JPH0549258U - ドライアイス・ブラスト用噴射ガン - Google Patents

ドライアイス・ブラスト用噴射ガン

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JPH0549258U
JPH0549258U JP10892291U JP10892291U JPH0549258U JP H0549258 U JPH0549258 U JP H0549258U JP 10892291 U JP10892291 U JP 10892291U JP 10892291 U JP10892291 U JP 10892291U JP H0549258 U JPH0549258 U JP H0549258U
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dry ice
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 噴射ガン内部でドライアイス粒子を生成させ
ると共に、生成したドライアイス粒子を噴射用ガスと共
に噴射させ、もって噴出流中のドライアイス粒子の濃度
を容易に制御すると共に、噴出流中の粒子の均一分散を
可能とし、さらには音速程度あるいはそれ以上の噴出速
度とすることによりスケール除去や洗浄の効果を高める
ことができるようにしたドライアイス・ブラスト用噴射
ガンを提供することを目的とする。 【構成】 本体ノズル(1) 、液化炭酸ガス供給ノズル
(2) およびアダプター(3)の主部材からなる噴射ガンで
ある。本体ノズル(1)は吐出口(11)、長尺の筒部(12)お
よび接続部(13)から構成され、液化炭酸ガス供給ノズル
(2) は微小オリフィス(21)、筒部(22)、液化炭酸ガス
(L) の供給ラインに連絡する接続部(23)から構成され
る。アダプター(3) は上記の液化炭酸ガス供給ノズル
(2) を本体ノズル(1) に固定するためのものであり、噴
射用ガス導入口(32)を設けてある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、噴射ガン内部でドライアイス粒子を生成させると共に、生成したド ライアイス粒子を噴射用ガスと共に高速で噴射するドライアイス・ブラスト用噴 射ガンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、鋼板表面のスケール除去や洗浄操作を行う方法として、砥粒を液体ある いは気体に乗せて対象物に向けて高速噴射する方法が知られている。ここで砥粒 としては、鋼球、アルミナ粒などの研掃剤や、氷粒、ドライアイス粒子などの凍 結粒子が用いられている。
【0003】 これらの中でも、微細な凍結粒子を砥粒として用いる方法は、対象物を傷つけ ずに処理または洗浄することができること、小さな凹凸部の洗浄も可能であるこ と、対象物に適用後は粒子が液化または気化するので事後処理が容易であること などの利点がある。
【0004】 砥粒として凍結粒子を用いる方法のうち本考案に関連するドライアイス粒子を 使用する方法については従来より数多くの報告がなされているが、そこで採用さ れている方法は、ドライアイスを圧密成形後に使用する方法(たとえば、ドライ アイス粒子を3mm〜5mm程度のペレットに造粒し、一旦ホッパー等に貯留してか ら噴射ガスラインに定常的に供給する方法)、加速用の気体や液体を用いずに、 同伴する炭酸ガスの圧力によりドライアイス粒子を単独で噴射する方法などが主 流となっている。
【0005】 たとえば米国特許4806171号明細書には、炭酸ガス流体の一部をガス 状炭酸ガスと液状炭酸ガスの微細液滴とを含む一次混合物に変換するための第一 手段、この一次混合物を、ガス状炭酸ガスと前記よりも大きな液滴とを含む二 次混合物に変換するための造粒手段、その二次混合物を、ドライアイス粒子と ガス状炭酸ガスとを含む三次混合物に変換するための第二変換手段、およびそ の三次混合物を対象物に向けて導くための手段、からなる対象物からの微小粒子 の除去装置が示されている。
【0006】 この装置においては、ノズル内部では大きな炭酸ガス液滴が生ずるのみであり 、ドライアイス粒子への変換は吐出口付近で行われている。なお、この米国特許 明細書の第2図には窒素ガスを用いる態様についても触れられているが、窒素ガ スはノズルの外周に設けたチャンネルを流れ、吐出口から噴射された固気混合物 を外側から包むような用い方をしている。
【0007】 特開昭55−167075号公報には、氷粒子または/およびドライアイス粒 子などの常温で液体化または気体化する粒子を、気体または液体の被圧流体にの せてトンネル、橋梁等の施設表面に噴射衝突させ、施設表面に付着した汚れ、錆 または塗装物質を剥がし、集塵した飛翔粒子または路上に落下した飛翔粒子を氷 解または昇華させることで消失させるようにしたトンネル、橋梁等の施設の清掃 および塗膜除去方法が示されている。
【0008】 同公報の2頁下段右欄には、「飛翔粒子は氷塊若しくはドライアイス塊をクラ ッシャーで機械的に粉砕して製造することができる他、液体窒素等の極低温液体 を冷媒として飛翔粒子を製造することができる。又、高圧水等とともにノズル部 で極低温液体を混合噴射することで飛翔粒子を形成することもできる。第3図は 極低温液体を管路2から、又管路1より高圧水等を放射する構成のノズルの例を 示す。」との記載がある。
【0009】 特公昭60−3555号公報(特開昭55−106538号公報)には、液化 ガスを霧状に噴射して目的物質に当てる過程で液化ガス微粒をその気化熱によっ て冷却凍結させ、この凍結粒子をそのまま直接目的物質に衝突させるようにした 物質表面除去方法が示されており、液化ガスの例として炭酸ガスについても言及 がある。
【0010】 同公報の第2図の実施例には、炭酸ガスを液化すると共に、未液化の炭酸ガス を背圧として液化炭酸ガスをノズルより噴射し、そのときの気化熱により凍結固 化させて対象物に衝突させる方法、第3図の実施例には、霧吹き用の気体を送り ながら液化ガスを吸い上げてノズルより噴射し、そのときの気化熱により液化ガ スを凍結固化させて対象物に衝突させる方法、第4図の実施例には、第3図の実 施例における霧吹き用の気体として液化ガスの気化ガスを用いる方法がそれぞれ 示されている。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
ドライアイス粒子をホッパー等に貯留してから噴射ガスラインに定常的に供給 する方法は、粒子同士の融合やホッパーへの付着に起因してホッパーからの排出 時に詰まりを生じやすく、装置も大掛りなものとなり、またドライアイス粒子の 粒子径が大きくなりすぎて対象物を損傷するおそれがある。
【0012】 ドライアイスを生成させながら、その際に同伴する炭酸ガスの圧力によりドラ イアイス粒子を単独で噴射する方法は、ドライアイスの生成による容積変化のた めドライアイス粒子を充分に加速するほどの圧力が得られず、対象物の洗浄効果 等が不足するという問題点がある。
【0013】 米国特許第4806171号明細書に記載の方法においても、液化炭酸ガスの 微細液滴をより大きな液滴に造粒してから凍結させてドライアイス粒子となし、 同伴する炭酸ガスを加速ガスとして対象物に向けて噴射するようにしているため 、充分な加速を行いにくいという不利があり、また炭酸ガス液滴の固化を吐出口 付近で行っているため噴出流中のドライアイス粒子の分布が不均一になったり粒 子の濃度が不足したりする傾向があり、さらにはノズルの構造が複雑になるとい う問題点もある。
【0014】 特開昭55−167075号公報に記載の方法においても、その第1図や第2 図に示された方法では予めドライアイス粒子を製造する工程を要し、第3図に示 された方法は氷粒の製造はできてもドライアイス粒子の製造には適用できないと いう問題点がある。
【0015】 特公昭60−3555号公報に記載の方法にあっては、その第2図に示された 方法ではドライアイス粒子を充分に加速する程の圧力が得られず、霧吹きの原理 を利用した第3図や第4図の方法ではドライアイス粒子の製造自体が容易ではな く、またたとえドライアイス粒子の製造はできても粒子の濃度の調整が難しいと いう問題点がある。
【0016】 本考案は、このような背景下において、噴射ガン内部でドライアイス粒子を生 成させると共に、生成したドライアイス粒子を噴射用ガスと共に噴射させ、もっ て噴出流中のドライアイス粒子の濃度を容易に制御すると共に、噴出流中の粒子 の均一分散を可能とし、さらには音速程度あるいはそれ以上の噴出速度とするこ とによりスケール除去や洗浄の効果を高めることができるようにしたドライアイ ス・ブラスト用噴射ガンを提供することを目的とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本考案のドライアイス・ブラスト用噴射ガンは、 先端側が絞り込み状の吐出口(11)、中間部が長尺の筒部(12)、後端側が接続部 (13)に形成された本体ノズル(1) 、 先端側が前記本体ノズル(1) の後端側に内挿配置される微小オリフィス(21)、 中間部が筒部(22)、後端側が液化炭酸ガス(L) の供給ラインに連絡する接続部(2 3)に形成された液化炭酸ガス供給ノズル(2) 、および、 噴射用ガス(G) の供給ラインに連絡する噴射用ガス導入口(32)を有しかつ前記 液化炭酸ガス供給ノズル(2) を前記本体ノズル(1) に固定するためのアダプター (3) からなり、液化炭酸ガス供給ノズル(2) の微小オリフィス(21)から本体ノズル(1 ) の筒部(12)に導入された液化炭酸ガス(L) を該筒部(12)内でドライアイス粒子 (P) となした状態で、このドライアイス粒子(P) を噴射用ガス(G) と共に本体ノ ズル(1) の吐出口(11)から噴射するように構成してなるものである。
【0018】 以下本考案について詳細に説明する。
【0019】 本考案の噴射ガンは、本体ノズル(1) 、液化炭酸ガス供給ノズル(2) およびア ダプター(3) の主部材から構成される。
【0020】 本体ノズル(1) は、先端側が絞り込み状の吐出口(11)、中間部が長尺の筒部(1 2)、後端側が接続部(13)に形成される。
【0021】 吐出口(11)は絞り込み状に構成し、その形状は円形口、楕円形口、スリット口 などとすることもできる。スリット口とすることは、広巾の対象物に対する走査 を行うときに便利である。噴射量は吐出口(11)の断面積に依存するので、それに 合わせて設計する。
【0022】 筒部(12)は、ドライアイス粒子(P) が噴射用ガス(G) と均一に混合されるに足 る長さに設定することが重要であり、通常はその有効長さ(挿入された液化炭酸 ガス供給ノズル(2) の微小オリフィス(21)の先端から吐出口(11)先端までの長さ と定義する)を130mm以上に設定する。その長さが許容下限より不足する場合 は筒部(12)内でのドライアイス粒子(P) の分散が不充分となり、吐出口(11)での 目詰まりのため噴射操作が不安定になるおそれがある。
【0023】 筒部(12)から吐出口(11)にかけての部位は、粒子溜りが生じないようになめら かなテーパー状に形成する。
【0024】 接続部(13)は、たとえば、その外周を螺設構造に形成してそこに後述のアダプ ター(3) の先端側が外側から螺合できるようにする。
【0025】 液化炭酸ガス供給ノズル(2) は、先端側が微小オリフィス(21)、中間部が筒部 (22)、後端側が接続部(23)に形成される。液化炭酸ガス供給ノズル(2) の微小オ リフィス(21)側は、組み立て後においては本体ノズル(1) の後端側に内挿配置さ れる。
【0026】 微小オリフィス(21)の径は通常 1.0mm以下に設定される。筒部(22)の径および 長さは適宜に設定できる。接続部(23)の後端側には液化炭酸ガス(L) の供給ライ ンが連絡される。ドライアイス粒子(P) の生成量は、微小オリフィス(21)の径に より決定される。
【0027】 アダプター(3) は、上述の液化炭酸ガス供給ノズル(2) を本体ノズル(1) に固 定するためのものであり、通常は円筒状の形状を有するが、場合によってはエル ボー状、その他の形状とすることもある。アダプター(3) の先端側には第1接続 部(31)を設けて上述の本体ノズル(1) の接続部(13)と接続できるようにし、後端 側には第2接続部(33)を設けて液化炭酸ガス供給ノズル(2) の接続部(23)に接続 できるようにする。
【0028】 アダプター(3) には噴射用ガス導入口(32)を設け、噴射用ガス(G) の供給ライ ンに連絡できるようにする。噴射用ガス導入口(32)の設置数は一つで充分である が、2以上とすることもできる。噴射用ガス導入口(32)の設置位置は、生成する ドライアイス粒子(P) を円滑に同伴できるように、液化炭酸ガス供給ノズル(2) の微小オリフィス(21)の位置よりも後方になるようにする。
【0029】 噴射用ガス(G) としては、窒素ガス、希ガス等の不活性ガス、殊に窒素ガスが 好適に用いられるが、乾燥空気、炭化水素ガス、含ハロゲン炭化水素ガス、炭酸 ガスなどを用いることも可能である。噴射用ガス(G) は、本体ノズル(1) の筒部 (12)内で生成したドライアイス粒子(P) を加速させて対象物に対するドライアイ ス粒子(P) の衝突エネルギーを高めるためのものである。
【0030】
【作用】
本体ノズル(1) 、液化炭酸ガス供給ノズル(2) およびアダプター(3) を組み立 てることにより本考案の噴射ガンが構成される。噴射ガンの使用にあたっては、 液化炭酸ガス供給ノズル(2) の接続部(23)の後端側に液化炭酸ガス(L) の供給ラ インを連絡し、アダプター(3) の噴射用ガス導入口(32)には噴射用ガス(G) の供 給ラインを連絡する。
【0031】 液化炭酸ガス供給ノズル(2) の筒部(22)内の液化炭酸ガスの液圧は20kg/cm2 G 〜70kg/cm2G 程度、微小オリフィス(21)の直径は 0.3〜1.0mm 程度に設定す ることが望ましい。そして本体ノズル(1) の筒部(12)の内圧は5.3kg/cm2abs以下 に設定する。
【0032】 液化炭酸ガス供給ノズル(2) の微小オリフィス(21)から本体ノズル(1) の筒部 (12)内に導入された液化炭酸ガス(L) は、断熱膨張により冷却されて数μm の微 細なドライアイス粒子(P) となり、その際に同時に炭酸ガスも発生する。生成し たドライアイス粒子(P) は本体ノズル(1) の筒部(12)内で噴射用ガス(G) と均一 に混合され、吐出口(11)から噴射される。噴射圧力を3.5kg/cm2abs程度あるいは それ以上に設定すると、噴出流は音速程度あるいはそれ以上の速度となる。この 場合、当然ながら噴射圧力は筒部(12)の内圧以下に抑えなければならない。ドラ イアイス粒子(P) は微細であるため、このように噴出流を高速にして対象物表面 の処理に供することが望ましい。
【0033】 噴出流中のドライアイス粒子(P) の濃度m(ドライアイス粒子(P) /ガス質の 量の重量比と定義する)は、対象物の洗浄や研掃等の処理に充分な衝撃力が得ら れるように、0.15以上に設定することが望ましい。
【0034】
【実施例】
次に実施例をあげて本考案をさらに説明する。
【0035】 実施例1 図1は本考案の噴射ガンの一例を示した断面図である。図5は噴射ガンの使用 状況を示した説明図である。
【0036】 (1) は本体ノズルであり、先端側が円形の吐出口(11)、中間部が筒部(12)、後 端側が接続部(13)となっている。吐出口(11)の径は 3.4mmとしてある。筒部(12) の外径は22mm、内径は12mm、全長は145mmとし、有効長さは130mm以上 としてある。接続部(13)は、ノズルの後端側外周に形成した螺設部からなる。
【0037】 (2) は液化炭酸ガス供給ノズルであり、先端側が微小オリフィス(21)、中間部 が筒部(22)、後端側が接続部(23)となっている。また筒部(22)と接続部(23)との 間にはアダプター(3) との接続部(24)を設けてある。後端側の接続部(23)は液化 炭酸ガス(L) の供給ラインに連絡されるが、この接続部(23)側では特に絞りを設 けず、先端側の径 0.6mmの微小オリフィス(21)のみで絞りを行うようにしてある 。筒部(22)の外径は8mm、内径は4mmに設定し、この筒部(22)の先端側を本体ノ ズル(1) の筒部(12)の内部および後述のアダプター(3)の絞り部(34)内に挿入で きるようにしてある。接続部(24)はその外周を螺設構造としてある。
【0038】 (3) は円筒状のアダプターであり、先端側は第1接続部(31)、後端側は第2接 続部(33)に形成してあり、また噴射用ガス(G) の偏流を防止するため内側に径1 2mmの絞り部(34)を設けてある。アダプター(3) の側部には噴射用ガス導入口(3 2)が設けられ、噴射用ガス(G) の供給ラインに連絡できるようにしてある。
【0039】 液化炭酸ガス供給ノズル(2) をアダプター(3)内に挿入して接続部(24)を第2 接続部(33)に螺合することにより液化炭酸ガス供給ノズル(2) をアダプター(3) に固定し、ついでアダプター(3)の第1接続部(31)に本体ノズル(1)の接続部(1 3)を螺合して噴射ガンを組み立てた。さらに、図5のように液化炭酸ガス供給ノ ズル(2) の接続部(23)を液化炭酸ガス(L) の供給ライン(4) に連絡し、アダプタ ー(3) の噴射用ガス導入口(32)を噴射用ガス(G) の供給ライン(5) に連絡した。 図5中、LCO2とあるのは液化炭酸ガス、N2とあるのは窒素ガス、Pとあるのは圧 力計、Sとあるのは電磁弁である。(6) はバッファータンクである。
【0040】 上述の噴射ガンを用いて鋼板表面のスケール除去、洗浄の目的に用いたところ 、数μm の微細なドライアイス粒子(P) が噴射用ガス(G) と共に音速程度または それ以上の速度で噴出し、対象面の処理を行うことができた。
【0041】 実施例2 図2は本考案の噴射ガンの本体ノズル(1) の他の一例を示した断面図、図3は その直角方向の断面図、図4はその正面図である。
【0042】 図1に示した実施例1の本体ノズル(1) に代えて、吐出口(11)が1mm×12mm のスリット孔となった図2〜4に示した本体ノズル(1) を用いたほかは実施例1 を繰り返したところ、実施例1と同様の好ましい結果が得られた。
【0043】
【考案の効果】
本考案のドライアイス・ブラスト用噴射ガンは、シンプルでかつコンパクトで あるにかかわらず、噴出流中のドライアイス粒子(P) の濃度を容易に制御するこ とができ、噴出流中のドライアイス粒子(P) の分散状態も均一であり、さらには 音速程度あるいはそれ以上の噴出速度とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の噴射ガンの一例を示した断面図であ
る。
【図2】本考案の噴射ガンの本体ノズル(1) の他の一例
を示した断面図である。
【図3】図2の直角方向の断面図である。
【図4】図2の正面図である。
【図5】噴射ガンの使用状況を示した説明図である。
【符号の説明】
(1) …本体ノズル、 (11)…吐出口、(12)…筒部、(13)…接続部、 (2) …液化炭酸ガス供給ノズル、 (21)…微小オリフィス、(22)…筒部、(23)…接続部、(2
4)…接続部、 (3) …アダプター、 (31)…第1接続部、(32)…噴射用ガス導入口、(33)…第
2接続部、 (34)…絞り部、 (4) …液化炭酸ガス(L) の供給ライン、 (5) …噴射用ガス(G) の供給ライン、 (6) …バッファータンク、 (L) …液化炭酸ガス、(G) …噴射用ガス、 P…圧力計、S…電磁弁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端側が絞り込み状の吐出口(11)、中間部
    が長尺の筒部(12)、後端側が接続部(13)に形成された本
    体ノズル(1) 、 先端側が前記本体ノズル(1) の後端側に内挿配置される
    微小オリフィス(21)、中間部が筒部(22)、後端側が液化
    炭酸ガス(L) の供給ラインに連絡する接続部(23)に形成
    された液化炭酸ガス供給ノズル(2) 、および、 噴射用ガス(G) の供給ラインに連絡する噴射用ガス導入
    口(32)を有しかつ前記液化炭酸ガス供給ノズル(2) を前
    記本体ノズル(1)に固定するためのアダプター(3)からな
    り、液化炭酸ガス供給ノズル(2) の微小オリフィス(21)
    から本体ノズル(1) の筒部(12)に導入された液化炭酸ガ
    ス(L) を該筒部(12)内でドライアイス粒子(P) となした
    状態で、このドライアイス粒子(P) を噴射用ガス(G) と
    共に本体ノズル(1) の吐出口(11)から噴射するように構
    成してなるドライアイス・ブラスト用噴射ガン。
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