JPH0549879U - 流し台 - Google Patents
流し台Info
- Publication number
- JPH0549879U JPH0549879U JP9991091U JP9991091U JPH0549879U JP H0549879 U JPH0549879 U JP H0549879U JP 9991091 U JP9991091 U JP 9991091U JP 9991091 U JP9991091 U JP 9991091U JP H0549879 U JPH0549879 U JP H0549879U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sink
- support plate
- connecting portion
- nut
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Assembled Shelves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 天板部1に通孔4を設け、この通孔4の周縁
部下方に連結部5を取り付け、連結部5の下方にネジ棒
61とナット62とで支持板6を係止し、この支持板6
の上に流し部3が載っている流し台Aであって、流し部
3の上方周縁部と連結部5内面とを水密にシールしてい
る。 【効果】 ナット62を回転することにより、ナット6
2がネジ棒61に沿って上下に移動する。従って、この
ナット62に係止されている支持板6が上下に移動す
る。すると、この支持板6に載っている流し部3が上下
する。このように流し部3が上下に移動するから、通常
の人に適した流し台の流し部3の深さにすることも、
又、車椅子用の流し部3の深さにすることもできる。従
って、この流し台は大量に生産することができ、車椅子
用の流し台を安価に供給でき価値あるものである。
部下方に連結部5を取り付け、連結部5の下方にネジ棒
61とナット62とで支持板6を係止し、この支持板6
の上に流し部3が載っている流し台Aであって、流し部
3の上方周縁部と連結部5内面とを水密にシールしてい
る。 【効果】 ナット62を回転することにより、ナット6
2がネジ棒61に沿って上下に移動する。従って、この
ナット62に係止されている支持板6が上下に移動す
る。すると、この支持板6に載っている流し部3が上下
する。このように流し部3が上下に移動するから、通常
の人に適した流し台の流し部3の深さにすることも、
又、車椅子用の流し部3の深さにすることもできる。従
って、この流し台は大量に生産することができ、車椅子
用の流し台を安価に供給でき価値あるものである。
Description
【0001】
本考案は流し台に関する。
【0002】
従来、流し台は天板部と流し部とが一体に結合されたものである。 そして、通常、流し台の天板部の高さは80〜85cmであり、流し部の窪み の深さは18cmである。
【0003】 又、脚腰が弱って車椅子を使用せざるを得なくなった老人や身障者のためには 、車椅子に乗ったままで作業し易いように、流し台の天板部の高さを75cmに し、流しの窪みの深さを12cmにした流し台が使用されている。
【0004】
しかし、この車椅子用の窪みの浅い特殊な流し台は数が少なく、しかも、高価 であって、老人や身障者にとって購入し難かった。
【0005】 そこで、本考案者は、流しの窪みの深さが適宜調節できる流し台を考案すれば 、通常の流し台と車椅子用の流し台との両方に利用でき、従って、需要量が多く なり流し台が安価に製造販売できることに注目して本考案をなすに到った。
【0006】 即ち、本考案の目的は、安価で、しかも、老人や身障者が作業し易い流し台を 提供することである。
【0007】
本考案は上記問題を解決し、上記目的を達成するためになしたものであって、 天板部と流し部とからなる流し台において、前記天板部には通孔が設けられ、こ の通孔の周縁部下方に筒状の連結部が取り付けられ、連結部の下方に支持板が上 下に移動できるように取り付けられ、前記流し部は椀状であり、この椀状の流し 部は筒状の連結部の中に挿入された状態で支持板の上に載せられていて、流し部 の上方周縁部と筒状の連結部内面とが水密にシールされているものである。
【0008】 本考案において、連結部の下方に支持板が上下に移動できるように取り付けら れているが、この上下方向に移動できるように取り付ける方法としては、種々な 方法が採用できる。
【0009】 例えば、支持板を紐で吊るし、この紐の長さを自由に調節するようにしてもよ いし、又、縦方向に多数の通孔を設けた板体を天板部の通孔の周縁部下方に取り 付け、この多数の通孔の中の適当な通孔を選び、この通孔に支持板を取り付ける 。そして、支持板の高さを変更したいときには、適当な高さの異なる通孔に替え るようにしてもよい。又、天板部の通孔の周縁部下方にネジ棒を取り付け、支持 板に通孔を設け、このネジ棒を支持板に設けた通孔に挿入し、更に、このネジ棒 の下方にナットを螺入して、このナットに支持板の通孔を係止させる方法でもよ い。この方法ではナットを回転させて上下させることにより、簡単に、支持板を 上下に移動させることができるので最も好ましい方法である。
【0010】 本考案においては、流し部の上方周縁部と連結部内面とが水密にシールされて いる。この水密にシールする方法としては種々な方法が採用できる。例えば、流 し部の上方周縁部と連結壁内面との間にガスケットを設けたり、シール材を塗布 してもよい。
【0011】
本考案流し台は支持板が連結部の下方に上下に移動できるように取り付けられ 、この支持板の上に流し部が載せられているから、支持板を上下させて、支持板 と天板部との距離を通常の流し部の窪みの深さにほぼ等しくすると、この支持板 の上に載っている椀状の流し部の底板と天板部との距離、即ち、流し部の深さは 、通常の流し部の窪みの深さにほぼ等しくなる。
【0012】 そして、通孔の下方に取り付けられている支持板を上方向に移動させて、支持 板と天板との距離を車椅子用の流し部の窪みの深さにほぼ等しくすると、椀状の 流し部の底板と天板部との距離、即ち、流し部の深さは、車椅子用の窪みの深さ にほぼ等しくなる。
【0013】 このように、同じ流し台で通常の流し台にもなるし、又、車椅子用の流し台に もなる。従って、需要の少ない車椅子用の流し台だけを製造するより大量に製造 できる。
【0014】 又、流し部の上方周縁部と連結部内面とが水密にシールされているから、この 流し台は通常の流し台と同じように、この流し部の中に水を入れて使用すること ができる。
【0015】
次に、本考案の実施例を説明する。 図1〜3は本考案の一実施例を示すもので、図1は流し台の斜視図、図2は図 1に示す流し台を通常の流し台として使用するときの連結壁と流し部との接続部 付近を示す説明図、図3は図1に示す流し台を車椅子用の流し台として使用する ときの連結壁と流し部との接続部付近を示す説明図である。
【0016】 図1〜3において、Aは流し台であり、天板部1と流し部3とからなる。 天板部1は木製であり、この天板部1には通孔4が設けられている。 2は扉であり、この扉2を開けると、内部は収納室になっている。
【0017】 5は筒状の金属製の連結部であり、この連結部5は通孔4の周縁部下方向に取 り付けられている。 6は支持板であり、この支持板6は、通孔4の周縁部下方に取り付けられたネ ジ棒61とナット62とによって、天板部1に上下方向に移動できるように取り 付けられている。すると、この支持板6は連結部5の下方に位置するようになる 。
【0018】 9と91とはバックアップ材である。 連結部5が通孔4の周縁部下方に取り付けられている構造と流し部3が連結部 5に取り付けられている構造とを更に詳細に説明する。
【0019】 天板部1の通孔4の周縁部下方に取付材11がスペーサー12を介して取り付 けられていて、この取付材11に通孔13が設けられている。この通孔13にネ ジ棒の上端が挿入され、この上に図示されないナットが螺入されて、ネジ棒が下 方に落下しないようになっている。又、このネジ棒61の上端はバックアップ材 9で動かないように押さえられ固定されている。このネジ棒61の下方は支持板 6に設けられた通孔63に通され、この下方にナット62が螺入されている。こ のような構造になっているから、この支持板6は下方に落ちないようにナット6 に係止されていて、ナット62を回転させて上方向に移動させることにより支持 板6が上方に移動するし、又、逆に、ナット62を回転させて下方向に移動させ ることにより支持板6が下方に移動するようになっている。
【0020】 連結部5の上端部は鍔状に開いて、鍔部52が形成されている。この鍔部52 が取付材11の上に載せられ、バックアップ材9で動かないように、接着剤で固 定されている。そして、この連結部5の上端部と天板部の下面とはコーキング材 8が塗布され、この部分が水密にシールされている。
【0021】 連結部5の下端部は上方向に鍵型に曲げられて係止部51が形成されている。 又、流し部3の上縁部は下方向に鍵型に曲げられて係止部31が形成されている 。
【0022】 通常の流し台として使用するときには、図2に示すように、この係止部31は 係止部51に引っ掛けられて係止され、連結部5内面と流し部3の上方周縁部に ある係止部31との隙間にバックアップ材91が動かないように挿入され、コー キング材7が塗布されて流し部3の上縁部と連結部5の内面との隙間が水密にシ ールされている。
【0023】 又、車椅子用の流し台として使用するときには、図3に示すように、支持板6 と流し部3とは上方に移動されていて、連結部5内面と係止部31との隙間にバ ックアップ材91が動かないように挿入され、コーキング材7が塗布されて、流 し部3の上縁部と連結部5の内面との隙間が水密にシールされている。
【0024】 次に、この流し台Aの使用方法を説明する。 係止片11に通孔13を穿設し、この中にネジ棒61の上端部を挿入し、この 上からナットを螺入する。又、この係止片11の上面に筒状の連結部5の鍔部5 2を取り付け、このネジ棒61と鍔部52の上からバックアップ材9を載せ、接 着剤で接着し両者を固定する。
【0025】 このように、スペーサー12とバックアップ材9とで天板部1に設けられた通 孔4の周縁部下方に連結部5を固定して取り付ける。 次に、ネジ棒の下方から支持板6を持っていって、このネジ棒61を支持板6 に設けられた通孔63に挿入させ、その支持板6の下方からネジ棒61にナット 62を螺入し、支持板6をナット62に係止させる。
【0026】 通常の人が使用する流し台Aを製造するときには、ナット62を回転させて、 図2に示すように、支持板6と天板部1と距離をほぼ通常の人が使用するに最適 な深さ(18cm)にし、ナット62の回転を止める。
【0027】 次に、流し部3を天板部1の通孔4から連結部5の中に挿入する。 すると、連結部5の下方に設けられた係止部51と流し部3の上端部に設けら れている係止部31とが係止されると同時に、流し部3の底板は支持板の上に載 る。
【0028】 このようにして流し部3を支持板6の上に載せ、連結部5の内面と流し台3と の間にバックアップ材91を挿入し固定した後、この間にコーキング材7を塗布 してこの連結部5の内面と流し部3の上方周縁部との間を水密にシールする。又 、連結部5と天板部1の下面との隙間にコーキング材8を塗布してこの隙間を水 密にシールする。
【0029】 このようにして製造された流し台は通常の人が使用するに適した流し台となる 。 次に、車椅子に載った人が使用し易い流し台にするには、上記方法において、 ネジ棒61にナット62を螺入して支持板6と天板部1との距離を通常の人に適 した流し部の深さ(18cm)にする替わりに、ネジ棒61にナット62を更に 高い位置まで螺入し、図3に示すように、車椅子用の流し台に適した流し部の深 さ(12cm)にし、その他は上記方法と同じようにして製造すればよい。
【0030】 又、一旦、通常の人に適した流し台を製造した後に、車椅子用に適した流し台 に替えるには、コーキング材7を剥がし、バックアップ材91を外し、ナット6 2を回転させて、上方に移動させる。
【0031】 すると、図3に示すように、支持板6と流し部3とが上方に移動するから、此 の流し部3の底壁と天板部1との距離を車椅子に載った人に適した流し部の深さ (12cm)にし、ナット62の回転を止める。その後、連結部5の内面と流し 部3との間にバックアップ材91を挿入し固定した後、この間にコーキング材7 を塗布してこの間を水密にシールする。すると、車椅子用の流し台となる。
【0032】 このように本考案の流し台は通常の流し台にもなるし、又、車椅子用の流し台 にもなる。
【0033】
【考案の効果】 従来の流し台は天板部と流し部とが一体となっているから、流し部の深さを変 更することは不可能であったが、本考案の流し台は天板部と流し部とが別々にな っていて、流し部が上下に移動できる支持板の上に載せられているから、この支 持板を上下に移動させることにより、流し部の深さが適宜変えられる。
【0034】 従って、通常の流し台にも、又、車椅子用の流し台にも替えることができる。 そのため、この流し台は大量に生産することができ、車椅子用の流し台が安価 に製造販売できるので、車椅子用の流し台を使用する人にとっては極めて価値あ るものである。
【図1】図1は本考案の一実施例を示すもので、流し台
の斜視図である。
の斜視図である。
【図2】図2は図1に示す流し台を通常の流し台として
使用するときの連結部と流し部との接続部付近を示す説
明図である。
使用するときの連結部と流し部との接続部付近を示す説
明図である。
【図3】図3は図1に示す流し台を車椅子用の流し台と
して使用するときの連結部と流し部との接続部付近を示
す説明図である。
して使用するときの連結部と流し部との接続部付近を示
す説明図である。
A 流し台 1 天板部 2 扉 3 流し部 4 天板部に設けられた通孔 5 連結部 6 支持板 61 ネジ棒 62 ナット 7 コーキング材 8 コーキング材
Claims (1)
- 【請求項1】 天板部と流し部とからなる流し台におい
て、前記天板部には通孔が設けられ、この通孔の周縁部
下方に筒状の連結部が取り付けられ、連結部の下方に支
持板が上下に移動できるように取り付けられ、前記流し
部は椀状であり、この椀状の流し部は筒状の連結部の中
に挿入された状態で支持板の上に載せられていて、流し
部の上方周縁部と筒状の連結部内面とが水密にシールさ
れていることを特徴とする流し台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9991091U JPH0549879U (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 流し台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9991091U JPH0549879U (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 流し台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0549879U true JPH0549879U (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=14259939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9991091U Pending JPH0549879U (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 流し台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0549879U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021041222A (ja) * | 2020-12-01 | 2021-03-18 | 株式会社Lixil | キッチン用キャビネットの設置構造 |
-
1991
- 1991-12-04 JP JP9991091U patent/JPH0549879U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021041222A (ja) * | 2020-12-01 | 2021-03-18 | 株式会社Lixil | キッチン用キャビネットの設置構造 |
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