JPH0550813U - 自動車用アンテナの取付装置 - Google Patents
自動車用アンテナの取付装置Info
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- JPH0550813U JPH0550813U JP10848491U JP10848491U JPH0550813U JP H0550813 U JPH0550813 U JP H0550813U JP 10848491 U JP10848491 U JP 10848491U JP 10848491 U JP10848491 U JP 10848491U JP H0550813 U JPH0550813 U JP H0550813U
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アンテナを取付けるべき車体の形状如何にか
かわらず常にアンテナをグラウンドに対して垂直状に立
てることができるようになした自動車用アンテナの取付
装置を提供する。 【構成】 車体に固定する取付プレート本体1に、アン
テナ基部取付金具2を付設するにあたり、取付プレート
本体1とアンテナ基部取付金具2の間に、回動プレート
3及び回動ブロック4を介在させ、前記回動プレート3
は前記取付プレート本体1に対して水平方向に回動可能
となし、回動ブロック4は回動プレート3に設けた一対
の支持腕板5,5間に上下方向に回動が可能なように支
持させ、且つアンテナ基部取付金具2は回動ブロック4
に対して左右方向に回動が可能なように構成した。
かわらず常にアンテナをグラウンドに対して垂直状に立
てることができるようになした自動車用アンテナの取付
装置を提供する。 【構成】 車体に固定する取付プレート本体1に、アン
テナ基部取付金具2を付設するにあたり、取付プレート
本体1とアンテナ基部取付金具2の間に、回動プレート
3及び回動ブロック4を介在させ、前記回動プレート3
は前記取付プレート本体1に対して水平方向に回動可能
となし、回動ブロック4は回動プレート3に設けた一対
の支持腕板5,5間に上下方向に回動が可能なように支
持させ、且つアンテナ基部取付金具2は回動ブロック4
に対して左右方向に回動が可能なように構成した。
Description
【0001】
本考案は自動車用アンテナの取付装置に係り、特にアンテナを取付けるべき車 体の形状如何に拘らずアンテナを常にグラウンドに対して垂直状に立てられるよ うになした自動車用アンテナの取付装置に関するものである。
【0002】
自動車用アンテナはその利得の点から常にグラウンドに対して垂直状をなすよ うに立てるのが理想である。しかしながら、最近の車体はユーザーの趣味感等の 多様化に伴って複雑な形態をとることが多く、従来からのアンテナ取付金具では アンテナを常に垂直状に立てるのが難しくなってきているのが実情である。
【0003】 そこで、本考案はアンテナを取付けるべき車体の形状如何に拘らず常にアンテ ナをグラウンドに対して垂直状に立てることができるようになした自動車用アン テナの取付装置を提供しようとするものである。
【0004】
前記目的を達成するための本考案の構成を詳述すれば、請求項1に係る考案は 、車体に固定する取付プレート本体と、この取付プレート本体の上面に回動可能 に軸着する回動プレートと、この回動プレートに立設した一対の支持腕板間に回 動可能に軸着する回動ブロックと、この回動ブロックのほぼ中央に軸着方向と直 交するように形成した通孔内を貫通させる基端部にツマミを有すると共に、先端 外周部にねじ溝を形成したねじ棒と、前記回動ブロックの通孔内を貫通したねじ 棒の先端部に螺着するアンテナ基部取付金具と、このアンテナ基部取付金具を前 記回動ブロック側に強制的に引っ張るためねじ棒のツマミと回動ブロックの通孔 内に設けた段部との間に弾装するコイルスプリングとから構成され、前記アンテ ナ基部取付金具は回動ブロックに対して回動可能になっていることを特徴とする 自動車用アンテナの取付装置であり、また、請求項2に係る考案は、回動ブロッ クとアンテナ基部取付金具のそれぞれの当接面に、互いに噛み合うことのできる 凹凸部を形成した請求項1記載の自動車用アンテナの取付装置である。
【0005】 本考案によれば、回動プレートは取付プレート本体に対して水平方向に回動可 能となっており、また回動ブロックは枢軸を中心として上下方向に回動可能とな っており、さらにアンテナ基部取付金具は回動ブロックに対して左右方向に回動 可能となっているので、三方向での角度調節ができ、アンテナを取付けるべき車 体の形状如何に拘らず常にアンテナをグラウンドに対して垂直状に立てることが 可能となるものである。
【0006】
以下、本考案自動車用アンテナの取付装置の具体的構成を図示の実施例に基づ き詳細に説明する。 図1は本考案取付装置の一実施例を示す正面図、図2は図1のA−A断面図、 図3は図1に示す本考案取付装置の分解状態斜視図、図4は図1に示す本考案取 付装置の平面図、図5は同側面図である。
【0007】 本考案自動車用アンテナの取付装置は、車体に固定する取付プレート本体1に 、アンテナ基部取付金具2を付設するにあたり、取付プレート本体1とアンテナ 基部取付金具2の間に、回動プレート3及び回動ブロック4を介在させ、前記回 動プレート3は前記取付プレート本体1に対して水平方向に回動可能となし、回 動ブロック4は回動プレート3に設けた一対の支持腕板5,5間に上下方向に回 動可能なように支持させ、且つアンテナ基部取付金具2は回動ブロック4に対し て左右方向に回動が可能なように構成してなるものである。
【0008】 先ず、取付プレート本体1は車体、たとえばトランクルームを覆うトランクリ ッドの側縁部などに固定するための折り返し部6,6を具えると共に、上面には 後述する回動プレート3取付用のネジ7を螺着するための螺子穴8が形成されて いる。 なお、図示する実施例では取付プレート本体1に膨出部9を設け、この膨出部 9内にナット10を封入係止した構造となっているが、この実施例以外にも、た とえば取付プレート本体1における回動プレート3取付用のネジ7の螺着位置を 厚肉状となし、当該厚肉状部に螺子穴を形成するようにしてもよいのは勿論であ る。また、取付プレート本体1の裏面には緩衝効果のある軟質ゴムシートまたは 塩ビシートを貼着して、車体の保護を図ることができるようになっている。 その他、図中の11は前記折り返し部6,6に螺装した固定用の小ネジである。
【0009】 次に、回動プレート3は前記取付プレート本体1と平行状態を維持し得る水平 部12と、この水平部12の先端両側に垂直状に立設した一対の支持腕板5,5 とからなり、水平部12には前記取付プレート本体1の螺子穴8内に螺着するネ ジ7を通すための通孔13を穿設してある。なお、図中の14はネジ7を締めて 回動プレート3の動きを止めたり、ネジ7を緩めて回動プレート3の水平方向の 回動を円滑にするための補助金具である。このように、回動プレート3はネジ7 によって前記取付プレート本体1に軸着されており、ネジ7を緩めることによっ て回動プレート3は当該ネジ7を枢軸として取付プレート本体1に対して水平方 向に360°回転させることができるものである。
【0010】 回動ブロック4は、前記回動プレート3に設けた一対の支持腕板5,5間に回 動が可能なように軸着されるもので、図示する実施例では、支持腕板5,5のそ れぞれの外側からネジ15,15を挿着して回動ブロック4の左右両側部に設け てある螺子穴16,16に螺着する構造となっている。 なお、前記ネジ15,15は、最大限回動ブロック4の螺子穴16,16内に ねじ込んでもその先端同士は当接しないようになっている。 すなわち、回動ブロック4のほぼ中央における前記枢軸と直交する部分には比較 的大きい径の通孔17が形成されており、この通孔17を後述するねじ棒18が 通るので、このねじ棒18の挿通に障害とならないように、前記ネジ15,15 はその長さを調整してあるものである。 また、回動ブロック4のほぼ中央に軸着方向と直交するように形成する通孔17 は、図2に示すように、ねじ棒18の入口側が大径状、出口側が小径状となって いて、当該大径状部と小径状部の境目は段部19となっている。
【0011】 アンテナ基部取付金具2は、アンテナ基部20を通すための大径孔21を穿設 すると共に、前記回動ブロック4に設けた通孔17のうちの小径状部内に挿着し 得る筒状部22を突設し、当該筒状部22の中心通孔にはねじ棒18の先端外周 部に形成したねじ溝23に螺合する雌螺子を設けてある。 このようなアンテナ基部取付金具2は、基端部にツマミ24を有すると共に、 先端外周部に前記のようにねじ溝23を形成したねじ棒18と、コイルスプリン グ25とを用いて回動ブロック4に付設される。 すなわち、コイルスプリング25の巻線中心にねじ棒18を通してから、ねじ 棒18の先端を回動ブロック4の大径状の通孔17内を通し、通孔17の小径状 部内に挿着したアンテナ基部取付金具2の筒状部22の雌螺子に螺着して、前記 コイルスプリング25を通孔内の段部19とツマミ24の間に位置させる。 すると、コイルスプリング25は段部19側が固定側となるので、ツマミ24方 向に向かう弾発力が働き、ねじ棒18の先端に螺着したアンテナ基部取付金具2 は回動ブロック4側に強く引っ張られ、回動ブロック4に設けた当接面にきつく 当接することとなる。 従って、ねじ棒18をアンテナ基部取付金具2より少し緩めてから、コイルス プリング25の弾発力に抗してツマミ24を回動ブロック4側に少し押し込むか 、あるいはアンテナ基部取付金具2を持って反回動ブロック4側に引っ張ってコ イルスプリング25のばね力を規制することにより、アンテナ基部取付金具2を 回動ブロック4に対して左右方向に傾動させることができるものであり、アンテ ナ基部取付金具2の左右方向の位置決め後に、ねじ棒18をアンテナ基部取付金 具2の筒状部22の雌螺子に最後までねじ込むことによりアンテナ基部取付金具 2は回動ブロック4に固定された状態となるもので、この固定状態では車体に振 動などが加わってもアンテナ基部取付金具2が勝手に傾動するのを防止すること ができるものである。なお、回動ブロック4の前記当接面とアンテナ基部取付金 具2の当接面に、互いに噛み合うことのできる凹凸部26,27を放射状に形成 するようにすると、アンテナ基部取付金具2の傾動操作を一定量ずつ正確に行う ことが可能となるものである。
【0012】 本考案自動車用アンテナの取付装置は以上のような構成からなり、車体に取付 けるにあたっては取付プレート本体1の折り返し部6に、たとえばトランクルー ムを覆うトランクリッドの側縁部を嵌め込み、小ネジ11をねじ込んで車体に固 定する。次いで、ネジ7を緩めて回動プレート3を水平方向に回動させ位置決め の後にネジ7を締め付け固定する。そして、上下方向に調整する必要があるとき にはネジ15,15を緩めて回動ブロック4を回動させ上下方向の調整を行い、 さらに左右方向の調整が必要なときには前記したように、ねじ棒18を緩めた後 、コイルスプリング25の弾発力に抗してツマミ24を回動ブロック4側に押し 込むか、あるいはアンテナ基部取付金具2を持って反回動ブロック4側に引っ張 ってコイルスプリング25のばね力を規制することにより、アンテナ基部取付金 具2を回動ブロック4に対して左右方向に傾動させることができ、位置決め後に ねじ棒18をアンテナ基部取付金具2の筒状部22の雌螺子にねじ込んでアンテ ナ基部取付金具2を回動ブロック4に固定させるものである。 このように、アンテナ基部20を固定するアンテナ基部取付金具2は取付プレ ート本体1に対して水平方向に調節ができると共に、上下方向、さらには左右方 向にも角度調節ができ、アンテナを取付けるべき自動車の車体形状に合わせてア ンテナを常にグラウンドに対して垂直状に立てることが可能となるものである。
【0013】
従って、本考案によればアンテナの基部を取付けるアンテナ基部取付金具を取 付プレート本体に対して水平方向、上下方向並びに左右方向の三方向に調節する ことができ、たとえアンテナを取付けるべき車体の取付位置が複雑な形状を採っ ていたとしてもアンテナをグラウンドに対して常に垂直状に立てることが可能と なるものである。
【図1】本考案自動車用アンテナの取付装置の一実施例
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図2】図1のA−A線に沿った断面図である。
【図3】図3は図1に示す本考案取付装置の分解状態斜
視図である。
視図である。
【図4】図4は図1に示す本考案取付装置の平面図であ
る。
る。
【図5】図5は同側面図である。
1:取付プレート本体 2:アンテナ基
部取付金具 3:回動プレート 4:回動ブロッ
ク 5:支持腕板 6:折り返し部 7:ネジ 8:螺子穴 9:膨出部 10:ナット 11:小ネジ 12:水平部 13:通孔 14:補助金具 15:ネジ 16:螺子穴 17:通孔 18:ねじ棒 19:段部 20:アンテナ
基部 21:大径孔 22:筒状部 23:ねじ溝 24:ツマミ 25:コイルスプリング 26:凹凸部 27:凹凸部
部取付金具 3:回動プレート 4:回動ブロッ
ク 5:支持腕板 6:折り返し部 7:ネジ 8:螺子穴 9:膨出部 10:ナット 11:小ネジ 12:水平部 13:通孔 14:補助金具 15:ネジ 16:螺子穴 17:通孔 18:ねじ棒 19:段部 20:アンテナ
基部 21:大径孔 22:筒状部 23:ねじ溝 24:ツマミ 25:コイルスプリング 26:凹凸部 27:凹凸部
Claims (2)
- 【請求項1】 車体に固定する取付プレート本体と、こ
の取付プレート本体の上面に回動可能に軸着する回動プ
レートと、この回動プレートに立設した一対の支持腕板
間に回動可能に軸着する回動ブロックと、この回動ブロ
ックのほぼ中央に軸着方向と直交するように形成した通
孔内を貫通させる基端部にツマミを有すると共に、先端
外周部にねじ溝を形成したねじ棒と、前記回動ブロック
の通孔内を貫通したねじ棒の先端部に螺着するアンテナ
基部取付金具と、このアンテナ基部取付金具を前記回動
ブロック側に強制的に引っ張るためねじ棒のツマミと回
動ブロックの通孔内に設けた段部との間に弾装するコイ
ルスプリングとから構成され、前記アンテナ基部取付金
具は回動ブロックに対して回動可能になっていることを
特徴とする自動車用アンテナの取付装置。 - 【請求項2】 回動ブロックとアンテナ基部取付金具の
それぞれの当接面に、互いに噛み合うことのできる凹凸
部を形成した請求項1記載の自動車用アンテナの取付装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10848491U JPH0550813U (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 自動車用アンテナの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10848491U JPH0550813U (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 自動車用アンテナの取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0550813U true JPH0550813U (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=14485932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10848491U Pending JPH0550813U (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 自動車用アンテナの取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0550813U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011254511A (ja) * | 2005-10-28 | 2011-12-15 | Nippon Antenna Co Ltd | アンテナ取付装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5736003B2 (ja) * | 1975-12-29 | 1982-08-02 | ||
| JPS601006B2 (ja) * | 1979-02-26 | 1985-01-11 | 三洋電機株式会社 | 保温式電気炊飯器 |
| JPH0215534B2 (ja) * | 1979-10-24 | 1990-04-12 | American Cyanamid Co |
-
1991
- 1991-12-06 JP JP10848491U patent/JPH0550813U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5736003B2 (ja) * | 1975-12-29 | 1982-08-02 | ||
| JPS601006B2 (ja) * | 1979-02-26 | 1985-01-11 | 三洋電機株式会社 | 保温式電気炊飯器 |
| JPH0215534B2 (ja) * | 1979-10-24 | 1990-04-12 | American Cyanamid Co |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011254511A (ja) * | 2005-10-28 | 2011-12-15 | Nippon Antenna Co Ltd | アンテナ取付装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950411 |