JPH0550643U - 光学式タッチパネル - Google Patents

光学式タッチパネル

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JPH0550643U
JPH0550643U JP10947191U JP10947191U JPH0550643U JP H0550643 U JPH0550643 U JP H0550643U JP 10947191 U JP10947191 U JP 10947191U JP 10947191 U JP10947191 U JP 10947191U JP H0550643 U JPH0550643 U JP H0550643U
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JP
Japan
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light receiving
receiving element
side edge
light
source device
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Application number
JP10947191U
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English (en)
Inventor
英之 神山
庸次 沖
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Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 大型のパネル面または高解像度の場合であっ
ても、部品点数が比較的少なくて済み、低コストで光学
式タッチパネルを構成し得るようにした。 【構成】 パネル板11に対して、その一つの側縁11
aに沿って配設されたライン状光源装置12と、該側縁
に対向する側縁11bに沿って、ライン状光源装置に対
して光軸が垂直になるように対向して一定間隔に並んで
配設された受光素子13とを含んでおり、パネル板上の
任意の操作位置に指先が触れたとき、各受光素子のうち
最も出力信号の低下が大きい受光素子の位置を、上記側
縁に沿って延びる一方向に関する座標とし、受光素子の
出力信号の低下量に基づいて、該一方向に対して垂直な
方向に関する座標を算出することにより、上記操作位置
の座標位置を検出し得るように、光学式タッチパネルを
構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、パネル面上の操作位置に指先を触れたとき、その操作位置の座標位 置を光学的に検出するようにした、光学式タッチパネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、このような光学式タッチパネルは、ディスプレイ装置の画面上等に設置 されることにより、このディスプレイ装置の画面に示された表示を操作者が指先 で触れたとき、その座標位置を検出して他の機器等に出力し、該他の機器等によ ってその座標位置に対応した処理が行なわれ得るようになっており、例えば図4 に示すように構成されている。
【0003】 即ち、図4において、光学式タッチパネル1は、実質的に長方形の透明材料か ら成るパネル板2に対して、その互いに隣接する二つの側縁に沿って一定間隔に 並んで配設された発光素子3と、このパネル板2の他の二つの側縁に沿って、上 記各発光素子3に対向するように一定間隔に並んで配設された受光素子4とを含 んでおり、それぞれ対向する対となる発光素子3及び受光素子4が、順次に時分 割により動作せしめられるようになっている。
【0004】 このように構成された光学式タッチパネル1によれば、各対の発光素子3及び 受光素子4がそれぞれ検出ラインを構成することにより、パネル板2の上面がそ のほぼ全面に亘って縦横に検出ラインでカバーされ得ることになる。
【0005】 ここで、操作者が図示のように該パネル板2上の所定位置に指先を触れると、 その所定位置を通る縦横の各検出ラインがその指先で光路を遮断されることとな り、当該縦横二つの検出ライン上では、発光素子3a,3bからの光が受光素子 4a,4bに入射しなくなる。従って、各受光素子4の出力信号を監視している ことにより、光が入射しなくなって出力信号のレベルが低下した受光素子4a, 4bを検知すれば、当該検出ラインが判別されることから、パネル板2上での座 標位置が、検出され得ることとなる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このように構成された光学式タッチパネル1においては、パネ ル板2上の座標位置を検出するために、対となる発光素子3及び受光素子4を、 該パネル板2の互いに隣接する側縁に沿って二次元的に多数並べる必要があり、 特に座標位置の検出の分解能を高くしたい場合には、双方の側縁の発光素子3及 び受光素子4の配列密度を高くする必要がある。
【0007】 また大型のパネル面2を構成する場合には、パネル面2の大きさに応じてより 多数の発光素子3及び受光素子4を備える必要があることから、全体として多数 の発光素子3が必要になり、コストが高くなってしまうという問題があった。
【0008】 本考案は以上の点に鑑み、大型のパネル面または高解像度の場合であっても、 部品点数が比較的少なくて済み、従って低コストで構成され得るようにした、光 学式タッチパネルを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案による光学式タッチパネルは、実質的に長方 形のパネル板に対してその一つの側縁に沿って配設されたライン状光源装置と、 該側縁に対向する側縁に沿って、上記ライン状光源装置に対して光軸が垂直にな るように対向して一定間隔に並んで配設された受光素子とを含んでおり、上記パ ネル板上の任意の操作位置に指先が触れたとき、各受光素子のうち最も出力信号 の低下が大きい受光素子の位置を、上記側縁に沿って延びる一方向に関する座標 とし、該受光素子の出力信号の低下量に基づいて該一方向に対して垂直な方向に 関する座標を算出することにより、上記操作位置の座標位置を検出し得るように 構成したことを特徴としている。
【0010】
【作用】
上記構成によれば、パネル板の一つの側縁に沿ってライン状光源装置を配設す ると共に、該側縁に対向する側縁に沿って受光素子を一定間隔で配設するように して、操作位置に指先が触れたとき、各受光素子に入射する光量の低下を検出す ることにより、光量の低下が最も大きい受光素子の位置から、一方向、例えばx 方向の座標位置を決定し、また該光量の低下量に基づいて、該一方向に対して垂 直な方向、例えばy方向の座標位置を設定するようになっている。 したがって、パネル板の一対の側縁のみに沿って、一次元的にライン状光源装 置及び受光素子を配設するだけで、操作位置の座標位置が検出されることになる ので、より少数の受光素子を備えればよい。しかも各受光素子の出力信号をアナ ログ的に処理することにより、座標位置の決定が行なわれることから、各受光素 子に対して、一つの発光素子を備える必要はなく、発光素子に関しては、ライン 状の照明を行なうことができるものであれば、LEDアレイだけでなく、蛍光燈 やCFL等の長尺の照明光源を使用することも可能となる。
【0011】
【実施例】
図1は本考案による光学式タッチパネルの一実施例を示している。 図1において、光学式タッチパネル10は、実質的に長方形の透明材料から成 るパネル板11に対して、その一つの側縁11aに沿ってx方向に配設されたラ イン状光源装置12と、該パネル板11の上記側縁11aに対向する側縁11b に沿って、上記ライン状光源装置12に対して光軸が垂直になるようにy方向に 距離Lだけ離れて対向して、一定間隔Pで並んで配設された受光素子13とを含 んでいる。
【0012】 上記ライン状光源装置12としては、例えば複数のLED等の発光素子を一定 間隔で一列に並べることにより構成された、所謂LEDアレイや、蛍光燈,CF L等の長尺の光源が使用され得る。
【0013】 図2は、図1の各受光素子13からの出力信号の処理を行なう電気的構成を示 しており、各受光素子13からの出力信号は、それぞれアンプ14で増幅された 後、サンプリング・ホールド回路15を介して、信号切換回路16からA/Dコ ンバータ17によりデジタル信号に変換されて、中央演算ユニット18に入力さ れる。
【0014】 尚、各サンプリング・ホールド回路15は、中央演算ユニット18によって、 それぞれ同時に各受光素子13の出力信号をサンプリング・ホールドするように なっており、このサンプリング・ホールドされた各受光素子13の出力信号は、 中央演算ユニット18からの切換信号により動作せしめられる信号切換回路16 により順次時系列的にA/Dコンバータ17に送出され、デジタル信号として中 央演算ユニット18に入力される。
【0015】 本考案による光学式タッチパネル10は以上のように構成されており、ライン 状光源装置12から出射した光が、対向して配設された各受光素子13に入射す ることにより、該パネル板11の上面が、その全面に亘って検出領域としてカバ ーされ得ることになる。この場合、操作者がパネル板11の上面に指先を触れな い状態では、各受光素子13はほぼ同じ光量の光が入射することになり、その出 力信号の大きさはほぼ同じである。
【0016】 ここで、操作者が例えばパネル板2上の操作位置、例えばほぼ中央の位置Bに 指先を触れると、該操作位置Bを通るライン状光源装置12からの光がその指先 によって遮断されることとなり、これに対応して、各受光素子13のうち該指先 によって光が遮断されて、入射光量が低下した受光素子13a,13bの出力信 号のレベルがbだけ低下することになる。
【0017】 また、操作位置が、ライン状光源装置12に対してy方向により近い位置Aで は、指先から廻り込んで受光素子13に入射する光量がより多くなることから、 出力信号のレベルの低下量が小さくなってaとなり、逆にライン状光源装置12 からy方向に遠い側縁11b付近の位置Cでは、該指先を廻り込む光量がより少 なくなるために、出力信号のレベル低下がより一層大きくなってcとなる(図3 (C)参照)。 また、上記操作位置Bからx方向にずれた位置B’では、指先によって受光素 子13cに入射する光が遮断されることになり、図3(B)にて点線で示すよう に、該受光素子13cの出力信号のレベルがbだけ低下することになる。
【0018】 このように検出された各受光素子13の出力信号は、それぞれアンプ14によ り増幅された後に、サンプリング・ホールド回路15によって、サンプリング・ ホールドされ、A/Dコンバータ17によりデジタル信号に変換されて、中央演 算ユニット18に入力される。
【0019】 中央演算ユニット18は、各受光素子13の出力信号のレベルを比較して、光 量の低下が最も大きい受光素子13の位置、即ち図示の場合、受光素子13a, 13bまたは受光素子13cの位置から、x方向の座標位置を決定すると共に、 該出力信号のレベル低下量に基づいて、該y方向の座標位置を演算する。かくし て、操作位置A,B,CまたはB′のx方向及びy方向の座標位置が検出され得 ることになる。
【0020】 ここで、中央演算ユニット18は、各受光素子13からの出力信号をアナログ 信号として処理していることから、検出する座標位置の分解能を高くする場合に は、演算の精度を上げることにより受光素子13を増設することなく、簡単に高 分解能を得ることが可能である。
【0021】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、操作位置に指先が触れたとき各受光素子 に入射する光量の低下を検出することにより、光量の低下が最も大きい受光素子 の位置から一方向、例えばx方向の座標位置を決定し、また該光量の低下量に基 づいて該一方向に対して垂直な方向、例えばy方向の座標位置を設定するように したから、パネル板の一対の側縁のみに沿って一次元的にライン状光源装置及び 受光素子を配設するだけで、操作位置の座標位置が検出されることとなるので、 より少数の受光素子を備えればよく、しかも座標位置の決定が、各受光素子の出 力信号をアナログ的に処理することにより行なわれることから、各受光素子に対 して一つの発光素子を備える必要はなく、発光素子に関しては、ライン状の照明 を行なうことができるものであれば、LEDアレイだけでなく、蛍光燈やCFL 等の長尺の照明光源を使用することも可能となる。さらに部品点数が少なくて済 み部品コスト及び組立コストが低減され得ることとなる。また、x方向は要求さ れる解像度に相当する数のセンサを必要としないので、センサの数を少なくでき る利点もある。 かくして、本考案によれば、大型のパネル面または高解像度の場合であっても 部品点数が比較的少なくて済み、従って低コストで構成され得るようにした、極 めて優れた光学式タッチパネルが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による光学式タッチパネルの一実施例を
示す概略図である。
【図2】図1の光学式タッチパネルの検出信号を処理す
るための電気的構成を示すブロック図である。
【図3】図1の検出時の各受光素子の出力信号のレベル
を示すグラフである。
【図4】従来の光学式タッチパネルの一例を示す概略図
である。
【符号の説明】
10 光学式タッチパネル 11 パネル板 12 ライン状光源装置 13 受光素子 14 アンプ 15 サンプリング・ホールド回路 16 信号切換回路 17 A/Dコンバータ 18 中央演算ユニット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実質的に長方形のパネル板に対して、そ
    の一つの側縁に沿って配設されたライン状光源装置と、
    該側縁に対向する側縁に沿って、上記ライン状光源装置
    に対して光軸が垂直になるように対向して一定間隔に並
    んで配設された受光素子とを含んでおり、上記パネル板
    上の任意の操作位置に指先が触れたとき、各受光素子の
    うち、最も出力信号の低下が大きい受光素子の位置を上
    記側縁に沿って延びる一方向に関する座標とし、該受光
    素子の出力信号の低下量に基づいて該一方向に対して垂
    直な方向に関する座標を算出することにより、上記操作
    位置の座標位置が検出され得ることを特徴とする、光学
    式タッチパネル。
JP10947191U 1991-12-12 1991-12-12 光学式タッチパネル Pending JPH0550643U (ja)

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