができ
るようにされる。ヨーク3は位置18を中心とし
て回るV字状部材の形を有する。そのV字状部材
の一方の分岐19は弾性を有し、その分岐19の
端部20は設定レバー2の軸11に接触させられ
る。ヨーク3の他方の分岐21は、設定レバー2
を所定の平面内に保つ第1の腕22と、ノツチ1
5,16が形成されている第2の腕23とを有す
る。第2の腕23はくちばし部24で終端する。
そのくちばし部24は滑りピニオン5の溝25の
中に入れられる。ヨークの分岐21はスタツド2
6により所定位置に保持される。設定レバー2と
ヨーク3は、ステムが押し込まれた中立位置の状
態で図示されている。この位置においては、スタ
ツド14はノツチ15内に保持され、滑りピニオ
ン5はくちばし部24により図示上方へ向けて保
持される。そのために滑りピニオン5の端部8が
設定輪10から離されている。ステムがその動作
位置に引き出された状態において、くちばし部と
ノーズおよびスタツドが占める位置を、24′,
12′,14′でそれぞれ示す。この位置において
は、スタツド14′はノツチ16内に保持され、
滑りピニオン5の端部8′が設定輪10とかみ合
う。
ステム4は横断面が非円形の雄部分を有する。
その雄部分は2つのフラツト27を含み、それら
のフラツトは滑りピニオン5に形成されているス
リツト(第1図では見えない)の中に入る。本発
明に従つて、ステム4は操作竜頭(図示せず)と
は反対側の端部にピボツト28も含む。このピボ
ツトは滑りピニオン5の穴29の中に挿入され
る。滑りピニオンをステムに従属させるために設
定レバーとヨークの機構がどのように動作するか
が第1図からわかるであろう。その機構は先行技
術において知られている。
その雄部分は2つのフラツト27を含み、それら
のフラツトは滑りピニオン5に形成されているス
リツト(第1図では見えない)の中に入る。本発
明に従つて、ステム4は操作竜頭(図示せず)と
は反対側の端部にピボツト28も含む。このピボ
ツトは滑りピニオン5の穴29の中に挿入され
る。滑りピニオンをステムに従属させるために設
定レバーとヨークの機構がどのように動作するか
が第1図からわかるであろう。その機構は先行技
術において知られている。
第2a図および第2b図は第1図の−線に
沿う横断面図である。第2a図は第1図を参照し
て説明した歯車列7の詳細を示す。分針(図示せ
ず)が取付けられているキヤノン輪30には、モ
ータにより駆動される分針歯車31が固定され
る。分針歯車に固定されているピニオン32が歯
車列33とピニオン34を含むダイヤル歯車列を
駆動する。ピニオン34は時針(図示せず)に固
定されているキヤノン輪35を駆動する。ダイヤ
ル歯車列の歯車33は設定輪10とかみ合う。そ
の設定輪に対して丸穴の歯(contrate teeth)9
を介して手動設定調整を行うことができる。手動
設定機構自体が第2a図および第2b図に示され
ている。第2a図では、押しこめられて、中立位
置にある手動設定機構が示され、第2b図には引
出されて作動位置にある手動設定機構が示されて
いる。この手動設定機構は竜頭(図示せず)によ
り操作されるステム4を示す。ステム4の溝13
の中に設定レバーのノーズ12も入れられる(第
1図も参照されたい)。ステム4は非円形の雄部
分40に続く。その部分40は紙面に対して垂直
な2つのフラツト27を示す。その部分40は滑
りピニオン5に形成されているスリツト41に入
る。したがつて、ステムが回ると滑りピニオンも
それとともに回る。ステムは部分40をこえた位
置に円形のピボツト28も有する。そのピボツト
は滑りピニオンに設けられている穴29の中に自
在に挿入される。穴29は破線42の所で終り、
そこからスリツト41が始まる。滑りピニオン5
は溝25も含む。その溝の中にヨーク3のくちば
し24が入る(第1図も参照されたい)。
沿う横断面図である。第2a図は第1図を参照し
て説明した歯車列7の詳細を示す。分針(図示せ
ず)が取付けられているキヤノン輪30には、モ
ータにより駆動される分針歯車31が固定され
る。分針歯車に固定されているピニオン32が歯
車列33とピニオン34を含むダイヤル歯車列を
駆動する。ピニオン34は時針(図示せず)に固
定されているキヤノン輪35を駆動する。ダイヤ
ル歯車列の歯車33は設定輪10とかみ合う。そ
の設定輪に対して丸穴の歯(contrate teeth)9
を介して手動設定調整を行うことができる。手動
設定機構自体が第2a図および第2b図に示され
ている。第2a図では、押しこめられて、中立位
置にある手動設定機構が示され、第2b図には引
出されて作動位置にある手動設定機構が示されて
いる。この手動設定機構は竜頭(図示せず)によ
り操作されるステム4を示す。ステム4の溝13
の中に設定レバーのノーズ12も入れられる(第
1図も参照されたい)。ステム4は非円形の雄部
分40に続く。その部分40は紙面に対して垂直
な2つのフラツト27を示す。その部分40は滑
りピニオン5に形成されているスリツト41に入
る。したがつて、ステムが回ると滑りピニオンも
それとともに回る。ステムは部分40をこえた位
置に円形のピボツト28も有する。そのピボツト
は滑りピニオンに設けられている穴29の中に自
在に挿入される。穴29は破線42の所で終り、
そこからスリツト41が始まる。滑りピニオン5
は溝25も含む。その溝の中にヨーク3のくちば
し24が入る(第1図も参照されたい)。
第2a図および第2b図から容易にわかるよう
に、竜頭の端部上のステム4は、基板1に形成さ
れている第1の円形穴43の中に入ることが容易
にわかる。このことは、基板1に形成されている
第2の円形穴44の中で導かれる滑りピニオン5
についてもそうである。したがつて、滑りピニオ
ンの穴29の中に入つているステムのピボツト2
8のために、滑りピニオンは基板内を自身で導か
れ、かつ、ステムの前方部分を導く穴43のため
に、全てのステム4は基板の内部を完全に導かれ
る。いいかえると、ステムは2つの支持軸受の間
で整列させられる。第1の支持軸受はステムの心
出しをして導く穴43であり、第2の支持軸受は
滑りピニオンの心出しをして導く穴44である。
穴44と滑りピニオン5の組合せが、ステムの端
部に設けられているピボツトの軸受として機能す
る。
に、竜頭の端部上のステム4は、基板1に形成さ
れている第1の円形穴43の中に入ることが容易
にわかる。このことは、基板1に形成されている
第2の円形穴44の中で導かれる滑りピニオン5
についてもそうである。したがつて、滑りピニオ
ンの穴29の中に入つているステムのピボツト2
8のために、滑りピニオンは基板内を自身で導か
れ、かつ、ステムの前方部分を導く穴43のため
に、全てのステム4は基板の内部を完全に導かれ
る。いいかえると、ステムは2つの支持軸受の間
で整列させられる。第1の支持軸受はステムの心
出しをして導く穴43であり、第2の支持軸受は
滑りピニオンの心出しをして導く穴44である。
穴44と滑りピニオン5の組合せが、ステムの端
部に設けられているピボツトの軸受として機能す
る。
第3図は第2b図の−線に沿う断面図であ
る。この図から、基板1に設けられている穴44
に対して滑りピニオンが調整されることがわか
る。ピボツト28のうしろに、ステム4により支
持されている非円形部分40およびこの部分のフ
ラツト27と、滑りピニオンのスリツト41の縁
部とを区別できる。スリツト41の縁部の間をフ
ラツト27が滑ることができる。
る。この図から、基板1に設けられている穴44
に対して滑りピニオンが調整されることがわか
る。ピボツト28のうしろに、ステム4により支
持されている非円形部分40およびこの部分のフ
ラツト27と、滑りピニオンのスリツト41の縁
部とを区別できる。スリツト41の縁部の間をフ
ラツト27が滑ることができる。
以上説明した構造は単なる例示であつて、ステ
ム4のために2つのフラツト27を用いることに
限定されるものではない。フラツトは正方形部分
または他の任意の非円形部分にも同様に設けるこ
とができる。同様にして、ピボツト28の直径を
2つのフラツトの間の距離に等しいものとして示
したが、その直径はその距離より短くすることも
できる。
ム4のために2つのフラツト27を用いることに
限定されるものではない。フラツトは正方形部分
または他の任意の非円形部分にも同様に設けるこ
とができる。同様にして、ピボツト28の直径を
2つのフラツトの間の距離に等しいものとして示
したが、その直径はその距離より短くすることも
できる。
以上の説明から、そのような構造から得られる
利点を理解できるであろう。実際に、ピボツト2
8は、先行技術における場合のように基板に形成
されている穴の中を導かれるのではなく、滑りピ
ニオンの一部を形成する穴の中を導かれるもので
あり、その滑りピニオン自体は基板内を導かれ、
時計の直径方向にかなりのスペースが得られる。
更に、ステムがそれのハウジングの中で常に整列
状態にあるから、ステムが回転させられる時にフ
ラツトの縁部により基板が損傷を受ける危険はも
はやなくなる。
利点を理解できるであろう。実際に、ピボツト2
8は、先行技術における場合のように基板に形成
されている穴の中を導かれるのではなく、滑りピ
ニオンの一部を形成する穴の中を導かれるもので
あり、その滑りピニオン自体は基板内を導かれ、
時計の直径方向にかなりのスペースが得られる。
更に、ステムがそれのハウジングの中で常に整列
状態にあるから、ステムが回転させられる時にフ
ラツトの縁部により基板が損傷を受ける危険はも
はやなくなる。
第1図は本発明の手動設定機構の平面図、第2
a図はステムが引込まれた中立の第1の設定にあ
る時の第1図の−線に沿う横断面図、第2b
図はステムが引出された第2の作動位置にある時
の第1図の−線に沿う横断面図、第3図は第
2b図の−線に沿う横断面図である。 1……基板、2……設定レバー、3……ヨー
ク、4……ステム、5……滑りピニオン、7……
歯車列、25……滑りピニオンの溝、27……フ
ラツト。
a図はステムが引込まれた中立の第1の設定にあ
る時の第1図の−線に沿う横断面図、第2b
図はステムが引出された第2の作動位置にある時
の第1図の−線に沿う横断面図、第3図は第
2b図の−線に沿う横断面図である。 1……基板、2……設定レバー、3……ヨー
ク、4……ステム、5……滑りピニオン、7……
歯車列、25……滑りピニオンの溝、27……フ
ラツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ムーブメントを支持する基板1を有する時計
の手動設定機構であつて、 時計の外部から竜頭により操作でき、中立位置
と動作位置を含む少なくとも2つの軸方向位置が
とれるように構成されたステム4と、このステム
上を摺動できるようステムに同軸に配設され、設
定輪10に噛み合うことのできる歯9を有する滑
りピニオン5と、ステムが動作位置に動かされた
時に、滑りピニオンの歯を設定輪に噛み合わせし
めるよう、滑りピニオンをステムに従つて動か
す、設定レバー2およびヨーク3の機構とを備
え、 ステムおよび滑りピニオンには、断面が非円形
の雄部分40および雌部分41がそれぞれ設けら
れ、雄部分および雌部分は、ステムが回転操作さ
れると滑りピニオンが回転するよう、相互に嵌め
合わされており、 ステムの竜頭側部分が基板に形成された第1の
円形開口部にはめ込まれ、ステムの非円形の雄部
分40に続くムーブメント側端部分が、円形ピボ
ツト28として形成され、 滑りピリオンにはその非円形の雌部分41に続
いて円形の穴29が、ステムの円形ピボツト28
を自在に受けるよう設けられ、滑りピニオンは基
板に形成された第2の円形開口部44により案内
されている ことを特徴とする時計の手動設定機構。 2 特許請求の範囲第1項記載の手動設定機構で
あつて、ステムの断面が非円形の雄部分40は、
滑りピニオンに設けられたスリツトに入れられる
2つのフラツトを含み、円形ピボツト28の直径
は2つのフラツトの間の距離にたかだか等しいこ
とを特徴とする手動設定機構。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH357485A CH660276GA3 (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | |
| CH03574/85-5 | 1985-08-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6244681A JPS6244681A (ja) | 1987-02-26 |
| JPH0549074B2 true JPH0549074B2 (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=4258918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61187023A Granted JPS6244681A (ja) | 1985-08-20 | 1986-08-11 | 時計の手動設定機構 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4727523A (ja) |
| EP (1) | EP0212564B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6244681A (ja) |
| CH (1) | CH660276GA3 (ja) |
| DE (1) | DE3662569D1 (ja) |
| HK (1) | HK92092A (ja) |
| SG (1) | SG29692G (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH682872B5 (fr) * | 1992-04-02 | 1994-06-15 | Ebauchesfabrik Eta Ag | Mouvement d'horlogerie comportant des moyens de guidage d'un organe de commande, tel qu'une tige. |
| CH684920B5 (fr) * | 1993-08-31 | 1995-08-15 | Ebauchesfabrik Eta Ag | Pièce d'horlogerie. |
| JP3340830B2 (ja) * | 1994-01-11 | 2002-11-05 | 株式会社日立製作所 | 避雷器の製造方法 |
| EP1152303B1 (fr) * | 2000-05-05 | 2006-07-19 | Rolex Sa | Montre à mécanisme de remontage et de correction d'au moins deux organes indicateurs |
| EP1293849A1 (fr) | 2001-09-12 | 2003-03-19 | Groupe S.F.T. SA | Mécanisme de mise à l'heure d'une montre |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH22108A (fr) * | 1901-09-24 | 1901-11-30 | Louis Brandt & Frere | Mécanisme perfectionné de remontoir et de mise à l'heure au pendant |
| JPS5633989Y2 (ja) * | 1977-09-05 | 1981-08-11 | ||
| JPS594302Y2 (ja) * | 1978-04-19 | 1984-02-07 | セイコーエプソン株式会社 | 時計の切換機構 |
| CH640686B (fr) * | 1980-10-23 | Ebauchesfabrik Eta Ag | Dispositif de commande coulissant pour montre. | |
| JPS57124273A (en) * | 1981-01-23 | 1982-08-03 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Switching and correcting mechanism for winding stem of timepiece |
-
1985
- 1985-08-20 CH CH357485A patent/CH660276GA3/fr not_active IP Right Cessation
-
1986
- 1986-08-04 US US06/892,238 patent/US4727523A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-11 JP JP61187023A patent/JPS6244681A/ja active Granted
- 1986-08-13 DE DE8686111190T patent/DE3662569D1/de not_active Expired
- 1986-08-13 EP EP86111190A patent/EP0212564B1/fr not_active Expired
-
1992
- 1992-03-13 SG SG296/92A patent/SG29692G/en unknown
- 1992-11-19 HK HK920/92A patent/HK92092A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6244681A (ja) | 1987-02-26 |
| HK92092A (en) | 1992-11-27 |
| EP0212564B1 (fr) | 1989-03-22 |
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| EP0212564A1 (fr) | 1987-03-04 |
| SG29692G (en) | 1992-05-15 |
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