JPH05501733A - 高エネルギー放射線によって硬化しうる含浸素材を用いて行う、電気的用途のファイバーをベースとする柔軟な保護、補助及び絶縁材料の製造方法 - Google Patents

高エネルギー放射線によって硬化しうる含浸素材を用いて行う、電気的用途のファイバーをベースとする柔軟な保護、補助及び絶縁材料の製造方法

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JPH05501733A JP3511849A JP51184991A JPH05501733A JP H05501733 A JPH05501733 A JP H05501733A JP 3511849 A JP3511849 A JP 3511849A JP 51184991 A JP51184991 A JP 51184991A JP H05501733 A JPH05501733 A JP H05501733A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 高エネルギー放射線によって硬化しつる含浸素材を用いて行う、電気的用途の ファイバーをベースとする柔軟な保護、補助及び絶縁材料の製造方法 この発明は電気的用途のファイバーをベースとする含浸させた柔軟な保護、補助 及び絶縁材料の製造、特に布製のチューブ及び布で覆われた電線の製造分野に関 する。
種々なファイバー材料例えばスパイラル被覆、紡績糸、編組糸及び織布、例えば ガラス繊維、綿またはポリエステルのような合成樹脂を用いたものが電気技術に おける絶縁目的に使用される。この目的のため、例えば種々な直径の布製のチュ ーブを作り、その後電気又は光学導体を貫通させるか、又は綿材のストランドを 布で直接被覆していわゆる布リッツ線を作ることができる。絶縁目的及び湿気と 化学物質の影響から保護するためにはそのような布の外側をコーティング化合物 で被覆し、次いで硬化させる。実際には、例えば布にポリウレタンをベースとす る溶剤含有ラッカーを含浸させることができる。そのような含浸素材を熱で硬化 させるとガス放出が起こり、これは環境問題例えば不快臭及び毒性の問題を引き 起こすばかりでなく、材料の損失の原因となる。
DE−^−2706639によればプロブレッグがファイバー材料と液体エポキ シ樹脂から調製されているが、このプロブレッグは毒性のあるエポキシドの使用 を必要としまた剛性で低い熱安定性を有している。EP−^−0023634に は加熱予備硬化と2枚のフィルム間のポリエステル樹脂のUV−照射による最終 硬化によって調製される剛性成型体が記載されている。この加熱予備硬化期間中 に望ましくないガス放出が発生する。^T−PS−309087によれば、プロ ブレッグが硬化後剛性材料を形成するように硬化する素を含有する溶剤で含浸し たガラスファイバー材料から調製されている。これには溶剤浸出の危険性がある 。
被覆を適用して、次いで放出を防ぐような方法で硬化させる電気的目的のための ファイバーをベースとする含浸させた保護、補助及び絶縁材料の製造方法を提供 するのが本発明の目的であった。
この問題は1つ又はそれより多いラジカル重合性モノマーを反応性希釈剤として 含む1つ又はそれより多いオレフィン性不飽和、ラジカル重合性ポリエステル、 1つ又はそれより多い可塑剤及び場合により1つ又はそれより多い過酸化物を含 まないラジカル重合開始剤を含む溶剤を含まない含浸素材を含浸される材料に適 用し、次いで含浸素材を高エネルギー放射線により、そして場合により更に加熱 により硬化させることを特徴とする、含浸される材料に含浸剤を施用し次いで硬 化することによる電気的用途のファイバーをベースとする柔軟な含浸された保護 、補助及び絶縁材料の製造方法によって解決できる。
含浸素材は1つ又はそれより多い過酸化物を含まないラジカル開始剤を含ませる ことができる。硬化を高エネルギー放射線例えば紫外線により実行する場合、含 浸素材に適当な光開始剤を添加するのが有利である。そのような光開始剤は硬化 を例えば電子線により実行する場合不必要であるが、そのような場合でも光開始 剤を使用してよい。高エネルギー放射線で最初に硬化させた後、後硬化を加熱に より実行する場合は、熱に反応するラジカル開始剤を添加するのが有利である。
本発明の方法は1つ又はそれより多いオレフィン系不飽和ラジカル重合性ポリエ ステルをバインダーとして用いて溶剤不含で行なう。コーティング剤の分野では 普通のものであるオレフィン系不飽和重合体樹脂がこのようなポリエステルとし て用いることができる。それらはまたイミド基をも含有することもできる。
このタイプのポリエステル樹脂は、例えばEP−^−U134513に記載され ている。これらの不飽和ポリエステルには、例えば多塩基性不飽和カルボン酸と 多価アルコールとの縮合生成物であってもよく、そしてもしそれらがイミドを含 有する化合物ならば、一定の単官能性化合物とのバランスをとってアミノ基を含 有する化合物であってよい。多塩基性カルボン酸の例としては、マレイン酸又は フマル酸、シトラコン酸、イタコン酸等で、場合により飽和又は芳香族カルボン 酸、例えばコハク酸又はアジビン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレ−フタル酸 、その他との混合物、同様にテトラヒドロフタル酸、エンドメチレンテトラヒド ロフタル酸及び対応する部分的又は完全ハロゲン化化合物(これらは難燃性を有 する)がある。これらの酸は、エステル、半エステル又は無水物のようなそれら の誘導体の形態で使用することができる。
用いることができる、異なった官能基を有する化合物の例として、クエン酸、モ ノ−エタールアミン、アミノエタンカルボン酸及び3個又は4個のCH2基を含 む対応するアミノアルコール又はアミノカルボン酸がある。
ポリエステル調製用の多価アルコールの例は一般にポリエステル製造に当該技術 分野で慣用的に使用される化合物である。適当なジオールの例にはグリコール、 ネオペンチルグリコール及びプロピレングリコールがあり、そして3つ又は4つ のヒドロキシル基を持つポリオールの例にはグリセロール、トリメチロールプロ パン、トリメチロールエタン、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリトール 及びトリスーエチルイソシアネートがある。
例えばDE−A−1570273,1770386及び2856050並びにE P−A−0134513に記述されているようないわゆるイミド含有不飽和ポリ エステルである不飽和ポリエステルを使用するのが特に適当である。そのような イミド含有不飽和ポリエステルは例えば無水物形成とイミド形成が可能であり、 アミノ基とイミド環を形成するポリカルボン酸の縮合による組み込みにより作る ことができる。例えば、アミノ基と5員アミド環を形成するテトラヒドロフタル 酸又はその無水物を上述の不飽和ポリエステル製造において縮合により組み込む ことができる。イミド含有オレフィン性不飽和ポリエステルは、例えばDE−^ −2856050により次の一般式 (式中、Rは芳香族、環状脂肪族及び/又は脂肪族基を表わし、及び無水物を形 成することが可能な2つのカルボキシル基はその1,2位又は1.3位にあり、 R,は1〜lO個の炭素原子を持つ簡単な脂肪族基を表わし、Aはヒドロキシル 又はカルボキシル基を表わす)に相当するイミド基含有化合物を、不飽和及び場 合により更に飽和多塩基性カルボン酸又はその無水物及びヒドロキシル基を含有 する化合物と反応させることにより作ることができる。
使用するオレフィン性不飽和及び飽和多塩基性カルボン酸とヒドロキシル含有化 合物は例えば不飽和ポリエステルの製造に関して上で述べたものと同じであって よい。
不飽和ポリエステル例えばイミド含有不飽和ポリエステルは一般に飽和及び不飽 和油例えばヒマシ油のようなヒドロキシ官能部又はマレエート油のようなカルボ キシ官能部を含むことができる。イミド基を含有する化合物を使用する場合その 製造にポリエステルの全重量に基づいて5〜50重量%の量の不飽和油を使用す ることができる。
不飽和ラジカル重合性ポリエステルは反応性希釈剤としてオレフィン系不飽和、 ラジカル重合性モノマーを含む。
使用するオレフィン性不飽和モノマーはラジカル光重合性モノマーとして当業者 によく知られている種類のものであってよく、それらは1つ又はそれより多いオ レフィン性二重結合並びに他の官能基を含むことができる。
アクリルとメタクリル酸エステル及び1つ又はそれより多いビニル又はアリルニ 重結合を持つ化合物が特に適している。−官能性モノマーの例にはブチル(メタ )アクリレート、ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル (メタ)アクリレート及びブタンジオール・モノ(メタ)アクリレートがある。
二官能性モノマーの例はブタンジオール・ジ(メタ)アクリレート、ヘキサンジ オール・ジ(メタ)アクリレート及びジプロピレングリコール・ジ(メタ)アク リレートである。三官能性及び四官能性モノマーの例はトリメチロールプロパン ・トリ(メタ)アクリレート及びペンタエリスリトール・トリ又はテトラ(メタ )アクリレートである。ここで使用する用語(メタ)アクリレートはアクリレー ト及び/又はメタクリレートを示す。
スチレンとスチレン誘導体例えばジビニルベンゼン、p−メチルスチレン及びビ ニルトルエンはビニル性不飽和モノマーの例である。ジアリルフタレート及びペ ンタエリスリトール・トリ又はテトラアリルエーテルはアリル化合物の例である 。
光重合開始剤及び熱に反応する開始剤のような過酸化物を含まないラジカル重合 開始剤は本発明で使用する含浸素材に添加することができる。光重合開始剤は高 エネルギー放射線を使用する場合、特に紫外線を使用する場合添加することがで きる。
使用する光重合開始剤は高エネルギー放射線で硬化させることができる組成物に 通常使用する種類のものであってよい。例えば190〜400na+の波長領域 で吸収する慣用的なこの種類の開始剤を光重合開始剤としてここで使用すること ができる。そのような光重合開始剤の例は塩素含有開始剤、例えばUS−A−4 −089815に記述された塩素含有芳香族化合物、 US−^−4−3187 91又はEP−^−0003002及びEP−^−0161463に記述された 芳香族ケトン、US−^−4−347111に記述されたヒドロキシアルキルフ ェノン、 EP−A−0007086、O007508及び0304783に記 述されたホスフィン・オキシド;水溶性開始剤、例えばUS−A−460209 7に記述されたヒドロキシアルキルフェノンベースのもの、不飽和開始剤例えば US−^−3929490、EP−A−01432旧及びEP−^−03415 60に記述された例えばアクリル酸でエステル化された011官能芳香族化合物 ;及び例えばUS−A−4017652に記述された開始剤の組み合わせである 。
2−メトキシ−ヒドロキシプロピオフェノン、ベンゾフェノン、チオキサントン 誘導体、アシルホスフィン・オキシド及びミヒラーのケトンが好ましいケトンで ある。
上述の光重合開始剤は単独又は混合物として使用するご−とができ、例えばホス フィン・オキシドと他の慣用的な光重合開始剤の組み合わせが好ましい。
本発明により使用する含浸素材を加熱により部分的又は完全に硬化させる場合、 熱に反応する開始剤を添加するのが有利である。これらは所望により光重合開始 剤と共に使用してよい。
C−C不安定化合物例えばDE−PS−1219224に記述されているそれは 熱に反応する開始剤の例である。これらは次の一般式 (式中、R1とR3は芳香族基を表し、R2は水素原子又は脂肪族もしくは芳香 族基を表し、R1は脂肪族又は芳香族基を表し、及びXとYは場合によりブロッ クされたヒドロキシル基及び/又はハロゲンを表す)に相当する1、2−置換エ タンである。
熱の供給と共にラジカル重合の開始剤としての使用に適当な1.2−置換エタン の他の例は次の一般式(式中R5は例えば^、Bletzki 及びf、Kro likovski。
Kunststoffe 70(1980年)9巻、558〜562ページに記 述されているように011. OC[13、QC,H,、CI’+3、CN、  Nf12、CI又は03j(CH3)+である)に相当するものである。
1.2−置換エタンベースの熱活性化可能なラジカル重合開始剤の更に別の例は 次の一般式 (式中R6で示される基は互いに独立して水素又は1つ又はそれより多いアルキ ル又はアルコキシ基例えばメチル又はメトキン基からなっていてよ(:及びR7 で示される基は互いに独立して水素原子又はアルキル基例えば炭素原子数1〜4 個を有するメチル基又はエチル基からなっていてよい)に相当するものである。
この種類の化合物は例えばH,Wolfers、 Kunststoffe 6 8(1978年)9巻、553〜555ページ及びり、 BraunSKuns tstoffe 69(1979年)2巻、100〜104ページに記述されて いる。これらの化合物は商業的に入手できる開始剤である。熱活性化可能なラジ カル開始剤の他の群は例えばPolymer Bull、(1986年)16巻 、95ページに記述されている環状シリル−ビナコル・エーテルの種類の二官能 性開始剤である。
熱活性化可能な開始剤は光重合開始剤について既に記述したように混合物として 使用することもできる。
本発明によるバインダーとして使用される不飽和ポリエステルには1つ又はそれ より多い可塑剤が含まれている。
可塑剤は市場で入手できるので、例えばプラスチック用の通常の可塑剤を用いる ことができる。しかしながら、ラジカル重合性でない弾力性ポリエステルを用い ることもできるし、更に含浸素材に用いることのできるポリエステルより高い弾 性を有する(弾性化された)ラジカル重合性オレフィン系不飽和ポリエステルも また使用できる。
市場で入手できる可塑剤、例えばジイソデシルフタレートのようなフタレート、 トリフェニルホスフェートのようなホスフェート、ブチルオレエート又はブチル ステアレートのような脂肪酸エステル、及び弾力性ポリエステルのような重合体 性可塑剤は通常の可塑剤として、例えばアジピン酸又はセバシン酸とジオールと をベースに有用である。
また、ジアリルフタレートのようなラジカル重合性可塑剤又は(メタ)アクリル 酸のような不飽和カルボン酸又はそれらの誘導体とのノニルフェノールポリエチ レングリコール誘導体のような、アルキルフェノールエーテルアルコールのトラ ンスエステル化生成物を使用することもできる。
オレフィン性不飽和、ラジカル重合性の弾性化されたポリエステルは、例えばバ インダーとして使われるポリエステル用に限定されるものと同様のものである。
しかしながら「弾性化」とは可塑剤がバインダーとして用いられるポリエステル より大きい分子量を有することを意味する。バインダーとして用いられるポリエ ステルの数平均分子量(In)は好ましくは1000〜3000.特に好ましく は1200〜2500である。可塑剤として使用される不飽和ポリエステルの数 平均分子量(Mn)はバインダーとして用いられるポリエステルのそれよりも5 00〜6000だけ、特に好ましくは1500〜6000だけ大きい。可塑剤と して用いられる不飽和ポリエステルの数平均分子量(Mn)は好ましくは150 0〜10000、特に3000〜6000である。
バインダーとしてまた可塑剤として使われる異なった分子量を有するポリエステ ルは、異なった分子量を有する対応する出発モノマー、例えばポリオール及びポ リカルボン酸を選択することによって得られる。
可塑剤として使われる不飽和ポリエステルの好ましい例は、バインダーの例とし て既に定義したようなイミド基を含むものである。可塑剤として使用される不飽 和ポリエステルを(縮合による調製中に)、バインダーとして使われる不飽和ポ リエステルに導入することもまた可能である。これを行うために、ポリエステル は両者共その出発モノマーは反応のために混合することができる。
これは例えば異なったポリオール及び/又はポリカルボン酸を使うことによって 行うことができる。
通常の可塑剤は例えば全含浸素材に対して1〜20重量パーセントの量で使用さ れる。可塑剤として使われる不飽和ポリエステルは、バインダーとして使われる ポリエステル及び可塑剤として使われるポリエステルの合計量に対して好ましく は1〜50重量パーセントの量で(縮合による配合の場合も同じく)使用される 。
本発明により使用する含浸素材はまた不飽和ポリエステルと共にラジカル重合性 バインダーをバインダーとして使用するポリエステルの50重量パーセントまで 含有することができる。ラジカル重合性バインダーの例として、不飽和二重結合 を含むオリゴマー、プレポリマー及びポリマー、例えば(メタ)アクリル性官能 基をもった(メタ)アクリル重合体、エポキシド樹脂(メタ)アクリレートがあ る。実例として、2モルの(メタ)アクリル酸とEpicoteO82gのよう な市販のエポキシド樹脂との反応生成物、ポリエステル(メタ)アクリレート、 ポリエーテル(メタ)アクリレート、ウレタン(メタ)アクリレート、アミン( メタ)アクリレート、不飽和ポリウレタン、シリコーン(メタ)アクリレート及 びそれらの組み合わせがある。
このような硬化性生成物の例は下記の文献に記載されている:EP−^−003 3896、EP−^−00490922及びUS−^−4485123における エポキシ(メタ)アクリレ−) : EP−A−0053749、EP−A−0 209684及びUS−^−4162274におけるウレタン(メタ)アクリレ ート、EP−^−0083666、DE−A−3810140及びDE−^−3 820294におけるポリエステル(メタ)アクリレートがある。
本発明に従って用いられるラジカル重合性材料を調製するには、上記成分をラジ カル重合開始剤と混合する。
通常の添加剤、例えば顔料、増量剤、促進剤(例えば金属塩)及び安定剤(例え ばヒドロキノン、ベンゾキノン)が、この分野では知られているようにラジカル 重合性材料に添加することができる。
本発明に従って含浸されるべき材料は使用される含浸素材で含浸される。この含 浸は外部からの刷毛塗り、噴霧又は浸漬によって実施することができる。例えば 管状材料又はワイヤーのストランド状の材料が外部から含浸するように含浸浴に これらを通して含浸させることができる。
含浸に引き続いて、ラジカル重合性素材の硬化が含浸された基材の少なくとも表 面で行われるが、これは例えば紫外光放射源又は電子線放射源のような高エネル ギー放射の放出源の手段により実施される。紫外線放射又は電子線放射に適する 慣用の放出源は本件の放射源として使用することができる。例えば水銀高圧放射 及び水銀中圧放射は適当な紫外線放射源である。
放射線硬化のためには含浸された布は操作が連続的に行われるように、放射源の 表面上を移動させる。これについで熱エネルギーによって硬化することができる 。
熱エネルギーによる硬化は加熱オーブン又は赤外線放射のような通常の硬化装置 によって実施することができる。用いられる温度は、例えば約80℃〜180℃ の範囲でよく、その時間は硬化すべき系によって、例えば1分〜180分まで変 化する。
操作は一般に高められた温度で揮発性となる材料を含有する含浸樹脂の素材を高 エネルギー放射による硬化に付して、できるだけ完全に硬化するように行われる 。この方法は特にスチレン、ジビニルスチレン又はビニルトルエンのような低分 子量の揮発性モノマーを含有する材料に適用する。
本発明による含浸に適する基材はファイバーをベースとし、電気的用途又は光学 的導体として使われる、例えばガラスファイバー、コツトンファイバー又はポリ エステルファイバーのような合成書脂のファイバーなどである。これらのファイ バー材は、例えば織布、編組布、レース、メツシュ、スパンヤーン又は巻き紐の 形態をした材料といったいろいろな形状のものでよい。いわゆるE−ガラスファ イバーは織布の例である。このようなファイバーはしばしばチューブの形態で使 われ、このチューブの中へ導電材又はガラスファイバーのような光伝導材が用い られる。ファイバー材で被覆された電気的又は光学的導体を既に含有するストラ ンドもまた使用することができる。このファイバー材は織布又は編組布であって もよく、あるいは1つ又はそれより多いコイルの形態であってもよい。電気的又 は光学的導体は中間保護層、例えばシリコーンゴムの層を有してもよい。ファイ バー材は従って例えば電気的又は光学的導体の保護又は絶縁用に用いることがで きるが、しかしそれらは例えばケーブル束中の伸長強度を増加するために、ケー ブル及びコードの形にすることもできる。
本発明によって得られる素材は柔軟性を有する。
完全な含浸物は本発明の方法によって得られる。ガス放出はこれにより大幅に回 避される。一定の品質の含浸を得るための材料の消費はこれにより大幅に低減さ れる、すなわち一定の材料消費に対して含浸の品質が著しく改良される。本発明 の方法は従って経済的に実施し得るものである。本発明の方法は溶剤浸出を避け るが、既知方法による従来の溶剤浸出は含浸素材の80重量パーセントにも達す る。既知方法では含浸素材の20重量パーセントに達する七ツマ−の放出が最高 約5重量パーセントまで低減される。
〔実施例1〕 可塑剤として使用し得る弾力性不飽和ポリエステルの調製 処方= (注) ppv=重量部 トリエチレングリコール 30ppw テトラヒドロフタル酸無水物 35ppwトリメリット酸無水物 22ppw エタノールアミン 21pp曹 上記成分を反応槽にて不活性ガス下で126〜160℃で3時間、撹拌しながら 反応させた。
次いでマレイン酸無水物11ppwとアジピン酸25ppmを添加し、そしてさ らに160〜210℃で4時間反応させ、生成した水を連続して除去した。
残留水分はキシレン6 ppw(190〜200℃で7時間)で除去した。真空 中160℃でキシレンを蒸留した後にトリヒドロキノン(安定剤) 0.5pI )Wを加えて約100℃に冷却した後、スチレン(反応性希釈剤) 60ppw を加えた。290mPa、 5(25℃)の粘度を有する透明な溶液が得られた 。
〔実施例2〕 バインダーとして使用される不飽和ポリエステルの調製及び不飽和ポリエステル 可塑剤の縮合による配合実施例1の操作を繰返すが、但し下記成分から出発した 。
テトラヒドロフタル酸無水物 17ppwトリメリット酸無水物 5pl)W トリエチレングリコール 121)l)Wモノエタノールアミン 8ppw マレイン酸無水物 14ppw アジピン酸 6pp冒 トリメチロールプロパン 3ppw ネオペンチルグリコール 6ppw トリヒドロキノン(安定剤) 0.2pp曹スチレン(反応性希釈剤) 60p pm実施例1の場合と同じ方法で透明な溶液が得られた。
〔実施例3〕 含浸素材の調製 イソフタル酸ポリエステルとイミドポリエステル(EP−A−0134513に よって得られる)の混合物のスチレン溶液を可塑剤としての不飽和ポリエステル (実施例1による)及び下記処方による光重合開始剤と混合した。
イミドポリエステル 50ppv イソフタル酸ポリエステル 50ppw実施例1の不飽和ポリエステル 100 ppvスチレン 1lloppv ヒドロキノン(安定剤) 0.05ppv光重合開始剤: 8ppw (I−フェニルー■−ヒドロキシプロピオフェノン)内径8■を有するガラス織 布のチューブを外表面を含浸するために、上記含浸素材中を2m/winの速さ で引っ張った。均一な層を得るために含浸素材の余剰分を適当な形をしたグイで もって除去した。塗布された織布のチューブを紫外線照射源(3基の水銀中圧照 射器、100W/ Ij)の傍を上と同じ速さで通過させた。柔軟で均一に塗布 されたガラス織布の含浸チューブが得られた。
〔実施例4〕 実施例3の場合と同じ処方及び同じ手順が使用された。
しかし処方には熱反応性の重合開始剤として、DE−A−1219224による フェニルエタン誘導体を7 ppw加えた。
そこで通過速度を3倍に増すことができた。照射による硬化の後、硬化炉での後 硬化処理を200℃で実施した。
〔実施例5〕 実施例4を繰返した。但し可塑剤として不飽和ポリエステルを添加した。プラス チック用の通常の市販可塑剤、すなわちジメチルフタレートzoppwを使用し た。実施例4の場合と同様、柔軟で均一に塗布された、ガラス織布のチューブが 得られた。
〔実施例6〕 処方: 実施例2の不飽和ポリエステル 1100ppトリメチロールプロパントリアク リレート 201)I)TIヒドロキノン(安定剤) 0.05ppw実施例3 の光重合開始剤 2ppw 実施例4の熱反応性重合開始剤 2ppw上記処方により得られた含浸素材を上 記実施例に記載されたように、織布のチューブの含浸のベースとして用いた。こ の場合も同様に均一に塗布された柔軟な織布のチューブが得られた。
要 約 書 含浸対象物に含浸剤を施用し、次いで硬化することによって電気的用途のための 柔軟でファイノく−をベースとした、保護・補助・絶縁材料を製造する方法であ って、この方法は一種又はそれ以上のオレフィン性不飽和、ラジカル重合性ポリ エステル、反応性希釈剤として一種又はそれ以上のラジカル重合性モノマー、一 種又はそれ以上の可塑剤及び場合により一種又はそれ以上の過酸化物を含まない ラジカル重合開始剤を含有する溶剤不含の含浸素材を施用し、次いで高エネルギ ー放射線で硬化し、そしてもし必要ならば更に加熱によって硬化することを特徴 とする。
国際調査報告 国際調査報告 ラーシュトラーセ95

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.活性希釈剤として1つ又はそれより多いラジカル重合性モノマーを含む1つ 又はそれより多いオレフィン性不飽和ラジカル重合性ポリエステル、1つ又はそ れ以上の可塑剤、及び場合により過酸化物を含まないラジカル重合開始剤からな る無溶剤含浸素材を含浸される材料に施用し、次いで硬化を高エネルギー放射線 で、そして場合によりさらに加熱により実行することを特徴とする含浸される材 料に含浸剤を施用し、次いで硬化させることによる電気的用途のためのファイバ −をベースとする柔軟な含浸された保護、補助及び絶縁材料の製造方法。
  2. 2.使用するオレフィン性不飽和ポリエステルがイミド含有オレフィン性不飽和 ポリエステルである請求項1記載の方法。
  3. 3.使用する含浸素材がラジカル重合性モノマーとして1つ又はそれより多いビ ニル化合物及び/又は(メタ)アクリル化合物及び/又はアリル化合物を含む含 浸素材である請求項1〜2のいずれか一項記載の方法。
  4. 4.使用するラジカル開始剤が過酸化物を含まない光開始剤であり、そして硬化 を高エネルギー放射線で実行する前記請求項のいずれかに記載の方法。
  5. 5.使用するラジカル開始剤が熱に反応し、そして硬化を加熱により実行する請 求項1〜3のいずれか一項記載の方法。
  6. 6.使用するラジカル開始剤が高エネルギー放射線と熱の供給の両方に反応する か、又は高エネルギー放射線に反応するラジカル開始剤と熱の供給に反応するラ ジカル開始剤とからなり、そして硬化を高エネルギー放射線とその後加熱により 実行することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の方法。
  7. 7.1つ又はそれより多いオレフィン性不飽和、ラジカル重合性ポリエステル、 1つ又はそれより多い可塑剤及び場合により1つ又はそれより多い熱に反応する 過酸化物を含まないラジカル開始剤を含む溶媒を含まない含浸素材を含浸される 材料に施用し、次いで硬化を電子放射線及び場合によりその後の加熱により実行 することを特徴とする、含浸される材料に含浸剤を施用し、次いで硬化させるこ とによる電気的用途のためのファイバーをベースとする含浸された保護及び絶縁 材料の製造方法。
  8. 8.更にアクリル及び/又はメタクリル不飽和ラジカル重合性量合体及び/又は オリゴマーを不飽和ポリエステルの50重量パーセントまで含有する含浸素材で 処理することを特徴とする、請求項1〜7のいずれかの方法。
  9. 9.プラスチック材料にとって通常の可塑剤、弾性ポリエステル及び/又は弾性 化されたオレフィン性不飽和、ラジカル重合性ポリエステルを可塑剤として使用 することを特徴とする、請求項1〜7のいずれかの方法。
  10. 10.ラジカル重合性可塑剤を通常の可塑剤として使用することを特徴とする請 求項9の方法。
  11. 11.1つ又はそれより多いオレフィン性不飽和ラジカル重合性ポリエステルが 使用され、このポリエステルには可塑剤として役立つ弾性化されたオレフィン性 不飽和ラジカル重合性ポリエステルが既に縮合して組み込まれていることを特徴 とする請求項9記載の方法。
  12. 12.弾性化されたオレフィン性不飽和ポリエステルとしてポリエステルが使用 され、このポリエステルの数平均分子量(Mn)は含浸素材中のバインダーとし て用いられるポリエステルのそれよりも500〜6,000、好ましくは1,5 00〜6,000だけ大きいことを特徴とする請求項9及び11のいずれかに記 載の方法。
  13. 13.活性希釈剤として1つ又はそれより多いラジカル重合性モノマー、1つ又 はそれより多い可塑剤及び場合により1つ又はそれより多い過酸化物を含まない ラジカル重合開始剤を含む1つ又はそれより多いオレフィン系不飽和ラジカル重 合性ポリエステルの無溶剤含浸素材の、電気的用途のためのファイバーをベース とする柔軟な保護、補助及び絶縁材料の製造のための含浸材料としての用途。
  14. 14.ファイバーで被覆された導電体を調製するための、請求項13の用途。
JP3511849A 1990-07-12 1991-07-12 高エネルギー放射線によって硬化しうる含浸素材を用いて行う、電気的用途のファイバーをベースとする柔軟な保護、補助及び絶縁材料の製造方法 Pending JPH05501733A (ja)

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