JPH05501062A - Hiv―1のウイルス性コンプレックス抗原に結合する組換え蛋白質 - Google Patents

Hiv―1のウイルス性コンプレックス抗原に結合する組換え蛋白質

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JPH05501062A JP3509464A JP50946491A JPH05501062A JP H05501062 A JPH05501062 A JP H05501062A JP 3509464 A JP3509464 A JP 3509464A JP 50946491 A JP50946491 A JP 50946491A JP H05501062 A JPH05501062 A JP H05501062A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 HIV−1のウィルス性コンプレックス抗原に結合する組換え蛋白質 人の種々のモノクローナル抗体(mA、K)は、例えば疾病によって成る抗原に 対して免疫反応を示すような人のBリンパ球を取り出し、このBリンパ球を成る 適当な細胞系、中でも骨髄種細胞系との融合によって不死化(immortal isieren)させるようにして作ることができる。このようにして得られた ハイブリッド細胞系、ハイブリドーマはmAKの生産担体の役目をする。これら は試験管内で細胞培養物の形で使用し、そして必要な規模で培養することができ る(1)。
その際清算される物質は一部に完全mAKであり、このものは互いにジスルフィ ド架橋といくつかの非共有結合によって結合されている2つのH鎖及び2つのL 鎖によって特徴づけられ、そしてそれらは−緒になって、その特異的に結合する 抗体を形成する〔2)。
このような抗体の構造は例えば補体の活性化のような、いわゆるエフェクター機 能をもたらす成る定常的領域と、それぞれの抗体の特異的結合を引き起こす成る 可変領域とに分けることができる。
種々の抗体は生物化学的方法によって酵素反応的に分解することができる。例え ばパパイン又はペプシンによって上記定常的領域の一部を分解することができる 。このようにして作られたFab’又は(Fab’12フラグメントはもとの抗 体と類似的な態様で、その対象とする抗体を結合することができる(2)。完全 な定常領域の、いわゆるFvフラグメントをもたらすような蛋白質の酵素分解的 な分解も報告されている。しかしながらこれは上に述べたような種々の抗体のパ パイン分解やペプシン分解に比してはるかに低い再現性でしか実現することがで きない(3,4)。けれども遺伝子工学の種々の方法によって、Fvフラグメン トは再現可能な態様で作り出すことができる。それに必要な前提条件、並びに用 いられるいくつかの方法を以下に記述する。
種々のルーチン作業的方法を用いてmAKを生産するハイブリドーマ細胞系のc DNAバンクが作られる。mAK生産性の種々のハイブリドーマから傘RNAが 分離される。このRNAはリポソーム性RNAの他にその細胞の全転写体を包含 する。不完全に加工された核の転写体のみならず、いわゆるメツセンジャーRN Aである成熟した細胞質転写体も存在する。これらは3゛末端のところのポリ− アデノシン尾部によって特徴づけられる。このポリーA領域はオリゴ−dTセル ローズを用いる親和性クロマトグラフィーにより上記成熟したmNRAを分離す るために用いることができる。「逆転写酵素」によってそのmRNAをいわゆる cDNAに逆転写することができる。適当なベクターの使用によって、その得ら れた核cDNAの混合物をクローニングすることができ、これによっていわゆる cDNAバンクがもたらされる(5)。種々の免疫グロブリン特異性ハイプツト 化ゾンデが所望の配列の含まれた各クローンの特定と分離とを許容する。これら クローンのDNAの配列形成及び公知の免疫クロプリン遺伝子(ドイツ国ハイデ ルベルクのEMB L Nucleotide 5equence Data  Library )との配列の比較によって各クローンの類別の確実性を得るこ とができる。このようにして、例えばmAKのL鎖又はH鎖の各配列を備えてい るクローンを分離することができる。
このようにして得られた免疫グロブリン−cDHAの配列分析によってH鎖又は L鎖の個々のドメインを公知の免疫グロブリン配列と比較することによって特定 することができ、可変領域及び定常領域を特定することができ、そして例えば可 変領域内においてその特異的抗原結合をもたらす、いわゆる「過可変的」又は「 相補性決定領域」を特定することができる(6)。
このようにしてクローニングされた抗体遺伝子は種々の系において発現させるこ とができる。まず第一に、適当な発現ベクターを用いれば、例えば骨髄腫細胞の ような種々の動物細胞の培養を使用することができる(7)。完全抗体のための 発現担体として酵母を用いること(8)やバクテリア細胞を用いること(9)は 疑問であり、と言うのはそのような細胞は明らかに、抗体がそれであるようなそ れらにとって非常に大きな分子を正しく合成することができないからである。
この方向における成功は低級真核生物や原核生物において種々の抗体のサブフラ グメントを発現させることを試みたときに初めてもたらされた。以下においては 大腸菌におけるFvフラグメント又はFabフラグメントの発現を許容する4つ の異なった方法を記述する。
5kerra 及びPlueckthun [1988年(10) ]はマウス の抗ホスホリルコリン抗原(McPC603)のいくつかの可変領域の遺伝子を 、そのバクテリアの細胞周辺腔中にその生産物を放出する役目をするそれぞれ1 つのバクテリア性リーダー配列が後続しているLac−プロモーター/オペレー ター領域に引き続いて挿入した。
この場合には膜外蛋白質A (opmA)のリーダー及びアルカリ性ホスファタ ーゼ(phoA)のリーダーを対象としている。このプラスミドを大腸菌中にト ランスフェクションした後でそのバクテリアの細胞周辺腔内での作用性の、すな わち抗原結合性の蛋白質の発現が確認された。
Bett、er 等[1,988年(11) ]は人の癌腫細胞の表面にしばし ば見出されるようなガングリオシド−抗原を認識するキメラ性マウス7人の抗体 のFabフラグメントを作り出した。ここで用いたプラスミドの構築はそれぞれ 、それぞれの鎖に対してコードする配列の前のねずみチフス蘭ara、Bプロモ ーター並びにpel、Bリーダー配列からなっている。その形質転換されたバク テリアの培養上澄液から抗原結合性のい(つかのFabフラグメントが得られた 。
興味あることに、5kerra 及びPlueckthun [1988年(1 0) lもBetter等[1988年(LI〕] もいわゆるジシストロン的 な構造、すなわちただ一つのメ・ラセンジャーRNA分子の上にそれら両方の個 別に発現する鎖についての情報が存在しているような構造を利用している。それ ら報告者は、H鎖(VH)の可変領域とL鎖(VL)のそれとの正しい重なり合 いのための前提条件をなすところの、その生じたポリペプチド鎖の空間的接近が それによって保証されると報告している。
まさにこの問題、すなわちFv−ペプチドのヘテロダイマー(天然には共有結合 的には結合していない)の形成はHuston等(1988年(12) ]及び Bjrd等[1988年(13) lによって異なった方法で解決することが試 みられ、すなわち天然には現れないような1個のアミノ酸リンか一配列を介して の共有結合的なそれら鎖の連結によって解決することが試みられた。このリンカ −配列はこれが一定の数及び配列のアミノ酸よりなっていて、成る抗体の天然の コンホーメーションにおいてはその結合されるべき各領域の間に存在する間隔を 、そのコンホーメーション中に不必要なストレスを持ち込むことなく架橋するこ とができるということによって特徴づけられる。
1(iston 等[1988年(12) ]はマウスの抗ジゴキシン抗体の各 可変領域をGGGGSGGGGSGGGGSの15個のアミノ酸の配列のリンカ −を介して連結した。その選ばれた配置は■8−リンカー VLであった。この いわゆる1重鎮FvフラグメントはMLEリーダー配列と結合させてその合成的 trp−プロモーター/オペレーターの制御のもとに不溶性の封入体の形で発現 された。これを6Mのグアニジン/HCIの中に溶解してそのリーダーをアミノ 酸Asp とPr。
との間で酸加水分解し、そしていくつかのクロマトグラフィ一段β皆の後で1本 鎖の抗原結合性活性Fvフラグメントが得られた。
原理的に類似の方法がBird等[1,988年(13) ]により、特異的に フルオレッセインを結合するマウスの抗原結合性蛋白質の構築のために選ばれた 。けれどもこれらのグループはKESGSVSSEQLAQFR3LDの配列の 18個のアミノ酸のリンカ−を使用した。このリンカ−は人の「カルボニックア ンヒドラーゼ」の配列の1部であり、そしてプルツクヘブンの蛋白質構造データ ノ(ンクから、そのFvフラグメントの互いに連結されるべき各アミノ酸の位置 に空間的に厳密に合致するループ構造として選ばれた。個別領域の配置はここで はHuston等[1988年(12) ] におけるそれと異なり、すなわち ■、−リンカーー■Hであった。
上に記述した大腸菌中の抗原フラグメン1−を生産するための遺伝子の構築はい ずれもマウスの配列に、そして1つの場合にマウス7人のキメラに関する。人の 配列を用いての対応すね研究はまだ公表されていない。
Fab’、 (Fab’lz及びFvのフラグメントは種々の完全抗体に比して 種々の異なった利点をもたらす。完全抗体に比してこのものが小さいことに基づ き、これは試験管内においても実際の生体における実用の場合にもより容易にカ リ迅速に拡散することができる。このような理由から、このものは一般に容易に 取り扱うことができ、そして定常領域の種々の機能(例えばエフェクター機能、 細胞受容体への結合、他の分子への結合等)が必要でないか、或いは不利益さえ ももたらすようなほとんどの場合に各種完全抗体と等価であり、そして場合によ ってはむしろ好ましい。例えば種々の完全抗体を用いる場合に腫瘍のイメージン グにおいてその抗体の定常領域により媒介されてその抗体の細胞受容体への非特 異的な結合によって条件づけられているバックグラウンド信号によりしばしば種 々の問題が生ずる。Fabフラグメントを用いた場合にこのような問題を低減で きると言うことが知られている。従ってFvフラグメント又は1重鎖Fvフラグ メントを用いることがこのような関係において更に改善をもたらすであろうこと が予想できる(13.12)。
今日まで、小型の充分に記述されている種々の抗原、例えばフルオレッセインや ジゴキシン等に結合するようなマウス起源の種々の抗体を用いて作業が行われて きた。全遺伝子構築は抗原として低分子量物質(分子量1 、000 以下)が 結合されるように構成されている。天然においてはるかにしばしば現れる抗原物 質はペプチド類、ペプチドグリカン類、蛋白質類及び多糖類であり、そしてそれ 自信高分子である。
本発明によれば、前にあげた類の蛋白質は細胞系3D6[英国Par切n Do wnのPHLS ;受は入れ番号No、 87110301 (1,14,15 ,16)]より出発する抗体の抗原結合性領域を含んでいる。これによって初め て所望の結合特性を示し、かつ例えば酵母やバクテリアのような単細胞微生物中 でも発現することのできるような人起源の蛋白質が得られる。
加えて、本発明によれば人の成る種抗体から導かれた1本鎖構造の形成が記述さ れる。この1本鎖構造は小型で充分に定義されている種々の抗原とは逆に、成る ビールス性の高分子量コンプレックス抗原に結合する。この1本鎖フラグメント を構築するための対応するそれぞれの方法が、公表されている種々の抗体類と異 なる、中でも人の種々の抗体類においても有効であること、すなわち抗原形成性 の分子をもたらすであろうということは予想できなかったことである。
同様に、経験的に小さな抗原におけるよりもより多数のアミノ酸がその抗原−抗 体結合にたずされっているような、例えばウィルスの表面上の種々の抗原のよう なコンプレックス抗原が同様な態様で対応する結合性抗体の可変領域範囲内の遺 伝子操作を許容すると言うことはまだ分かっていない。
特異的にHr V−1−gp41と反応するIgGI/にの型の大モノクローナ ル抗体を生産しかつHI V−1−gp120 と弱い交差反応を示す細胞系3 D6 [3D6; (1、t 14.15.16)1より出発して全RNAが分 離された。この場合にグアニジンーイ1 ソシアネート抽出及び5.7 M C sC1の支持剤の上での超遠心分離が用いられた(5)。
この全RNAからオリゴ−dT−セルローズの上の吸着によってポリーA+フラ クション、すなわちそのmRNAが分離された(スウェーデンのPharmac ia社のmRNA精製キット)。
このmRNAはcDNAの合成のための基質として用いられた。(スウエーデ[ ンのPharmaci a 社のcDNA合成キット)。
このcDNAバンクのクローニングはプラスミドベクターPUC19の中で行わ れた。それら組換えプラスミドは大腸菌HB 101株の中で形質転換させ、そ してLB培地(5)の上で培養した。
各陽性クローンをい(つかの特異的オリゴヌクレオチドゾンデを用いてのハイブ リダイゼーションにより同定した。それらゾンデのための各配列は人IgG1− H鎖又は−に−L鎖の定常領域からなるEMBL DNA配列データバンクから 取り出した。
陽性ハイブリッド化信号によって同定された各クローンは更に制限分析によって 特徴付け、そして最も長い挿入片を有するプラスミド類を備えているクローン類 を同定した。
これらクローンの配列分析によって抗体のH鎖又はL鎖について完全にコード表 示を持つ。
D NO:2)の挿入部の配列においてリーダーペプチドの領域と可変領域との A−Dも参照〕 : 1)特定の各制限酵素についての認識配列を挿入変異させた。これらの制限部位 を用いて抗体3D6のH鎖及びL鎖の各可変領域をそれぞれのプラスミドから切 り出した。
2)後での発現に必要な開始コドン及び終結コドンを挿入変異させた。
抗体3D6の各可変領域を成るリンカ−と連結することができるように、そのリ ンカ−の両方のDNA鎖を形成する2種類の合成的オリゴヌクレオチドを作った 。これら両オリゴヌクレオチドは次のように選ばれ、すなわちこれらが互いにハ イブリダイゼーションされたときに成る2重鎖DNAが生じ、そしてその両端に はそこから延び出している1本鎖DNA領域が存在してこれが各対応する制限酵 素によって上述の挿入変異させた制限部位のところで切断したときに生ずる延び 出した端部と厳密に等しいものであるように選ばれる。これにより、この制限酵 素によって分離された領域の上記リンカ−の合成的オリゴヌクレオチドとの連結 反応が許容される。
−リーダー1可変領域 → −KGVQCIE’VQLV→ 141 AAA GGT GcTCAG TGTGAA (汀G CAG CT G GTG 170 野生型AAA GAA TrCCCCATG GAA G TG CAG CTG GTG 変異したものEcoRI Near 開始 Δ: 抗体3D6(SEQ ID NO:1)のH鎖の可変領域とリーダー領域 との間の移行部における突然変異 突然変異した塩基を*で示しである。野生型DNA中のコードされたアミノ酸が あげられでいるが、それに加えて突然変異により生じた制限部位EcoRI 及 びNcoI並びに開始コドンATG があげられている。
−可変領域1定常領域 − →VTVSSIASTKG− 519GTCACCGTCTCT TCA GCCTCCACCAAG GGC 548野生型GTCACCGTCTCT TCA GGA T(:CACCAA G GGC変異したちのあげられている。
→ リーダー1可変領域 → −PGAKCID I QHT − 79CCA GGT GCCAAA TCT GAG ATCCAG ATG  ACC108C,CA GG′T GCCAAA GTCGACATCCAG  ATG A(:C−可変領域1定常領域 − −VD I KRITVAAP− 397GTG GAT ATCAAA CGA ACT GTG GCT GC A CCA 426σTG GAT ATCAAA CGA 丁AA GCT  TCT GCA CCAHindI工I 終結 旦: 抗体3D6 (SEQ rD NO:2)のL鎖の定常領域と可変領域と の間の移行部における突然変異 突然変異した塩基を*で示しである。野生型DNA中のコードされたアミノ酸が あげられているが、それに加えて突然変異により生じた制限部位HindIII 並びに終結コドンTM があげられている。
対応的に前処理した3つのフラグメント(■8、リンカ−1■L)の相互間の連 結反応によって各可変領域とリンカ−との間の移行部に、この部分に天然に生ず るヌクレオチドとは異なるヌクレオチドの包含された上記挿入変異させた制限部 位を有する遺伝子が得られた(下記E及びF参照)。
もとのアミノ酸配列を再び作り出すために上述の移行部のところに成る新し〈実 施した突然変異通程によってその所望のDNA配列が作られた(下記E及びF参 照)。
−V、l リンカ−→ 1 傘 傘* 380 GTG ACCGTCTCT TCG GGA TCCGGT GGC TCG GGC412GTG Ace GTCTCT TCG GGT GGC GGT GG(: TCG GGC→V T V S S G G G G S  G一旦: ■□領領域SEQ ID NO:3)の部分における天然アミノ酸 配列の再形成のための逆突然変異の前後におけるV、/リンカ一連結部のDNA 配列突然変異した塩基は*で示しである。最終的アミノ酸配列があげられている 。
斡1 422 TCG GGT GGCGGCGGA GTCGAG ATCCAG  ATG 451TCG GGT GGCGGCGGA TCT GACATCC AG ATG−3G G G G S D I Q M→旦: ■、領領域SE Q ID NO:3)の部分における天然アミノ酸配列の再形成のための逆突然 変異の前後におけるリンカ−/VL連結部のDNA配列突然変異した塩基は*で 示しである。最終的アミノ酸配列があげられている。
これらの方法によって、■4−リンカー Vt、の構造を有する遺伝子を構築し た。この構築体は5c3D6 (1本鎖3D6)と表示され、そしてこれはクロ ーニングベクターpUc19 の中に挿入された(SEQ ID NO:3)。
得られたベクターを凶≦c3D6で表わす。
この5c3D6 遺伝子はプラスミド凶≦c3D6からいくっがの制限酵素によ って切り出され、そしてバクテリアの発現ベクターp)(K223−3 (Ph armacia社)の中にこれを挿入したが、このベクターはイソプロピル−β −チオ−ガラクトシド(IPTG)によって誘導されたtac−プロモーターを 含んでいた。得られたベクターは址監但匹と表示するが、これを大腸菌株JM1 05 の中に形質転換させた。
バクテリアの培養 それら形質転換されたバクテリアを実験室培養器中で2.0 のOD、。。値ま でLB培地(5)中で培養した。次いで発現の誘発をイソプロピルチオガラクト シド(IPTG)の添加によって行った。各バクテリアをIPTGの存在のもと に3時間更に培養し1次いで遠心分離によって回収して一80’Cにおいて貯蔵 した。
次にその蛋白質を抽出し、精製した。
抽出及び精製 それぞれの実験バッチに対して10 gのバイオマス(温潤重量)を用いた。そ れら細胞はりゾチームを用いて成る浸透圧的な衝撃との組み合わせにおいて溶解 し、次いで一20℃において凍結させた。この凍結させた大腸菌ペーストを多数 の小さな破片に砕き、そしてSTE緩衝液(10ff1Mトリス、100 mM  NaC1,1mMEDTA、 pH8,0)を用いてlO%濃度懸濁液を作る 。この懸濁液に、各種ヌクレアーゼ、リゾチーム及びインヒビターの含まれた溶 解用液を加える(表1参照)。
この大腸菌懸濁液を42℃において15分間インキュベートする。トリトン−X −100の添加(最終濃度0,5%)及びあらためて行った45℃における5分 間のインキュベーションによって各細胞を溶解する。
封入体の回収 沈降物をSTE緩衝液中に懸濁させて4℃において8時間撹拌する。その封入体 は遠心分離によって濃縮する。このために遠心分離用管の中にグリセリン支持剤 〔燐酸塩緩衝塩水(PBS)中の50%グリセリン〕を予め入れておき、その上 層に同量の懸濁液を入れて遠心分離する(Beckmann 社の遠心分離器J 2−21. :ロータJA−20,4℃、600 rpm 、 30 分)。
封入体の溶解 濃縮した封入体をPBS中の6MGuHC1(グアニジン塩酸塩〕の中でp)1 8.3において撹拌のもとに4℃において溶解させる(12 時間)。次いでそ の蛋白質含有量を測光的にめる。
レフオルディング 上記GuHC1中に溶解した蛋白質を各種異種蛋白質の存在のもとに再生する。
まず最初蛋白質の決定を行う。その溶解した封入体を再生用緩衝液(PBS中G 址CI IM、還元型グルタチオン30−1酸化型グルタチオン3−1EDTA  100μM;1)H8,3)を用いて最終濃度が蛋白質80 mg/l とな るように稀釈する。
その溶解した封入体の稀釈はビユレットを用いてその再生用衝液中の蛋白質溶液 をゆっくりと滴加することによって実験室規模で行う。最も良好には37℃にお いて操作する。
レフオルディングは逆相HPLCを用いて行った。このためにpH値を5.5に 調節した各試料を取り、それ以上のレフオルディングを停止させるためにその試 料を遠心分@ (Mllliporeの卓上遠心分離機、室温、4700 rp +n) L、滅菌濾過(空孔幅0.22μm、蛋白質結合性が低い)し、必要の 場合に濃縮(Milliporeの車上遠心分離機、20℃、47(10rpm ) t、てそれぞれ250μmを逆相クロマトグラフィーによってHPLC分析 した(ドイツMacherey und Foge1社のNucleosi13 00.5%m、4X125mm −−0,1%TFA/アセトニトリル10−6 0%の直線勾配がそのカラムに40以内にわたり印加された)。
再生された5c3D6 を限外濾過する。、10000ダルトンでカットオフす るポリスルホン膜を用いる。その膜濾過された蛋白質溶液をアニオン交換材の上 に担持させ、次いで1(10mu NaC1によってカラムから溶離させる。
5c3D6は5ephadex G−25(スウェーデンのPharmacia  社)によるゲル濾過によって脱塩し、そしてNakane等(17)の方法に 従いアルカリ性ホスファターゼと抱合させる。
精製された5c306 蛋白質は5DS−PAGEによって制御された(図7) 。
5c3D6蛋白質の機能性の検出のためにHIV−1−試験紙(米国BioRa d社)を用いてウェスタン法試験を行った。陽性のコントロールとして動物細胞 から分離した天然抗体を用いて類似の試験を行った。陰性のコントロールとして は大腸菌からの全蛋白質の調製物を用いた。この試験の結果は陽性であって、図 8に示す通りである。
親和性クロマトグラフィーによる5C3D6 蛋白質の精製対応的に精製した5 c306 蛋白質を用いて標準条件のもとてフロイント氏の完全アジュバントに より家兎血清を作った。 CM−Sepharose Fast Flow ク ロマトグラフィー(スウェーデンのPharmacia 社)を用いてこの家兎 血清から工(フラクションを得た。その抗体の特異性をELISAを用いて確認 した。ペプチドシンセサイザを用いて15個のアミノ酸の長さのリンカ−ペプチ ド(配列:GGGGSGGGGSGGGGS)を作り、そして引き続いてカルボ ジイミド縮合物を用いて牛血清アルブミン(BSA)と6=1のモル比で抱合さ せた。この抱合体を用いて各マイクロタイタープレートを被覆した。この血清プ ローブを上記の被覆されたマイクロタイタープレートの中でインキュベートし、 そして結合された抗体をペルオキシダーゼで標識された山羊の抗家兎IgG に よって検出した。このようにして作り、試験した抗−5c3D6 IgG を、 BrCNにより活性化した5epharose 4B (スウェーデンのPha rmacia 社)に結合させた。結合されなかった物質は洗浄除去した。上述 のように再生して5ephaJεx G−25(スウェーデンのPharmac ia社)で脱塩された予め精製した5c3D6 蛋白質の抽出物を、その抗=s c3D6カラムに吸着担持させた。結合されなかった物質は洗浄除去し、そして 特異的に結合された5c3D6 蛋白質を0,1M グリシンHCI 緩衝液に よってpH265において溶離させた。次にこの溶離液を11)リス緩衝液で中 和し、そして5c386蛋白質を既述のように5DS−電気泳動を用いて特徴決 定し、そしてウェスタン法でその作用性について試験した。
5c3D6蛋白質の免疫親和性クロマトグラフィー的精製のためのもう一つの方 法は次のように行われる; BSAに結合させた上述のリンカ−ペプチドを用いて家兎血清をフロイントの完 全アジュバントにより作った。そのIgG フラクションをCM −5epha roseFast Flowクロマトグラフィー(スウェーデンのPharma cia 社)によって得、そしてB S A −3epharose 4B カ ラム(スウェーデンのPharmacia 社)を用いて更に精製して抗BSA 抗体を除去した。そのようにして得られた抗リンカ−IgGをBrCNで活性化 した5epharose 4B (スウェーデンのPharmacia 社)に 結合させた。上述のように再生して5ephadex G−25(スウェーデン のPharmacia社)で脱塩された5c3D6 蛋白質の予め精製した抽出 物を、上記抗リンカーカラムに吸着担持させた。結合されなかった物質は洗浄除 去し、そして特異的に結合した5c306 蛋白質を0.1M グリシンHCI  緩衝液によってpH2,5において溶離させた。次にこの溶離液を1&lリス 緩衝液で中和し、そして5c3D6蛋白質を既述のように5DS−電気泳動を用 いて特徴決定し、そしてウェスタン法でその作用性について試験した。
HIV−1gp 160の免疫親和性クロマトグラフィー的精製5c3D6〜免 疫親和性カラムを調製するために精製された5c3D6 蛋白質を1 m1HH Sカラム(スウェーデンのPharmacia 社)の上に結合させた(Pha rmacia社の処方に従い)。
pg 160 (抗体3D6並びに5c3D6 蛋白質によって特異的に結合さ れるHIV−1の被覆蛋白質の)の予備精製をBarrett 等(18)に従 って行った。
組換えgp160 を含んでいるその予備精製された物質を限外濾過/ダイヤ濾 過によって濃縮し、そして5c3D6−免疫親和性クロマトグラフィーのために コンディショニングした。このコンディショニングされた物質を5c3D6−免 疫親和性カラムの上に吸着担持させた。平衡化緩衝液としては01%のTwee n 20を含むpH7,4の100−のトリス緩衝液を用いた。その組換え抗原 は3M のロダニドを用いて溶離させた。個々の段階の取率は表2にまとめであ る。
倒−2 大腸菌から分離したアルカリ性ホスファターゼの遺伝子(EcphoA)と 5 c3D6遺伝子とを融合させた5c306 の別のクローニングを次のように行 った。
5c3D6遺伝子をプラスミドpUcsc3D6から制限酵素によって切り出し 、そしてベクターpEcphoA&t3 (19)の中に挿入した。得られたベ クターは臥ム弧匹で表示される。上記ベクターpEcphoAMut3 は大腸 菌から分離したアルカリ性ホスファターゼ(20)の遺伝子を含むが、この遺伝 子中にオリゴヌクレオチドへ指向された突然変異生成によってそのコードされた 領域の3゛末端にそのEcphoA遺伝子の他の種々の遺伝子との融合を許容す る制限部位を挿入変異させた。このようにして融合遺伝子の発現により融合蛋白 質、すなわちそれぞれのコードする領域が互いにアミノ酸を介してペプチド結合 により連結されている蛋白質を作ることができる。
EcphoA−sc3D6 融合遺伝子をpAPsc3D6から種々の制限酵素 により切り出し、そしてバクテリアの発現ベクターpKK223−3 (スウェ ーデンのpharmacia 社)の中に挿入した。得られたプラスミドはpK KAPsc3D6で表示される。
このプラスミドpKKPAsc3D6を大腸菌株JM105 の中に形質転換さ せ、そしてその形質転換されたバクテリアをLB培地(5)の中で培養した。I PTGで誘導した後にそれらバクテリアの細胞周辺腔からの活性のEcPhoA −sc3D6融合蛋白質を次のように生成した。
バクテリアを遠心分離によって回収し、そして30樹 のNaC1を加えたpH 7,5の10mM1−リス緩衝液を用いて洗浄する。その洗浄されたバクテリア を再びpH7,5の33− のトリス緩衝液中に懸濁させ、そして同体積の40 %濃度の蔗糖溶液(33mMl−リス緩衝液中の)を加え、そしてEDTAを0 .1mMの最終濃度になるように加える。室温において10分間インキュベート した後、バクテリアを遠心分離し、そして0.5 mM MgC1a溶液の中に 取り入れる。0℃においてlO分間インキュベーションした後にPMSFとEG TAとからなるプロテアーゼ阻害性混合液を加え、そしてバクテリアを遠心分離 する。上澄液をpH7,5のIMトリス治液を用いて25 mM の最終トリス 濃度にする。この操作によって大腸菌細胞の細胞周辺腔が開放される。
12000 Gで遠心分離することによってその蛋白質溶液は清澄化され、そし て次に限外濾過によってa縮される。
EcphoA−sc3D6 蛋白質は疎水性相互作用クロマトグラフィーによっ て平に精製されるa Phenylsepharose Fast Flow  (スウェーデンのPharmacia 社)をpH75の25mMトリス緩衝液 中の60%飽和した硫酸アンモニウム溶液で平衡化させた。上記蛋白質溶液をこ の平衡化緩衝液に替えてそのカラムに供給した。
5c3D6は60%濃度硫酸アンモニウムからO%濃度硫酸アンモニウム濃度ま での直線的勾配で溶離する。EcphoA−sc3D6 蛋白質を含んでいる各 フラクションはゲル濾過によって脱塩される。
このEephoA−sc3D6蛋白質の作用性を検出するためにHI V〜l− 試験紙(米国BioRad 社)を用いてのウェスタン法試験を行った。コント ロールのために動物細胞から分離された天然抗体を用いて同様な試験を行った。
陰性コントロールとしては大腸菌からの全蛋白質の調製物を用いた。この試験の 結果は陽性であったが、これは図8に示す通りである。
ELISAによるH I V−1抗原の直接検出g+)120−特異性のモノク ローナル抗体(英国Porton Down のクローン25C2、受付番号N o、 89120601. PHLS)をマイクロタイタープレート(等級工、 デンマークのNunc社)の上に被覆した。エイズウィルスHI V−1を含ん だ培養上澄液(]6)をこの被覆したマイクロタイタープレートの上に載せた。
基準として組換えgp160 (18)を用いた。
結合用なかった物質を充分に洗浄除去した後にそのEcPhoA−sc3D6の 蛋白質を担持させてインキュベートした。結合しなかった物質をもう一度洗い流 し、そしてp−ニトロフェニルホスフェートを用いてその結合したEcPhoA −sc3D6蛋白質を測光的に602 nrnの波長で検出した。図9にその標 準曲線とHIV−1i性の培養上澄液の種々のサンプルを示す。
拮抗性抗)(IV−I ELISA 各マイクロタイタープレート(等級工、デンマークのNunc社)を10 mg /mlの組換えgp160 (18)の溶液で被覆した。次にそれらのプレート をPBS+0.1%Tween 20 + 1%BSAで洗浄した。
54g;/ml のEcPhoA−sc3D6融合蛋白質の溶液を1:1の比率 でHI V−1陽性血清又はHI V−1陰性血清と混合し、そして上記の被覆 されたプレートの上に担持させた。コントロールとして稀釈緩衝液と混合したE cPhoA−sc3D6融合蛋白質を担持させ、そして37℃において60分間 インキュベートした。次に結合しなかった物質を洗浄除去した。
p−ニトロフェニルホスフェートの添加によって結合されたEcPhoA−sc 3D6融合蛋白質の部分を検出した。生じた着色を6(12nmの波長において 測光的に定量した。それら匍清の阻害を血清の含まれていないEcPhoA−s c3D6の吸光度に対する%でめた。図10に示すように、全てのHI V−1 陽性の血清はgp160 へのEcPhoA−sc3D6融合蛋白質の結合を阻 害する。全てのHI V−1陰性の血清はHI V−1陽性の血清よりも僅かな 阻害を示した。
皿一旦 マウスの骨髄腫細胞を宿主細胞として用いた5C306蛋白質の他の発現形態を 次のように実施した: 5c3D6遺伝子の3゛部分をプラスミドpUc、5c3D6 (SEQ ID  NO:3)から部分的なEcoRV 消化並びに完全なHindIII 消化 によって分離した(フラグメントの長さ401 bp )。プラスミドpU(1 :306+(C(SEQ ID NO:1)からHgI2の遺伝子の3°部をE coRV 及びHindIII を用いての切断によって除去した。残存したベ クターの中にアガロース−ゲル電気泳動によって分離しかつ精製した40i b pの5c3D6−遺伝子のフラグメントを挿入した。そのように組換えられた遺 伝子は従って抗体3D6のH鎖のリーダーペプチドに対する配列よりなり、これ に続いて5c3D6−遺伝子の配列が後続する。このプラスミドはpLsc3D II+で表示される。この構造は種々の動物細胞中で5c3D6 蛋白質を放出 させることを許容する。そのコードされた蛋白質はpLsc3D6 から酵素N coI及びHindIIIによって分離され、その各延び出した末端はKlen ow氏ポリメラーゼで充満され、そして種々の動物細胞に適した発現ベクターp RcR5V (Invitrogen、米国)のSmaI部位中にクローニング された。この発現ベクターのSma工部位はR3VのLTRlすなわち強力なウ ィルスプロモーターと、もとは牛の成長ホルモンから出発した転写−集結配列と の間に存在する。この制限部位中に挿入することによって成る一つの分子的環境 の中に任意の構造を導入することができ、これがそれら遺伝子の動物細胞中での 発現を許容する。更にベクターpRcR3Vはもう一つの選択的遺伝子「ネオマ イシン抵抗性」を有し、これは形質転換が成功した動物細胞をその培養物中から 選択することを許容する。
このようにして構築されたプラスミドは匹堕双匡盛西で表示される。このものは P3−X63−Ag8.653 (21)の系のマウス骨髄腫細胞の中にトラン スフェクトされた。形質転換された細胞を抗生物質ネオマイシンを用いて選択す ることによって2つのクローニング円及びスクリーニング円の中で5c3D6− 遺伝子を発現する合計5個のクローンが選び出された。個々のクローンの発現水 準は抗原特異性のELISAを用いて試験したが、これは0.5 ないしl L Lg/ml の範囲にある。
5c3D6蛋白質を含有しているそれらチランスフエクトされたマウス骨髄腫細 胞の培養上澄液を500G での遠心分離によってパケット遠心分離機中で清澄 化させた。その清澄化された培養上澄液を限外濾過(Millipore社の、 カットオフ10000ダルトンのMinitan、 PTGC)によって約10 倍に濃縮し、そしてpH7,2の50 mM ト’)ス緩衝液で5倍の容積でダ イヤ濾過した。
ダイヤ濾過した蛋白質溶液をQ−3epharose Fast Flow ( スウェーデンのPharmacia社)によって更に精製した(平衡化緩衝液: pH7,2の50mMhリス緩衝液)。この5c3D6 蛋白質の溶離は150  mM NaC1を用いて行った。精製された蛋白質は抗原特異性ELISAを 用いて試験した。個々の精製段階の収率は表3に示しである。
例−豆 プラスミド己岨双堕岨西をチャイニーズハムスター0vary(CHO)の細胞 中にトランスフェクトした。例3に2述したと同様にしてそれら形質転換された 細胞を選びだし、スクリーニングし、そしてその5c3D6 蛋白質を細胞培養 上澄液から精製した。抗原特異性ELISAを用いての発現水準の試験は1ない し5ag/ml 抗体の値を与えた。
倒−j。
5c3D6遺伝子をプラスミドpUCscaD6から制限酵素により切り出し、 そして酵母−発現ベクターpG1 (米国Pa1o Alto のC1onte ch Laboratories Inc 社)に挿入した。この構築において 5c3D5 遺伝子はガラクトースで誘導されたCALl−プロモーターの支配 のもとに置かれる。その構築体を鎧匹抛り!但弦cerevisjae の5H Y−2(trpl−) 株の中にトランスフェクトし、そしてトリプトファンを 含まない培地の中でトリプトファン−栄養素要求の相補性について選択した。陽 性の形質転換体を分離し、そして5c3D6 蛋白質の生産に用いた。
生産性株の培養並びに生成物の分離、後処理及び精製の条件は標準仕様に従って 行われた(22)。
伝一旦 5c3D6遺伝子をブラスミヂpUcsc3[]6から制限酵素によって切り出 し、そしてベクターpAc373の中に挿入した(23)。この組換えプラスミ ドをバキュロウィルスAutographa california 核多角体 病ウィルス(AcMNPV)のDNAと一緒にS ado tera fru  i erda に由来する細胞系Sf9 の中にトランスフェクトした。このS f9 細胞の培養は米国Type Cu1ture Co11ection の カタログに記述されているような標準方法に従って行った。トランスフェクショ ンの3ないし5日後にその組換えウィルスのプラークを顕微鏡で同定して分離し た。その分離された組換えウィルスが野生型ウィルスによって汚染されていない ことを確実にするために更に3つのプラーク精製過程を引き続いて行った。組換 えウィルスによるSf9 細胞の感染は3ないし5日後にその感染された細胞の 溶解をもたらし、そしてその細胞溶解物の上澄液中での5c3D6 蛋白質の生 産をもたらした。
この5c306 蛋白質をこの上澄液から例3に記述したと同様な態様で精製し 、分析した。このようにしてこの組換え蛋白質の作用性を確認することができた 。
医−ヱ 蛋白質アビジンのためにコードする配列(24)を合成遺伝子として合成オリゴ ヌクレオチドによって作り、すなわちその遺伝子の5゛末端に追加的に大腸菌ア ルカリ性ホスファターゼに対するリーダーペプチドの配列が、またその3゛末端 には他の種々の遺伝子を挿入するためのポリリンカー領域が存在するようにして 作った。このポリリンカー領域に挿入した各遺伝子は適当な条件のもとて融合の 相手としてのアビジンとの融合蛋白質として発現される。その5′末端に存在す るリーダーによってこの融合蛋白質は活性型として大腸菌の細胞周辺腔の中に放 出される。この構築体をバクテリアの発現ベクターpET3a (25)の適当 な制限部位中に挿入したが、このベクターはクローニングされた遺伝子の発現の ためにバクテリオファージ■−φ10 プロモーター並びにφ−ターミネーター を包含している。得られたベクターはpFr−3a−Av で表示される。
バクテリオファージ「−φ10 プロモーターはバクテリオファージT7RNA ポリメラーゼの不存在においては大腸菌細胞中で転写させることができないとい う性質を有する。しかしながら例えば濃密に成長した大腸菌培養物をT7ボリメ ラーゼについての遺伝子情報を有しているファージベクターで感染させた場合に は、それにより生産される「ポリメラーゼは、例えば種々のベクターの中で上記 のもののようにクローニングされて存在している種々の遺伝子の発現をもたらす 。この性質は大腸菌中でのアビジン及びアビジン融合蛋白質の発現にとって非常 に重要であり、と言うのはアビジンは成長しつつある大腸菌培養物にとって毒性 があるからである。
5c3D6遺伝子をベクターpUcsc306から制限酵素によって切り出して ベクター+11ET−3a−Avのポリリンカー領域中に挿入した。得られたベ クターはpFr−3a−Av−sc3D6で表示される。適当な大腸菌宿主細胞 (例えばHMS174 )をこのベクターで形質転換させて培養した。培養物が 0.6 のOD、。。に達したならば直ちにバクテリオファージT7 Gen1  を有しているバクテリオファージCE6 (Larnbda社のcIts85 7SIMn7)を感染させた。それにより生じた「ポリメラーゼは大腸菌の細胞 周辺腔の中でアビジン−5c3D6 融合蛋白質の発現をもたらした。発現が最 大に達した(培養条件によってファージの感染の3ないし12時間後)ならば直 ちに、その組換え蛋白質を例2に記述した態様で遊離させて限外濾過により濃縮 した。
濃縮した蛋白質溶液を5epharyl S 200 (Pharmacia社 )の上で更に精製し、そして限外濾過によってもう一度濃縮する。この溶液をビ オチンのカラムに加える。対応する融合蛋白質アビジン−5c3D6 は特異的 に結合してとどまる。不純物を洗浄除去する。そのようにして作られた親和性カ ラムを組換えgp160 の精製のために例1と同様にして使用し、すなわちB arrett 等(18)に従い予備精製した蛋白質溶液をこの親和性カラムに 加えて結合しなかった物質を洗浄除去した後、その組換えgp160 を3M  のロダニドで溶離させた。その際得られた収率は表2に示した結果と類似のもの である。
SEQ ID NO:1 配列の種類:対応する蛋白質を含むヌクレオチド配列の長さ: 1548塩基対 鎖の形状 :1本鎖 トポロジー二円形 分子の種類二人cDNAの挿入を有するプラスミドDNA起源 生物 二人 直接的実験の由来: 細胞系名称、3D6 特徴: 1から 36 bpまでニブラスミドpcU19 ポリリンカー37 II 1 527 II :抗体3D6の挿入HR37ノア 98#:5’未翻訳領域 99 11526 p :コーディング領域99 It 155 n :信号ペ プチド156 jl 1526 jl :成熟ペプチド156 〃533 //  :可変領域 156 1J 245 1) :フレームワーク1246 J) 260 11  :相補性決定領域261 〃302 tt ;フレームワーク2303 1)  353 tt ;相補性法定領域354 )l 449 J/ :フレームワ ーク3450 II 500 n :相補性決定領域501 II 533 / J :フレームワーク4534 jl 1526 〃:定常領域1527 //  1547 n ニブラスミドpcU19 ポリリンカー特性: 抗体3D6の H鎖のcDNAクローンがプラスミドpUc19 の中番されいてる。
浄書(内容;二変更なし) 1に挿入 浄書(内容に変更なし) 浄書(内容に変更なし) MG AAA GTr GAG CCCAAA TCT TGTωCAAA A CT CACACA TGCCCA 863浄書(内容に変更なし) GAG AAA ACCATCTCCAAA GCCMA GGG CAG C CCαaC,+いG2 CAG 1223GluLysThr工1eSerI、 ysAlaLysGl、yGinProArgGl、uProGinGTG T ACACCCrG CCCCCA TCCCGG QAT QAG fi AC CAAG AACCAG 1268Val Tyt Thr Leu Pro  Pro Ser Ar9 Asp Glu Leu Thr Lys Asn  G1nGTCAGCCrTG ACCTGCC’1℃GTCAAAα;CTrC TAT CCCAGCGACATCD13Val Ser Leu Thr C ys Leu ValLys Gly Phe Tyr Pro Ser As p l1eα:CGrG GAG TGG GAG AGCAAT GGG C AG CCG GAG AACAACTACAAG 1358八1aValGl uTrpG1.uSerAsnGユyGinProGlliAsnAsnTyr LysACCACG CCT CCCGTG f?rG GACTCCGACG GCTCCTTCTICCTCTAC140:IThr Thr Pro Pr o Val Leu Asp Ser Asp Gly Ser Phe Ph e Leu TyrAGCAAG CTCACCGTG GACAAG AGC AGG u CAG CAG GGG AACGTC1448Ser Lys  Leu Thr Val Asp Lys Ser Arg Trp Gin  Gln G1.y Asn Va1TTCTCA TGCTCCGrG ATG  CAT GAGα??’ CTG CACAACCACTACACA 149 3Phe Ser Cys Ser Val MET His Glu Ala  Leu His Asn His Tyr ThrCAG AAG AGCC TCTCCCTG TCT CCGα;T AAA ’INIJ 1526Gi n Lys Ser Leu Ser l1au Ser Pro Guy L ys 5topGACCTGCAGG CATGCMGCT T 1547SE Q ID NO:2 配列の種類:対応する蛋白質を含むヌクレオチド配列の長さ=945塩基対 鎖の形状 ;1本鎖 トポロジー;円形 分子の種類二人cDNAの挿入を有するプラスミドDNA起源 生物 :人 直接的実験の由来: 細胞系名称=3D6 特徴= 1から 21 bpまでニブラスミドpc1119 ポリリンカー22  1) 732 /J :抗体3D6の挿入り鎖22)) 27 〃:5’未翻 訳領域 28// 732 .11:コーディング領域28// 93 #:信号ペプチ ド 94 II 732 # :成熟ペプチド94 JL 408 j) :可変領 域94 // 162 n :フレームワーク1163# 195 17:相補 性決定領域1196 /J 240 /7 :フレームワーク224]、l)  261 # :相補性決定領域2262 〃357 // :フレームワーク3 358 // 378 n 、相補性決定領域3379 // 408 tt  :フレームワーク4409 // 732 n :定常領域733 II 90 5 // :3’未翻訳領域906 〃945 // ニブラスミドp(:01 9 ポリリンカー特性: 抗体3D6のL鎖のcDNAクローンがプラスミドp Uc19 の中に挿入されいてる。
浄書(内容に変更なし) GTGAATTCGA GCTCGGTACCCCACAGC27TCCACC CTCTCT GCA TCT GTA GGA GACAGA GTC入CC ATCACT TCC1625er Thr Leu’ Ssr 八la 5e r Vat Gly Asp Arg Val Thr ILa Thr Cy sCGGGCCAGTCAGACTATT八GTACGTCGτ丁GGCCTC GTA?CAGCAG207Arg Ala Sir Gin See 工la  Ser AI′g Trp Lau 入1a Trp Tyr Gin G1 n28 33 3B 人AACCXCOG八入AGTCCCTA)、GCτCm八TCτへT入入GG C^TCTAGT252LyIIPea Oly Ly++ VaL Pro  Lyi Lau Lau 工Le Tye Ly++ Ala Ss+’ 5s rTTA CAA 八CT GGOCTCCCA TCA 入CO7丁CAGC GCCACT GGA TCT GGG 297Lau Glu S@rGay  VaL Pfa Ser Arg Ph@Sar Gly g@r GLy  Ser Gly58 63 6B kcl G入ATTCACT CTCACCATC入Ge kGc CTCe入 aCCで CAT G入? TTT 342Thi Glu Phe Thr  Lau Thr 工1@ S@l″ S@I Lau Gin Pro 入り  入sp Phe73 1B l1l GCh 入CT 丁入T TACWCCAA CAG TAT AXT 入Gτ  丁^τ TCT TrCGGCCCT 3Bフ入La Thw ISy Ty t Cys GILn Oln Tyr )u+n 5er Tyr ser  Phe Gly P’r。
GOG ACCAAA GW OAT ATCA入AcG入 入CT GTG  GCT CCA CCA TCT CTC432Gly 丁hr Lyi VI IL AMP 工L@ Lye 入rg Thr Vat 入1a Aha i ’ro Sar: Va1?7CATCTTCCCG CC入丁C’rG八へ  (JG CAG TTCλ入A丁C?GG^ 八CT Gee 477P)+8  Zle Phe Pro Pro Ser Asp GLu GLQ L@u  Lys Ser GLy Thr 入1a118 123 12fl TCT OTT CTCTGCCTQ CTCAJT 八ACmCτ入τ CC C八C^ CAG CCCAAA 5225er VaL Mal Cys L @u L@u 入an 入an Phs ’Qr Pro 入xq Glu A la LysGTA CAG TGG XAG GTG OAT RACGCC CTCCAA TOff GOT AACTCCGAG 567VaL Gin  丁rp Lys Vat Asp Asn Ala Lau Gin Sar  GLy 入an Ser G1n1411 153 15B G入G 八GT CTCACA GAG (JG OACJ15CAAG CA C八aC入CC丁AC八GCCTC61201uS@t!/atτhrGluり Lr+入5pkrLY@^雪PSer)’htフ7cSerLeu浄書(内容に 変更なし) AGCAGCACCC1’G ACG CrG AGCAAA GCA GAC TACGAG AAA CACMA 657GrCTACGCCTGCGAA  Gr′cACCCAT CAGα;CCTG AGCTCG CCCGrC70 2ACA MG AGCTTCAACAGG GGA GAG TGT TAG  732Thr [、ys Ser Phe Asn Arg Gly Glu  CYsStopSEQ ID NO:3 配列の種類:対応する蛋白質を含むヌクレオチド配列の長さ=776塩基対 鎖の形状 :1本鎖 トポロジー二円形 分子の種類:人cDNAの挿入を有するプラスミドDNA起源 生物 二人 直接的実験の由来: 細胞系名称=3D6 特徴= 1から 13 bpまでニブラスミドpc:U19 ポリリンカー14 〃760 /l:挿入5c3D6 14〃16〃:開始コドン 14 # 394 /7 :可変領域、H鎖17 )J 106 )l :フレ ームワーク1、H鎖107 /7 121 // :相補性決定領域1、H鎖1 22 11 163 1) :フレームワーク2、H鎖+64 II 214  II :相補性決定領域2、H鎖215 〃310 // :フレームワーク3 、H鎖311 〃361 〃:相補性決定領域3、H鎖362 /J 394  )l :フレームワーク4、H鎖395 tt 440 /7 ニリンカー44 1/7 760 〃:可変領域、L鎖441 1) 508 II :フレーム ワーク1、L鎖509 )) 542 11 :相補性決定領域1、L鎖543 # 588 /’:フレームワーク2、L鎖589 // 607 n :相補 性決定領域2、L鎖608〃703 /l:フレームワーク3、L鎖7Q4 / / 724 1J :相補性決定領域3、L鎖725 /J 757 // : フレームワーク4、L鎖758 // 760 〃:終結コドン761 1)  776 n ニブラスミドp(:U19 ポリリンカー特性: 抗体3D6の操 作された1本領FvフラグメントのクローンがプラスミドpUc19 の中に挿 入されいてる。
浄書(内容に変更なしン Eigenschaften: Klon des engineerten  single−chain Pv−Fragments d■■ Antik6rpers 3D61nsertiert in das Pla smid pOQ9゜AAAAGAATTCCCC13 ATG GAA GTG CAG CTG GTG QAG TCT (5GG A GGC’1% GTA CAG CCT 58yrET Glu Val  Gin Leu Val Glu Ser Gly Guy Gly Leu  Val Gln pr。
GGCAGG TCCC”rG AGA CTCTCCT1Pr GCA GC CTCT GGA TrCACCTIT 103Gly Arg Ser Le u Arg Leu Ser Cys Ala Ala Ser Gly Ph e Thr PheMT GAT TAT GCCATG CACTGG GT CCGG CAA GCT CCA GGG MG GGC148ASn As p Tyr Ala MET Hls Trpνal Arg Gin Ala  Pro Gly Lys GlyCTG GAG TGG GTCTCAα; T ATA AGT TGG GAT AGT AGr AGr ATA GG C193Leu Glu Trp Val Ser GuyLys Ser T rp Asp Ser Ser Ser Ile GlyTAT GCG GA CTCr GrG AAGα℃α端TrCACCATCTCCAGA GACA AC238Tyr Ala AIIpSer Val Lys Gly Arg  Phe Thr Ile Ser Arg Asp Asnα工MG AAC TCCCTG TATCTG CAA ATG AACAGT fi AGAα ?I’GAG 283Ala Lys Asn Ser Leu ”f’fr  Leu Gin MET Asn Ser Leu Arg Ala GluG ACATCGCCTTA TAT TACTGT GTA AAA GGCAG A GAT TACTAT GAT 328Asp RW Ala Leu T yr Tyr Cys Val Lys Gly Arg Asp Tyr T yr AspAGr GGT C7TAT TrCACG GIT GCT T Tr CAT ATC’ff GGCCAAαん 373Ser Gly Gl y Tyr Phe Thr Val Ala Phe Asp工le Trp  Gly Gin Glyllo 115 120 ACA ATG GrCACCC1’G TCT TO’l GGT GGCG Gr GGCTCG GGCGGr GGT 418Thr MET Val  Thr Val Ser Ser Gly Gly Gly Gly Ser  Gly Gly Guyα石παπα℃α℃α論TCT GACATCCAG  ATG ACCCAG TCT CCT 463Guy Ser Gly Gl y Gly Gly Ser Asp IIs Gin MET Thr Gl n Ser Pr。
浄1(内容に変更なし) TCCACCC11’G TCT GCA TCT GTA GGA GACA GA GTCACCATCACT TGC508Ser Thr Iau Se r Ala Ser Val Gly Asp Arg Val Thr Xl e Thr CysCGG GCCAGT CAG AGT ATT AGT  AGG TW TrG GCCTGG TAT CAG CAG 553Arg  Ala Ser Gin Ser工le Ser Arg Trp Leu  Ala Trp Tyr Gin G1nMA CCA GGG AAA GT CCCT AAG CTC(”rG ATCTAT AAG GCA TCT  AGT 598Lys Pro Gly Lys Val Pro Lys L eu Leu工1e Thr Lys Ala Ser 5erTTA GAA  AGT GGG GTCCCA TCA AGG胃CM疋α℃Nπα込■πα 石 643Leu Glu Ser Gly Val Pro Ser Arg  Phe Ser Gly Ser Gly Ser G]、yACA GAA  TTCACT CTCACCATCAGCAGCCTG CAG CCT G AT GAT ’ITT 688Thr Glu Phe Thr Leu T hr工le Ser Ser Leu Gin Pro Asp Asp Ph eGCA A(Pr TAT TACTGCCAA CAG TAT AAT  AGr TAT TCT TTCα℃α1733Ala Thr Tyr Ty r Cys Gin Gin Tyr Asn Ser ’ryr Ser P he GIY pr。
GGG ACCAAA GTG GAT ATCAAA CGA TM 760 Gly Thr Lys Val Asp Ile Lys Arg 5top −−GC’ITCrGCACCATCrG 776衣−上 細胞懸濁液中の溶解剤の最終濃度 親和性リガンドとして5c3D6 を含む組換えgp160 のクロマトグラフ ィー精製の個別段階における収率表3 形質転換されたマウス骨髄腫細胞の培養上澄液からの5c3D6蛋白質の精製に おける個別段階の収率 文献 1 、Grunow、 R,、S、 Jahn、 T、 Porstmann、  S、T、 KiessLtg、 H,5teinkell■秩B F、 5teindl、 D、 Mat、tanovich、 L、 Guer tler、 E、 Deinhardt、 H,Katin■■■ 及びR,van Baehr、 1988、「高効率、人B細胞を不死化するペ テロ骨髄腫CB−F7 J :J、 Immunol、 Methods、 1 06 : 257”2、Watson、 、J、 D、、 N、H,Hopki ns、 JJ、 Roberts、 J、A、 5teitz及びA、M。
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手続補正書動巧 平成4年11月18日

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.HVI−1のウイルス性コンプレックス抗原に結合する組換え蛋白質におい て、細胞系3D6に由来する抗体の可変領域を含んでいることを特徴とする、上 記蛋白質。
  2. 2.SEQIDNO:1に従うH鎖の可変領域を含んでいることを特徴とする請 求の範囲1の組換え蛋白質。
  3. 3.SEQIDNO:2に従うL鎖の可変領域を含んでいることを特徴とする請 求の範囲1又は2の組換え蛋白質。
  4. 4.SEQIDNO:3に従い構成されており、その際H鎖の可変領域が或るリ ンカーを介してL鎖の可変領域と結合されていることを特徴とする、請求の範囲 1ないし3のいずれか1つの組換え蛋白質。
  5. 5.DNA挿入列sc3D6又はこの挿入列とハイブリッドされる配列、或いは 変性によってその発現された蛋白質から導かれる配列を或るプラスミドの中に導 入し、このプラスミドで或る宿主を形質転換させ、そしてその構築体を発現させ ることを特徴とする、請求の範囲1ないし4のいずれか1つの組換え蛋白質の製 造方法。
  6. 6.融合蛋白質として、なかでもアルカリ性ホスファターゼとともに、又はアビ ジンとともに発現されることを特徴とする、請求の範囲5の組換え蛋白質の製造 方法。
  7. 7.挿入列sc3D6がSEQIDNO:3にあげたヌクレオチド配列を有する ことを特徴とする、請求の範囲5の方法において用いるための挿入列。
  8. 8.上記蛋白質又はリンカーに対する特異性抗体が両方の可変領域の間に挿入さ れることを特徴とする、請求の範囲1ないし4のいずれか1つの組換え蛋白質を 精製する方法。
  9. 9.精製に用いる抗体が担体の上に固定されていることを特徴とする、請求の範 囲8の方法。
  10. 10.分離及び/又は精製が親和性クロマトグラフィーによって行われ、その際 場合により対応的な予備精製の後でsc3D6蛋白質又はアビジン−sc3D6 蛋白質をリガンドとしてその親和性クロマトグラフィーのために用いることを特 徴とする、HIV−1抗原の分離及び/又は精製方法。
  11. 11.組み合わされた検出−及び信号蛋白質としてEcphoA−sc3D6蛋 白質を含む融合蛋白質が用いられることを特徴とする、HIV−1抗原の直接検 出方法。
  12. 12.組み合わされた検出−及び信号蛋白質としてEcphoA−sc3D6蛋 白質を含む融合蛋白質が用いられることを特徴とする、拮抗的イムノアッセイに おいてHIV−1陽性血清を検出する方法。
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