JPH05508265A - 端面発光レーザダイオードのアレーの冷却用薄板パッケージ - Google Patents
端面発光レーザダイオードのアレーの冷却用薄板パッケージInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
端面発光レーザダイオードのアレーの
冷却用薄板パッケージ
アメリカ合衆国政府は、ローレンス リバーモア ナショナル ラボラトリ−(
Lav+enc+ Live+mo+e !1ationalLabo+alo
B)の運営のためのアメリカ合衆国エネルギー省(U、S、Depa++men
t of Energ7)とカルフォルニア大学(ll’n1ve+si+y
at Ca1if+n1a)とのあいだの契約(契約番号W−7405−ENG
−48)により本発明における権利を有する。
本発明はレーザダイオードと、レーザダイオードのアレーと、さらに動作中にレ
ーザダイオードを冷却する装置に関する。とくに、本発明は能動的に冷却され、
高い平均インテンシテイ−(inTea+i+7)を有するレーザ出力をもたら
すレーザダイオードのアレーに関する。その主題において本発明は、1990年
746日アメリカ合衆国特許商標局に出願された「レーザダイオードアレー冷却
用モジュラ−パッケージ」という名称の特許出願(出願番号311549509
号)と関連している。
関連技術の説明
レーザダイオードは、従来のレーザの中で多大な進歩をとげてきた。レーザダイ
オードは小さくコンパクトで、電気的エネルギーをレーザのエネルギーに変換さ
せるのに有効であり、信頼性がある。しかしながら、レーザダイオードが高い平
均パワーで動作されるとき、小さい体積で相当な量の熱を発生し、そのためダイ
オードの温度が上昇し、波長の変化や効率の損失といったマイナスの効果をもた
らす。もし温度が充分に上昇するならば、ダイオードパッケージの破壊がお二り
うる。したがって、レーザダイオードの現在の使用は一般的に、低い平均パワー
を要求する適用に限定されている。
レーザダイオードは発光ダイオード(LED;LightEmu口B Di++
ae)とい(つかの類似点を有する。典型的なレーザダイオードは、ガリウムヒ
素(GaAs)のような半導体材料からなり、pn接合を有するように製造され
る。簡潔にいえば、pn接合における電界発光はpn接合を横断して電気的流れ
が加えられた結果であり、半導体材料のバンド特性と関連している。これらのバ
ンド特性の結果、電子はホール(電子の欠損)と結合し、発光をもたらす再結合
の状態となる。典型的LEDでは、電流の増加の効果は発光を伴う再結合の割合
を、発光を伴わない再結合の割合よりも充分増加させることである。
レーザダイオードは、pn接合の両端上のLED面(反射面)において追加的な
特徴を有する。これらの面はpヤビテイ−(laser cavit71を構成
して0る。
レーザ放射(laterradiation)は教育)医学翫軍事1研究および
他の、電磁放射の導入が利益となるような任意の分野など広範囲にわたる多様な
学問分野において適用されている。
他のレーザと比較すれば、レーザダイオードは複数の特徴で区別しつる。1つの
顕著な特徴はレーザダイオードのサイズである。レーザダイオードは、巨大なガ
スチューブおよびゃブルースターウィンドウ(Brev++erwindow)
、鏡、スペーシャルフィルター(xpatixlfilter) 、レンズな
どの特殊な光学器具を必要とするガスレーザのような他のレーザデバイスよりず
っと小さいパッケージのなかで製造されつる。
レーザダイオードの他の頭蓋な特徴は、その大刀した電力から出力レーザのイン
テンシテイ−への変換効率である。他のレーザが10%から1%未満の効率を有
するのに対して、レーザダイオードはすでに50%がそれ以上の、電気エネルギ
ーからレーザエネルギーへの効率を達成しうる。たとえば、他のレーザによって
達成された最高の効率はCO2レーザによって獲得されたものであり、10%の
効率を獲得しうる。それらの高い効率にもかかわらず、レーザダイオードは主に
熱の散逸のせいで高パワーの応用にはまだ応用されていない。銅蒸気レーザのよ
うな他の高パワーレーザは、1%かそれ未満の効率である。レーザダイオードの
追加的な顕著な特徴には制御信号への応答が速いことと設計の単純性がある。レ
ーザダイオードの製造は当業者には知られており、複数の型のレーザダイオード
を製造する可能性が存在する。
レーザダイオードの1つの型は端面発光レーザダイオード−しばしば「レーザダ
イオードバー(bar)Jとよばれるーである。これらのダイオードはその端部
の長さに沿ってレーザ光を発光する。たとえば、端面発光レーザダイオードは1
cmの長さで 0.3imの幅の発光端を有するビームを出力しつる。典型的に
は、端面発光レーザダイオードは、ブロックの端から端までの平面内に形成され
るpn接合と有するただ1つのGaAsのブロックから製造され、当該面はpn
接合によって構成される平面の端部に対向して位置づけられる。pn接合のおの
おのの側には導電部が形成され、その結果電流が加えられたとき電流がpn接合
を通って伝達する。電流はpn接合を横断して反転分布を形成し、レーザ(fa
ting)効果がおこりつる。
熱の発生はいかなるレーザダイオードにとっても出方インテンシテイ−に直接関
連している。さらに、高インテンシテイ−の出力がダイオードに加えられる大き
な電流からもたらされる。ダイオード中の熱の発生に通じる基本的メカニズムは
、ダイオードの連続的な抵抗と放射を伴わない再結合である。連続的抵抗は半導
体材料の抵抗と接触抵抗を有しており、それらは電流が流れるあいだに熱を発生
する。電流が加えられたとき、合計して12Rに比例する熱(流)束の熱を抵抗
は発生させる。
この熱発生のため、ダイオードの出力インテンシテイ−における基本的な制限は
、移動(pIlmping)過程で発生する熱によって確立された温度である。
最大の効率のためにはダイオードは25℃以下の温度を有しなければならない。
ダイオードの信頼できる、長寿命の動作のためには、実質的な効率損失を伴わな
ければ温度は50’C未満でもよい。50℃を少しでも超える温度は効率および
信頼性に実質的影響を及ぼし、ダイオードの耐用年数を短縮する。さらに、より
高温では出力光の波長がシフトする。
高温は、レーザダイオードにおける欠点の増大を促進し、効率を低下させる。低
下した効率を補償するために高い電流を加えてもよいがそのとき、より多くの熱
を発生し、より多くの欠点の拡大およびより多くの効率損失を促進する。もしダ
イオードがその最適温度またはそれに近い温度に維持されるならば、当該ダイオ
ードはその最大の効率および寿命を有し、一定波長を放射するだろう。
高い平均出力パワーを発生する一方で、ダイオードの温度を許容しうるレベルに
低下させるためにはダイオードはしばしば、動作時間の一部のあいだのみダイオ
ードに電流が加えられるというパルスモードで動作される。
このモードにおいては、電流がオフになっている時間中に熱は散逸する機会を有
する。動作のパルスモードにおいて、ダイオードがパルスされる時間のパーセン
トを描いた図形が「デユーティ−サイクル(duty cycleNである。た
とえば1%のデユーティ−サイクルは、1ooサイクル中たた1度だけ電流で動
作するダイオードに対応する。典型的には、レーザダイオードは1%のデユーテ
ィ−サイクルでかつ単位長さく 1 cm)当たり50アンペアの電流を供給さ
れて動作される。しかしながら、なんらかの格別な冷却が利用できるならば、よ
り高いデユーティ−サイクルか達成されうる。もしより実質的な冷却が利用でき
るなら、最適電流レベルに対して、連続的な(連続波(CW))動作かえられる
。冷却の問題はレーザダイオードのアレーにはとくに重要である。
レーザダイオードのアレーはたがいに近接して位置づけられた複数のレーザダイ
オードを含有している。レーザダイオードアレーは積層式構成やモノリシック(
monolithic)表面発光構成などの多様な構成で製造されうる。「ラッ
クおよび積層J f+ack and 1lack)構造における一形態として
はレーザダイオードが、あるレーザダイオードが他のレーザダイオードの頂部上
に位置づけられる積層構造をとる。別の形態としてはすなわち、モノリシック表
面発光構成では、複数の端面発光レーザバーが熱伝導性の材料の表面上に、リフ
レクタ−と45°の角度で隣接して位置づけられる。このようにして、レーザダ
イオードバーからのレーザ放射は、はじめにブロックの表面に沿った方向に放射
されるが、ついでブロックの表面上の角度をっけたりフレフタ−によって上方に
反射される。
レーザダイオードのアレーの特徴は、近接してパックされたレーザダイオードか
ら発生される高インテンシテイ−の出力である。ダイオードアレーの他の利点は
、出力ビームの面積がただ、アレー面積を増大させることによって拡大されうろ
ことである。さらなる高インテンシテイ−をうるためにアレー状のレーザダイオ
ードはおたがいに近接して位置づけられなければならない。しかしながら、返書
な配置の結果として、おのおののレーザバーからの熱(流)束は隣接するレーザ
のバーの熱(流)束を伴って増大し、積極的な冷却がなくては、温度は急速に上
昇しうる。高出力パワー(高インテンシテイ−で長いデユーディーサイクル)に
おいて、おのおののダイオード中で発生される熱(流)束の量は、相当なものに
なる。
結果として、ダイオードアレーの平均出力インテンシテイ−は、実質的にその吸
熱能力によって制限される。
周囲空気の冷却のみを利用すると平均パワー出力は、損傷温實の確立を防止する
のに満足なレベルの電流とデユーティ−サイクルを維持することによって制限さ
れなければならない。出力パワーと出力パルス持続時間とのあいだにトレードオ
フ(+radeoff)が存在する。すなわち、長いデユーティ−サイクルは低
電流によって安定に保たれなければならず、逆に高電流は短いデユーティ−サイ
クルによって安定に保たれなければならない。ダイオードアレー中の熱(流)束
は高出力の期間中には相当なものになる。付加的な冷却なしには高い平均パワー
で動作されるレーザダイオードアレーは急速な温度上昇をひきおこし、装置の損
傷に通じうる大きな熱(流)束および前述の問題に関連した温度を発生度する。
したがってさらなる高インテンシテイ−の出力は、一般的にもっと効率的な冷却
システムを必要とするであろう。
冷却の目的に有益な2つの実行値は熱抵抗と均一温度である。熱抵抗は冷媒注入
口温度と比較した、レーザ接合における温度上昇としてW(ワット)/am”の
熱負荷により定義される。熱負荷の結果と効果は既知であり、上記ですでに議論
されている。
温度の均一性は、熱が加えられる表面を横断した最大温度変化の基準である。温
度の均一性の欠如は、冷媒の加熱および熱の経路と熱抵抗の変化によってひきお
こされつる。高パワーレーザダイオードアレーのような適用のためにはヒートシ
ンクは、高い平均パワーの動作によって生産された熱の大部分を消費するために
充分に低い均一温度および熱抵抗の数値を有しなければならない。
これらの高パワーの適用において、もし、熱抵抗およびできるならば、出力レー
ザパワーのワットあたりのコストは著しく低下するであろう。
高い平均パワーのレーザダイオードアレーに出現する他の問題は、熱膨張の不一
致である。材料の熱膨張率は、温度変化によってひきおこされた材料の膨張の程
度を表す。もし2つの、熱膨張の不一致を有する材料が互いに結合されているな
ら、温度変化が一方の材料の、または他方の材料の構造のクラックの発生に至る
結果になるかもしれない。あるいは、2つの材料が充分に接合されないという結
果になるかもしれない。ガリウムヒ素(GaAs)は従来の、レーザダイオード
用の材料であり、その熱膨張率はたとえばシリコン(Si)や他の多くの材料の
熱膨張とことなっている。
低い均一温度、熱抵抗、および熱膨張の不一致に関する問題は積層アレーに関し
て存在する。これらの問題にとりかかるには熱伝導性の、似た膨張率を有する材
料が「ラックおよび積層」構成のダイオードバーのあいだにおかれることが提案
されている。熱伝導性材料は、銅またはゼネラルエレクトリック社(Gener
al Electric)生産のサームコン(Thermkon) (登録商標
)のような銅−タングステン合金でもよく、それはGaAsの熱膨張定数と一致
している。このように材料は余分な熱を吸収するように厚くされる。しかしなが
ら、銅またはサームコンの熱コンダクタンスは、高いデユーティ−サイクルでの
動作では重要でない。他の、ラックおよび積層構成に使用される生成物は酸化ベ
リリウム(B e O)であり、それはさらに低い熱コンダクタンスを有してお
り、それゆえさらに小さなデユーティ−サイクルを可能にした。Be0はその熱
膨張がG a 、A sの熱膨張と一致しており、それゆえ高温での動作中であ
っても構造的に17つかりしたパッケージを供給するため使用される。またダイ
アモンド材料がラックおよび積層構成に使用されることも提案されている。ダイ
アモンドは高い熱伝導性を有するが、ダイヤモンドの硬度により製造が困難でコ
スト高である。
熱膨張不一致は単一材料が使用されるときには問題ではない。たとえば、もし冷
却パッケージがシリコンなどの単一の材料で形成されるならば、その材料は均等
に膨張し構造上の保全(integrity)は危機にさらされはしないだろう
。このように、単一の材料で構成された冷却パッケージを用意することが好まし
い。
さらに、冷却パッケージが可能な限り薄いと有利である。与えられたいかなる長
さの冷却パッケージ中においても、冷却器の薄さがより多くのパッケージを共に
動作させることを可能にする。おのおのの冷却器は連結されたレーザダイオード
を有し、このようにして与えられた長さの冷却パッケージが多ければ、それだけ
一層大きいインテンシテイ−の出力レーザ光に転換する。
マイクロチャネル(mic+ochannel)冷却器(すなわち、その中にお
いてエツチングされたマイクロチャネルを有するシリコンウェハー)が集積回路
を冷却するために使用されている。しかしながら、シリコンをシリコンに結合さ
せる方法は一般的に非効率的であり、そのため、たとえばシリコンガラスなどの
中間層を必要とする。もしアレーが、シリコンをシリコンに結合させるのに好適
である方法で設計されうるならば、このようなレーザダイオードアレーは、パル
スされた固体状態のレーザの有効なポンプ源としての応用を含む複数の使用法を
有するであろう。
マイクロチャネル冷却技術をレーザダイオードに応用するさいの問題は、強力で
有効な冷却を小さいパッケージ中に与えることを含む。冷却の問題は複雑であり
、冷媒を大きな流量でマイクロチャネルに供給することと、冷媒をマイクロチャ
ネルに均一に分配し、ダイオードのバーに沿って著しい温度勾配が存在しないよ
うにすることに関する問題を含んでいる。このようにして、効果的な冷媒分配シ
ステムが開発されなければならない。従来のマイクロチャネル技術は、冷媒をシ
リコンウェハ一層に供給するのに向けられており、このように従来の冷媒分配シ
ステムはまだ、ウェハ一端部に隣接した効果的な冷却を供給するようには設計さ
れていない。もし冷媒分配システムが端部の近くでも効果的に冷却され、その結
果ダイオードの基板が端部に近接して据え付けられうるならば有益であるだろう
。アレー内にダイオードをたがいに近接して、および端部に近接して据え付ける
ことによって高インテンシテイ−の出力が与えられる。加えて、アレーの端部に
据え付けられたダイオードはより容易に、光フアイバーレンズで連結されうる。
さらにもう一つの、従来のレーザダイオードアレーのである。従来のレーザダイ
オードアレーは、非機能的な、そうでなければ動作しないレーザダイオードの交
換が困難であるか、あるいは不可能であるような方法でたがいに構造的に連結さ
れた複数のレーザダイオードからなっている。この不利益はとくに、レーザダイ
オードアレ−の製造において深刻である。つまり、設置前におのおののレーザダ
イオードを検査することが困難なのである。
もし、非機能的レーザダイオードが、このように構造的に連結されたダイオード
アレーの製造後に発見されたならば、全アレーが廃棄または相当なコストをかけ
て再製造されたことだろう。端面発光レーザダイオードバーを有するパッケージ
およびレーザダイオードが高い平均パワーで動作されうるようにレーザダイオー
ドからの熱の相当な量を除去しうるヒートシンクを備えることが有益であるだろ
う。もしレーザダイオードアレーが、複数の類似したレーザダイオードおよび互
換性があり容易に交換しうる冷却パッケージからなり、その結果もし特定のパッ
ケージが動作不能あるいは品質が低下したばあい、そのパッケージは残りのダイ
オードアレーに影響を及ぼすことなしに低コストで容易に交換しうるならば有益
であるだろう。
発明の概要
本発明はレーザダイオードアレーの冷却装置を提供する。本発明は、小さな領域
に大量の冷却を与えるダイオード冷却アセンブリーからなる。ダイオード冷却ア
センブリーは薄く、そしてそられは高い平均出力インテンシテイ−を有する構造
を与えるために、1つが他の頂部に位置しなから近接して積み重ねられうる。ア
センブリーは容易な修理と交換を促進するため容易に交換することができ、互換
性がある。さらにより多くのあるいは少ない出力エネルギーを与えるためには積
層のサイズは、ダイオード冷却アセンブリーを追加あるいは除去することによっ
て容易に変えられうる。本発明の原理を利用するとレーザダイオードアレーは、
高インテンシテイ−で延長された期間のあいだ動作されつる。レーザの動作モー
ドは長いデユーティ−サイクルを含むかまたは連続的動作でさえありうる。
本発明はレーザダイオードおよび1つの端部に隣接して位置づけられたレーザダ
イオードを有するコンパクトな薄板アセンブリー中で連結された冷却手段からな
る。
アレー中ではこのような薄板アセンブリーのいかなる個数でもたがいに固定され
、あるものは他のものの頂部に積み重ねられうる。このアレー中でアセンブリー
は、そのおのおのの中のレーザダイオードがきわめて近接して位置づけられ、高
インテンシテイ−の出力を複数のアセンブリーの広さの領域にわたって供給でき
るように緊密に隣接して連結されうる。好ましい実施例において、板状アセンブ
リーは、銀メッキした銅で充填されたシリコンエラストマーのような伝導性材料
からなる薄いガスケットによって分離されている。薄いガスケットは電流径路と
同様にアセンブリー間に防水シールを与える。
アセンブリー内の冷媒分配システムは有効な、制御された均一な冷却をもたらす
。アセンブリーは、レーザダイオードバーと平行に走りアセンブリ一端部ときわ
めて緊密に位置づけられつるマイクロチャネルを含む。マイクロチャネルヒート
シンクが端部に緊密に隣接していることは、レーザダイオードバーが端部に緊密
に位置づけられることを可能にする。ダイオードをアレー中に近接して据え付け
ることは高インテンシテイ−の出力をもたらす。
各々の板状アセンブリーは3つのウェハーからなる。
ウェハーはマイクロチャネルのシステムを有する基板、該基板中に形成され、ア
センブリー内に冷媒を分配するiIt(gzove)とスロットからなる。ウェ
ハーは、注入通路I(cotridor)と注出通路を構成する複数個の孔を有
する。
注入および注出通路は、アレーを貫通して延びており、従来の冷媒循環システム
に連結されている。
動作中、冷媒は注入通路の中へ、そして該注入通路を通って流れる。冷媒は中間
部と下部ウェハーのあいだの溝を通り、そして中間部ウェハーの中のスロットを
通って誘導される。スロットは頂部の層の下方のマイクロチャネルに垂直に隣接
して位置づけられる。レーザダイオードに隣接して位置するマイクロチャネルは
、冷媒がレーザ動作によって生じた熱を吸収するヒートシンクを形成する。加熱
された冷媒は隣接したスロットによってマイクロチャネルから除去される。スロ
ットは、逆に注出通路に接続している中間部および下部のウェハーのあいだの溝
に接続している。
注入スロットは冷媒を上方に流し、マイクロチャネルに注入し、そうすることに
よって高い冷却能力と、および冷媒−マイクロチャネルの境界面における効率的
な熱交換をもたらす。さらに、注入路(pa++ageway)に関しては注入
スロットの断面を狭くすることによって冷却能力は高められる。狭い断面は、冷
媒の流れにベンチュリー(Ytnlu+i)効果をひきおこす。つまり冷媒の速
度は、それが注入路から注入スロット、さらにマイクロチャネルに流れる当該注
入路が広いほど大きくなる。したがって冷媒は、より効率的な冷却のためにより
大きな速度でマイクロチャネルに注入される。
アセンブリー中の3つのウェハーすなわち、頂部ウェハー、中間部ウェハー、お
よび下部ウェハーは、好ましくはシリコンのような単一の材料からなる。シリコ
ンは廉価で、従来の技術を使用して薄いウェハーに切断されうる。そしてスロッ
ト、溝およびマイクロチャネルを形成するために切断、エツチングされつる。本
明細書に記載された方法を使用して、シリコンウェハーは薄いアセンブリーを形
成するためたがいに結合されうる。レーザダイオードはマイクロチャネルの冷却
効果のおかげで低温を維持する一方で、高インテンシテイ−のため緊密に隣接し
て位置づけられつるので、薄さは有益である。さらなる利点として、同一材料で
形成された隣接するウェハーは、同一の熱膨張率、熱膨張における構造的保全を
促進する特性を有する。
本発明は高出力固体レーザ用光学的ポンプとしての利用を有する。レーザダイオ
ードを用いた、レーザ効果を発生しつる材料のポンピングは、固体レーザをポン
ピングする従来からの選択であるせん光電法(jlx+hlamp) と比較す
ると実質的な利益をもたらす。もし適度に冷却されるなら、レーザダイオードは
きわめて長い寿命を有し、長時間にわたる動作において信頼性がある。さらなる
利点としてレーザダイオードは、固体レーザ効果を発生しうる材料の吸収ピーク
と一致させられつる、単一の放射周波数を出力できる。さらに、レーザダイオー
ドにおける電気的エネルギーから光学的エネルギーへの変換はきわめて効率的で
ある。レーザダイオードはほんの少しの電圧と電力しか必要としない。それに比
較すれば、せん光電法はそれほど効率的でなく、高出力と高電圧の電気的エネル
ギーを必要とする。このように、本発明は効率的高出力固体レーザの基礎を提供
する。
本発明はサイズの小さい、必要なエネルギーの低い、効率的な光源を提供する。
そのレーザポンプとしての使用に加え、本発明は通信装置やセンサーなどの器具
に組み込まれうる。このように本発明は軍事および宇宙にかんする応用を含む、
空間的束縛とエネルギーの制限を有するいかなる応用にも有用である。
図面の簡単な説明
図1は、レーザダイオードパーと冷却手段を含む薄板アセンブリーの透視図およ
びアセンブリーの部分断面図を示す。
図2は、互いに連結された複数の薄板アセンブリーからなるダイオードアレーの
透視図である。
図3は、レーザダイオードパーが据え付けられた頂部ウェハー、中間部ウェハー
、そして下部ウェハーからなる3枚のウェハーの構造を説明している薄板アセン
ブリーの分解図である。
図4は、側面と前面の端部が切断された薄板アセンブリーの断面図である。
図5はアセンブリーを通る冷媒の流れを説明するために側面から見たアセンブリ
ーの断面図である。
図6はアセンブリーを通る冷媒の流れを説明するために正面から見たアセンブリ
ーの断面図である。
図7は上部から透視してアセンブリーを通る流れを図示するダイヤグラムである
。
発明の詳細な説明
本発明は、同一部分は同一の数字で一貫して作成されている図を参照することに
よってもっともよく理解されるだろう。この節では一般的な説明からはじまり、
ついで一般的な説明がその中で展開されるもう少し特殊な説明、そして好ましい
実施例が、さらに詳細に説明される。
一般的説明
図1は、レーザダイオードパー112が頂部表面113上に据え付らえたコンパ
クトな薄板アセンブリー110を示している。電流は従来の電源+14によって
レーザダイオード)<−112に供給される。レーザダイオードパー112は、
照射されたレーザ光118が最上面113によって実質的に遮断されないように
端部116に隣接して位置づけられる。好ましくは、レーザダイオードパー11
2はその発光端115が端部116と一線上になるように位置づけられる。レー
ザダイオード112によって発生した熱は、ダイオードパー112と隣接して形
成されたマイクロチャネル12Gへと流れる。冷媒は熱を除去するためマイクロ
チャネル120を通らしめられる。水などの冷媒はアセンブリー 110を通っ
て、図2においてブロック状に示した従来の冷媒循環システム122によって移
動される。
これらの複数のアセンブリー110が図2に図示されるようにアレー123を形
成するため積み重ねられつる。アセンブリー110はクランプ230のような固
定手段によって互いに固定されてもよい。これらのアセンブリー 110a −
、1lOb s 110cは図2に図示されるのが、他の実施例中ではアレー1
23はいかなる個数のアセンブリー110からなっていてもよい。アレー123
中でアセンブリー110は、レーザダイオードパー112がきわめて緊密に位置
し、したがって高インテンシテイ−のレーザ出力118a 1118b 511
8cをアレー123によって構成される領域上に供給するように緊密に隣接して
連結される。
図3に図示されるように、おのおののアセンブリー110は、そのおのおのが好
ましくはシリコン基板からなる3つの分離したウェハー130.132.134
から構成される。ウェハー130.132.134のおのおのは、ウェハを貫い
て延びる、列137中に形成されている複数の注入孔136および列139中に
形成されている複数の注出孔138を有する。列137.139はレーザダイオ
ードパー112の長さに平行に形成されている。孔136は注入通路137を構
成し、孔138は、注出通路142を構成する。冷媒循環システム122(図2
)はこれらの通路140.142を通って冷媒の流れを供給する。
頂部ウェハー130の下側は、レーザダイオードパー112と実質的に平行に形
成された複数のマイクロチャネル120からなる。マイクロチャネルは図1.4
.5.6、および7に示される。マイクロチャネル120は頂部ウェハー130
の下側にレーザダイオードパー112と隣接してヒートシンクを形成する。マイ
クロチャネル120を通って流れている冷媒はレーザダイオードパー112によ
って発生された熱を吸収する。
図1および4に示されるように中間部ウェハー132と下部ウェハー134は、
複数の注入路150および注出路152からなる。注入路+50は、注入通路1
40とマイクロチャネル120のあいだに冷媒の流れを供給し、注出路152は
、冷媒の流れを注出通路142とマイクロチャネル120のあいだに供給する。
好ましい実施例中では住人出路!50.152は中間部ウェハー132中に形成
された複数のスロット154.156 (図3および4に示される)からなる。
スロット154.156は実質的に、頂部ウニ/% −130中のマイクロチャ
ネル12Gに垂直となるように形成される。中間部ウェハー132の下側もまた
、注入および注出通路140.142と、各々のスロット154.156のあい
だに拡がっている複数の溝+58.159からなる。中間部ウェハー132と下
部ウェハー134がたがいに結合されるとき、住人出路150.152は溝15
8.159、下部ウェハー134の隣接する部分、およびスロット+54.15
6によって構成される。
アセンブリー110のアレー123において、図2に図示されるようにマイクロ
チャネルヒートシンク120の冷却作用による低温を維持する一方で広い領域に
わたり高インテンシテイ−の出力をつるためレーザダイオードパー112は緊密
に隣接して位置づけられつるので、ウェハー130.132.134の薄さは有
益である。説明のためにアセンブリー110は直方体の形態で現れているが、好
ましい実施例中ではアセンブリー110はきわめて薄い。すなmm、レーザダイ
オード+12に関しては0.1mmの高さであり、アセンブリー110の高さは
たった1、4■である。
より詳細な説明
図1に示されるように本発明は、110で一般的に示される、レーザダイオード
パー112がその上に据え付けられたコンパクトな薄板アセンブリーからなる。
レーザダイオードバー112はいかなる個数の、商業的に利用されつる半導体レ
ーザダイオードパーからなっていてもよく、西ドイツのシーメンス AG オブ
ムーニツヒ(Siemens AG of 1lunich)やカルフォルニ
ア州のアプライド ソーラー エネルギー コーポレーション オブシティー
オブ インダストリー(Applied SolarEnergy Carp、
of C1t7 of IndosH7)などの製造業者から入手できる。
製造業者から未加工のダイオードブロックが入手されるとき、そのブロックは典
型的には、平面中の正方形−面に形成され、正方形の表面に対し平行なpn接合
を伴ったガリウムヒ素(GaAs)などの半導体材料の正方形の薄片からなる。
さらに半導体中の結晶軸は端部に対し直角になるように形成される。この正方形
ダイオードを使用し、個々のダイオードパーは、まずはじめに正方形半導体材料
の端部に刻み目を固定された間隔でつける従来のひ−かき具を使用して形成され
る。刻み目をガイドとして利用し、正方形は結晶軸に沿って正方形を従来の分割
具によって分割することにより複数のバーに分離される。バーはさいごにいかな
る有機材料の痕跡も、容易に除去されうる灰の中に方向転換させる従来のプラズ
マ灰みがき(plasma ashing)によって洗浄される。滑らかなファ
セット[Iacet)がこのプロセスで形成され、さらに従来の技術によって反
射するように形成される。好ましい実施例中では出力ファセットはAl2O3の
一波長半の薄さでコートされ、後部ファセットは TiO2/5102の8層か
らなる、1/4波長の積層でコートされる。
再び図1に言及すると、レーザダイオードパー112は、照射されたレーザ光1
18が実質的に頂部表面113によって遮断されないように端部116に隣接し
て位置づけられる。好ましくはダイオードバー112の発光端115は、端部1
16に隣接して位置づけられる。レーザダイオードパー112は従来のインジウ
ムのハンダなどの従来の方法を使用して頂部ウェハー130に結合される。好ま
しい結合技術においてレーザダイオードパー112は、ウェハー130上に形成
された濃縮されたインジウムのハンダにバー112を長さ分を押しつけて密着さ
せるエラストマ一端部を有するクランプ(図示されない)によって、頂部つ!バ
ー13Qに固定される。バー112 とウェハー130ハついでハンダが融解す
るほど充分に加熱され、さらにハンダは冷却され、機械的電気的結合を形成する
。ダイオードパー112は図中では半導体材料の単一の長いバーとして図示され
ているが、実際の応用においては2つまたはそれ以上の別々のもっと短い半導体
材料のバーであり、端と端をつないで置かれ、単一のより長いバーのかわりに使
用されつる。
図1および5に関しては、従来の電源114はレーザダイオードパー112に電
流を供給する。アセンブリー110中では、電流は頂部ウェハー130上に設け
られた第1の電極160と下部ウェハー134上に設けられた第2の電極162
を通って分配される。図示のための第1の電極160は陽電極160と仮定され
、第2の電極162は陰電極[62と仮定され、さらに電流が陽から陰に流れる
ことが仮定される。
動作中、図5に関して図示されるように電流は陽極160へ、さらに頂部ウェハ
ー130の頂部表面に沿って、金属化された部分164を経由して流れる。金属
化された部分164および他の全ての金属化された部分は好ましくは金の導電層
からなる。好ましい実施例中では薄い(IOGOA)チタンの層がウェハー13
0上に直接形成され、薄い(10[10A )プラチナの層がチタンの頂部に形
成される。ついで金の導電層が、電流を伝達するのに充分な、たとえば1.5ミ
クロンの薄さでプラチナの頂部に形成される。レーザダイオードパー112が頂
部ウェハー130と連結するところにおいて、頂部ウェハー130とレーザダイ
オードt<−112の間に連結を与えるために、もう−っの100OAのチタン
かプラチナの層が金の導電層の頂部に形成され、金の薄層(1000人)がチタ
ンまたはプラチナの頂部に形成され、インジウムのハンダが金の薄層の頂部で濃
縮される。
頂部ウェハーの頂部表面は、金属部分164とレーザダイオードの下方に位置づ
けられた金属部分172のあいだの電流の流れを妨げる非導電性の電気的な遮断
166を有する。この電気的遮断166の上方で好ましくは金のワイヤである一
連の配線168が、金属部分164を、レーザダイオードパー112の頂部に配
置された極板169と電気的に連結する。
レーザダイオードバー112中では電流は、レーザ放射118の発射をひきおこ
すため半導体接合を通って電流を供給しながら、頂部極板169と下部極板17
Gのあいだを流れる。電流の流れを方向を前章中での議論と一致すると仮定する
と、レーザダイオードパー112の、上部極板169は陽極であり、下部極板1
70は陰極である。レーザダイオードパー112の下部極板170は頂部ウェハ
ー130中の金属部分172 と電気的に連結している。このようにして、電流
は下部極板170から金属表面172へと流れ、172は頂部ウェハー13[1
のコーナーで連続しており、中間部層132の金属部分173と接触し、173
は逆に下部層134の金属部分174 と接触しており、174は陰電極162
と連結される(図1)。このようにして電流径路はレーザダイオードパー112
から、アセンブリー110の正面端11116に沿って与えられ、頂部ウェハー
130の金属部分172、中間部ウェハー132の金属の正面端部173および
下部ウェハー134の金属部分174を含んでいる。
所望のインテンシテイ−のレーザ出力を選択するため電源114は所望の出力イ
ンテンシテイ−をアレー123中のおのおののダイオードに与えるレベルの電流
を供給するように動作される。図2に図示されるように、複数の板状アセンブリ
ーIlOがたがいに積み重ねられているが、電流径路を隣接するダイオードアセ
ンブリー11[1のあいだに与えるためには少なくとも1つの金属クリップ12
6が隣接するアセンブリー110のおのおののあいだに配置されつる。たとえば
、アセンブリー110aと隣接アセンブリー110bのあいだに配置された金属
クリップ176aは、板状アセンブリー 110aの下部金属表面174 aを
その下の板状アセンブリー 110bの金属部分164bと電気的に連結してい
る。複数のこのようなりリップ175が板状アセンブリー110のおのおののあ
いだに連結されるとき、レーザダイオードパー112は電気的に連続して連結さ
れる。もう一つの好ましい実施例ではもしダイオードアセンブリー11Qのあい
だのガスケットが、防水シールと同様に電流径路を与える導電性エラストマーで
形成されるならば、クリップ176は必要ではない。
水などの好適な冷媒はアセンブリー110を通り、従来の冷媒循環システム12
2によって分配される。好ましい実施例の板状アセンブリー110は、ネスラブ
型の冷却装置(Ne+lah chiller)からなる冷媒循環システム12
2 と共に、冷媒循環のための圧力を与える559日の圧力で動作されている。
しかしながら、板状アセンブリー110はさらなる高圧にも耐えるようテストさ
れており、したがって冷媒循環システム122はさらにすぐれた冷媒能力のため
55pIi よりも高い圧力で使用されうる。
図2中で冷媒循環システム122はヘッダー(header)178に連結され
ている。注入マニホールド(manifold)180と注出マニホールド18
1は、冷媒循環システム122と通路+40.142 (図1)のあいだに冷媒
を供給するヘッダー178のなかに形成される。防水シールを形成するため薄い
ガスケット 182aがヘッダー178と頂部パッケージ110aとのあいだに
配置される。好ましくはヘッダー178とガスケット 182aの両方が電流の
流れに対し伝導性の材料からなり、このようにして電極160はヘッダー118
と直接に連結されてもよく、クリップ176の必要性をとり除いている。たとえ
ば、ヘッダー178はステンレス鋼または銅からなっていてもよく、さらにガス
ケツh 182aは銀メッキした銅粒子などの伝導性材料で充填されたシリコン
のエラストマーからなっていてもよい。
シリコンエラストマーはケンタラキー州のシール グループ オブ ザ パーカ
ー ハニフィン コーポレーション オブ レフシントン(Sexl G+ov
p ++f the Packerl(annilin Co+po+a目on
of LexinBon)やニューヨークのSASインダストリーズ オブ
マノーヴイル(SASIndt+++rie+ of Mano「ville)
から入手できる。ガスケット182aは鋳造されるかまたはシートから切断され
てもよい。他の実施例中では、もしガスケット 182aが伝導性であることを
要求されていないならば、それはボアテックス(Gore−Nx) (登録商標
)などのようなテフロン(Teflon) (登録商標)材料からなっていても
よい。アレー123の下部においてプレート183は冷媒の流れを通路140.
142内に封印するため配置される。ガスケット182dはプレート183 と
隣接するダイオードアセンブリー110cのあいだに位置づけられ、好ましくは
ガスケット182dは銀メッキされた銅粒子で充填されたシリコンエラストマー
などの伝導性材料からなる。プレート183はステンレス鋼または銅などの伝導
性材料からなっていてもよく、電極162はそれに直接連結されていてもよい。
ガスケット 182b、182cは防水シールを設けるためにアセンブリー11
0のおのおののあいだに配置される。
好ましくは、ガスケット 182b、182cのおのおのは銀メッキされた銅粒
子で充填されたシリコンエラストマーなどのような伝導性材料からなり、このよ
うにして各ダイオードアセンブリー110のあいだに電路を与える。もしガスケ
ット 182b、182cが伝導性を要求されていないならば、それらはボアテ
ックスのようなテフロン材料からなっていてもよい。ガスケット 1g2b、1
82cはアセンブリー110がたがいに緊密に隣接して位置づけられるように、
薄い(たとえばO,Ol[1インチ)のが好ましい。
結果としてレーザダイオードパー112はきわめて緊密におかれ、アレー111
は高インテンシテイ−のレーザ出力を供給できる。
アセンブリー110がアレー123中で一線上になるとき、ウェハー130.1
32.134が、注入通路140と注出通路142とを構成する孔+36.13
gからなっている図2と3が関係づけられる。図2で図示されるアレー123中
で複数のアセンブリー110を固定する手段はクランプ230である。従来のい
かなるクランプでもよいが、好ましくはクランプ230はガスケット182を水
平に押さえつける。
アレ−123上部のヘッダー178とアレ−123下部のプレート183のあい
だの電流の流れを妨げるためにはクランプ230は非伝導性であることが好まし
い。他の実施例(図示されない)ではアレー123は、当該アレーを貫いて延び
る1または2以上のボルトのような、ことなる固定手段を有してもよい。
図3に図示されるように、各アセンブリー110 は、3つの分離したウェハー
130.132.134から構成されている。互いに結合されているとき、ウェ
ハー130 、+32.134は、必要不可欠な冷却路を当該アセンブリー中に
有するアセンブリー110を形成する。3つの各ウェハー130.132.13
4は好ましくはシリコン基板からなる。
各ウェハー130.132.134は薄く、レーザダイオードパー112のおの
おのを、広い領域にわたって高インテンシテイ−の出力をつるために緊密に隣接
して位置づけている。シリコンウェハー130 、132.134は好ましくは
静電的な補助なしで直接的な熱結合プロセスによって互いに結合される。シリコ
ンの直接結合とは、2つのことなるウェハーが室温で接触され、単一片を形成す
るため火炉(1200℃)中で焼なましされるプロセスのことである。はじめの
段階で、各ウェハー130.132.134は適当なスロット、マニホールド、
およびマイクロチャネルを備えるため精密に機械加工され、513N4のマスク
で化学的に“湿った”状態であり、さらに313N4は除去される。変更したR
CA除去はHF干衡溶液へ浸すことを省略して実施される。15分間の脱イオン
水による洗浄ののち直ちにウェハー1305132.134は回転式洗浄/乾燥
器におかれる。回転式洗浄/乾燥器からの排出水の抵抗率の設定値は、最大の水
の表面反射率を保証するには14MΩ・cmより大きくなければならない。つい
でウェハー130.132.134は表面がまだ反応しているうちに直ちに一線
上におかれ、結合される。結合されるべき表面は高度に(highly)平面的
でなければならない。すなわち、2つのウェハーが束ねられるとき表面は緊密に
隣接しているので平面的であることが重要である。表面は必ずしも平らである必
要はないが、しかしながら平面的な表面を用意することは2つのウェハー間のよ
り強い接着力に通じる。はじめに、2つの表面の接触は無粒子の環境でなされな
ければならない。つまり、マイクロメーターの範囲の粒子は平均直径がミリメー
ターの範囲の空隙を形成しつる。ウェハー130.132.134はクラス10
0のクリーンルームで結合されなければならない。排気ツウイーザー(Vacu
um tveexer)がウェハー130.132.134を処理するために使
用されなければならない。結合されるウェハーの粗アライメントを与えるために
従来のアライメントジグが使用される。アライメントジグはテフロンからなり、
ウェハーの対応する孔に隣接して位置づけられた排気孔を有する。洗浄後、2.
3のウェハーが排気装具の上におかれる。好ましくはどちらのウェハーも、正確
なx−yをうるためその周辺上においてエツチングを施したアライメント平面と
回転アライメントを有する。ウェハーが位置づけられたのちそれらは接触される
。ついでウェハーをたがいにさらに緊密にするため排気が適用される。室温にお
ける弱い結合の現象は、排気なしでも出現するであろうが、排気を使用するとプ
ロセスの収量が増加するということが特記されてもよい。
排気は約5分間装具上で保持される。一度つエバーが束ねられると赤外線イメー
ジング(IRtransmissionifflaging)が結合の質をモニ
ターするために使用されてもよい。
はじめの弱い結合段階ののち、焼なましが1200℃の温度で5分間、乾燥N2
でとりまいて実施される。束ねられたウェハーは、火炉中の水平の位置に3イン
チのウェハーを保持するよう設計された水晶ホルダー中におかれる。焼なましの
のちウェハーの結合は炭素スキャン音響マイクログラフ(C−scan aco
ustic mic+B+aph)によって観察されうる。
図3に図示されるように3つのウェハー130 、132.134のおのおのは
、長方形の穴!36.138の複数の組からなる。孔+36.138は注入列1
37と注出列139の2列に位置づけられる。孔136 、+38はたがいに一
線上におかれ、その結果アレー123(図2)中では孔136.13aは複数の
注入通路140と注出通路142を構成する。注入列140中の孔136は冷媒
の各アセンブリー110への入口のため、注入通路140を構成する。注出列1
39中の孔138は注出通路142を構成する。
図1と図4を比較すると、図4は図1に示されるアセンブリー110の部分の拡
大である。頂部ウェハー130の下面は、レーザダイオードパー112に隣接す
る複数のマイクロチャネル120からなる。好ましい実施例中で、マイクロチャ
ネル120は、レーザダイオードパー112の長さ方向に平行となるようにウェ
ハー130中に形成される。
マイクロチャネル12Gは、材料を結晶軸に沿ってエツチングする従来の異方性
エツチング技術によって形成されうる。
中間部ウェハー132の頂部表面は、頂部ウェハー130中のマイクロチャネル
12[1に垂直に形成された複数のスロット154からなる。スロット154は
従来のエツチング技術を使用して中間部ウェハー132中に形成される。
中間部ウェハー132の下面は複数の溝158 、+59からなり、それらはウ
ェハー134の頂部表面に包囲されるとき、各通路140.142に連結してい
る注入孔路150.152を各スロット154.156 とともに構成する。と
くに、−組の溝+58は注入孔136から対応するスロット154まで延びてお
り、第2組の溝159は注出孔138から対応するスロット156まで延びてい
る。溝158.159は好ましくは長方形をなし、および各々がその対応するス
ロット154.156より広い幅を有する。
動作中の冷媒の流れは図2.4.6、および7を参照して図示される。冷媒循環
システム122(図2)は、すべての注入通路140(図7)に連結される注入
マニホールド180に冷媒を供給する。各注入通路140中の冷媒は、加圧下で
注入路150を通り、ついでその対応する注入スロット154へと流れる。たと
えば注入通路140a中の加圧された冷媒は注入路150aへ流入される。注入
路 150aの他端では、スロット 154a (図6および7参照)が冷媒を
上方へ、そして頂部ウェハー130の下方のマイクロチャネル120の内部へと
誘導する。とくに、注入スロツト154は、高い冷却能力と充分なマイクロチャ
ネルの利用のため、マイクロチャネル120の内部深くに冷媒を誘導する。さら
に、冷却能力は注入スロット154の断面が注入路150と比較すると狭いこと
によって高められる。
狭い断面は、ベンチュリー効果をひきおこす。つまり、冷媒速度はそれが広い注
入路15Gから注入スロット154へ入り、ついでマイクロチャネル12G内へ
流れるにつれて増加する。したがって、冷媒はさらに効果的な冷却のため注入ス
ロットから上方へ、そしてマイクロチャネル120内へさらに速度を上げて注入
される。
冷媒は熱をマイクロチャネル120から、該冷媒がマイクロチャネルを通って流
れるにつれ、吸収する。加熱された冷媒はそののち、注入と注出スロット 1:
+4as 156aのあいだで圧力が異なるため、隣接スロット 156a内に
流れこむ。冷媒はスロット 156aを通り、注出路 152a内へと流れる。
注出路152aの他端では注出通路 142aは加熱された冷媒を受け取り、そ
れは注出マニホールド181(図2)を通って出て行く。
アレー123において注入通路140と注出通路142は、アレー123中の全
ての板状アセンブリー110に共通であり、このようにして、ただ1つの冷媒循
環システム122がアレ−123全体に必要であることが明白である。
総括すると、図2.6および7に図示されるように、冷媒径路は注入マニホール
ドta++から注入通路14Qへと、注入路150と対応するスロット154を
通って与えられ、それらは、熱がレーザダイオードパー112から吸収されるマ
イクロチャネルヒートシンク120内へと冷媒を上方に分配する。ついで冷媒は
、加熱された冷媒を注出通路142へ誘導する注出路152へと、隣接するスロ
ット156を通って送られる。冷媒は注出マニホールド181から冷媒循環シス
テム122へ流れてもよい。通路140 、142は各々「注入」、「注出」通
路と命名されているが、冷媒はアセンブリー110と通っていずれの方向にも流
されうる。本発明では冷媒の流れの方向に留意しない、好適な冷却を提供する。
アセンブリー110は図示のために直方体で表わされているが、好ましい実施例
中ではアセンブリー110ははるかに薄く、したがって互いに緊密に置かれつる
。結果として本発明は連続的にまたは高い平均出力で維持されうる高インテンシ
テイ−の出力を供給する。
たとえば、ウェハー130 、132.134はすでにおのおの0.017イン
チ(0,43mm)の厚さで製造されている。たがいに連結されるとき、3つの
ウェハーNo 、132.134は結合した0、051インチ(1,30mm)
の厚さを有する。
レーザダイオード112は0.004インチ(0,Imm)の厚さであってもよ
く、かつガスケット1B2の合計の厚さは0.065インチ(1,65mm)で
ある。この図はアレー123中の隣接するレーザダイオード112のあいだの分
離手段である。これらの図はただ図示の目的用であり、他の実施例中では実際の
厚さはそれより小さくてもよく、また大きくでもよい。
本発明はパルスモードで、あるいは連続してきわめて高い平均出力でレーザダイ
オード112を動作するのに充分な冷却を提供する。本発明は高出力固体レーザ
用ポンプとしての応用を有する。本発明を従来の方法に組み込むことによって有
効で廉価であり、現在使用されているレーザと比較するとサイズの小さい高出力
レーザが生産されうる。
本発明は、その精神と実質的な特性から逸脱することなしに、他の特殊な形態に
実施されうる。記述された実施例は、すべての点において単なる説明として考慮
されるべきであり、これに限定されるものではなく、シたがって本発明の範囲は
前述の記述よりむしろ添付した請求項によって指摘される。請求項と均等の範囲
内で現れるあらゆる変更が、それらの範囲内で採用されるべきである。
FIG、2
0 へ 豐
wst’l ド)
FIG、7
要 約 書
複数の板状アセンブリーおよびおのおののアセンブリーの能動的冷却を含むレー
ザダイオードが開示されている。レーザダイオードアレーは、長いデユーティ−
サイクルで作動されてよい。レーザダイオードバーおよびマイクロチャネルヒー
トシンクは、コンパクトに熱的に接続されており、薄い板状のアセンブリーは当
該アセンブリーの一端に隣接して位置づけられたレーザダイオードバーを有して
いる。アレーにおいては、多くの薄板状アセンブリーがたがいに積み重ねられ、
緊密に隣接して固着されているので、レーザダイオードは近接して離間される。
冷却手段はレーザ動作によって発生される熱を吸収するためにレーザダイオード
バーに接近したマイクロチャネルヒートシンクを含んでいる。当該マイクロチャ
ネルに冷媒を供給するために、おのおのの薄板アセンブリーは、当該マイクロチ
ャネルと注入および注出通路とを連結する注入路を有している。各注入路は、冷
媒を前記マイクロチャネルに導き、通過する流速を増大させる狭いスロットを有
してもよい。前記通路はアレー内の各アセンブリーを通して延びる孔を有してい
る。前記注入および注出通路は、従来の冷媒循環システムと接続される。能動的
冷却器付きのレーザダイオードアレーは、高出力固体レーザ用の光ポンプとして
の適用、または光ファイバーレンズ付きのダイオードと組み合せる応用が可能で
ある。さらに、アレーは空間の制限とエネルギーの制限を有する適用に有益であ
り、軍事および宇宙への応用にも有益である。アレーは通召装置およびセンサの
ような装置にも組み込まれつる。
Claims (24)
- 1.循環システムで移動される冷媒で能動的にダイオードを冷却する装置であっ て、該装置は前記ダイオードに熱的および電気的に接続された板状アセンブリー からなり、さらに該アセンブリーは、 前記冷媒によって能動的に冷却される復数のマイクロチャネルと、 前記アセンブリーに冷媒を供給するための複数の注入通路と、 前記アセンブリーから冷媒を除去するための複数の注出通路と、 前記注入通路の1つと1または2以上のマイクロチャネルとのあいだに冷媒の流 れを供給するために設けられ、前記アセンブリーを構成する複数の注入路と、前 記注出通路の1つと1または2以上のマイクロチャネルとのあいだに冷媒の流れ を供給するために設けられ、前記アセンブリーを構成する複数の注出路を含み、 前記マイクロチャネルは、熱がダイオードとマイクロチャネル間を伝達されるよ うに前記ダイオードに接続されてなる装置。
- 2.前記ダイオードが、アセンブリー端部に隣接して位置づけられ、前記アセン ブリーに接続された端面発光レーザダイオードバーからなる請求項1記載の装置 。
- 3.前記板状アセンブリーがさらに、 機械的にダイオードに接続され、マイクロチャネルからなる頂部ウエハーと、下 部ウエハーと、および該頂部ウエハーと下部ウエハーとのあいだに結合されてな る中間部ウエハーからなるアセンブリーであって、前記中間部ウエハーおよび下 部ウエハーの隣接部分が、前記マイクロチャネルと注入および注出通路とのあい だに冷媒の流れを供給する注入および注出路を構成する請求項1記載の装置。
- 4.前記頂部、中間部および下部の層がシリコン材料からなる請求項3記載の装 置。
- 5.前記ダイオードが、前記アセンブリー端部に隣接して位置づけられ、該アセ ンブリーに接続されてなる端面発光レーザダイオードバーからなる請求項3記載 の装置。
- 6.前記頂部ウエハーが、長軸を有するマイクロチャネルからなり、前記マイク ロチャネルの長軸が、前記ダイオードバーの発光端と隣接するアセンブリー端部 と平行に該マイクロチャネルが形成されてなる請求項5記載の装置。
- 7.前記注入路のおのおのが、前記マイクロチャネルの独立部分に冷媒を分配す るために位置づけられ、かつ少なくとも1つの注出路が、前記注入器と隣接して 位置づけられ、その結果当該注出路が冷媒を前記独立部分から除去しうる請求項 6記載の装置。
- 8.前記注入路のおのおのが注入溝および注入スロットからなり、該注入溝が、 前記注入通路から該注入スロットへ冷媒を伝えるために位置づけられた注入路を 構成するために前記下部ウエハーの隣接部分に包囲され、前記中間部ウエハーの 下面に形成される溝であって、該注入スロットが、注入スロットを通って流れる 冷媒が速度を増し、それゆえ冷媒が前記マイクロチャネルに加速されて注入され るように、前記注入溝の流れ断面よりも小さい冷媒の流れ断面を有し、該マイク ロチャネルの長軸と実質的に垂直をなす注入スロットであり、さらに、前記注出 路おのおのの注出溝と注出スロットからなり、該注出溝が、前記注出通路から該 注出スロットへ冷媒を伝えるために位置づけられた注出路を構成するため前記下 部ウエハーの隣接部分に包囲され、前記中間部ウエハーの下面に形成される溝で あって、前記注出スロットが前記中間部ウエハーに形成され、前記スロットが前 記注出路と前記マイクロチャネルとのあいだに冷媒を伝える位置に形成され、前 記注出スロットが前記マイクロチャネルの長軸と実質的に垂直をなすスロットで ある請求項7記載の装置。
- 9.循環システムによって移動される冷媒によってダイオードを能動的に冷却す るための板状アセンブリーであって、該板状アセンブリーは、前記ダイオードと 熱的および電気的にされ、さらに該板状アセンブリーは、前記冷媒によって能動 的に冷却される複数のマイクロチャネルと、 前記アセンブリーに冷媒を供給するための複数の注入通路と、 前記アセンブリーから冷媒を除去するための複数の注出通路と、 前記注入路の1つと1または2以上のマイクロチャネル間に冷媒の流れを供給す るために位置づけられた、前記アセンブリーを構成する複数の注入路と、それぞ れ1つの前記注出通路と1または2以上の前記マイクロチャネルとのあいだに冷 媒の流れを供給するために位置づけられ、前記アセンブリーを構成する複数の注 出路を含み、前記マイクロチャネルは、熱がダイオードと、マイクロチャネル間 を伝達されるように前記ダイオードに接続されており、 前記注入路のおのおのが、冷媒を前記マイクロチャネルに注入するため位置づけ られた注入スロットを有しており、前記冷媒スロットが前記注入路に対して狭い 断面を有しており、その結果前記注入路から狭い断面を通って冷媒が流れるにつ れて速度をまし、それにより該冷媒を前記マイクロチャネルに加速して注入する 装置。
- 10.おのおのの注入スロットが、前記マイクロチャネルの独立部分に冷媒を分 配するために位置づけられており、かつ、冷媒を前記独立部分から除去しうるよ うに、少なくとも1つの前記注出路が、前記注入スロットに隣接して位置づけら れる請求項9記載の装置。
- 11.板状アセンブリーがさらに、 機械的にダイオードに連結され、前記マイクロチャネルからなる頂部ウエハーと 、 下部ウエハーと、 該頂部ウエハーと下部ウエハーとのあいだに結合されてなる中間部ウエハー からなり、該中間部ウエハーおよび下部ウエハーの隣接部分が、前記マイクロチ ャネルと前記注入および注出通路とのあいだに冷媒の流れを供給する注入および 注出路を構成する請求項9記載の装置。
- 12.冷媒循環システムによって能動的に冷却される複数の板状アセンブリーか らなるレーザダイオードのアレーであって、該アセンブリーが前記アレーを形成 するため積み重ねられており、当該アセンブリーがおのおのさらに、 熱的および電気的に前記アセンブリーに連結され、前記板状アセンブリー上に設 けられたダイオードと、冷媒によって能動的に冷去される複数のマイクロチャネ ルと、 前記アセンブリーおよび冷媒循環システム間に冷媒の流れを供給する複数の注入 通路と、 前記アセンブリーおよび冷媒循環システムへ冷媒の流れを除去する複数の注出通 路と、 1つの注入通路および1または2以上のマイクロチャネル間に冷媒の流れを供給 するために位置づけられた、前記アセンブリーを構成する複数の注入路と、その おのおのが、前記注出路の1つおよび1または2以上のマイクロチャネル間に冷 媒の流れを供給するために位置づけられた、前記アセンブリーを構成する複数の 注出路を含み、前記マイクロチャネルは、熱が該ダイオードとマイクロチャネル とのあいだに伝達されるように該ダイオードに熱的に連結されてなる、レーザダ イオードのアレー。
- 13.前記ダイオードが前記アセンブリーの端部に隣接して位置づけられ、該ア センブリーに連結されてなる端面発光レーザダイオードバーからなる請求項12 記載の装置。
- 14.さらに、隣接する板状アセンブリー間に位置づけられた複数の伝導性ガス ケットからなる請求項12記載のレーザダイオードアレー。
- 15.前記各アセンブリーの複数の注入通路が、該通路を通る冷媒の流れのため 互いに一直線状に置かれ、前記各アセンブリーの複数の注出通路が、該注出通路 を通る冷媒の流れのため互いに直線上に置かれるように前記アセンブリーが一直 線上に置かれ、およびさらに冷媒循環システムヘの複数の注入通路に連結する注 入マニホールドと、そして 冷媒循環システムヘの複数の注出通路に連結する注出マニホールドからなるアセ ンブリーである請求項12記載のレーザダイオードアレー。
- 16.各アセンブリーがさらに、前記各ダイオードを通って電流を伝達する手段 からなる請求項12記載のレーザダイオードアレー。
- 17.前記板上パッケージのおのおのが、第1の極を有するレーザダイオードの 第1電極と電気的に連結された、その最上面上に第1電気的導体からなり、さら に前記パッケージのおのおのが、第1と反対側の第2の極を有するレーザダイオ ードの第2電極と電気的に連結された、下面上の第2電気的導体からなる請求項 16記載のレーザダイオードアレー。
- 18.各板状パッケージが、前記レーザダイオードヘの伝導電流のための第1の 金属表面および該レーザダイオードからの伝導電流のための第2の金属表面から なり、およびダイオードアレーが、さらに、複数の導電体からなり、導電体のお のおのは、隣接するパッケージが電気的に結合され、前記電気的な連結が、前記 おのおののパッケージの第2の金属表面および隣接パッケージの第1金属表面の あいだに存在するように隣接パッケージ間に位置づけられる請求項17記載のレ ーザダイオードアレー。
- 19.各板状のアセンブリーが、さらに、前記マイクロチャネルからなり、機械 的に前記ダイオードに連結された頂部ウエハーと、 下部ウエハーと、および 該頂部ウエハーおよび下部ウエハー間で結合された中間部ウエハーからなり、前 記中間部ウエハーが下部ウエハーと共に、前記マイクロチャネルおよび前記注入 および注出通路とのあいだに、冷媒の流れを供給する前記注入および注出路を構 成する請求項12記載のアレー。
- 20.前記頂部、中間部、および下部ウエハーがシリコン材料の基板からなる請 求項19記載のレーザダイオードアレー。
- 21.前記ダイオードが、アセンブリー端部に隣接して位置づけられ、該アセン ブリーに連結された端面発光レーザダイオードバーからなる請求項19記載の装 置。
- 22.前記頂部ウエハーが、長軸を有する前記マイクロチャネルからなり、該マ イクロチャネルが、ダイオードバーの発光端に隣接するアセンブリー端部と平行 になるように該マイクロチャネルの長軸が形成されてなる請求項21記載のレー ザダイオードのアレー。
- 23.各注入路が、前記マイクロチャネルの独立部分に冷媒を分配するため位置 づけられ、かつ少なくとも1つの前記注出路が前記注入路に隣接するよう位置づ けられ、その結果当該注出路が前記独立部分から冷媒を除去しうる請求項22記 載の装置。
- 24.各注入路が前記注入溝および注入スロットからなり、該注入溝が、前記注 入通路から該注入スロットに冷媒を伝えるため位置づけられた該注入路を構成す るために前記下部ウエハーの隣接部分に包囲され、前記中間部ウエハーの下面に 形成されてなり、前記注入スロットが該中間部ウエハーに形成され、前記スロッ トが該注入路とマイクロチャネルとのあいだに冷媒を伝える位置に形成され、当 該注入スロットが、注入スロットを通る冷媒の流れが速度を増し、それゆえ冷媒 が加速してマイクロチャネルに注入されるように、前記注入溝の流れ断面より小 さい流れ断面を有し、前記マイクロチャネルの長軸と実質的に垂直をなす請求項 23記載の装置。
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