JPH0549347B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0549347B2 JPH0549347B2 JP62296556A JP29655687A JPH0549347B2 JP H0549347 B2 JPH0549347 B2 JP H0549347B2 JP 62296556 A JP62296556 A JP 62296556A JP 29655687 A JP29655687 A JP 29655687A JP H0549347 B2 JPH0549347 B2 JP H0549347B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- outer cylinder
- water
- bran
- polished
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
- Cyclones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭で使用される精白米用の研米
機に関するものである。
機に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の研米装置には、機械的な外力を
水中での圧力空気等を利用して連接的に行なうよ
うにしたものがある。たとえば、特公昭58−
52651号公報に示されているような構造になつて
いた。
水中での圧力空気等を利用して連接的に行なうよ
うにしたものがある。たとえば、特公昭58−
52651号公報に示されているような構造になつて
いた。
すなわち、第3図および第4図に示すように上
面開口のホツパー1を備え、このホツパー1の底
面2は逆円錐形状となつて下方に向うにつれて先
細に形成されている。前記ホツパー1の側面上方
には、オーバーフロー孔3が形成され、下端には
接続孔4が形成されている。この接続孔4の上部
には前記ホツパー1に貯えられた米5の流出を防
ぐとともに空気の流通性のあるメツシユ状の弁6
が開閉自在に取り付けられている。
面開口のホツパー1を備え、このホツパー1の底
面2は逆円錐形状となつて下方に向うにつれて先
細に形成されている。前記ホツパー1の側面上方
には、オーバーフロー孔3が形成され、下端には
接続孔4が形成されている。この接続孔4の上部
には前記ホツパー1に貯えられた米5の流出を防
ぐとともに空気の流通性のあるメツシユ状の弁6
が開閉自在に取り付けられている。
また、前記接続孔4には空気供給装置となる空
気ポンプ7が接続されたパイプ8が接続されてい
る。このパイプ8の接続を解除すると、前記接続
孔4は前記米5を流出させる米供給孔9がある。
ホツパー1の上部には水10を前記ホツパー1内
に供給する給水孔となる水栓11が設けられてい
る。
気ポンプ7が接続されたパイプ8が接続されてい
る。このパイプ8の接続を解除すると、前記接続
孔4は前記米5を流出させる米供給孔9がある。
ホツパー1の上部には水10を前記ホツパー1内
に供給する給水孔となる水栓11が設けられてい
る。
以上のような構成において、ホツパー1内に所
定量の米5を入れ、水栓11より連続的に水10
を供給してオーバーフロー孔3から流出する程度
にし、空気ポンプ7を駆動すると接続孔4より空
気がホツパー1内に供給され、空気の上昇により
内部の米5は水10の中でゆり動かされ、またホ
ツパー1内で上下に循環されて米どうしの接触に
より研ぎがなされていた。
定量の米5を入れ、水栓11より連続的に水10
を供給してオーバーフロー孔3から流出する程度
にし、空気ポンプ7を駆動すると接続孔4より空
気がホツパー1内に供給され、空気の上昇により
内部の米5は水10の中でゆり動かされ、またホ
ツパー1内で上下に循環されて米どうしの接触に
より研ぎがなされていた。
発明が解決しようとする問題点
上記の研米装置は、所定量の米が水とともに投
入されるホツパーに対し、空気供給装置が空気を
供給して、ホツパー内の米を空気流の上昇により
攪拌し、また内部で循環させることにより米を研
ぐものである。
入されるホツパーに対し、空気供給装置が空気を
供給して、ホツパー内の米を空気流の上昇により
攪拌し、また内部で循環させることにより米を研
ぐものである。
ところで、米を水につけると、米に水分が浸水
してゆくことは良く知られている。この水には糖
分が溶出し、短時間で再吸収されるため、一回目
の研ぎ汁は、できるだけ早く流してしまうのが美
味しい米飯を炊くための必要条件であるが、上述
の研米装置では、研ぎ汁を短時間に排出するのは
難かしかつた。
してゆくことは良く知られている。この水には糖
分が溶出し、短時間で再吸収されるため、一回目
の研ぎ汁は、できるだけ早く流してしまうのが美
味しい米飯を炊くための必要条件であるが、上述
の研米装置では、研ぎ汁を短時間に排出するのは
難かしかつた。
また、水を使用するため冬などには手が冷たく
なり、水を使用しないで研米するものが望まれて
いた。
なり、水を使用しないで研米するものが望まれて
いた。
また、従来の構成では水等を用いて研米する構
成なので、機器自体が大型化し、軽量化を図るこ
とができなかつた。
成なので、機器自体が大型化し、軽量化を図るこ
とができなかつた。
本発明は上記問題点に鑑み、無水法で精白米を
清洗化できるとともに、機器の軽量化および小型
化を図つた研米装置を提供するものである。
清洗化できるとともに、機器の軽量化および小型
化を図つた研米装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記の問題点を解決するため、本発明は、米を
投入する給米孔と、この給米孔が円周の内面の上
部で接線上で連設され、かつ多数の柔軟性突起体
を内壁面に有する円筒状の研米体と、この研米体
を保持する円筒状の外筒と、この外筒の上部を覆
い、排出口を有する天板と、前記外筒下方で嵌合
する有底筒状の容器よりなり、前記排出口より強
制的に気体を排出するように構成したものであ
る。
投入する給米孔と、この給米孔が円周の内面の上
部で接線上で連設され、かつ多数の柔軟性突起体
を内壁面に有する円筒状の研米体と、この研米体
を保持する円筒状の外筒と、この外筒の上部を覆
い、排出口を有する天板と、前記外筒下方で嵌合
する有底筒状の容器よりなり、前記排出口より強
制的に気体を排出するように構成したものであ
る。
作 用
上記構成により、排出口より強制的に内部の気
体を排出すると、給米孔より外気が吸引される。
この外気の吸引時に米粒を給米孔に運ぶと、加速
吸引される。加速された米粒は、研米体の内筒内
面に接線方向より進入するが、研米体内壁には柔
軟性突起体が多数設けられているので、これと接
触する。このとき米粒は、柔軟性突起体表面摩擦
あるいは挟持により転動する。このとき研米体が
米表面に付着している糠、米の粉、汚れなど(以
下、糠等と称す)が微細化し米より離れる。一
方、米粒は約20mg程度の重量があるため、螺線状
に下降する。また、一方、糠等は微細化し、粉体
化しているため、研米体内面の乱気流とともに排
出口より飛び出す。この結果、米表面より糠など
が分離排出される。米は清浄化され、無水浄で炊
飯可能な精白米にすることができる。
体を排出すると、給米孔より外気が吸引される。
この外気の吸引時に米粒を給米孔に運ぶと、加速
吸引される。加速された米粒は、研米体の内筒内
面に接線方向より進入するが、研米体内壁には柔
軟性突起体が多数設けられているので、これと接
触する。このとき米粒は、柔軟性突起体表面摩擦
あるいは挟持により転動する。このとき研米体が
米表面に付着している糠、米の粉、汚れなど(以
下、糠等と称す)が微細化し米より離れる。一
方、米粒は約20mg程度の重量があるため、螺線状
に下降する。また、一方、糠等は微細化し、粉体
化しているため、研米体内面の乱気流とともに排
出口より飛び出す。この結果、米表面より糠など
が分離排出される。米は清浄化され、無水浄で炊
飯可能な精白米にすることができる。
実施例
以下、本発明の研米装置の一実施例を第1図お
よび第2図により説明する。
よび第2図により説明する。
図において、17は円筒状の研米体であり、そ
の内面には柔軟性突起体16を設けてある。この
柔軟性突起体16は動物毛、ナイロン毛等の軟質
樹脂、ゴム、ブラシなどにより構成される。前記
研米体17は外筒18で保持されている。そして
給米孔15の内周面が前記柔軟性突起体16の表
面と接線となるように設けられている。
の内面には柔軟性突起体16を設けてある。この
柔軟性突起体16は動物毛、ナイロン毛等の軟質
樹脂、ゴム、ブラシなどにより構成される。前記
研米体17は外筒18で保持されている。そして
給米孔15の内周面が前記柔軟性突起体16の表
面と接線となるように設けられている。
前記外筒18の上面開口部は天板19で覆わ
れ、中央付近に円筒状の排出口20を有してい
る。そして米を受ける容器21は前記外筒19の
下方開口部と嵌合している。この容器21は炊飯
器の鍋と考えても良い。図中の22は給米孔より
吸引される米粒である。22aは柔軟性突起体1
6に衝突転動し、螺線を描き表面の糠等を清浄化
された精白米である。23は分離され排出口より
排出される糠などである。
れ、中央付近に円筒状の排出口20を有してい
る。そして米を受ける容器21は前記外筒19の
下方開口部と嵌合している。この容器21は炊飯
器の鍋と考えても良い。図中の22は給米孔より
吸引される米粒である。22aは柔軟性突起体1
6に衝突転動し、螺線を描き表面の糠等を清浄化
された精白米である。23は分離され排出口より
排出される糠などである。
上記構成において、掃除機等に使用されるブロ
ワモータあるいは、ポンプ等により強制的に排出
口20より外筒18等の空気を排出することによ
り、米粒22は吸引され、糠23などと分離され
る。これは、米粒をサイクロン内部で周回させる
とき、米粒の質量と糠等の質量に差があるため米
粒は慣性力で落下し、糠等は気体と混合して分離
させることを利用している。この分離を促進させ
るため、柔軟性突起体16の弾性力を利用して、
米粒全体は軟く接触させ、一方、米粒表面の糠な
どは先端の衝撃力により引きはがすようにしたも
のである。
ワモータあるいは、ポンプ等により強制的に排出
口20より外筒18等の空気を排出することによ
り、米粒22は吸引され、糠23などと分離され
る。これは、米粒をサイクロン内部で周回させる
とき、米粒の質量と糠等の質量に差があるため米
粒は慣性力で落下し、糠等は気体と混合して分離
させることを利用している。この分離を促進させ
るため、柔軟性突起体16の弾性力を利用して、
米粒全体は軟く接触させ、一方、米粒表面の糠な
どは先端の衝撃力により引きはがすようにしたも
のである。
このようにして無水洗米した精白米に炊飯用の
水を加えて、その水の濁度を有水手洗いのものと
比較してみたが、両者の間に差はなく、また研米
中に水を使用していないので糠臭などのほとんど
無い飯となり、本発明の研米装置が十分実用に供
し得るものであることを確認した。
水を加えて、その水の濁度を有水手洗いのものと
比較してみたが、両者の間に差はなく、また研米
中に水を使用していないので糠臭などのほとんど
無い飯となり、本発明の研米装置が十分実用に供
し得るものであることを確認した。
発明の効果
前記実施例の説明より明らかなように、本発明
の研米装置は米を加速し、多数の柔軟性突起体表
面を転動させ糠等を除去するようにしたもので、
無水洗で精白米を清浄化することができるととも
に、研米時に浸水時のクラツクがないため、精白
米の破砕防止ができ、また節水が図れるとともに
炊飯時の糠臭防止という効果がある。また、研米
した米粒は下方に落下、研米で発生した糠などは
排出口に導かれるので、研米後に米粒と糠を分離
する選別機構を設ける必要がなく、機器の小型
化、軽量化を図ることができる。
の研米装置は米を加速し、多数の柔軟性突起体表
面を転動させ糠等を除去するようにしたもので、
無水洗で精白米を清浄化することができるととも
に、研米時に浸水時のクラツクがないため、精白
米の破砕防止ができ、また節水が図れるとともに
炊飯時の糠臭防止という効果がある。また、研米
した米粒は下方に落下、研米で発生した糠などは
排出口に導かれるので、研米後に米粒と糠を分離
する選別機構を設ける必要がなく、機器の小型
化、軽量化を図ることができる。
さらに、冬季に手を冷水に浸すという苦痛を皆
無にすることができるとともに多量の米を連続し
て研米することができるという効果を奏するもの
である。
無にすることができるとともに多量の米を連続し
て研米することができるという効果を奏するもの
である。
第1図は本発明の一実施例の研米装置を示す展
開斜視図、第2図は同研米装置の斜視図、第3図
は従来の研米装置の縦断面図、第4図は従来の研
米装置の縦断面図である。 15……給米孔、16……柔軟性突起体、17
……研米体、18……外筒、19……天板、20
……排出口、21……容器。
開斜視図、第2図は同研米装置の斜視図、第3図
は従来の研米装置の縦断面図、第4図は従来の研
米装置の縦断面図である。 15……給米孔、16……柔軟性突起体、17
……研米体、18……外筒、19……天板、20
……排出口、21……容器。
Claims (1)
- 1 米を投入する給米孔と、この給米孔が円周の
内面の上部で接線上に連設され、かつ多数の柔軟
性突起体を内壁面に有する円筒状の研米体と、こ
の研米を保持する円筒状の外筒と、この外筒の上
部を覆い、排出口を有する天板と、前記外筒下方
で嵌合する有底筒状の容器よりなり、前記排出口
より強制的に気体を排出するように構成した研米
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62296556A JPH01139147A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 研米装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62296556A JPH01139147A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 研米装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01139147A JPH01139147A (ja) | 1989-05-31 |
| JPH0549347B2 true JPH0549347B2 (ja) | 1993-07-26 |
Family
ID=17835068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62296556A Granted JPH01139147A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 研米装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01139147A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62118521U (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-28 |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP62296556A patent/JPH01139147A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01139147A (ja) | 1989-05-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3283352A (en) | Water powered cleaning device | |
| JP3624409B2 (ja) | 竪型精穀機 | |
| WO2014173179A1 (zh) | 能分拆且能分流分置杂质的洗菜方法及实施该方法的机器 | |
| JP6916511B2 (ja) | 洗米装置 | |
| JP2005193228A (ja) | 無洗米製造方法及びその装置 | |
| KR101889514B1 (ko) | 휴대용 세정기 | |
| JPH0549347B2 (ja) | ||
| JPH02189117A (ja) | 研米装置 | |
| JPH0584057A (ja) | 球根皮剥機 | |
| JPH07116527A (ja) | 洗米機の気泡式洗米装置 | |
| JP3817014B2 (ja) | 浄化シャワー器具およびフィルター | |
| CN218390712U (zh) | 烹饪器具 | |
| JPH0312330Y2 (ja) | ||
| JP3132551B2 (ja) | 米洗浄器 | |
| JPH07110259B2 (ja) | 自動炊飯器 | |
| JPH10305160A (ja) | 遊技媒体の研磨洗浄装置 | |
| JP3049671U (ja) | 自動洗米器 | |
| JP2549360B2 (ja) | 洗米装置 | |
| KR960011488B1 (ko) | 곡물의 크리닝 및 폴리싱 장치 | |
| JP3629116B2 (ja) | 洗米装置 | |
| KR19980055372U (ko) | 곡물세척기 | |
| JP4010309B2 (ja) | 穀粒類の洗磨器 | |
| CN208379698U (zh) | 一种新型不锈钢水槽 | |
| JP3785979B2 (ja) | 米とぎ器 | |
| JPH0336384Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070726 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080726 Year of fee payment: 15 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080726 Year of fee payment: 15 |