JPH0549165U - 注湯ライン用フード - Google Patents
注湯ライン用フードInfo
- Publication number
- JPH0549165U JPH0549165U JP10580491U JP10580491U JPH0549165U JP H0549165 U JPH0549165 U JP H0549165U JP 10580491 U JP10580491 U JP 10580491U JP 10580491 U JP10580491 U JP 10580491U JP H0549165 U JPH0549165 U JP H0549165U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ladle
- pouring
- hood
- door
- pouring line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 18
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鋳造工場での注湯ラインにおける取鍋から鋳
型内への注湯作業時に発生する粉塵を外部に漏洩させる
ことなく確実に吸引処理することができる注湯ライン用
フードを提供する。 【構成】 注湯場に設けられ内部に置かれた鋳型をクレ
ーンに吊り下げられて搬出入される取鍋とともに囲んで
注湯作業時に生じる粉塵の飛散を防止するようにした注
湯ライン用フードであって、前面から上面の少なくとも
前方部分にわたる部分が取鍋搬出入用の開口面2に形成
された箱状のフード本体1と、取鍋の進入に対応して傾
斜しながら上昇する昇降式扉3とよりなり、注湯作業を
行うため取鍋がフード本体1内の所定位置まで進入した
とき、その直上から上方部分が昇降式扉3で覆われて開
口面積が最小限となるようにした。
型内への注湯作業時に発生する粉塵を外部に漏洩させる
ことなく確実に吸引処理することができる注湯ライン用
フードを提供する。 【構成】 注湯場に設けられ内部に置かれた鋳型をクレ
ーンに吊り下げられて搬出入される取鍋とともに囲んで
注湯作業時に生じる粉塵の飛散を防止するようにした注
湯ライン用フードであって、前面から上面の少なくとも
前方部分にわたる部分が取鍋搬出入用の開口面2に形成
された箱状のフード本体1と、取鍋の進入に対応して傾
斜しながら上昇する昇降式扉3とよりなり、注湯作業を
行うため取鍋がフード本体1内の所定位置まで進入した
とき、その直上から上方部分が昇降式扉3で覆われて開
口面積が最小限となるようにした。
Description
【0001】
本考案は、鋳造工場での注湯ラインにおける取鍋から鋳型内への注湯作業時に 発生する粉塵を外部に漏洩させることなく確実に吸引処理することができる注湯 ライン用フードに関するものである。
【0002】
例えば、鋳造工場での注湯ラインにおいては取鍋内の溶湯を鋳型内への注湯す る作業が行われており、この時に発生する大量の粉塵を吸引処理するためには、 クレーンに吊り下げられて搬出入される取鍋と鋳型を囲むように注湯場に設けら れた固定式の注湯ライン用フードが一般に用いられている。
【0003】 ところが、従来のこの種注湯ライン用フードは取鍋搬出入面が常に開口した状 態にあるとともに、取鍋を吊り下げたクレーンの移動を確保する必要性からフー ドの前面から上面に続く取鍋搬出入面を開口としたものであるので、開口面積が 大きくなり、粉塵を外部へ洩らすという問題点があるとともに大量の吸引風量を 必要として装置が大型化するという問題点があった。そこで、前記フード上面に 設ける開口部をスリット状のものとして開口面積を小さくする試みも行われてい るが、高温の溶湯から生ずる上昇気流とともにスリット状の開口部から粉塵が漏 洩することを完全に防止することはできないという問題点が残されていた。
【0004】
本考案は上記のような従来の問題点を解決して、発塵源で発生する粉塵を外部 へ漏洩させることなくフード本体内において完全に吸引処理することができると ともに、フードの開口面積も小さくて少ない吸引風量で効率よく吸引処理を行う ことができ、この結果クリーンな作業環境を維持することができる注湯ライン用 フードを提供することを目的として完成されたものである。
【0005】
上記の課題を解決するためになされた本考案の注湯ライン用フードは、注湯場 に設けられ内部に置かれた鋳型をクレーンに吊り下げられて搬出入される取鍋と ともに囲んで注湯作業時に生じる粉塵の飛散を防止するようにした注湯ライン用 フードであって、前面から上面の少なくとも前方部分にわたる部分が取鍋搬出入 用の開口面に形成された箱状のフード本体と、取鍋の進入に対応して傾斜しなが ら上昇する昇降式扉とよりなることを特徴とするものである。
【0006】
このように構成された本考案においては、従来のこの種注湯ライン用フードと 同様、取鍋がクレーンに吊り下げられて鋳型の上方まで搬送されてくると取鍋と 鋳型がフード本体により囲まれた状態で注湯作業が行われ、この時に発生する粉 塵をフード本体内において吸引処理するものであるが、この場合、取鍋搬出入用 の開口面に設けられている昇降式扉は取鍋の進入に対応して後方へ傾斜しつつ上 昇して取鍋の停止位置に対応して上昇が停止し、取鍋搬出入用の開口面は上方部 分が全て昇降式扉で覆われた状態となり、開口面積は最小限のものとなって効率 的な吸引処理が行われ外部への粉塵の漏洩が確実に防止される。
【0007】
次に、本考案を図示の実施例について詳細に説明する。 図中1は集塵機に連通する排出口1aを設けた箱状のフード本体、2は該フード 本体1の前面から上面の少なくとも前方部分にわたり設けられた取鍋搬出入用の 開口面、3は該開口面2を覆う昇降式扉、4は該昇降式扉3をレール5に沿って 昇降動させるためのモータ、6はフード本体1内に取鍋7を吊り下げて搬入する ためのクレーン、8はフード本体1に囲まれた鋳型である。
【0008】 実施例の昇降式扉3は、例えばシャッタ式扉のような昇降方向に対してある程 度自由な曲線を描いて昇降動できるものであり、その上端部をモータ4に連結さ せてモータ4の駆動により両側に設けた一対のレール5に案内されて自在に昇降 動するよう構成されている。そして、前記レール5はフード本体1の開口面2の 前面部下端から上面中央部に向けて徐々に後方へ傾斜しつつ直線状あるいは曲線 状の軌跡を有するものであって、該レール5に沿って前記昇降式扉3を上昇し開 口面3を徐々に開放させることにより取鍋7をフード本体1内の所定位置まで搬 入するよう構成されている。
【0009】 なお、実施例においては前記昇降式扉3の下端部に取鍋7の接近を感知するセ ンサ9が取り付けられ、該センサ9の出力信号に対応して周知の制御装置(図示 せず)を介してモータ4の作動が行われるよう構成されており、昇降式扉3の上 昇動が無人化されているとともに取鍋7の進入・後退に対応して前記昇降式扉3 の上昇・停止・下降の各作動が自動的に行われるようになっている。
【0010】 このように構成されたものにおいては、クレーン6に吊り下げられて鋳型8の 上方位置まで搬入される取鍋7が鋳型8とともに囲まれるように注湯場に設置し ておき、クレーン6で吊り下げられた取鍋7がフード本体1の前面側に設けられ た取鍋搬出入用の開口面2より進入させて注湯作業を行い、この時に発生する粉 塵を吸引処理して排気口1aより集塵機へ導入する点は従来のこの種注湯ライン用 フードと同様であるが、箱状のフード本体1の前面から上面の少なくとも前方部 分にわたる部分に形成されている取鍋搬出入用の開口面2を覆う昇降式扉3が取 鍋7の進入に対応して上昇しながら後方に向かうようにレール5に沿って傾斜し ながら開くよう構成されているので、取鍋7がフード本体1内の所定位置まで進 入して停止した場合にはその直上から上方部分を全て斜めに覆った状態となり、 注湯作業時における取鍋搬出入用の開口面2の開口面積は必要最小限のものとな って少ない吸引風量で効率的な吸引処理ができるうえに外部への粉塵の漏洩も確 実に防止できることとなる。
【0011】 なお、昇降式扉3の下端部に取鍋7の接近を感知して昇降式扉3の駆動源に作 動信号を発するするセンサ9を取り付けた場合には、前述の昇降式扉3の昇降動 を人手を介することなく自動的に行うことができることとなり、作業者の省人化 を図れることとなる。
【0012】
以上の説明からも明らかなように本考案は、発塵源で発生する粉塵を外部へ漏 洩させることなくフード本体内において完全に吸引処理することができるととも に、注湯時におけるフード本体の開口面積も小さくして少ない吸引風量で効率よ く吸引処理を行うことができ、この結果クリーンな作業環境を維持することがで きるものであり、更には、極めて簡単な構造であり従来タイプのものに対しても 容易且つ安価に設計変更することができるという利点も有する。 よって、本考案は従来の問題点を一掃した注湯ライン用フードとして、その実 用的価値は極めて大きいものである。
【図1】本考案の実施例を示す一部切欠側面図である。
【図2】本考案の実施例を示す正面図である。
1 フード本体 2 取鍋搬出入用の開口面 3 昇降式扉 9 センサ
Claims (2)
- 【請求項1】 注湯場に設けられ内部に置かれた鋳型を
クレーンに吊り下げられて搬出入される取鍋とともに囲
んで注湯作業時に生じる粉塵の飛散を防止するようにし
た注湯ライン用フードであって、前面から上面の少なく
とも前方部分にわたる部分が取鍋搬出入用の開口面(2)
に形成された箱状のフード本体(1) と、取鍋の進入に対
応して傾斜しながら上昇する昇降式扉(3) とよりなるこ
とを特徴とする注湯ライン用フード。 - 【請求項2】 取鍋の接近を感知して昇降式扉(3) に上
昇信号を発するセンサ(9) が組み込まれている請求項1
に記載の注湯ライン用フード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10580491U JPH0549165U (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 注湯ライン用フード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10580491U JPH0549165U (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 注湯ライン用フード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0549165U true JPH0549165U (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=14417304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10580491U Pending JPH0549165U (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 注湯ライン用フード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0549165U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101412541B1 (ko) * | 2012-05-31 | 2014-06-26 | 현대제철 주식회사 | 롤 주조용 용탕 주입체 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0232362B2 (ja) * | 1981-05-02 | 1990-07-19 | Tanaka Precious Metal Ind |
-
1991
- 1991-11-28 JP JP10580491U patent/JPH0549165U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0232362B2 (ja) * | 1981-05-02 | 1990-07-19 | Tanaka Precious Metal Ind |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101412541B1 (ko) * | 2012-05-31 | 2014-06-26 | 현대제철 주식회사 | 롤 주조용 용탕 주입체 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101297206B1 (ko) | 용탕 주입용 집진장치 | |
| CN111375750B (zh) | 可移动式中间包倾翻台除尘装置及使用其的除尘方法 | |
| JPH0549165U (ja) | 注湯ライン用フード | |
| CN217072810U (zh) | 一种料罐提升输送机 | |
| JP2945888B2 (ja) | 鋳造用自動給湯装置及びこの装置を備えた鋳造設備 | |
| CN114346232B (zh) | 一种用于易氧化大型金属铸件的浇注系统 | |
| JP2585091B2 (ja) | クリーンルーム間の搬送装置 | |
| JP2003146576A (ja) | 天井クレーン用集塵装置 | |
| JPH07124080A (ja) | 自動掃除機 | |
| KR102945122B1 (ko) | 레이저 클리닝장치 | |
| CN210533013U (zh) | 一种双体式中频熔炼炉 | |
| CN214732943U (zh) | 一种具有外置吸尘装置的自动装载系统 | |
| CN216574778U (zh) | 用于摇炉的移动收尘罩 | |
| JPH0744377Y2 (ja) | 加圧注湯炉 | |
| JPH0636471Y2 (ja) | 金属溶解炉用集塵フード | |
| JPS6244314Y2 (ja) | ||
| JPH0563623U (ja) | 注湯ライン用吸引装置 | |
| JP3237534B2 (ja) | 溶融亜鉛めっき設備におけるドロス回収方法 | |
| JPS6138766Y2 (ja) | ||
| JPH0224538Y2 (ja) | ||
| JPS631188Y2 (ja) | ||
| JP3000343U (ja) | 竪型射出成形機の安全扉 | |
| JP2897621B2 (ja) | スライド可能な集塵フードを備えた集塵装置 | |
| JPH0622900U (ja) | 建家集塵装置 | |
| JPS6238220Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980213 |