JPH0550880U - 転倒防止装置 - Google Patents

転倒防止装置

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JPH0550880U
JPH0550880U JP10646691U JP10646691U JPH0550880U JP H0550880 U JPH0550880 U JP H0550880U JP 10646691 U JP10646691 U JP 10646691U JP 10646691 U JP10646691 U JP 10646691U JP H0550880 U JPH0550880 U JP H0550880U
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buckle
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浩 羽佐田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 物品の転倒を確実に防止し、安全性を高め
る。 【構成】 互いに着脱可能な第1のバックル半体4Aと
第2のバックル半体4Bとでなるバックル4を備え、第
1のバックル半体4Aを固定側のテレビ台に固定すると
ともに、第2のバックル半体4Bを移動側のテレビ1に
固定して設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、固定側の物品を基準にして設置された移動側の物体が転倒するのを 防止するための転倒防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、一般に、テレビはテレビ台上に設置され、ディスクトップパソコンは 机上に設置されて使用される。このような機器を使用する場合には、地震等の搖 れによって移動側のテレビやディスクトップパソコンが固定側のテレビ台や机に 対して位置ズレを起こしたり、転倒したりするのを防止する手段が要求される。
【0003】 図11は、従来におけるテレビとテレビ台との位置ズレ並びに転倒を防止する 構造の一例を示すものである。 図11において、テレビ101を載せるテレビ台102には、載置面103に 防護材104が突出した状態で取り付けられている。そして、テレビ101は防 護材104で囲まれた内側に位置して、載置面103上に設置される。なお、図 11は、このようにしてテレビ101がテレビ台102上に設置されている状態 を示している。
【0004】 したがって、この構造では、テレビ101がテレビ台102に対して水平方向 の位置ズレや転倒を起こし易い方向の外力を受けて移動しようとした場合は、防 護材104とテレビ101の前後側面および左右側面とがそれぞれ当接し、位置 ズレ並びに転倒が規制されることになる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の転倒防止構造では、防護材104の高さにも限 度があり、テレビ101の上部が防護材104を越えて外側に大きく傾いた場合 には転倒を防ぐことができない。このため、安全性の面で不安定であった。
【0006】 本考案は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は物品の転倒を 確実に防止し、安全性に優れた転倒防止装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案は、固定側の物品を基準にして設置された移動 側の物品が転倒するのを防止するための転倒防止装置において、互いに着脱可能 に連結される第1のバックル半体と第2のバックル半体とでなるバックルを備え 、前記第1のバックル半体を前記固定側の物品に固定するとともに、前記第1の バックル半体に対応させて前記第2のバックル半体を前記移動側の物品に固定し て設けてなる構成としたものである。
【0008】
【作用】
この構成によれば、第1のバックル半体と第2のバックル半体とを直接連結さ せて移動側物品と固定側物品とを固定するので、両物品間の一体化が高められる 。 また、第1のバックル半体と第2のバックル半体との間が着脱できるので、移 動側物品の移動並びに設置が簡単に行える。 さらに、第1のバックル半体と第2のバックル半体とが対応した位置に設けら れていれば、両バックル半体は比較的自由な位置に固定して取り付けることがで きるので、汎用性が得られる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面を用いて詳細に説明する。 図1および図2は本考案の一実施例を適用したテレビとテレビ台との連結構造 を示すものである。 図1および図2において、移動側の物品としてのテレビ1は、固定側の物品と してのテレビ台2上に載置されている。また、このテレビ1とテレビ台2との間 は、背側に設けられた転倒防止装置3によって分離可能に連結されている。
【0010】 なお、上記転倒防止装置3は、大きくはテレビ台2側に固定して取り付けられ た第1のバックル半体4Aと、テレビ1側に固定して取り付けられた第2のバッ クル半体4B等で構成されている。
【0011】 さらに詳述すると、第2のバックル半体4Bはポリアセタール(POM)等の 樹脂材で形成されており、図3乃至図6でも単品で示しているように、ベース部 5が水平部5aと、この水平部5aの前端より下側へ略直角に延びる垂直部5b とを一体に有してなるベース部5bを基準にして形成されている。そして、図1 に示すように、水平部5aがテレビ1の側面に形成された凹部6内の底面に当接 されるとともに、垂直部5bがテレビ1の側面に当接配置され、さらに垂直部5 bに設けられている取付穴7を通してネジ込まれるタッピングスクリュー8によ ってテレビ1に固定して取り付けられる。 また、水平部5aの上面側には、この水平部5aと一体にドーム部9が設けら れている。このドーム部9の前面側は開口され、全体として横穴状の挿入穴10 として形成されているとともに、上面側の一部には矩形状をした係合用窓孔11 が形成されている。加えて、水平部5aの後端側には、凹部6内よりさらに延長 して形成された係合凹部6a(図1参照)に挿入されて位置決めされる係合舌片 12が水平部5aより一体に延ばされた状態で形成されている。
【0012】 一方、第1のバックル半体4Aは、図7乃至図9でも単品で示しているように 、挿入係合部13と、この挿入係合部13に回動可能に取り付けられた連結部1 4とで構成されている。
【0013】 このうち、挿入係合部13は、ポリアセタール等の樹脂材で形成されており、 この挿入係合部13の先端側には第2のバックル半体4Bの挿入穴10内に差込 み配置される突出部13aが設けられ、後端側には一対の保持腕13bが一体に 設けられている。加えて、一対の保持腕13bには、それぞれ係合孔(図7参照 )が形成されている。また、突出部13bにおける上面の一部にはスリット15 がコ字状に設けられ(図7参照)、このコ字状のスリット15で囲まれた内側に 第2のバックル半体4B側の係合用窓孔11と対応する係止爪16が形成された 状態になっている。なお、この係止爪16は、後端側が自由に弾性変形可能に作 られており、また後端側に進むに従って上方へ突出する状態に傾斜して作られて いる。
【0014】 そして、この挿入係合部13は、第2のバックル半体4Bの挿入穴10に差し 込んで行くと、その途中で係止爪16の上面が挿入穴10の孔縁にぶつかり、さ らに挿入されると係止爪16が図1中の一点鎖線で示すように下方に弾性変形さ れて逃げながら挿入される。また、係止爪16が係合用窓孔11と対応する位置 まで挿入されると、図1に実線で示すように係合用窓孔11内に係止爪16が突 出されて抜け止めされる。 一方、この係合状態を解除する場合は、まず係止爪16を下側(図1中の矢印 a方向)に押し、係止爪16がドーム部9の下面を越える位置まで変位させ、こ の状態で挿入係合部13を引くと、挿入穴10より再度取り出されて係合が解除 される。
【0015】 これに対して、連結部14は、同じくポリアセタール等の樹脂材で、略偏平矩 形状をしたブロック材として形成されている。また、連結部14の先端側におけ る左右両側面には、挿入係合部13の係合孔17に対応する軸部18がそれぞれ 一体に設けられている。 さらに、連結部14には、左右両側壁19,19間にまたがった状態で、梁部 20,21が一体に形成されている。このうち、梁部20は略丸棒状に形成され ているとともに、梁部21は略板状に形成されている。また、梁部21の先端側 における一部21aは梁部20の下側へ突き出した状態で形成されている。そし て、この連結部14は軸部18を係合孔17に挿入係合させ、この軸部18と係 合孔17との係合部分を支点にして回動可能な状態で、挿入係合部13に取り付 けられる。加えて、この連結部14の梁部20には、図1に示すように、一端に アンカー23を取り付けてなる連結ベルト22の他端が取り付けられている。
【0016】 このように構成された転倒防止装置3において、第1のバックル半体4Aは連 結ベルト22の一端に取り付けられたアンカー23をテレビ台2の背面にタッピ ングスクリュー24で固定して取り付けられ、第2のバックル半体4Bはテレビ 1の凹部6内にタッピングスクリュー8で固定して取り付けられる。 また、テレビ台2上にテレビ1を載せる前は、第1のバックル半体4Aと第2 のバックル半体4B間は互いに外された状態におかれている。そして、テレビ1 をテレビ台2上に載せ、この後から第1のバックル半体4Aの挿入係合部13を 挿入穴10に差し込むと、係合用窓孔11に係止爪16が簡単に係合されて互い に連結される。 なお、挿入係合部13を挿入穴10に差し込む場合は、挿入係合部13に対し て連結部14を図1中の矢印A方向に一点鎖線で示すように回動させて作業し易 い状態にして差込み、連結後は連結部14を同図中の矢印B方向に回動させ、図 1中に実線で示す状態のように、テレビ1の側面に密着させて邪魔とならないよ うにしておく。また、アンカー23と連結部14との間にたるんだ連結ベルト2 2は、図示せぬベルト張り部材で遊びを無くした状態まで張られる。
【0017】 したがって、このようにして背側に配した転倒防止装置3を介して連結されて いるテレビ台2とテレビ1との間は、この転倒防止装置3で一体化されているの で、例え地震等によって水平方向の位置ズレや転倒を起こし易い方向の外力を受 けても、テレビ1単体での位置ズレや転倒を起こすのを確実に防止することがで きる。
【0018】 これに対して、テレビ1をテレビ台2より取り外した場合は、連結ベルト22 の張力を緩めた後、上述したようにして挿入係合部13の係止爪16を下側に押 すと、第1のバックル半体4Aを第2のバックル半体4Aより簡単に外すことが できる。また、これによってテレビ1とテレビ台2とが互いに分離され、各々独 立して動かすことができる。 さらに、互いに結合可能な同じバックル半体4A,4Bを装着したもの同志で は、他の機種と交換して再度連結することもできる。
【0019】 なお、上記実施例ではテレビ1とテレビ台2との間を連結する場合について説 明したが、この転倒防止装置3は例えばディスクトップパソコンと机との間や、 家具と壁との間における転倒防止用具としても適用できるものである。 また、第1のバックル半体4Aとテレビ台(固定側の物体)2との間を、連結 ベルト22およびアンカー23を介して固定した構造を開示したが、図10に例 示するようにアンカー23を省略したり、第1のバックル半体4Aを直接テレビ 台2に固定して取り付けても差し支えないものである。図10において、連結部 14には8角棒状の梁部120と先端部でベルト122を圧接する梁部121と を有し、ベルト122の自由端部122aを引っ張ることでベルト122が梁部 120に喰込んでベルト122のたるんみを無くしその状態に保持する。この構 成ではベルト122を簡易に張設できるなどの効果がある。 さらには、第1のバックル半体4Aをテレビ(移動側の物体)1に固定し、第 2のバックル半体4Bをテレビ台2側に固定して取り付けても勿論良いものであ り、その取付位置も背面に限らず左右両側に取り付けても良いものである。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したとおり、本考案に係る転倒防止装置によれば、第1のバックル半 体と第2のバックル半体とを直接連結させて移動側物品と固定側物品とを固定す るので、両物品間の一体化が高められる。これにより、転倒の防止が図られ、安 全性が向上する。 また、第1のバックル半体と第2のバックル半体との間が着脱できるので、移 動側物品の移動並びに設置が簡単に行え、実用性が向上する。 さらに、第1のバックル半体と第2のバックル半体とが対応した位置に設けら れていれば、両バックル半体は比較的自由な位置に固定して取り付けることがで きるので、汎用性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る転倒防止装置をテレビとテレビ台
との間に適用した一実施例を示す概略断面図である。
【図2】本考案に係る転倒防止装置を適用したテレビと
テレビ台との連結状態を示す外観斜視図である。
【図3】図1に示した転倒防止装置における第2のバッ
クル半体単品の上面図である。
【図4】図3のC−C線に沿う方向より見た側面図であ
る。
【図5】図3のD−D線に沿う方向より見た側面図であ
る。
【図6】図3のE−E線に沿う縦断側面図である。
【図7】図1に示した転倒防止装置における第1のバッ
クル半体単品の上面図である。
【図8】図8のF−F線に沿う方向より見た側面図であ
る。
【図9】図8のG−G線に沿う縦断側面図である。
【図10】前記第1のバックル半体の連結部およびベル
ト構成を変更した一例を示す要部断面図である。
【図11】従来における転倒防止装置を適用したテレビ
とテレビ台との連結状態を示す外観斜視図である。
【符号の説明】
1…テレビ(移動側の物品) 2…テレビ台(固定側の物品) 3…転倒防止装置 4…バックル 4A…第1のバックル半体 4B…第2のバックル半体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定側の物品を基準にして設置された移
    動側の物品が転倒するのを防止するための転倒防止装置
    において、 互いに着脱可能に連結される第1のバックル半体と第2
    のバックル半体とでなるバックルを備え、前記第1のバ
    ックル半体を前記固定側の物品に固定するとともに、前
    記第1のバックル半体に対応させて前記第2のバックル
    半体を前記移動側の物品に固定して設けてなることを特
    徴とする転倒防止装置。
JP1991106466U 1991-12-02 1991-12-02 転倒防止装置 Expired - Fee Related JP2590111Y2 (ja)

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