JPH05508165A - Hivの処置および予防用ワクチン - Google Patents

Hivの処置および予防用ワクチン

Info

Publication number
JPH05508165A
JPH05508165A JP92507125A JP50712592A JPH05508165A JP H05508165 A JPH05508165 A JP H05508165A JP 92507125 A JP92507125 A JP 92507125A JP 50712592 A JP50712592 A JP 50712592A JP H05508165 A JPH05508165 A JP H05508165A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hiv
vaccine
peptide
array
pnd
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP92507125A
Other languages
English (en)
Inventor
ルービンシュタイン,アリー
ブローム,バリー・アール
デバッシュ,イアー
クリツ,スタンレイ
Original Assignee
アルバート・アインシュタイン・カレッジ・オブ・メディシン・オブ・イェシーバ・ユニバーシティー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アルバート・アインシュタイン・カレッジ・オブ・メディシン・オブ・イェシーバ・ユニバーシティー filed Critical アルバート・アインシュタイン・カレッジ・オブ・メディシン・オブ・イェシーバ・ユニバーシティー
Publication of JPH05508165A publication Critical patent/JPH05508165A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/005Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from viruses
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K39/00Medicinal preparations containing antigens or antibodies
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N2740/00Reverse transcribing RNA viruses
    • C12N2740/00011Details
    • C12N2740/10011Retroviridae
    • C12N2740/16011Human Immunodeficiency Virus, HIV
    • C12N2740/16111Human Immunodeficiency Virus, HIV concerning HIV env
    • C12N2740/16122New viral proteins or individual genes, new structural or functional aspects of known viral proteins or genes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Gastroenterology & Hepatology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Virology (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 HIVの処置および予防用ワクチン 発明の分野 本発明は、HIVの処置および伝播の阻害(伝播防止)に使用するためのワクチ ンおよび免疫治療法に関する。さらに詳しくは、本発明はHIV−1ペプチドと 担体のコンジュゲート化によって創製されるワクチンに関する。これらのペプチ ドは、HIV−1のgp120主中和ドメイン(Principal Neut ralizing Domain ;PND)由来の単独または反復の直鎖また は立体配座アミノ酸配列のいずれであってもよい。HIVのgp120PND由 来のアミノ酸配列の例は、KRIHIGPRAFYT%RH[HIGPGRAF YT。
RRTHIGPGRAFYT、TRIHIGPGRAFYT。
CTRPNYNKRKRIHIGPGRAFYTTKNI IGTIRQAHC 。
GPGRAFGPGRAFGPGRAFC,IYIGPGRAC。
IAIGPGRAC,I HIGPGRAC,KRIHIGPGRAFYT。
R3IHIGPGRAFYA、KS ITKGPGRVIYA。
KGIAIGPGRTLYA、および5RVTLGPGRVWYTである。
HIVのgp120PND由来の最も有効なアミノ酸配列は、GPGRAFGP GRAFGPGRAFCS IYIGPGRAC,、IAIGPGRAC,IH IGPGRAC%KRI HIGPGRAFYTSR3IHIGPGRAFYA 、KS ITKGPGRVIYA、KGIAIGPGRTLYA、および5RV TLGPGRVWYTである。最も良好な担体は、Mycobacterium  tuberculosis由来のノベルタリンの精製タンパク質誘導体(PP D)である。単一のペプチド担体コンジュゲート単独または「カクテル」状態に ある数種の異なるペプチド担体コンジュゲートのいずれかをHIV−1感染およ び未感染の個体にワクチン接種することができる。ワクチンを個体に投与した後 に、ワクチン接種した個体からの抗体含有液を検定に用いて高親和性/結合活性 の中和性および/または保護性のHIV特異的な抗体が液中に存在しているか否 かを検出する。この検定はチメロサール含有希釈剤を含む抗原限定ELISAで あり、高親和性/結合活性の中和性および/または保護性のHIV特異的な抗体 を検出することができる。さらに、インビトロのリンパ球増殖反応、PNDとイ ンキュベートしたときのI L−2分泌および細胞毒性リンパ球(CTL)の生 成を用いて、ワクチンがHIVに対して宵効か否かを測定することができる。抗 体の産生を誘導および/またはPNDNノリ球増殖、I L−2もしくはCTL を誘導したフンシュゲートはHIVの伝播防止および処置に有用である。
発明の背景 HrVの処置にレトロウィルス由来のワクチンを利用することが最近になって進 歩した。具体的には、ホルマリン−不活性化した全HIVワクチンが開発されて おり、これはマカク(サルの1種)において保護を与えた。アルブミンで強化し たワクチンによる免疫化は、HIVの感染用量でチャレンジした9匹のサルのう ち8匹において臨床的疾患からの保護を与える結果になった。特に、ウィルスの 侵入が妨げられていない場合であっても保護を得ることができ、このことは感染 を完全にブロックすることが成功裏のワクチンを得るために必要ではな(<こと もあることを示唆する。
また、全死滅HIVワクチンは、HIVで予め感染させたチンパンジーの治療に 有用であった。これらのチンパンジーは、ワクチン接種の後に血流中においてH IV感染を浄化したようである。ヒトにおける暴露後の免疫化も研究されている 。これらの試験により、免疫化を用いてH[V感染からヒトを保護しつること、 さらにこのウィルスに既に感染しているヒトを治療しうろことが示唆されている 。
しかし、全ウィルスワクチンは感染性の粒子を含んでいることがある。従って、 このウィルスの必須成分を用いて保護を得るのがより安全であろう。このウィル スのエピトープがこのウィルスの比較的安全な必須成分の1つの例である。さら に最近の研究によって、gp120およびgp160由来のワクチンによっても 感染からの部分的保、護を得ることができることが確認されている[Desro s 1ers、 R,C,ら。
旺四コ1↓、 Acad、 Sci、 tlsA 86: 6353 (198 9) ; Kestlerら、5cience 248: P109 (19 90) : klurphey−Corb、M、、 3cience 246:  1293 (1989)]。
免疫原性担体にフンシュゲート化されたアミノ酸のペプチドエピトープが高レベ ルの高親和性抗ペプチド抗体を誘導しうることが長く認識されていた[Ta1v ar。
G、P、、 Bloom、Bら、「再生産の生物学的および臨床的側面j 、  Exceptor 11ed、serツー3!± 2224−2232 (19 87)を参照:ここでは、ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンのβ鎖を破傷風トキソイ ドにフンシュゲート化して不妊ワクチンを得ている]。本発明においてペプチド がコンジュゲート化される担体のすべては動物において免疫原性担体として用い られているものであり、その一部はヒトにおいて用いられているものである。
1!ycobacteriu+* tuberculosis由来のツベルクリ ンの精製タンパク質誘導体(PPD)は独特の免疫学的試薬であるが、その理由 はBCGまたはM、 tuberculosis感染に!I露された機能的な免 疫反応を有する世界中の実質的にすべての人が微量のPPDに対してT−細胞媒 介の遅延型の過敏反応を有するであろうためである。
ツベルクリン−PPDフンシュゲートが過去において利用されていた。BCGで [プライム]したかまたは予め感作したマウスは、PPDにコンジュゲート化し たペプチドまたは炭水化物エピトープに対して高レベルの抗体を産生ずることが できる。特に興味深いのは、2株のマウスにおいてのみ免疫原性であるP、 f alciparumのサーカムスボロ/イト(circu*5porozoit e)抗原のNANP反復エピトープに関する研究である。NANP反INペプチ ドをPPDにフンシュゲート化すると、NANPエピトープに対して遺伝的に非 反応株において1:1000以上の抗体力価の生成を誘導する。この反応の程変 は、完全フロインドアジュバント中のペプチドフンシュゲートを与えた反応株に おいて観察されるものに匹敵するELuss。
豐ら、rBacillus Calmette−Guerinプライムしたマウ スにおいてツベルクリン精製したタンパク質誘導体−Asn−Ala−Asn− Proフンシュゲートを用いると、抗体^cad、sci、UsA 87 (1 990)を参照]。
Pseudomonas aeruginosaの外毒素A(毒素A)かコンジ ュゲートワクチンにおける担体として効率的に用いられている。この担体を用い て調製されたコンジュゲートは比較的高い免疫原性を有しており、特に組換えタ ンパク質R32と結合させてPlasmodium falciparumのス ポロゾイト(sporozoite)段階に対する免疫反応を創製するときに高 い免疫原性を有している。Pseudomonas aeruginosaの外 毒素AはPseudomonas aeruginosa P A 103の発 酵型増殖培養物の上清から精製することができる。キーホール・リンペット・ヘ モシアニン(KLH)はメガツラ・クレヌラタ(megathura cren ulata)から精製される高分子量タンパク質である。
KLHはリジン残基由来の多数の利用可能な1級アミンを有しており、これがタ ンパク質のコンジュゲート化を容易にする。KLHは免疫原性が高く、1級アミ ンが利用可能であることからタンパク質のフンシュゲート化に理想的である。
また、破傷風およびジフテリアのトキソイドもタンパク質担体として成功裏に使 用されている。ジフテリアトキソイドは合成31アミノ酸のN−末端ペプチドで 使用されている。破傷風およびジフテリアの両トキソイドは、Hemophil us ir+fluenza bの免疫原性の低い炭水化物抗原のためのヒトに おける有効な担体であることがわかっている。
B型肝炎の組換えコア抗原は、実験動物において免疫原性の高い27開の粒子に 自己組立てする能力を有している。これらHBVコア粒子を、組換えDNA法ヲ 用いてペプチドと直接フンシュゲート化することができる。高エピトープ密度を 有する規定された配列のペプチドとHBVコア抗原の間で融合タンパク質を調製 することができるが、これは高力価の抗体を導き、長く持続する中和性の抗ウイ ルス免疫を導く。B型肝炎コア抗原と自己組立てHBc−HIVペプチド融合融 合タンパクツンパク質担体として用いることができる。
ミコバクテリア細胞壁の主な抗原性成分は10〜16Kdのポリペプチドモノマ ーからなるタンパク質であることが確かめられており、そのアミ/末端配列によ りそれが多(の細菌に存在するGroES熱ショックタンパク質に関連している ことがわかっている。CD4+T−細胞によって認識されるミコバクテリアの主 抗原性成分はこの細胞壁に関係していることが示されている。BCG細胞壁(精 製)をタンパク質担体として用いることができる。また、BCGを用いてワクチ ン接種の前に動物またはヒトをプライムすることができる。BCGプライムはワ クチン接種によって誘導される体液性および細胞性の応答を増強する。
現在、ヒトに使用することが認可されている唯一のアジュバントはアルミナであ る。本発明において、担体Pseudomonas aeruginosa外毒 素A、KLH,ならびに破傷風およびジフテリアトキソイドを含むフンシュゲー トと共にアルミナを用いることができる。本発明において、Al(OH)3およ びAIPO,などのアルミニウムに基づくゲルならびにリポソームを担体Pse udomonas aeruginosa外毒素Aと共にアジュバントとして用 いることができる。ツベルクリン陽性の個体にさらにアジュバントを含まない食 塩水中てPPDコンジュゲートを投与することができる。BCG細胞壁とHBc 抗原フンシュゲートに対してはアジュバントが必要になる可能性が高い。トレハ ロース・シミコール酸および2%スクアレンを含有するRibiアジュバントを アジュバントとして用いることができる。別法として、不完全フロインドアジュ バントまたはlSC0Mアジュバントの長期安全性に関する研究によってそれら がヒトにおいて安全かつ有効であることが示されたときには、これらのアジュバ ントを用いることができる。さらに、ポリアクチド/ポリグリコリド生物分解性 ポリマーを用いるマイクロカプセル封入法をアジュバントとして用いることがで きる。
担体の使用を含む現在までに開発された方法のどれもHIVの処置および伝播防 止に成功していなかった。本発明の目的は、HIVの伝播阻害および処置のため のペプチド担体コンジュゲートワクチンおよび該ワクチンを製造するための方法 を提供することである。
図面の簡単な説明 図1は、K 1.、 Hおよび5種の異なるペプチド: 282(GPGRAF GPGRAFGPGRAFC)、283(IYIGPGRAC)、284(IA IGPGRAC)、285(THIGPGRAc)およびMN(KRIHIGP GRAFYT)のコンジュゲートをワクチン接種したマウスの免疫反応性を示す グラフである。
図2は、KLHとペプチド282(GPGRAFGPGRAFGPGRAFC) 、283(IYIGPGRAC)、284(I AIGPGRAC)および28 5(IHIGPGRAC)のフンシュゲートに対する、抗体の最高力価を伴うマ ウスの親和性/結合活性を示すグラフである。
図3は、マウス283−5におけるペプチド282(GPGRAFGPGRAF GPGRAFC)およびMN(KRIHIGPGRAFYT)とペプチド283 (IYIGPGRAC)の間の競合の結果を示すグラフである。ペプチド282 は効率的に競合したが、ペプチドMNは競合しなかった。また、図3はマウス2 84−4におけるペプチド282およびMNとペプチド284(IAIGPGR AC)の間の競合の結果をも示している。ペプチド282およびMNの両方が効 率的に競合した。
発明の要約 本発明は、HIVの処置および伝播防止のためのワクチンに使用される、(1) HIVのgp120主中和ドメイン(P N D)に類似したアミノ酸配列を有 するペプチド、および(2)免疫原性を増強する担体、から調製されるフンシュ ゲートに関する。本発明の態様の1つにおいては、ペプチドが、KRIHIGP RAFYTSRHIHIGPGRAFYT。
RRIHIGPGRAFYTSTRIHIGPGRAFYT。
CTRPNYNKRKRIHIGPGRAFYTTKNI IGTIRQAHC 。
GPGRAFGPGRAFGPGRAFCS IYIGPGRAc。
IAIGPGRAC,IHIGPGRAC,KRIHIGPGRAFYT。
R3IHIGPGRAFYA、KS ITKGPGRVIYA。
KGIAIGPGRTLYA、および5RVTLGPGRVWYTである。
本発明の好ましい態様においては、ペプチドが、GPGRAFGPGRAFGP GRAFCS IYIGPGRAc、IAIGPGRAC,IHIGPGRAc 。
KR[HIGPGRAFYT、R3IHTGPGRAFYA、KSITKGPG RVIYA、KGIAIGPGRTLYA、および5RVTLGPGRVWYT である。
別の好ましい態様においては、担体がPPDである。PPD陰性であるワクチン 接種すべき個体を、フンシュゲートによるワクチン接種の4〜6週間前にBCG でプライムして、ペプチド担体コンジュゲートによるワクチン接種によって誘導 される免疫反応を増強する。個体がPPD陽性である場合には、この個体をBC Gでプライムする必要はない。
このワクチンは、単一のペプチド担体コンジュゲート単独または数種の異なるペ プチド担体コンジュゲートのカクテルのいずれかを含有していてよい。このワク チンを液体形帖で1回もしくは数回で投与してよ(、また、定期放出もしくはパ ルス放出機序で投与してもよい。フンシュゲートによるワクチン接種の後に、抗 体含有液をワクチン接種した個体から抽出し、抗原限定ELISAで検定する。
このELISAはチメロサールを含有する希釈剤を含み、高い親和性/結合活性 の中和性および/または保護性のHIV4’e異的な抗体を選択する。さらに、 インビトロのリンパ球増殖反応、PNDとインキュベートしたときのIL−2分 泌および細胞毒性リンパ球(CTL)の生成を用いて、ワクチンがHIVに対し て有効か否かを測定することができる。抗体の産生を誘導および/またはPND リンパ球増殖、I L−2もしくはCTLを誘導したコンツユゲートはHIVの 伝播防止および処置に膏用である。
発明の詳細な説明 本発明は、HIVの処置および伝播防止に用いるペプチド担体コンジュゲートワ クチンに関する。本発明は、HIVのgp120 PNDのアミノ酸配列に類似 したアミノ酸配列を何するペプチドおよびワクチンを得るための担体のコンジュ ゲート化、BCGによる動物のプライム、該ワクチンによる動物の免疫化、免疫 した動物からの抗体含有液の抽出、ならびにチメロサールを含有する希釈剤を含 み、高い親和性/結合活性の中和性および/または保護性のHIV特異的な抗体 を選択する抗原限定ELISAでの抗体含有液の検定を包含する。高い親和性/ 結合活性の中和性および/または保護性のHIV特異的な抗体の産生を誘導、お よび/またはPNDにインビトロ暴露したときにI L−2分泌および/または 増殖反応を誘導したワクチンはHIVの伝播防止および処置に膏用である。
本発明のペプチドとのコンジュゲート化に用いることができる担体には、Myc 。
bacterium tuberculosis由来のツベルクリンの精製タン パク質誘導体(P P D)、Pseudomonas aeruginosa の外毒素A1キーホール・リンペット・ヘモシアニン(KLH)、破傷風トキソ イド、ジフテリアトキソイド、B型肝炎のコア抗原、およびBacil lus  Calmette−Guerin(B CG)の細胞壁が含まれる。さらに、 アルミナ、Ribi、フロイント、Iscomまたはマイクロカプセル封入法に よるアジュバントなどのアジュバントを上記担体のすべてと共に用いることがで きる。
本発明のペプチドを製造するためには、HIVのどの株が個体に感染するか、お よびそれぞれの株のどのペプチドが最も効率的に高い親和性/結合活性の中和性 および/または保護性のHIV特異的な抗体の産生を誘導するかを測定すること が必要である。多数の異なるHIV株が存在し、異なる株は異なる地域に多く存 在する。従って、本発明のワクチン中のペプチドは地域に特異的なものであって よい。例えば、HIVのMN株は米国において多(存在している。従って、HI VのMN株に由来するペプチドは、米国の個体にワクチン接種するために用いる コンジュゲートに有効である。これら特定のペプチドおよびフンシュゲートは他 のHIV株が多く存在している異なる地域においては有効ではな(、特定の地域 において進化した最も多く存在する株に応じて調整しなければならないであろう 。別の例は、HIVのMN株のgp120 PNDに対する高親和性/結合活性 の中和性および/または保護性のHIV特異的な抗体が、米国におけるmate rno−胎児のHIV伝播からの保護と関係していることである。従って、HI VのMN株に由来するペプチドをフンシュゲートに用いて米国におけるHTVの materno−胎児伝播を防止することができる。
本発明のペプチドはHIVのgp120PNDに由来する。選択されるペプチド は、MN−HIVのgp120のアミノ酸116〜131,307〜319およ び470〜490を含んでいてよい。高い親和性/結合活性の中和性および/ま たは保護性のHIV特異的な抗体の産生を誘導する最も有効な配列(本発明のコ ンジュゲートの好ましいペプチド配列である)は次の通りである:SEQ、lD 、NO,I GPGRAFGPGRAFGPGRAFC;SEQ、lD、NO, 21YIGPGRAC:SEQ、ID、NO,31ATGPGRAC;SEQ、 ID、No、4 1HTGPGRAC。
SEQ、TD、NO,5KRIHIGPGRAFYT。
SEQ、ID、NO,6R3IHTGPGRAFYA;SEQ、ID、NO,7 KSITKGPGRVIYA。
SEQ、ID、NO,8KGIAIGPGRTLYA;SEQ、ID、No、9  5RVTLGPGRVWYT0可溶性のペプチドはそれらがTおよびB細胞反 応性エピトープを欠き、低分子量であるが故に免疫原性が低いので、本発明のペ プチドを別の担体とコンジュゲート化して免疫原性を高める。これらペプチドを 担体とコンジュゲート化する方法には、C末端ペプチドシスティン結合によるジ スルフィド結合、グルタルアルデヒド溶液による2時間のカップリング、チロシ ンによるカップリング、または水溶性カルボジイミドによる力、ブリングが含ま れる。
担体がPPDであるときには、PPDネガティブの個体はフンシュゲートワクチ ン接種の前にBCGでプライムすべきである。個体がPPDネガティブであるか またはPPDポジティブであるかを調べるために、増殖反応試験または皮膚試験 を行なってよい。増殖反応試験で個体がPPDに対して末梢血液リンパ球に対す るインビトロの増殖反応を示したときには、その個体はPPD反応性である。
皮膚試験では個体を皮肉5TUのPPDに暴露すべきであり、ネガティブであれ ば20TUのPPDに暴露すべきである。個体がPPDポジティブであるときに は、BCGでプライムする必要はない。個体がPPD不カテイブであるとみなさ れるときには、コンジュゲートワクチン接種の4〜6週間前に個体にBCG免疫 化を行なうべきである。BCG免疫化の後に、PPD試験をもう一度行なうべき である。PPD試験の結果がポジティブであれば、フンシュゲートワクチンをそ の個体に投与する。
個体がHIVネガティブかつPPDネガティブであるときには、BCGプライム に制限はない。しかし、個体がHIVポジティブかつPPDネガティブであると きには、その個体が無症状および/またはその個体のCD4 T−細胞の計測数 が200を越える場合にのみBCGでプライムすることができる。HIVポジテ ィブかつPPDネガティブであって進展した症状を示す個体はBCGでプライム すべきでない。さらに、標準の英国製または日本製のBCGワクチンは個体に副 反応を誘導することが非常に少ないので、これらのワクチンをプライムに使用す ることが推奨される。
本発明のペプチド−担体コンジュゲートは、ワクチン形態、廃剤形態、皮肉、皮 下、経口で、または任意の他の適当な経路で投与することができる。ワクチンは 単一のペプチド担体コンジュゲートまたは数種の異なるペプチド担体コンジュゲ ートのカクテルを含有していてよく、また、液体の形態または定期放出、ノクル ス放出もしくは遅延放出機序(例えば、ビロソームなど)で投与してもよLXo  ビロソームはその系中にウィルス特異的な抗原を含んでおり、次いでマクロフ ァージと強く反応する。このようなビロソームは、1〜10μgのPPDもしく はインフルエンザ赤面球凝集素(HA)に結合したPNDペプチド、またはPP DもしくはHAに会合しているが共有結合していない遊離状態のPND、1〜1 0μgのインフルエンザウィルスのヒト株から単離したHA、0.1〜1μgの インフルエンザウィルスのヒト株から単離したノイラミニダーゼ(NA)、0. 25〜0.75mgのケファリン、および100〜140mgのレシチンを含有 してtlでよLS0ペプチド担体コンジ二ゲートによる1回のワクチン接種また は複数回のワクチン接種のいずれかを用いて、高い親和性/結合活性の中和性お よび/また:ま保護性のHIV特異的な抗体の産生を誘導することができる。好 ましt)用量範囲(よコンジュゲートあたり50〜500I1gのペプチドであ る。後日に、抗体を含有する液体をワクチン接種した個体から抽出する。次いで 、この抗体含有液を検定する。この検定はチメロサール含有の希釈剤を含んでお り、高い親和性/結合活性の中和性および/または保護性のHIV特異的な抗体 を選択する抗原限定のELISAである。
この検定を行なうために、上記抗体が反応性である抗原、例えばMN−PNDま たは他の血清に多いHIV株から導いた別のPND抗原を用い、以下の減少する 被!ljl&系列でマイクロプレートのウェルを被覆する:A列 : 500n g/ml 8列 : 1100n/ml 0列 : 50ng/cl ワクチンが担体にコンジュゲート化した異なるペプチドのカクテルを含有してい るときには、プレートのウェルのすべてをワクチン中の全ペプチドで被覆して、 高い親和性/結合活性の中和性および/または保護性のHIV特異的な抗体の産 生の誘導が存在するか否かを測定する。そのような抗体が産生されていたら、プ レートのそれぞれの列がカクテル由来の別々のペプチドて被覆されている第2の E L I S Aを行なう。
次いで、抗体含有液をワクチン接種した個体から採取し、抗体含有液希釈剤でl  21〈試料 希釈剤)の比まで希釈し、ウェルの系列に添加する。この抗体含 有液希釈剤は、チメロサールを含む緩衝溶液中の添加剤の配合物からなる。この ような抗体含有液希釈剤の例は、0.05%Tseen−20(pH7,4)、 0.001%ローダミンおよびチメロサールを含有するPBS中の01〜05% カニ/ンである。任意の抗体含有液を用いることができる。抗体含有液の例は血 清、血漿、を髄液および粘液である。また、ネガティブ対照(抗HIVネガティ ブヒト血清など)およびポジティブ対照(抗HIVポジティブヒト皿清または抗 HI V−MN−PNDモノクローナル抗体など)もELISAプレートのウェ ルに加えるべきである。次いで、このプレートを被覆し、37°Cで60分間イ ンキュベートすべきである。
インキュベートの後、このプレートを希釈したプレート洗浄液[1:10でクロ ラセテミドを含有する脱イオン水で希釈した0、05%Tween−20を含む リン酸緩衝食塩水(pH7,4)’]を用いて5〜6回洗浄すべきである。自動 プレート洗浄器の使用が推奨される。洗浄の後、ウェルあたり100μlの抗− ヒトコンジュゲート[ペルオキシダーゼ−フンシュゲート化(ヤギ) F ab  1抗ヒトIgG、抗ヒトIgAまたは抗ヒト分泌成分(SC)など:コンジュ ゲート希釈剤で1100.000に希釈コをウェルに加える。任意のコンジュゲ ート希釈剤を用いることができる。このフンシュゲート希釈剤は、例えば、当業 者が抗体フンシュゲート溶液に普通に加える緩衝溶液中に添加剤を配合したもの からなっていてよい。次いで、ウェルを37℃で60分間インキュベートし、希 釈したプレート洗浄液を用いて5〜6回洗浄する(ここでも、自動プレート洗浄 器の使用が推奨される)。
洗浄の後、200μlの基質[O−7二二レンジアミン(o−PD)錠剤など; クエン酸緩衝液中の過酸化水素で希釈(12mlの希釈剤に対して1個の錠剤) ]をウウニあたりに加える。次いで、このウェルを室温で30分間、暗所でイン キュベートする。次に、ウェルあたり50μlの4N硫酸を加えることによって 反応を止める。次いで、このプレートについて、マイクロプレート分光光度計で 492nmの吸光度を読み取ることができる(620nmの対照フィルターの使 用が推奨される)。
対照のためには、ヒトネガティブ対照の値は平均が約0050であるべきである 。カットオフ値は約0.100であるべきである。ヒトポジティブ対照は少なく とも5番目のウェル(5ng/ml)まで通過すべきである。
抗体含有液について、吸光度の値が第4列またはそれ以下においてカットオフ値 より大きければ、液中の抗体は低親和性である。吸光度の値が第5列またはそれ 以上(5ng/ml)においてカットオフ値より大きければ、その抗体は中親和 性である。吸光度の値が第5列またはそれ以上(5ng/mlに等しいかまたは それ以下)においてカットオフ値より大きければ、その抗体は高親和性である。
次いで、置換検定を行なって高親和性の抗体を確かめることができる。
誘導された抗体(インビボおよびインビトロ)の親和性を、PHARMACIA BIACOR+システムよれは、バイオセンサーに基づ(技術であり(Bios peciric Interaction Analysis : B I A )、ラベル(放射活性または蛍光)を必要とすることなくピコモル範囲まで生物 分子の相互作用を評価するコを用いてさらに評価することができる。BIAは、 遊離溶液中の分子と共に表面に結合した分子のKAおよびKDを測定する。小型 の感知表面上で光ビームを反射させることによって、抗原/抗体結合(会合−解 離定数)について定量的な動力学的データを得ることができる。
次いで、高親和性/結合活性の中和性および/または保護性のH+V特異的な抗 体(ELISAによって選択される)の産生を誘導したコンジュゲートワクチン を、HIVの処置および伝播防止に用いることができる。
寒寒ff1ll 担体KLH,PPD、アビジンおよび破傷風菌に結合させたペ プチドのフンシュゲートによるマウスの免疫化異なる担体に結合させたペプチド KRIH+GPGRAFYT(MNペプチドまたはMN−PND)を用いてマウ スを免疫した。文献IMethods Enzy+no1.70°159 (1 980)lに記載のようにしてキーホール・リンベット・ヘモシアニン(KLH )に結合させたMNペプチドを用いて5匹のマウスを免疫した。このマウスから 採血し、MN−PNDに指向性の抗体力価をMN−PNDに特異的なE L I  S Aによって測定した。KLH−MN−PNDコンジュゲートで免疫したマ ウスから得たI : 1400希釈の血清は、01以下のバックグラウンドで3 .85(KO)、0.598(Kl)、1.762(K2)、0.282(K3 )、および0.356(K4)の光学密度を有していた。4力月後にこのマウス をKLH−MN−PNDでブースター処理し、次いで血清の反応性を調べた。こ のデータを表1にまとめる。免疫されたマウスのすべてがMN−PNDに対して 高力価と高親和性抗体を有していた。マウスに4を犠牲にした。その肺臓を取り 、これを用いてMN−PNDに対するモノクローナル抗体を調製した。MN−P NDを認識する複数のモノクローナル抗体が得られ、その一部は中和性であった 。他のマウスをPPD−MN−PND、アビジン−MN−PNDおよび破傷風菌 −MN−PNDコンジニゲートで免疫した。これらマウスからの血清はMN−P NDに対して指向性の有意の活性を有していなかった。
5000 0.054 G、056 0.151 1.9460.173 2. 098 0.0?6 Q、279 0.075 1.704@0.108 1000 0.093 0.0560.073 1.096 0.13121. 79 0.125 0.405 0.075 2.054 O.165 500 0.094 0.058 0.073 1.231 0.105 1. 23 0.111 0.26g 0.101 1.729 O.135 100 0.055 G、053 0.07 0.229 0.069 0.4 23 0.0g4 0.149 0.091 1.018 O.11g 50 0.062 0.057 0.112 0.477 0.1080.38 9 0.107 0.254 0.094 0.748 0D144 10 0.059 Q、059 0.083 0.14 0.094 Q、23 9 0.45 0.093 0.105 0.578 0.P36 実施例2 担体毒素Aに結合させたペプチドのフンシュゲートによるマウスの免 疫 PND−It素人フンジ二ゲートの調製固体カルボジイミド(1g)を、アジピ ン酸デヒドラジドで誘導体化した毒素A[TA−ADH、リン酸緩衝食塩水(p H7,4: PBS)中、5 、9 @g/ ml](l OOmg)に加えた 。0.3N HCIを加えることによってpH4,8に調節した。この混合物に 、ピロゲンを含まない水(2,5m1)中のMN−PNDペプチド(50+I1 g)を一定の撹拌のもとて徐々に加えた。この混合物を周囲温度で3時間撹拌し た。この混合物を0.45μmのフィルター・ユニットを用いてフィルター滅菌 し、5ephadexG75カラムに通して反応物質からコンジュゲートを分離 した。ボイドボリュームで溶出したコンジュゲート含有分画を濃縮し、PBSに 対して透析し、フィルター滅菌した。このフンシュゲートを1IIllのPBS 中に200ggの全タンパク質まで希釈し、AI(OH)、に吸収させた。
免疫化の研究 吸収させたフンシュゲート(50gg)を、3匹のモルモットの群に0日および 14日目に筋肉内でワクチン接種した。血清試料を0日、14日および28日目 に得た。プレートをMN−PNDペプチドで被覆し、連続希釈した抗血清とウェ ルを反応させ、洗浄後にプレートを抗モルモyトrgG抗体と反応させることに よって抗MN−PNDペプチドELISAを行なった。以下の表2に示すように 、このコンツユゲートは抗MN−PND抗体反応を刺激しなかった。
日 平均ELISA力価 実施例3 担体毒素Aに結合させたペプチドのコンジュゲートによるマウス、ウ サギおよびモルモットの免疫 ペプチドの担体に対する比が3・lでPseudomonas aerugin osaの外毒素A(毒素A)に結合させたMN−PNDにより、マウス、ウサギ およびモルモットを免疫した。さらに、このMN−PNDはカルボキシ末端に次 ぐチロフン残基を欠いていた。動物を0日と14日に免疫した。血清を0日、1 4日および28日に採取した。用いた量は、モルモットには5および25μg1 ウサギには5.10および50gg1そしてマウスには2および10ggであっ た。コンジュゲート単独またはアルミニウム中で免疫を行なった。これらの免疫 によって得られる血清はどれもMN−PNDに対して反応性を全く示さなかった 。これは恐らく毒素Aの免疫原性、結合の問題または用いた量のいずれかによる のであろう。
実施例4 担体PPDに結合させたペプチドのフンシュゲートによるモルモット の免疫 PPD−MN−PNDコンジュゲートの調製滅菌蒸留したH、0(400μ+) 中のMN−PND(4mg)を、log、/+1の滅菌PPD−RT23(4m l)と混合した。担体PPD−RT23は5tatens SerumI n5 titute[Copenhagen、 Den+5arklから入手した。担 体PPD−298はConnaught Laboratories[Will ovdale、 Toronto]から入手した。PPD−298−H。
0は、PNDMNペプチドとPPD−298担体のコンジュゲート化が水中で行 われたことを示す。PPD−298−PBSは、PND−MNペプチドとPPD −298担体のフンシュゲート化がPBS中で行われたことを示す。次いで、0 .2%グルタルアルデヒド(45μl)をPPD−MN−PND溶液に加え、旋 回混合し、22℃で30分間、暗所でインキュベートした。さらに、0.2%グ ルタルアルデヒド(20μl)を加え、この溶液を90分間インキュベートした 。この時点で溶液は乳白色を発しているように見えた。この反応混合物を滅菌透 析管に移し、4℃で24時間、滅菌PBS(IL)に対して透析した。反応混合 物に加えたPPDの合計量を透析後の試料の最終容量で割ることによってPPD の濃度を算出した。このフンツユゲートの一部をピロゲンを含まない滅111P Bsで希釈してLlあたり20ggのP P D(〜1000 E/ml)とし 、European Pharmac。
peaのガイドラインに従ってこのワクチン調製物の無菌性と全般的な安全性を 測定した。試料の残りは未希釈のまま4℃で維持した。
モルモットにおけるPPD MN−PNDコンジュゲートの免疫原性5匹のモル モットのグループをlo”cFUのBCGまたは食塩水でプライムした。次いで 、プライムの14日および28日後にP B S (0,1m1)中のPPD− MN−PNDコンジュゲート(10または50gg)で動物を免疫した。プライ ムの14日、28日および42日目に動物から採血した。次いで、血清をM N  −PND ELISAで検定してPPD−MN−PNDコンジ二ゲートの免疫 原性を測定した。
MN−PND I(IV ELrSAのブaトコ−ルD ynaLechポリス チレンプレートを、1.0gg/mlのMN−PND[炭酸緩衝液中、pH9, 6](100μl)を用い、22°Cで一晩被覆した。溶液を除去し、次いでP BS(pH7,4)中ノウシ血清アルブミ7(B S A)+7) l mg/ ml溶液(100μl)を用いて22℃で1時間ブロックした。1:20から始 めたP B S −T ween(pH7,4)中の血清の2倍連続希釈液(1 oOμl)をそれぞれのウェルに分注し、このプレートを3時間インキュベート した。プレートをP B S −Tween(300μl)で3回洗浄した。ベ ルオキシダーゼーコンジコゲート化したウサギ抗モルモット[gG[P B S −Tween中でl : 2500 ; Nordic 1mmunology + Tilburg、 The Netherlands](l OOμl)を それぞれのウェルに加え、プレートを2時間インキュベートした。このプレート をPBS−T豐een中で3回洗浄し、リン酸p−ニトロフェニル[Merck ](100μl)をウェルに加えた。次いで、このプレートを22℃で60分間 インキュベートした。405nmでの吸光度をD ynatech M R50 00微量滴定プレートリーダー[Dynatech、 5vitzerland ]を用いて測定した。滴定曲線の直線部分(0,15と0.6の開)の血清希釈 を、対応する血清希釈の逆数と乗じてELISA単位として表した。
以下の表3に示すように、BCGによるモルモットのプライムとそれに続くPP D MN PNDコンジュゲートによる免疫によって、高い親和性/結合活性の 中和性および/または保護性のHIV特異的な抗体の産生が誘導された。BCG でプライムされたモルモットの抗体力価はBCGでプライムされなかったモルモ ・/トの力価よりも非常に高く、従って、コンジュゲート免疫の前にBCGでプ ライムすることによってコンジュゲート免疫に対する免疫系のより良好な反応が 引き起こされ、それにより高い親和性/結合活性の中和性および/または@膜性 のHIV特異的な抗体の産生がより効率的に誘導されることがわかった。BCG でプライムされなかったモルモット(グループd)の抗体力価は、PPD−MN −PNDコンジュゲートワクチンで免疫されなかったモルモット(グループa) より統計学的に高くはなかった。
敷3 BCGプライムおよび非プライムモルモットにおけるPND−MN−PP Dコンジュゲートの免疫原性ワクチン 用1(μg) 幾何平均ELIS&単位 (範囲)PPD−Mll−PND 10 2.4 (2,14−2゜78)dP PI)−11N−PNT) 50 6.0 (5,611−6,12)dPPD −11N−PMD Io 121. l (5,40−462,1)bPPD− MN−PND 50 14.1 (5,56−25,68)cRT23 10  21.0 (6,7−70,8)bRT23 50 180.5 (49,4− 692,5)bPPD−298−)!、0 10 31.1 (4,9−181 ,9)bPPD−298−H,050142,2(31,0−393,0)cP PD−298−PB5 10 22.8 (6,3−232,0)cPPD−2 98−PB5 50 63.2 (9,6−8589)ca:4匹のモルモット からの免疫前血清の幾何平均ELISA単位b:4匹りモルモットからの免疫後 血清の幾何平均ELISA単位C:3匹のモルモットからの免疫後血清の幾何平 均ELISA単位d:B’CGでプライムしなかったモルモット実施例5 担体 PPDに結合させたペプチドのフンシュゲートによるモルモットおよびマウスの 免疫 モルモットおよびマウスを、2種類のPPDに結合させたMN−PNDで免疫し た。PPD免疫した動物の一部は初めにBCGでプライムした。表4は、MNP NDに対する動物の免疫反応性を示すものである。表5は、MN−PNDに対す る血清の反応性の滴定を示すものである。表6は、抗原限定ELISAで測定し たときのMN−PNDに対する親和性を示すものである。試料#6474および 試料#6469については中和活性を検定した。得られた結果は、どの血清もM N−PNDに対して中和活性を有していないことを示した。
fi4 PPDに結合させたMN−PNDて免疫したマウスおよびモルモットの 反応性 7295 42 3.3 1 グループI+3 42 2.47287 28  2.90 fl、4(10,120,09[1,077292280,27 7293423,600,52(1,120,0g 0.077294 42  3.10 1,30 0,27 0.18 0.10?298 42 3.50  0.24 0,09 0.06 0.04疫 実施例5に記載したモルモットにおけるPPD−MN−PNDコンジュゲートの 免疫原性に基づいて、5人のPPD−ポジティブのヒトをこのコンジユゲートで 免疫した。5人のヒトボランティアからのrm清の反応性を、PPD−MN−P NDによる免疫の1力月後に検定した。MN−PNDに対する有意のIgGまた はTgMは検出されなかった。免疫の2力月後にもう一度血清を検定した。表7 はこの検定の結果を示すものである。
轟ヱ 免疫の2力月後のMN−PPD−PNDに対するヒトボランティアの反応 性 化成光度(410n+n) ネガティブ対照 0.067 0゜054 0.063ネガテイブ対照 0.0 99 0.059 Q、 096ポジテイブ対照 OJ O,4340J57ボ ランテイア# 1 0.229 0.463 0.388ボランテイア# 2  G、 054 0.06g 0.068ボランテイア# 3 0.096 0. 114 0.105ボランテイア# 4 0.055 0.065 0.071 ボランテイア# 5 0.049 0.055 0.076ボランテイアの2回 目の免疫を行なった。血清試料を、それぞれの免疫の前ならびに免疫の約14日 および28日後に採取した。以下の表8に示すように、第2の免疫の後には、1 人の対象は極めて強い反応者であり、1人は「ボーダーライン」反応者であり、 そして2人は非反応者であった。
fi8 MN−PNDに対する反応性の検定*試料#l−0.370±0.05 7 試料#2− 0.063±0.038 試料#3− 0.105±0.004 ポジテイブ 0.363±0.031 ネガテイブ#1 0.084±0.010*免疫の44日後に得た試料で3回行 なった。
試料#1はネガティブ対照とは有意に異なっており(p<0.001)、試料# 3はネガティブ対照とは有意に異なっているであろう(p<0.05)。
ボランティアの3回目の免疫を行なった。PPD−MN−PNDフンシュゲート による第3の免疫の後に、1人のボランティアの血清は高力価の高親和性/結合 活性のHIV特異的な抗体を有していた。MN−PNDに暴露したときには、リ ンパ球はインビトロでインターロイキン〜2の分泌と増殖で応答した。このこと は、完全な免疫反応が誘導されたことを示すものである。抗体の産生から明らか なように、B細胞の体液性免疫反応が誘導された。また、コンジュゲートに暴露 したときのT細胞の増殖およびインターロイキン−2(免疫反応の媒介物質であ る)の分泌によって示されるように、T細胞の免疫反応も誘導された。他の3つ の血清試料は有意の免疫学的反応を示さなかった。高い親和性/結合活性のHI V特異的な抗体がHIV@染した無症状の個体においてより頻度高く見い出され たという事実は、この抗体が保護性であるということを示すものである。
実施例7 ペプチドの合成ならびに担体KLHに結合させた合成ペプチドのフン シュゲートによるマウスの免疫 MN−PNDに加えて、4種の他のペプチドを合成した。これらのペプチドは、 282(GPGRAFGPGRAFGPGRAFC)、283(rYIGPGR AC)、284(rAIGPGRAC)および285(I)(IGPGRAC) ’?”ある。
これらペプチドを上記のようにKLHに結合させた。5匹のマウスをそれぞれの ペプチドコンジュゲートで免疫し、2力月後にブースター処理した。血清を採取 した。図1は、それぞれのペプチドに対する反応性を示すものである。図2は、 最高力価の抗体とのマウスの親和性/結合活性を示すものである。ペプチドの免 疫原性に差異があった。284が最も免疫原性が高く、285は全く免疫原性で はなかった。283および284で免疫したマウスの一部はMN−PNDに対し て極めて反応性が低かった。ペプチド282をELISAを行なう前にマウス2 83−5からの血清とインキュベートしたときにペプチド282はマウス血清中 の抗体と結合(競合)したが、MNペプチドはマウス血清抗体とインキュベート したときにそれと競合しなかったという事実によって明らかなように、上記のこ とはELISAの人工物ではなかった。対照的に、282およびMNの両ペプチ ドは、マウス284−4の血清中の抗体と競合(結合)することができた。
2 合成ペプチドに対するヒトの免疫反応性PNDペプチドの特異な免疫原性の 観察に基づいて、20のHIVポジティブの個体からの血清につき、5種類の表 示したペプチドとの反応性を調べた(表9を繋照)。8つの試料は5ペプチドの うちの少なくとも4つと反応し、1つの試料は5ペプチドのうち3つと反応し、 1つの試料は5ペプチドのうち2つと反応し、6つの試料は5ペプチドのうち1 つだけと反応した。1つの試料はネガティブであり、3つの試料は高いバックグ ラウンド値を有していた。MN−PNDに対して親和性の高い抗体を有していた 8個体のうち2個体は282に対して親和性の高い抗体を有していた。さらに、 MN−PNDに対して親和性の高い抗体を宵していた8個体のうち、5個体は5 ペプチドのうちの5つを認識し、1個体は5ペプチドのうちの4つを認識し、1 個体は5ペプチドのうちの3つを認識し、そして1個体は5ペプチドのうちの1 つを認識した。このことは、MN PNDに対する高親和性/結合活性の抗体を 有する個体のグループの中に複数のサブグループが存在し、その一部がHIVに 対してより保護性が高いこともあることを示すものである。さらに、これは臨床 的な予後の意義を有しており、これが多価ワクチン中の複数のペプチドの色画に 影響を及ぼすであろう。
(GPGRAF)3C(1,02 tt O,035 IYIGPGRAc 0.03 ” 0.018 1^IGPGRAC0,025 ” 0.021 1HIGPGRACO,033 〃0.019 2207KRIHIGPGRAFYT+2.9493.0892.9092.4 261.8280.8570.6080.469(GPGRAF)3C−1,5 440,5791,1230,6070,111610,4860,6170, 775IYIGPGRAC+2.8842.4442.5440.4220.7 870.4960.7760.7111AIGPGRAc + 3.039 2 .781.9850.4g40.8940.6770.8320.96511( IGPGRAC+ 3.1262.9812.7890.7731.0470. 6341.1]51.Q832434 KRIHIGPGRAFYT +1.8 081.5170.8280.29g 0.30.2720.1780.324 (GPGRAF)3C+ 3.3922.9792.8572.031.899 0.0970.8421.14IYIGPGRAc + 1.6611.425 1.320.1840.7460.3580.6280.961人IGPGRA C+LL2B2.3?22.02RG、41(1,l577Q、3550.32 0.359IHIGPGRAC+2.1361.9131..5120.550 .3670.3340.632Q、4532477 KI’1lHIGにRAF YT+ 、 50 2.7092.4+52.6061.3650.7150. 1580.1030.O95 (GPGRAF)3C+−503,22,1372,2120,3230,38 50,0410,0740,l52IYIGPGRAC+ −10000,77 60,6880,IO,0550,Q210.0270.0530.0911^ IGPGRAC+−5002,3660,8560,9830,0530,09 10,0230,0460,136(GPGRAF)3C+−5002,291 ,230,6660,03110,0490,040,052G、108IYI GPGRAc + −10000,7890,3030,l69Q、03g0. 0510.0310.0470.079IAIGPGRAc + −10002 ,2430,4320,1240,0140,040,(1360,0471] 、073IHIGPGRAC+−5001,2142,0231,350,07 30,0630,0550,0460,0922234KRIHIGPGRAF YT + + 10 3.0492.9322.5471.7051!340. 2040.1110.07T (CPGRAF)3C−−5000,5640,4820,3030,0380 ,0390,02g 0.050.042IYIGPGRAC−−50000, 2180,11B 0.0910.0270.0290.0260.0390. 039IAIGPGRAC+ −jooo 2,340.:(890,1160 ,0160,0440,Q360.030.0491tllGPGRAc−−5 002,3610,5251,Q420.0230.0490.0330.04 +!040572488KRIHIGPGRAFYT++12.9833.13 13゜0122.3671.77?0.5310.3070.241(GPGR AF)3C+ + 50 1.2820,911130.910.5360.4 30.08g0.1310.144IYIGPGRAC÷ −10000,26 9[1,2260,1550,0920,0520,0790,0950,12 6IAIGPGRAc + −5001,2040,2540,2230,07 20,02g0.0630.0540.123IHIGPGRAC+ −500 2,9682,8292,3380,1350,1290,0770,10,1 152535KRIHIGPGRAFYT +−5000,5840,260, 2370,1620,1240,On、182Q、Q75(GPGRAF)3C + −5002,2441,2740,6g50.0710.0790.076 0.0750. Of!2IYIGPGRAC−−−0,1150,0910, 0?7 0,07 0.07 0.060.0860.099IAIGPGRA C+−50000,3470,1190,1620,0630,0850,06 70,0870,097IHIGPGRAc + −5002,2441,94 31,3390,1410,10,1440,080,0942+26 KRI HIGPGRAFYT ++10 2.1361.8771.6270.603 0.4850.30g 0.1770.1R5 (GPGRAF)3C+ −5000,6730,5170,3330,055 0,10g0.0540.0960.0911YIGPGRAC+−5002, 6332,0491,++570.0770.140.0370.0g90.0 531AIGPGRAC+ −50000,2660,1320,0990,0 260,03G、0250゜041 0.09(GPGRAF)3C? ? ?  Q、0550.0980.0720.220.3330.2g10.3490 .574IYIGPGRAC? ? ? 0.4690.4230.4350. 2010.2750.25g0.280.489IAIGPGRAC? ? ?  0.5250.2550.278 0.240.2960.2310.279 0.4051HIGPGRAC? ? ? l[1020,8060,6g30 .295 0.450.3010.442 0.72115 KRIHIGPG RAFYT +−1001,3251,3671,2630,3740,235 0,1350,0630,22S (GPGRAF)3C+−50000,2540,130,110,0710, 0420,0840,0920,135IYIGPGRAC+−50000,2 370,160,2540,037G、 0420.0450.046 0.0 7IAIGPGRAC+−50000,7830,1430,110,060, 0650,0620,0910,12IHIGPGRAC+ −50000,3 460,1870,1660,0580,0?0.0580.0810.168 2270 KRIHIGPGRAFYT + −50000,3390,137 0,1040,0440,0440,0450,[1380C074 (GPGRAF)3C+ −5000,70,52g 0.34 Q、040. 0430.0350.0340.063IYIGPGRAC−−−0,0960 ,0740,0520,0220,02B 0.0260.0260.033I AIGPGRAC−−−0,0890,0960,120,0560,0?10 .0430..0750.073IHIGPGRAC−−−0,0620,07 10,0760,0610,0g 0.053 Q、08 Q、1O12125 KRIHIGPGRAFYT ÷ + to 2.6g32.7042.652 1.74g 1.4160.244 Q、L24 p、Q6:( (GPGRAF)3C+ −50Q 1.9G40.9470.9050.04 60.0450.0490.0710.107IYIGPGl’lAC−−−0 ,070,0?10.0790.0430.0670.Q360.0680.0 69IAIGPGRAC+−50000,2660,1320,Q990.02 60.030.025G、0410.039IHIGPGRAC+−50000 ,2910,1850,0970,02g0.0380.0310.0340. 0312335 KRIHIGPGRAFYT ++ 10 1.8391.1 942.0621.5331.1880.3130.174 0.P (GPGRAF)3C+ −1000・0.4260.3490.1830.0 32 0.050.0210.0680.126IYIGPGRAC−−−0, 1480,0730,0310,0220,0470,0260,055Q、  0981^IGPGRAC−−−0,1840,1230,1290,0430 ,0340,0340,043G、 @98表 9(続き) 反応性親和/結合活性 濃度(■/ml)試料 ペプチド +/〜(mg/飄1 ) 5000 1000 500 too 50 10 5 02232KRI )IIGPGRAFYT++501.1481.0B30.9790.5370 .2+1110.0780.0650.07T (GPGRAF)3C−−−0,120,0640,0530,030,041 Q、025G、0370.04?IYIGPGRAC−−−0,0440,04 60,024Q、O120,02B 0.0170.0260.047IAIG PGRAC−−−0,0630,0550,0430,0210,0340,0 270,0330,059IHIGPGRAc −−−0,1580,0330 ,0480,027Q、0350.027Q、0350.0452436KRI I(IGPGRAFYT+−5001,3060,9g0.5790.0930 .0570.0250.0260.022(GPGRAF)3C−−−0,05 0,025,0,0290,0390,0320,0150,0L80.022 IYIGPGRAC−−−0,0230,0340,0170,0150,01 60,0120,020,019IAIGPGRAc −−−0,0230,0 190,0210,0230,Q160.024Q、0260.01gIHIG PGRAC−−−0,0840,0510,0310,0180,0150,0 160,020,0232205KRI)IIGPGRAFYT −−’−0, 0940,0490,Q640.0420.0550.0510.Q550.0 71(GPGRAF)3C+ −5001,0370,4750,2230,0 460,0420,0540,0430,059IYIGPGRAC−−〜 0 .1130.0670.0650.0420.045 0.Q4 Q、0410 .046IAIGPGRAC−−−0゜ill 0.0340.05g 0.0 420.0440.0530.0570.0511HIGPGRAC−−−0, 1430,to50.0720.0230.0430.0420.0490.0 632236 KRIHIGPGRAFYT −−−0,0350,0260, 0250,0280,Q320.0240.02g 0.032(GPGRAF )3C−−−0,1,410,0?90.0570.0160.0210.01 90.0250.038IYIGPGR人C−−−0,0430,0310,0 320,01? 0.017 0.021 0.016 0.021人IGPG RAC+−10002,3350,9140,137Q、01+1.0210. 0230.0320.033IHIGPGRAc −−−0,0950,049 0,040,0190,Q230.0240.033 0.042128KRI HIGPGRAFYT−−−0,1730,15g0.1130.0660.0 5g0.056G、0510.057(GPGRAF)3C−−−0,1960 ,1190,080,0290,035Q、031G、0430.045IYI GPGRAC−−−Q、125Q、0870.0?20.0260.0260. 0210.0260.049IAIGPGRAC−−−0,0780,0340 ,0440,0250,0340,0270,019Q、049IHIGPGR AC+ −5001,8241,262+、4560.0590.073Q、0 260.0360.071(GPGRAF)3C−−−0,0870,0480 ,040,02+0.0260.0220.02g0.0511YIGPGRA c −−−0,0240,026Q、0310.0220.0230.021  Q、0250.034IAIGPGRAC−−−0,030,040,0410 ,0270,0240,0250,0330,038IHIGPGRAc −− −0,0360,0390,0320,0260,0270,0210,026 0,(1482437KRIHIGPGRAFYT−−−0,0590,052 0,1170,1210,0360,0360,1250,098(GPGRA F)3C+ −10000,261Q、131tO,1150,0490,04 20,0350,0450,066IYIGPGRAc −−−0,0320, Q90.0770.0360.0440.0350.0540.07IAIGP GRAC−−−0,0570,0430,0460,0360,0620,04 70,0530,078表10に示すように、試料#2234はELISAの前 にMN PNDとインキュベートしたときにMN−PNDと結合したが、ペプチ ド282とでは結合しなかった。ペプチド282は(GPGRAF)sCを含有 しており、MNペプチドは2つの境界を接する配列(KRIHIGPGRAFY T)によって囲まれたGPGRAFを含有している。このことは、MN−PND に対する反応性の大部分力(この境界配列にあることを示唆する。試料#223 2がペプチド282に結合することができないことは、境界配列に対する反応性 だけが存在し、GPGRAFに対する反応性が存在しないことを示唆する。試料 #2434は高(Xツクツクグラウンド値のために解析することが困難である。
試料#2270はフンシュゲート中のペプチド282との強い反応性を有してい たが、可溶性ペプチド282との反応性は有していなかった。このことは、吸着 されたペプチド282が、可溶性ペプチド282中に存在しない、血清によって 認識されるエピトープを現す可能性を示唆する。別の可能性は、抗原限定ELI SAによって測定される親和性と競合によって測定される親和性の間に不一致か 存在しているというものである。
表10 濃度(mg/m1) 2234 0 MN 1.803 2.597 2.201 1.416 0. 679 0.11g 0.091 0.04gMN O,280,4370,3 350,0610,0560,0360,0470,0312821,8872 ,1911,961,510,7950,1390,1090,0460282 0,7040,5670,4690,1820,163Q、077 0.086  0.085282 0.222 0.152 0.106 0.05g 0. 05 0.091 0.04 0.07MN O,1160,0570,125 0,0690,061110,05g 0.074 0.0732232 0  MN 1.352 1.36 1.159 0.788 0.434 0.11 4 Q、092 0.088MN O,9520,9270,7270,286 0,150,0690,0680,0892821,5G7 1,45 1.3 09 Q、824 0.433 0.267 0.08 0.10 2B2 0 .131 Q、104 0.106 0.085 0.097 0.0g6 0 .074 0.053282 0.124 0.103 0.1[130,0B 3 0.108 0.093 0.074 Q、084MN O,1140,0 g3 0.097 0.107 0.091 0.099 0.098 0.0 92434 0 MN 1,14 0.584 0.669 0.173 0. 254 0.311 0.202 0.282klN 1.029 0.926  0.488 0.294 0.745 0.408 0.341 0.392 282 Q、644 0.598 0.35 G、234 0.266 0.3 32 0.287 0.3720 282 3.133 3.144 2.95 9 1.544 0.699 0.693 0.611 0.361282 3 .238 3.117 2.356 Q、666 0.405 0.654 0 .598 0.55611N 3.375 3.317 3.052 1.62 6 1.021 0.754 0.55 0.5882270 0 MN O, 070,0950,0680,0440,0560,0710,0710,05 111N O,0970,0760,10,50,0550,050,0890 ,05g 0.097282 0.103 0.105 0.0g7 0.05 + 0.066 0.0g6 0.059 0.0930 2g2 1.506  0.77g 0.141 0.05 0.0g7 0.083 0.082  0.073282 1.458 0.809 G、163 0.Q7 0.08 8 0.073 0.0B1 0.068以上に特定の態様を参考にして本発明 を説明したが、これらの態様は本発明の種々の側面を単に例示するものにすぎな いと理解されるべきである。即ち、本発明の思想および範囲から逸脱することな く、例示した態様に多(の修飾を加えることができ、また、他の変法を考案する ことができることを理解すべきである。
配列表 (1)一般的情報 (i) 特許出願人二 アリ−・ルーピンシュタインスタンレイ・クリソ (ii) 発明の名称: HIVの処置および予防用ワクチン(iii )配列 の数= 9 (1v)連絡先: (A) 名宛人:アムスター、ロスシュタイン・アンド・エベンシコタイン(B ) 通り:パーク・アベニュー90番(E) 国・アメリカ合衆国 (F) ZIP:10016 (v)コンピューター解読書式: (A) 媒体型:3.5インチ、1.44Mb収容ディスケ、ト(B) コンピ ューター・lBMPcji合(C) オペレーティング・システム MS−DO 3(D) ソフトウェア+ Word Processor (A S CI  I )(vi) 本出願のデータ: (A) 出願番号:未 定 (B) 出願日一本 日 (C) 分類、未 定 (vi) 優先権主張出願のデータ。
rHIVの処置および予防用ワクチン」と題する1991年4月2日出願の出願 番号No、07/681,624の一部継続出願(vi)弁理士/代理人情報: (A) 氏名:パスカリニ、パトリシア・ニー(B) 登録番号:34,894 (C)参照/整理番号:96700/188(ix) 11話連絡先情報: (A) 電話番号:(212)697−5995(B) ファックス番号:(2 12)286−0854または286−0082 (C) テレックス番号:TWX 710−581−4766(2) 配列番号 1の情報 (i) 配列の特徴: (A) 長さ:19アミノ酸 (B) 型二アミノ酸 (C) 鎖の数、一本鎖 (D) トポロジー:直鎖状および環状(11) 配列の種類: (A) 種類:ペプチド (iii ) ハイポセティカル配列二N。
(Iv) アンチセンス、N。
(v) 7ラグメント型:中間部フラグメント(vi) 起源 (A) 生物名:HIV (B) 株名二MN科 <c> ’(11体・単離生物名:該当しない(D) 分化の程度・該当しない (E) ハブロタイブ:該当しない (F) 組織の種類 該当しない (G) 細胞の種類・該当しない (H) セルライン、該当しない (1) オルガネラ名:該当しない (Vii ) 直接の起源:該当しない(vi) ゲノム内での位置: (A) 染色体セグメント名:エンベローブのV3ループ・フラグメントの一部 (ix) 配列の特徴: (A) 特徴を表す記号: peptide(B) 存在位置: H[VのPN D (C) 特徴を決定した方法:該当しない(D) 他の情報:該当しない (x) 刊行物の情報 なし くA) 著者:なし くB) 標題 なし くC) 刊行物名:なし くD) 巻数 なし くF) 頁数 なし くG) 81寸、なし くH) 文書数、なし く1) 提出日、なし くJ) 出版日:なし くK) 関連の追加物・なし くxi) 配列・配列番号1゜ Gly Pro Gly Arg Ala Phe Gly Pro Gly  Arg Ala Phe Gly Pro Gly Argl 5 10 15 Ala Phe Cys (3) 配列番号2の情報 (1) 配列の特徴: ゛ (A) 長さ:9アミノ酸 (B) 型・アミノ酸 (C) 鎖の数ニ一本鎖 (D) トポロジー:直鎖状および環状(11) 配列の種類: (A) 種類、ペプチド (iii ) ハイボセティカル配列二N。
(1v) アンチセンス二N0 (V) フラグメント型:中間部フラグメント(vi) 起源 (A) 生物名:HIV (B) 株名=MN科 (C) 個体・単離生物名、該当しない(D) 分化の程度:該当しない (E) ハブロタイブ:該当しない (F) 組織の種類:該当しない (G) 細胞の種類:該当しない (H) セルライン:該当しない (I) オルガネラ名:該当しない (vi) 直接の起源:該当しない (vi) ゲノム内での位置: (A) 染色体セグメント名、エンベロープのv3ループ・フラグメントの一部 (ix) 配列の特徴: (A) 特徴を表す記号: peptide(B) 存在位置・HIVのPND (C) 特徴を決定した方法 該当しない(D) 他の情報、該当しない (x) 刊行物の情報:なし くA) 著者:なし くB) 標題:なし くC) 刊行物乞:なし くD) 巻数 なし くF) 頁数 なし くG) 日付・なし くH) 文書数、なし く1) 提出日、なし くJ) 出版日、なし くK) 関連の追加物・なし くxi) 配列 配列番号2・ lee Tyr lle Gly Pro Gay Arg Ala Cys( 4) 配列番号3の情報 (1) 配列の特徴。
(A) 長さ 9アミノ酸 (B) 型 アミノ酸 (C) 鎖の数、一本鎖 (D) トポロジー:直鎖状および環状(ii) 配列の種類 (A) 種類 ペプチド (iii ) ハイポセティカル配列 N。
(Iv) アンチセンス゛N。
(V) フラグメント型、中間部フラグメント(vi) 起源 (A) 生物名:HIV (B) 株名二MN科 (C) 個体・単離生物名・該当しない(D) 分化の程度:該当しない (E) ハブロタイブ 該当しない (F) 組織の種類:該当しない (G) 細胞の種類、該当しない (H) セルライン:該当しない (1) オルガネラ名:該当しない (vi) 直接の起源:該当しない (vi) ゲノム内での位置: (A) 染色体セグメント名 エンベロープのv3ループ・フラグメントの一部 (ix) 配列の特徴: (A) 特徴を表す記号+ peptide(B) 存在位置:HIVのPND (C) 特徴を決定した方法、該当しない(D) 他の情報:該当しない (x) 刊行物の情報、なし くA) 著者:なし くB) 標題:なし くC) 刊行物乞、なし くD) 巻数:なし (6) 配列番号5の情報 (1) 配列の特徴: (A) 長さ、13アミノ酸 (B) 型二アミノ酸 (C) 鎖の数・−重鎖 (D) トポロジー:直鎖状および環状(ii) 配列の種類。
(A) 種類:ペプチド (山) ハイポセティカル配列=N。
(Iv) アンチセンス:N。
(V) フラグメント型 中間部フラグメント(vl) 起源 (A) 生物名:HIV (B) 株名9MN科 (C) 個体・単離生物名:該当しない(D) 分化の程度、該当しない (E) ハブロタイブ:該当しない (F) 組織の種類:該当しない (G) 細胞のi類、該当しない (H) セルライン、該当しない (I) オルガネラ名:該当しない (vii ) 直接の起源 該当しない(vi) ゲノム内での位置 (A) 染色体セグメント名、エンベロープのV3ループ・フラグメントの一部 (ix) 配列の特徴: (A) 特徴を表す記号: peptide(B) 存在位置:HIVのPND (C) 特徴を決定した方法:該当しない(D) 他の情報、該当しない (x) 刊行物の情報:なし くA) 著者;なし くB) 標題、なし くC) 刊行物乞:なし くD) 巻数:なし くF) 頁数:なし くG) 日付;なし くH) 文書数・なし く1) 提出日:なし くJ) 出版日:なし くK) 関連の追加物:なし くxi) 配列:配列番号5; Lys Arg lle His Ile Gly Pro Gly Arg  Ala Phe Tyr Thr51O (7) 配列番号6の情報 (i) 配列の特徴: (A) 長さ:13アミノ酸 (B) 型二アミノ酸 (C) 鎖の数ニー重鎖 (D) トポロジー:直鎖状および環状(ii) 配列の種類: (A) 種類:ペプチド (■1) ハイポセティカル配列8N。
(1v) アンチセンス:No (V) フラグメント型:中間部フラグメント(vi) 起源 (A) 生物名:HIV (B) 株名二MN科 (C) 個体・単離生物名、該当しない(D) 分化の程度:該当しない (E) ハブロタイブ:該当しない (F) 組織の種類:該当しない (G) 細胞の種類:該当しない (H) セルライン:該当しない (I) オルガネラ名・該当しない (vii) 直接の起源:該当しない (vi) ゲノム内での位置: (A) 染色体セグメント名:エンベロープの■3ループ・フラグメントの一部 (ix) 配列の特徴: (A) 特徴を表す記号: p6ptide(B) 存在位置 HI V(7) PND(C) 特徴を決定した方法、該当しない(D) 他の情報:該当しない (x) 刊行物の情報:なし くA) 著者:なし くB) 標題:なし くC) 刊行物乞:なし くD) 巻数:なし くF) 頁数、なし くG) 日付:なし くH) 文書数二なし くI) 提出日:なし くJ) 出版日:なし くK) 関連の追加物:なし くxi) 配列:配列番号6: Arg Ser lie I(is Ile Gly Pro Gly Arg  Ala Phe Tyr Ala(8) 配列番号7の情報 (i) 配列の特徴: (A) 長さ:13アミノ酸 (B) 型二アミノ酸 (C) 鎖の数ニー重鎖 (D) トポロジー・直鎖状および環状(ii) 配列の種類: (A) 種類:ペプチド (iii ) ハイポセティカル配列二N0(1v) アンチセンス゛N0 (V) フラグメント型、中間部フラグメント(vi) 起源 (A) 生物名:HIV (B) 株名・MN科 (C) 個体・単離生物名:該当しない(D) 分化の程度:該当しない (E) ノ・プロタイプ:該当しない (F) 組織の種類 該当しない (G) 細胞の種類:該当しない (H) セルライン、該当しない (D オルガネラ名 該当しない (■ii) 直接の起源 該当しない (vi) ゲノム内での位置。
(A) 染色体セグメント名 エンベロープのv3ループ・フラグメントの一部 (ix) 配列の特徴 (A) 特徴を表す記号: peptide(B) 存在位置・HIVのPND (C) !黴を決定した方法 該当しない(D) 他の情報。該当しない (x) 刊行物の情報、なし くA) 著者 なし くB) 標題、なし くC) 刊行物乞・なし くD) 巻数・なし くF) 頁数 なし くG) 01寸 なし くH) 文書数2なし く1) 提出日 なし くJ) 出版日 なし くK) 関連の追加物 なし くxi) 配列 配列番号7 Lys Ser lle Thr Lys Gly Pro Gly Arg  Vat lie Tyr^1a(9) 配列番号8の情報 (i) 配列の特徴 (A) 長さ、13アミノ酸 (B) 型二アミノ酸 (C) 鎖の数、−重鎖 (D) トポロジー 直鎖状および環状(ii) 配列の種類− (A) 種類、ペプチド (iii ) ハイボセティカル配列、N0(1v) アンチセンス、No (V) フラグメント型・中間部フラグメント(vi) 起源 (A) 生物名:HIV (B) 株名zMN科 (C) 個体・単離生物名:該当しない(D) 分化の程度:該当しない (E) ハブロタイブ・該当しない (F) 組織の種類 該当しない (G) 細胞の種類:該当しない (H) セルライン・該当しない (I) オルガネラ名 該当しない (〜11) 直接の起源・該当しない (vi) ゲノム内ての位置: (A) 染色体セグメント名、エンベロープのフラグメント(1x) 配列の特 徴。
(A) 特徴を表す記号 pept ide(G) 日付、なし くH) 文書数・なし く1) 提出日、なし くJ) 出版口:なし くK) 関連の追加物、なし くxi) 配列:配列番号9: Ser Arg Val Thr Leu Gly Pro Gly Arg  Val Trp Tyr Thr0.0 マウス 283−5 0、(HO,I L 10 100 添加したペプチド競合物貿(μg/ml)マウス 2B4−4 ELISA 2B2 ELISA YO−)4Nig−3 要 約 書 本発明は、HIVの処置および伝播防止のためのワクチンに使用されるフンシュ ゲートであって、HIVのgp120PNDに類似したアミノ酸配列を有するペ プチドと免疫原性を高める担体のコンジュゲートに関する。このコンジュゲート をワクチン接種した後、抗体含有液を個体から抽出し、チメロサールを含有する 希釈剤を含みかつ高親和性/結合活性の中和性および/または保護性のHIV特 異的な抗体を選択する抗原限定ELISAで検定する。そのような抗体の産生を 誘導したフンシュゲートはHIVの処置および伝播防止に有用である。

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.担体に結合させた、MN−HIV、SC−HIV、WMJ1−HIV、WM J3−HIVまたはSL−HIVのgp120エピトープのアミノ酸116〜1 31、307〜319および470〜490からの少なくとも1つのべプチドを 含有する、HIVに感染および未感染の個体の処置に使用するための、および/ またはHIVの伝播防止のためのワクチン。
  2. 2.ペプチドが、以下のペプチド: (a)【配列があります】 (b)【配列があります】 (c)【配列があります】 (d)【配列があります】 (e)【配列があります】 (f)【配列があります】 (g)【配列があります】 (h)【配列があります】 (i)【配列があります】 (j)【配列があります】 (k)【配列があります】 (l)【配列があります】または (m)【配列があります】 の少なくとも1つである請求項1に記載のワクチン。
  3. 3.担体が、Pseudomonasaeruginosaの外毒素A、KLH 、破傷風トキソイド、ジフテリアトキソイド、Mycobacteriumtu berculosis由来のツベルクリンの精製タンパク質誘導体(PPD)、 BacillusCalmette−Guerin(BCG)、またはB型肝炎 のコア抗原である請求項1または2に記載のワクチン。
  4. 4.ペプチドが、 (a)C末端ペプチドシステイン結合によるジスルフィド結合、(b)グルタル アルデヒドの存在下でのペプチドと担体タンパク質の反応、または (c)スペーサー分子を含むかまたは含まない水溶性カルボジイミドの存在下で のペプチドと担体タンパク質の反応、 によって担体タンパク質にコンジュゲート化される請求項1〜3のいずれかに記 載のワクチン。
  5. 5.スペーサーが、アジピン酸ジヒドロジンまたは末端反応基の間に2〜24個 の炭素原子を有する2官能性スペーサーである請求項4に記載のワクチン。
  6. 6.ワクチンがアジュバントと混合される請求項1〜5のいずれかに記載のワク チン。
  7. 7.アジュバントが、アルミナ、Ribi、好ましくはモノホスホリル脂質A、 フロインドアジュバント、ISOMアジュバント、ビロソームまたはマイクロカ プセル封入である請求項6に記載のワクチン。
  8. 8.マイクロカプセル封入がポリラクチドーポリグリコリドを用いて行われる請 求項7に記載のワクチン。
  9. 9.アルミナがAl(OH)3またはAlPO4のいずれかからなる請求項7に 記載のワクチン。
  10. 10.ワクチンが、担体に結合された5種またはそれ以上の異なるペプチドのカ クテルを含有している請求項1〜9のいずれかに記載のワクチン。
  11. 11.ペプチドの好ましい用量範囲が用量あたり50〜500μgのペプチドで ある請求項1〜mのいずれかに記載のワクチン。
  12. 12.ペプチドの好ましい用量範囲が用量あたり10〜1000μgのペプチド である請求項1〜10のいずれかに記載のワクチン。
  13. 13.ワクチンを1回以上、好ましくは2〜10回投与する請求項1〜12のい ずれかに記載のワクチン。
  14. 14.コンジュゲートを、定期放出、パルス放出または遅延放出機序で投与する 請求項1〜13のいずれかに記載のワクチン。
  15. 15.HIVの予防、処置および/または伝播防止に用いるためのワクチンの製 造方法であって、以下の工程からなる方法:(a)HIVのgp120エピトー プの主中和ドメイン(PND)に類似したアミノ酸配列を有する少なくとも1つ のペプチドを合成し、(b)この合成ペプチドを担体とコンジュゲート化して、 ワクチンとして使用するための少なくとも1つのペプチド担体コンジュゲートを 得、(c)工程(b)の少なくとも1つのコンジュゲートを個体にワクチン接種 して抗体の生成を誘導することによって調製した抗体含有液を、希釈剤の存在下 かつ高親和性/結合活性の中和性および/または保護性のHIV特異的な抗体を 選択する条件下での抗原限定ELISAにおいて検定し、そして(d)高親和性 /結合活性の中和性および/または保護性のHIV特異的な抗体の産生を誘導し たコンジュゲートを、HIVの予防、処置および/または伝播防止に用いる。
  16. 16.希釈剤がチメロサールを含有している請求項15に記載の方法。
  17. 17.HIVが、MN株、SC株、WMJ1株、WMJ3株またはSL株である 請求項15または16に記載の方法。
  18. 18.製造されたワクチンが請求項1〜14に記載のいずれかである請求項15 〜17のいずれかに記載の方法。
  19. 19.ELISAが、高親和性/結合活性の抗体を検出する、請求項15(a) に記載したペプチドに特異的な抗原限定ELISAである請求項15〜18のい ずれかに記載の方法。
  20. 20.抗原限定ELISAが、500ng/mlからOng/mlまでの減少濃 度系列のMN−PND抗原で微量滴定プレートを被覆することによって行われる 請求項19に記載の方法。
  21. 21.抗体含有液が、血清、血漿、脊髄液または粘液である請求項15〜20の いずれかに記載の方法。
  22. 22.希釈剤が、チメロサールを含有する緩衝溶液中の添加剤の配合物からなる 請求項15〜21のいずれかに記載の方法。
  23. 23.希釈剤が、Tween−20、ローダミンおよびチメロサールを含有する PBS中のカゼインからなる請求項22に記載の方法。
  24. 24.希釈剤が、0.05%Tween−20(pH7.4)、0.001%ロ ーダミンおよびチメロサールを含有するPBS中のO.1〜0.5%カゼインか らなる請求項22に記載の方法。
  25. 25.(a)請求項1〜14のいずれかに記載のワクチン、および(b)HIV の予防、治療および/または伝播防止のために逐次使用するための混合調製物と して該ワクチンの投与前にプライムの必要な個体をプライムするための組成物、 からなるワクチンキット。
  26. 26.個体が、PPDネガティブ、HIVネガティブ、またはHIVポジティブ であるがAIDSの症状を示さずかつ200を越えるCD4細胞数を有する請求 項25に記載のワクチンキット。
  27. 27.組成物がBCGを含有する請求項25または26に記載のワクチンキット 。
  28. 28.組成物が、個体にワクチン接種する4〜6週間前にプライムするためのも のである請求項25〜27のいずれかに記載のワクチンキット。
JP92507125A 1991-04-02 1992-04-02 Hivの処置および予防用ワクチン Pending JPH05508165A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US68162491A 1991-04-02 1991-04-02
US681,624 1991-04-02
US83778192A 1992-02-14 1992-02-14
US837,781 1992-02-14
PCT/EP1992/000735 WO1992017590A1 (en) 1991-04-02 1992-04-02 Therapeutic and preventive vaccines for hiv

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05508165A true JPH05508165A (ja) 1993-11-18

Family

ID=27102688

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP92507125A Pending JPH05508165A (ja) 1991-04-02 1992-04-02 Hivの処置および予防用ワクチン

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0536352B1 (ja)
JP (1) JPH05508165A (ja)
AT (1) ATE256745T1 (ja)
AU (1) AU1532392A (ja)
CA (1) CA2083949A1 (ja)
DE (1) DE69233271T2 (ja)
WO (1) WO1992017590A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6139843A (en) * 1991-04-02 2000-10-31 Albert Einstein College Of Medicine Of Yeshiva University Peptide compositions for the treatment of HIV
GB9318901D0 (en) * 1993-09-13 1993-10-27 Centre Nat Rech Scient Multiple branch peptide construction
IL110929A0 (en) * 1993-09-13 1994-11-28 Armel Sa Multiple branch peptide constructions and pharmaceutical compositions containing them
US6838553B1 (en) * 1999-10-05 2005-01-04 Academia Sinica Peptide repeat immunogens
US8915965B2 (en) 2009-05-07 2014-12-23 Depuy (Ireland) Anterior stabilized knee implant

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IL91843A0 (en) * 1988-10-03 1990-06-10 Repligen Corp Hiv proteins and peptides useful in the diagnosis,prophylaxis aids or therapy of aids
IL94558A0 (en) * 1989-06-06 1991-03-10 Merck & Co Inc Conjugate immunogen for aids and vaccine and pharmaceutical compositions containing it
JPH03271233A (ja) * 1990-03-19 1991-12-03 Inst Pasteur ウイルスエンベロープ糖タンパク質及びその糖タンパク質の中和エピトープに対応するペプチドの間の相乗作用による、ウイルス性感染に対する防御の誘発
US6139843A (en) * 1991-04-02 2000-10-31 Albert Einstein College Of Medicine Of Yeshiva University Peptide compositions for the treatment of HIV

Also Published As

Publication number Publication date
CA2083949A1 (en) 1992-10-03
DE69233271D1 (de) 2004-01-29
DE69233271T2 (de) 2004-09-09
EP0536352A1 (en) 1993-04-14
EP0536352B1 (en) 2003-12-17
ATE256745T1 (de) 2004-01-15
WO1992017590A1 (en) 1992-10-15
AU1532392A (en) 1992-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4087898B2 (ja) 免疫原性に乏しい抗原と合成ペプチド担体との結合体およびそれらからなるワクチン
US6335017B1 (en) Compositions and methods for treating viral infections
US20100121029A1 (en) Anti-hiv immunogenic formulation and process for preparation thereof
JPH03173830A (ja) ワクチン組成物
JPS63501716A (ja) 合成ペプチドおよびaidsおよびarcの診断ならびにワクチン注射へのその使用
US6139843A (en) Peptide compositions for the treatment of HIV
JPH01500432A (ja) Aidsおよびarcのウィルス原因物質に対して免疫化するための組成物および方法
EP0550599A1 (en) Peptides for use in vaccination and induction of neutralizing antibodies against human immunodeficiency virus
EP0828756A2 (en) Diagnosis of, and vaccination against, a positive stranded rna virus using an isolated, unprocessed polypeptide
CA2181590C (en) Peptomers with enhanced immunogenicity
JPH05508165A (ja) Hivの処置および予防用ワクチン
US6103239A (en) Modified HGP-30 heteroconjugates, compositions and methods of use
JP4099059B2 (ja) 特定交叉反応性を高める抗原構造を得る方法
US5599543A (en) Immunogenic four amino acid epitope against Plasmodium vivax
JP4391827B2 (ja) 可変性ペプチドエピトープの免疫原性製剤及びその製造方法
AU2006200454B2 (en) Compositions and methods for treating viral infections
JPH05503926A (ja) ヒト免疫不全ウイルスに対する抗体と選択的に反応するポリペプチド及び該ポリペプチドを含むワクチン
JP2003533542A (ja) T細胞結合リガンド、それを含むペプチド構築物およびそれらの免疫障害を処置するための使用
EP0353823A1 (en) Immunologically active peptide conjugate PPD-(NANP)n useful as an antimalaria vaccine
CN121086036A (zh) 一种基于bpsl1050的类鼻疽菌多肽及其应用
JPH05170797A (ja) 環状hiv主要中和決定基ペプチド
Arnon The Development of Carriers and Adjuvants for Use with Peptides to Induce Mucosal and Systemic Immunity against Biologic Toxins
AU2004201321A1 (en) Compositions and methods for treating viral infections
AU2006200455A1 (en) Compositions and methods for treating viral infections
WO1991009872A1 (en) Hiv-1 env fragment fusion protein