JPH05505113A - 測定値検出器と制御装置とを備えたステッチ形成機械 - Google Patents

測定値検出器と制御装置とを備えたステッチ形成機械

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JPH05505113A
JPH05505113A JP2500179A JP50017990A JPH05505113A JP H05505113 A JPH05505113 A JP H05505113A JP 2500179 A JP2500179 A JP 2500179A JP 50017990 A JP50017990 A JP 50017990A JP H05505113 A JPH05505113 A JP H05505113A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 測定値検出器と制御装置とを備えた ステッチ形成機械 本発明は、請求の範囲第1項の前提概念に記載のステッチ形成機械に関するもの である。
米国特許第4170951号公報からは、ミスステッチを知らせるための糸監視 装置が知られている。上糸の経路内に配置された糸監視装置は、弾性湾曲体を備 えた測定値検出器を有している。弾性湾曲体には歪み測定条片要素(以下では単 にDMS要素と記す)が固定されている。DMS要素は1弾性溝曲体の偏向運動 により生じる機械的な変形に比例した張力を生じさせる。この張力は、測定値検 出器のあとに設けられた電子評価回路に送られる。
1回のステッチを形成している間に上糸輪が拡げられると、より小さな第1の張 力レベルが生じ、上糸輪を結ぶ際に第2のより大きな張力レベルが生じる。ミス ステッチを検出するため、これらの張力レベルは測定窓のなかで監視される。測 定窓の位置決めと大きさは、上軸を監視している2つの信号発生器により予め決 められている。
より小さな第1の張力レベルから多数の実際値が調べられ、閾値と比較される。
閾値の大きさは、前回のステッチの際に形成されたより大きな張力レベルに依存 している。もしすべての実際値がこの閾値を下回っている場合には、電子評価回 路により警告信号が出されて、ミスステッチが生じたことを知らせる。
各ステッチにおけるより大きな張力レベルの最大値が前回のステッチの対応する 値と異なっている場合があり、また閾値がこのe内値に依存しているので、各ス テッチごとに閾値を新たに設定しなければならない。このような信号評価は特に 高速で縫製する場合に不具合であり、複雑な電子評価回路を必要とする。
閾値は前回のステッチのより大きな張力レベルに依存しているので、ミシン始動 後に規則正しい張力変化で行なわれる最初のステッチの際にはまだ形成されてい ない。
このことは監視過程を遅らせることになる。この欠点を解消するためには、前記 米国特許第4170951号公報には記載されていない付加的な制御要素が必要 である。
これは電子評価回路の構成を複雑なものにするばかりでなく、上糸輪を拡げる際 のミスによって生じるミスステッチを知らせるために適しているにすぎない。
本発明の課題は、測定値検出器を有しているステッチ形成機械の制御装置を次の ように構成すること、多数の種々のミスステッチを検出するため、及び監視され る糸の障害及びこの糸にステッチの形成に関して関係付けられる糸の障害を検出 するために、規則正しい張力変化で行なわれる最初のステッチに基づいて、測定 値検出器から送られて来る測定値を回路技術的に簡単な構成で評価することがで きるように構成することである。
この課題は、この種のステッチ形成機械において、請求の範囲第1項または第2 項の特徴部分によって解決される。
請求の範囲第1項または第2項に記載の本発明による制御装置により、ただ1つ の測定値検出器を使用して糸の種々の誤作動を検出することができる。例えば上 糸の糸切れ、本縫いミシン及びチェーンステッチミシンの場合には下糸の糸切れ をも検出することができる。なぜなら、このような誤作動に関係付けられる張力 ピークの大きさを変えることにより誤作動を一義的に検出することができるから である。
請求の範囲第1項または第2項に記載の比較装置による張力ピークの監視は、張 力レベルの少なくとも1つが多数の張力ピークを持っていれば有利である。これ らの張力ピークのどれもが誤作動の検出に適しているわけではないので、誤作動 を検知できるような張力ピークだけが監視される。従って監視時間が最小に短縮 される。
張力ピークを監視することにより種々の多数の誤作動を検出することができるの で、誤作動が生じときにミシンを停止させ、ミシンに付設される別個の表示要素 により誤作動を操作者に知らせるのが合目的である。切り換え装置を介して切り 換え可能な表示要素は光学的または音響的に警告を知らせるように構成すること ができる。
それぞれの張力ピークに関係付けられる限界張力を請求の範囲第1項に従って設 定することにより、またはすべての張力ピークに共通の限界張力を請求の範囲第 2項に従って設定することにより、規則正しい張力変化で行なわれる最初のステ ッチですでに張力ピークを監視することができる。なぜならそれぞれの張力ピー クには、これに対応する限界張力が比較装置により関係付けられるからである。
その都度の張力ピークに適合した限界ピークを請求の範囲第1項に従って比較装 置により設定することにより、張力の値(この張力以下で誤作動を認知すること ができるような張力の値)を個別に張力ピークの最大値に適合させることができ 、従って誤作動は発生後可能な限り迅速に報知されるが、縫製技術に依存して生 じる張力ピークの変動は切り換え過程を生じさせない。
請求の範囲第2項に従って比較装置を構成する場合、回路構成を簡潔にするため 、すべての張力ピークに対しその大きさとは無関係に1つの共通の限界張力が設 定される。第2の情報として、比較装置に信号として送られるようなステッチ形 成の段階が必要である。この場合、1つの張力ピークが限界張力以下に低下する と、この低下は誤作動の検出のために用いられる。一方張力ピークに関係付けら れるステッチ形成の前記段階により誤作動の種類を特定することができる。
請求の範囲第3項には、本発明による制御装置の有利な応用が記載されている。
それによれば、キャッチミスまたは穿刺ミス及び上糸、下糸端部の糸切れによる 種々の誤作動は、対応する情報を表す張力ピークを監視することにより検出でき る。
種々の実験を試みたところ、縫製速度、ステッチ長さ、糸の性質等のパラメータ により張力ピークの最大値がほとんど変化しないことが判明した。一方緊張装置 の調整はこの最大値に大きく影響する。緊張装置のgl!Iが変化して糸の監視 に不具合が生じないようにするため、限界張力、すなわち比較装置の応答閾値は 、請求の範囲第4項に従って構成される調整装置により、設定された糸張力に適 合する。
請求の範囲第5項に記載の構成により、所定の曲げ強度における弾性要素の重量 は最小である。従って、制御装置に送られる糸張力に対する弾性要素の振動の影 響は縫製速度が高速であっても無視できるほど小さい。
請求の範囲第6項に記載の構成により、ステッチ形成機械から測定値検出器へ伝 わる振動は無視できるほどの大きさに抑えられる。よってこのような振動により 糸張力の値が間違って測定されることがない。
請求の範囲第7項に記載の構成により、ステッチ形成により生じる張力の変動、 すなわち制御装置に送られる糸張力の誤認を生じさせるような変動は、最小に抑 えられる。
次に、本発明の1実施例を添付の図面を用いて説明する。
第1図は 測定値検出器を備えた糸監視装置を有するミシンの側面図、 第2図は 第1図の測定値検出器の拡大図、第3図は 制御装置の概略構成図、 第4図は lステッチに関する次のような変化を示す図、 a)誤作動のない場合の糸張力(U、)、b)キャッチミスまたは上糸に支障が あった場合の糸張力(U、)、 C)穿刺ミスまたは下糸に支障があった場合の糸張力(U2)、 d)誤作動がない場合のコンパレータの電圧(UK)、 e)第4b図のような誤作動があった場合のコンパレータの電圧(U、)、 f)第4c図のような誤作動があった場合のコンパレータの電圧(UK)、 g)位置検出器のパルス(I)、 第5図は 測定値検出器の第2実施例の拡大図、第6図は 制御装置の第2実施 例の概略構成図、第7図は 制御装置の第2実施例における誤作動のない場合の 糸張力(UF)の変化を示す図、 第1図に図示した2本糸チェーンステッチミシンのスタンド1には、図示してい ない糸備蓄部から出ている上糸用の緊張装置2が設けられている。糸引出し方向 にて緊張装置2の後方には測定値検出器3が設けられている。
測定値検出器3は、例えばゴムから成る緩衝要素4(第2図)を介してミシンに 固定されている。測定値検出器3は撓み部材5を有している。撓み部材50幅は 取付は位置から自由端のほうへ減縮されている。撓み部材5の自由端の下面には 、上糸を受け入れる穴6が形成されている。
上糸の張力を検出するため歪み測定条片要素(以下では単にDMS要素と記す) が設けられている。第1の0MS要素7は撓み部材5の上面に、第2のDMS要 素8は撓み部材3の下面に固定され、両者共撓み部材5の取付は位置のすぐ横に 固定されている。
0MS要素7と8は電源(第3図)に接続されているとともに、ハーフブリッジ 9にも接続されている。ハーフブリッジ9は増幅器10に接続されている。増幅 器10の出力は表示ディスプレイ12を備えた張力測定器11に接続され、且つ コンパレータ13に接続されている。コンパレータ13は、その切り換え閾値を 調整するための調整装置14を備えている。
コンパレータ13の出力はアンド回路15.16のそれぞれの入力に接続されて いる。アンド回路15.16の第2の入力はそれぞれ、上軸17の回転を検知す る位置検出器18に接続されている。位置検出器18は、調整された電源のプラ ス極に接続され抵抗器20を介してアースされている発光ダイオード19と、同 様に電源のプラス極に接続され抵抗器22を介してアースされているフォトディ テクタ21とを有している。フォトディテクタ21はフォトトランジスタである 。さらに位置検出器18は、電源のプラス極に接続され抵抗器24を介してアー スされている発光ダイオード23と、同様に電源のプラス極に接続され抵抗器2 6を介してアースされているフォトディテクタ25とを有している。フォトディ テクタ25もフォトトランジスタである。発光ダイオード19.23とフォトデ ィテクタ21.25との間には、上軸17に相対回転不能に配置される円板27 が設けられている。円板27は、発光ダイオード19とフォトディテクタ21と の間の光路内に光線を通過させるための第1の穴28を有し、且つ他の側の発光 ダイオード23とフォトディテクタ25との間の光路内に光線を通過させるため の第2の穴29を有している。穴28を光線が通過するとパルスがアンド回路1 5に送られ、穴29を光線が通過するとパルスがアンド回路16に送られる。
この場合アンド回路16は、円板27の180°の回転に相当する時間だけアン ド回路15により制御される。
アンド回路15の出力はフリップフロップメモリ30のセット入力Sに、アンド 回路16の出力はクリップフロップメモリ31のセット入力Sに接続されている 。アンド回路15と16はフリップフロップメモリ30と31とともに切り換え 装置32を形成している。
クリップフロップメモリ30の出力Qは、抵抗器34を介してアースされている 表示要素33に接続され、一方フリノプフロンプメモソ31の出力Qは、抵抗器 36を介してアースされている表示要素35に接続されている。さらにクリップ フロップメモリ30と31の出力Qにはスイッチ37が接続されている。スイッ チ37は駆動モータ39の遮断装置38に接続されている。駆動モータ39は歯 付きベルトを介して上軸17を駆動する。
要素10ないし37は、測定値検出器3によって測定された糸張力U、を評価す るために設けられた制御装置を形成している。
糸引出し方向にて測定値検出器3(第1図)の後方には、ミシンのアーム41に 第1の糸案内要素42が固定され、ヘッド43に第2の糸案内要素44が固定さ れている。第2の糸案内要素44から上糸は天秤45と別の図示していない糸案 内要素とを介して針棒46に形成した針48の穴47に案内されている。基板4 9に収納されている針板50の下方にはチェーンステンチルーバ−51が配置さ れている。下糸は、スタンド1に固定された緊張装置52と図示していない糸案 内要素とを介してルーパー51に供給される。
要素45,46,48.51を以下ではステッチ形成要素53と呼ぶことにする 。
次に本発明による装置の作用を説明する。
縫製特上糸と下糸は糸備蓄部から引出される。この場合上糸と下糸の張力はステ ッチ形成要素53の運動に応じて変化する。上糸と下糸がステッチ形成により張 力に応じて結ばれているため、上糸と下糸との緊張から生じる糸張力U2の変化 を検出するためには上糸の経路内に測定値検出器3を1値設ければ十分である。
第4a図は、ステッチ形成に支障がない場合の糸張力U、の変化を1ステツチに 関し図示したグラフである。
針48が縫製物を通過したあと上糸の糸輪がルーパー51によって捕捉され拡げ られると、標準張力UHを越える第1の張力レベルU、1が生じる。この第1の 張力レベルU21は時点t1で張力ピークU、に達する。
第2の張力レベルU、2は、上糸と下糸とによって形成される糸輪を引き締める ために天秤45が上方へ移動するときに生じる。張力レベルUP2は時点t2と t、において張力ビークU2.1とU、2を有している。この場合第1の張力ビ ークU、1の値は第2の張力ビークU2,2を上回っている。
ルーパー51が上糸輪の捕捉を仕損じると、キャッチミス(Aufnabmef ehler)が生じる。このようなキャッチミスの場合、または糸引出し方向に て緊張装置2の後方で糸が切れた場合には、糸張力U、が第4b図のように変化 する。第1の張力レベルUPIは標準張力U9の値を取り、或いはこの値以下に 低下する。一方第2の張力レベルU p 2は張力ピークU2だけで構成される 。
針48が、縫製物を貫通したあと、下糸によって形成される糸輪を捕捉し損ねる と、穿刺ミス(^bstechlehler)が生じる。この穿刺ミスは、糸引 出し方向にて緊張装置52の後方で下糸が切れたときと同様に、糸張力U、が第 4c図のように変化することにより表示される。第1の張力レベルUPIは第2 の張力レベルU、2の第1の張力ピークU2.1と同様にほぼ不変であり、一方 第2の張力ビークU2.2の値は強く減少する。
測定値検出器3(第1図)は、上糸が穴6を通過したあとに転向するように緊張 装置2と糸案内要素42との間に配置されている。これにより撓み部材5の延在 方向に直角な方向に力が生じ、この力により撓み部材5は下方へ転向する。糸張 力U2に比例するこの転向により、撓み部材5の上面に設けたDMS要素7は引 張り荷重を受け、撓み部材5の下面に設けたDMS要素8は圧縮荷重を受ける。
その結果DMS要素7と8の電気抵抗が変化する。従って撓み部材5の偏向に相 当する差電圧UDが生じる。この差電圧UDの1ステツチにおける変化は糸張力 U、の変化に相当している。
差電圧Uoは、増幅器10(第3図)によって増幅されたあと、その値を表示す る張力測定器11及びコンパレータ13に送られる。コンパレータ13の切り換 え閾値は緊張装置2の調整に依存して調整装置14により調整可能であるので、 コンパレータ13の感度は上糸の張) 力に適合している。切り換え閾値は、ミ スステッチや糸切れのような誤作動が生じたときにだけ張力ピークU1゜U2. 2の一方がこの切り換え閾値を下回るように選定されている。切り換え閾値に相 当する張力を以下では限界張力U6と呼ぶことにする。この限界張力U。の変化 を第4a図ないし第4C図に図示する。
コンパレータ13は、その入力に送られる差電圧UDが限界張力U。よりも小さ い間だけオンにされており、差電圧UI、が限界張力U。を占めると、またはこ れを越えるとオフにされる。第4d図は、第4a図に示す差電圧Uoに依存した コンパレータ13の初期電圧UKの変化を示したものである。一方策4e図に示 すコンパレータ13の初期電圧UKの変化は第4b図に示す差電圧UDに関連し ており、第4f図に示したコンパレータ13の初期電圧UKの変化は第4C図に 示す差電圧U。に関連している。
誤作動が生じない限りは、第4g図に図示した、位置検出器18から送られて来 るパルス1..12が生じない場合にだけ、コンパレータ13の初期電圧UKが アンド回路15.16の入力に印加される。従って信号はアンド回路15と16 を離れることができない。
第4b図に示すような誤作動が発生すると、アンド回路15の一方の入力にコン パレータ電圧UKが印加されたときに、アンド回路15の他方の入力にフォトデ ィテクタ21から位置検出器18のバルスエ、が達する。その結果アンド回路1 5の出力から信号が放たれ、メモリ30のセント人力Sに送られる。このパルス によりメモリ30はその出力Qを介して表示要素33をオンにさせ、表示要素3 3はキャッチミスまたは糸切れを知らせる。
同時にスイッチ37を閉じると、メモリ30の出力Qは遮断装置38を操作する 。遮断装置38は実施態様に応じて駆動モータ39をすぐにオフにさせるか、も しくは次の停止過程後の駆動モータ39の再始動を阻止する。
図示していないリセットスイッチを操作すると、電気パルスがメモリ30のリセ ット入力Rに与えられる。その結果メモリ30は表示要素33をオフにし、駆動 モータ39を解放する。
第4c図に示すような誤作動の場合には、位置検出器18のフォトディテクタ2 5が時点t3でパルスエ2をアンド回路16の入力に送り、一方アンド回路16 の他の入力にはコンパレータ13の電圧UKが印加される。それによってアンド 回路16が通電され、その出力から信号がメモリ31のセット入力Sに送られる 。その結果メモリ31はその出力Qを介して表示要素35をオンにする。表示要 素35は穿刺ミスまたは下糸の糸切れを知らせる。これと同時にスイッチ37を 閉じると、メモリ31の出力Qはメモリ30の出力と同様に駆動モータ39の遮 断装置38を制御する。表示要素35は、メモリ31のリセント人力Rへの電気 パルスによりオフにされ、駆動モータ39が解放される。
第5図は、測定値検出器3の第2実施例を示すものである。撓み部材5の自由端 にはその上面に永久磁石54が固定されている。担持アーム55の自由端には、 永久磁石54に対向するようにホールセンサ56が固定されている。
撓み部材5が上糸の作用で下方へ偏向すると、永久磁石54とホールセンサ56 との間隔が大きくなる。それによって磁束密度が減少し、よってホールセンサ5 6のホール電圧が撓み部材5の偏向に応じて減少する。ホール電圧は制御装置4 0に送られて評価される。
第6図は制御装置40の第2実施例である。増幅器10の出力は張力測定器11 に接続され、モしてA/D変換器57を介してマイクロプロセッサ58の入力E 1に接続されている。マイクロプロセッサ58の第2の入力E2には入力装置5 9が接続されている。
マイクロプロセッサ58は出力A1とA2を有し、出力A1はフリップフロップ メモリ60のセント人力Sに接続され、出力A2はフッツブフロップメモリ61 のセット入力Sに接続されている。フッツブフロップメモリ60と61は切り換 え装置62を形成している。
フッツブフロップメモリ6oの出力Qは表示要素33に接続され、フッツブフロ ップメモリ61の出力Qは表示要素35に接続されている。両出力Qはさらにス イッチ37を介して駆動モータ39の遮断装置38に接続されている。
制御装置40のこの第2実施例は以下のように作動する。
差電圧tJl)(第7図)は増幅器10で増幅されたあと、A/D変換器57に 送られる。A/D変換器57にはデジタル電圧が印加されており、このデジタル 電圧はA/D変換器57の入力に印加される差電圧U、、に比例している。
入力E1に入力されたデジタル電圧は、電圧レベルU p 1とUF4が形成さ れている間だけマイクロプロセッサ58により評価される。
マイクロプロセッサ58は、第1の電圧レベルUPIに関係付けられるすべての デジタル電圧から値を検出し、これらの値から最大値U工、を形成させる。この 最大値U、11は、第1の限界張力U。1(第7図)に関係付けられている第1 の閾値と比較される。第1の限界張力U6□は緊張装置2のII!Iに応じて予 め入力装置69にて選定されており、マイクロプロセッサ58にその人力E2を 介して供給される。
最大値U、、が第1の閾値に等しいか、これを越えている限りは、マイクロプロ セッサ58から信号は発せられない。これに対して最大値Ul、llがキャッチ ミスまたは上糸の糸切れのために第1の閾値を下回っていると、マイクロプロセ ッサ58はその出力AIからフッツブフロツブメモリ60i、liしてパルスを 発し、これによりフリップフロップメモリ60が切り換えられてその出力Qを介 して表示要素33を制御し、スイッチ37が閉じているときには駆動モータ39 の遮断装置38を制御する。
張力レベルUP2の第2の張力ビークU2.2に関係付けられるデジタル電圧の 値から最大値U、2が形成され、第2の閾値と比較される。第2の閾値は第2の 限界張力UG2(第7図)に関係付けられている。この第2の限界張力UG2は 第1の限界張力U。、の場合と同様に緊張装置2の調整に応じて予め入力装置5 9にて選定されている。
最大値UM2が第2の閾値に等しいかこれを上回っている場合には、マイクロプ ロセッサ58から信号は発せられない。これに対して穿刺ミスまたは下糸の支障 のために最大値U、l□が第2の閾値を下回っている場合には、マイクロプロt 7す58の出力A2からフリップフロップメモリ61にパルスが発せられる。こ れによりフッツブフロップメモリ61が切り換えられ、その出力Qを介して表示 要素35と駆動モータ39の遮断装置38を制御する。
フリップフロップメモリ6oと61はりセント人力Rへの電気信号によりホーム ポジションへ切り換え可能である。
最大値IJ 171とUM2に対し異なる大きさの限界張力uc++ UC2を 予め設定することにより、それぞれの閾値は対応する最大値に最適に適合する。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ステツチが形成されている間に張力レベルを発生してより高い値を占める糸 の張力を検出するための測定値検出器と、糸の張力を評価するための制御装置と を有しているステツチ形成機械において、制御装置(40)が、各張力レベル( Up1,Up2)の張力ピーク(U1,U2.2)であつて誤作動の検出に用い る張力ピーク(U1,U2.2)をこれに関係付けられる限界張力(UG1,U G2)と比較させる比較装置(58)を有していることと、 張力ピーク(U1,U2.2)がこれに関係付けられる限界張力(UG1,UG 2)以下に低下したときに、ステツチ形成機械の駆動モータ(39)の遮断装置 (38)及び複数の表示装置(33,35)に接続されている切り換え装置(6 2)を限界張力(UG1,UG2)に応じて制御して切り換え装置(62)によ りステツチ形成機械を停止させるとともに、限界張力(UG1,UG2)に関係 付けられる表示要素(33,35)を作動させるようにしたことを特徴とするス テツチ形成機械。 2.糸の張力を検出するための測定値検出器と、糸の張力が強力レベルを発生し てより高い値を占めるステツチ形成の個々の段階において張力を評価するための 制御装置とを有しているステツチ形成段階において、 制御装置(40)が、各張力レベル(Up1,Up2)の張力ピーク(U1,U 2.2)であつて誤作動の検出のために利用可能なすべての張力ピーク(U1, U2,2)を予め設定可能な共通の限界張力(UG)と比較させるための比較装 置(13)を有し、該比較装置(13)が、張力ピーク(UI,U2.2)が限 界張力(UG)以下に低下したときに、ステツチ形成機械の駆動モータ(39) の遮断装置(38)及び複数の表示要素(33,35)に接続されている切り換 え装置(32)を、限界強力(UG)を下回つている張力ピーク(U1,U2. 2)に関係付けられるステツチ形成段階に依存して制御することにより、切り換 え装置(32)によつてステツチ形成機械を停止させるとともに、前記ステツチ 形成段階に関係付けられる表示要素(33,35)を制御することを特徴とする ステツチ形成機械。 3.上糸輪を拡げる際に第1の張力レベルを有し、形成された上糸輪を結ぶ際に 第2の張力レベルを有するようなチェーンステツチ縫い目を形成させるための請 求項1または2に記載のステツチ形成機械において、 切り換え装置(32;62)が、第1の張力レベル(Up1)の張力ピーク(U 1)が限界張力(UG1;UG)以下に低下したときに、上糸のキャツチミスま たは支障を知らせる第1の表示要素(33)をオンにするために比較装置(13 ;58)により制御可能であり、且つ2つの張力ピーク(U2.1とU2.2) を有している第2の張力レベル(Up2)の第2の張力ピーク(U2,2)が限 界張力(UG2;UG)以下に低下したときに、穿刺ミスまたは多糸チェーンス テツチ機械における下糸の支障を知らせる第2の表示要素(35)をオンにする ために比較装置(13;58)により制御可能であることを特徴とするステツチ 形成機械。 4.比較装置(13;58)が、監視される糸に付設される緊張装置(2)の調 整に依存して限界張力(UG1,UG2;UG)を予め設定するための調整装置 (14;59)を有していることを特徴とする、請求項1または2に記載のステ ツチ形成機械。 5.緊張した糸により偏向可能な弾性要素と偏向に比例して応答するセンサ装置 とを有している測定値検出器を備えた、請求項1または2に記載のステツチ形成 機械において、弾性要素が、取付け位置から自由端のほうへ先細りになつている 撓み部材(5)として構成されていることを特徴とするステツチ形成機械。 測定値検出器(3)が緩衝要素(4)を介してステツチ形成機械に固定されてい ることを特徴とする、請求項1または2または5に記載のステツチ形成機械。 測定値検出器(3)が、糸引出し方向にて緊張装置(2)のすぐ後方に配置され ていることを特徴とする、請求項1または2または5または6に記載のステツチ 形成機械。
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