JPH05504097A - 陰イオン交換体 - Google Patents

陰イオン交換体

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JPH05504097A
JPH05504097A JP4502193A JP50219392A JPH05504097A JP H05504097 A JPH05504097 A JP H05504097A JP 4502193 A JP4502193 A JP 4502193A JP 50219392 A JP50219392 A JP 50219392A JP H05504097 A JPH05504097 A JP H05504097A
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sulfur
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JP4502193A
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アーヴイツツソン,ラース―エリク
ベルイ,ハンス
エングストリヨーム,ビヨルン
ハーグストリヨーム,グンナー
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フアーマシア・エル ケイ ビー・バイオテクノロジー・アクチエボラーグ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 陰イオン交換体 本発明はクロマトグラフィーによる分離の分野に関し、特に互いに2個の原子の 距離をおいた2個の正電荷を有している新しい種類の陰イオン交換体に関する。
イオン交換クロマトグラフィーは試料を固定化した荷電基を含むマトリックスを 通過させ、反対電荷の試料成分と結合させる技術であって、とりわけ生体分子、 例えば蛋白質、ペプチドおよび核酸を分離するのに使用される。これは最も古い 分離方法の1つであるけれども、現代の生化学的分離の基本的な技術の1つとし て継続している。陰イオン交換体、すなわち正に荷電した基を有するイオン交換 体に関して云えば、このような交換体として使用される物質はある特定の条件で 荷電した基それ自体または荷電可能な基のいずれかを形成するために何らかの種 類の固定相に結合したアミン類である。第一、第二および第三アミン官能基は弱 陰イオン交換体基として分類されるが、一方第四アミン官能基は強陰イオン交換 体基として分類される。然しなから、これら「弱」および「強」の用語の使用は イオン交換体の作用について何ら品質的評価を反映しておらず、むしろ「強」イ オン交換体はより広いpH範囲で荷電されていることを意味している。い(つか の実際上の適用では、弱イオン交換体は強イオン交換体より望ましく、逆もまた 同じと云える。
多年にわたって商業的に入手可能であった陰イオン交換体の例としては、それら の官能基としてジエチルアミノエチルおよび第四級アミノエチル基をそれぞれ有 するDEAE 5ephadex@およびQAE 5ephadex@ (Ph armacia LKBBiotechnology AB製)を挙げることが できる。また、アミノ基を有するイオン交換体もまた多数の刊行物に開示されて いる。例えば1089104203、EP−^−167481!およびEP−^ −295495参照。
クロマトグラフィーを用いる全ての分離技術において、試料成分の個々の成分ま たは成分の個々の基へ可能な限りの最良の分離/分割を達成しなければならない ことは肝要なことである。分割は理論的には使用されたカラムの効率と選択性の 関数である。これらの要因はまずカラムの形状と一緒になって分離マトリックス の特性によって決定される。従ってこれらの要因はそのシステムの固定されたパ ラメーターを構成する。分割に影響を及ぼす他の要因は、例えば試料の充填、流 量、温度、pH、勾配等である。すなわちこれらは各一定の分離状況においてい かなるカラムでも最適化されなければならない。近年の傾向としてはより小さい 粒度のカラム充填物質を使用して、効率を高め、同時に分割能を増大させるよう 努力するべきであるということになった。一方、イオン交換体の選択性の改良を 目指して努力した研究はこれまで実に少なかったように思われる。選択性に影響 する要因の1つはマトリックスに結合した荷電した基の構造であイオン交換体の もう1つの重要な特性はそのイオン交換容量である。移動層イオンが小さな1価 のイオンである場合、この容量はマトリックス中の電荷の数に等しい。
小さいイオンは荷電した置換基によって形成された表面層を透過することができ 、また例えば狭い細孔の内部深くに存在する電荷にも達する。しかし生体分子と 結合する場合は、事情は異なってくる。イオン交換体に結合しつる蛋白質の量を 決定するのは単にゲルの電荷の数だけでなく、マトリックス表面に露出している 電荷の様子であり、これはマトリックスの多孔度とイオン交換基の構造が決定的 に重要なものであることを示している。もちろん、さらに蛋白質の電荷特性は結 合の程度に影響を及ぼすであろう。
TO91100145(この出願は本願出願日量前に刊行されておらずまた公然 と入手できなかった)において、強陰イオン交換体の選択性と容量を対で配列さ れた電荷を有する官能基を導入することによりかなり改善することができ、これ らの電荷は電荷遮蔽を最小化することにより周囲環境に最適な方法で露出させる 特殊な構造になっていることを開示している。to 91100145に記載さ れている官能基はそれぞれ次の構造 CH。
4−メチル−1,4−ジアザビンクロ[2,2,2]オクタン−1−イル(1) 、 1.4.4−トリメチルピペラジニウム−1−イル(2)、1.4−ジメチル− 1,4−ジアザビンクロ(2,2,23オクタン−2−イル(3)、および 1、1.4.4.4−ペンタメチル−1,4−ジアザブタン−1−であり、その 特徴は2個の荷電した窒素原子が互いに2個の原子の距離をおいて配置されてい ることである。そのうえ構造(1)、(2)および(3)では窒素原子は環状構 造の部分を形成している。さらにその明細書には、イオン交換体に構造(1)お よび(3)を選ぶことによってイオン交換体を含む溶液中の試料分子との相互作 用を妨害する立体障害を最小にするであろうと述べられている。
本発明により上記の基本的な概念を発展させて強陰イオン交換体の選択性と容量 を改良するための他の多様な官能基が得られるようになった。
すなわち、本発明はクロマトグラフィー分離のための陰イオン交換体に関し、前 記陰イオン交換体は次の構造上記式中、Pは不溶性の支持体で、好ましくは個々 に分れた粒子、例えば1〜500μ諺の粒径を有する当該技術分野で知られた種 類の球状粒子の形態である。
Sはいわゆるスペーサー、すなわち好ましくは分離操作を妨害するような方法で 試料分子と相互作用をしない分子鎖であるが、粒子表面の荷電された構造の露出 を促進するものである。例えばある量の疎水性基を分離操作に使用したい場合に は、スペーサーはもちろんそれ自体知られた方法で疎水性にすることができる。
Aは荷電したリガンドであり、本発明によると互いに2個の原子の距離をおいた 窒素と硫黄からそれぞれ選ばれた2個の正に荷電した原子を包含するものである 。但しこの官能性リガンドAは4−メチル−1,4−ジアザビシクロC2,2, 23オクタン−1−イル、1.4.4−トリメチルビベラ/ニウム−1−イル、 l、4−ジメチル−1,4−ジアザビシクロ(2,2,2)オクタン−2−イル または1、1.4.4.4−ペンタメチル−1,4−ジアザブタン−1−イルと はなりえない。
この正に荷電した原子を分離している2個の原子は炭素原子であるのが好ましい 。
荷電した原子は両方とも窒素原子であってもよく、または一方が硫黄で、他方が 窒素であってもよく、もしくは両方とも硫黄原子であってもよい。しかしながら 、両方の荷電した原子が窒素原子、すなわちリガンドが2個の第4級アミノ基か らなるのが好ましい。
スペーサーSは荷電した原子の1個に、または荷電した原子を分離している2個 の原子の1個に結合していてもよい。
Aとして上記の定義内にあるリガンドAの好ましい基は次式(I^)と(IB) により表わされる(二つの式を用いるのはリガンドをスペーサーSに結合するた めの遊離原子価の位置が異なるからである)。
R2R?R9R4 R21i7R9R4 上記式中、YlおよびY2は互いに独立して窒素または硫黄であり、 R1、R25R3、R4、R5オヨヒR6ハ互イニ独立シテ次ノ式%式%: R7、FIa、 RGおよび8口は互いに独立して水素またはC1〜4アルキル 、Cl−4アルコキシアルキルまたはヒドロキシC1−4アルキルであり: R1+は水素、C1〜6アルキル、Cl−11アルコキンアルキルまたはヒドロ キシ−01〜6アルキルであり:R12は水素、ヒドロキシルまたはC1〜4ア ルキルであり: lは0または1であり: mは0または1であり; nは1〜5であり: XはOまたは1であり; yは0または1であり: Zは0または1である: 但し、Y2が硫黄である場合、!は0であり。
Ylが硫黄である場合、mはOであり:R12がヒドロキシルである場合、2は 0であり。
R2はR4と一緒になっておよび/またはR3はR6と一緒になってエチレン基 を形成し、ここでその1つまたは両方の炭素原子がC1−4アルキル、C1〜4 アルコキシ、C2−4アルコキシアルキルまたはヒドロキシ−C1−4アルキル でモノ−またはジ置換されていてもよい。
本明細書で使用されるアルキルの用語(個々にまたは組み合せて)は直鎖および 分子鎖の両方の基を含むことを意味する。
式IAまたはIBのリカンドの1つの亜族では各置換基R1〜R8は独立して H −CCH2−CH−CH2−0)。− ■ H (nは1〜3であるのが好ましく、特に1または2、さらに1であるのが好まし い)から選ばれた基に結合したR+2を有している。
リガンドAの好ましい基はR1−R6(互いに独立して)が1〜3個の炭素原子 を有するアルキル、アルコキシアルキルまたはヒドロキシアルキル(例えば、そ れぞれエチル、メトキンエチルまたはヒドロキシエチル)であるものからなって いる。
式1^またはIBのもう1つの好ましいリガンドの亜族では、対の置換基、R2 、R4とR3、R6の少なくとも1つがエチレン基を形成しており、これは場合 により好ましくは1個または2個の炭素原子を有するアルキル、アルコキシまた はヒドロキシアルキルで置換されていてもよい。
R7〜gl++は好ましくは(互いに独立して)水素または1個または2個の炭 素原子のアルキルであり、さらに好ましくは水素である。
R1+は好ましくは5個以下、さらに好ましくは3個以下の炭素原子を有するア ルキルである。
R′2は好ましくは水素、ヒドロキシルまたはメチルである。
官能基を結合させるための支持体マトリックスの選択に関しては、これは本発明 の構成する要素ではなく、当業者は本発明の概念をクロマトグラフィーによる分 離操作に使用するこれまで述べられてきた多数の支持体マトリックスに適用する ことができ、またほかの分離パラメーターの点で望ましい特性を有するものをそ れらの中から選ぶことができる。このようなマトリックスの例には、とりわけ多 糖類のゲル、例えばデキストラン、澱粉、セルロースおよび寒天があり、場合に より物質の剛性を増加するために架橋させた後、すなわちその圧縮および流動特 性を改良したものがある。そのほかの例としてはポリスチレン−ジビニルベンゼ ン、シリカおよびアクリレートをベースとする支持体マトリックスがある。
本発明によるイオン交換体の合成は選ばれたマトリックスに反応性基(この基は イオン交換基かまたはその誘導体のいずれかと反応する)を導入するか、または イオン交換基の反応性誘導体を直接にマトリックスと反応させるかのいずれかに よって行なうことができる。
カップリングはいわゆるスペーサーの助けにより、その一端をマトリックスに結 合させ、他端を前記リガンド構造Aの1つを生成する試薬に結合させて行なう。
このような一方でスペーサーをゲルに、そして他方で試薬にカップリングさせる ことは、特にアフィニティクロマトグラフィーの分野で開発された多数のカップ リングのための任意方法によって行なわれる。このような方法の例としてはCN Br、エポキシド、シアネート、ヒドラジドおよびスルホニルカップリングを多 数のなかの一部として挙げることができる。同様に、マトリックス上でのスペー サーまたは露出させる官能基の使用はこの技術分野内では良く知られた方法であ るが、本発明の要素を構成するものではない。
本発明を次にクロマトグラフィーによる分離操作に用いるイオン交換体の合成と それらイオン交換体の使用の両方について実施例をあげて説明するが、これらに 限定されるものではない。
実施例 ■、ポリスチレン/ジビニルベンゼンマトリックス上におけるイオン交換体の合 成 実施例 l ^)アリル化 ヒドロキシル化されたポリスチレン/ジビニルベンゼンゲル(100mA’)を 水素化ホウ素ナトリウム0.389を含む3M水酸化ナトリウム水溶液76直/ で洗浄した。このゲルをそのアルカリ溶液40dに加え、そしてアリルグリシジ ルエーテル115.59を加えた。つぎに反応混合物を45℃で一夜撹拌し、そ の後ゲルを濾過し、エタノールで、ついで水で洗浄した。
B) DABCOのブロム化とカップリングイオン交換体No、1(比較例) 上記の工程^)のアリル化したゲル(50++1)を0.014M酢酸ナトリウ ム溶液30m/に加えた。臭素水を撹拌しながら、黄色が連続して見えるように なるまで加えた。過剰の臭素をギ酸ナトリウムで除去した。DABCO(1,4 −ジアザビシクロ〔2,2,2〕オクタン) 12.1gを加え、45%水酸化 ナトリウム水溶液を加えてpHを10.5に調整した。つぎに反応混合物を45 ℃で一夜撹拌し、その後ゲルを濾過し、水、エタノール、そして最後に水で洗浄 した。
実施例 2 DABCO−カップリングゲルのメチル化イオン交換体No、2(比較例、 1 091100145)実施例1のDABCO−カンブリングゲル7mlをエタノ ールで3回、ついでアセトニトリルで3回洗浄した。つぎにゲルをガラスフィル ターでそれが乾燥するまで吸収した。その後ゲルをアセトニトリル14m1に加 えた。30°Cで沃化メチル0.439を加えた。反応混合物を30℃で一夜撹 拌し、その後ゲルを濾過し、水、エタノール、水、1M塩化ナトリウム水溶液お よび水で洗浄した。
実施例 3 DABCO−カップリングゲルのエチル化イオン交換体N013 実施例1のDABCO−カップリングゲル5mlを実施例2のイオン交換体N0 02合成のために記載された反応条件を用いて沃化エチル(0,43g)でアル キル化した。
実施例 4 イオン交換体No、 4 実施例1のDABCO−カップリングゲル7麿lを水14麿βに加え、2M塩酸 溶液でpHを5.7に調整した。つぎにプロピレンオキシド7gを加え、反応混 合物を45℃で一夜撹拌した。ゲルを濾過し、水、エタノール、水、1M塩化ナ トリウム水溶液および水で洗浄した。
実施例 5 イオン交換体N095 H □ H 実施例1のI)ABCO−カップリングゲル5真lを水lQ++1に加え、2M 塩酸溶液でpnを57に調整した。つぎにアリルグリシジルエーテルの10gを 加え、反応混合物を50°Cで一夜撹拌した。ゲルを濾過し、エタノール、水、 1M塩化ナトリウム水溶液および水で洗浄した。アリルグリシジルエーテルアル キル化ゲルを0.014M酢酸ナトリウム水溶液の5mlへ添加してヒドロキシ ル化した。臭素水を撹拌しながら安定した黄色が得られるまで加えた。過剰の臭 素をギ酸ナトリウムで除去した。つぎに4M水酸化ナトリウムを加えてplTを 12に調整した。反応混合物を45℃で一夜撹拌し、その後ゲルを濾過し、水、 エタノールおよび水で洗浄した。
実施例 6 ^)チオモルホリンのブロム化とカップリング実施例1のアリル化されたゲルの 10m/を0.014M酢酸ナトリウム水溶液6112に加えた。臭素水を撹拌 しながら安定した黄色が得られるまで加えた。過剰の臭素をギ酸ナトリウムで除 去した。つぎに4M水酸化ナトリウム水溶液を加えてpnを9に調整し、チオモ ルホリンの2.5gを加えた。ついで反応混合物を45℃で一夜撹拌し、その後 ゲルを濾過し、水、エタノールおよび水で洗浄した。
B)チオモルホリン−カップリングゲルのメチル化イオン交換体N016 上記工程^)のチオモルホリン−カップリングゲル4mlをエタノールで3回、 アセトニトリルで3回洗浄した。
つぎにゲルをガラスフィルターで乾燥するまで吸引した。
その後ゲルをアセトニトリル814’に加え、30℃で沃化メチル1.5gを加 えた。反応混合物を30℃で一夜撹拌した。
つぎにゲルを濾過し、水、エタノール、水、1M塩化ナトリウム水溶液および水 で洗浄した。
実施例 7 A)アリル化したゲルのアザスルフェニル化実施例1のアリル化したゲル”1Q yslをニトロメタンで3回洗浄した。つぎにゲルをニトロメタンの6Qmlに 加え、ジメチル(メチルチオ)スルホニウムフルオロポレート2.1gを2℃で 加えた。反応混合物を2℃で2時間撹拌し、ついで室温で一夜撹拌し、その後ゲ ルを濾過し、モしてニトロメタンで洗浄した。
B)アザスルフェニル化したゲルのメチル化イオン交換体NO17 上記工程A)のアザスルフェニル化したゲル5mlをアセトニトリルで3回洗浄 した。つぎにゲルをガラスフィルターで乾燥するまで吸引した。その後ゲルをア セトニトリル10mA’に加え、30℃で沃化メチル0.77 qを加えた。つ ぎに反応混合物を30℃で一夜撹拌し、その後ゲルを濾過し、水、エタノール、 水、2M水酸化ナトリウム水溶液および水で洗浄した。
実施例 8 イオン交換体N008 CH。
CH3 実施例7のアザスルフェニル化したゲル5mlをニトロメタン2Qzlとトリエ チルアミン1.099を含む溶液に加えた。反応混合物を室温で4日間撹拌した 。つぎにゲルを濾過し、実施例7のイオン交換体N007の合成のために記載さ れた反応条件を用いて沃化メチル(0,779)でアルキル化した。
■、イオン交換体の選択性の確認 トランスフェリン 10冨g/真! オバルブミン 201g/璽l β−ラクトグロブリン 20wg/mlからなる試験用混合物を用いて上述の製 造したイオン交換体1〜6の選択性が溶離容量の差を空隙容量V。で割ったもの 、(ve、□−Ve、n) /voを測定することによって特性を決定した。m とnはクロマトグラムのピークに対応させた連続数を表わす。
カラム: HR515(Phar+aacia LKB Biotechnol ogy AB製):容量1. Owl 充填試料:0.5zq蛋白質/肩lゲルバツフアーA : 20mMピペラジン p■6.0バッファーB:バッファ−A + 0.6M塩化ナトリウム流 量:  15に鳳/h 勾 配二〇〜100%バッファーB/20カラム容量(20肩l) 上に挙げた試験用混合物はpFlfi、 0で強陰イオン交換体で溶離されると 4つのピークを生ずる。この混合物は異なったサイズの蛋白質を含有している。
そして実際にV。
値は異なった蛋白質に対してはそれぞれ異なった値であり、たとえそれらがイオ ン交換相互作用によって遅延されなくとも、すべて異なる容量で溶離されるであ ろう。
これがゲル濾過現象である。しかしながら、全ての蛋白質は1つのカラム容量内 で溶離してしまうであろう。一連の試験では、voはこの影響に関して補正され なかった。
なぜなら同一の支持体マトリックス上でなされる比較ではV。の誤差は異なるイ オン交換体上の各蛋白質に対して同じであるからである。
また比較のため、対応する数値を従来技術のイオン交換体Mono Q (Ph armacia LKB Biotechnology AB製)を用いて得た が、これらのイオン交換体は次の官能基(イオン交換体N010)を有していた : 几3 0 0.28 0.28 :122 1.34 1.36 4.921 0.1 2 0,12 1.93 0,77 1,26 3.962 0.12 0,2 4 3,96 2,59 2,29 8.843 0.12 0,15 2,4 0 1.34 1,46 5.2040.12 0,23 3,63 2.30  1,96 7.895 0.12 0.16 3.43 1,48 1.59  6.506 Q、06 0.12 3.801.41 1,43 6.64結 論として、イオン交換体NO62〜6(No、3〜6が本発明の範囲内である) は陰イオン交換体N000の従来のタイプよりより良好な選択性を有している。
要 約 書 次の構造ニ −5−A (式中、Pは不溶性の支持体であり、Sはスペーサーであり、モしてAは官能性 リガンドである)を有するクロマトグラフィー分離のためのイオン交換体。
本発明による官能性リントAは互いに2個の原子の距離をおいた窒素と硫黄から それぞれ選ばれた2個の正に荷電した原子を包含するものであるが但し、Aは4 −メチル−1,4−ジアザビシクロ〔2,2,2〕−オクタン−1−イル、1, 4.4− トリメチルピペラジニウム−1−イル、1.4−ジメチル−1,4− ジアザビシクロ[2,2,2)オクタン−2−イルまたは1.1.4.4.4− ペンタメチル−1,4−ジアザブタン−1−イルではありえない。
国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.次の構造: P−S−A を有するクロマトグラフィー分離のためのイオン交換体。 上記式中、Pは不溶性の支持体であり、Sはスペーサーであり、そしてAは官能 性リガンドであって、前記官能性リガンドAは互いに2個の原子の距離をおいた 窒素と硫黄からそれぞれ選ばれた2個の正に荷電した原子を包含することを特徴 とするが、但しAは4−メチル−1,4−ジアザビシクロ〔2.2.2〕オクタ ン−1−イル、1,4,4−トリメチルピペラジニウム−1−イル、1,4−ジ メチル−1,4−ジアザビシクロ〔2.2.2〕オクタン−2−イルおよび1, 1,4,4,4−ペンタメチル−1,4−ジアザブタン−1−イルとはなりえな いものとする。
  2. 2.前記正に荷電した原子を分離する2個の原子が炭素原子である請求項1記載 のイオン交換体。
  3. 3.前記正に荷電した原子が窒素原子である請求項1または2記載のイオン交換 体。
  4. 4.前記正に荷電した原子の一方が窒素原子であり、他方が硫黄原子である請求 項1または2記載のイオン交換体。
  5. 5.前記官能性リガンドAが構造式(IA)または(IB):▲数式、化学式、 表等があります▼(IA)▲数式、化学式、表等があります▼(IB)によって 示される請求項1〜4のいずれか1項に記載のイオン交換体。 上記式中、Y1およびY2は互いに独立して窒素または硫黄であり、 R1、R2、R3、R4、R5およびR6は互いに独立して次の式(II)で表 される: ▲数式、化学式、表等があります▼(II)R7、R8、R9およびR10は互 いに独立して水素、C1〜4アルキル、C1〜4アルコキシアルキルまたはヒド ロキシC1〜4アルキルであり; R11は水素、C1〜6アルキル、C1〜6アルコキシアルキルまたはヒドロキ シ−C1〜6アルキルであり;R12は水素、ヒドロキシまたはC1〜4アルキ ルであり; lは0または1であり; mは0または1であり; nは1〜5であり; xは0または1であり; yは0または1であり; zは0または1であり; 但し、Yzが硫黄である場合lは0であり;Y1が硫黄である場合mは0であり ; R12がヒドロキシルである場合zは0であり;R2はR4と一緒になっておよ び/またはR3はR6と一緒になってエチレン基を形成し、ここでその1つまた は両方の炭素原子がC1〜4アルキル、C1〜4アルコキシ、C1〜4アルコキ シアルキルまたはヒドロキシ−C1〜4アルキルでモノ−またはジ置換されてい てもよい。
  6. 6.R1〜R6が独立して ▲数式、化学式、表等があります▼およ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中nは請求項5で定義した通りである)から選ばれた基からなる請求項5記 載のイオン交換体。
  7. 7.nは1または2であり; R7〜R10は互いに独立して水素またはC1〜2アルキルであり; R11はC1〜3アルキルであり; R12は水素、ヒドロギレルまたはメチルであることを特徴とする請求項5また は6記載のイオン交換体。
  8. 8.R1〜R6が互いに独立してC1〜3アルキル、C1〜3アルコキシアルキ ルまたはヒドロキシ−C1〜3アルキルである請求項5〜7のいずれか1項に記 載のイオン交換体。
  9. 9.対の置換基のR2、R4とR3、R6の少なくとも1つか場合により置換さ れたエチレン基を形成する請求項5〜8のいずれか1項に記載のイオン交換体。
  10. 10.前記支持体が粒状の架橋したアガロースまたはポリスチレン−ジビニルベ ンゼンマトリックスである請求項1〜9のいずれか1項に記載のイオン交換体。
JP4502193A 1990-12-21 1991-12-18 陰イオン交換体 Pending JPH05504097A (ja)

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