JPH054919B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH054919B2 JPH054919B2 JP61307109A JP30710986A JPH054919B2 JP H054919 B2 JPH054919 B2 JP H054919B2 JP 61307109 A JP61307109 A JP 61307109A JP 30710986 A JP30710986 A JP 30710986A JP H054919 B2 JPH054919 B2 JP H054919B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vapor
- transferred
- deposited
- transfer
- foil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ブロー成形されたプラスチツク容
器等に転写方式で絵付けを行なつて、転写製品を
製造する方法に関するものである。
器等に転写方式で絵付けを行なつて、転写製品を
製造する方法に関するものである。
(従来の技術)
従来、プラスチツク容器等に絵付けするには、
熱転写方式(例えば、特開昭51−58120号公報)
がある。この種の方式は、第3図に示すように、
熱ロールaにて転写箔bを加圧加熱しながら転写
するため、プラスチツクボトル等の被転写体cの
熱変形が著しく、また同図ロのように、転写の対
象たる絵柄dの周囲に不必要な余白部分eが転写
され、その部分の光沢、色等が異質に見えて外観
を損なう欠点がある。
熱転写方式(例えば、特開昭51−58120号公報)
がある。この種の方式は、第3図に示すように、
熱ロールaにて転写箔bを加圧加熱しながら転写
するため、プラスチツクボトル等の被転写体cの
熱変形が著しく、また同図ロのように、転写の対
象たる絵柄dの周囲に不必要な余白部分eが転写
され、その部分の光沢、色等が異質に見えて外観
を損なう欠点がある。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、上記のような従来の問題点を解決す
るためになされ、プラスチツク容器等の被転写体
に、転写時の熱変形が生じないようにし、しかも
絵柄の部分のみ美しく転写できるようにした転写
製品の製造法を提供しようとするものである。
るためになされ、プラスチツク容器等の被転写体
に、転写時の熱変形が生じないようにし、しかも
絵柄の部分のみ美しく転写できるようにした転写
製品の製造法を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
この問題点を解決するための手段として、この
発明は、プラスチツク等の被転写体に部分的に絵
柄に対応させて金属蒸着部を設けた蒸着箔を密着
加圧し、高周波加熱雰囲気中に置くことにより、
前記蒸着箔の金属蒸着部のみを誘導加熱して熱転
写することにより前記被転写体に絵柄部分だけが
転写される。
発明は、プラスチツク等の被転写体に部分的に絵
柄に対応させて金属蒸着部を設けた蒸着箔を密着
加圧し、高周波加熱雰囲気中に置くことにより、
前記蒸着箔の金属蒸着部のみを誘導加熱して熱転
写することにより前記被転写体に絵柄部分だけが
転写される。
(実施例)
以下、図示の実施例によりこの発明を具体的に
説明する。
説明する。
第1図は、この発明に使用される蒸着箔の構成
図であり、イに示すように最初は印刷工程によつ
て、合成樹脂で形成された基材1の表面にアクリ
ル系、塩化ゴム系の剥離ニス2および熱硬化タイ
プ樹脂の保護層3が設けられ、その上に所定の絵
柄4が水性ニス5と共に印刷される。
図であり、イに示すように最初は印刷工程によつ
て、合成樹脂で形成された基材1の表面にアクリ
ル系、塩化ゴム系の剥離ニス2および熱硬化タイ
プ樹脂の保護層3が設けられ、その上に所定の絵
柄4が水性ニス5と共に印刷される。
つぎに、ロのように蒸着工程により蒸着ベース
6を介してアルミ等の高周波誘導加熱により発熱
する金属物質7が蒸着される。
6を介してアルミ等の高周波誘導加熱により発熱
する金属物質7が蒸着される。
この後、ハのように水洗して前記水性ニス5を
落し、ニのようにコーテイグ工程によつてアクリ
ル系、塩酢ビ系、ポリエステルまたはウレタン系
の接着ニスベース8と接着ニス9を表面にコート
することにより蒸着箔10が形成される。
落し、ニのようにコーテイグ工程によつてアクリ
ル系、塩酢ビ系、ポリエステルまたはウレタン系
の接着ニスベース8と接着ニス9を表面にコート
することにより蒸着箔10が形成される。
このように構成された蒸着箔10は、第2図に
示すように合成樹脂でブロー成形されたボトル等
の被転写体11に密着加圧され、高周波加熱雰囲
気12例えば高周波磁束中に置いて前記アルミ等
の金属物質7のみを誘導加熱し、この金属蒸着部
を転写接着すると共に、前記基材1を剥離するこ
とにより転写がなされる。また、場合によつては
蒸着箔10のみを前記高周波雰囲気12中に通過
させ、蒸着部を誘導加熱すると共に、前記ボトル
等の被転写体11に密着加圧して転写するように
してもよい。
示すように合成樹脂でブロー成形されたボトル等
の被転写体11に密着加圧され、高周波加熱雰囲
気12例えば高周波磁束中に置いて前記アルミ等
の金属物質7のみを誘導加熱し、この金属蒸着部
を転写接着すると共に、前記基材1を剥離するこ
とにより転写がなされる。また、場合によつては
蒸着箔10のみを前記高周波雰囲気12中に通過
させ、蒸着部を誘導加熱すると共に、前記ボトル
等の被転写体11に密着加圧して転写するように
してもよい。
このようにして転写すれば、従来の熱ロールが
不要となり、被転写体はその熱の影響を受けない
ので熱変形が未然に防止され、かつ蒸着箔の金属
蒸着部のみ熱転写されるので、従来のように絵柄
の周囲まで一緒に転写されることがなく、必要な
絵柄だけが美しく、鮮明に転写されることにな
る。
不要となり、被転写体はその熱の影響を受けない
ので熱変形が未然に防止され、かつ蒸着箔の金属
蒸着部のみ熱転写されるので、従来のように絵柄
の周囲まで一緒に転写されることがなく、必要な
絵柄だけが美しく、鮮明に転写されることにな
る。
また、誘導発熱する金属材料としてアルミを用
いた場合、シーライト加工等により蒸着膜のある
部分とない部分を設ければ、蒸着膜のある部分の
み任意に転写することもできる。
いた場合、シーライト加工等により蒸着膜のある
部分とない部分を設ければ、蒸着膜のある部分の
み任意に転写することもできる。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば、プラ
スチツク容器(特にブローボトル)等被転写体の
表面に絵柄を熱転写するに当り、アルミ等の高周
波誘導加熱により発熱する金属蒸着層を構成中に
有する蒸着箔を使用し、これを被転写体に密着加
圧した状態で高周波加熱雰囲気中に置くことによ
り金属蒸着部のみ発熱させて転写する方法である
から、被転写体の熱変形を防止することができる
と共に絵柄部分だけを美しく転写でき、低融点の
樹脂にまでその選定範囲を拡げることが可能であ
り、肉厚が薄くても良いのでコストダウンが図
れ、蒸着箔自体からの発熱のため転写スピードが
アツプする等の種々のすぐれた効果を奏する。
スチツク容器(特にブローボトル)等被転写体の
表面に絵柄を熱転写するに当り、アルミ等の高周
波誘導加熱により発熱する金属蒸着層を構成中に
有する蒸着箔を使用し、これを被転写体に密着加
圧した状態で高周波加熱雰囲気中に置くことによ
り金属蒸着部のみ発熱させて転写する方法である
から、被転写体の熱変形を防止することができる
と共に絵柄部分だけを美しく転写でき、低融点の
樹脂にまでその選定範囲を拡げることが可能であ
り、肉厚が薄くても良いのでコストダウンが図
れ、蒸着箔自体からの発熱のため転写スピードが
アツプする等の種々のすぐれた効果を奏する。
第1図は、この発明に係る蒸着箔の製造工程図
であり、イは印刷工程、ロは蒸着工程、ハは水洗
工程、ニはコーテイング工程をそれぞれ示す説明
図、第2図は、転写状態を示す説明図、第3図は
従来例を示すもので、イは転写状態図、ロは転写
部の説明図である。 1……基材、2……剥離ニス、3……保護層、
4……絵柄、5……水性ニス、6……蒸着ベー
ス、7……金属物質、8……接着ベース、9……
接着ニス、10……蒸着箔、11……被転写体、
12……高周波雰囲気。
であり、イは印刷工程、ロは蒸着工程、ハは水洗
工程、ニはコーテイング工程をそれぞれ示す説明
図、第2図は、転写状態を示す説明図、第3図は
従来例を示すもので、イは転写状態図、ロは転写
部の説明図である。 1……基材、2……剥離ニス、3……保護層、
4……絵柄、5……水性ニス、6……蒸着ベー
ス、7……金属物質、8……接着ベース、9……
接着ニス、10……蒸着箔、11……被転写体、
12……高周波雰囲気。
Claims (1)
- 1 プラスチツク等の被転写体に部分的に絵柄に
対応させて金属蒸着部を設けた蒸着箔を密着加圧
し、高周波加熱雰囲気中に置くことにより、前記
蒸着箔の金属蒸着部のみを誘導加熱して熱転写す
ることにより前記被転写体に絵柄部分だけが転写
されることを特徴とする高周波加熱による転写製
品の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61307109A JPS63159099A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 高周波加熱による転写製品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61307109A JPS63159099A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 高周波加熱による転写製品の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63159099A JPS63159099A (ja) | 1988-07-01 |
| JPH054919B2 true JPH054919B2 (ja) | 1993-01-21 |
Family
ID=17965140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61307109A Granted JPS63159099A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 高周波加熱による転写製品の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63159099A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5372080A (en) * | 1976-12-09 | 1978-06-27 | Tachikawa Spring Co | Method for coloring synthetic resin laminate |
| JPS5919834B2 (ja) * | 1980-06-02 | 1984-05-09 | 株式会社中山化学紙工所 | 転写箔基材 |
| JPS61215098A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-24 | 大日本印刷株式会社 | 転写印刷方法 |
-
1986
- 1986-12-23 JP JP61307109A patent/JPS63159099A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63159099A (ja) | 1988-07-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0108320B1 (en) | Method of applying decorative foil | |
| EP0128717B1 (en) | Decorating substrate materials | |
| US12128699B2 (en) | Digital heat transfer of an image | |
| JPH054919B2 (ja) | ||
| KR100376248B1 (ko) | 홀로그램 문자가 형성된 윈도우 명판의 제조방법 | |
| US5800869A (en) | Method of making an object, in particular a culinary article | |
| JPS6018312B2 (ja) | 加飾方法 | |
| JPS61283599A (ja) | 金属ツ−ピ−ス缶の印刷方法 | |
| JPH021372A (ja) | 加熱転写法 | |
| JPS6358102B2 (ja) | ||
| EP0042759B1 (en) | Process for powder coating substrates | |
| JPS6073899A (ja) | ガラス等の硬質表面を有する物品に模様を転写する方法 | |
| US5820929A (en) | Method of printing patterns on powder coated surface | |
| JPH0380107B2 (ja) | ||
| CA2034268C (en) | Method of printing on fibreglass | |
| JPH0463701A (ja) | ホイールキャップまたはホイールキャップのセンターエンブレム | |
| JPH0340720B2 (ja) | ||
| JPH1052999A (ja) | 絵付シート | |
| US5876839A (en) | Transfer printing dye-sheet and the preparation thereof | |
| GB2078136A (en) | Process for powder coating substrates | |
| JPH01113295A (ja) | 金属蒸着箔の熱転写印刷物および熱転写印刷方法 | |
| JPS6377570A (ja) | 多色化粧板の表面処理方法 | |
| JPH0111519Y2 (ja) | ||
| JP2808193B2 (ja) | ラベル・ステッカーの製造方法 | |
| KR880002269B1 (ko) | 메탈릭(metallic) 전사지 제조방법 |