JPH05504553A - 新規の結合を有するオリゴヌクレオチドアナログ - Google Patents

新規の結合を有するオリゴヌクレオチドアナログ

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JPH05504553A JP2515643A JP51564390A JPH05504553A JP H05504553 A JPH05504553 A JP H05504553A JP 2515643 A JP2515643 A JP 2515643A JP 51564390 A JP51564390 A JP 51564390A JP H05504553 A JPH05504553 A JP H05504553A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 新規の結合を有するオリゴヌクレオチドアナログ技術分野 本発明は、ヌクレアーゼに耐性で、細胞を通過する能力を増強させ、そしてイン ビトロおよびインビボで標的オリゴヌクレオチド配列と結合し得る、改変された オリゴヌクレオチドの構築およびその構成成分に関する。本発明の改変されたオ リゴヌクレオチドは、タンパク質の合成を妨害する、あるいはオリゴヌクレオチ ドを不活性化するアンチセンスDNAを利用する治療に特に有用である。さらに 詳細には、本発明は充分に安定化された電子吸引性基を有するホルムアセタール /ケタール型結合によるホスホジエステル結合の置換を少なくとも1個含有する オリゴマーに関する。
背景技術 病因が特定のDNAあるいはRNAの配列によって特徴付けられているか、ある いはこれらと関連している疾病に対してアンチセンス治療を開発することが合理 的であることは、何年も前から認識されていた。この基本原理は非常に簡単であ る。
直接投与するかあるいはin 5ituで生成するのかを問わず、この究極の治 療剤は、疾病の進行に必要なりNAあるいはRNAに相補的なオリゴマーである 。この標的DNAあるいはRNAに特異的に結合することによって、これらの物 質の正常機能は阻止される。
この方法の背後にある論理は、例えば疾病の進行に必要なタンパク質をコードし ているmRNAの配列に相補的な塩基配列を有するオリゴマーの投与を思い浮か べることによって容易に理解される。このRNAに特異的にハイブリダイゼーシ ョンすることによって、タンパク質の合成は阻止される。しがしながら、投与さ れたオリゴマーを二重鎖DNAのメジャーグループの中に挿入することによって 、特異な二重鎖の形成を行い得る適切なオリゴマーの使用により、二重鎖DNA に結合することも可能である。もちろん、治療に対する標的を形成する配列の解 明は、各々標的とする病状あるいは疾病に特有の課題である。一般的原理は充分 理解され、確立されているが、特定のオリゴマープローブの設計に要求される多 くの予備的な配列情報は解明されないまま残っている。
しかしながら、多(の標的で共通するオリゴマープローブの一つの特徴は、内因 性のヌクレアーゼに対して耐性であり、そしてインビボで安定であるが、標的D NAあるいはRNAにハイブリダイズする能力も保持するような投与されたオリ ゴマーの基幹の構造である( Agarval、に几、ら、Nucleic A c1ds Re5(1979) i:3009; Agarval、S、ら、P roc Natl Acad Sci USA(198g)■ニア079. ) 。ヌクレアーゼはホスホジエステル結合を攻撃するので、別の結合を含有する多 くの改変されたオリゴヌクレオチドが構築された。これらの中には、メチルポス ポン酸エステル(リンに結合した酸素の一つがメチルで置換されている)ホスホ ロチオエート(イオウがこれらの酸素の一つと置換している)および種々のアミ デート(NH2あるいは有機アミン誘導体、例えばモルフオリデートあるいはピ ペラジデート、で酸素が置換されている)がある。これらの置換により、多くの 場合安定性が増強するが、結合中にキラルなリン原子を生成し、その結果nをオ リゴマー中の改変されたジエステル結合の数とすると、2°個のジアステレオマ ーを形成するという欠点がある。これらの複数のジアステレオマーの存在は、標 的配列にハイブリダイゼーションする能力をかなり弱める。これらの置換の幾つ かはまたマイナスの荷電を維持する能力を保持している;荷電した基の存在は細 胞膜を通過する化合物の能力を減少させる(Miller、 P、S、ら、Bi ochemi■u(1981) 20+1874; Marcus−Secur a、C1,ら、Nucleic Ac口Ll競(1987) lj、:5749 ; Jayaraman、K、ら、Proc Natl Acad Set U SA (1981) 78:1537) o これらの改変された結合に関連す る結合に特有の性質に依存した多くの他の欠点がある。
カルボン酸ジエステルの使用もまた示唆されている;しかしながら、これらはか なり不安定であり、そしてカルボン酸ジエステル結合は、ホスホジエステル中の リン原子が示す四面体構造の立体配置をとらない。同様に、カルバメート結合は キラルではなく、三角形のシンメトリ−構造をしており、この結合を有するポリ dTはボッdAと強くハイブリダイゼーションしないことが示されている( C oul 1. J、 M、ら、nL江旦(1987) 28ニア45; 5ti rchak、E、P、ら、L立匡コニ讐(19g?) 52:4202)。
本発明と関連して、結合置換として酸素ではなくイオウを包含する改変されたホ スホジエステル結合がある。例えば、3−チオチミジンを含有するオリゴヌクレ オチドを記載しているCo55tick、 R,ら、Tet Lett (19 89) 30:4693−4696を参照。
アンチセンス治療に有用なオリゴマーを構築する一般的な方法は、例えばvan  der Krol、 A、R,ら、Biotechni ues (1988 ) i:958−976および5tein、 C,A、ら、Cancer Re s (1988) 48:2659−2668によって総説が書かれている。本 明細書ではこれらを両方とも参考文献として援用する。
本発明は、天然の分子中に見いだされるホスホジエステルと同じ立体構造である が、ヌクレアーゼ消化に対して耐性であり、そして生理的条件下で安定であり、 そして細胞への浸透を促進するために中性であり得る、オリゴマー結合を提供す る。さらに、この結合はキラルでなくとも良く、従って、その結果生じた化合物 には複数のジアステレオマーの問題は起こらない。
l匪立笠j 本発明は、二量体および三量体を包含する改変されたオリゴヌクレオチドに関す る。この改変は、オリゴヌクレオチドの少なくとも1個のホスホジエステル結合 を一般式YCX2Yのホルムアセタール/ケタール型結合で置換する工程を包含 する。
ここで、Yは独立して0あるいはSである。Xはそれぞれ独立に選択され得るが 、炭素をキラルでなくするために2つのXは同一であることが好ましい。適切な 安定性を供与するために、Xは、例えば、一般的な電子供与性置換基とは逆の性 質の、結合を安定化させる置換基でなければならない。Xの必要条件は、さらに 以下に述べているように各Yの性質に依存して異なる。
本発明は一つの局面では、少なくとも1個のホスホジエステルあるいは他の通常 の結合の代わりに、一般式−YCX2Y−の結合を含有する、オリゴヌクレオチ ドおよびこれらを生成する中間体に関する。ここで、各Yは独立して0あるいは Sであり、そして、同じ炭素に結合した各Xは独立して選択されるが、2つのX は同じであることが好ましい。Xは、ホルムアセタール/ケタール結合−0CX 20−1−SCX20−および−〇CX2S−結合の混合結合、あるいはジチオ アナログである一5CX2S−で要求される結合の安定化のために充分な電子吸 引性を供与する。別の方法で述べると、本発明は以下に定義される、下記の一般 式一般式1 の化合物およびこれらの誘導体、に関する。ここでBはそれぞれ、独立して以下 に定義される、プリンあるいはピリミジン残基あるいはこれらのアナログ体、で ある。ここで、Yはそれぞれ独立してOあるいはSであり、そして、2はそれぞ れ独立しで あるいは通常のホスホジエステル置換基(−P(0)S−、−P(0)NR2− 、−P(0)R−、あるいは−P(0)OR’−; −Co−あるいは−CNR どを含有するがこれらに限定されない。ここでRはHあるいはアルキル(1−6 C)であり、モしてR゛はアルキル(1−6C)である)であり、ここでXは以 前に定義した通りで、そして讃はそれぞれ独立して0あるいは1であり、nは1 −200である。少なくとも1個の2はCス2である。
本発明はさらIこ別の局面では、本発明の化合物を生成する中間体に関し、また 、標的オリゴヌクレオチドへの特異的結合に依存する治療法(「アンチセンス」 治療法)にこれらの化合物を用いるための組成物および方法に関する。
[L立!工亙且旦 図1は、DNAの二重鎖結合のフットプリントアッセイのアウトライン、および 理想化した結果を示す。
日を るための5能 A、定義 本明細書の用語「アンチセンス」治療は、標的核酸配列に特異的に結合する、D NAあるいはRNAオリゴマーあるいはこれらの誘導体を、投与あるいはin  5ttuで生成することを意味する。該結合は、通常の塩基対の相補的によるも の、あるいは例えば、DNAの二本鎖に結合する場合には、二本鎖のメジャーグ ループへの特異的相互作用であり得る。一般に、「アンチセンス」とは、当該分 野で一般的に用いる一連の技術を意味し、そしてオリゴヌクレオチド配列への特 異的な結合に依存する全ての治療法を含む。
「オリゴマー」あるいは「オリゴヌクレオチド」は1個以上のヌクレオチドの配 列を含む。そして特に二量体および三量体のような短い配列を含む。
オリゴマーの「誘導体」は、当該分野で通常認識されているオリゴマーを含む。
例えば、オリゴヌクレオチドは、DNA二重鎖のマイナーグループに特に相互作 用する物質である、インターカレーターのような種々の部分および標識(放射能 、蛍光、酵素、など)のような任意に選択される他の複合体に共有結合し得る。
これらの付加された部分は結合の一部分としてホルムアセタール/ケタール型結 合によって誘導され得る(が、必ずしも必要ではない)。例えば、アクリジンの ようなインターカレーターは任意に用い得る一OHあるいは−SHを有する一Y −CH2−Y−を介して結合し得る。例えば、RNAあるいはDNAの5′末端 位、RNAの2°位、あるいはピリミジンの5位に例えば、シトシンの5メチル の代わりに、5位に−CH2CH2CH20Hあるいは−CH2CH2C■2S Hを含む誘導により導入したOHあるいはSR。
多様な置換基が結合し得、通常の結合を介した結合が含まれる。従って、一般式 (1)のオリゴマー中に示した一〇H部分は、ホスホネート基に置換されるか、 標準的な保護基で保護されるか、あるいは、他のヌクレオチドへのさらなる結合 を作製するために活性化される、あるいは複合置換基に結合し得る。
5°末端のOHは通常リン酸化される;3′末端の2°−OHあるいはOH置換 基もまたリン酸化し得る。水酸基も標準的な保護基に誘導し得る。さらに、本明 細書と同じ日に出願され、同じ出願人に譲渡され、そして本明細書中に参考文献 として援用されている、米国特許出願系(Atty、 docket 4610 −0003)号に開示された、ヌクレオチド残基の2−誘導体が特に含まれる。
図に示したホスホジエステル結合は、1個の結合が−YCX2 Y−の形態であ る限り、別の結合グループで置換し得る。これらの別の結合グループは、実施態 様に含まれるが、これに限定されない。ここで、rZJはP(0)S、 P(0 )NR2,P(0)R,P(0)OR’、COlあるいはCNR2であり、ここ でRはHあるいはアルキル(1−6C)、およびR゛はアルキル(1−6C)で ある。同じオリゴマー中の2は必ずしも同じである必要はない。
プリンおよびピリミジンの「類似」体は、当該分野で一般に周知のものであり、 これらの多くは化学療法剤として用いられている。完全に網羅はしていないが典 型的なリストには、4−アセチルシトシン、5−(カルボキシヒドロキシメチル )ウラシル、5−フルオロウラシル、5−ブロモウラシル、5−カルボキシメチ ルアミノメチル−2−チオウラシル、5−カルボキシメチルアミノメチルウラシ ル、ジヒドロウラシル、イノシン、N6−イソペンテニルアデニン、1−メチル アデニン、1−メチルプソイドウラシル、1−メチルグアニン、1−メチルイノ シン、2.2−ジメチルグアニン、2−メチルアデニン、2−メチルグアニン、 3−メチルシトシン、5−メチルシトシン、N6−メチルアデニン、7−メチル グアニン、5−メチルアミノメチルウラシル、5−メトキシアミノメチル−2− チオウラシル、β−D−マンノシルキ二エオジェオシンメトキシカルボニルメチ ルウラシル、5−メトキシウラシル、2−メチル−チオ−N6−イソペンテニル アデニン、ウラシル−5−オキシ酢酸メチルエステル、ウラシル−5−オキシ酢 酸、ワイブトキソシン、プソイドウラシル、キュエオシン、2−チオシトシン、 5−メチル−2−チオウラシル、2−チオウラシル、4−チオウラシル、5−メ チルウラシル、トウランルー5−オキシ酢酸メチルエステル、ウラシル−5−オ キシ酢酸、プソイドウラシル、キュエオシン、2−チオシトシン、および2,6 −ジアミツプリンが含まれる。特に好ましいアナログは5−メチルシトシンであ る。
本発明は、アンチセンスに基づいた治療法に有用である新しい化合物およびこれ らを生成する中間体に関し、そしてこれらの化合物およびこれらの中間体を合成 する方法に関する。
一般に、本発明の化合物は、これらの改変された結合によってヌクレアーゼに関 する安定性の増大、および細胞浸透能力が増強、を示す。改変されていないオリ ゴヌクレオチド中の複数のホスホジエステル結合は、対応するホルムアセタール /ケタール結合あるいはこれらのイオウを含むアナログで置換されるのが望まし い。これらの置換基を有する結合はハイブリダイゼーションする能力を増強する 性質において非キラル性であるのが好ましいが、本発明の有用な化合物はXがそ れぞれ独立して選択される置換基である化合物を含む。この結果、キラル体もま た用いられ得る。そして複数のホルムアセタール/ケタール結合あるいは類似体 のチオ結合した結合がオリゴヌクレオチドが存在する場合、多くのX−の実施態 様が含まれ得る。
上述したように、結合部分−YCX2Y−は、ポルムアセタール/ケタールであ り得る。あるいは1個あるいは両方の酸素がイオウで置換され得る。チオール結 合による1個あるいは両方の酸素の置換は、炭素−イオウ結合の長さは本来のオ リゴヌクレオチド中のリン−酸素結合の長さにより厳密に対応するという利点を 有し得る。さらに、チオアナログは特に酸性条件下での加水分解に対してより安 定であるので、以下にさらに記載しているように置換基Xに関連して、より大き な範囲が可能である。さらに、調製反応は中間体のSH基の核性を増強するため によりスムーズに行われ得る。
表示を容易にするために、「野生型」オリゴヌクレオチド(および、上記に定義 されるこれらの誘導体)は時々下記の速記体で示される: この表示では、Bは、A、 T、 C1Gのような通常のプリンあるいはピリミ ジン塩基、および特有の治療剤あるいは化合物に望ましいこれらの塩基の改変型 を表す。ある特有の応用の場合には、1個あるいはそれ以上のrBJ基は、置換 基がオリゴマーの目的の作用を妨害しない限り、任意の置換基で置換され得る。
多くの場合、これらは上記で定義されているように類似体の置換基で置換され得 る。
同様に、本発明の改変されたオリゴマーの対応する速記体は であり、ここで同様の定義がBの性質および誘導体の可能性に適用される。さら に、本発明の結合は、ヌクレアーゼの攻撃に安定であるので、改変された型態の DNAに加えて、同様に改変された型態のRNAも本発明に含まれ得る。
本発明の化合物は均一の結合型のオリゴマーに限定されず、そして別の、あるい はランダムに分布したホスホジエステル(あるいは他の置換基)およびホルムア セタール/ケタール型結合が意図されることは明かである。本発明のオリゴマー は、−回で1個のヌクレオチド残基を合成し得るので、各特有の結合、および各 特有のrBJ置換基の性質は随意に選択され得る。しかしながら、多くの応用で は、治療用に設計されたオリゴマーの主要な部分は、ヌクレアーゼによって攻撃 される分子の部分を最小化し、そして細胞浸透を増強するために、ホルムアセタ ール/ケタール型置換結合を含むことが意図される。
Xは本発明の置換基の結合を安定化させるような性質を有さなければならない。
Yが両方とも0−1すなわち、−0CX20−である実施tqsでは、ケタール Cに結合した1個のXが他のXの強い電子吸引性で補正されなければ、アルキル 置換基は機能不可能である。この場合のXの好ましい実施態様は単純に■である :これは適切な安定性を生じるのに充分な電子吸引性の特性を有する。Xの他の 好ましい実施態様は、カルボキシルあるいはそれらのエステル類あるいはそのア ミド類; F、 C1,Brおよび!を含むハロゲン化物:N02;低pFIの ホスフェートあるいはホスホレート、R1が典型的にはアルキル(1−6C)で ある有機残基の一5ORあるいは一3O2R;あるいは、−CNあるいは−CF 3を含む。他の実施態様は、1−3メチレン基による一0CX20−の結合Cか ら電子吸引性の基を分離したものを含有する;すなわち、Xは−(CH2)Jで あり、ここでnは1−3であり、そしてWは電子吸引性の置換基である。一般に 、nの数値が大きいほど、Wの電子吸引性も大きくなる。Wの典型的な実施態様 は一級、二級、あるいは三級アミン類を包含する。あるいは、Wはざらにヒドロ キシメチル、あるいは0CH20CH20FIのような置換されたヒドロキシメ チル、あるいは例えば0CR2CFI20H,のようなヘテロ原子を含有する。
さらに、2つのXは、少な(とも1個のへテロ原子を含む環状置換基を構成し得 る。その場合、これらの実施態様ではケタール結合は例えば であり得る。
従って、適切なXの置換基は−H1−F、−C1,−Br、−NO2、−sc1 12CE13、−Coon、−COOCH3、−COOCH(CH3)2、−C ONHCH3、−CH2F。
−CF3、−CH2C00C[13、−C[12CONHCH2CIb、−CH 2CH2COOH,−CH2CH2MH2、−C132C[214HCW2CI (3、−ChCB2Ch、などを含む。ケタール結合に結合したXが異なる場合 、Xは両方ともこのオリゴマーを安定化させるために充分な電子吸引性に寄与し なければならない。
1個あるいはそれ以上の結合酸素が硫黄で置換されたホルムアセタール/ケター ル型結合は、酸素を含むアナログよりも本質的にさらに安定である。この結果、 一般式−〇CX2S−1−3CX20−および−5CX2S−の結合は、−0C X20−の結合より電子吸引性をあまり必要としない。従って、ホルムアセター ル/ケタール結合に関する上述したXの実施態様は全て適切であるが、さらに、 又はまた、一般には低級アルキル(1−4C)のアルキル、あるいは、フェニル が適切な位置で電子吸引性置換基を含有すれハ:例えば2−ニトロフェニル、4 −ニトロフェニルあるいは2,4.−ニトロフェニルのフェニルでもあり得る。
もちろん、−5CX2 S−結合は電子供与に対して最も耐性である。X用の置 換基のスペクトルの範囲は、得られた生成物の安定性を簡単なアッセイで測定す ることで容易に、潜在的に電子供与性である置換基に拡張し得る。そして、この 判断およびこれらの結合の耐性に関する予測は当該分野の技術の範囲である。
Xがそれ自身官能基を含む場合、Xは治療法の補助として有用な所望の部分、例 えば、ネトロブシンおよびその誘導体、アントラマイシン、キノカリン抗生物質 、アントラマイシン、およびピロロ(1−4)ベンゾジアゼピン誘導体のような インターカレーターあるいはマイナーグループに反応性の物質を結合するために 用い得る。
本発明のオリゴマーは、本発明のホルムアセタール/ケタール型結合を任意の数 で包含し得る。これらは、Xを選択する実施態様によッテ、モして/あるいは、 −0CX20−1−scx2o−1−ocx2 s=あるいは一5cx2s−の 選択によって、互いに同じであるか、あるいは異なり得る。オリゴマーは連続し て順次調製されるので、結合型、塩基置換基、および糖残基の任意のパターンが 用いられ得る。
いくつかの好ましい実施態様では、ホルムアセタール/ケタール型結合で通常の パターンが変更される。好ましい実施態様では例えば、ジエステル結合に関して 通常の領域の3−8個の連続した、ホルムアセタール型結合にした変更を有する オリゴマーが包含される。特に好ましい実施態様は、ホルムアセタール型結合の 次にホスホジエステル結合、次にホルムアセタール結合、次にホスホジエステル 結合、など、二種類の結合が次々に変換する別の構造である。別の変更には、例 えばホルムアセタール型結合の次に2個のジエステル結合、次に1個のホルムア セタール型結合、次に2個のジエステル結合、など、である。種々の規則的な変 更パターンを容易に誘導し得る。
これらの糖残基の1個あるいはそれ以上に任意の改変を行い得ることもまた明白 である;しかしながら、大部分の場合、リボシル残基の間の標準的な3゛と5′ のヌクレオチド結合が最も都合がよい。このような場合、構造のさらなる省略形 が用い得る。例えば、標準的DNA (あるいは1iNA)では、配列は一般に 例えば、ATG CGCTGAのように塩基配列のみで示される。
一般に、これがRNAあるいはDNA配列を表すかどうかはあらかじめ簡単に述 べられている。本発明の化合物においては、同様の記載法を生理的DNAあるい はRNA分子の改変については用いるが、ホルムアセタール/ケタール型によっ て置換されるホスホジエステル結合は構造式で表記される。従って、5−ATG  (OCX20) GTCA (SCX20) AGG−3°は、2個のホスホ ジエステル結合が示された位置で改変されたオリゴヌクレオチドATGGTCA AGGを示す。
本発明の改変されたオリゴマーは、上述したように、アンチセンス治療への応用 に有用である。このような治療法の特異的探的には:ウイルス性疾患、悪性細胞 の増殖、細菌性疾患、および特徴的なりNAあるいはRNAの存在およびその産 生物に関連する事実上全ての症状、が包含される。本発明の化合物は、改変され た別のオリゴヌクレオチドのアナログと同じ方法で適用され得る。そして、その ような適用方法は当該分野では一般的である。
B、 および 従って、本発明の改変されたオリゴマーは治療、診断、おヨヒ研究の分野で有用 である。治療においては、このオリゴマーは、一般的にアンチセンス治療に適切 な方法で使用される。上述のように、本明細書の用語アンチセンス治療は、相補 性を介して、または他の特異的な結合手段、例えばDNA二重鎖のメジャーグロ ーブ中の配列の特異な配向、または任意のその他の特異な結合方法を通してを介 して、特定のDNAまたはRNA配列を標的することを含む。その他の生物学的 な物質、例えばタンパク質も標的し得る。そのような治療のために、本発明のオ リゴマーは、全身的および局所的、または局部を含む、種々の投与に処方し得る 。一般的な技術および処方は、Rem1n ton’s Pharmaceut ’ca 5ciences、 MeadePublishing Co、、 E aston、 PA、最新版、に記載されている。 。
全身投与のためには、経筋肉、静脈内、腹腔内および皮下を含む注射が好ましい 。注射のために、本発明のオリゴマーは、好ましくは、ハンクスまたはリンゲル 液のような生理学的に許容可能な緩衝液の液体溶液に処方される。さらに、この オリゴマーは、固体の形にも処方し得、使用前に速やかに再溶解または懸濁され る。凍結乾燥形態も含まれる。
全身の投与は、経粘膜または経皮的手段によって、または化合物が経口で投与さ れ得る。経粘膜または経皮投与のために、浸透されるバリヤーに適切な浸透剤が 処方に用いられる。
この様な浸透剤は当分野で知られており、例えば、経粘膜投与のためには胆汁酸 塩およびフシジン酸誘導体などを含む。
さらに、透過を促進するために界面活性剤を使用し得る。経粘膜投与は、鼻腔噴 霧により、または、例えば、串刺の使用により投与され得る。経口投与のために は、このオリゴマーは、カプセル、錠剤、トニックのような従来の経口投与形態 に処方される。
局所投与のためには、本発明のオリゴマーは、当技術分野で一般的に知られてい るように、外用薬、軟膏、ゲルまたはクリームに処方される。
治療法での使用に加えて、本発明のオリゴマーは、診断用試薬として、オリゴマ ーに特異的に結合する標的DNAまたはRNA配列の存在の有無を検出するため に使用し得る。そのような診断試験は、塩基相補性または二重鎖形成を利用した ハイブリダイゼーションによって行なわれ、続いて一般的手段によって検出され る。例えば、オリゴマーは、放射性、蛍光、または色素を用いたラベルを使用し てラベルされ得、固形支持体に結合したラベルの存在が検出される。あるいは、 二重鎖または二重鎖の存在は、これらの形を特異的に認識する抗体によって検出 され得る。このようなオリゴマーをプローブとして使用してアッセイを行なう手 段は、公知である。
以上の゛用法に加えて、遺伝子の発現を抑制するためのオリゴマーの能力は、組 替えシステムの中での発現のレベルを測定することにより、インビボのシステム 中で確認し得る。
本発明の特異的に結合するオリゴマーが、標的RNAまたはDNAの活性を妨げ るまたは抑制する機構は、常に解明されておらず、そして本発明の一部ではない ことを記しておく。
もしもオリゴマーが、例えば、mRNAを捜し当てれば、翻訳は抑制される。さ らに、標的を結合することにより、mRNAメソセージの分解は高められ得、あ るいはさらなるRNAのプロセッシングは抑制される。二重鎖の形成により、目 的DNAの転写または複製が抑制される;さらに、感染性RNAの逆転写または 感染性DNAの複製が妨げられる。また、全身性エリテマトーデスを抑制するた めに使用された、rampligenJ システムあるいは類似のシステムによ り例証された二重鎖RNAに誘起される生理的メカニズムに似た生理的メカニズ ムにより、免疫機構が調節されると考えられている。
本発明のオリゴマーは、標的のメカニズムにかかわらず、または効果のメカニズ ムにかかわらず、特異的なオリゴヌクレオチド配列を標的とするそれらの能力と により、特徴付けられる。以上の記載では、他の生物学的分子を標的とするオリ ゴマーの用法にも同様に適用される。
最後に、DNAは種々の成分により誘導体化され得る。その成分は、インターカ レーター、キレータ−1親油性基、標識または骨格のオリゴマーの特性を修飾す るが著しく破壊しないその他の置換基を含む。
0.1皿生立主底 置換されたホルムアセタール/ケタール結合を有する本発明のオリゴマー(ダイ マーおよびトリマーを含む)は、Nic。
1aou、 L C,、ら、 J Am Chem Soc (1983) l jQ:2430の三糖類の合成法を改変した方法を用いて結合される。結合に用 いられる糖の誘導体である単糖類は、結合が所望されない位置において保護され る;一方が、CICl−CX2Sのようなチオアセタール中間体を形成するため の試薬で、塩基存在下で不活性の溶剤中で処理され、メチルチオアセタール誘導 体が遊離水酸基の位置に得られる。その後この活性化された糖は、結合される多 糖類と反応する。この多糖類は、結合の形成が意図される水酸基以外のすべての 位置で保護されている。この反応は、N−プロモフハク酸イミドおよび立体障害 の大きい弱い塩基の存在下で行なわれ、保護されたダイマーが得られる。適切に 脱保護されたダイマーは、その後この結合を繰り返すことで伸長され得る。ホル ムアセタール結合されたトリマーの形成のためのこの一般的なアプローチの使用 法を反応スキーム1に示す。
(以下余白) 反へ゛7.秒tA1− i1城ん Jイ’#−’4th−p、オリダで− Cろ搏嘉葎煉を千12′マ〆 反ρスキーへ2 = ’ SAc 反にみ千−/A3 斥へ′ ス!−Lq4 例として、デオキシリボースのチミジン誘導体を使用している。第1段階では、 5°位をジメト牛シトリチル(DMT)で保護されたチミジンが、メチルチオア セタールまたはその他のチオアセタールに変換される。スキーム中のClCH2 SCH3試薬の代わりに、対応する臭化物、または一般式CICX2SRまたは BrCX2SRの他のチオエーテルも使用し得る。第2段階の反応は、メチレン クロリド中で、N−ブロモコハク酸イミド(NBS)および2.6−ジーt−ブ チルピリジン(2,6DTBP)の存在下で、このチオアセタールと、3°位で テキシルジメチルシリルで保護されたチミジンの5°の水酸基を反応させるため に行なわれる。立体障害の大きいピリジン、2.6− t−ブチルピリジンが第 2段階で要求されることに注意すべきである。これは、立体障害の小さいジメチ ル体は活性化されたアセタールによってアルキル化されるためである。この反応 で、所望されるホルムアセタール/ケタール結合を有する保護されたダイマーが 生じる。酸中の脱保護により、5°位のトリチル基の保護が解かれたダイマーが 得られる。このダイマーは、付加的な第4段階において策2段階と同様に5°− DMT−3’−メチルチオアセタールと反応し得、これにより保護されたトリマ ーが得られる。このトリマーは、付加的な第5段階において第3段階と同様に脱 保護され得る。
これらの段階は、第2段階と類似する反応において、5”保護され3°誘導され た試薬として任意の糖の誘導体を選択して、繰り返され得、所望される任意の長 さのオリゴマーが得られ反応スキーム2.3および4は、3−OCX2S−5’ 形の結合を有するダイマーおよびトリマーの生成を示す。反応スキーム2および 3は、ダイマーの個々の成分の調製を示す。この例では、チミジン誘導体を使用 している。反応スキーム2は、5゜位にSllを有する3−保護されたチミジン の調製を記載している。
一連の反応に示されるように、5°ジメトキシトリチルチミジンは、テキシルジ メチルシリルクロリドを用いてシリル化される。生成される3−シリル化された 糖を、80%酢酸中で加水分解し、その後、5−水酸基をピリジン中でI)−ト リルスルホニルクロリドを使用して活性化する:p−トリルスルホニル基を、そ の後、Re1st、 E、、らJ Am Chew Soc (1964) 2 9:554に記載されているようにチオ酢酸の塩を用いて置換する。アセチルチ オエステルは、Re1stの論文に記載されているように、保存され得、ジスル フィド形成を避けるために、使用直前に加水分解される。
反応スキーム3は、保護されたスルフヒドリルへの5°位の変換に続いて、所望 されるならば、3゛OHを活性化することを記載している。示されるように、5 °がジメトキシトリチルで保護されたチミジンは、THT中で水素化ナトリウム を塩基として、ヨウ化ナトリウムを触媒として用いて、クロロメチルチオメタン でアルキル化される。3゛チオアセタールを得るために、クロロメチルチオメタ ンの他にも、例えば、クロロメチルチオベンゼンおよびクロロメチル−2−チオ ピリジン、または上記のいづれかに対応する臭化物等の他の試薬が使用され得る 。これらはむしろ優れ得るか、示されているメチルチオより優れた脱離基を有す るチオアセタール生成物を与え得る。
その後、保護しているジメトキシトリチル基を、例えば、80%酢酸で除去し、 反応スキーム2に記載されているように活性化してチオエステルに変換−トシル クロリドにより活性化してその後チオ酢酸の塩で処理、する。
アセチルチオエステルは、それ自身が続いて反応スキーム2の生成物との縮合反 応において使用され得るが、SHの保護のためのより良い方法が可能である。そ のような1つのスキームでは、アセチルチオ基が加水分解され、生成されるスル フヒドリルは、Hiskey、 R,G−ら、 L虹り用田(1966) 31 :1188のプロセスによって、トリチルスルフィドを生成するジメトキシトリ チルクロリドまたはトリメト牛シトリチルクロリドと反応する。その後の脱保護 は、穏やかな酸性条件で行なわれる。第2のアプローチでは、加水分解された遊 離SH基は、Fontana、 A、、 J Che+* Soc Chew  Cov++un (1975) 976の方法によって、ジニトロフェノールス ルホニルクロリドと反応し、トエタノールまたは水素化ホウ素ナトリウムのよう な還元剤で除去され得る。脱保護が行なわれるとき、保護のためのこれらの交換 可能なスキームは可視色を発する。
スキーム3から生じる保護されたチオアセタールモノマーは、その後、反応スキ ーム4に示されるように、反応スキーム2の3−保護された5°スルフヒドリル 生成物と反応する。これらの成分を、示されたような2.6−ジーし一ブチルビ リジ・ン等の立体障害の大きい塩基の過剰量の存在下で、n−プロモフハク酸イ ミドの同量よりわずかに少ない量と混合する。先ずNBSおよび2.6−DTB Pを、ブロック化したチオアセタールに加え、この活性化された3゛チオアセタ ールチミジンを、その後5°SHチミジンと反応させた。この添加の順番は、5 ’SH基と試薬との副反応を防ぐために要求される。生成したダイマーは、反応 スキーム4に示されるように、他のチオアセタール等個体との縮合反応を繰り返 すことによって、伸長し得る。
3°チオヌクレオシドは従来技術でも入手可能であり、Zuckermann、 R,、ら、ucl Ac1ds Res (1985) 15:5305に記載 されているように合成され得、また、3°チオチミジンは、上記のCo55ti ck、 R,、ら、 Tet Lett (1989) 30:4693−46 96に記載のようにオリゴヌクレオチドの合成のために使用されている。
3°チオヌクレオシドは、反応スキーム1の第1段階または反応スキーム3の第 1段階と類似した方法で、アセタールのジチオ類似体に変換し得、反応スキーム lまたは4に示される方法と類似した方法での、隣接するヌクレオシドの5°位 のSHまたはOHのいずれかによる核攻撃に適切な脱離基が与えられる。このよ うにして、ホルムアセタール/ケタールおよび式−〇CX2S−の結合の調製の ために示された方法と類似した方法において、式−5CX20−および一5cx 2s−の結合を有するダイマー、トリマーおよびオリゴマーが入手し得る。
所望されるならば、生成されるダイマー、トリマーまたはオリゴマーは、TII IFのような不活性溶剤中で、テトラブチルアンモニウムフルオリド(TBAF )で、脱シリル化され得、制御された多孔グラス(CPG)のような固体の担体 に結合するために都合のよいリンカ−としてメタンニル化される。結合された改 変オリゴマーは、例えば、Froehler、 B、、ら、 Nuc eic  Ac1ds Res (1986) 14:5399に記載のようなH−ホスホ ネート化学の手法を用いる、標準的なオリゴヌクレオチド合成のための出発物質 として使用され得る。この合成は、ジクロロアセチル酸をメチレンクロリド中で 使用する5°水酸基の脱保護、およびアセチルクロリド/ピリミジン/アセトニ トリルの存在下で5°DMT−保護された塩基の3゛ホスホネートでの処理、お よびこの脱保護および結合のプロトコールの、所望される任意の回数の繰り返し を含む。
あるいは、保護を解かれた3°0■は、オリゴヌクレオチドを伸長するために、 標準的なオリゴヌクレオチド合成(Matteucci、 M、、ら、 J A m Chew Soc (1981) 103:3185)に類似するエステル 結合を通して固体の担体と結合され得る。
さらなるホルムアセタール/ケタールタイプの結合が、反応スキーム1−4で説 明したようにして得られるダイマー、トリマー、ペンタマー等のリン酸化によっ て、およびオリゴマー鎖伸長において付加物としてこれらを使用することによっ て、オリゴマーに挿入され得る。最終生成物は、THFまたは他の不活性溶剤を 含む塩基性水性溶媒におけるヨウ素処理に続く水酸化アンモニウム処理のような 、標準的工程によって、固体の担体から除去される。加えられるヌクレオチドに 結合しているヌクレオチド塩基の脱保護もまた、標準的工程によって行なわれる 。
ホルムアセクール/ケタールタイプの結合は、連続合成において、従来のモノマ ーを、ホルムアセタール/ケタールタイプの結合を有する保護されたダイマーで 置換することにより、オリゴヌクレオチド中の任意の位置に含まれ得る。このダ イマーは、例えば、上記の反応スキーム4または反応スキーム1に説明されてい る第1から第3段階によって、合成されたものである。ただしスキームlの第3 段階における加水分解/脱保護試薬は、TBAFに続くリン酸化(Froebl er、 B、、ら、上記)と置換され、または反応スキーム4のダイマーはこの ように脱保護され、保護基が除去された3°位はリン酸化される。このホスフェ ートは、トリエチルアミン塩として存在すると都合がよい。このダイマーは、そ の後合成工程において所望される任意の位置に組み込まれる。
(以下余白) このようにして、標準的技術を用いるオリゴマーの合成は、弐Δ のホルムアセタールダイマーのシントンを使用して行ない得る。これらの一連の シントンの使用により、ホルムアセタールおよびホスホジエステル結合の1つお きの置換が生じる。
ホスホジエステル結合を含む長い領域は、単体ヌクレオチドで鎖を伸長すること により、容易に取り入れられる。
ホスホロアミデートまたはホスホネート化学のようないかなるDNA合成化学の 手法も、上記に説明した方法に類似の方法で単体またはダイマーを結合するため に、使用し得る。
以下の実施例は本発明を例示するものであって、限定するものではない。
(以下余白) 実m 5°TCTCCCTCTCTTT 0CIIつOT OCROT−3° の 1 Matteucci、M、D、、Tet Lett (1990) 31:23 85も参照。
バートA: オリゴマーの−1 5°ジメトキシトリチル3゛−メチルチオメチルチミジンの−ff程」D−ニ ジメトキシトリチルチミジン(Peninsula Labs) (0,94g )をピリジンから2回、次にメチレンクロリド/トルエンから1回ロータリーエ バポレートした。生成した泡状物を75+++1の乾燥CB2CI2および10 m1の乾燥Tl1Fに溶解した。 10a+gのNalおよび、21gのNaH (60%の油中の分散体)を、アルゴン雰囲気下で、20℃で撹拌しながら加え た。15分後、このH2の発泡は止まり、その反応物をもう1時間撹拌した。ク ロロメチルチオメタン(158μl)を加え、アルゴン雰囲気下での撹拌を、2 0℃で16時間続けた。この反応物をIMのNa2SO4でクエンチし、抽出し 、その有機層をNa2SO4で乾燥した。次に、この溶液を泡状物になるまでロ ータリ−エバポレートし、5%のイソプロピルアルコール/CB2C12を溶離 液として用いたシリカゲルカラムで精製した。画分を純粋な泡状物に濃縮した( 収率0.56g)。
’HNMRスペクトルは、目的の構造を支持した。
3°テキシルジメチルシリルチミジンの−ニジメトキシトリチルチミジン(Pe ninsula Labs) (1g)、20m1の乾燥DMF、193mgの イミダゾール、および0.45m1のテキシルジメチルンリルクロリドを、アル ゴン雰囲気下で混合し、20℃で16時間撹拌した。次に、この反応物を2ml のMeOHでクエンチし、泡状物になるまでロータリーエバポレートし、EtO H(20ml)中に溶解し、0. Smlのジクロロ酢酸で20″Cで16時間 処理した。この反応物をIMのNaHCO3でクエンチしs CF[2C12で 抽出した。その有機層をNa2SO4で乾燥した。この溶液を泡状物になるまで ロータリーエバポレートし、Smlのジエチルエーテル中に溶解し、50m1の へ牛サン中に沈澱させた。このエーテルをロータリーエバポレートして除くと、 この白色沈澱物が重くなり、濾過して、乾燥すると、0.5gの純粋な白色泡状 物を回収した。この’HNMRスペクトルは、目的の構造を支持した。
5°OH3°テキシルジメチルシリルチミジンホルムアセ −ルチミジンの−2 および3 : 5゛ジメトキシトリチル3°メチルチオメチルチミジン(78B)および3′テ キシルジメチルシリルチミジン(6G+sg)をトルエンからロータリーエバポ レートし、2鳳lの乾燥トルエン中に溶解した。50■gの活性化した4Aモレ キユラーシーブ、およびジ−t−ブチルピリジン(0,144m1)を加え、こ の反応物をアルゴン雰囲気下で16時間撹拌した。次に、N−ブロモコハク酸イ ミド(13mg)を加え、この反応物を20℃で1時間撹拌した。この反応物を IMのNaHCO3でクエンチし、CH2Cl2で抽出した。その有機層をNa 2 So 4で乾燥した。この溶液を泡状物になるまでロータリーエバポレート し、41の20%lho/HOAcで、20℃で2時間処理した。この反応物を 、IMのNa2SO4中でクエンチし、CH2Cl2で抽出し、Na25Oaで 乾燥し、泡状物になるまでロータリーエバポレートした。この泡状物を、3%か ら10%までのl5OH/CH2Cl2を溶離液として用いたシリカゲルクロマ トグラフィーにより精製し、溶媒をエバボレートして60mg5の純粋な生成物 を得た。この’HNMRスペクトルは、目的の構造を支持した。
5°ジメトキシトリチル3゛OHチミジンホルムアセ −ルチミジンホルムアセ  −ルチミジンの 3 ;5°OH3°テキシルジメチルシリルチミジンホルム アセタールチミジン(55vg)をジメトキシトリチル3′メチルチオメチルチ ミジン(7g+g)と混合し、トルエンからロータリーエバポレートした。この 生成した泡状物を2mlのトルエン/ CH2Cl2 (1/1)中に溶解し、 5hgの活性化した4Aそレキュラーシーブ、およびジ−t−ブチルピリジン( 0,144+sl)を加え、この反応物をアルゴン雰囲気下で16時間撹拌した 。次に、N−ブロモコハク酸イミド(21mg)を加え、その反応物を20℃で 1時間撹拌した。この反応物をIMのNaHCOlでクエンチし、CH2Cl2 で抽出した。その有機層をNa2SO4で乾燥した。この溶液を泡状物になるま でロータリーエバポレートし、1+mlのTHF中のテトラブチルアンモニウム フルオリドで3時間処理し、通常の方法で、抽出し、乾燥し、エバボレートした 。この生成した泡状物を、1ozのl5OH/C)12c12を溶離液として用 いた、分取用シリカゲル薄層クロマトグラフィーにより精製した。この’HNM Rスペクトルは、所望の構造を支持した(収量: 25mg)。少量(5mg) を、通常の方法で、5°末端で脱保護した。
この生成した5’ 083’ Offチミジンホルムアセタールチミジンホルム アセタールチミジンを用いて、さらに特性計画を行った。この物質のd BDM SO中での’HNMRは、目的の構造を支持した。この一部ヲヘルシリル化し、 FABマススペクトル(Fast Atom Bombardment Mas s Spectrum)を記録した。これにより、所望の分子量を確認した。さ らに、このジヒドロキシ物質を前記の化学的および酵素的安定性の研究において 用いた。
5゛ジメトキシトリチル3°スクシニレートチミジンホルムアセールチミジンホ ルムアセ −ルチミジンの :5゛ジメトキシトリチル3°OHチミジンホルム アセタールチミジンホルムアセタールチミジン(16mg)を、91℃gの無水 コハク酸および微量のジメチルアミノピリジンでピリジン中、20℃で16時間 処理した。次に、この反応物をロータリーエバポレートし、H2Oに対して30 %のBuOH/CH2Cl2で抽出した。この有機層を乾燥し、ロータリーエバ ポレートし、10%の320/CYi3CNを溶離液として用いたシリカゲルカ ラムで精製した。ロータリーエバポレートにより15mgの生成物を得た。
5゛−τCτCCCTCTCTT OCROT OCI’l OT−3°の : 前の段落の3°スクシニル化5−DMTチミジンホルムアセタールチミジンホル ムアセクールチミジンを、次に固形担体に結合させ、脱保護した。標準方法を用 いて、そのオリゴマーを伸張させ、タイトル化合物を得た。
バートB: に・ る 上記の段落(A)の精製された生成物を20%の水/ギ酸で、80℃で1時間処 理し、完全な加水分解物を得た。しかし、IMの[IC1を用いて20℃で3時 間、あるいは20%の水/酢酸を用いて45℃で3時間のような穏やかな酸処理 を行った場合、加水分解物は観察されなかった。
このタイトル化合物はまた、ホスホジエステル結合の加水分解だめの標準的な条 件のもとで、ヘビ毒ホスホジェステラーゼに対して安定であった。
バート : ・RNAへのバイブ【 イゼーションこのタイトル化合物に相補的 なRNA配列をT7転写(Milligan、 T、 F、 、ら、Nucle ic Ac1ds Res (1987) 15: 87g3>を用いて調製し た。このRNAを用いて、このタイトル化合物がその相補体へハイブリダイゼー シヨンする能力を、そのアセタール結合がホスホジエステル、ホスホロアミデー トで置換されているか、あるいはその3°末端チミジルヌクレオチドが欠失して いる、類似の配列と比較して試験した。このタイトル化合物およびこれらのフン トロールを用いて形成した複合体の融解温度を、100++MのNaC1,50 mMのTris、 pH7,5を用いて、Summers、 M、 F、 、ら 、Nuelejc Ac1ds Res (1986) 14: 7421に記 載されるような標準的な条件のもとで測定した。この結果を表1に示す。ここで 、「12量体J (12mar)は、これらの試料の全てに共通のTCTCCC TCTCTTヌクレオチド配列を表す。3番目のオリゴマーにおいて、「W」は 、このアミデートにおける置換基−CH2Cl20Meを表す。
(以下余白) 表」− プ IZmer−T(OCH20)T(OCR20)T 59.012mer−TT T 59.5 12mer−T(PONH)T (PONHW) 7 58.512mar 5 6.5 表1に示すように、ホルムアセタール結合により結合したこれら3つのチミジン は、12量体のみに比べて、この12量体にざらにハイブリダイゼーション能力 を付与する。この付加されたハイブリダイゼーシヨンは、従来のホスホジエステ ル結合による伸長により付与されたものに匹敵する。
バートD: 二 DNAへの 4 以下(7)実施N2のバートcに詳細に記載されるフットプリント法を用いると 、本実施例のホルムアセタールを含有するオリゴヌクレオチドは、二重鎖のDI IIAと結合する能力を示す。
五l旦星5’TCTC’匹°゛匹”TC”p≦し]鼠歪バートA:オリゴマーの − Coは5−メチルシトシンを表し、coとTとの開のドツトはこの一連の4つの オリゴマー間の変えられた結合を表す、示されるような一連の4つのオリゴマー を合成した。「ホスポジェステル」コントロールオリゴマーでは、このドツトは 、従来のホスホジエステル結合を表す。「メチルホスボネート」オリゴマーでは 、このドツトは、メチルホスホネート結合を表す。「メト牛ジエチルアミデート 」オリゴマーでは、このドツトは、メト牛ジエチルアミデート結合を表す。本発 明の「ホルムアセタール」オリゴマーでは、このドツトは、本実施例に記載のよ うな、および上記のようなホルムアセタール結合を示す。
ホスホジエステルオリゴマーを、Froehler、 B、C,、ら、NucI  ic aids Res (1986)口: 5399に記載の従来の方法を 用いて合成した。残りの3つのオリゴマーを、適当なダイマーのシントンを用い ること以外はこの方法と同様にして合成した。
メチルホスホネートおよびメトキシエチルアミデートダイマーのシントンを、5 °−DMT−N−ベンゾイル−5−メチルデオキシシチジンおよび3−t−ブチ ルジメチルシリルチミジンを用いて、各々、Miller、 P、S、、ら、B iochemistr (1986) 25: 5092、およびFroehl er、 B、C−、Tet Lett (1986) 27: 5575に記載 されるように構築した。ホルムアセタールダイマーのシントンを、上記のように 、および、上記のMateucci、 M、C,、ら、Tet Lett (1 990) 31:2385.に報告されるように調製した。これらの合成により 生成したオリゴを、濃アンモニアを用いて、16時間20℃で脱ブロツク化し、 従来の方法を用いてゲルで精製した。
ハートB:RNA へのバイブ1 イゼーシ:+7テスト化合物として用いるた めの相補的RNAを、Milligan。
J、 F、 、らNuclejc Ac1ds Res (19g?) 15: 8783.に記載されるように適当なプライマーテンプレート上でT7ポリメラ ーゼ反応により合成した。適当な相補的DNAオリゴマーも構築した。
このハイブリダイゼーションを、細胞内の塩組成および濃度−一すなわち、14 0mMのMCI、1hMのNaC1,5mMのNaH2POa。
5mMのMgCl2. pH7に類似するように設計した、塩を含有する緩衝液 中での熱変性比較を用いてテストした。紫外線の吸収を、20℃から80℃まで の温度範囲で測定したところ、全てのオリゴマーに一相性遷移が見られた。T、 値を、曲線の勾配が最大になる温度を見い出すことにより特定した。
これらの結果を表2に示す。
表」ユ T。
1エヱヱニ 可M um値 ホスホジエステル 60.0”C49,5℃メチルホスホネー) 50.5 メト牛ジエチルアミデート 4フ、 5 38.5ホルムアセタール 59.0  39.0この表に示すように、ホスホジエステルと比較して、ホルムアセター ルオリゴマーのT、Iは、−末鎖RNAでは、はぼ等シい。
一方、他の類似体、メチルホスホネートおよびメトキシエチルアミデートオリゴ マーの温度のT、値は、かなり低い。このように、ホルムアセタール結合により 付与される利点−一例えば、細胞膜を横切る能力の向上およびヌクレアーゼ耐性 の増強にもかかわらず、−末鎖RNAへのハイブリダイゼーション力の低下は見 られなかった。
パートC: 二 DNAへの 4 Cooney、 M、、ら、5cience (198g) 241+456に 記載の「フットプリント」アッセイを用いた。このアッセイは、二重鎖に結合し たオリゴマーの、その二重鎖をDNA5e lによる消化から保護する能力に基 づく。0.1〜10μMの様々な濃度のテストオリゴマーを、1nMの濃度で標 的配列を有する、p 32で放射標識された制限断片を用いて、10mM(7) NaC1,140mMノKC1,1+aM(7)Mgc12.1mMのスペルミ ン、および20+*MのMOPS緩衝液中で、pH7で2時間インキュベートし た。この実施例のパートAにおいて調製された一群のオリゴマーの標的配列は、 以下のようであった。
AGAGAGAGAGAAAA □ TCTCTCTCTCTTTT − DNAse lを加えて、限られた消化を行い、次に、それらの試料を変性させ 、DNA断片を大きさにより分離する、ポリアクリルアミドゲル電気泳動にかけ た。
このフットプリンドアlセイの原則の概要および理想化された結果を図1に示す 。図1に示すように、標識された二重鎖は、DNA5eで処理されると、各々の ジエステル結合での開裂に対応するオリゴマーの長さを生じ、理想化されたゲル の左に示されるバンドの−続きが得られる。一方、この二重鎖を、オリゴマーに 結合することにより保護すると、そのオリゴマーに結合することにより保護され た部位におけるジエステル結合での開裂により示される長さの−続きは、ゲルか ら消失する。この「フットプリント」により、保護の部位がわかる。
この結果は、フットプリントの部位におけるバンドが完全に消失しているか、ま たはわずかに見られるのみのいずれかを観察することにより、半定量的に評価さ れる。
ホルムアセタールオリゴマーおよびホスホジエステルオリゴマーは、そのオリゴ マーの0.1μMの濃度で、標的配列の部分的な保護を示し、1μMの濃度で9 0%を超える保護を示した。
一方、メトキシエチルホスホロアミデートおよびメチルホスホネートは、1μM で部分的な保護のみを示し、10μMで90%を超える保護を示した。このよう に、これらのオリゴマーは、ホルムアセタールオリゴマーよりも明らかに低い二 1!11への親和性を有すようであった。
*P□ 二*、t1 国際調査報告

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.本願で定義されるような、改変されたオリゴマーまたはその誘導体であって 、生体成分を結合するのに有用なヌクレオチド配列を含有し、該改変が、個々の ヌクレオチド残基間の1つ以上の結合を、式−YCX2Y−の結合に置換するこ とを包含する、 ここで、Yは各々独立してOまたはSであり、Xは各々独立して選択され、安定 化置換基であり、残りの結合は、ホスホジエステル結合またはそれに代わる従来 の結合である、 改変されたオリゴマーまたはその誘導体。
  2. 2.本願で定義されるような、以下の式のオリゴマー:▲数式、化学式、表等が あります▼(1)ここで、Bは各々独立してプリン残基もしくはピリミジン残基 、または本願で定義されるような類似の残基であり、Zは各々独立して、 本願で定義されるような、ホスホジエステルの−P(O)O−−またはそれに代 わる従来の結合、または、−CX2−であり、 ここで、Xは各々独立して安定化基であり、nは1〜20Oであり、mは各々O または1であり、少なくとも1つのZはCX2であり、 Yは各々独立してOまたはSである、 またはその誘導体であって、生体成分を結合するのに有用なヌクレオチド配列を 含有する、オリゴマーまたはその誘導体。
  3. 3.単−の−YCX2Y−結合に含有される両方のXが同−であり、および/ま たは少なくとも2つの結合が該−YCX2Y−結合である、請求項1または2に 記載の改変されたオリゴマー。
  4. 4.前記−YCX2Y−結合およびホスホジエステル型結合が交互にある、少な くとも4つのヌクレオチドからなる領域を少なくとも1つ含有する、請求項3に 記載の改変されたオリゴマー。
  5. 5.請求項1〜4に記載の改変されたオリゴマーであって、ここで、Xは各々、 H;カルボキシル、またはそれらのエステルもしくはアミド;−SORまたは− SO2Rから成る群から選択され、ここで、Rは、アルキル(1−6C);−C N;および−CF3であり、または、Xは−(CH2)nWであって、ここで、 nは1〜3の整数であり、Wは、ハロゲン;カルボキシル、またはそれらのエス テルもしくはアミド;ホスフェートもしくはホスホネート、またはそれらのエス テル;−SORまたは−SO2Rから成る群から選択され、ここで、Rは、アル キル(1−6C);−CN;−NO2;−CF3;−OH、−OR,および第一 級アミン、第二級アミンまたは第三被アミンであり、あるいは、両方のXが複素 環からともに選ばれる、改変されたオリゴマー。
  6. 6.Xが各々Hである、請求項1〜4に記載の改変されたオリゴマー。
  7. 7.少なくとも1つの−YCX2Y−が以下の式である:▲数式、化学式、表等 があります▼;▲数式、化学式、表等があります▼;▲数式、化学式、表等があ ります▼;▲数式、化学式、表等があります▼;▲数式、化学式、表等がありま す▼;or▲数式、化学式、表等があります▼請求項5に記載のオリゴマー。
  8. 8.ダイマーまたはトリマーである、請求項1〜7に記載のオリゴマー。
  9. 9.前記−P(O)O−の代わりとなる従来の結合が、P(O)S、P(O)N R2、P(O)R,P(O)OR′,CO,またはCNR2であって、ここで、 RはHまたはアルキル(1−6C)であり、R′はアルキル(1−6C)である 、請求項1〜8に記載のオリゴマー。
  10. 10.前記誘導体が標識を有する複合体、インターカレーター、または薬剤を含 有する、請求項1〜9に記載のオリゴマー。
  11. 11.式1の化合物を処理することを包含する、式−YCX2Y−の結合を少な くとも1つ含有する改変されたオリゴヌクレオチドを合成する方法であって、 ここで、n=1〜3、および全てのZがCX2であり、該式1の化合物は、他の ヌクレオチドヘのホスホジエステル結合を形成するために、標準試薬で固形担体 に付着されている、 方法。
  12. 12.ヌクレオチドまたは他のDNAに結合する生体成分が存在することにより 媒介される疾病を治療する方法であって、このような治療を必要とする患者に、 特異的に該成分を結合し得る、請求項1〜10に記載の改変されたオリゴマーを 、該成分を不活性化するのに有効な量だけ投与することを包含する、治療方法。
  13. 13.以下の式で示され: ▲数式、化学式、表等があります▼ ここで、YはOまたはSであり、 Bは、プリン残基もしくはピリミジン残基、または本願で定義されるような類似 の残基であり、X′は、両方のX′がHであり得ないという条件で、各々独立し て安定化基であり、 Rは、さらに複素環を含有し得る、脂肪族ヒドロカルビルラジカルまたは芳香族 ヒドロカルビルラジカルであり、Prは、Hまたは保護基である、 化合物。
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