JPH0549344U - ワイヤドット印字ヘッド - Google Patents

ワイヤドット印字ヘッド

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Publication number
JPH0549344U
JPH0549344U JP9995991U JP9995991U JPH0549344U JP H0549344 U JPH0549344 U JP H0549344U JP 9995991 U JP9995991 U JP 9995991U JP 9995991 U JP9995991 U JP 9995991U JP H0549344 U JPH0549344 U JP H0549344U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
armature
wire
tip
printing
joint
Prior art date
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Pending
Application number
JP9995991U
Other languages
English (en)
Inventor
達也 小山
紘一 安藤
竜彦 下村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication of JPH0549344U publication Critical patent/JPH0549344U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アーマチュア先端部の強度劣化を抑え、アー
マチュア先端部と印字ワイヤとの位置決めを容易にする
とともに、両者の十分な接合強度を得る。 【構成】 印字ワイヤ11の接合部11aに凹部12を
形成し、この凹部12にアーマチュア1の先端部1aを
挿入し固着する。凹部12とアーマチュア先端部1aは
互いに平面で接合し、接合面積は十分確保できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、シリアルプリンタにおけるワイヤドット印字ヘッドの構造に関し、 特にアーマチュアと印字ワイヤの接合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ワイヤドット印字ヘッドにはプランジャ型、クラッパ型等各種方式のも のがあるが、高速応答性が良好なことから、最近バネチャージ型のものが主流と なってきている。該バネチャージ型ワイヤドット印字ヘッドにおいては、ワイヤ を固定したアーマチュアをバイアス用板バネによって揺動可能に支持し、該アー マチュアを予め上記バイアス用板バネの弾性力に抗して永久磁石によってコアに 吸引させておき、印字する際に、上記コアに巻かれたコイルを励磁させて上記永 久磁石と逆方向に磁束を発生させ、上記アーマチュアを解放させる構造となって いる。
【0003】 図3に従来のワイヤドット印字ヘッドの断面を示す。
【0004】 図において、1は先端に印字ワイヤ2が固定されるアーマチュア、2はインク リボンを介して印字媒体を打撃し印字を行う印字ワイヤである。3はコア、4は アーマチュア1をコア3に吸引させるための永久磁石、5は上記コア3に巻装さ れ、上記永久磁石4の磁束を打ち消す磁束を発生するためのコイルである。6は 上記アーマチュア1を揺動自在に支持する板バネ、7はアーマチュア1をコア3 に吸引させるために永久磁石4の磁路を形成するヨークである。
【0005】 上記アーマチュア1は板バネ6によって片持ち梁式に支持され、支持部を中心 に揺動自在となっている。そして、上記永久磁石4が形成する磁路により生じる 磁気吸引力によって、上記アーマチュア1が板バネ6の弾性力に抗してコア3の 端面に吸引される。
【0006】 ここで、上記ワイヤドット印字ヘッドの動作を簡単に説明する。
【0007】 まず、コイル5を励磁しない状態においては、永久磁石4の磁束がヨーク7、 アーマチュア1、コア3を通り、この時生じる磁気吸引力によりアーマチュア1 が板バネ6を偏倚させながらコア3に吸引される。
【0008】 次に、この状態においてコイル5を励磁すると、該コイル5の磁束により上記 永久磁石4の磁束が打ち消され、前記偏倚状態の板バネ6が解放される。これに よりアーマチュア1の先端に接合固定された印字ワイヤ2が駆動され、インクリ ボンを介して印字媒体に印字が行われる。
【0009】 ここで、上記印字ワイヤ2はアーマチュア1の先端部分に接合固定されている が、図4に印字ワイヤが接合固定された従来のアーマチュアの斜視図を示す。
【0010】 図において、アーマチュア1は先端部分に近い所ではその幅が細くなるように 形成されており、先端に印字ワイヤ2が銀ロウを用いて接合されていた。
【0011】 しかしながら、最近の印字速度の向上に伴い、アーマチュア1と印字ワイヤ2 の接合部に対して加わる負荷は増加する傾向にあり、また印字速度を向上するた めにアーマチュアを軽量化する必要があって印字ワイヤ2との接合部の接合面積 が減少する傾向にある。
【0012】 上記従来のワイヤドット印字ヘッドのアーマチュアにおいては、単にアーマチ ュア1の先端に印字ワイヤ2を接合固定するだけのものであるため、印字時に必 要な接合強度が得にくく、印字時の衝撃が繰り返される間に印字ワイヤ2がアー マチュア1から剥離することがあった。
【0013】 そこで、ワイヤ径よりも薄いアーマチュアの先端にワイヤを接合した場合に、 様々なやり方により、接合強度を確保することが考えられてきた。
【0014】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら従来は、アーマチュア先端の形状を複雑に加工することにより、 印字ワイヤとのろう接面積を増加し、ろう接強度を確保しようとするものであっ た。
【0015】 ろう接面積を増加させる加工としては曲げや切削が施されていたが、アーマチ ュア先端の厚さが、印字速度の高速化を目的としたアーマチュアの軽量化に伴い 、更に薄くなった場合、加工による歪がアーマチュア先端部の機械的強度に対し て大きな影響を及ぼす。つまり、アーマチュア先端部の疲労特性を劣化させ、こ れが折損等の障害を惹き起す重要な要因となる。
【0016】 また本来、印字ワイヤの長手方向の中心に対し、アーマチュアの長手方向の中 心が同一平面となるようにアーマチュアと印字ワイヤとが接合されるのが、力の 釣り合いからして好ましい状態であるが、実際は、ある程度のズレを生じながら 接合されている。図5(b)に示すように、アーマチュア1の接合部の幅が比較 的広い場合は、中心のズレl2 は接合強度に対して大きな影響を及ぼさないが、 図5(a)に示すようにアーマチュア1接合部の幅が薄くなると、中心ズレl1 は仮令l2 と同じ程度であっても接合強度への影響は大きくなる。それ故、アー マチュアの加工および接合時のアーマチュアと印字ワイヤの位置決めには高い精 度が要求された。
【0017】 本考案は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、アーマチュア先端 部に対する加工による強度劣化を抑え、かつアーマチュア先端部と印字ワイヤと の位置決めを容易にするとともに接合面積を確保して十分な接合強度を得ること のできる優れたワイヤドット印字ヘッドを提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するために本考案は、先端にワイヤを固着したアーマチュアを 板バネで支持し電磁石により駆動して印字を行うワイヤドット印字ヘッドにおい て、ワイヤのアーマチュアとの接合部に凹部を形成し、この凹部にアーマチュア の先端部を挿入して固着したものである。
【0019】
【作用】
本考案によれば、印字ワイヤの接合部に凹部を形成し、この凹部にアーマチュ アの先端部を挿入して固着したので、印字ワイヤとアーマチュアとの位置決めが 簡単になるとともに、凹部とアーマチュア挿入部との接合面積が大きくなる。こ れにより十分な接合強度が得られる。
【0020】 また本考案では、アーマチュア先端部に対して特に加工を施さないので、加工 による強度劣化を防ぐことができる。
【0021】
【実施例】
以下本考案に係る実施例を図面にしたがって説明する。図1は本考案に係る実 施例を示す要部斜視図であり、図2は実施例の印字ワイヤを示す正面図である。
【0022】 図において、印字ワイヤ11の接合部11aのほぼ中央部には凹部12が形成 されている。この凹部12にアーマチュア1の先端部1aが入り込んでいる。凹 部12と先端部1aは互いに平面で接合しているのでその接合面積は大きくなっ ている。そしてこの接合部において銀ろう接等によりアーマチュア1と印字ワイ ヤ12が固着されている。
【0023】 このように接合面積を大きくして接合強度を増大させ、さらに接合部11aが アーマチュア先端部1aに跨った状態になっているので、印字時の衝撃が印字ワ イヤ11に加えられても印字ワイヤ11はアーマチュア1から脱落することはな い。
【0024】 また、印字ワイヤ11の長手方向の中心と、アーマチュア1の長手方向の中心 とのズレは、嵌め合い部分のガタ分のみであり、大きくズレることもなくなり、 接合不良等による歩留りも向上する。
【0025】 さらに本実施例では、アーマチュア1に対しては特に切削等の加工を施してい ないので、アーマチュア1自体の機械的強度の劣化は生じない。
【0026】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、印字ワイヤの接合部に凹部を形成し、 この凹部にアーマチュアの先端部を挿入して接合したので、十分な接合強度が得 られ、印字時の衝撃が加わっても、印字ワイヤが脱落する等の障害は発生しない 。
【0027】 また、アーマチュア先端部に対して接合面積拡大のための加工を行わないので 、アーマチュア先端部の機械的強度を損うことなく、折損等に対する信頼性も向 上し、より一層のアーマチュアの小型化,軽量化に対して有効である。
【0028】 さらに、アーマチュアに対して印字ワイヤの位置決めが容易であり、製造の歩 留りが向上する効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る実施例を示す要部斜視図
【図2】実施例の印字ワイヤを示す正面図
【図3】従来のワイヤドット印字ヘッドを示す断面図
【図4】従来のアーマチュアを示す斜視図
【図5】従来のアーマチュアとワイヤの接合を示す説明
【符号の説明】
1 アーマチュア 11 印字ワイヤ 11a 接合部 12 凹部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端にワイヤを接合したアーマチュアを
    板バネで支持し、電磁石により駆動して印字を行うワイ
    ヤドット印字ヘッドにおいて、 ワイヤのアーマチュアとの接合部に凹部を形成し、この
    凹部にアーマチュアの先端部を挿入して固着したことを
    特徴とするワイヤドット印字ヘッド。
JP9995991U 1991-12-04 1991-12-04 ワイヤドット印字ヘッド Pending JPH0549344U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9995991U JPH0549344U (ja) 1991-12-04 1991-12-04 ワイヤドット印字ヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9995991U JPH0549344U (ja) 1991-12-04 1991-12-04 ワイヤドット印字ヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0549344U true JPH0549344U (ja) 1993-06-29

Family

ID=14261227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9995991U Pending JPH0549344U (ja) 1991-12-04 1991-12-04 ワイヤドット印字ヘッド

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JP (1) JPH0549344U (ja)

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