JPH05508880A - 1,1―ジクロロ―1―フルオロエタン;エタノール;およびニトロメタンの共沸混合物様組成物 - Google Patents
1,1―ジクロロ―1―フルオロエタン;エタノール;およびニトロメタンの共沸混合物様組成物Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1.1−ジクロロ−1−フルオロエタン:エタノール:およびニトロメ
タンの共沸混合物様組成物に関するものである。これらの混合物は、各種の蒸気
脱脂、コールドクリーニングおよび溶剤クリーニング用途であって、フラックス
除去(defluxing)を含めた用途において有用である。
発明の背景
フルオロカーボン系溶剤による蒸気脱脂および溶剤クリーニングは、工業界にお
いて固体表面、特に複雑な部品および除去困難な汚れの脱脂その他の清浄化に広
く用いられている。
蒸気脱脂または溶剤クリーニングは、その最も簡単な形態においては清浄化すべ
き室温の物体を沸騰下の溶剤の蒸気にaNすることよりなる。物体上に凝縮する
蒸気は、グリースまたは他の汚染物質を洗い去る清浄な蒸留された溶剤を供給す
る。物体からの最終的な溶剤蒸発によって、物体を単に液体溶剤中で洗浄した場
合のように残渣が残されることがない。
溶剤の清浄化作用を改善するために高められた温度が必要である除去困難な汚れ
については、または金属部品およびアセンブリーの清浄化を効果的かつ迅速に行
わなければならない大容量アセンブリーライン操作については、通常の蒸気脱脂
装置の操作は清浄化すべき部品を沸騰下の溶剤溜めに浸漬し、これによりおおま
かな汚れを除去し、次いて蒸留したばかりの室温付近の溶剤を収容する溜めに部
品を浸漬し、最後に部品を沸騰下の溜めの上方にある溶剤蒸気に暴露し、この蒸
気が清浄化された部品上に凝縮することよりなる。さらに、蒸留された溶剤を最
終的すすぎの前に部品に吹付けることもできる。
上記の操作に適した蒸気脱脂装置は当技術分野で周知である。たとえばシェルリ
ンカ−らの米国特許第3.085.918号明細書には、煮沸液溜め、清浄液溜
め、水分離装置および他の補助装置からなるこの種の適切な蒸気脱脂装置が示さ
机ている。
コールドクリーニングは多数の溶剤を使用する他の用途である。大部分のコール
ドクリーニング用途においては、汚れた部品を流体に浸漬するか、または溶剤に
浸漬したぼるまたはこれに類するものでぬぐい、そして風乾する。
フルオロカーボン系溶剤、たとえばトリクロロトリフルオロエタンは、脱脂用途
および他の溶剤クリーニング用途に有用な、効果的、無毒性かつ非引火性物質と
して近年広く用いられるようになった。トリクロロトリプルオロエタンは、グリ
ース、油、ワックスなどに対して十分な溶剤力をもつことが認められている。
従ってこれはモーター、圧縮機、重金属部品、繊細な貴金属部品、プリント回路
板、ジャイロスコープ、誘導装置、宇宙船およびミサイル用の器材、アルミニウ
ム部品などの清浄化に広く用いられている。
当該技術は、目的とするフルオロカーボン成分、たとえばトリクロロトリトリフ
ルオロエタンを含有する共沸混合物または共沸混合物様組成物であって、さらに
目的特性、たとえば極性官能性、溶解力の増大などに寄与する成分、および安定
剤を含有するものに向けられている。共沸混合物または共沸混合物様組成物は沸
騰に際して分別しないので望ましい。この挙動は、これらの溶剤を用いる前記の
蒸気脱脂装置において再蒸留された物質が最終的なすすぎ一クリーニング用とし
て生成するので、望ましい。従って蒸留脱脂システムが蒸留器として作用する。
溶剤組成物が一定の沸点を示さない場合、すなわち共沸混合物様でない場合、分
別が起こり、目的外の溶剤分布がクリーニングおよび処理の安全性を乱す可能性
がある。溶剤混合物のうち、より揮発性の高い成分が優先的に蒸発するとm−そ
れらが共沸混合物様でない場合に起こるであろうm−、より望ましくない特性を
もつ可能性のある、たとえば汚れに対する溶解力がより低く、金属、プラスチッ
クまたはエラストマ一部材に対する不活性がより低く、かつ非引火性および毒性
が増大した、組成の変化した混合物が生じるであろう。
当業界では、蒸気脱脂その他のクリーニング用としての新規かつ特殊な用途に用
いられる代替品を提供する新規なフルオロカーボン系共沸混合物様混合物が絶え
すめられている。現在特に関心がもたれているのは、現在用いられている完全ハ
ロゲン化されたクロロフルオロカーボンに代わる、成層圏に対して安全な代替品
であると考えられるフルオロカーボン系共沸混合物様混合物である。前者は地球
を保護するオゾン層に関して環境問題を引起こす疑いがある。ヒドロクロロフル
オロカーボン、たとえば1.1−シクロロー1−フルオロエタン(HCFC−1
41b)は、完全ハロゲン化されたものと比較して大気化学的に不都合な影響を
及ぼさず、オゾン減少に対する、また温室効果による地球の温暖化に対する関与
を無視しうるちのであることが、数学的モデルにより立証された。HCFC−1
41bは溶剤として有用であることが知られている。HCFC−141bは約3
2℃の沸点をもつ。
エアゾール包装の概念は、溶剤を分配するための簡便かつ原価効率の良い手段で
あることが以前から認められている。エアゾール製品は、エアゾール弁が開放さ
れた際に有効成分、すなわち溶剤などの製品濃縮物を容器から駆出するために十
分な圧力を発生する噴射剤ガスまたは噴射剤ガス混合物、好ましくは圧縮ガスの
状態よりむしろ液化ガスの状態のものを用いる。噴射剤は通常の大部分のエアゾ
ールシステムの場合のように溶剤と直接に接触していてもよく、バリヤー型エア
ゾールシステムの場合のように溶剤から分離され一〇いてもよい。
同一出願人による米国特許第4.836.947号明細書には、1.1−シクロ
ロー1−フルオロエタンおよびエタノールの共沸混合物様混合物が示されている
。同一出願人による米国特許第4.842.764号明細書には、1.1−シク
ロロー1−フルオロエタンおよびメタノールの共沸混合物様混合物が示されてい
る。同一出願人による米国特許第4.816,174号明細書には、1.1−ジ
クロロ−1−フルオロエタン、メタノールおよびニトロメタンの共沸混合物様混
合物か示されている。同一出願人による米国特許第4.863.630号明細書
には、1.1−ジクロロ−1−フルオロエタン:ジクロロトリフルオロエタン:
およびエタノールの共沸混合物様混合物が示されている。
特開平1−103.686号公報、1989年4月20日公開、には55−80
重量%のジクロロトリフルオロエタンおよび20−45重量%の1.1−ジクロ
ロ−1−フルオロエタンの共沸組成物が示されている。特開平1−136.98
1号公報、1989年5月30日公開、にはエタノール25重量%、ならびに2
5重量%の1,1−シクロロー1−フルオロエタンおよび50重量%の1.1−
シクロロー2. 2. 2−トリフルオロエタンの共沸組成物75重量%からな
る脱脂クリーニング剤が示されている。
特開平1−136.982号公報、1989年5月30日公開、にはエタノール
25重量%、ならびに25重量%の1.1−ジクロロ−1−フルオロエタンおよ
び50重量%の1,1−ジクロロ−2,2,2−トリフルオロエタンの共沸組成
物75重量%からなるパフ研摩クリーニング剤が示されている。特開平1−13
7.25.3号公報、1989年5月30日公開、にはエタノール25重量%、
ならびに25重量%の1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンおよび50重量%
の1.1−ジクロロ−2,2,2−トリフルオロエタンの共沸組成物75重量%
からなるレジスト現像剤が示されている。
特開平1−137.259号公報、1989年5月30日公開、にはエタノール
15重量%、アルキルベンゼンスルホン酸10重量%、ならびに25重量%の1
.1−シクロロー1−フルオロエタンおよび50重量%の1.1−シクロロー2
、 2. 2−トリフルオロエタンの共沸組成物75重量%からなるレジスト分
離剤が示されている。特開平1−138.300号公報、1989年5月31日
公開、にはメタノール25重量%、ならびに25重量%の1,1−シクロロー1
−フルオロエタンおよび50重量%の1,1−ジクロロ−2,2,2−トリフル
オロエタンの共沸組成物75重量%からなるフラックスクリーニング剤が示され
ている。
特開平1−439.104号公報、1989年5月31日公開、にはトリクロロ
エチレン5重量%、エタノール20重量%、ならびに25重量%の1,1−ジク
ロロ−1−フルオロエタンおよび75重量%の1,1−ジクロロ−2,2,2−
トリフルオロエタンの共沸組成物75重量%からなる溶剤が示されている。特開
平1−439.861号公報、1989年6月1日公開、にはエタノール25重
量%、ならびに25重量%の1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンおよび75
重量%の1,1−ジクロ0−2. 2. 2−トリフルオロエタンの共沸Mi成
酸物5重量%からなるドライクリーニング剤が示されている。
本発明の目的は、室温で液体であり、蒸留または蒸発の操作下で実質的に分別せ
ず、かつ蒸気脱脂および他の溶剤クリーニング用途であってフラックス除去用途
およびドライクリーニングを含めた用途に用いる溶剤として有用な、HCFC−
1,4l bを基礎とする新規な共沸混合物様混合物を提供することである。
本発明の他の目的は、上記の用途に用いる新規な、環境的に許容しうる溶剤を提
供することである。
本発明の他の目的および利点は以下の記載から明らかになるであろう。
発明の記述
本発明により、1.1−ジクロロ−1−フルオロエタン、エタノール、およびニ
トロメタンからなる新規な混合物が見出された。また1、ff−ジクロロ−1,
−フルオロエタン:エタノール、およびニトロメタンからなる新規な共沸混合物
様または定沸点の組成物が見出された。
好ましくは新規な共沸混合物様組成物は有効量の1.1、−ジクロロ−1−フル
オロエタン:エタノール:およびニトロメタンからなる。ここで用いる′有効量
″という語は、他の成分と組み合わせた場合に本発明の共沸混合物様組成物を形
成する、各成分の量を意味する。
好ましくは新規な共沸混合物様組成物は1.1−ジクロロ−1−フルオロエタン
、エタノール:およびニトロメタンからなり、760mmHg (101kPa
)において約32.8℃で沸騰する。
好ましくは新規な共沸混合物様組成物は、約95.5−約99.49重量%の1
.1−シクロロー1−フルオロエタン;約0.5−約3.5重量%のエタノール
;および約0.01−約1.0重量%のニトロメタンがらなり、760mmHg
(LOlkPa)において約32.8℃で沸騰し、より好ましくは760mm
Hg (101kPa)において約32.8℃士約0. 5℃で沸騰する。
より好ましくは本発明の共沸混合物様M成物は、約96.1−約99.05重量
%の1,1−ジクロロ−1−フルオロエタン、約0. 9−約3,0重量%のエ
タノール、および約0.05−約0.9重量%のニトロメタンからなる。
極めて好ましくは本発明の共沸混合物様組成物は、約97.1−約98.75重
量%の1.1−ジクロロ−1−フルオロエタン:約1,2−約2.0重量%のエ
タノール:および約0.05−約19重量%のニトロメタンからなる。
1.1−ジクロロ−1−フルオロエタン、エタノールおよびニトロメタンから真
の共沸混合物系が形成されるきは考えられないが、1.]−]ジクロロー1−フ
ルオロエタンエタノールおよびニトロメタンの組成物が請求の範囲に示す割合に
おいて定沸点または本質的に定沸点であり、また完全には分かっていない何らか
の理由で蒸気脱脂装置内で存続または密着しているので、ここでは本発明の混合
物について″共沸混合物系″という語を用いる。
のちに詳述するように、上記範囲内のM酸物はすべて上記範囲外の特定の組成物
と同様に共沸混合物様である。
厳密な共沸混合物は決定されていないが、上記範囲内にあることが確認された。
のちに詳述するように、真の共沸混合物がいずれにあるかに関係なく、上記範囲
内の組成物はすべて上記範囲外の特定の組成物と同様に共沸混合物様である。
これらの共沸混合物様組成物は全体として非引火性の液体であり、すなわちタグ
オーブンカップ試験法−ASTM D 1310−86により試験した際に引火
点を示さないことが見出された。
基本的原理から、流体の熱力学的状態は4観点:圧力、温度、液体組成および蒸
気組成、すなわちP−T−X−Yにより決定される。共沸混合物は、XおよびY
が当該PおよびTにおいて等しい特異な特性をもつ、2成分以上の系である。
実際上は、これは混合物の成分を蒸留に際して分離することができず、従って前
記の蒸気相溶剤クリーニングに有用であることを意味する。
この考察の目的に関して共沸混合物様組成物とは、その組成物が共沸混合物と同
様に挙動すること、すなわち一定の沸騰特性、または沸騰もしくは蒸発に際して
分別しない傾向をもつことを意味するものとする。従ってそれらの組成物におい
ては、沸騰または蒸発に際して形成される蒸気の組成が当初の液体組成に等しい
か、または実質的に等しい。よって沸騰または蒸発に際して液体組成がたとえ変
化したとしてもわずかであるか、または無視しうる程度であるにすぎない。これ
は、沸騰または蒸発に際して液体組成が実質的な程度に変化する非共沸混合物様
組成物と対比すべきである。
従って候補となる混合物が本発明の意味において′共沸混合物系′であるか否か
を判定するための1方法は、その混合物をその個々の成分に分離すると予想され
る条件下で(すなわちレゾル−ジョン(resolution)−棚板数)その
試料を蒸留することである。その混合物が非共沸混合物様である場合、その混合
物は分留され、すなわちその各種成分に分離し、最低沸点の成分か最初に習出し
、以下同様となる。その混合物が共沸混合物様である場合、混合物の全成分を含
有し、一定の沸点であるかまたは単一物質のように挙動する、ある一定量の初回
留分が得られるであろう。この現象は、混合物が非共沸混合物様である場合には
、すなわち共沸混合物のように挙動しない場合には起こり得ない。もちろん共沸
混合物様組成物をたとえば蒸気脱脂装置内で蒸留する場合には、真の共沸混合物
が形成され、濃縮される傾向がある。
以上から、共沸混合物様組成物の他の特性は、同一成分を異なる割合で含有する
、一定範囲の共沸混合物様または定沸点の組成物があることとなる。これらの組
成物はすべてここで用いる共沸混合物様または定沸点という語に包含されるもの
とする。たとえば異なる圧力においては、組成物の沸点が変化するのと同様にそ
の共沸混合物様組成物の組成が少なくともわずかには変化することは周知である
。従ってAおよびBの共沸混合物様組成物は、温度および/または圧力に応じて
組成が変動する意思外は特異な型の関係を示す。1.1−ジクロロ−1−フルオ
ロエタン、エタノール:およびニトロメタンについては、これらの混合物は沸点
32.8℃±約0.5℃の範囲内で(約760mmHg (10LkPa)にお
いて)沸騰する。当業者には自明のとおり、共沸混合物様組成物の沸点は圧力に
応じて変動するであろう。
本発明の共沸混合物様M酸物は、各種の蒸気脱脂、コールドクリーニングおよび
溶剤クリーニングの用途であって、フラックス除去を含めた用途において有用で
ある。
本発明の1処理形態においては、本発明の共沸混合物様組成物は固体表面を清浄
化するために当業界で周知のいずれかの様式で、たとえば浸漬もしくは吹付けに
より、または通常の脱脂装置を用いて処理することにより使用しうる。
本発明の共沸混合物様組成物が固体表面を清浄化するためにその表面に組成物を
吹付けることにより用いられる場合、好ましくは共沸混合物様組成物は噴射剤を
用いて表面に吹付けられる。好ましくは噴射剤は炭化水素、クロロフルオロカー
ボン、ヒドロクロロフルオロカーボン、ヒドロフルオロカーボン、ジメチルエー
テル、二酸化炭素、窒素、亜酸化窒素、メチレンオキシド、空気、およびそれら
の混合物よりなる群から選ばれる。
有用な炭化水素系噴射剤には、イソブタン、ブタン、プロパンおよびそれらの混
合物か含まれ:市販のイソブタン、ブタンおよびプロパンを本発明に使用しうる
。有用なりロロフルオロカーボン系噴射剤には、トリクロロフルオロメタン(当
業界ではCFC−11として知られている)、ジクロロジフルオロメタンc当業
界ではCFC−12として知られているL L、L 2−トリクロロ−1−トリ
フルオロエタン(当業界ではCFC−1,13として知られている)、および1
゜2−シクロロー1. 1. 2. 2−テトラフルオロエタン(当業界ではC
FC−114として知られている)が含まれ;市販のCFC−11、CFC−1
2、CFC−113およびCFC−114を本発明に使用しうる。
有用なヒドロクロロフルオロカーボン系噴射剤には、ジクロロフルオロメタン(
当業界ではHCFC−21として知られている)、クロロジフルオロメタン(当
業界ではHCFC−22として知られている)、1−クロロ−1,1,2,2−
テトラフルオロエタン(当業界ではHCFC−124として知られている)、1
゜1−ジクロロ−2,2−ジフルオロエタン(当業界ではHCFC−132aと
して知られている)、1−りI)l:l−2,2,2−)−リフルオロエタン(
当業界ではHCFC−133として知られている)、および1−クロロ−1,1
−ジフルオロエタン(当業界ではHCFC−142bとして知られている)が含
まれ;市販のHCFC−21、HCFC−22およびHCFC−142bを本発
明に使用しうる。HCFC−124は既知の方法により、たとえば米国特許第4
. 843゜181号明細書によって教示される方法により製造することができ
、HCFC−133は既知の方法により、たとえば米国特許第3.003.00
3号明細書によって教示される方法により製造することができる。
有用なヒドロフルオロカーボン系噴射剤には、トリフルオロメタン(当業界では
HFC−23として知られている)、1. 1. 2. 2−テトラフルオロエ
タン(当業界ではHFC−134aとして知られている)、および1.1−ジフ
ルオロエタン(当業界ではRFC−1528として知られている)が含まれ、市
販のRFC−23およびHFC−152aを本発明に使用しつる。RFC−13
4aが商業的量で入手しうるようになるまで、HFC−134aは既知の方法に
より、たとえば米国特許第4.851.595号明細書によって教示される方法
により製造することができる。より好ましい噴射剤にはヒドロクロロフルオロカ
ーボン、ヒドロフルオロカーボンおよびそれらの混合物が含まれる。極めて好ま
しい噴射剤にはクロロジフルオロメタンおよび1. 1. 2. 2−テトラフ
ルオロエタンが含まれる。
本発明の新規な溶剤である共沸混合物様組成物の成分1.1−ジクロロ−1−フ
ルオロエタン:エタノール:およびニトロメタンは既知物質である。好ましくは
これらの物質はこの系の目的特性または定沸点性に不都合な影響を導入するのを
避けるのに十分なほど高純度で使用すべきである。
本発明の組成物は新規な共沸混合物様または定沸点の組成物を形成すべく追加成
分を含有しうると解すべきである。それらの組成物が定沸点であるか、または本
質的に定沸点であり、ここに記載するすべての必須成分を含有する限り、それら
の組成物はいずれも本発明の範囲内にあるとみなされる。
本発明を限定ではない下記の実施例によってより詳細に説明する。
害廊因1
蒸気相脱脂操作におけろ実際の使用条件下での本発明混合物の定沸点性を説明す
るために、蒸気相脱脂装置に約98.5重量%のHCFC−141b、約1゜2
重量%のエタノール、および約0. 3重量%のニトロメタンからなる本発明の
好ましい混合物を装填した。この混合物をその定沸点性または非凝離性につき評
価した。用いた蒸気相脱脂装置は小型の水冷式3槽型蒸気相脱脂装置であり、こ
れは最も過酷な溶剤凝離挙動試験を提供する現在の機種に匹敵する型のシステム
構造に相当するものである。詳細には、本発明を立鉦するために用いた脱脂装置
は、2個のオーバーフロ一式すすぎ液溜めおよび1個の煮沸液溜めを備えていた
。
煮沸液溜めおよび蒸留器は電気的に加熱され、それぞれ低水準の遮断スイッチを
備えていた。脱脂装置および蒸留器の双方における溶剤蒸気は水冷式ステンレス
鋼コイル上で凝縮した。蒸留器には煮沸液溜めから重力により供給された。蒸留
器からの凝縮液は第1すすぎ液溜めへ同様に重力により返送された。このユニッ
トの容量は約1.5ガロンであった。この脱脂装置は商業設備に慣用される脱脂
装置に極めて類似していた。
溶剤装填物を還流させ、蒸留器からの透明な凝縮液を収容した凝縮液溜め、凝縮
液溜めからのオーバーフローを収容した作業液溜め、作業液溜めからのオーバー
フローを混合物の沸点となす煮沸液溜め、および蒸留器内の組成物を、パーキン
・エルマー・シグマ3型ガスクロマトグラフにより測定した。すべての液溜め内
の液体の温度を熱電対検温装置により±0. 2℃の精廣で監視した。還流を約
30時間継続し、煮沸液溜めおよび凝縮液溜めの組成物をこの期間全体にわたっ
て監視した。いずれの混合物成分についても液溜め間の最大濃度差が平均値の±
2シグマである場合、混合物は定沸点または非凝離性であるとみなされた。シグ
マは標準偏差単位であり、市販の″共沸混合物様″蒸気相脱脂溶剤は経時的に少
なくとも±2シグマの組成変動を示し、なおかつ極めて満足すべき非凝離性の清
浄化挙動を備えているというのが、多数の蒸気相脱脂装置性能の旺察から本発明
者らが得た経験である。
混合物が共沸混合物様でない場合、高沸点成分が極めて速やかに蒸留器内に濃縮
され、すすぎ液溜めから減少するであろう。これは起こらなかった。また各液溜
め内の各成分の濃度は十分に±2シグマ内に留まった。これらの結果は、本発明
の組成物がいずれの型の商業用大型蒸気相脱脂装置においても凝離せず、これに
よって潜在的な安全性、性能および取扱いの問題は避けられるであろうというこ
とを示す。試験した好ましい組成物は推奨される方法ASTM D 1310−
86(タグオーブンカップ)による引火点をもたないことも認められた。各液溜
め内の組成物を下記の表Iに示す。
脱脂装置内組成物の安定性試験
凝縮液溜め
初期
」L 24時間 48時間
HCFC−141b 98,5 98.5 98.6エタノール 1.2 1.
3 1.3
ニトロメタン 0.3 0.1 0.1温度(’C) −23,222,5
気圧計圧力(mmHg) −748,8745,5(kPa) (100) (
99)
煮沸液溜め
初期
組成 24時間 48時間
HCFC−141b 98.5 98.2 98.1エタノール 1.2 0.
9 0.9
ニトロメタン 0.3 0.8 0.9温度(℃) 32. 3 32. 4
気圧計圧力(mmHg) −748,8745,5温度(’C) 32. 8
32. 9圧力フ60mmHg
(101kPa)に補正
害嵐冊ス
実施例1を反復し、ただし蒸気相脱脂装置に約97.7重量%のHCFC−14
1b1約2.0重量%のエタノール、および約0. 3重量%のニトロメタンか
らなる他の本発明の好ましい混合物を装填した。
混合物が共沸混合物様でない場合、高沸点成分が極めて速やかに蒸留器内に濃縮
され、すすぎ液溜めから減少するであろう。これは起こらなかった。また各液溜
め内の各成分の濃度は十分に±2シグマ内に留まった。これらの結果は、本発明
の組成物がいずれの型の商業用大型蒸気相脱脂装置においても凝離せず、これに
よって潜在的な安全性、性能および取扱いの問題は避けられるであろうというこ
とを示す。試験した好ましい組成物は推奨される方法ASTM D 1310−
86(タグオープンカップ)による引火点をもたないことも認められた。各液溜
め内の組成物を下記の表IIに示す。
表II
脱脂装置内組成物の安定性試験
凝縮液溜め
初期
組成 24時間 48時間
HCFC−141b 97.7 98,0 91.0エタノール 2.0 1.
8 L8
ニトロメタン 0.3 0.1 0.1温1f(”C) 21. 3 21.
3気圧計圧力(mmHg) −746,4753,0(kPa) (99) (
100)
煮沸液溜め
初期
組成 24時間 48時間
HCFC−141b 97.7 96.5 96.0エタノール 2.0 2.
7 3.0
ニトロメタン 0.3 0.8 0.9温度(’C) 31. 9 32. 6
気圧計圧力(mmHg) −746,4753,0(kPa) (99) (1
00)
温度(’C) 32. 4 33. 1圧力フ60mmHg
(101kPa)に補正
実施例3
この例は、1.1−シクロロー1−フルオロエタン:エタノール:およびニトロ
メタンの定沸点または共沸混合物様組成物が存在することを蒸留法により確認す
る。これはこれらの混合物が蒸留に際して分留しないことをも示す。
冷水凝縮式自動液体分離ヘッドを備えた5棚段オールダーシテウ(Olders
haw)蒸留塔をこの例に用いた。この蒸留塔に出発原料として下記の表III
に示した量のHCFC−141b、エタノールおよびニトロメタンを装填した。
各組成物を完全還流下に約1時間加熱して、確実に平衡化した。この蒸留には還
流比5:1を用いた。初期装填材料の約50%が4つの同様な量のオーバーへラ
ド留分中に採取された。これらの留分の組成をガスクロマトグラフィーにより分
析した。留分の平均およびオーバーヘッド温度は組成の測定に付随する不確定性
の範囲内で極めて一定であり、これはこれらの混合物が定沸点または共沸混合物
様であることを示す。
表12
出発原料(重量%)
留出液組成(重量%)
沸点
沸点 気圧計圧力 760−s+Hg(101kPa)実施例 −(ゴ;ノー−
鳳厘fig(kPa) に補正3 30、 8 740. 87 (99) 3
1. 6上記の実施例から、同一成分の他の定沸点または本質的に定沸点の混合
物を当業者が上記方法によって容易に確認しうろことが自明である。定沸点であ
る組成物節回を完全に解明してその外側限界を決定することは試みなかった。当
業者はいずれも、同一成分を含有する他の定沸点または本質的に定沸点の混合物
を容易に確認しうる。
実施例4
本発明の共沸混合物様組成物の溶剤特性を評価するために、性能試験を実施する
。詳細には、本発明による実施例1の共沸混合物様組成物を溶剤として用いて金
属クーポンを清浄化した。金属クーポンを各種の油で汚し1、これらの油の存在
下で機械加工および研摩する際に達する温度を部分的に模擬するために93℃に
加熱した。
こうして処理された金属クーポンを模擬蒸気相脱脂装置内で脱脂した。凝縮器コ
イルを円筒形容器のリップの周りに保持して溶剤蒸気を凝縮させ、次いでこれが
容器内へ滴下する。金属クーポンを溶剤蒸気内に保持し、選ばれた油に応じて1
5秒から2分の期間すすぐ。
共沸混合物様組成物の清浄化能をクーポンの視覚鮭察により判定する。実施例1
の共沸混合物様組成物は溶剤として有効である。
実施例5
実施例2の共沸混合物様組成物を用いて実施例4を反復する。実施例2の共沸混
合物様組成物は溶剤として有効である。
実施例6
実施例3の共沸混合物様組成物を用いて実施例4を反復する。実施例3の共沸混
合物様組成物は溶剤として有効である。
実施例7
6オンスの3個構成エアゾール缶を用いる。風袋を秤量したエアゾール缶に実施
例1の共沸混合物様組成物を秤り入れる。容器内の空気を排除するために缶をテ
トラフルオロエタンでパージしたのち、缶に弁を機械的にクリンプ留めする。
次いで圧力ビユレットを用いて弁から液体クロロジフルオロメタンを添加する。
37.95平方イ、ンチの面積を有し、密に集積した浸漬ソケット、抵抗体およ
びコンデンサーを備えたプリント回路板を、流動はんだ付けの荊にインプロパツ
ールですすぐことにより予備クリーニングする。次いで回路板を7ラツクス処理
し、ホリスTDL流動はんだ付は機により流動はんだ付けする。
次いで、上記の共沸混合物様組成物を装入したエアゾール缶を用いてプリント回
路板を吹付はクリーニングする。回路板の清浄度を視覚的に、かつ回路板のイオ
ン性汚染を測定するオメガメーターにより試験する。実施例1の共沸混合物様組
成物は吹付はクリーニング用途のための溶剤として特に有用である。
実施例8
実施例7を反復し、ただし実施例2の共沸混合物様組成物を用いる。実施例2の
共沸混合物様組成物は吹付はクリーニング用途のための溶剤として特に有用であ
る。
実施例9
実施例7を反復し、ただし実施例3の共沸混合物様組成物を用いる。実施例3の
共沸混合物様組成物は吹付はクリーニング用途のための溶剤として特に有用であ
る。
本発明の共沸混合物様組成物には、組成物の分解を抑制するために;組成物の望
ましくない分解生成物と反応させるために;および/または金属表面の腐食を防
止するために、抑制剤を添加しつる。本発明には下記の1!!fの抑制剤のいず
れか、またはすべてを用いることができる:エポキシ化合物、たとえばプロピレ
ンオキシド:エーテル類、たとえば1.4−ジオキサン:不飽和化合物、たとえ
ば1.4−ブチンジオール:アセタールまたはケタール、たとえばジプロポキシ
メタン、ケトン類、たとえばメチルエチルケトン;アルコール類、たとえばt−
アミルアルコール:エステル、たとえばトリフェニルホスフィツト:およびアミ
ン、たとえばトリエチルアミン。他の適切な抑制剤は当業者に自明であろう。
本発明をその好ましい形態を参照して詳細に説明したが、請求の範囲に定める本
発明の範囲から逸脱することなく変更および修正をなしうろことは明らかであろ
う。
要約書
1.1−ジクロロ−1−フルオロエタン:エタノール:およびニトロメタンから
なる共沸混合物様組成物は安定であり、蒸気脱脂剤として、またコールドクリー
ニングおよびおよびプリント回路板の7ラツクス除去ならびにドライクリーニン
グを含めた各種の工業的クリーニング用途における溶剤として有用である。
補正書の翻訳文提出書
(特許法第184条の8)
Claims (14)
- 1.有効量の1,1−ジクロロ−1−フルオロエタン;エタノール;およびニト ロメタンからなる共沸混合物様組成物。
- 2.約95.5−約99.49重量%の1.1−ジクロロ−1−フルオロエタン 、約0.5−約3.5重量%のエタノール、および約0.01−約1.0重量% のニトロメタンからなる、請求の範囲第1項に記載の共沸混合物様組成物。
- 3.約96.1−約99.05重量%の1,1−ジクロロ−1−フルオロエタン 、約0.9−約3.0重量%のエタノール、および約0.05−約0.9重量% のニトロメタンからなる、請求の範囲第1項に記載の共沸混合物様組成物。
- 4.約97.1−約98.75重量%の1,1−ジクロロ−1−フルオロエタン 、約1.2−約2.0重量%のエタノール・および約0.05−約0.9重量% のニトロメタンからなる、請求の範囲第1項に記載の共沸混合物様組成物。
- 5.760mmHgにおいて約32.8℃で沸騰する、1,1−ジクロロ−1− フルオロエタン、エタノールおよびニトロメタンからなる共沸混合物様組成物。
- 6.約95.5−約99.49重量%の1.1−ジクロロ−1−フルオロエタン 、約0.5−約3.5重量%のエタノール、および約0.01−約1.0重量% のニトロメタンからなる、請求の範囲第5項に記載の共沸混合物様組成物。
- 7.約96.1−約99.05重量%の1.1−ジクロロ−1−フルオロエタン 、約0.9−約3.0重量%のエタノール、および約0.05−約0.9重量% のニトロメタンからなる、請求の範囲第5項に記載の共沸混合物様組成物。
- 8.約97.1−約98.75重量%の1,1−ジクロロ−1−フルオロエタン 、約1.2−約2.0重量%のエタノール、および約0.05−約0.9重量% のニトロメタンからなる、請求の範囲第5項に記載の共沸混合物様組成物。
- 9.760mmHgにおいて約32.8℃±約0.5℃で沸騰する、請求の範囲 第5項に記載の共沸混合物様組成物。
- 10.固体表面を請求の範囲第5項に記載の共沸混合物様組成物で処理すること を含んでなる、固体表面の清浄化法。
- 11.固体表面を請求の範囲第6項に記載の共沸混合物様組成物で処理すること を含んでなる、固体表面の清浄化法。
- 12.固体表面を請求の範囲第7項に記載の共沸混合物様組成物で処理すること を含んでなる、固体表面の清浄化法。
- 13.固体表面を請求の範囲第8項に記載の共沸混合物様組成物で処理すること を含んでなる、固体表面の清浄化法。
- 14.固体表面を請求の範囲第9項に記載の共沸混合物様組成物で処理すること を含んでなる、固体表面の清浄化法。
Applications Claiming Priority (3)
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|---|---|---|---|
| US56552290A | 1990-08-09 | 1990-08-09 | |
| US565,522 | 1990-08-09 | ||
| PCT/US1991/004842 WO1992002666A1 (en) | 1990-08-09 | 1991-07-10 | Azeotrope-like compositions of 1,1-dichloro-1-fluoroethane; ethanol; and nitromethane |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05508880A true JPH05508880A (ja) | 1993-12-09 |
Family
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP91512931A Pending JPH05508880A (ja) | 1990-08-09 | 1991-07-10 | 1,1―ジクロロ―1―フルオロエタン;エタノール;およびニトロメタンの共沸混合物様組成物 |
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| JP (1) | JPH05508880A (ja) |
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Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62124198A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-05 | 旭化成株式会社 | 溶剤組成物 |
| JPH01272698A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-10-31 | E I Du Pont De Nemours & Co | 1,1‐ジクロロ‐1‐フルオロエタン及びメタノール又はエタノールを含む共沸組成物 |
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|---|---|---|---|---|
| WO1989010984A1 (en) * | 1988-05-03 | 1989-11-16 | Allied-Signal Inc. | Azeotrope-like compositions of 1,1-dichloro-1-fluoroethane and methanol |
| US4836947A (en) * | 1988-06-09 | 1989-06-06 | Allied-Signal Inc. | Azeotrope-like compositions of 1,1-dichloro-1-fluoroethane and ethanol |
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-
1991
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- 1991-07-10 KR KR1019930700340A patent/KR930701583A/ko not_active Withdrawn
- 1991-07-10 DE DE69122396T patent/DE69122396D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-10 AU AU82888/91A patent/AU8288891A/en not_active Abandoned
- 1991-07-10 AT AT91913860T patent/ATE143419T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-07-10 WO PCT/US1991/004842 patent/WO1992002666A1/en not_active Ceased
- 1991-07-10 CA CA002087847A patent/CA2087847A1/en not_active Abandoned
- 1991-07-29 MX MX9100409A patent/MX9100409A/es unknown
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62124198A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-05 | 旭化成株式会社 | 溶剤組成物 |
| JPH01272698A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-10-31 | E I Du Pont De Nemours & Co | 1,1‐ジクロロ‐1‐フルオロエタン及びメタノール又はエタノールを含む共沸組成物 |
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| CA2087847A1 (en) | 1992-02-10 |
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| DE69122396D1 (de) | 1996-10-31 |
| WO1992002666A1 (en) | 1992-02-20 |
| EP0542796A1 (en) | 1993-05-26 |
| EP0542796B1 (en) | 1996-09-25 |
| MX9100409A (es) | 1992-04-01 |
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| ATE143419T1 (de) | 1996-10-15 |
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