JPH05501644A - ワイドスクリーン・テレビジョン・システムのための信号処理装置 - Google Patents
ワイドスクリーン・テレビジョン・システムのための信号処理装置Info
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/007—Systems with supplementary picture signal insertion during a portion of the active part of a television signal, e.g. during top and bottom lines in a HDTV letter-box system
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N11/00—Colour television systems
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- H04N11/30—High-definition television systems with transmission of the extra information by means of quadrature modulation
Landscapes
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- Color Television Systems (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ワイドスクリーン・テレビジョン・システムのための信号処理装置
レビジョン画像の画像アスペクト比よりも大きな、例えば、16×9の画像アス
ペクト比を持つワイドスクリーン・テレビジョン型式の信号を処理(符号化/復
号化)するための装置に関するものである。
米国その他で採用されているNTSC放送基準に従うシステムのような従来のテ
レビジョンシステムは、4:3のアスペクト比(表示画像の幅対高さの比)を持
っている。最近、テレビジョンステップ用に、例えば、5:3.16:9あるい
は2:1というような高いアスペクト比を用いることに関心が払われている。こ
のような高アスペクト比は、標準テレビジョン受像機の表示の4:3のアスペク
ト比よりも人間の目の7スベクト比により近似するあるいは等しいためである。
5:3のアスペクト比の**を生成するための改良型テレビジョンシステムは、
例えば、ストロール(Strolle)氏外の米国特許第4.816.899号
や、イスナーディ(Isn−ardj)の米国特許第4.855.811号に記
述されている。これらのシステムにおいては、側部パネル画像情報は低周波数の
側部パネルルミナンス及びクロミナンス情報を水平過走査領域中に時間圧縮し、
補助副搬送波を時間伸張された高周波数の側部パネルルミナンス及びクロミナン
ス情報で変調することにより符号化される。これらのシステムにおける側部パネ
ルクロミナンス情報は約600 KH2の比較的狭い帯域幅を包含している。
また、ワイドスクリーン・テレビジョン・システムは、このシステムが広く採用
されるようになるためには、標準のテレビジジン受像機とコンパチブル(両立)
であることが望ましい。1つの公知のコンパチブルなワイドスクリーン・システ
ムが、IEE[! Transactions on Broad −cast
ing、 Vol、 BC−33,1987年12月に掲載のイスナーディ(M
、 A、 l5nardi)外による論文rACTVシステムにおけるコンパチ
ビリティ(両立性)と回復性ための符号化(Encoding for Com
patibility and Recoverabilityin the
ACTV System) J及び前述のイスナーディ氏の米国特許第4.85
5.811号に記載されている。この公知のシステムは、5×3のアスペクト比
の画像を表わすワイドスクリーン・ビデオ信号を処理して、従来のテレビジョン
受像機で受信された時には標準の4=3のアスペクト比の表示を行い、ワイドス
クリーン・テレビション受像機で受信した時には5.3のアスペクト比のワイド
スクリーン表示を行うコンパチブルなワイドスクリーン・テレビジョン信号を生
成するように設計された装置を含んでいる。この公知のシステムでは、低周波数
の側部パネル情報が6:lに時間圧縮され(その結果、周波数が比例して増加し
)、中央パネル情報成分の水平過走査(オーバスキャン)領域に配置される。高
周波数の側部パネル情報は約1:4.4の割合いで時間伸張され(その結果、周
波数が比例して低くなり)、その後、フィールド毎に交番する位相を持った3、
1MHz補助副搬送波を変調して、主パネル信号と合成される両側波帯補助信号
が形成され、その信号が送信される。ワイドスクリーン受像機における中央及び
側部パネル成分の回復(再生)する際にデコーダを助けるために、側部パネル及
び中央パネルルミナンス成分は、送信機における変調と合成の前に、それぞれ、
700 KHz以上及び1.5 MHz以上でフレーム内平均される。
上述した公知のコンパチブル・ワイドスクリーンシステムで16×9のアスペク
ト比の信号を処理するとすれば、通常のNTSC受像機によって表示される画像
には、幾何学的歪みが顕著に現れる。即ち、画像が約14%細く現れる。画像の
幾何学的歪みが約5%以下の場合は、一般には視聴者には感知されない。上記公
知のワイドスクリーン・システムの場合に、この5%の歪みの制限を満足させよ
うとすると、16×9表示の側部パネル領域は5×3表示のそれよりも幅が広い
ので、側部パネル高周波数伸張係数を小さくする必要が生じる。ところが、この
ようにすると、時間伸長された側部パネル情報の帯域幅が増大するという不都合
が生じる。種々の事項の中でも、この事項をこの発明による装置が対象とする。
この発明によるワイドスクリーン信号処理システムにおいては、側部パネルクロ
ミナンス情報は両側波帯形式で補助副搬送波に乗せて搬送され、高周波数側部パ
ネルルミナンス情報は単側波帯形式で補助glJ搬送波に乗せて搬送される。こ
の発明の推奨実施例においては、通常のクロミナンス副搬送波の周波数を有し、
クロミナンス副搬送波の位相に対してフィールド反転位相を呈する補助副搬送波
が、側部パネルクロミナンス情報によって変調されて両側波帯変調された信号が
生成され、同時に、直流情報を除く時間伸長された高周波数側部パネルルミナン
ス情報によっても変調されて、単側波帯変調信号が生成される。
この発明の一実施例によれば、側部パネル色解像度を強めるために、例えば、“
!”色差情報のような側部パネルクロミナンス情報を、例えば600 KHzよ
りもはるかに広い帯域幅で伝送することが望ましいこととして認識されている。
この発明のこのような開示された実施例においては、第1と第2の直角位相関係
の補助副搬送波が、それぞれ、第1と第2の信号によって変調される。この第1
の信号は、側部パネル高周波数ルミナンス情報と側部パネル狭帯域“Q”色差情
報の双方を含んでいる。また、第2の信号は側部パネル広帯域“■”色差情報を
含んでいる。受像機/デコーダにおいて、これらの補助副搬送波は、側部パネル
ルミナンス情報及び側部パネル“Q′色差情報が復調するための復調器にナイキ
ストフィルタを介して供給され、また、側部パネル広帯域“■”色差情報を復調
するための復調器に供給される。両方の復調器に供給される。“■”変調情報は
、ナイキストフィルタによって与えられるナイキスト特性の補数である逆ナイキ
スト特性を呈する。この逆ナイキスト特性は送信機/エンコーダ側で、広帯域“
I”変調された補助副搬送波を濾波する逆ナイキストフィルタによって生成され
る。
図面の簡単な説明
第1図は、この発明の原理に従って生成されたワイドスクリーン・テレビジョン
信号のベースバンド周波数スペクトルを示す。
第2図と第3図は、この発明に従う側部パネル情報のための選択可能な周波数ス
ペクトルを示す。
第4図は、この発明による装置に関連した16×9ワイドスクリ一ン表示の詳細
を示す。
第5図と第6図は、この発明によるワイドスクリーン信号成分のベースバンド周
波数スペクトルを示す。
第7図と第8図は、それぞれ、この発明によるコンパチブル・ワイドスクリーン
・テレビジョン信号エンコーダ装置とデコーダ装置を示す。
第9図と第10図は、それぞれ、この発明による装置を備えたワイドスクリーン
・テレビジョン信号エンコーダ及びデコーダを示す。
第11図は、この発明による装置に関係した16:9アスペクト比のワイドスク
リーン画像表示の詳細を示す。
第12図は、この発明に従って生成されたワイドスクリーン・テレビジョン信号
のベースバンド振幅対周波数スベクトルを示す。
第13図〜第15図は、開示した装置に関係する信号成分の別のベースバンド振
幅対周波数スペクトルを示す。これらのスペクトルの振幅は一定比率で示したも
のではない。
第4図に示すように、16×9のアスペクト比の画像表示の幅は、754個の画
素を包含し、その中の542個は中央(主)パネル表示領域をなし、また、11
6個は、図示のように、左右の側部パネル領域の各々を構成している。
中央パネル領域と左右側部パネル領域との間の継ぎ目部分の各々は約5〜lO個
の画素を含む重なり領域を含んでおり、これらの継ぎ目領域は種々の公知の方法
によって処理されて、これら側部−中央間継ぎ目部分が視聴者に実質的に見えな
いようにすることができる。
説明するシステムにおいては、テレビジョン信号は、0〜5.4MHzのベース
バンド帯域幅で供給される。このベースバンド帯域幅は標準NTSCビデオ信号
の0〜4.2NH4のベースバンド帯域幅よりいくらか大きい。この付加的に帯
域幅によって、後述するようなビデオ信号の時間伸張及び時間圧縮の後、結果と
して得られる主信号成分は4:3のアスペクト比と、標準のNTSCテレビジョ
ンシステムの信号処理要件と両立する0〜4.2Mtlzのビデオ帯域幅を呈す
る。
この発明の原理による側部パ大ル情報を符号化する方法を、システムの全体の動
作を説明する前に説明する。
次に、第1図の周波数スペクトルを参照すると、直流を含む低周波数情報を除く
側部パネルルミナンス高周波情報を(「側部高」)が伸張されて、標準クロミナ
ンス副搬送波の周波数FSC(実際は、3.579545MHz )でもある、
3.58MHzのベースバンド周波数FASCの補助副搬送波ASCの単側波帯
成分として伝送される。クロミナンス副搬送波は中央パネル(主パネル)のI及
びQ成分で直角変調される。時間伸張の前では、ルミナンス側部高信号は1.0
M)Iz〜5.4 MHzの周波数範囲にエネルギを持っている。3.0の計
数で時間伸張すると、側部高情報は、第5図に示すように、0.33MHz 〜
1.8 MHzのより低い周波数範囲にマツピングされる。直流を含む側部パネ
ル低周波数ルミナンス情報は、ストロール(Strolle)成性の米国特許第
4.816.899号に記載されているように、水平過走査領域中に時間圧縮さ
れる。
3、58MHzの補助副搬送波は標準クロミナンス副搬送波の位相に対してフィ
ールド毎に反転する位相を持っている。変調された時間伸張されたルミナンス側
部高成分の低い方の側波帯は1.78MHz〜3.25MHzの範囲にある。
3.58MHz低域通過フィルタによって取出された変調された時間伸張された
ルミナンス側部高成分の高い方の側波帯は3.91M)Iz 〜5.38MHz
の範囲にある(図示せず)。
側部パネルは、標準のNTSC狭帯域クロミナンス成分の500 KHz帯域幅
の1.284倍である642 KHxの帯域幅報を含んでいる。この係数1.2
84は、元のワイドスクリーン信号からNTSCとコンパチブルな主成分を生成
するに必要な中央パネル時間伸張係数である。3.0の係数で時間伸張すると、
側部パネルクロミナンスIおよびQ帯域幅は、第5図及び第6図に示すように6
42 KHzから約210 KHzに低下する。この帯域幅は、第1図に示すよ
うに、変調されたルミナンス側部高情報の低い方の側波帯の上限(3,25MH
z )とビデオスペクトルの上限周波数(4,2MHz )との間の周波数間隙
を占めるに充分に狭い。
時間伸張された側部パネル!およびQクロミナンス成分は、時間伸張された側部
パネルルミナンス高周波数情報で変調された同じ補助副搬送波を直角変調する。
この例においては、側部パネル■成分と側部パネルルミナンス高成分は補助副搬
送波の同じ位相によって変調される。
あるいは、側部パネルQ成分と側部パネルルミナンス高成分を補助副搬送波の同
じ位相で変調することもできる。
第1図に示す周波数スペクトルの側部パネル成分は、側波帯変調スペクトルの上
限(3,79MHz )とビデオ帯域の4.2MHzとの間の0.41MHzの
保護帯域のために、ビデオ帯域の上限周波数(4,2MHz )の近傍における
エネルギが無視し得るという利点がある。従って、側部パネル情報は、1F(中
間周波数)信号処理による不所望な副作用、例えば、群遅延(グループ遅延)に
対して非常に不感になる。保護帯域は式
%式%)
に従って決められる。ここで、FはビデオベースIくンドの上限周波数(4,2
MHz ) 、FASCは補助副搬送波の周波数(3,58MHz ) 、E
X Pは側部パネル時間伸張係数(3,0)である。
補助副搬送波周波数として3.58MHzのクロミナンス副搬送波周波数を選択
することにより、他にいくつかの利点が得られる。この周波数は、送信機のエン
コーダ(符号化器)と受信機のデコーダ(復号器)の両方で容易に得られるので
、ハードウェアのコスト及び複雑さが減少する。3.58MHzを中心とする直
角クロストークは、中央及び側部パネルの両方において同様のクロミナンス・ア
ーティファクトを生じさせ、それによって、表示された側部パネル及び中央パネ
ル情報の差違が減じられる。側部パネルクロミナンス情報は補助副搬送波に関連
する周波数スペクトル中で側部パネルルミナンス情報に水平に隣接して配置され
るので、処理されたワイドスクリーン信号を受信したコンパチブル受像機によっ
て表示される画像から、いわゆる牢格子アーティファクトも大幅に除去される。
この牢格子アーティファクトは高エネルギの側部パネルクロミナンス情報が、コ
ンパチブルNTSC受像機の表示においてちらちらするルミナンスのストライプ
として復調される水平−垂直一時間スペクト/にの部分中へ変調されることによ
って生じる。ここに開示されたシステムでは、標準のNTSC受像機において側
部パネルクロミナンス情報による干渉は、視聴者が行うことのできる色飽和度調
整によって制御できるという利点がある。
いくつかの進歩したテレビジョンシステムには、後の受信機での分離を容易にす
るように、側部及び中央パネル情報を符号化するためにフレーム内平均という信
号処理技法をうまく用いている。このようなシステムの1つが、例えば、エム・
ニー・イスナーディ(M、 A、 !5nardi)の米国特許第4.855.
811号に開示されている。フレーム内平均は、低周波数の垂直細部(ディーチ
ル)情報を損なわないようにするために、主信号の時間伸張された中央パネル領
域において1.5 MHzで始めることができ、側部パネルルミナンス高及び側
部パネルクロミナンス信号の全周波数範囲を包含する。ここに記述するシステム
においては、側部パネル情報のフレーム内平均は、前述した公知の米国特許第4
,856.811号に記載のワイドスクリーンシステムの場合よりも高い周波数
において開始され、その結果、側部パネルの運動の再生が改善されるという利点
がある。
また、ここに開示するシステムは、米国特許第4.855.811号に記載のシ
ステムに比較して、再構成された側部パネル領域における雑音が少ない。これら
の雑音の大部分は側部パネル低周波数情報に付帯しており、この側部パネル低周
波数情報は伝送に先立って、6という係数で時間圧縮されていた。この発明によ
るシステムでは、側部パネル低周波数時間圧縮係数を小さくすることができるの
で、再構成された側部パネル低周波数情報に発生する雑音の量が減少するという
利点がある。
第2図は、補助副搬送波周波数FASCを3.9 MHzに選んだ時の側部パネ
ル変調周波数応答を示す。この変調法では、変調された側部パネル情報の下限は
第1図の変調法における下限(1,78MHz )よりも高い周波数(2,1M
Hz )になる。その結果、第7図に示されているように、主パネル情報のフレ
ーム内平均処理をより高い周波数(約2MHz)から開始して、主パネルの垂直
一時間応答を良好にすることが可能となる。
第3図は、補助副搬送波周波数FASCを、さらに別の、2.3MHzに選んだ
場合の側部パネル変調周波数応答を示す。この方法も、第1図に比べてより高い
周波数(約2MHz)で主パネル情報のフレーム内平均を開始して、主パネルの
垂直一時間応答を改善できるという利点がある。この変調法によると、変調され
た側部パネルクロミナンス情報によって下方に働く市松模様が生じるが、これは
、第1図の方法である状況で生じるちらちらするカラー干渉バタンよりも目につ
きにくい。しかし、このような揺れ動くカラーパタンは視聴者には感知されるこ
とはあまりない。第3図に示す方法の4.1M)txという上限周波数はビデオ
帯域の4.2MHzという上限周波数に近づいているが、側部パネル高周波数ル
ミナンス情報の上限周波数の近くでは、非常に僅かなエネルギしか生じていない
。従って、中間周波数信号の処理及び濾波の効果によって、側部パネル高周波数
ルミナンス情報に大きな悪影響が与えられることはない。さらに、側部パネル高
周波数ルミナンス情報の低エネルギの高周波数領域は、必要とあれば、側部パネ
ル画像の画質を大きく劣化させることなく、いくらか減衰させることもできる。
第7図は、この発明に従ってコンパチブル・ワイドスクリーン・テレビジョン信
号を符号化するためのワイドスクリーン・テレビジョン信号送信装置の詳細を示
す。
この例においては、左右の水平過走査領域の各々は約2μ秒の幅を持つものとす
る。例えば、テレビジョンカメラのようなテレビジタン信号源lOが、525本
の線の2=1飛越し走査クロミナンス成分■′とQ′及びルミナンス成分Y′を
供給する!及びQクロミナンス成分はユニット12と13によって水平、垂直及
び時間(HVT)次元でそれぞれ低域通過濾波処理されて、濾波された成分IF
とQFが生成される。ユニット12と13の各々は、垂直一時間(VT)対角線
軸に沿って配向された3X3(画素)ダイヤモンド形低域通過フィルタと600
KHz水平低域通過フィルタとを含んでいる。ルミナンス成分Y′はHVTク
ロミナンス・ノツチ(帯域阻止)フィルタ14によって濾波されて、濾波された
ルミナンス成分YFが生成される。フィルタ14は、信号Y′を受けとる入力3
×3VTクロミナンス帯域通過フィルタと、それに続く2.0 M)IZ水平高
域通過フィルタとを含んでいる。高域通過フィルタからの出力信号は入力信号Y
′から減算されて、出力信号YFが生成される。
成分IFSQF及びYFは、それぞれユニット16.17及び18によって別々
にフレーム内平均される。例えば、米国特許第4.855.811号に開示され
ているように、フレーム内平均処理とは、後で、例えばフィールド記憶装置によ
って効果的かつ正確に再生できるように、2つの空間的に相関関係を持つ信号を
相互に組み合わせるために、これらの信号を調整する信号調整技術である。即ち
、この技術を用いると、互いに1フイールド(262H)離れた画素の群に、例
えば、元の画素値の代わりにそれらの平均値を置くことによって、同じ値の画素
を含むようにされる。信号YFは、例えば1.5MHzのようなある与えられた
周波数以上でフレーム内処理され、一方、信号■FとQFは全帯域幅がフレーム
内処理される。周波数選択性フレーム内プロセッサ18は、低帯域及び高帯域(
1,5MHz以上)出力成分を供給する帯域スプリッタを含んでいる。高帯域成
分はフレーム内平均されて、後で、低帯域成分と組み合わされてプロセッサ18
の出力信号を形成する。
フレーム内平均された信号Y、I及びQの中央パネル領域は、それぞれ、ユニッ
ト20.21及び22で係数1.284で時間伸張される。ユニット20と21
からの!及びQ成分はクロミナンス変調器24に供給され、そこで、それぞれ3
、58MHzの直角位相関係の標準クロミナンス副搬送波SCとSC′とを変調
する。副搬送波SCとSC′は、搬送波SCを発生する3、 58MHz正弦波
信号発生器7oとこの搬送波SCから直角搬送波SC′を発生する90″移相器
72とを含む回路網によって生成される。搬送波scがらフィールド位相制御ユ
ニット74によって補助副搬送波ASCが取り出される。ユニット74は、標準
クロミナンス副搬送波の位相に対し、フィールド毎に反転する位相を持った補助
副搬送波ASCを発生する。90’移相器76が補助副搬送波ASCと直角位相
関係の補助副搬送波ASC′を発生する。
フィルタ14からの信号YFはl MHz水平帯域スプリットフィルタ28にも
供給され、このフィルタ28は信号YFを直流を含む低周波数成分YLとl M
Hz以上の高周波数成分YHとに分割する。信号YLの側部パネル領域はユニッ
ト30で4.0という係数で時間圧縮される。ユニット30からの出力信号は、
この例では各々が約2μ秒の幅を持つとされている、それぞれ右及び水平画像過
走査領域に時間圧縮された側部パネル低周波数情報を含んでいる。
ユニット30からの時間圧縮されたルミナンス側部低信号とユニット22からの
時間伸張された中央パネルルミナンス信号は、時間マルチプレクサ(MUX)ユ
ニット32によって時間マルチプレクス(多重化)される。加算器38がユニッ
ト24からの変調された中央パネルクロミナンス信号と、主パネルルミナンス情
報及び水平過走査領域に圧縮された低周波数側部パネルルミナンス情報を含んで
いるMUX32からの信号とを組み合わせて、成分lとし特表千5−50164
4 (7)
で示した出力信号を発生する。
成分lは4×3の画像アスペクト比を持つ標準テレビジョン受像機とコンパチブ
ルな情報を含んでいる。この成分はユニット40において、成分2に含まれてい
る更に別の側部パネル情報と組み合わされて、ワイドスクリーン受像機で表示さ
れた場合には16×9のワイドスクリーン画像を生じさせるコンパチブル・ワイ
ドスクリーン・テレビジョン信号を生じる。合成器40からの出力信号は、任意
の数の通常の伝送媒体、例えば、地上RF放送あるいはケーブル等によって搬送
することができる。
側部パネル情報成分2は次のようにして生成される。
フィルタ28からのルミナンス側部高信号YHはユニット42でフィルタ内平均
された後、信号YHの側部パネル部分を3.0の係数で時間伸張するユニット4
4に供給される。
ユニット16と17からのクロミナンス成分■とQの側部パネルも、それぞれ、
ユニット45と46で同様な処理を受1する。従って、ユニット44からの出力
信号は時間伸張された高周波数側部パネルルミナンス情報を含んでおり、ユニッ
ト45と46からの出力信号は、それぞれ、時間伸張された側部パネル!及びQ
クロミナンス情報を含んでいる。
ユニット44からのルミナンス側部高出力信号は、標準クロミナンス副搬送波S
Cの位相に対してフィールド逆転位相を有する3、 58M)Iz補助副搬送波
八へcを変調するための補助変調器50に供給される。その結果生じる変調器5
0からの両側波帯変調された出力信号は、3.58MH2水平低域通過フィルタ
52を通して上側波帯を除くことにより、単側波帯信号に変換される。ユニット
45と46からの側部パネルクロミナンス成分■とQは、補助直角変調器55に
おいて、直角位相関係の3.58MHzフィールド位相反転補助副搬送波ASC
とASC’をそれぞれ変調して、両側波帯クロミナンス側部パネル変調された補
助信号か生成される。この例においては、側部パネルルミナンス高成分と側部パ
ネルクロミナンスT成分が、それぞれ変調器50と55において補助搬送波AS
Cの同じ位相を変調する。
フィルタ52からの単側波帯ルミナンス側部高信号と変ll器55からの両側波
帯クロミナンス側部信号は、それぞれ、ユニット54と57で、係数0.5及び
0.25で振幅が減衰されて、標準アスペクト比のコンパチブル受像機において
これらの信号が干渉を生じる可能性が減じられる。変調器55からの両側波帯ク
ロミナンス変調信号は変調器50からの単側波帯変調信号よりも大きく減衰させ
られる。
これに、クロミナンス変調信号の方が、その両側波帯という性質と、例えばカラ
ービデオ信号の場合、高エネルギ直流成分を含んでいることがあるという事実と
により、より多くのエネルギを含んでいるためである。ユニット54と57から
の減衰した信号は加算器60で組み合わされて成分2が生成され、この成分2は
、この後、加算器40で成分1と組み合わされる。
第8図は、第7図の構成によって生成されたワイドスクリーン信号をデコードす
るための装置を含むワイドスクリーン・テレビジョン受像機の一部分の詳細を示
す。
受信されたベースバンドの符号化されたワイドスクリーン・テレビジョン信号(
例えば、図示されていないRFチューナ及び中間周波構成からのもの)が、7.
7MH2水平帯域スプリットフィルタに加えられて、出力低帯域信号(LOWS
)と、フレーム内プロセッサ112に加えられる出力高帯域信号(HIGH3)
とを生成する。プロセッサ1】2は、フレーム内で互いに262H離れた画像線
を、1.7 M)lx以上で平均(加算的組み合わせ)し、減算(減算的組み合
わせ)して、実質的に垂直一時間クロストークを生じることなく、平均出力AV
Gに主成分lを、差出力DIFFに補助成分2を再生する。ユニット112の下
限動作周波数と第7図のエンコーダの中央パネルフレーム内平均器の1.5 M
Hzの下限動作周波数との間に、200 KHzの水平クロストーク保護帯域が
置かれている。
ユニット112からの再生された成分lは、フレーム内空間相関性が高いことに
より、エンコーダで生成される主成分1の画像情報と本質的に同じ情報を含んで
いる。プロセッサ112の更なる詳細は前述した米国特許第4.855゜811
号に示されている。
ユニッ[12の平均出力(AVG)からの主成分信号はフィルタ114において
、3次元の水平、垂直及び時間濾波処理を受ける。フィルタ114は、帯域通過
(B P)出力に変調された主パネルクロミナンス情報を、クロミナンスノッチ
出力(NOTCH)にクロミナンス情報を持たない高周波数主パネルルミナンス
情報を生成するための3 X 3 V−T及び水平濾波回路網を含んでいる。加
算器116がフィルタ110と114の出力からの低及び高周波数主パネルルミ
ナンス成分を組み合わせて、出力に再構成された主パネルルミナンス情報を生成
する。この情報は、時間マルチプレクサ118によって、(時間圧縮された側部
パネル低周波数情報を含んでいる)過走査領域ルミナンス情報と組み合わされる
。
フィルタ114からの変調された主パネルクロミナンス成分は、直角位相関係の
局部的に発生された標準クロミナンス副搬送波基準信号SCとSC′とに応答す
る直角復調器120によって復調される。ユニット120からの復調された出力
信号は、それぞれ、0.5 M)Izフィルタ122と124によって水平低域
通過濾波されて、狭帯域クロミナンス成分■とQが生成される。これらの成分は
主パネル圧縮ユニット130と132において、エンコーダ側における対応する
主パネル時間伸張係数の逆数で時間圧縮され、主パネル情報の元の空間的次元の
回復が行われる。
同じように、M U X 118からの出力信号の主パネル成分及び過走査成分
のそれぞれは、ユニット134と136によって時間圧縮及び時間伸張されて、
それぞれの元の空間関係が回復回復される。
ユニット130からの回復された主パネルクロミナンス成分■とユニット162
からの回復された側部パネルクロミナンス成分■は、スプライサ140によって
継ぎ合わされて、再構成された525本の線からなる2:1の飛越し走査ワイド
スクリーン・カラー成分I′が生成される。
ユニット132からの回復された主パネルクロミナンス成分Qとユニット164
からの回復された側部パネルクロミナンス成分Qはスプライサ142によって継
ぎ合わされて、再構成されたワイドスクリーン・カラー成分Q′が生成される。
ユニット134からの回復された主パネルルミナンス情報と回復された側部パネ
ルルミナンス情報はユニット144によって継ぎ合わされ、再構成されたワイド
スクリーンルミナンス成分Y′が生成される。この後、再構成されたワイドスク
リーン成分1’、Q’及びY′は、通常のテレビジョンビデオ信号処理回路網に
よりマトリクスされ処理されて、画像再生装置による表示に適したカラー画像表
示信号が生成される。前述したような主パネル成分に組み合わされる側部パネル
成分は次のようにして成分2から生成される。
プロセッサ112の差(D I F F)出力からの成分2はユニット150に
おいて係数4.0で増幅され、エンコーダ側のユニット57における係数0.2
5の減衰が補償される。
次に、増幅された信号は、エンコーダにおける補助変調器回路網で用いられた対
応する信号と同じ特性を有する直角位相関係の補助基準副搬送波信号ASCとA
SC’に応答する直角復調器152によって復調される。ユニット152の一方
の復調された出力は2.0MHz水平低域通過フィルタ155によって濾波され
、側部パネルクロミナンス成分Qが生成される。ユニット152の他方の復調出
力は2.0M)Iz水平低域通過フィルタ154によって濾波され、側部パネル
高周波数ルミナンス情報と側部パネルクロミナンス成分Iとを含む信号が生成さ
れる。フィルタ154と155からの側部パネル出力信号はユニット156と1
57で時間圧縮される。これらのユニット156と157はそれぞれエンコーダ
側の側部パネル時間伸張係数の逆数を呈する。ユニット156からの出力信号は
0.6MHz水平帯域スプリットフィルタ162によって処理されて、高域通過
出力(H)に側部パネルルミナンス高周波数成分が、また、低域通過出力(L)
に側部パネルクロミナンス!成分が生成される。加算器170が側部パネルルミ
ナンス高成分をユニツ) 136からの側部パネルルミナンス低成分と組み合わ
せて、スプライサ144に供給される再生された側部パネルルミナンス成分が生
成される。ユニット157からの出力信号は0.6 MHz水平低域通過フィル
タ164によって処理されて、前述したようにスプライサ142に供給される側
部パネルクロミナンス成分Qが生じる。
ユニット162における帯域スプリット処理の前にユニット156によって時間
圧縮の処理を施すことにより、側部パネルI成分と側部パネル高周波数ルミナン
ス成分YsHとの間により広い周波数分離を設けることが出来るという利点が生
じる。このようにすると、帯域スプリッタ162の設計パラメータが緩和される
。また、フィルタ164の設計パラメータも、回路網157によって先に時間圧
縮が行われていることにより、緩和できる。
第9図と第10図に示すエンコーダ及びデコーダ装置の詳細を考察する前に、第
4図と第11図とを参照する。
第4図に関して前述したように、ワイドスクリーン16×9アスペクト比を持つ
画像表示の幅は、例えば、754画素を包含し、その中の542個は中央(主)
パネル表示領域を構成し、116個が左右の側部パネル領域の各々を構成してい
る。
第11図の周波数スペクトルにおいて、直流を含む低周波数情報を除く側部パネ
ル高周波数ルミナンス情報YSH(r側部高」)は時間伸張され、3.58MH
zの補助副搬送波(ASC)の正規の90°位相を変調する。こ補助副搬送波の
周波数(FASC)は、標準NTSCクロミナンス副搬送波の周波数FSCでも
ある(実際は、3.579545MHz )。標準のNTSCクロミナンス副搬
送波は中央パネル(主パネル)■及びQ成分で直角変調される。補助副搬送波の
位相は標準NTSCクロミナンス!II搬送波の位相に対してフィールド毎に反
転する。
YSH変調情報は、当初は、補助副搬送波周波数に関して対称な両側波帯形式を
とっているが、YSH上側波帯が4.2M)IZチャンネル制限周波数に制限さ
れた後は、非対称YSH残留側波帯構成を呈する。ルミナンス側部高信号YSH
は、時間伸張の前は、1.0 Ml(z 〜5.4 MHzの周波数範囲内にエ
ネルギを持っている。3.0の係数で時間伸張された後は、側部パネル高情報は
0.3 M)Iz〜1.8 MHzのより低い周波数範囲にマツピングされる。
直流を含む側部パネル低周波数ルミナンス情報は、ストロール外の米国特許第4
.816.899号に記載されているように水平過走査領域中に時間圧縮される
。この点に関して、開示した種々の周波数及び帯域幅は、この例では4:1の側
部パネル低周波数ルミナンス時間圧縮係数を基にしたものであることを記す。し
かし、他の時間圧縮係数、例えば、5:1も、特定のシステムの条件によっては
選ぶことが出来る。変調された補助副搬送波ASCの時間伸張された低い方のY
SH側波帯は、第11図に示すように、1.781H2〜3.25MH2の範囲
にある。変調された補助副搬送波ASCの時間伸張された上側YSH側波帯は、
3、91Mf(z〜5.38MHzの範囲であるが、低域通過チャンネル濾波に
よって、4.2MHzに制限され、それによって、非対称なYSH側波帯が生じ
る。
側部パネルは、標準NTSCのQ色差成分の500 Kl(zの帯域幅の1.2
84倍である642 K)Izの帯域幅(直流を含む)を有する狭帯域0Q”色
差情報を含んでいる。係数1、284は、元のワイドスクリーン信号からNTS
Cにコンパチブルな主成分を生成するための中央パネル時間伸張係数である。係
数3.0で時間伸張すると、側部パネルクロミナンスQ帯域幅は642 KHz
から約210 KHzに低下する。この帯域幅は、側部パネルクロミナンスQが
、3、58MHz搬送波上に両側波帯変調された時、下側のYSH側波帯の上限
周波数(3,25MHz )と上側YSH側波帯の下限周波数(3,91MHz
)との間の周波数間隙を占めるに充分な狭さである。
側部パネルはさらに、側部パネル色解像度を高めるために広帯域の′I”色差情
報も含んでいる。この側部パネル広帯域“!°情報は約1.51H2の帯域幅を
呈し、この帯域幅は3.0の側部パネル時間伸張係数で時間伸張した後は、0.
5MHzに低下する。
時間伸張された側部パネルQ及び広帯域1クロミナンス成分、以下、それぞれQ
S及びIsとする、は補助副搬送波を直角振幅変調する。即ち、側部パネル狭帯
域クロミナンス成分QSと側部パネルルミナンス高成分YsHは周波数分割多重
され、同じ直角(90’)位相補助副搬送波成分を変調する。図示のように、こ
の変調された補助副搬送波成分はASC’で表わされており、YSH情報に関し
て非対称な側波帯を呈し、QS情報に関しては対称な両側波帯を呈する。
側部パネル広帯域成分Isは06位相の補助副搬送波成分を変調する。この補助
副搬送波成分はASCで表わされており、3.59MHzの補助副搬送波周波数
を中心に非対称な振幅特性による両側波帯IS変調を呈する。図示したIs振幅
特性の形状は、Is変調された補助副搬送波ASCを、第9図と第1θ図に関し
て説明するように、受信機/デコーダにおいてクロストークを生じさせることな
く適正な直角復調を行うことができるように送信機/エンコーダで、3.5MH
z高域通過「逆」ナイキストフィルタで濾波した結果である。
補助副搬送波周波数として標準の3.58MHzクロミナンス副搬送波周波数を
選択すると、いくつかの利点がある。
この周波数は送信機エンコーダと受信機デコーダの双方で容易に手に入るのでハ
ードウェアのコストと複雑さを減じることができる。3.58MHzを中心とす
る位相誤差は、中央及び側部パネルの双方において同じようなアーティファクト
を生成するので、表示された側部パネル情報と中央パネル情報間の相違が減じら
れる。また、ある5:3ワイドスクリーン・システムに存在することが知られて
いるような「牢格子」アーティファクトも、処理されたワイドスクリーン信号を
受信するコンパチブル受信機により表示される画像から大幅に減じられるか、あ
るいは、排除される。これは、側部パネルクロミナンス情報が、補助副搬送波に
関する周波数スペクトルにおいて側部パネルルミナンス情報に水平に隣接して配
置されているためである。
第9図は、この発明によるNTSCコンパチブル16:9アスペクト比ワイドス
クリーン・テレビジョン信号を符号化(エンコード)するためのワイドスクリー
ン・テレビジョン信号送信機装置の詳細を示す。ワイドスクリーン・テレビジョ
ン信号源10、例えばテレビジジンカメラが525本線の2:1飛越し走査の色
差成分広帯域I′及びQ′とルミナンス成分Y′とを供給する。広帯域■′及び
Q′クロミナンス成分は、それぞれ、ユニット212と213によって水平、垂
直及び時間(HVT)次元で低域通過濾波されて、濾波された成分IFとQFが
生成される。ユニット212と213の各々は、垂直一時間(VT)対角線軸に
沿って配向された3x3(画素)ダイヤモンド形低域通過フィルタと、それぞれ
1.5 MHzと0.5MHzの水平低域通過フィルタ素子とを含んでいる。
ルミナンス成分Y′はHVTクロミナンスノツチ(帯域阻止)フィルタ214に
よって濾波されて、濾波されたルミナンス成分YFが生成される。フィルタ21
4は、信号Y′を受信する入力3 x 3 VTクロミナンス帯域通過フィルタ
と、これに続いて2.0MHz水平高域通過フィルタとを含んでいる。この高域
通過フィルタからの出力信号は入力信号Y′から減算されて、出力信号YFが生
成される。
1.5 MHz以上の成分IP、QF及びYFはそれぞれユニット216.21
7及び218によって別々にフレーム内平均される。例えば、米国特許第4.8
55.811号に開示されているように、フレーム内平均は、2つの信号を相互
に組み合わせて、後で、例えばフィールド記憶装置などによって、効率的かつ正
確に回復できるようにするために、2つの信号を調整する信号調整技術である。
即ち、この技術を用いると、互いに1フイールド(262H)離れた一群の画素
が、例えば元の画素値の代わりにその平均値を用いることなどによって、同じ値
を持った画素を含むようにされる。信号YFは例えば1.5MHzというある与
えられた周波数以上でフレーム内処理され、一方、信号IFとQFは全帯域幅が
フレーム内処理される。周波数選択性フレーム内プロセッサ218は、低帯域及
び高帯域(1,5MHz以上)の出力成分を供給する帯域スプリッタを含んでい
る。高帯域成分はフレーム内平均され、後で、低帯域成分と組み合わされて、プ
ロセッサ218の出力信号が形成される。
フレーム内平均された信号Y、I及びQの中央パネル領域は、それぞれ、ユニッ
ト220.221及び222において係数1.284で時間伸張される。ユニッ
ト220と221からの!及びQ成分は通常のNTSCクロミナンス変調器22
4に供給され、そこで、それぞれ、3.58MHzの直角位相標準クロミナンス
副搬送波SCとSC′を変調する。
副搬送波SCとSC′は、搬送波SCを発生する3、58MHz正弦波信号発生
器270と、搬送波SCから直角搬送波SC′を発生する90°移相器272と
を含む回路網によって生成される。補助3.58M)lz副搬送波ASCはフィ
ールド位相制御ユニット274によって搬送波SCから取出される。ユニット2
74は標準クロミナンス副搬送波の位相に対しフィールド毎に反転する位相を持
った補助搬送波ASCを発生する。90″移相器276が補助副搬送波ASCと
直角位相関係にある補助副搬送波ASC’を発生する。補助副搬送波ASC’
も標準クロミナンス副搬送波の位相に対し、フィールド毎に反転する位相を呈す
る。
信号YFは、この信号YFを直流を含む低周波数成分YLとI MHz以上の高
周波数成分YHとに分割する1MHz水平帯域スプリットフィルタ228に加え
られる。信号YLの側部パネル領域はユニット230において係数4.0で時間
圧縮される。ユニット230からの出力信号は、この例では各々約2μ秒の幅の
左右水平過走査領域中に時間圧縮された側部パネル低周波数情報を含んでいる。
ユニット230からの時間圧縮されたルミナンス側部低信号とユニット222か
らの時間伸張された中央パネルルミナンス信号は時間マルチプレクサ(MUX)
ユニット232によって互いに時間多重される。加算器238が、ユニット22
4からの変調された中央パネルクロミナンス信号と、主パネルルミナンス情報及
び水平過走査領域中に圧縮された低周波数側部パネルルミナンス情報を含んでい
るM U X 232からの信号とを組み合わせて、成分lとして示した出力信
号が生成される。
成分1は、4:3の画像アスペクト比を有する標準NTSCテレビジョン受像機
とコンパチブルで、標準NTSC受像機によって見られることを意図した情報を
含んでいる。この成分はユニット240において、成分2に含まれている付加的
な側部パネル情報と組み合わされて、ワイドスクリーン受像機で表示されると1
6=9のワイドスクリーン画像が生じるNTSCコンパチブル・ワイドスクリー
ン・テレビジョン信号が生成される。合成器240からの出力信号は、4.2M
Hz低域通過フィルタ241によって周波数制限される。濾波された出力信号は
、例えば、地上RF放送あるいはケーブルのような従来の伝送媒体の任意のもの
で伝送できる。
側部パネル成分2は次のようにして生成される。フィルタ228からのルミナン
ス高信号YHはユニット242によってフレーム内平均された後、ユニット24
2に供給される。ユニット242は信号YHの側部パネル部分を係数3.0で時
間伸張し、信号YSHを生成する。ユニット216と217からのクロミナンス
成分広帯域!及びQの側部パネル部分は、同様にユニット245と246によっ
て処理されて、それぞれ、時間伸張された側部パネル信号の広帯域Is及びQS
が生成される。
時間伸張されたルミナンス側部高信号YSHは90’ 位相の補助副搬送波AS
C’を変調するための補助3.58MHz直角振幅変調器250に加えられる。
変調器250からの対称形の両側波帯YSH振幅変調された出力信号は、出力フ
ィルタ241によって、第11図に示すように、4.2MHzの上限周波数を有
する非対称な残留側波帯信号に変換される。
ユニット246からの時間伸張された側部パネルクロミナンス成分QSとユニッ
ト245からの時間伸張された広帯域成分Isは、乗算器280と282及び加
算器288を含む補助3.58MHz直角振幅変調器255に加えられる。逆ナ
イキスト勾配フィルタ284が変調器255に付設されている信号QSが乗算器
280を通して90°位相の補助副搬送波成分ASC’を変調する。信号Isは
乗算器282を通して06位相の補助副搬送波成分ASCを変調する。こ変調さ
れた補助副搬送波成分は、この後、後述するように逆ナイキスト勾配フィルタ2
84によって処理される。
直角振幅変調された補助副搬送波成分ASCとASC’は加算器288によって
組み合わされる。
変調器250からの変調されたルミナンス側部高信号と変調器255中の合成器
288の出力からの変調されたクロミナンス側部信号は、それぞれ、ユニット2
54と257において係数0.5と0.25で振幅減衰されて、これらの信号が
標準の4:3アスペクト比のNTSC受像機において干渉を生じさせる可能性を
減じる。変調器255からのクロミナンス変調された信号は、変調器250から
のルミナンス変調された信号よりも強く減衰される。これは、クロミナンス変調
された信号の方が、その両側波帯のために、より多くのエネルギを含んでおり、
また、例えば、カラービデオ信号の場合、高エネルギの直流成分を含んでいる可
能性があるためである。ユニット254と257からの減衰された信号は加算器
260で組み合わされて、成分2が生成される。この成分2は、この後、加算器
240で成分1と組み合わされる。
第12図は、対称な両側波帯QS情報と残留側波帯YSH情報とを含む出力側部
パネル成分2の変調された補助副搬送波成分ASC’の周波数スペクトルを示す
。第13図は、変調帯域幅全体にわたって非対称形の振幅応答を有する側部パネ
ル成分2の■S変調された補助副搬送波成分ASCの周波数スペクトルを示す。
3.58MHz副搬送波周波数を中心とする非対称な振幅応答は第1O図に示し
た受信機/デコーダにおけるナイキストフィルタ振幅応答の相補(コンブリメン
ト)である。
第10図は、第9図の構成によって生成されたワイドスクリーン信号を復号する
ための装置を有するワイドスクリーン・テレビジョン受像機の一部分の詳細を示
す。
(例えば、図示しないRFチューナ・中間周波構成から)受信されたベースバン
ド符号化ワイドスクリーン・テレビジョン信号は、1.7MHz水平帯域スプリ
ットフィルタ310に加えられて、出力低帯域信号(LOWS)と、フレーム内
プロセッサ312に加えられる出力高帯域信号(HI GH3)とが生成される
。プロセッサ312は、約1.7MHz以上でフレーム内で262H互いに離れ
た画像線を平均(加算的に組み合わせ)し、また、差をめ(減算的に組み合わせ
)で、平均出力AVGに、主成分1を回復し、差出力DIFFに、垂直一時間ク
ロストークを実質的に伴うことなく、補助側部パネル成分2を回復する。ユニッ
ト312の下階動作周波数と第9図のエンコーダにおける中央パネルフレーム内
平均器の1.5 MHz下限動作周波数との間には、ユニット312がフレーム
内平均された情報のみを処理するようにするために、200 KHzの水平クロ
ストーク保護帯域が設けられている。二二ソ特表千5−501644 (11)
ト312からの回復された成分1は、フレーム内処理により、エンコーダで生成
された主成分1の画像情報と本質的に同一の情報を含んでいる。プロセッサ31
2の更なる詳細は前述した米国特許第4.855.811号に見出される。
ユニット312の平均出力(AVG)からの主成分l信号はフィルタ314にお
いて、3次元の水平、垂直及び時間濾波を受ける。フィルタ314は3×3垂直
一時間及び水平濾波回路網を含んでおり、帯域通過(B P)出力に変調された
主パネルクロミナンス情報を、クロミナンスノツチ出力(NOTCH)にクロミ
ナンス情報を除いた高周波数主パネルルミナンス情報を供給する。加算器316
が、フィルタ310と314の各出力からの低周波数及び高周波数主パネルルミ
ナンス成分を組み合わせて、出力に再構成された主パネルルミナンス情報を発生
させる。
この情報は時間マルチプレクサ318によって(時間圧縮された側部パネル低周
波数情報を含んでいる。)過走査領域ルミナンス情報と組み合わされる。
フィルタ314からの変調された主パネルクロミナンス成分は、局部発生された
、バーストに基準を置く、標準NTSCクロミナンス副搬送波直角基準信号SC
とSC′に応答する直角復調器320によって復調される。ユニット320から
の復調された出力信号は、それぞれ、0.5 MHzフィルタ322と1.5M
Hzフィルタ324によって水平低域通過濾波されて、クロミナンス差成分Qと
広帯域クロミナンス差成分■が生成される。これらの成分は、エンコーダにおけ
る対応する主パネル時間伸張係数の逆数を持った主パネル圧縮ユニット330と
332によってそれぞれ時間圧縮されて、主パネル情報の元の空間次元か回復さ
れる。同様に、主パネル及び過走査ルミナンス成分はユニット334と336に
よって、それぞれ、時間圧縮と時間伸張され、それらの元の空間関係が回復され
る。
ユニット330からの回復された主パネルクロミナンス成分Qとユニット362
からの回復された側部パネルクロミナンス成分QSはスプライサ340によって
継ぎ合わされて、再構成された525本線2:l飛越し走査ワイドスクリーン・
カラー成分Q′が生成される。ユニット332からの回復された主パネル広帯域
クロミナンス成分Iとユニット364からの回復された側部パネル広帯域クロミ
ナンス成分Isはスプライサ342によって継ぎ合わされて、再構成されたワイ
ドスクリーン・カラー成分1′が生成される。ユニット334からの回復された
主パネルルミナンス情報と回復された側部パネルルミナンス情報はユニット34
4で継ぎ合わされて、再構成されたワイドスクリーン・ルミナンス成分Y′が生
成される。この後、再構成されたワイドスクリーン成分1’、Q’及びY′は、
通常のテレビジョン・ビデオ信号処理回路網によってマトリクスされ処理されて
、画像再生装置による表示に適したカラー画像を表わす信号が生成される。上述
したように、主パネル成分と組み合わされる側部パネル成分は次のようにして、
成分2から生成される。
プロセッサ312の差(DIFF)出力からの成分2はユニット350において
、係数4.0で増幅され、エンコーダ(第9図)のユニット257における係数
0.25での減衰に対する補償が与えられる。増幅された信号は、乗算器380
と382を含む3.58MHz同期直角振幅復調器352によって復調される。
復調器352には、ナイキスト勾配フィルタ384が付設されている。復調器3
52は、エンコーダ側の補助変調器回路網で採用されている対応信号と同期した
直角位相関係の補助基準副搬送波信号ASCとASC′に応答する。乗算器38
0は、公称90°位相の補助副搬送波基準信号ASC’と、ナイキスト勾配フィ
ルタ384によって処理されたユニット350からの成分2とに応答して、復調
された側部パネル信号YSHとQSとを生成する。乗算器382はユニット35
0からの成分2と0°補補助副搬送波基準骨ASCとに応答して、側部パネル信
号ISを生成する。第14図は、ナイキスト勾配フィルタ384による処理後で
復調の前の、YSHとQSによって変調された90°位相の補助副搬送波成分A
SC’のスペクトル図を示す。第15図は、ナイキスト勾配フィルタ384によ
る処理後で復調の前の、Is変rAO″位相補助成分ASCのスペクトル図を示
す。第15図に示す■Sによって変調された直角成分ASCの対称形の両側波帯
は、デコーダのナイキスト勾配フィルタ384と相補的な(逆)エンコーダナイ
キスト勾配フィルタ284のカスケード構成の結果である。
エンコーダ側の逆ナイキスト処理とデコーダ側でのナイキスト処理とのカスケー
ド構成により、デコーダにおいて、復調された信号YSHに対する所要の平坦な
振幅応答が生成され、また、変調された補助副搬送波成分ASCが対称形の両側
波帯Is情報を呈して、適切な直角復調がデコーダ側で行うことができる、即ち
、Isが所要の位相関係を保ち、成分YSHあるいはQSに対してクロストーク
しないようにすることができる。
合成されたYSH,QS変調された信号の高エネルギの両側波帯領域(3,,0
8M82〜4.08MHz )に対してナイキスト勾配を付与することにより、
両側波帯領域の実効エネルギを2分の1減じることができ、それによって、補助
副搬送波変調周波数全体にわたって平坦な復調振幅応答特性が得られる。デコー
ダ側でナイキスト勾配濾波を行わないと、補助副搬送波成分ASC’の復調をし
た場合、非対称なYSH側波帯中の互いに等しくないエネルギ分布のために、平
坦でないYSH出力振幅応答特性となってしまう。デコーダ側のナイキスト勾配
フィルタ384は第14図に示すように、3.08M)Izと4.08M)Iz
のIs傷信号でにわたる、高エネルギ両側波帯領域の中央、3、58MHz補助
副搬送波周波数で、2分の1振幅応答が生じるように、直角変調された成分2を
対称に低域通過濾波する。
デコーダ(第10図)中のユニット350からの成分2は直角変調成分Isも含
んでおり、この成分ISはフィルタ384によって低域通過ナイキスト勾配処理
を受ける。
このような処理を受けることにより、■S変調された補助副搬送波成分ASCは
、IS変調周波数範囲にわたって平坦でない振幅応答を持つことになる。この振
幅効果を補償するために、エンコーダ側において、Is変調補助副搬送波成分A
SCは、デコーダ側ナイキスト勾配フィルタ384の逆(即ち、相補的な)特性
を持った高域通過ナイキスト勾配フィルタ284によって処理される。従って、
デコーダにおいては、YSH,QSfi!11器中の乗算器380に加えられる
Is変調された補助副搬送波成分ASCは、第15図に示すように、Isの周波
数範囲において対称な両側波帯振幅応答を呈する。この対称な両側波帯応答によ
り、復調器においてIs情報はYSH,QS情報と直角関係となり、Is情報は
YSHSQS復調器によって排除される。さらに、エンコーダ側で逆ナイキスト
勾配濾波すると、信号■Sのエネルギが減じられ、それにより、IS情報が標準
テレビジョン信号情報に干渉する可能性が減じられるという利点がある。復調さ
れたYSH,QS成分は、この後の濾波処理によって分離される。
YSH,QS情報は3.08MHz 〜4.08MH2の13周波数範囲におい
て対称な両側波帯であり、Is同期振幅復調器352によって排除される。ユニ
ット352からの復調されたIs出力信号は2.0MHz水平低域通過フィルタ
355によって濾波される。復調器352の乗算器380からのYSH,QS出
力信号は2.0MHz水平低域通過フィルタによって濾波される。フィルタ35
4と355からの側部パネル出力信号は、それぞれエンコーダ側の側部パネル時
間伸張係数の逆数を呈するユニット356と357によって時間圧縮される。ユ
ニット356からの出力信号は0.6MHz水平帯域スプリットフィルタ362
によって処理されて、高域通過出力(H)に側部パネルルミナンス高周波数YS
H成分が、また、低域通過出力(L)に側部パネルクロミナンスQS成分が生成
される。加算器370が側部パネルルミナンス高成分をユニット336からの側
部パネルルミナンス低成分と組み合わせて、スプライサ344に供給される再構
成された側部パネルルミナンス成分を生成する。ユニット357からの出力信号
は1.5MHz水平低域通過フィルタ364によって処理され、側部パネルクロ
ミナンス成分Isが生成される。この側部パネルクロミナンス成分Isは、前に
述べたように、スプライサ342に加えられる。信号Y’、I’及びQ′はこの
後、公知のようにして組み合わされて、表示用のワイドスクリーン画像を表わす
信号が生成される。
揉幅
16X9フイドスクソーン長が。
FIG、4
様fあ
FIG、5
FIG、6
補正書の翻訳文提出書
(特許法第184条の8)
平成4年5月6日
1 特許出願の表示
PCT/US 90106394
2 発明の名称
ワイドスクリーン・テレビジョン・システムのための信号処理装置
3 特許出願人
住所 アメリカ合衆国 ニューヨーク州 12345スケネクタデイ リバー・
ロード 1
名称 ゼネラル エレクトリック カンバニイ4代理人
郵便番号 651
住所 神戸市中央区雲井通7丁目1番1号6 添付書類の目録
周波数が比例して低くなり)、その後、フィールド毎に交番する位相を持った3
、1MHz補助副搬送波を変調して、主パネル信号と合成される両側波帯補助信
号が形成され、その信号が送信される。ワイドスクリーン受像機における中央及
び側部パネル成分の回復(再生)する際にデコーダを助けるために、側部パネル
及び中央パネルルミナンス成分は、送信機における変調と合成の前に、それぞれ
、700 KHz以上及び1.5 MHz以上でフレーム内平均される。
側部パネル情報処理に関する同様のアプローチはW。
89/ 2689号(PCT/US88103015 ’)からも公知である。
これらの上述した公知のコンパチブル・ワイドスクリーンシステムで16×9の
アスペクト比の信号を処理するとすれば、通常のNTSC受像機によって表示さ
れる画像には、幾何学的歪みが顕著に現れる。即ち、画像が約14%細く現れる
。画像の幾何学的歪みが約5%以下の場合は、一般には視聴者には感知されない
。このようなワイドスクリーン・システムの場合に、この5%の歪みの制限を満
足させようとすると、16×9表示の側部パネル領域は5×3表示のそれよりも
幅が広いので、側部パネル高周波数伸張係数を小さくする必要が生じる。ところ
が、このようにすると、時間伸長された側部パネル情報の帯域幅が増大するとい
う不都合が生じる。種々の事項の中でも、この事項をこの発明による装置が対象
とする。
この発明によるワイドスクリーン信号処理システムにおいては、側部パネルクロ
ミナンス情報は両側波帯形式で補助副搬送波に乗せて搬送され、高周波数側部パ
ネル請求の範囲
(1) 主パネル情報と側部パネル情報とを含むワイドスクリーン・テレビジョ
ン型信号を処理するための装置であって、
上記主パネル情報を処理するための手段と、標準クロミナンス副搬送波信号以外
の補助副搬送波信号を供給するための(70,74)の手段と、上記補助副搬送
波を側部パネルクロミナンス情報で変調して、上記側部パネルクロミナンス情報
を含む両側波帯変調された補助副搬送波を形成するための(45,46,55)
手段と、
上記補助副搬送波を、直流情報を除く側部パネル高周波数ルミナンス情報で変調
して、上記側部パネル高周波数ルミナンス情報を含む単側波帯変調された補助副
搬送波を形成するための(44,50)手段と、を含む装置。
(2) 上記補助副搬送波が、Hを水平線期間として、262H毎に位相が反転
するものである、請求項(1)に記載の装置。
(3) 上記補助副搬送波が上記標準クロミナンス副搬送波の周波数を有し、上
記標準クロミナンス副搬送波の位相に対しフィールド反転位相を呈する、請求項
(1)に記載の装置。
(4) 上記側部パネル高周波数ルミナンス情報(YH)が上記単側波帯信号の
下側波帯情報(52)を構成する、請求項(1)に記載ス装置。
(5) 上記ワイドスクリーン・テレビジョン信号か約16×9の画像アスペク
ト比を呈する、請求項(1)に記載の装置。
(6) 上記側部パネル高周波数ルミナンス情報(YH)が上記単側波帯信号の
上側波帯情報を構成し、上記補助副搬送波が上記標準クロミナンス副搬送波の周
波数より低い周波数を有する、
請求項(1)に記載の装置。
(7) 側部パネル低周波数情報が上記テレビジョン信号の過走査領域中に時間
圧II(30)されている、請求項(1)に記載の装置。
(9) 上記補助副搬送波が上記標準クロミナンス副搬送波の周波数より上の周
波数を有する、請求項(3)に記載の装置。
(lO)上記補助副搬送波が上記標準クロミナンス副搬送波の周波数を持ち、上
記標準クロミナンス副搬送波の位相に対してフィールド反転位相を呈し、上記補
助副搬送波が上記側部パネルクロミナンス情報によって直角変調(55)され、
上記側部パネル高周波数ルミナンス情報(YH)が上記単側波帯変調補助副搬送
波の下側波帯情報を特徴する請求項(1)に記載の装置。
(11) 上記変調された補助副搬送波が共通信号チャンネル中で、処理済主パ
ネル情報と組み合わされる、請求項(1)に記載の装置。
(12)主パネル情報と、標準クロミナンス副搬送波以外の補助副搬送波を両側
波帯形式で変調する側部パネルクロミナンス情報と、上記補助副搬送波を単側波
帯形式で変調する、低周波数ルミナンス情報を除く側部パネル高周波数ルミナン
ス情報とを含むワイドスクリーン・テレビジョン型信号を受信する装置であって
、上記主パネル情報と上記変調された側部パネル情報とを分離する手段(112
,114)と、基準副搬送波に応答して上記側部パネル情報を復調する復調器(
152)手段と、
復調された側部パネル情報を処理する手段(154〜164)と、
処理された復調された側部パネル情報を分離された主パネル情報と組み合わせる
手段(140,142)と、を含む装置。
(13)上記補助副搬送波と上記基準副搬送波の各々がフィールド反転位相を呈
する、請求項(12)に記載の装置。
(14)上記補助副搬送波が第1と第2の側部パネルクロミナンス成分で直角変
調されており、
上記基準副搬送波が直角位相関係の成分を含むものである、
請求項(12)に記載の装置。
(15)上記第1と第2の側部パネルクロミナンス成分の一方と上記側部パネル
高周波数ルミナンス情報が、上記基準副搬送波の上記直角位相関係成分の一方に
よって共通に変調されている、請求項(14)に記載の装置。
(工6)上記分離手段が、画像フィールドだけ離れた画素を加算及び引算して、
それぞれ、分離された主パネル情報と分離された変調された主パネル情報とを生
成する手段(112)を含んでいる、請求項(12)に記載の装置。
(17)上記復調手段(152)が、分離された変調された側部パネル情報とと
補助基準信号とに応答して、第1の出力に第1の側部パネルクロミナンス成分(
Q)を含む第1の復調された信号を、第2の出力に第2の側部パネルクロミナン
ス成分(1)と側部パネル高周波数ルミナンス成分CVH5>とを含む第2の変
調された信号を生成する直角復調器手段を含んでいる、請求項(12)に記載の
装置。
(18)上記補助基準信号を標準クロミナンス副搬送波の位相に対しフィールド
反転位相を呈する、請求項(17)に記載の装置。
(19) さらに、
上記復調手段からの出力信号を濾波して、別の第1と第2の側部パネルクロミナ
ンス成分と、別の側部パネル高周波数ルミナンス成分とを供給するための手段(
162,164)と、
上記別の側部パネルルミナンス及びクロミナンス成分を主パネル情報と組み合わ
せて、ワイドスクリーン画像を形成するための手段(140〜144)と、を含
む、請求項(17)に記載の装置。
(20) さらに、
上記第2の復調された信号を時間圧縮するための手段(156)と、
上記時間圧縮された第2の復調された信号に応答して、上記第2の側部パネルク
ロミナンス成分と上記側部ノくネル高周波数ルミナンス成分とを分離するための
手段(162)と、
を含む、請求項(17)に記載の装置。
(21) さらに、
上記第1の復調された信号を時間圧縮するための手段(157)と、
上記時間圧縮された第1の復調された信号を濾波するための手段(164)と、
を含む、請求項(17)に記載の装置。
(22)上記側部パネル画像情報がルミナンス成分と第1と第2のカラー成分と
を含み、
主パネルクロミナンス情報を搬送する標準クロミナンス副搬送波以外の、共通の
周波数の第1 (ASC)と第2157 (ASC’ )の異なる位相の補助副
搬送波信号を供給するための手段(270〜276)と、上記第1の補助副搬送
波を上記第1の側部パネルカラー成分(Is)で変調して、上記第1の側部パネ
ルカラー成分に関して両側波帯変調された信号を形成するための手段(255,
282,288)と、上記第2の補助副搬送波を、(a)上記第2の側部パネル
カラー成分(QS)で変調して、上記第2の側部パネルカラー成分に関し両側波
帯変調された信号を形成し、(b)上記側部パネル高周波数ルミナンス情報で変
調して、上記側部パネル高周波数ルミナンス情報に関し非対称な側波帯変調され
た信号を形成するための手段(25o、255.260.280.288 )と
、を含み、
上記第1の側部パネルカラー成分(Is)が上記第2の側部パネルカラー成分(
Q S)よりも広い帯域幅を持つ広帯域成分である、
請求項(1)に記載の装置。
(23)上記第1と第2の側部パネルカラー成分がそれぞれ“■°及び“Q”色
差成分である、請求項(1)に記載の装置。
(24)上記第1 (ASC)と第2 (ASC’ )の補助副搬送波が直角位
相関係を有し、標準クロミナンス副搬送波の位相と異なりフィールド交番位相を
呈する、請求項(23)に記載の装置。
(25) さらに、
上記変調された第1の補助副搬送波(ASC)の変調周波数範囲で非対称振幅応
答特性を与えるフィルタ手段(284)を含んでいる、請求項(22)記載の装
置。
(26)上記フィルタ手段(284)がナイキスト勾配フィルタである、請求項
(25)に記載の装置。
(27)上記フィルタ手段(284)が高域通過ナイキスト勾配フィルタで転奪
あり、
上記第2の補助副搬送波(ASC’)が上記側部パネル高周波数ルミナンス情報
に関し残留側波帯変調された信号である、
請求項(22)に記載の装置。
(28) 上記変調すれた第1 (ASC)と第2(ASC’)の補助副搬送波
が共通のベースバンド・チャンネルに位置している、請求項(22)に記載の装
置。
(29)側部パネル画像情報が、ルミナンス成分と第1と第2のカラー成分及び
共通の周波数を有する標準クロミナンス副搬送波以外の第1と第2の異なる位相
の補助副搬送波信号とを含み、上記第1の補助副搬送波は上記第1の側部パネル
カラー成分で変調されて、上記第1の側部パネルカラー成分に関し両側波帯変調
された信号を形成し、上記第2の補助副搬送波は(a)上記第2の側部パネルカ
ラー成分で変調されて、上記第2の側部パネルカラー成分に関し両側波帯変調さ
れた信号を形成し、また、(b)側部パネル高周波数ルミナンス情報で変調され
て、上記側部パネル高周波数ルミナンス情報に関し非対称な側波帯変調された信
号を形成し、上記第1の側部パネルカラー成分は上記第2の側部パネルカラー成
分より広い帯域幅を持つ広帯域成分であり、側部パネル信号処理装置が、
上記主パネル情報と、側部パネル情報を含む上記変調された補助副搬送波とを分
離するための手段(312,314)と、
上記第1の補助ill搬送波の位相を呈する第1の基準信号を受信し、上記分離
された補助副搬送波を含む信号を受信して復調された第1の側部パネルカラー成
分を供給するための第1の復調器手段(382)と、上記第2の補助副搬送波の
位相を呈する第2の基準信号を受信し、上記分離された補助副搬送波を含む信号
を受信して、復調された広帯域の第2の側部パネルカラー成分を供給するための
第2の復調器手段(380)と、を含む、請求項(12)に記載の装置。
(30) さらに、上記分離された補助副搬送波を含む上記信号を上記第1の復
調器に搬送するナイキスト勾配フィルタ手段(384)を含んでいる、請求項(
29)に記載の装置。
(31)上記第1と第2の側部パネルカラー成分がそれぞれ広帯域の“I”及び
°Q”色差成分であり、上記第1と第2の基準信号が直角位相関係を有し、基準
クロミナンス副搬送波と異なりフィールド交番位相を呈し、
ナイキスト勾配フィルタが上記分離された補助副搬送波を含む上記信号を上記第
1の復調器へ送る、請求項(29)に記載の装置。
(32)上記ナイキスト勾配フィルタが低域通過応答特性を呈する、請求項(3
1)に記載の装置。
(33)上記第1と第2の補助副搬送波が共通のベースバンド・チャンネル中に
配置されている、請求項(29)に記載の装置。
国際調査報告
国際調査報告
US 9006394
S^ 42227
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)主パネル情報と側部パネル情報とを含むワイドスクリーン・テレビジョン 型信号を処理するためのシステムにおいて、 上記主パネル情報を処理するための手段と、標準クロミナンス副搬送波信号以外 の補助副搬送波信号を供給するための(70、74)の手段と、上記補助副搬送 波を側部パネルクロミナンス情報で変調して、上記側部パネルクロミナンス情報 に関して両側波帯変調された補助副搬送波を形成するための(45、46、55 )手段と、 上記補助副搬送波を、直流情報を除く側部パネル高周波数ルミナンス情報で変調 して、上記側部パネル高周波数ルミナンス情報に関して単側波帯変調された補助 副搬送波を形成するための(44、50)手段と、を含む装置。 (2)上記補助副搬送波が、Hを水平線期間として、262H毎に位相が反転す るものである、請求項(1)に記載の装置。 (3)上記補助副搬送波が上記標準クロミナンス副搬送波の周波数を有し、上記 標準クロミナンス副搬送波の位相に対しフィールド反転位相を呈する、請求項( 1)に記載の装置。 (4)上記側部パネル高周波数ルミナンス情報(YH)が上記単側波帯信号の下 側波帯情報(52)を構成する、請求項(1)に記載の装置。 (5)上記ワイドスクリーン・テレビジョン信号が約16×9の画像アスペクト 比を呈する、請求項(1)に記載の装置。 (6)上記側部パネル高周波数ルミナンス情報(YH)が上記単側波帯信号の上 側波帯情報を構成し、上記補助副搬送波が上記標準クロミナンス副搬送波の周波 数より低い周波数を有する、 請求項(1)に記載の装置。 (7)側部パネル低周波数情報が上記テレビジョン信号の過走査領域中に時間圧 縮(30)されている、請求項(1)に記載の装置。 (8)上記補助副搬送波が上記標準クロミナンス副搬送波の周波数を持つ、請求 項(3)に記載の装置。 (9)上記補助副搬送波が上記標準クロミナンス副搬送波の周波数より上の周波 数を有する、請求項(3)に記載の装置。 (10)上記補助副搬送波が上記標準クロミナンス副搬送波の周波数を持ち、上 記標準クロミナンス副搬送波の位相に対してフィールド反転位相を呈し、上記補 助副搬送波が上記側部パネルクロミナンス情報によって直角変調(55)され、 上記側部パネル高周波数ルミナンス情報(YH)が上記単側波帯変調補助副搬送 波の下側波帯情報を構成する、請求項(1)に記載の装置。 (11)上記変調された補助副搬送波が共通信号チャンネル中で、処理済生パネ ル情報と組み合わされる、請求項(1)に記載の装置。 (12)主パネル情報と、標準クロミナンス副搬送波以外の補助副搬送波を両側 波帯形式で変調する側部パネルクロミナンス情報と、上記補助副搬送波を単側波 帯形式で変調する、低周波数ルミナンス情報を除く側部パネル高周波数ルミナン ス情報とを含むワイドスクリーン・テレビジョン型信号を受信するシステムにお いて、上記主パネル情報と上記変調された側部パネル情報とを分離する手段(1 12、114)と、基準副搬送波に応答して上記側部パネル情報を復調する復調 器(152)手段と、 復調された側部パネル情報を処理する手段(154〜164)と、 処理された復調された側部パネル情報を分離された主パネル情報と組み合わせる 手段(140、142)と、を含む装置。 (13)上記補助副搬送波と上記基準副搬送波の各々がフィールド反転位相を呈 する、請求項(12)に記載の装置。 (14)上記補助副搬送波が第1と第2の側部パネルクロミナンス成分で直角変 調されており、 上記基準副搬送波が直角位相関係の成分を含むものである、 請求項(12)に記載の装置。 (15)上記第1と第2の側部パネルクロミナンス成分の一方と上記側部パネル 高周波数ルミナンス情報が、上記基準副搬送波の上記直角位相関係成分の一方に よって共通に変調されている、請求項(14)に記載の装置。 (16)上記分離手段が、画像フィールドだけ離れた画素を加算及び引算して、 それぞれ、分離された主パネル情報と分離された変調された主パネル情報とを生 成する手段(112)を含んでいる、請求項(12)に記載の装置。 (17)上記復調手段(152)が、分離された変調された側部パネル情報とと 補助基準信号とに応答して、第1の出力に第1の側部パネルクロミナンス成分( Q)を含む第1の復調された信号を、第2の出力に第2の側部パネルクロミナン ス成分(I)と側部パネル高周波数ルミナンス成分(YH5)とを含む第2の変 調された信号を生成する直角復調器手段を含んでいる、請求項(12)に記載の 装置。 (18)上記補助基準信号を標準クロミナンス副搬送波の位相に対しフィールド 反転位相を呈する、請求項(17)に記載の装置。 (19)さらに、 上記復調手段からの出力信号を濾波して、別の第1と第2の側部パネルクロミナ ンス成分と、別の側部パネル高周波数ルミナンス成分とを供給するための手段( 162、164)と、 上記別の側部パネルルミナンス及びクロミナンス成分を主パネル情報と組み合わ せて、ワイドスクリーン画像を形成するための手段(140〜144)と、を含 む、請求項(17)に記載の装置。 (20)さらに、 上記第2の復調された信号を時間圧縮するための手段(156)と、 上記時間圧縮された第2の復調された信号に応答して、上記第2の側部パネルク ロミナンス成分と上記側部パネル高周波数ルミナンス成分とを分離するための手 段(162)と、 を含む、請求項(17)に記載の装置。 (21)さらに、 上記第1の復調された信号を時間圧縮するための手段(157)と、 上記時間圧縮された第1の復調された信号を濃波するための手段(164)と、 を含む、請求項(17)に記載の装置。 (22)上記側部パネル画像情報がルミナンス成分と第1と第2のカラー成分と を含み、 主パネルクロミナンス情報を搬送する標準クロミナンス副搬送波以外の、共通の 周波数の第1(ASC)と第2(ASC′)の異なる位相の補助副搬送波信号を 供給するための手段(270〜276)と、上記第1の補助副搬送波を上記第1 の側部パネルカラー成分(IS)で変調して、上記第1の側部パネルカラー成分 に関して両側波帯変調された信号を形成するための手段(255、282、28 8)と、上記第2の補助副搬送波を、(a)上記第2の側部パネルカラー成分( QS)で変調して、上記第2の側部パネルカラー成分に関し両側波帯変調された 信号を形成し、(b)上記側部パネル高周波数ルミナンス情報で変調して、上記 側部パネル高周波数ルミナンス情報に関し非対称な側波帯変調された信号を形成 するための手段(250、255、260、280、288)と、を含み、 上記第1の側部パネルカラー成分(IS)が上記第2の側部パネルカラー成分( QS)よりも広い帯域幅を持つ広帯域成分である、 請求項(1)に記載の装置。 (23)上記第1と第2の側部パネルカラー成分がそれぞれ“I”及び“Q”色 差成分である、請求項(1)に記載の装置。 (24)上記第1(ASC)と第2(ASC′)の補助副搬送波が直角位相関係 を有し、標準クロミナンス副搬送波の位相と異なりフィールド交番位相を呈する 、請求項(23)に記載の装置。 (25)さらに、 上記変調された第1の補助副搬送波(ASC)の変調周波数範囲で非対称振幅応 答特性を与えるフィルタ手段(284)を含んでいる、請求項(22)記載の装 置。 (26)上記フィルタ手段(284)がナイキスト勾配フィルタである、請求項 (25)に記載の装置。 (27)上記フィルタ手段(284)が高域通過ナイキスト勾配フィルタであり 、 上記第2の補助副搬送波(ASC′)が上記側部パネル高周波数ルミナンス情報 に関し残留側波帯変調された信号である、 請求項(22)に記載の装置。 (28)上記変調された第1(ASC)と第2(ASC′)の補助副搬送波が共 通のベースバンド・チャンネルに位置している、請求項(22)に記載の装置。 (29)側部パネル画像情報が、ルミナンス成分と第1と第2のカラー成分及び 共通の周波数を有する標準クロミナンス副搬送波以外の第1と第2の異なる位相 の補助副搬送波信号とを含み、上記第1の補助副搬送波は上記第1の側部パネル カラー成分で変調されて、上記第1の側部パネルカラー成分に関し両側波帯変調 された信号を形成し、上記第2の補助副搬送波は(a)上記第2の側部パネルカ ラー成分で変調されて、上記第2の側部パネルカラー成分に関し両側波帯変調さ れた信号を形成し、また、(b)側部パネル高周波数ルミナンス情報で変調され て、上記側部パネル高周波数ルミナンス情報に関し非対称な側波帯変調された信 号を形成し、上記第1の側部パネルカラー成分は上記第2の側部パネルカラー成 分より広い帯域幅を持つ広帯域成分であり、側部パネル信号処理装置が、 上記主パネル情報と、側部パネル情報を含む上記変調された補助副搬送波とを分 離するための手段(312、314)と、 上記第1の補助副搬送波の位相を呈する第1の基準信号を受信し、上記分離され た補助副搬送波を含む信号を受信して復調された第1の側部パネルカラー成分を 供給するための第1の復調器手段(382)と、上記第2の補助副搬送波の位相 を呈する第2の基準信号を受信し、上記分離された補助副搬送波を含む信号を受 信して、復調された広帯域の第2の側部パネルカラー成分を供給するための第2 の復調器手段(380)と、を含む、請求項(12)に記載の装置。 (30)さらに、上記分離された補助副搬送波を含む上記信号を上記第1の復調 器に搬送するナイキスト勾配フィルタ手段(384)を含んでいる、請求項(2 9)に記載の装置。 (31)上記第1と第2の側部パネルカラー成分がそれぞれ広帯域の“I”及び “Q”色差成分であり、上記第1と第2の基準信号が直角位相関係を有し、標準 クロミナンス副搬送波と異なりフィールド交番位相を呈し、 ナイキスト勾配フィルタが上記分離された補助副搬送波を含む上記信号を上記第 1の復調器へ送る、請求項(29)に記載の装置。 (32)上記ナイキスト勾配フィルタが低域通過応答特性を呈する、請求項(3 1)に記載の装置。 (33)上記第1と第2の補助副搬送波が共通のベースバンド・チャンネル中に 配置されている、請求項(29)に記載の装置。
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-
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