JPH05503399A - 複数の帰還ループを有するレーザドライバ - Google Patents
複数の帰還ループを有するレーザドライバInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
複数の帰還ループを有するレーザドライバ本出願は、本出願と出願臼を同じくし
、かつ権利者を共通にする米国特許出願(我々のケース番号第7650号、第7
651号、および第7653号)に関連する。
発明の背景
本発明は、レーザ印刷装置に用いるのに適した、レーザ用ドライバ回路に関し、
特に、レーザダイオードに印加される電流パルスを制御する2重帰還ループの使
用に関するものであり、本発明の回路は、ディジタル入力信号の振幅の変化から
ドライバを分離し、かつレーザ駆動信号に対するスレショルド電流を導入する。
レーザ印刷装置における放射源としての、ダイオードの形式のレーザの使用は、
コンピュータの出力装置として用いられるレーザプリンタを含めての印刷装置、
およびファクシミリ装置に広く受入れられている。通常は、レーザの放射、すな
わち光は、データを記録する記録媒体として用いられる感光材料を横切って走査
される。感光材料を横切っての光の走査は、ある装置においては、ビームの光学
的走査を行なう可動光学素子によって実現される。他の装置においては、走査は
、感光材料と、レーザを組込んだプリントヘッドとの間に相対運動を導入するこ
とによって実現される。レーザビームの、光学的および機械的双方の走査を印刷
装置に含めることも、実用上通常行なわれる。
ここで特に関心の対象となるのは、印刷装置に用いるのに適した、ディジタルに
変調されたレーザビームを発生するレーザダイオードの使用であり、その場合、
感光媒体上の画像は、人の目に対し文字数字記号またはグレースケールの画像デ
ータとして見える明暗スポットのアレイから構成される。通常は、そのような印
刷装置への印刷データは、文字発生器または他のデータ源から発生するディジタ
ル指令信号の形式のものであり、この指令信号は、レーザが記録媒体上にマーク
を生ぜしめるのに十分な強度でターンオンされるべき時間間隔、およびレーザの
強い放射が記録媒体に対し本質的に何ら影響を与えない十分に低い強度に消滅せ
しめられるべき、または減少せしめられるべき時間間隔を指示する。
このような印刷装置の動作を最適化するためには、ディジタル指令信号に応答し
てレーザダイオードを流れる電流の実際の値を感知して、確実に所望の強度のレ
ーザ放射、すなわちレーザ光を発生させることが望ましい。
これによって、記録媒体上における一様な画像の形成が保証される。画像の一様
性の一層の改善は、レーザが発生する光強度の感知によって行なわれ、これは、
駆動電流対先出力に関するレーザ特性のドリフト効果を抑制するのに有効である
。レーザダイオードの動作に関するその他の考慮としては、レーザの作動化およ
び非作動化を容易ならしめるために、レーザ駆動電流を放射パルス間において限
定すべき程度に関するものがある。光パルスの高速発生を増進するようにレーザ
を動作させることもまた重要である。そのわけは、高速パルス列は、印刷装置の
処理速度を増大させることができ、あるいは、一定の処理速度とした場合は、2
.54 cm (1インチ)あたりの画素数を増加させて高い解像度を与えうる
からである。
従って、本発明は、画像品質を、画像強度および画像解像度の双方について向上
させるために、上述のパラメータの全ての使用を最適化するレーザドライバを提
供することを目的とする。
発明の要約
プリンタに用いるのに適した、放射すなわち光のパルスを発生するレーザ、好ま
しくは半導体レーザダイオード、を駆動する回路によって、上述の目的は達成さ
れ、また他の諸利点も得られる。本発明の実施においては、光のフラッシュを発
生するためのレーザを作動化し、また非作動化する指令信号として用いられる信
号が、データ源からディジタル形式で出力される。それぞれのパルスの持続時間
と、パルス間のrI!IWIとは、それぞれレーザ作用が開始せしめられる時間
間隔およびレーザ作用が終了せしめられる時間間隔により変化しうる。単一画素
または単一線走査におけるような短期的精度と、画像の相異なる部分または相異
なる時点に生じる画像間におけるような長期的精度の双方に関し、光パルスの強
度の精度を保証するために、本発明の回路は、駆動回路を変化から分離し、指令
信号と2つの帰還信号との合成信号が、レーザへ供給される駆動電流を正確に調
整する。また、本発明は、スレショルド電流と、指令された電流ノくルスとを合
成することにより、放射のオン、オフ両状態間におけるレーザダイオードの遷移
を最適化する。オフ状態中においては、好ましくはレーザ放射は完全にはターン
オフされないようにし、むしろ、感光記録媒体上にマークを生じるのには不十分
なスレショルド値の放射まで減少せしめられる。
レーザは、それに対して直列に接続された電界効果トランジスタ(FET)から
供給される電流パルスによって付勢され、そこには、レーザを流れる電流を感知
するための、FETおよびレーザと直列な帰還抵抗、すなわち電流感知抵抗が用
いられる。帰還信号の1つは、帰還抵抗における電圧降下によって発生せしめら
れる電流帰還信号である。2つの帰還信号のうちの第2のものは、レーザから放
射される光強度を光検出器の使用によって感知することにより得られる光帰還信
号である。2つの帰還信号と指令信号との合成、およびスレショルド信号と指令
信号との合成は、入力部分と、該入力部分により作動せしめられるドライバ部分
とを含む、信号合成器回路によって行なわれる。これら双方の部分は、同様の回
路、すなわち電流源からの電流によって付勢される2つの分岐を有する差動増幅
器、から構成される。
信号合成器の入力部分においては、差動増幅器はスイッチングモードで動作せし
められ、一方ドライバ部分においては、差動増幅器は線形モードで動作せしめら
れる。
光帰還信号は、入力部分の電流源に印加されることによって、該電流源から差動
増幅器へ供給されるべき電流量を指示する。入力部分の差動増幅器の第1分岐に
対してはディジタル指令信号が印加され、温度補償されたスレショルド信号発生
器が、入力部分の差動増幅器の第2分岐において指令信号と加算されるスレショ
ルド信号を発生する。
信号合成器の入力部分の差動増幅器の第2分岐は、ディジタル指令信号とスレシ
ョルド信号とを加算した和を、ドライバ部分の差動増幅器の第1分岐に印加する
。ドライバ部分の電流源は、該差動増幅器の2つの分岐間に分割される固定電流
値で動作する。ドライバ部分の差動増幅器の第2分岐においては、電流帰還信号
が、指令信号とスレショルド信号とを加算した和と合成されて、レーザ駆動信号
を生じ、この信号は電力増幅器を経てFETへ出力される。この電力増幅器は、
FETの入力キャパシタンスを速やかに充電するのに十分な電流を有し、それに
よってFETにおける電流パルスの発生に際して短い立上り時間を実現し、レー
ザを作動せしめる。
スイッチングモードで動作する差動増幅器の分岐へディジタル指令信号が供給さ
れると、その差動増幅器においては、ディジタル指令信号のパルスの振幅変化と
は実質的に無関係に、一様な振幅を有するパルスの発生が行なわれる。入力部分
における光帰還信号の結合モードおよびスレショルド信号の結合モードは、これ
らの信号と指令信号との1次結合を与える。また、ドライバ部分におけるこれら
の信号と電流帰還信号との後の合成は、線形動作である。それによって、レーザ
から発射される光パルスは、印刷装置が発生する画像の諸点を一様な強度にする
ように正確に制御される。レーザに対して比較的に大きい電流パルスを供給する
ためのFETの使用、およびFETに対しレーザ駆動信号を供給するための高速
応答高電力増幅器の使用は、レーザ放射パルスの発生の速度および精度を増大さ
せる。これにより、印刷装置の処理速度の増大、および/または、感光記録媒体
に発生せしめられる画像における高解像度およびグレースケール能力の改善、が
可能になる。
図面の簡単な説明
本発明の上述の諸特徴および他の諸特徴は、添付図面を参照しつつ行なわれる以
下の説明において明らかにされる。添付図面において、
第1図は、本発明のレーザ駆動回路の部分概略ブロック図であり、
第2図は、第1図のレーザを作動させる電流パルスを示すグラフであり、
第3図は、第1図の信号合成器の電気回路の概略図である。
詳細な説明
第1図において、レーザ10は半導体発光ダイオードとして構成され、電界効果
トランジスタ(FET)12から供給される電流パルスによって駆動されて、放
射パルスを発生する。レーザ10から発射される放射光線は、14に示されてい
る。印刷装置16におけるレーザ10の利用を示すために、光線14はレンズ1
8および20により、好ましくは回転ドラム24の円筒表面上に担持された感光
記録媒体22上に集束せしめられている。しかし、技術者ならば、本発明が、媒
体とレーザとの間に効果的な相対運動を与える任意の適切な手段と併用されうる
ことを認識するはずである。レンズ18および20はハウジング26内に支持さ
れており、ドラム24は、ドラム24の回転軸28によって支持されている。走
査器30は、媒体22に沿って光線14を走査するハウジング26およびドラム
24と、図示されているように接続されている。走査は、光学的手段によって、
または機械的手段によって、または光学的手段および機械的手段双方の組合せに
よって行なわれつる。このような走査は周知であり、本発明の理解のためにこれ
以上説明する必要はない。
本発明においては、帰還抵抗、すなわち電流感知抵抗32は、接地34と、■が
例えば12ボルトの大きさを持つものとして、接地に対して一部の値を存する負
電源端子36との間に延長する直列回路内において、FET12およびレーザ1
0と直列に接続されている。レーザ10の1端子は34において接地され、一方
抵抗32の1端子は負端子36に接続されている。本発明の実施例においては、
抵抗32は、抵抗32とFET12との間の接続点38に電流帰還信号を発生す
るのに十分な電圧降下を生じるための約1オームの値を有し、抵抗32のこの値
は適切な電流をレーザ10を通して流すための十分に小さいものでもある。FE
T12を作動せしめる駆動信号は、信号合成器40から端子Aを経てFET12
のゲート端子へ供給される。抵抗32はFET12のソース端子に接続されてお
り、レーザ10はFET12のドレイン端子に接続されている。電流帰還信号は
、接続点38から抵抗性分圧回路網42を経て、信号合成器40の端子Bへ供給
される。分圧回路網42は、接続点38と接地との間に直列に接続された2つの
抵抗44および46を含む。抵抗44は接続点38に接続されており、抵抗44
と並列に接続されたキャパシタ48によりバイパスされる。抵抗44と46との
間の接続点は、合成器40の端子Bに接続されている。
もう1つの帰還信号、すなわち光帰還信号は、レンズ18と20との間に配置さ
れた鏡50によって、光線I4の小部分をサンプリングすることによって得られ
、鏡50は、光線14の強度サンプルをハウジング26の開口52を通して、半
導体ホトダイオードとして構成された光検出器54へ入射せしめる。光検出器5
4は、光帰還路56の一部をなし、レーザlOからの放射光線を受けるとそれに
応答して電気信号を発生する。光検出器54からの信号は光帰還信号として用い
られ、帰還路56を経て信号合成器40の端子Cへ結合せしめられる。
光帰還路56はさらに、接地と正電源端子60との間に接地されたバイアス回路
58を含み、この回路58は周知のようにして光検出器54を、必要な電圧、電
流、および抵抗性負荷によって作動せしめる。正電源端子60は+Vの値を有す
る。ただし、■は例えば、接地に対して12ポルトの大きさを有する。光検出器
54からの出力信号は、増幅器62を経てアナログ・ディジタル変換器64に結
合せしめられており、増幅器62は、変換器64の動作におけるSN比を良好な
らしめるために光検出器の信号に対し十分な電力を与える。帰還路56内にはさ
らに、システム制御装置66およびディジタル・アナログ変換器68が含まれて
いる。制御装置t66は、2つの変換器64および68の同に接続されており、
変換器68は帰還路56からのアナログ信号を信号合成器40の端子Cへ出力す
る。
制御装置66の構成例として、制御装置66は、積分器のように光検出器信号の
ディジタルフィルタリングを行なうフィルタ70を含み、変換器64は光検出器
信号をアナログ形式からフィルタ70の動作のためのディジタル形式に変換する
。また、もし所望ならば、制御装置66は、媒体22上への特定量のデータの印
刷後、例えば、印刷装置16が感光記録媒体のシートを使用してし・る場合には
1枚の媒体22の印刷の完了時などに、端子Cにおける信号の値を更新するため
の、走査器30からの信号によって駆動されるゲート72を含みうる。ゲート7
2を使用すれば、1枚の感光記録媒体の印刷中に画像強度の目立った変動を生せ
しめることなく、レーザ10の放射特性のドリフトの長期補正を行なうことが可
能本発明の特徴は、ディジタル信号、すなわち画素、発生器74のようなディジ
タルデータ源からのディジタル形式の信号が、信号合成器40の端子りに印加さ
れて、レーザ10がレーザ動作を行なうべきか、行なわざるへきかに関するレー
ザlOの放射状態を指示する指令信号として用いられることである。発生器74
から端子りへ印加される信号は、ビクセル(PrXGEN)信号と呼ぶことにす
る。ビクセル信号は、信号合成器40により、端子BおよびCにおける帰還信号
と合成されて、レーザ10の放射状態を指示する駆動信号を端子Aに発生する。
レーザ10は、放射強度か媒体22上にマークを生せしめるよう十分に媒体22
を活性化する、レーザ作用による放射状態と、レーザ10が発射する放射強度が
記録媒体22上にマークを生せしめるための放射強度スレショルドより低い非レ
ーザ動作放射状態と、でディジタル式に動作する。信号合成器40の一部分はス
レショルド信号を発生するスレショルド回路76として構成され、そのスレショ
ルド信号は端子りにおけるディジタル信号と合r 成されるので、端子Aにおけ
る駆動信号はスレショルドら 成分を含み、このスレショルド成分は、レーザl
Oを、媒体22上にマークを生ぜしめる強い放射パルス間にお阿 いて、感光媒
体22との相互作用スレショルドより低い1 減少した放射強度状態に保持する
。
辷 第2図のグラフを用いて、電流によるレーザ10の励振をさらに説明する。
そのグラフにおける水平軸は時間色 を表わし、垂直軸は電流の大きさを表わし
ている。電流し 値のゼロは、レーザIOの完全なオフ状態を示す。しかし、本
発明の特徴は、レーザ10が完全にターンオフされず、むしろパルス78および
80のような電流パルス間の電流が、媒体22上にマークを生せしめるための媒
体22との相互作用に必要なスレショルドより低い放射強度を有する、低レベル
放射状態でレーザ10をして放射せしめるスレショルド値まで減少せしめられる
ことである。特に、レーザlOへ供給されるスレショルド電流は十分に低いので
レーザ10にはレーザ作用が起こらず、レーザlOのダイオードは単に発光ダイ
オードのように発光することに注意すべきである。第2図にはまた、媒体22上
にマークを印刷するために超えるべき書込みスレショルドも示されている。
第2図に示されているように、パルス78および8゜は書込みスレショルドを超
えており、感光媒体22上に確実に信頼性をもってマークを印刷する。レーザl
oを、レーザ作用が起こるレベルのすぐ下のレーザ動作スレショルドにおいて動
作させれば、レーザのターンオンおよ74は、30ナノ秒の増分で幅を変化し、
300ナノ秒パルスの立上りおよび立下り時間は、第1図および第3間は25ナ
ノ秒より小であることが望ましく、20ナノ秒の値が好ましい。
レーザlOは、本発明の実施例においては、電磁スペクトルの近赤外領内の放射
を発生する、ガリウムアルミニウムひ素発光ダイオードから作られている。放射
の周との相互作用のために用いられつる。本発明の実施例においては、レーザは
450ミリワツトのピーク電力を出力するが、本発明の実施においては他の放射
電力も使用されつる。上述のピーク電力を発生せしめるのに必要な電流量は、レ
ーザの寿命期間中において変化し、寿命の終り近くにおいては、本発明の実施例
において用いられるレーザでは1.5アンペアの値に近づきつる。従って、FE
T12は、レーザlOに対してかなりの電力を供給しえなくてはならないことが
わかる。
FET12は、金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSPET)として
構成され、本発明の実施例においては、IRF521の形式のものが使用される
。これは、25℃のケース温度において8アンペアの最大DC(直流)ドレイン
電流を有するパワーMOSFETである。入力キャパシタンスは非直線的であり
、ゲート−ソース電圧によって変化する。しかし、FET12の入力キャパシタ
ンスを500ピコフアラツドで近似すれば、回路の良好な動作が得られる。以下
の説明かられかるように、接続点38における電流期間信号は、個々の電流パル
スの持続時間を通じて所望の電流量を保証する高速動作帰還制御ループを与える
。これは、帰還抵抗32における電流の測定に基づく。しかし、発射される放射
強度と、レーザlOへの電流パルスの振幅との間の関係は、レーザの寿命期間中
に変化し、レーザの老化とともに一定量の放射電力を発生せしめるためにより多
くの電力を必要とするようになる。従って、光検出器54の光帰還信号は、レー
ザ10の老化特性に従って端子へにおける駆動信号を調節する比較的に低速動作
の帰還ループ内に用いられる。これにより、感光記録媒体22の、レーザlOの
光線14による照明強度の一様性が保持される。
第3図は、信号合成器40の回路構成の詳細を示す。
合成器40の説明を容易にするために、合成器は3部分に分割されており、第1
部分は入力回路82、第2部分はドライバ回路84、第3部分は前述のスレショ
ルド回路76である。ドライバ回路84は5つのトランジスタ86.88.90
.92.94を含み、入力回路82は4つのトランジスタ9G、98.100.
102を含み、スレショルド回路76は1つのトランジスタ104を含む。ドラ
イバ回路84においては、4つのトランジスタ88.90.92.94は差動増
幅器として配置されており、トランジスタ88および90は、左側分岐を形成し
、トランジスタ92および94は右側分岐を形成している。トランジスタ88お
よび92はPNP形であり、トランジスタ90および94はNPN形である。ト
ランジスタ86はNPN形で、トランジスタ88.90.92.94の差動増幅
器へ電流を供給する電流源として働く。トランジスタ86のエミッタ端子は、抵
抗106により正電源端子60に接続され、正電圧を受ける。トランジスタ86
のベース電流バイアス供給部108は、2つのダイオード1i0および112と
抵抗114とを含む。2つのダイオード110および112は、端子60と抵抗
114の端子との間に直列に接続されており、抵抗114の反対側の端子は接地
されている。ダイオード112と抵抗114との接続点は、トランジスタ86の
ベース端子に接続されている。
トランジスタ88.90.92.94の差動増幅器配置において、トランジスタ
88および92の両エミッタ端子は、直列に接続された抵抗116および118
により互いに接続されており、抵抗116と118との接続点はトランジスタ8
6のコレクタ端子に接続されている。
差動増幅器の左側分岐においては、トランジスタ88のベース端子は抵抗120
を経て入力回路82に接続され、ドライバイン(DRIVERIN)信号と呼ぶ
ことにする信号を受ける。差動増幅器の右側分岐においては、トランジスタ92
のベース端子は信号合成器40の端子Bに接続されている。左側分岐においては
、トランジスタ88のコレクタ端子はトランジスタ90のコレクタ端子に接続さ
れると共に、トランジスタ90および94双方のベース端子にも接続されている
。右側分岐においては、トランジスタ92のコレクタ端子はトランジスタ94の
コレクタ端子に接続されると共に、電力増幅器122の入力端子にも接続され、
電力増幅器122は駆動信号を端子Aへ出力する。電力増幅器122の入力端子
は、キャパシタ124を経て接地されている。
ドライバ回路84はさらにポテンショメータ126を含み、このポテンショメー
タの1端部端子は抵抗128を経てトランジスタ90のエミッタ端子に接続され
、その第2端部端子は抵抗130を経てトランジスタ94のエミッタ端子に接続
されている。トランジスタ90および94と、トランジスタ88および92との
相互接続様式は、ドライバ回路84の差動増幅器配置に対して電流ミラー機能を
与える。ポテンショメータ126のスライド接点は、負電源端子36に接続され
て−Vの電圧を受け、ポテンショメータ126のスライド接点は、差動増幅器の
電圧オフセットを調節すべく配置される。抵抗128および130はポテンショ
メータ126と協働して、差動増幅器の諸トランジスタにおけるベース−エミッ
タ電圧降下の差を補償する。
入力回路82においては、トランジスタ100および102は、差動増幅器の配
置をなして接続されているトランジスタ96および98へ電流を供給する電流源
として働く。この電流源において、トランジスタ100はNPN形、トランジス
タ102はPNP形である。トランジスタ100のエミッタ端子は、トランジス
タ102のベース端子に接続されている。トランジスタlOOのコレクタ端子は
正電源端子60に接続され、端子60はまた抵抗132を経てトランジスタ10
2のエミッタ端子に接続されている。トランジスタ100のベース端子は、キャ
パシタ134を経て端子60に接続されている。トランジスタ100のベース端
子はまた、抵抗136を経て、光帰還信号を受けるための、信号合成器40の端
子Cにも接続されている。トランジスタ100のエミッタ端子と、トランジスタ
102のベース端子との接続点は、抵抗138を経て負電源端子36に接続され
ている。
入力回路82の差動増幅器部分においては、トランジスタ96のベース端子は、
直列に接続された抵抗140および142を経て接地されている。抵抗140と
142との接続点は、信号合成器40の端子りに接続されて、ビクセル信号を受
ける。トランジスタ96および98の双方はPNP形であり、それらのコレクタ
端子は互いに接続され、かつトランジスタ102のコレクタ端子に接続されてい
る。ベース電流バイアス供給#144は、トランジスタ98ヘベース電流を供給
する。バイアス供給部144は、正電源端子60とトランジスタ98のベース端
子との間に直列に接続された2つの抵抗146および148を含む。2つの抵抗
146と148との接続点は、キャパシタ150を経て接地され、また直列に接
続されたダイオード152および154を経て接地されている。トランジスタ9
6のコレクタ端子は、負電源端子36に接続されている。トランジスタ98のコ
レクタ端子は、抵抗156を経てスレショルド回路76に接続されており、また
前述の抵抗120を経てドライバ回路84のトランジスタ88ヘトライバイン信
号を供給する。
入力回路82の動作に際しては、トランジスタ100は、トランジスタ102の
ベース塙子を経て電流を供給することによってトランジスタ102を作動せしめ
、差動増幅器のトランジスタ96および98へ電流を供給する。トランジスタ1
00および102の電源から供給される電流は、差動増幅器の左側分岐、すなわ
ちトランジスタ96と、差動増幅器の右側分岐、すなわちトランジスタ98と、
の間で分割される。2つの分岐間における電流の分割は、トランジスタ96およ
び98の両ベース端子へ供給される電圧および電流による。本発明においては、
端子りへ印加されるディジタル形式の指令信号(ビクセル信号)は、ビクセル信
号が比較的低電圧にある時にはトランジスタ96をターンオンしうる振幅を存し
、ビクセル信号か比較的高電圧にある時にはターンオフしうる振幅を有する。そ
れによって、トランジスタ96および98の差動増幅器は、電流が左側分岐内を
流れるか、または流れないかのいずれかであるスイッチングモードで動作せしめ
られる。その結果、右側分岐内を流れる電流は、端子りにおけるディジタル指令
信号の振幅とは本質的に無関係になる。これは、信号合成器40がディジタル指
令信号の振幅の変動を補償して、合成器40の端子へにおける駆動信号内に正確
に画定されたパルスを与えるという、本発明の特徴による。これとは対照的に、
ドライバ回路84においては、トランジスタ88.90.92.94の差動増幅
器配置は線形モードで動作れる電流は、主として抵抗156を経てスレショルド
回路76へ流れ込む。その電流の小部分は、抵抗120を経てトランジスタ88
へも流れ込む。抵抗156を経て流れる電流は、トランジスタ88への入力信号
となる電圧降下を生じる。
スレショルド回路76は、入力回路82の抵抗156に接続された抵抗158と
、抵抗156と158との接続点と接地との間に接続されたキャパシタ160と
、を含む。抵抗158と160との接続点は、またトランジスタ104のエミッ
タ端子に接続され、また3つの直列に接続された素子、すなわちポテンショメー
タ162、抵抗164、およびもう1つの抵抗166を含む分圧器回路により接
地されている。トランジスタ104はPNP形であり、トランジスタ104のコ
レクタ端子は負電源端子36に接続されている。スレショルド回路76内にはさ
らに、温度補償電圧調整器168と、差動増幅器170とが含まれている。調整
器168は、負電源端子36と接地との間に接続されている。調整器168の出
力端子は、抵抗172を経て増幅器170の正入力端子に接続されていると共に
、キャパシタ174を経て接地もされている。増幅器170の電源端子は、それ
ぞれ電圧−■および+Vを受けるべく、電源端子36および60に接続されてい
る。増幅器170の電源端子は、さらにキャパシタを経て接地されている。増幅
器170の出力端子は、抵抗176を経てトランジスタ+04のベース端子に接
続されている。増幅器170の負入力端子は、抵抗164と166との接続点に
接続されている。ポテンショメータ162のスライド端子はその端部端子に接続
されることによって、スライド端子の配置により制御可能な可変抵抗を形成して
いる。
スレショルド回路76の動作に際しては、調整器I68は基準電圧を差動増幅器
170へ出力し、増幅器I70は基準電圧に応答して、抵抗176を経てトラン
ジスタ104ヘベース電流を供給する。トランジスタ98のコレクタ端子からの
電流は、抵抗156を経てトランジスタ104へ流れ込み、追加の電流が接地か
ら抵抗158を経てトランジスタ104へ流れ込む。トランジスタ104の電流
は、負電源端子36へ流れ込む。トランジスタ104の電流は、増幅器170の
負入力端子に至る帰還路178により、正確に制御され、帰還路178はポテン
ショメータ162を含んでいる。ポテンショメータ】62の抵抗を調節すると、
増幅器170へ帰還される電圧が変化せしめられ、それによって増幅器170か
らトランジスタ104へ供給されるベース電流が調節される。それによって、ポ
テンショメータ162は、印刷装置16(第1図)を操作する者がスレン3ルド
電流レベルを、第2図のグラフに示されているレーザ動作スレショルドよりわず
かに低い値に調節しつるだめの手段として用いられる。抵抗156における電圧
降下は、部分的にトランジスタ98の電流により、また部分的にトランジスタ1
58の電流によるので、抵抗120に印加される電圧は、部分的にスレショルド
回路76の整定に基づく。それによって、ドライバ回路84のトランジスタ88
へ供給されるベース電流は、スレショルド回路76によって定められる成分を含
む。
信号合成器40の動作に関しては、端子Cにおける光帰還信号が、FET12(
第1図)を駆動するために電力増幅器122から端子Aへ出力されるパルス列信
号のピーク対ピーク値を調節する働きをする。信号発生器74から端子りへ供給
されるパルス列(ビクセル信号)は、端子Aにおける駆動信号内の、個々のパル
スの持続時間と、パルス間の間隔の長さとを定める。端子Aにおける駆動信号は
、ポテンショメータ162によって定められ、駆動信号のパルス間に存在するス
レショルド値を含む。
電力増幅器122は、大量の電流を極めて速やかにFET12のゲート端子へ供
給して、FET12の入力キャパシタンスを充電する能力を存する。電力増幅器
122はLM6321Nの形式のもので、電圧利得lを有する。
ドライバ回路84においては、増幅器の差動構造により、ドライバイン信号は、
増幅器122が出力する駆動信号に対して正の寄与を行ない、トランジスタ92
のペース端子における帰還信号(端子B)は、増幅器122が出力する駆動信号
に対して負の寄与を行なう。
FET12(第1図)の回路においては、ドライバ回路網42は、帰還抵抗32
に現われる電圧降下の本質的に、1/2を、電流帰還信号により端子Bに結合せ
しめる。帰還抵抗32に現われる電圧降下は、端子Aにおける駆動信号電圧の2
倍である。端子Aにおけるパルス列信号の説明を容易ならしめるために、パルス
信号のピーク値を高レベル電圧と呼び、パルス間の電圧値を低レベル電圧と呼ぶ
ことにする。ドライバイン信号は約−6ボルトの値を育して端子Aにおける信号
を低レベル値になし、その時の端子Aにおける電圧は一12ボルトになる。
これによってFET12の電流はゼロにされ、帰還抵抗32における電圧降下も
ゼロにされる。FET 12への−5,5ボルトの値の入力電圧は、FET12
に1アンペアの電流を生せしめる。
合成器40の入力回路82においては、トランジスタ96のベース端子に、トラ
ンジスタ98の対応する電圧より低い電圧(ピクセル信号)か存在する時は、ト
ランジスタ96を通る電流が流れ、トランジスタ98はカットオフ状態になる。
ドライバイン信号は、スレショルド回路76の出力電圧と等しい電圧を有する。
しかし、トランジスタ96のベース端子における電圧か高レベルになると、トラ
ンジスタ96はカットオフ状態になり、トランジスタ102の電流は全てトラン
ジスタ98を通って流れる。これによって、端子Cにおける光帰還信号は、電圧
の高レベル値と低レベル値との間の電圧差を有する抵抗156における電圧降下
を、ドライバイン信号として与える。トランジスタ98のベース端子は+1.2
ボルトのDC!圧にバイアスされ、これは、例えばTTL(トランジスタトラン
ジスタ論理)回路における通常の電圧の揺れのほぼ中点値である。例として、信
号発生器74は、TTL回路から構成されつる。
合成器40のドライバ回路84においては、トランジスタ86は約10ミリアン
ペアの電流を供給する。トランジスタ86.88、および92はMPSH81の
形式のものであり、5ミリアンペアのコレクタ電流において約600メガヘルツ
(MHz)の周波数応答を有する。トランジスタ90および94の電流鏡は、D
C利得を増大せしめ、利得lの交差点の制御を容易ならしめる。さらに、電流鏡
の使用は差動増幅器の相互コンダクタンスを2倍にする。ポテンショメータ12
6は、約50オームの値を育する。抵抗128および130は、電流源の出力抵
抗を増大せしめ、より高い、より制御性に富むDC利得を保証する。
抵抗116および118は、差動対に対しエミッタ縮退を与え、これは増幅器の
開ループDC利得を減少せしめる。ループの安定性に関しては、増幅器のゼロ利
得交差点が、抵抗116および118により、より大きい位相余裕度で得られる
。キャパシタ124は、電流帰還ループのループダイナミックスの制御において
抵抗116および118によって与えられるエミッタ縮退により、約5ピコフア
ラツドに保持されうる。抵抗116および118はまた、トランジスタ88およ
び92が示す入力キャパシタンスを減少せしめる。これにより、増幅器の安定性
が改善される。また、電力増幅器122は、約50 MHzの帯域幅と、300
ミリアンペアの最大出力電流とを有する。この高電流は、FET12の入力キャ
パシタンスを駆動するのに必要とされる。このような比較的大きい電流と、この
電流の高速度の変化とのため、電源を増幅器から減結合して、スイッチングトラ
ンジェントか電源線路内に入るのを防止するのが得策である。端子AおよびBを
用いる電流帰還ループの閉ループ利得の値は2であり、これはループの安定性を
保ちつつ高周波におけるループダイナミックスを#I御することを可能ならしめ
る。帰還キャパシタ48(第1図)は、トランジスタ92(第3図)の入力キャ
パシタンスを補償する。
合成器40の入力回路82において、トランジスタ100および102を含む電
流源の回路は、電流の温度補償を行なうように動作する。調整器168は一5ボ
ルトを発生し、これは約0.5mV/”Cの温度係数によって温度補償される。
トランジスタ104のエミッタ端子に発生するスレショルド電圧は約−6ボルト
であり、これは、トランジスタ98からの電流がトランジスタ104を通って電
源端子36へ流れることを可能ならしめる。トランジスタ102は2N3906
の形式のものであり、トランジスタ100は2N390.4の形式のものである
。
また、トランジスタ96および98は2N3906の形式のものである。
ドライバ回路84(第3図)において、ダイオード11Oおよび112はlN9
14の形式のものである。抵抗106は68オームの値を有する。抵抗116お
よび118は、それぞれ430オームの値を有する。抵抗120.128、およ
び130は、それぞれ47オーム、22オーム、および22オームの値を有する
。トランジスタ90および94はMPSHIOの形式のものである。
第1図において、抵抗44および46はそれぞれ100オームの値を存し、キャ
パシタ48は5ピコフアラツドの値を有する。
入力回路82(第3図)において、抵抗136.138、および132は、それ
ぞれ1000.2200、および220オームの値を有する。抵抗142.14
0.148、および146は、それぞれ47.33.33、および22,000
オームの抵抗値を有する。ダイオード152および154は、1N914の形式
のものである。
キャパシタ134および150は、それぞれ0.01マイクロフアラツドの値を
有する。抵抗156は47オームの値を有する。スレショルド回路76において
、抵抗158は1000オームの値を有する。キャパシタ160は3.3マイク
ロフアラツドの値を育する。抵抗172は22.000オームの値を有し、キャ
パシタ174は3.3マイクロフアラツドの値を有する。抵抗166.164、
および176は、それぞれ22,000.2200.および1oooオームの抵
抗値を有する。ボテンショメータ162は5キロオームの値を有する。
上述の回路は、電界効果トランジスタに供給される電流パルスの高速かつ正確な
制御を行ない、該電界効果トランジスタは、半導体ダイオードとして構成された
レーザへ電流パルスを供給する役目をもつ。レーザの電流に応答する帰還ループ
と、レーザの光出力に応答する帰還ループとの2つの帰還ループが帰還信号を供
給し、それらの帰還信号はディジタル形式の指令信号と合成されてレーザの光出
力の短期的および長期的双方の制御を行なう。回路は指令信号の値を安定化し、
またレーザ電流に対しスレショルドを導入して、レーザか発射する放射パルス間
の間隔内において、レーザからの低放射レベルをレーザ動作レベルより低く保持
する。
本発明の上述の実施例は単なる例示的なものであり、本技術分野に習熟した者に
とってはその改変が存在しうることを理解すべきである。従って、本発明は、こ
こに開示された実施例に限定されると考えるべきではなく、請求の範囲により定
められた所によってのみ限定されるべきものである。
ト
置
FIG、 3
要 約 書
レーザドライバ回路は、レーザダイオードに対し電流パルスを供給して該ダイオ
ードを作動せしめ、レーザプリンタの動作に適する放射パルスを発射せしめる。
電界効果トランジスタ(FET)が、レーザダイオードと、また帰還抵抗と、直
列に接続され、該帰還抵抗は電流の大きさを示す帰還信号の源として作用する。
光検出器か、レーザダイオードから出力される放射を感知し、レーザダイオード
の放射電力を表わす光帰還信号を発生する。
入力ディジタル指令信号に応答する合成器回路が、電流帰還信号および光帰還信
号を前記指令信号と合成して前記FETを作動させる駆動信号を発生する。この
合成器回路は、入力部分内において電流源が前記指令信号に応答してスイッチン
グモードで動作する差動増幅器に電力を供給する該入力部分と、ドライバ部分内
において電流源が該入力部分と前記FETとの間に接続され線形モードで動作す
る差動増幅器に電力を供給する該ドライバ部分と、前記入力部分に接続され前記
FETを作動させる前記駆動信号におけるスレショルド電流レベルを定めるスレ
ショルド部分と、を含む。
力合衆国02140 マサチューセッツ州ケンブリッジ、ペムノ(ストリート
45.アパートメント ナンノク−1
Claims (15)
- 1.ダイオードとして構成されたレーザおよび該レーザに対し電流を供給する電 界効果トランジスタ(FET)と、 該レーザおよび該FETと直列に接続され該レーザを流れる電流量を信号する電 流帰還手段と、前記レーザに光学的に結合せしめられ該レーザが発射した放射量 を信号す光帰還手段と、 前記電流帰還手段に結合せしめられ、かつ前記光帰還手段に結合せしめられてお り、入力ディジタル指令信号に応答して前記FETを作動させて前記レーザへ電 流を供給せしめる合成手段と、 を含む、レーザドライバ回路。
- 2.前記光帰還手段がある応答時間によって動作し、前記電流帰還手段が該光帰 還手段の該応答時間より多数倍速い応答時間によって動作するようになっている 、請求項1記載の回路。
- 3.前記合成手段が、入力部分と、該入力部分の出力端子に結合せしめられたド ライバ部分とを含み、それぞれの該部分が、電流源と、該電流源から電力を受け る差動増幅器とを含み、該差動増幅器が2つの分岐を有する、請求項1記載の回 路。
- 4.前記指令信号が前記入力部分内の前記差動増幅器の第1分岐に印加され、前 記光帰還手段が帰還信号を前記入力部分の前記電流源に印加する、請求項3記載 の回路。
- 5.前記入力部分の前記差動増幅器の第2分岐が、前記ドライバ部分の前記差動 増幅器の第1分岐に結合せしめられている、請求項4記載の回路。
- 6.前記ドライバ部分の前記差動増幅器の第2分岐が前記FETを作動せしめる 駆動信号を供給し、前記電流帰還手段が帰還信号を該ドライバ部分の該差動増幅 器の該第2分岐に印加する、請求項5記載の回路。
- 7.前記ドライバ部分の前記差動増幅器が電流鏡回路を含む、請求項6記載の回 路。
- 8.前記合成手段が、前記ドライバ部分の前記差動増幅器の前記第2分岐から出 力される前記駆動信号におけるスレショルド信号レベルを定めるための、前記入 力部分の前記差動増幅器の前記第2分岐に結合せしめられたスレショルド部分を さらに含む、請求項6記載の回路。
- 9.前記光帰還手段が、前記レーザが発射した放射の光検出器と、該光検出器が 出力した信号をディジタルにフィルタしてフィルタされた光検出器信号を供給す る手段と、該フィルタされた光検出器信号を前記光帰還手段の帰還信号として作 用するアナログ形式の信号に変換する手段と、を含み、 前記電流帰還手段が、前記レーザおよび前記FETと直列に接続された帰還抵抗 と、該帰還抵抗と前記合成手段との間に接続されて該電流帰還手段の前記帰還信 号を供給する抵抗性分圧器と、を含む、 請求項6記載の回路。
- 10.前記入力部分が前記入力ディジタル指令信号に応答してスイッチングモー ドで動作し、前記ドライバ部分が線形モードで動作する、請求項3記載の回路。
- 11.前記指令信号が前記入力部分内の前記差動増幅器の第1分岐に印加され、 前記光帰還手段が帰還信号を該入力部分の前記電流源に印加するようになってお り、前記レーザが、該レーザの発射する放射を印刷媒体を横切って走査するレー ザプリンタの一部として動作するようになっており、 前記光帰還手段がその帰還信号を該レーザプリンタの動作と同期して出力するよ うになっている、請求項10記載の回路。
- 12.前記入力部分の前記差動増幅器の第2分岐が、前記ドライバ部分の前記差 動増幅器の第1分岐に結合せしめられており、 前記ドライバ部分の前記差動増幅器の第2分岐が前記FETを作動せしめる駆動 信号を供給し、前記電流帰還手段が帰還信号を該ドライバ部分の該差動増幅器の 該第2分岐に印加するようになっており、 前記合成手段が、前記ドライバ部分の前記差動増幅器の前記第2分岐から出力さ れる前記駆動信号におけるスレショルド信号レベルを定めるための、前記入力部 分の前記差動増幅器の前記第2分岐に結合せしめられたスレショルド部分をさら に含んでいる、 請求項11記載の回路。
- 13.ダイオードとして構成されたレーザの駆動方法であって、 該レーザに直列に接続された電界効果トランジスタ(FET)により該レーザへ 電流を供給するステップと、前記レーザを流れる電流の大きさを表わす電流帰還 信号を帰還するステップと、 前記レーザが発射した放射の量を表わす光帰還信号を帰還するステップと、 入力ディジタル指令信号を前記電流帰還信号と、また前記光帰還信号と合成して 駆動信号を発生せしめ、該駆動信号が前記供給ステップにおいて使用されること により前記FETを作動せしめて電流を前記レーザへ供給せしめるようにする合 成ステップと、 を含む、レーザの駆動方法。
- 14.前記合成ステップが、入力回路と、該入力回路により作動せしめられるド ライバ回路と、の使用によって行なわれ、 前記合成ステップが、 前記ディジタル指令信号および前記光帰還信号を前記入力回路に結合せしめるス テップと、 前記電流帰還信号を前記ドライバ回路に結合せしめるステップと、 前記ディジタル指令信号の振幅の変化に適応させるために前記入力回路をスイッ チングモードで動作せしめるステップと、 前記FETに対する前記駆動信号を発生せしめるために前記ドライバ回路を線形 モードで動作せしめるステップと、 を含む、請求項13記載の回路。
- 15.前記入力回路がスイッチングモードで動作する差動増幅器を含み、 前記方法がさらに、電流源からの電流によって該差動増幅器を付勢し、かつ 該電流源の電流を前記光帰還信号によって調整するステップを含む、 請求項14記載の回路。
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