JPH0549551A - 皮膚清拭用品 - Google Patents
皮膚清拭用品Info
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- JPH0549551A JPH0549551A JP3218381A JP21838191A JPH0549551A JP H0549551 A JPH0549551 A JP H0549551A JP 3218381 A JP3218381 A JP 3218381A JP 21838191 A JP21838191 A JP 21838191A JP H0549551 A JPH0549551 A JP H0549551A
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- anus
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 薬液が紙又は不織布に含浸又は塗布されて成
り、薬液が、0.1〜5重量%のγリノレン酸と、薬液
の大部分を構成する流動パラフィンを含有する皮膚清拭
用品。 【効果】 排便後に、肛門部及びその周辺の皮膚に付着
した汚れを充分に清拭できると共に、デリケートな肛門
部周辺の皮膚を保護して、肛門部周辺の皮膚にアトピー
性皮膚炎等の各種皮膚炎がおきることを防止できる。
又、肛門部周辺の皮膚にアトピー性皮膚炎がおきている
場合でも、その症状を改善できる。
り、薬液が、0.1〜5重量%のγリノレン酸と、薬液
の大部分を構成する流動パラフィンを含有する皮膚清拭
用品。 【効果】 排便後に、肛門部及びその周辺の皮膚に付着
した汚れを充分に清拭できると共に、デリケートな肛門
部周辺の皮膚を保護して、肛門部周辺の皮膚にアトピー
性皮膚炎等の各種皮膚炎がおきることを防止できる。
又、肛門部周辺の皮膚にアトピー性皮膚炎がおきている
場合でも、その症状を改善できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排便後、肛門部及びそ
の周辺の皮膚に付着した汚れを清拭するための皮膚清拭
用品に関する。
の周辺の皮膚に付着した汚れを清拭するための皮膚清拭
用品に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】排便
後、肛門部及びその周辺の皮膚に付着した汚れを清拭す
る場合には、通常、乾紙状のトイレットペーパーが使用
される。然しながら、乾紙状のトイレットペーパーを使
用した場合には、汚れを充分に清拭することが困難であ
って、清拭後に、肛門部及びその周辺の皮膚に汚れが残
存すると共に、乾紙状のトイレットペーパーがデリケー
トな肛門部周辺の皮膚を摩擦により刺激することとな
る。そして、上記のような清拭後に残存する汚れや、ト
イレットペーパーの摩擦による刺激が、アトピー性皮膚
炎等の各種皮膚炎の一因となって、かぶれ、湿疹、かゆ
み等の症状を起こし易いという問題がある。
後、肛門部及びその周辺の皮膚に付着した汚れを清拭す
る場合には、通常、乾紙状のトイレットペーパーが使用
される。然しながら、乾紙状のトイレットペーパーを使
用した場合には、汚れを充分に清拭することが困難であ
って、清拭後に、肛門部及びその周辺の皮膚に汚れが残
存すると共に、乾紙状のトイレットペーパーがデリケー
トな肛門部周辺の皮膚を摩擦により刺激することとな
る。そして、上記のような清拭後に残存する汚れや、ト
イレットペーパーの摩擦による刺激が、アトピー性皮膚
炎等の各種皮膚炎の一因となって、かぶれ、湿疹、かゆ
み等の症状を起こし易いという問題がある。
【0003】そこで、乾紙状のトイレットペーパーの代
わりに、水分を含有させたティッシュペーパーを使用す
ることが考えられる。この場合には、汚れを充分に清拭
できると共に、肛門部周辺の皮膚に対する刺激も少ない
という利点がある。然しながら、上記の場合には、肛門
部周辺の皮膚から油脂が除去され過ぎて、肛門部周辺の
皮膚に潤いがなくなり、皮膚が乾燥して、これがアトピ
ー性皮膚炎等の各種皮膚炎の一因となるという問題が新
たに生じる。本発明は、上記問題を解決できる皮膚清拭
用品を提供することを目的とする。
わりに、水分を含有させたティッシュペーパーを使用す
ることが考えられる。この場合には、汚れを充分に清拭
できると共に、肛門部周辺の皮膚に対する刺激も少ない
という利点がある。然しながら、上記の場合には、肛門
部周辺の皮膚から油脂が除去され過ぎて、肛門部周辺の
皮膚に潤いがなくなり、皮膚が乾燥して、これがアトピ
ー性皮膚炎等の各種皮膚炎の一因となるという問題が新
たに生じる。本発明は、上記問題を解決できる皮膚清拭
用品を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の特徴とするところは、薬液を紙又は不織布
に含浸又は塗布して成り、薬液が、0.1〜5重量%の
γリノレン酸と、薬液の大部分を構成する流動パラフィ
ンを含有する点にある。尚、紙又は不織布が水解性とさ
れることもある。又、薬液が、スクアラン及び酢酸トコ
フェロールを含有することもある。更に、薬液の動粘性
率が、1気圧、20℃で、120cSt以下とされるこ
ともある。又、薬液が、シリコンオイルを10重量%以
下含有し、シリコンオイルの動粘性率が、1気圧、20
℃で、120cSt以下とされることもある。
に、本発明の特徴とするところは、薬液を紙又は不織布
に含浸又は塗布して成り、薬液が、0.1〜5重量%の
γリノレン酸と、薬液の大部分を構成する流動パラフィ
ンを含有する点にある。尚、紙又は不織布が水解性とさ
れることもある。又、薬液が、スクアラン及び酢酸トコ
フェロールを含有することもある。更に、薬液の動粘性
率が、1気圧、20℃で、120cSt以下とされるこ
ともある。又、薬液が、シリコンオイルを10重量%以
下含有し、シリコンオイルの動粘性率が、1気圧、20
℃で、120cSt以下とされることもある。
【0005】
【作用】排便後には、肛門部及びその周辺の皮膚に残存
する汚れを、皮膚清拭用品により清拭する。この場合、
皮膚清拭用品が、薬液を、紙又は不織布に含浸又は塗布
して成るものとされて、薬液が、γリノレン酸と、流動
パラフィンを含有し、皮膚清拭用品がオイル成分を主体
とするウェットタイプとされているので、肛門部及びそ
の周辺の皮膚に付着した汚れを充分に清拭できると共
に、デリケートな肛門部周辺の皮膚を刺激することもな
い。又、皮膚清拭用品による清拭後には、肛門部周辺の
皮膚に、γリノレン酸及び流動パラフィンが残留して、
皮膚に湿潤性が付与され、皮膚からの水分の蒸散が抑制
されて、皮膚の乾燥が防止されると共に、皮膚に柔軟性
が付与される。更に、γリノレン酸がアトピー性皮膚炎
に有効であるので、肛門部周辺の皮膚にアトピー性皮膚
炎がおきている場合でも、その症状を改善できる。
する汚れを、皮膚清拭用品により清拭する。この場合、
皮膚清拭用品が、薬液を、紙又は不織布に含浸又は塗布
して成るものとされて、薬液が、γリノレン酸と、流動
パラフィンを含有し、皮膚清拭用品がオイル成分を主体
とするウェットタイプとされているので、肛門部及びそ
の周辺の皮膚に付着した汚れを充分に清拭できると共
に、デリケートな肛門部周辺の皮膚を刺激することもな
い。又、皮膚清拭用品による清拭後には、肛門部周辺の
皮膚に、γリノレン酸及び流動パラフィンが残留して、
皮膚に湿潤性が付与され、皮膚からの水分の蒸散が抑制
されて、皮膚の乾燥が防止されると共に、皮膚に柔軟性
が付与される。更に、γリノレン酸がアトピー性皮膚炎
に有効であるので、肛門部周辺の皮膚にアトピー性皮膚
炎がおきている場合でも、その症状を改善できる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図1において、1は皮膚清拭用品2の収容容器
で、上方に開口する容器本体3と、容器本体3の上端開
口付近に貼付されて容器本体3を密閉するアルミ箔4
と、容器本体3の上端部に着脱自在に嵌着された蓋体5
とから成る。蓋体5は、蓋体5の長手方向の一端部を構
成する固定部6と、固定部6にヒンジ7を介して回動自
在に連設され且つ蓋体5の大部分を構成する開放部8と
から成る。ヒンジ7は、肉厚が他の部分よりも小さくさ
れることでその機能を付与されている。
する。図1において、1は皮膚清拭用品2の収容容器
で、上方に開口する容器本体3と、容器本体3の上端開
口付近に貼付されて容器本体3を密閉するアルミ箔4
と、容器本体3の上端部に着脱自在に嵌着された蓋体5
とから成る。蓋体5は、蓋体5の長手方向の一端部を構
成する固定部6と、固定部6にヒンジ7を介して回動自
在に連設され且つ蓋体5の大部分を構成する開放部8と
から成る。ヒンジ7は、肉厚が他の部分よりも小さくさ
れることでその機能を付与されている。
【0007】皮膚清拭用品2は、ウェットテイッシュペ
ーパータイプとされて、4つ折りとされており、薬液
を、紙又は不織布に含浸又は塗布して成るものとされて
いる。紙又は不織布は、エンボス加工されて、凹凸模様
を有するもので、水解性とされており、水洗トイレに流
した時には、容易に小さく分解されて、下水配管内で閉
塞を生ぜしめたり、簡易浄化槽の機能を阻害しないよう
にされている。薬液は、γリノレン酸と、流動パラフィ
ンと、グアイアズレンと、スクアランと、酢酸トコフェ
ロールを含有し、その動粘性率は、1気圧、20℃で、
120cSt以下とされている。
ーパータイプとされて、4つ折りとされており、薬液
を、紙又は不織布に含浸又は塗布して成るものとされて
いる。紙又は不織布は、エンボス加工されて、凹凸模様
を有するもので、水解性とされており、水洗トイレに流
した時には、容易に小さく分解されて、下水配管内で閉
塞を生ぜしめたり、簡易浄化槽の機能を阻害しないよう
にされている。薬液は、γリノレン酸と、流動パラフィ
ンと、グアイアズレンと、スクアランと、酢酸トコフェ
ロールを含有し、その動粘性率は、1気圧、20℃で、
120cSt以下とされている。
【0008】γリノレン酸は、湿潤性及び柔軟効果に優
れると共に、アトピー性皮膚炎に有効とされるもので、
その薬液中での割合は0.1〜5重量%、好ましくは、
0.2〜0.5重量%である。γリノレン酸が0.1重
量%以下では、アトピー性皮膚炎に対して有効性がな
く、又、5重量%以上では、臭いが強く、不快感がある
と共に、べたつき、しかも、コストが高くなり過ぎて、
好ましくない。流動パラフィンは、湿潤性及び柔軟効果
が優れており、皮膚からの吸収は少なく、よくのびる性
質があると共に、コスト的にも安い。流動パラフィンの
薬液中での割合は90重量%以上とされ、薬液の大部分
を占める。
れると共に、アトピー性皮膚炎に有効とされるもので、
その薬液中での割合は0.1〜5重量%、好ましくは、
0.2〜0.5重量%である。γリノレン酸が0.1重
量%以下では、アトピー性皮膚炎に対して有効性がな
く、又、5重量%以上では、臭いが強く、不快感がある
と共に、べたつき、しかも、コストが高くなり過ぎて、
好ましくない。流動パラフィンは、湿潤性及び柔軟効果
が優れており、皮膚からの吸収は少なく、よくのびる性
質があると共に、コスト的にも安い。流動パラフィンの
薬液中での割合は90重量%以上とされ、薬液の大部分
を占める。
【0009】グアイアズレンは、消炎剤として作用する
もので、薬液中での割合は0.01重量%程度である。
スクアランは薬液を皮膚になじみ易くするもので、植物
性又は動物性のものが使用され、薬液中での割合は2重
量%程度である。酢酸トコフェロールは薬液中のオイル
成分の酸化を防止するもので、その薬液中での割合は1
重量%程度である。尚、薬液は紙又は不織布に含浸又は
塗布するのであるが、薬液を含浸させる場合には、容器
本体3に薬液を入れて、この薬液に紙又は不織布を浸漬
し、又、薬液を塗布する場合には、薬液をスプレーで紙
又は不織布に吹き付ける。上記の場合において、薬液の
動粘性率が、1気圧、20℃で、120cSt以下であ
るので、均一に含浸又は塗布させ易い。
もので、薬液中での割合は0.01重量%程度である。
スクアランは薬液を皮膚になじみ易くするもので、植物
性又は動物性のものが使用され、薬液中での割合は2重
量%程度である。酢酸トコフェロールは薬液中のオイル
成分の酸化を防止するもので、その薬液中での割合は1
重量%程度である。尚、薬液は紙又は不織布に含浸又は
塗布するのであるが、薬液を含浸させる場合には、容器
本体3に薬液を入れて、この薬液に紙又は不織布を浸漬
し、又、薬液を塗布する場合には、薬液をスプレーで紙
又は不織布に吹き付ける。上記の場合において、薬液の
動粘性率が、1気圧、20℃で、120cSt以下であ
るので、均一に含浸又は塗布させ易い。
【0010】上記のように構成した実施例によれば、収
容容器1内部の皮膚清拭用品2を取り出す際には、蓋体
5を容器本体3から取り外した後、アルミ箔4を剥が
し、しかる後、蓋体5を容器本体3に再度装着して、開
放部8を、図1の仮想線で示すように、開放する。そし
て、排便後には、肛門部及びその周辺の皮膚に残存する
汚れを、皮膚清拭用品2により清拭し、皮膚清拭用品2
は使用後に水洗トイレに流すのである。この場合、皮膚
清拭用品2が、薬液を、紙又は不織布に含浸又は塗布し
て成るものとされて、薬液が、γリノレン酸と、流動パ
ラフィンと、グアイアズレンと、スクアランと、酢酸ト
コフェロールを含有し、皮膚清拭用品2がオイル成分を
主体とするウェットタイプとされているので、肛門部及
びその周辺の皮膚に付着した汚れを充分に清拭できると
共に、デリケートな肛門部周辺の皮膚を刺激することも
なく、しかも、皮膚清拭用品2の薬液の動粘性率が1気
圧、20℃で、120cSt以下とされているので、皮
膚清拭用品2の使用時に、べたつき感がなく、使用感を
さらっとしたものとできる。
容容器1内部の皮膚清拭用品2を取り出す際には、蓋体
5を容器本体3から取り外した後、アルミ箔4を剥が
し、しかる後、蓋体5を容器本体3に再度装着して、開
放部8を、図1の仮想線で示すように、開放する。そし
て、排便後には、肛門部及びその周辺の皮膚に残存する
汚れを、皮膚清拭用品2により清拭し、皮膚清拭用品2
は使用後に水洗トイレに流すのである。この場合、皮膚
清拭用品2が、薬液を、紙又は不織布に含浸又は塗布し
て成るものとされて、薬液が、γリノレン酸と、流動パ
ラフィンと、グアイアズレンと、スクアランと、酢酸ト
コフェロールを含有し、皮膚清拭用品2がオイル成分を
主体とするウェットタイプとされているので、肛門部及
びその周辺の皮膚に付着した汚れを充分に清拭できると
共に、デリケートな肛門部周辺の皮膚を刺激することも
なく、しかも、皮膚清拭用品2の薬液の動粘性率が1気
圧、20℃で、120cSt以下とされているので、皮
膚清拭用品2の使用時に、べたつき感がなく、使用感を
さらっとしたものとできる。
【0011】又、皮膚清拭用品2による清拭後には、肛
門部周辺の皮膚に、γリノレン酸及び流動パラフィンが
残留して、皮膚に湿潤性が付与され、皮膚からの水分の
蒸散が抑制されて、皮膚の乾燥が防止されると共に、皮
膚に柔軟性が付与される。上記のように、排便後に、肛
門部及びその周辺の皮膚に付着した汚れを充分に清拭で
きると共に、デリケートな肛門部周辺の皮膚を刺激する
こともなく、又、肛門部周辺の皮膚に、湿潤性が付与さ
れ、皮膚からの水分の蒸散が抑制されて、皮膚の乾燥が
防止されると共に、皮膚に柔軟性が付与されるので、肛
門部周辺の皮膚にアトピー性皮膚炎等の各種皮膚炎がお
きることを防止できる。更に、皮膚清拭用品2の薬液
に、アトピー性皮膚炎に有効なγリノレン酸が含有され
ているので、肛門部周辺の皮膚にアトピー性皮膚炎がお
きている場合でも、その症状を改善できる。
門部周辺の皮膚に、γリノレン酸及び流動パラフィンが
残留して、皮膚に湿潤性が付与され、皮膚からの水分の
蒸散が抑制されて、皮膚の乾燥が防止されると共に、皮
膚に柔軟性が付与される。上記のように、排便後に、肛
門部及びその周辺の皮膚に付着した汚れを充分に清拭で
きると共に、デリケートな肛門部周辺の皮膚を刺激する
こともなく、又、肛門部周辺の皮膚に、湿潤性が付与さ
れ、皮膚からの水分の蒸散が抑制されて、皮膚の乾燥が
防止されると共に、皮膚に柔軟性が付与されるので、肛
門部周辺の皮膚にアトピー性皮膚炎等の各種皮膚炎がお
きることを防止できる。更に、皮膚清拭用品2の薬液
に、アトピー性皮膚炎に有効なγリノレン酸が含有され
ているので、肛門部周辺の皮膚にアトピー性皮膚炎がお
きている場合でも、その症状を改善できる。
【0012】又、皮膚清拭用品2の薬液中にはグアイア
ズレンが含有されているので、肛門部周辺の皮膚に、上
記のように、アトピー性等の各種皮膚炎がおきている場
合に、その炎症を抑制できる。更に、皮膚清拭用品2の
薬液にスクアランが含有されているので、肛門部周辺の
皮膚に薬液をなじみやすくできる。尚、薬液には、シリ
コンオイルを10重量%以下含有させて、シリコンオイ
ルの動粘性率を、1気圧、20℃で、120cSt以下
とすることもあり、このようにすると、薬液の紙又は不
織布への浸透、特に、紙の場合に薬液の浸透を良くでき
る利点がある。又、薬液には、適宜、香料を含有させる
ようにしてもよい。更に、実施例では、皮膚清拭用品を
ティッシュペーパータイプとしたが、ロール状のトイレ
ットペーパータイプとしてもよい。
ズレンが含有されているので、肛門部周辺の皮膚に、上
記のように、アトピー性等の各種皮膚炎がおきている場
合に、その炎症を抑制できる。更に、皮膚清拭用品2の
薬液にスクアランが含有されているので、肛門部周辺の
皮膚に薬液をなじみやすくできる。尚、薬液には、シリ
コンオイルを10重量%以下含有させて、シリコンオイ
ルの動粘性率を、1気圧、20℃で、120cSt以下
とすることもあり、このようにすると、薬液の紙又は不
織布への浸透、特に、紙の場合に薬液の浸透を良くでき
る利点がある。又、薬液には、適宜、香料を含有させる
ようにしてもよい。更に、実施例では、皮膚清拭用品を
ティッシュペーパータイプとしたが、ロール状のトイレ
ットペーパータイプとしてもよい。
【0013】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
排便後に、肛門部及びその周辺の皮膚に付着した汚れを
充分に清拭できると共に、デリケートな肛門部周辺の皮
膚を刺激することもなく、又、肛門部周辺の皮膚に、湿
潤性が付与されて、皮膚の乾燥が防止されると共に、皮
膚に柔軟性が付与されるので、肛門部周辺の皮膚にアト
ピー性皮膚炎等の各種皮膚炎がおきることを防止でき
る。又、皮膚清拭用品の薬液に、アトピー性皮膚炎に有
効なγリノレン酸が含有されているので、肛門部周辺の
皮膚にアトピー性皮膚炎がおきている場合でも、その症
状を改善できる。更に、請求項2のように、紙又は不織
布を水解性とすれば、皮膚清拭用品を使用後に水洗トイ
レに流すことができる。
排便後に、肛門部及びその周辺の皮膚に付着した汚れを
充分に清拭できると共に、デリケートな肛門部周辺の皮
膚を刺激することもなく、又、肛門部周辺の皮膚に、湿
潤性が付与されて、皮膚の乾燥が防止されると共に、皮
膚に柔軟性が付与されるので、肛門部周辺の皮膚にアト
ピー性皮膚炎等の各種皮膚炎がおきることを防止でき
る。又、皮膚清拭用品の薬液に、アトピー性皮膚炎に有
効なγリノレン酸が含有されているので、肛門部周辺の
皮膚にアトピー性皮膚炎がおきている場合でも、その症
状を改善できる。更に、請求項2のように、紙又は不織
布を水解性とすれば、皮膚清拭用品を使用後に水洗トイ
レに流すことができる。
【0014】又、請求項3のように、薬液にスクアラン
及び酢酸トコフェロールを含有させれば、スクアランに
より、肛門部周辺の皮膚に薬液をなじみ易くできると共
に、酢酸トコフェロールにより、薬液中のオイル成分の
酸化を防止できる。更に、請求項4のように、薬液の動
粘性率を、1気圧、20℃で、120cSt以下とすれ
ば、薬液を紙又は不織布に含浸又は塗布する場合に、均
一に含浸又は塗布できると共に、皮膚清拭用品の使用感
をさらっとしたものとできる。又、請求項5のように、
薬液にシリコンオイルを10重量%以下含有させて、シ
リコンオイルの動粘性率を、1気圧、20℃で、120
cSt以下とすれば、薬液の紙又は不織布への浸透、特
に、紙の場合に薬液の浸透を良くできる。
及び酢酸トコフェロールを含有させれば、スクアランに
より、肛門部周辺の皮膚に薬液をなじみ易くできると共
に、酢酸トコフェロールにより、薬液中のオイル成分の
酸化を防止できる。更に、請求項4のように、薬液の動
粘性率を、1気圧、20℃で、120cSt以下とすれ
ば、薬液を紙又は不織布に含浸又は塗布する場合に、均
一に含浸又は塗布できると共に、皮膚清拭用品の使用感
をさらっとしたものとできる。又、請求項5のように、
薬液にシリコンオイルを10重量%以下含有させて、シ
リコンオイルの動粘性率を、1気圧、20℃で、120
cSt以下とすれば、薬液の紙又は不織布への浸透、特
に、紙の場合に薬液の浸透を良くできる。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
1…収容容器、2…皮膚清拭用品
Claims (5)
- 【請求項1】薬液を紙又は不織布に含浸又は塗布して成
り、薬液が、0.1〜5重量%のγリノレン酸と、薬液
の大部分を構成する流動パラフィンを含有することを特
徴とする皮膚清拭用品。 - 【請求項2】紙又は不織布が水解性とされた請求項1記
載の皮膚清拭用品。 - 【請求項3】薬液が、スクアラン及び酢酸トコフェロー
ルを含有する請求項1又は2記載の皮膚清拭用品。 - 【請求項4】薬液の動粘性率が、1気圧、20℃で、1
20cSt以下とされた請求項1乃至3の何れかに記載
の皮膚清拭用品。 - 【請求項5】薬液が、シリコンオイルを10重量%以下
含有し、シリコンオイルの動粘性率が、1気圧、20℃
で、120cSt以下とされた請求項1乃至4の何れか
に記載の皮膚清拭用品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3218381A JPH07114761B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 皮膚清拭用品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3218381A JPH07114761B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 皮膚清拭用品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0549551A true JPH0549551A (ja) | 1993-03-02 |
| JPH07114761B2 JPH07114761B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=16719012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3218381A Expired - Lifetime JPH07114761B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 皮膚清拭用品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07114761B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| FR2765482A1 (fr) * | 1997-07-07 | 1999-01-08 | Oreal | Utilisation de l'acide y-linolenique pour prevenir le stress oxydatif |
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-
1991
- 1991-08-29 JP JP3218381A patent/JPH07114761B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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| JPH07114761B2 (ja) | 1995-12-13 |
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