JPH052089Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH052089Y2 JPH052089Y2 JP11042488U JP11042488U JPH052089Y2 JP H052089 Y2 JPH052089 Y2 JP H052089Y2 JP 11042488 U JP11042488 U JP 11042488U JP 11042488 U JP11042488 U JP 11042488U JP H052089 Y2 JPH052089 Y2 JP H052089Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- shaft
- fastener
- lever
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Adornments (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Description
この考案は、ブローチやネクタイピン等の装身
具を衣服に取り付けるための装身具の止金具に関
するものである。
具を衣服に取り付けるための装身具の止金具に関
するものである。
従来、この種の装身具の止金具としては、丸玉
の受金具に縦溝を形成し、この縦溝を横切る軸孔
を穿設するとともに、上記縦溝に軸孔およびレバ
ーを有する回転板をはめ込んだ上、受金具および
回転板の双方に共通の横溝を形成し、回転板をレ
バー操作により回転して横溝を開閉することによ
り、横溝にピンを取り付けあるいは取り外すよう
にしたものが知られている。
の受金具に縦溝を形成し、この縦溝を横切る軸孔
を穿設するとともに、上記縦溝に軸孔およびレバ
ーを有する回転板をはめ込んだ上、受金具および
回転板の双方に共通の横溝を形成し、回転板をレ
バー操作により回転して横溝を開閉することによ
り、横溝にピンを取り付けあるいは取り外すよう
にしたものが知られている。
しかしながら上記従来の装身具の止金具におい
ては操作が非常に面倒で、ピンを装着した場合で
も、回転板が振動等で回転して横溝が開口してし
まい、ピンが外れ易いという欠点があつた。
ては操作が非常に面倒で、ピンを装着した場合で
も、回転板が振動等で回転して横溝が開口してし
まい、ピンが外れ易いという欠点があつた。
この考案の装身具の止金具は従来例の上記欠点
を解消しようとするもので、ピンとピンの止着部
とを有する装身具の止金具において、上記ピンの
止着部が、軸受本体にピン側に下向きに傾斜する
平面を備えた軸を固着し、ピン側にピンを挿入す
る開口部を備え、かつ軸から開口部への距離より
も長いレバーを取り付けるとともに、先端を上記
軸の平面に圧接したバネを内蔵したピン保持具
を、上記軸に回転自在に取り付けたことを特徴と
するものである。
を解消しようとするもので、ピンとピンの止着部
とを有する装身具の止金具において、上記ピンの
止着部が、軸受本体にピン側に下向きに傾斜する
平面を備えた軸を固着し、ピン側にピンを挿入す
る開口部を備え、かつ軸から開口部への距離より
も長いレバーを取り付けるとともに、先端を上記
軸の平面に圧接したバネを内蔵したピン保持具
を、上記軸に回転自在に取り付けたことを特徴と
するものである。
この考案の装身具の止金具は以上のように構成
したので、ピンの着脱時の回動方向と抜止め用レ
バーの操作方向とが一致し、ピンをピン保持具に
押込むだけのほとんどワンタツチで装着すること
ができ、従来の止金具に比較して操作性が飛躍的
に向上した。 また、バネによつてレバーの回動が規制されて
いるので、振動等によつてピンが簡単に外れるこ
とがない。
したので、ピンの着脱時の回動方向と抜止め用レ
バーの操作方向とが一致し、ピンをピン保持具に
押込むだけのほとんどワンタツチで装着すること
ができ、従来の止金具に比較して操作性が飛躍的
に向上した。 また、バネによつてレバーの回動が規制されて
いるので、振動等によつてピンが簡単に外れるこ
とがない。
以下この考案の装身具の止金具の実施例を図面
に基いて説明する。 第1図ないし第4図において、ピン1はピンの
止着部2によつて抜け止めされる。このピン1と
ピンの止着部2とを有する装身具の止金具におい
て、上記ピンの止着部2は次のような構造を有し
ている。 すなわち11はU字状の軸受本体で、この軸受
本体11の両側板に設けた取付孔12には、ピン
側に下向きに傾斜する平面14を備えた軸13が
固着されている(第4図参照)。さらに軸13に
は、次のような構造のピン保持具15が回動自在
に取り付けられている。 上記ピン保持具15は側板が平行四辺形をなす
とともに、ピン1側に向かつて前下がりに傾斜す
るピン挿入用の開口部16を備え、開口部16と
は反対側に、上記軸13から開口部16への距離
よりも長めにレバー17を取り付けられている。
このレバー17は背面に側辺を折り返してバネ保
持部18を形成され、バネ19の基部を保持して
いる。バネ保持部18に基部を取り付けられて、
ピン保持具15に内蔵されたバネ19は、先端を
上記軸13の平面14に圧接している。20は、
ピン保持具15に設けた軸13をはめ込む軸孔で
ある。 21は軸受本体11の後部に取り付けたストツ
パで、ピン保持具15の回動を規制するためのも
のである。 また22は、開口部16の先端を内向きに折り
曲げて形成したピン1の係止部である。 次にこの考案の装身具の止金具の動作について
説明する。 ブローチ等の装身具に取り付けられたピン1
は、適宜手段により先端が第1図および第2図の
上下にのみ回動するよう規制されている。またピ
ン1は、常態において開く方向(図の上方向)に
付勢されている。 先ず、ピン1を外すときは、ピン保持具15は
第1図のように、レバー17を下向きに傾斜させ
る。このとき、開口部16は持ち上がつて開口部
16の上端の係止部22は、ピン1の先端が回動
する位置よりも後退している。 この状態で衣服等にピン1を挿通し、ピン1を
下向きに回動させると、ピン1の先端は開口部1
6内にはめ込まれてその下端に当接し、ピン1を
さらに押し込むとピン保持具15は時計方向に回
動する。 上記ピン保持具15が約45°回転したところで、
第2図のようにバネ19の先端が上記軸13の平
面14に圧接して、ピン保持具15の回動は停止
される。このとき、ピン1にかけた押し込む力を
緩めると、ピン1は開く方向に戻ろうとするが、
開口部16上端の係止部22がピン1に当接し、
ピン1の上方への移動を規制するので、ピン1は
抜け止めされる。 ピン1を外すときは、レバー17を下向きに押
し下げ、ピン保持具15を回動させて、開口部1
6上端の係止部22をピン1の先端が回動する位
置よりも後退させることにより、容易にピン1を
外すことができる。 なお、ピン保持具15に穿設した軸孔20の位
置によつて、ピン保持具15を回動させる範囲を
変化させたり、回動のために必要な力加減の調節
を行なうことができる。
に基いて説明する。 第1図ないし第4図において、ピン1はピンの
止着部2によつて抜け止めされる。このピン1と
ピンの止着部2とを有する装身具の止金具におい
て、上記ピンの止着部2は次のような構造を有し
ている。 すなわち11はU字状の軸受本体で、この軸受
本体11の両側板に設けた取付孔12には、ピン
側に下向きに傾斜する平面14を備えた軸13が
固着されている(第4図参照)。さらに軸13に
は、次のような構造のピン保持具15が回動自在
に取り付けられている。 上記ピン保持具15は側板が平行四辺形をなす
とともに、ピン1側に向かつて前下がりに傾斜す
るピン挿入用の開口部16を備え、開口部16と
は反対側に、上記軸13から開口部16への距離
よりも長めにレバー17を取り付けられている。
このレバー17は背面に側辺を折り返してバネ保
持部18を形成され、バネ19の基部を保持して
いる。バネ保持部18に基部を取り付けられて、
ピン保持具15に内蔵されたバネ19は、先端を
上記軸13の平面14に圧接している。20は、
ピン保持具15に設けた軸13をはめ込む軸孔で
ある。 21は軸受本体11の後部に取り付けたストツ
パで、ピン保持具15の回動を規制するためのも
のである。 また22は、開口部16の先端を内向きに折り
曲げて形成したピン1の係止部である。 次にこの考案の装身具の止金具の動作について
説明する。 ブローチ等の装身具に取り付けられたピン1
は、適宜手段により先端が第1図および第2図の
上下にのみ回動するよう規制されている。またピ
ン1は、常態において開く方向(図の上方向)に
付勢されている。 先ず、ピン1を外すときは、ピン保持具15は
第1図のように、レバー17を下向きに傾斜させ
る。このとき、開口部16は持ち上がつて開口部
16の上端の係止部22は、ピン1の先端が回動
する位置よりも後退している。 この状態で衣服等にピン1を挿通し、ピン1を
下向きに回動させると、ピン1の先端は開口部1
6内にはめ込まれてその下端に当接し、ピン1を
さらに押し込むとピン保持具15は時計方向に回
動する。 上記ピン保持具15が約45°回転したところで、
第2図のようにバネ19の先端が上記軸13の平
面14に圧接して、ピン保持具15の回動は停止
される。このとき、ピン1にかけた押し込む力を
緩めると、ピン1は開く方向に戻ろうとするが、
開口部16上端の係止部22がピン1に当接し、
ピン1の上方への移動を規制するので、ピン1は
抜け止めされる。 ピン1を外すときは、レバー17を下向きに押
し下げ、ピン保持具15を回動させて、開口部1
6上端の係止部22をピン1の先端が回動する位
置よりも後退させることにより、容易にピン1を
外すことができる。 なお、ピン保持具15に穿設した軸孔20の位
置によつて、ピン保持具15を回動させる範囲を
変化させたり、回動のために必要な力加減の調節
を行なうことができる。
この考案の装身具の止金具は以上のように構成
したので、ピンの着脱時の回動方向と抜止め用レ
バーの操作方向とが一致し、ピンをピン保持具に
押込むだけのほとんどワンタツチで装着すること
ができ、従来の止金具に比較して操作性が飛躍的
に向上した。 また、バネによつてレバーの回動が規制されて
いるので、振動等によつてピンが簡単に外れるこ
とがない。
したので、ピンの着脱時の回動方向と抜止め用レ
バーの操作方向とが一致し、ピンをピン保持具に
押込むだけのほとんどワンタツチで装着すること
ができ、従来の止金具に比較して操作性が飛躍的
に向上した。 また、バネによつてレバーの回動が規制されて
いるので、振動等によつてピンが簡単に外れるこ
とがない。
第1図はこの考案に係る装身具の止金具の、ピ
ンが外れている状態の断面図、第2図はピンが係
止されているときの断面図、第3図は背面図、第
4図は軸着部分の斜視図である。 1……ピン、2……ピンの止着部、11……軸
受本体、12……取付孔、13……軸、14……
平面、15……ピン保持具、16……開口部、1
7……レバー、18……バネ保持部、19……バ
ネ、20……軸孔、21……ストツパ、22……
係止部。
ンが外れている状態の断面図、第2図はピンが係
止されているときの断面図、第3図は背面図、第
4図は軸着部分の斜視図である。 1……ピン、2……ピンの止着部、11……軸
受本体、12……取付孔、13……軸、14……
平面、15……ピン保持具、16……開口部、1
7……レバー、18……バネ保持部、19……バ
ネ、20……軸孔、21……ストツパ、22……
係止部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ピンとピンの止着部とを有する装身具の止金
具において、上記ピンの止着部が、軸受本体に
ピン側に下向きに傾斜する平面を備えた軸を固
着し、ピン側に向かつて前下がりに傾斜するピ
ン挿入用の開口部を備え、かつ軸から開口部へ
の距離よりも長いレバーを取り付けるととも
に、先端を上記軸の平面に圧接可能なバネを内
蔵したピン保持具を、上記軸に回転自在に取り
付けたことを特徴とする装身具の止金具。 2 バネの基端を、レバーに装着してなる請求項
1記載の装身具の止金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11042488U JPH052089Y2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11042488U JPH052089Y2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0231507U JPH0231507U (ja) | 1990-02-28 |
| JPH052089Y2 true JPH052089Y2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=31347570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11042488U Expired - Lifetime JPH052089Y2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052089Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-22 JP JP11042488U patent/JPH052089Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0231507U (ja) | 1990-02-28 |
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