JPH0549162A - 交直変換器の制御装置 - Google Patents
交直変換器の制御装置Info
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- JPH0549162A JPH0549162A JP3194670A JP19467091A JPH0549162A JP H0549162 A JPH0549162 A JP H0549162A JP 3194670 A JP3194670 A JP 3194670A JP 19467091 A JP19467091 A JP 19467091A JP H0549162 A JPH0549162 A JP H0549162A
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- bpp
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E60/60—Arrangements for transfer of electric power between AC networks or generators via a high voltage DC link [HVCD]
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- Power Conversion In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、交直変換器を構成するサイ
リスタバルブの点弧位相を制御する制御装置を少くとも
2組具備した多重構成の交直変換器の制御装置におい
て、各制御装置のBPP相選択回路で選択した相が異っ
た場合これを一致させることにある。 【構成】 交直変換器を制御する制御装置は、交直変換
器を構成するサイリスタバルブの点弧位相を制御する位
相制御回路と、交直変換器のBPP相を決定するBPP
相選択回路を有し、当該制御装置を少くとも2組具備し
た多重構成の制御装置を備えた交直変換器の制御装置に
おいて、前記交直変換器の実際にBPP状態となってい
る相を判別するBPP状態判別手段と、前記制御装置の
BPP相選択回路の選択相をBPP状態判別手段で判別
した相に変更するBPP相変更手段を具備したことを特
徴とする交直変換器の制御装置。
リスタバルブの点弧位相を制御する制御装置を少くとも
2組具備した多重構成の交直変換器の制御装置におい
て、各制御装置のBPP相選択回路で選択した相が異っ
た場合これを一致させることにある。 【構成】 交直変換器を制御する制御装置は、交直変換
器を構成するサイリスタバルブの点弧位相を制御する位
相制御回路と、交直変換器のBPP相を決定するBPP
相選択回路を有し、当該制御装置を少くとも2組具備し
た多重構成の制御装置を備えた交直変換器の制御装置に
おいて、前記交直変換器の実際にBPP状態となってい
る相を判別するBPP状態判別手段と、前記制御装置の
BPP相選択回路の選択相をBPP状態判別手段で判別
した相に変更するBPP相変更手段を具備したことを特
徴とする交直変換器の制御装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直流送電設備或いは周
波数変換設備等の直流連系設備に使用される交直変換器
の制御装置に関する。
波数変換設備等の直流連系設備に使用される交直変換器
の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は直流送電設備或いは周波数変換設
備等の直流連系設備に使用される交直変換器の一方を示
したものである。図3において、1は直流リアクトル、
2U,2V,2W,2X,2Y,2Zはサイリスタバル
ブ、3は変換器用変圧器である。制御装置5A,5Bで
は位相制御回路6A,6Bにより、サイリスタバルブの
点弧タイミングを決定し、パルス発生装置4(以下、P
Gと記す)に送られ、各サイリスタバルブに8H,8L
の信号線を通して点弧指令(以下ゲ―トパルスと記す)
が与えられる。ここでは制御装置5はA系、B系の2重
系となっており片系(例えば5A)に異常が生じても、
異常系を切離し健全系(例えば5B)にて、直流連系設
備としては、正常に運転可能なように構成されている。
尚、PG4は、A系の制御装置5A及びB系の制御装置
5Bの位相制御信号(PHS信号)の内どちらか一方を
選択する機能を有している。
備等の直流連系設備に使用される交直変換器の一方を示
したものである。図3において、1は直流リアクトル、
2U,2V,2W,2X,2Y,2Zはサイリスタバル
ブ、3は変換器用変圧器である。制御装置5A,5Bで
は位相制御回路6A,6Bにより、サイリスタバルブの
点弧タイミングを決定し、パルス発生装置4(以下、P
Gと記す)に送られ、各サイリスタバルブに8H,8L
の信号線を通して点弧指令(以下ゲ―トパルスと記す)
が与えられる。ここでは制御装置5はA系、B系の2重
系となっており片系(例えば5A)に異常が生じても、
異常系を切離し健全系(例えば5B)にて、直流連系設
備としては、正常に運転可能なように構成されている。
尚、PG4は、A系の制御装置5A及びB系の制御装置
5Bの位相制御信号(PHS信号)の内どちらか一方を
選択する機能を有している。
【0003】図3に示すような、直流連系設備において
は、バイパスペア(以下BPPと記す)と呼ぶ動作があ
る。BPPとは同じ相のバルブ例えば図3では2U,2
Xが同時に導通している状態即ち、直流回路から見ると
サイリスタバルブにより短絡された状態を言い、図3で
は2V,2Y又は2W,2Zが導通している状態もBP
P状態である。
は、バイパスペア(以下BPPと記す)と呼ぶ動作があ
る。BPPとは同じ相のバルブ例えば図3では2U,2
Xが同時に導通している状態即ち、直流回路から見ると
サイリスタバルブにより短絡された状態を言い、図3で
は2V,2Y又は2W,2Zが導通している状態もBP
P状態である。
【0004】BPP相の選択は、位相制御回路6A,6
BからのPHS信号とBPP指令によりR相,S相,T
相の内いずれか1つの相がBPPとして選択されるよう
になっている。
BからのPHS信号とBPP指令によりR相,S相,T
相の内いずれか1つの相がBPPとして選択されるよう
になっている。
【0005】交流系統の事故による交流電圧低下時、B
PP動作にて直流系を短絡し、交流系統を切離す。そし
て、交流電圧が正常な電圧に復帰した場合に再起動を行
うシ―ケンスを行うことがある。
PP動作にて直流系を短絡し、交流系統を切離す。そし
て、交流電圧が正常な電圧に復帰した場合に再起動を行
うシ―ケンスを行うことがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図3に示すように制御
装置5が、A系,B系の2重化構成になっている場合、
以下に述べる問題が生じる。
装置5が、A系,B系の2重化構成になっている場合、
以下に述べる問題が生じる。
【0007】制御装置5A,5Bは同一構成であるが、
位相制御回路6A,6B等の制御回路に使用する部品の
特性のバラツキや調整のバラツキ等により出力であるP
HS信号に、制御装置5A,5Bでタイミングに差異が
生じることは避けられない。例えば、制御装置5Aは、
R相をBPP相と選択し(2U,2XにPHS信号を出
力)制御装置5BはS相をBPP相と選択(2V,2Y
にPHS信号を出力)する場合がある。このように場
合、PG4は制御装置5Aもしくは制御装置5BのPH
S信号の内どちらか一方を選択する機能を有するため、
結果的に実際にサイリスタバルブの内BPP状態となっ
た相とどちらか一方の制御装置のBPP選択相に不一致
が生じることになる。
位相制御回路6A,6B等の制御回路に使用する部品の
特性のバラツキや調整のバラツキ等により出力であるP
HS信号に、制御装置5A,5Bでタイミングに差異が
生じることは避けられない。例えば、制御装置5Aは、
R相をBPP相と選択し(2U,2XにPHS信号を出
力)制御装置5BはS相をBPP相と選択(2V,2Y
にPHS信号を出力)する場合がある。このように場
合、PG4は制御装置5Aもしくは制御装置5BのPH
S信号の内どちらか一方を選択する機能を有するため、
結果的に実際にサイリスタバルブの内BPP状態となっ
た相とどちらか一方の制御装置のBPP選択相に不一致
が生じることになる。
【0008】従って、BPP状態から再起動する場合、
制御装置5Aと制御装置5Bとでは起動相が異るため、
直流電圧の波形が乱れて、直流電流が急増し転流余裕角
不足で転流失敗となり、再起動を行えないため、交直変
換器の稼動率が低下する等電力融通上好ましくない状態
が発生することがあった。
制御装置5Aと制御装置5Bとでは起動相が異るため、
直流電圧の波形が乱れて、直流電流が急増し転流余裕角
不足で転流失敗となり、再起動を行えないため、交直変
換器の稼動率が低下する等電力融通上好ましくない状態
が発生することがあった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、位相制御回路の出力信号及びBPP指令信
号が印加され交直変換器のBPP相を決定するBPP相
選択回路と、交直変換器の実際にBPP状態となってい
る相を判別するBPP状態判別回路と、この回路の出力
信号とBPP相選択回路の出力信号が印加され、BPP
相選択回路で選択されたBPP相とBPP状態判別回路
で判別されたBPP相が不一致の場合、BPP相選択回
路で選択されたBPP相をBPP状態判別回路で判別さ
れたBPP相に一致させるBPP相変更回路を備えたこ
とを特徴とする交直変換器の制御装置。
するために、位相制御回路の出力信号及びBPP指令信
号が印加され交直変換器のBPP相を決定するBPP相
選択回路と、交直変換器の実際にBPP状態となってい
る相を判別するBPP状態判別回路と、この回路の出力
信号とBPP相選択回路の出力信号が印加され、BPP
相選択回路で選択されたBPP相とBPP状態判別回路
で判別されたBPP相が不一致の場合、BPP相選択回
路で選択されたBPP相をBPP状態判別回路で判別さ
れたBPP相に一致させるBPP相変更回路を備えたこ
とを特徴とする交直変換器の制御装置。
【0010】
【作用】前述のように構成することによって、BPP相
選択回路で選択されたBPP相が異なった場合、交直変
換器の実際にBPP状態となっている相と、いずれかの
BPP相選択回路で選択されたBPP相が不一致とな
る。BPP相選択回路で選択されたBPP相とBPP状
態判別回路で判別されたBPP相が不一致の場合、BP
P相変更回路によって、BPP相選択回路で選択された
BPP相をBPP状態判別回路で判別されたBPP相に
一致させることが出来る。
選択回路で選択されたBPP相が異なった場合、交直変
換器の実際にBPP状態となっている相と、いずれかの
BPP相選択回路で選択されたBPP相が不一致とな
る。BPP相選択回路で選択されたBPP相とBPP状
態判別回路で判別されたBPP相が不一致の場合、BP
P相変更回路によって、BPP相選択回路で選択された
BPP相をBPP状態判別回路で判別されたBPP相に
一致させることが出来る。
【0011】従って、多重構成された制御装置が異るB
PP相を選択したとしても実際にサイリスタバルブがB
PP状態となった相に制御装置のBPP相を一致させる
ことができるため、BPP状態からの再起動時、直流電
圧の乱れによる電流急変により転流余裕角不足で転流失
敗し、起動出来ないことを防止出来る。
PP相を選択したとしても実際にサイリスタバルブがB
PP状態となった相に制御装置のBPP相を一致させる
ことができるため、BPP状態からの再起動時、直流電
圧の乱れによる電流急変により転流余裕角不足で転流失
敗し、起動出来ないことを防止出来る。
【0012】
【実施例】以下本発明の、一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の一実施例を構成図であり、図3
と同じ機能を遂行する装置には同一符号を付してその説
明は省略、ここでは異なる点を説明する。
明する。図1は本発明の一実施例を構成図であり、図3
と同じ機能を遂行する装置には同一符号を付してその説
明は省略、ここでは異なる点を説明する。
【0013】各サイリスタバルブより導通状態であるが
否かを確認するためのモニタ信号9をPG4に入力す
る。この信号により、どのバルブ相がBPP状態である
かを判別するBPP状態判別回路11により、どのバル
ブ相がBPP状態であるかを制御装置5A,5Bに出力
する。制御装置5A,5Bではこの信号をBPP相変更
回路10A,10Bに入力し、BPP相選択回路7A,
7Bにより選択されたBPP相を変更する構成である。
否かを確認するためのモニタ信号9をPG4に入力す
る。この信号により、どのバルブ相がBPP状態である
かを判別するBPP状態判別回路11により、どのバル
ブ相がBPP状態であるかを制御装置5A,5Bに出力
する。制御装置5A,5Bではこの信号をBPP相変更
回路10A,10Bに入力し、BPP相選択回路7A,
7Bにより選択されたBPP相を変更する構成である。
【0014】図2に制御装置5A側のBPP相変更回路
10Aの一実施例を示す。尚、制御装置5B側のBPP
相変更回路10Bも同一構成となっているので、その説
明は省略する。
10Aの一実施例を示す。尚、制御装置5B側のBPP
相変更回路10Bも同一構成となっているので、その説
明は省略する。
【0015】BPP相変更回路10Aは、一方の入力端
子にBPP相選択回路7AからのR相選択信号、S相選
択信号、T相選択信号がそれぞれ印加され、他方の入力
端子にBPP状態判別回路11からのR相BPP状態信
号、S相BPP状態信号T相BPP状態信号がそれぞれ
印加されるオア回路4A1、4B1、4C1及びBPP
状態判別回路11からのS相BPP状態信号とT相BP
P状態信号が印加されるオア回路4A2と、R相BPP
状態信号とT相BPP状態信号が印加されるオア回路4
B2と、R相BPP状態信号とS相BPP状態信号が印
加されるオア回路4C2と、更にオア回路4A1でセッ
トされオア回路4A2でリセットされるフリップフロッ
プ3A、オア回路4B1でセットされオア回路4B2で
リセットされるフリップフロップ3B、オア回路4C1
でセットされオア回路4C2でリセットされるフリップ
フロップ3Cで構成される。
子にBPP相選択回路7AからのR相選択信号、S相選
択信号、T相選択信号がそれぞれ印加され、他方の入力
端子にBPP状態判別回路11からのR相BPP状態信
号、S相BPP状態信号T相BPP状態信号がそれぞれ
印加されるオア回路4A1、4B1、4C1及びBPP
状態判別回路11からのS相BPP状態信号とT相BP
P状態信号が印加されるオア回路4A2と、R相BPP
状態信号とT相BPP状態信号が印加されるオア回路4
B2と、R相BPP状態信号とS相BPP状態信号が印
加されるオア回路4C2と、更にオア回路4A1でセッ
トされオア回路4A2でリセットされるフリップフロッ
プ3A、オア回路4B1でセットされオア回路4B2で
リセットされるフリップフロップ3B、オア回路4C1
でセットされオア回路4C2でリセットされるフリップ
フロップ3Cで構成される。
【0016】多重化された制御装置5A,5Bは同一構
成であるものの両者の間には、特性上の差異があるた
め、各々の出力信号であるPHS信号にはバラツキが生
じる。従って、結果的にBPP選択相に差異を生じるこ
ととなる。ところが、サイリスタバルブ2U〜2Zは1
台であるため、実際には制御装置5A,5Bのいずれか
一方のタイミングで制御される。そこで、サイリスタバ
ルブの状態をモニタ信号でモニタし、これをPG4内の
BPP状態判別回路11に入力し、どの相がBPP状態
であるかを判別する。制御装置5A,5B内のBPP相
変更回路10A,10Bに、このBPP状態信号を入力
することにより、各制御装置5A,5Bにて選択された
BPP相を変更し、実際のBPP状態の相を一致させる
ことができる。
成であるものの両者の間には、特性上の差異があるた
め、各々の出力信号であるPHS信号にはバラツキが生
じる。従って、結果的にBPP選択相に差異を生じるこ
ととなる。ところが、サイリスタバルブ2U〜2Zは1
台であるため、実際には制御装置5A,5Bのいずれか
一方のタイミングで制御される。そこで、サイリスタバ
ルブの状態をモニタ信号でモニタし、これをPG4内の
BPP状態判別回路11に入力し、どの相がBPP状態
であるかを判別する。制御装置5A,5B内のBPP相
変更回路10A,10Bに、このBPP状態信号を入力
することにより、各制御装置5A,5Bにて選択された
BPP相を変更し、実際のBPP状態の相を一致させる
ことができる。
【0017】即ち、図1において、制御装置5AのBP
P相選択回路7AはR相を選択し、制御装置5BのBP
P相選択回路7BはS相を選択したとすれば、図2にお
いてBPP相変更回路10AはR相BPP相選択信号を
出力し、図示しないBPP相変更回路10BはS相BP
P相選択信号を出力することになる。この結果制御装置
5AはPG4にR相をBPPにするようなPHS信号を
指令し、制御装置5BはPG4にS相をBPPにするよ
うなPHS信号を指令する。このときPG4では、制御
装置5Bの信号を選択したとすれば交直変換器はS相が
BPP状態となる。
P相選択回路7AはR相を選択し、制御装置5BのBP
P相選択回路7BはS相を選択したとすれば、図2にお
いてBPP相変更回路10AはR相BPP相選択信号を
出力し、図示しないBPP相変更回路10BはS相BP
P相選択信号を出力することになる。この結果制御装置
5AはPG4にR相をBPPにするようなPHS信号を
指令し、制御装置5BはPG4にS相をBPPにするよ
うなPHS信号を指令する。このときPG4では、制御
装置5Bの信号を選択したとすれば交直変換器はS相が
BPP状態となる。
【0018】BPP状態判別回路11は交直変換器のS
相がBPP状態となったことを判別しBPP相変更回路
10A及び10Bに、S相BPP状態信号を印加する。
BPP相変更回路10Aは、S相BPP状態信号が印加
されるとフリップフロップ回路3Aの出力が「1」、3
Bが「0」、3Cが「0」の状態からオア回路4A2の
出力が「1」となり、フリップフロップ回路3Aの出力
は「0」、オア回路4B1の出力が「1」となり、フリ
ップフロップ3Bの出力が「1」、オア回路4C2の出
力が「1」となり、フリップフロップ3Cの出力が
「0」となり、S相のBPP状態信号と、BPP選択回
路により選択されたBPP相を一致させることが可能と
なる。
相がBPP状態となったことを判別しBPP相変更回路
10A及び10Bに、S相BPP状態信号を印加する。
BPP相変更回路10Aは、S相BPP状態信号が印加
されるとフリップフロップ回路3Aの出力が「1」、3
Bが「0」、3Cが「0」の状態からオア回路4A2の
出力が「1」となり、フリップフロップ回路3Aの出力
は「0」、オア回路4B1の出力が「1」となり、フリ
ップフロップ3Bの出力が「1」、オア回路4C2の出
力が「1」となり、フリップフロップ3Cの出力が
「0」となり、S相のBPP状態信号と、BPP選択回
路により選択されたBPP相を一致させることが可能と
なる。
【0019】この時、図示しないBPP相変更回路10
BにもS相BPP状態信号が印加されるが、もともと、
BPP相変更回路10BはS相BPP相選択信号を出力
しているため、BPP相変更回路10Bの出力は変化し
ない。
BにもS相BPP状態信号が印加されるが、もともと、
BPP相変更回路10BはS相BPP相選択信号を出力
しているため、BPP相変更回路10Bの出力は変化し
ない。
【0020】前述説明では、制御装置は2重系、パルス
発生装置は1重系として説明したが制御装置が3重系以
上の多重系、パルス発生装置が2重系以上の多重系とし
も同様に実施できるものである。
発生装置は1重系として説明したが制御装置が3重系以
上の多重系、パルス発生装置が2重系以上の多重系とし
も同様に実施できるものである。
【0021】
【発明の効果】以上説明のように本発明によれば、多重
系された制御装置が異るBPP相を選択したとしても実
際にサイリスタバルブがBPP状態となった相に制御装
置のBPP相を一致させることができるため、BPP状
態からの再起動時、直流電圧の乱れによる電流急変によ
り転流余裕角不足で転流失敗し、起動出来ないことを防
止し、円滑な再起動を可能とし、このため交直変換器の
稼動率を向上させることができ、電力融通の信頼性を向
上できる。
系された制御装置が異るBPP相を選択したとしても実
際にサイリスタバルブがBPP状態となった相に制御装
置のBPP相を一致させることができるため、BPP状
態からの再起動時、直流電圧の乱れによる電流急変によ
り転流余裕角不足で転流失敗し、起動出来ないことを防
止し、円滑な再起動を可能とし、このため交直変換器の
稼動率を向上させることができ、電力融通の信頼性を向
上できる。
【図1】本発明の一実施例を示す交直変換器の制御装置
の構成図。
の構成図。
【図2】図1のバイパスペアリセット回路の具体的一例
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図3】従来の交直変換器の制御装置の構成図。
1 …DCリアクトル 2U〜2Z…
サイリリスタバルブ 3 …変換器用変圧器 4…
パルス発生装置 5A,5B …制御装置 6A,6B…
位相制御回路 7A,7B …BPP相選択回路 8H,8L…
点弧パルス用信号線 9 …バルブモニタ信号 10A,10B…
BPP相変更回路 11 …BPP状態判別回路
サイリリスタバルブ 3 …変換器用変圧器 4…
パルス発生装置 5A,5B …制御装置 6A,6B…
位相制御回路 7A,7B …BPP相選択回路 8H,8L…
点弧パルス用信号線 9 …バルブモニタ信号 10A,10B…
BPP相変更回路 11 …BPP状態判別回路
Claims (1)
- 【請求項1】 交直変換器を制御する制御装置は、
交直変換器を構成するサイリスタバルブの点弧位相を制
御する位相制御回路と、交直変換器のバイパスペア相を
決定するバイパスペア相選択回路を有し、当該制御装置
を少くとも2組具備した多重構成の制御装置を備えた交
直変換器の制御装置において、前記交直変換器の実際に
バイパスペア状態となっている相を判別するバイパスペ
ア状態判別手段と、前記制御装置のバイパスペア相選択
回路の選択相をバイパスペア状態判別手段で判別した相
に変更するバイパスペア相変更手段を具備したことを特
徴とする交直変換器の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3194670A JP2894651B2 (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 交直変換器の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3194670A JP2894651B2 (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 交直変換器の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0549162A true JPH0549162A (ja) | 1993-02-26 |
| JP2894651B2 JP2894651B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=16328356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3194670A Expired - Fee Related JP2894651B2 (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 交直変換器の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2894651B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107132791A (zh) * | 2017-04-24 | 2017-09-05 | 许继电气股份有限公司 | 一种换流阀控制装置 |
-
1991
- 1991-08-05 JP JP3194670A patent/JP2894651B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107132791A (zh) * | 2017-04-24 | 2017-09-05 | 许继电气股份有限公司 | 一种换流阀控制装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2894651B2 (ja) | 1999-05-24 |
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| Date | Code | Title | Description |
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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