JPH05509052A - 自動車のウインドガラス用のワイパ装置 - Google Patents
自動車のウインドガラス用のワイパ装置Info
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- JPH05509052A JPH05509052A JP3510526A JP51052691A JPH05509052A JP H05509052 A JPH05509052 A JP H05509052A JP 3510526 A JP3510526 A JP 3510526A JP 51052691 A JP51052691 A JP 51052691A JP H05509052 A JPH05509052 A JP H05509052A
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- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/32—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
- B60S1/34—Wiper arms; Mountings therefor
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- B60S1/3402—Wiper arms; Mountings therefor with means for obtaining particular wiping patterns
- B60S1/3409—Wiper arms; Mountings therefor with means for obtaining particular wiping patterns the wiper arms consisting of two or more articulated elements
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
自動車のウィンドガラス用のワイパ装置従来の技術
本発明は、請求の範囲第1項の上位概念に記載の形式のワイパ装置に関する。
すでに公知のワイパ装置(ドイツ連邦共和国特許出願公開ji3314456号
明細書)においては、ガラスに対するワイパブレードの接触圧は自動車の走行速
度に関連して変えられ、従って例えば高い走行速度の場合に生ずるワイパプレー
ドの持上げ傾向が阻止される。更に、ワイパゴムの永久変形を効果的に阻止する
ために、ワイパプレードは停留位置で負荷軽減されねばならない。
発明の利点
請求の範囲第1項の特徴部分に記載の本発明のワイパ装置の利点は、振れ運動・
逆転位置で接触圧が減少されることによって、ワイパエレメントの支障のないタ
ーニング動作が得られかつ所望のドラグ位置を迅速かつ騒音な(得られるという
ことにある。
更に別の利点は、停留位置でワイパプレード・接触圧が減少され、従って同時に
ワイパゴムの不都合な永久変形が回避されるということにある。
その他の請求項に記載の構成によって、請求項第1項に記載の本発明によるワイ
パ装置の有利な構成及び改良が得られる。
図面
図示に図示の実施例につき本発明を説明する。
この場合、第1図は自動車のフロントガラス用の第1のワイパ装置を概略的に示
した図、第2図は第1図のワイパ装置の部分的な拡大図、第3図は第2図のワイ
パ装置のIII−III線に沿った断面図、第4図はカム軌道に属する係合ロー
ラと共に、ワイパ装置と協働するカム軌道を概略的に示した展開図、第5図は、
ワイパエレメントが第1の運転位置を占めている状態で図示した、第2図v−v
線に沿った拡大横断面図、第6図はワイパエレメントが別の運転位置を占めてい
る状態での、第5図に相応する拡大横断面図、第7図は、一方のワイパアームが
レバー伝動装置・四節リンクを介して駆動される2つのワイパアームを有する第
2のワイパ装置を備えた自動車・フロントガラスを示した図、第8図は、第7図
で図示のワイパアームの一方の逆転又は停留位置における、拭き取るべきガラス
の方向からみたレバー伝動装置・四節リンクの拡大図、第9図は、ワイパアーム
が中立の振れ運動・運転位置を占めた場合のレバー伝動装置・四節リンクを示す
図、第1O図は、ワイパアームが別の振れ運動・逆転位置を占めた場合のレバー
伝動装置・四節リンクを示す図、第11図はワイパアームとワイパブレードとが
ら成るワイパレバーの部分断面図である。
第1実施例の記述
第1図では、振れ運動駆動されるワイパレバー12を有する2ワイパ装置lOが
図示されている。ワイパレバー12には、拭き取るべきガラスに接触する縦長の
ワイパプレード14が属し、このワイパブレードはワイパアーム16の自由端部
に枢着されている。ワイパアーム16はボス部分18に枢着されていて、このボ
ス部分自体は縦軸線内で振れ運動駆動するワイパ軸20に固定されている。ワイ
パレバー12に属するカバーキャップ22はボス部分18をほぼ覆っている。
第2図から明らかなように、ワイパレバー12はワイパ軸20の一端に結合され
ている。ワイパ軸2oの他端には揺動体24が回動不能に配置されている。更に
、揺動体24は、往復駆動装置(図示せず)を接続するのに用いられる球ビン2
6を支持している。往復駆動装置は駆動ユニット30を有していて、この駆動ユ
ニットのり動軸32には矢印34の方向で回転するクランク36が固定されてい
る。クランク36の自由端部にはブツシュロッド38の一端が枢着されてぃてか
つブツシュロッド38の他端はジヨイントソケット4゜によって揺動体24の球
ビン26に係合している(第1図参照)。駆動ユニットが矢印34の方向でクラ
ンク36を回転駆動した場合、ブツシュロッド38は二重矢印42の方向で往復
運動する。これによって、揺動体24からワイパ軸20にかっワイパ軸20がら
ワイパレバー12に伝達される振れ運動(二重矢印44)が生ぜしめられる。こ
れによって、揺動体24のためにも並びにワイパレバー12もしくはワイパブレ
ード14のためにも全く同じ大きさである振れ運動角αが生ぜしめられる。揺動
体24の振れ運動によってワイパレバー12も、第1図で二重矢印50で示され
た振れ運動を実施する。ワイパプレード14はワイパエレメント15によってガ
ラス19に沿って拭き取り区分(第1図で符号17で図示)を擦過する。ワイパ
ブレード14もしくはワイパレバー12は運転中第1図で図示の運転位置から第
1の逆転位置に移動し、この逆転位置でワイパプレード14もしくはワイパレバ
ー12は運動方向を逆転しかつ他方の逆転位置54に戻り移動する。拭き取るべ
きガラスを十分綺麗に拭き取りかつガラス19に沿ったワイパエレメント15の
スムースな運行を保証するために、ワイパエレメントは常にいわゆるドラグ位置
に傾倒する。第5図では、一方の逆転位置52から他方の逆転位置54に移動す
る場合にワイパエレメントが占める運転又はドラグ位置を示している。これに対
して第6図では、ワイパブレード14が一方の逆転位置54から他方の逆転位置
52に移動する場合に得られる別のドラグ位置を示している。それぞれの運動方
向は第5図及び第6図では、第1図の二重矢印50に相応し、それ故符号50で
示された矢印によって示されている。
第2図から明らかなように、ワイパ軸20は縦孔60を備えていて、この縦孔内
にはワイパ軸20から両側で突出する押し棒62が支承されている。更に、ボス
部分18にはレバー64が旋回可能に支承されていて、このレバー64は二腕状
のレバーとして構成されている。レバー64の旋回軸65はワイパ軸20の回転
軸線66の延び方向に対して横方向に延びている。
本発明の図示の実施例では回転軸線66は押し棒62の縦軸線と合致している。
レバー64の第1のレバーアーム68は押し棒62の一方の端面に接触していて
、かつ、レバー64の他方のレバーアーム70には引張りばね72の一端が固着
されている。引張りばねの他端はワイパアーム16に係合している。引張りばね
72は第2図で図示の位置でプレロードをかけられている。ボス部分とワイパア
ームとの間の枢着部13に関連して引張りばね72及びレバー64は、引張りば
ね72が矢印74の方向でワイパアームを負荷しひいてはワイパブレードのワイ
パエレメント15を拭き取るべきガラスに接触状態で維持するように、配置され
ている。第1図から明らかなように、枢着部13の軸線はほぼ拭き取り方向(矢
印50)に延びている。従って枢着部は拭き取り平面とみなされる一平面内に位
置する。ワイパ軸20は車体に定置の支承ブロック76内に支承されている。
特表千5−509052 (4)
これまで記述のワイパ装置は、本発明に関連しかつ開示内容が本発明と合致する
冒頭に述べたドイツ連邦共和国特許出願公開第3314456号明細書から公知
である。特に第7ページ第2段及び第8ページ第1段及び第2段の記述は特に重
要である。それというのもこの個所では第2図及び第3図と関連して押し棒調節
と引張りばねの接触圧との間の関連性が詳細に図示されかつ記述されているから
である。押し棒62の縦方向移動によって引張りばね72のプレロードに影響が
及ぼされる。第2図で図示の運転位置では引張りばね72には僅かばかりプレロ
ードがかけられている。
つまりガラス19に対するワイパエレメント15の接触圧は最小である。しかし
ながら、レバーアーム68に面した押し棒の端部が第2図で図示されているより
も更にワイパ軸20から突出するように押し棒が移動した場合には、レバーアー
ム68はレバー64の支承個所65を中心として時計回り方向で旋回し、この場
合、レバー64の他方のレバーアーム70は、第2図で一点順線で示された位置
76に達する。この運転位置では引張りばね72はすでに述べた運転位置におけ
るよりも明らかに著しく緊張する。これによって、ワイパエレメント15を拭き
取るべきガラスに接触させる接触圧が著しく増大する。押し棒の縦方向移動のた
めに第2図によるワイパ装置はカム軌道80を有する制御部材を備えている。カ
ム軌道80は回転軸線66に対してほぼ同心的に配置されたディスク状の構成部
材82の一方の端面に配置されている。ディスク状の構成部材82はU字形のフ
レーム84によって取り囲まれていて、U字形脚部の両自由端部は支承ブロック
76に不動に結合されている。カム軌道80は、ワイパ軸2oもしくは揺動体2
4に面した構成部材82の端面に設けられている。カム軌道80に面した揺動体
24の側には、回転軸線66に関連して同じピッチ円上に位置する2つのローラ
88が支承されている。カム軌道80は回転軸線66を少なくとも大部分取り囲
んでいる。第3図で図示されているようにカム軌道は環状に形成されかつ、ワイ
パ装置の運転中第3図でαで示された所定の角度に亘って揺動体24が振れ運動
した場合に、ローラ88がカム軌道80に沿ってスムースに転勤するように、設
計されかつ配置されている。
カム軌道80を常時ローラ88と接触状態で維持するために、プレロードをかけ
られた圧縮ばね90が設けられていて、この圧縮ばねは構成部材82とU字形底
部92の互いに向き合う両面に支持されている。更に、U字形底部内にはガイド
ビン94が固着されていて、このガイドビンは構成部材82の孔96内に延びて
いてかつ構成部材82用の回動防止部材を形成する。揺動体24は回転軸線66
に対して横方向に位置する互いに向き合う2つの振動アーム98.99を有して
いて、この振動アームには、両ローラ88のそれぞれ一方が配置されている。振
動アーム99は、球ビン26が座着する延長部100を有している(第3図参照
)。
両ローラ88はカム軌道80と協動して、軸線方向で押し棒を移動せしめる制御
部材を形成している。
制御部材については第4図による概略図により以下に説明する。第4図では、カ
ム軌道80が直線的に図示されているので、振れ運動50も直線的な運動として
図示されている。この場合、両カム102間の距離は振れ角αに相応している。
この場合カム軌道は離されかつ伸ばされて図示されている。両振動アーム98並
びに振動アームに配置されたローラ88の配置形式も概略的にのみ図示されてい
る。更に第4図から明らかなように、圧縮ばね90はフレーム84のU字形底部
92に支持されている。この場合圧縮ばね90はカム軌道80を矢印81の方向
でローラ88ひいては揺動体24に不変に圧着し、この揺動体自体は管状のワイ
パ軸20に不動に結合されている。更に第4図で図示されているように、押し棒
62はワイパ軸20の孔60内に移動可能に案内されている。更に第4図から明
らかなように、カム軌道は2つのカム102を有していて、このカムはその他の
軌道から突出量104だけ突出していて、この場合、それぞれのカムはローラ8
8の一方に配属されている。第4図によれば、カム軌道の形状を考慮して係合部
材として用いられる両ローラ88はカムの最も高い範囲を占めている。この位置
ではワイパエレメント15もしくはワイパブレード14は一方の逆転位置を占め
る。第2図から明らかなように、この場合押し棒62は逆時計回り方向で僅かに
負荷されたレバーアーム68によって構成部材82の中央範囲に押し付けられる
。構成部材82のこの中央範囲は、レバー64とは反対側の押し棒端部が常時接
触する加圧部材83として用いられる。ワイパ装置が接続されかつワイパブレー
ド14が矢印50の方向(第6図参照)で逆転位置54から移動させられた場合
には、ワイパエレメント15はまず最小の接触圧でガラス19に接触する。それ
というのも引張りばね72は、引張りばねが比較的弛緩される第2図で図示の位
置を占めるからである。存在するばね力は、ガラス19に対するワイパレバー1
2のクラッタリングを阻止しかつ押し棒62を構成部材82に当接させるのに十
分である。ワイパエレメント15に属するワイパリップ105は振れ運動開始時
に即座にしかも騒音を発生させることなく@6図で図示の正しいドラグ位置に傾
倒する。ワイパブレードが他方の逆転位置52(第1図参照)に達した場合には
、両ローラ88は再びカム102上を占めるので、ワイパエレメント15は再び
最大限負荷軽減される。この場合振れ運動方向の逆転によって、ワイパリップ1
05は難な(他方のドラグ位置(第5図参照)に傾けられる。しかしながら両逆
転位置54.52の間に位置する拭き取り区分17の範囲ではローラ88はカム
軌道80の低い範囲に達する。この場合、カム軌道80もしくは構成部材82全
体は突出量104(第2図及び第4図)だけ回転軸線66の方向で揺動体24に
向けて移動し、この場合、ローラ88は常時カム軌道80に接触状態で維持され
る。それというのもこの接触のために圧縮ばね9oが用いられるからである。こ
の場合当然押し棒62も構成部材82の中央範囲を介して突出量104だけ移動
させられるので、カム軌道80とは反対側の押し棒の端部は更にワイパ軸から突
出しかつレバー64を旋回軸線65を中心として時計回り方向で旋回させる。こ
の場合引張りばね72は符号67で示された位置に達し、この場合、引張りばね
72が緊張しかつ接触圧74が増大する。従って、突出量104だけの回転軸線
66方向で構成部材82もしくはカム軌道80が移動させられることによって、
ワイパブレード14が逆転位置52.54の範囲を占めるかもしくはワイパブレ
ードが前記振れ運動・逆転位置に接近した場合に、常時引張りばねのばね力が減
少される0両振れ運動・逆転位置では両ローラ88は常に両カム102の最も高
い範囲を占める。このようにして接触圧は両振れ運動・逆転位置52.54の範
囲で、両逆転位置の間で得られる拭き取り区分範囲で生ずる接触圧に比して不変
に減少される。更に、ガラス19に対するワイパブレードの接触圧の変化がワイ
パ装置の振れ運動(矢印50)によって生ぜしめられるのは明かである。
第2実施例の記述
第7図で図示の自動車のフロントガラス210はそれぞれ1つの拭き取り区分を
拭き取る2つのワイパ装置212,214を有している。ワイパ装置214によ
って拭き取られる拭き取り区分218はほぼ円弧状に示されている。これに対し
てワイパ装置212は円弧形状とは異なる拭き取り区分216を擦過する。ワイ
パ装置212は次の構成を有している。ワイパ装置212は、枢着部222の軸
線を中心とした振れ運動を行うワイパアーム220を備えたいわゆる往復ワイパ
装置である。ワイパアーム220は実施例では2部分から構成されている。ワイ
パアーム220は、ワイパロッド226が枢着されるリンク部材224を有して
いる(第8図参照)。このような枢着は枢着部228において行われ、この枢着
部のリンク軸線は、球形に湾曲したフロントガラス210が延びる平面に対して
ほぼ平行な平面内で延びている。ワイパアーム枢着部228とは反対側のワイパ
ロッド226の端部には、ワイパリップ232によって拭き取るべきガラス21
0の表面に接触するワイパブレード230が配置されている(第11図参照)。
従ってワイパ装置212はワイパアーム220及びワイパブレード230が属す
るワイパレバー234を有している。更にワイパアーム220は、実施例では並
置された2つの引張りばねとして形成された(第8図参照)ばね部材236を備
えている。引張りばね236は縦方向でワイパアーム枢着部228を架橋する、
即ち、引張りばね用のそれぞれ1つのワイパロッド側の固着部238及びリンク
部材側の固着部材240を架橋する。実施例では引張りばね236には伝達部材
242及びこの伝達部材に属するU字形伝達部材244が属し、このU字形伝達
部材は端部フック246によってレバー248に固定されている。レバ−248
自体は横ビン250を介してリンク部材224に旋回可能に固着されている。つ
まり引張りばね246のリンク部材側の固着はレバー248において行われる。
リンク部材224には枢着部222内で、振れ運動駆動する揺動体252の一端
が枢着されている。揺動体252の他端はフレームに定置の枢着部254を有し
ている。更にリンク部材224には枢着部258内でリンクロッド256の一端
が保持されているのに対して、リンクロッド256の他端はフレームに定置の枢
着部260内に案内されている。従ってフレームに定置の2つの枢着I!A25
4゜260によって四節リンクが得られ、この場合枢着部254内には駆動され
る揺動体がかつフレームに定置の枢着部260内にはリンクロッド256が支承
されている。別の両枢着部258,222はワイパアーム220のリンク部材2
24内に配置されていて、従ってワイパアームは四節リンクの連結ロッドを成す
、この場合枢着部222,258,260の軸線並びに枢着部252における揺
動体252の回転軸線は少なくともほぼ互いに平行に位置している。っまり揺動
体252が矢印262の方向で(第8図参照)振れ運動した場合には、リンクロ
ッド256は枢着部222を中心としたワイパアームの振れ運動を生ぜしめる。
しかしながら枢着部222自体は振れ運動を行うので、ガラス210に接触する
ワイパプレード230は、円弧とは興なる拭き取り区分216を生ぜしめる軌道
を描(、つまり拭き取り区分は円弧状の拭き取り区分の場合に可能にされるより
も一層フロントガラス210のコーナ範囲211内に突入する。箪8図から明ら
かなように、横ビン250とは反対側のレバー248の自由端部には、プレロー
ドをかけられて一方ではレバー248の肩にかつ他方ではリンク部材224の肩
266に支持された圧縮ばね264が配置されている。圧縮ばね264は、レバ
ー248を滑りローラ268によって、枢着部222を有する揺動体252の端
部範囲に形成されたカム軌道270に接触させるのに用いられる。カム軌道27
0は、枢着部222のリンク軸線を中心として同心的に所定の角度に亘って延び
る中央範囲を有している。カム軌道270の両端部範囲はカム状の突起272,
274に移行していて、この突起の有効なカム高さは第8図で符号276によっ
て示されている。
ワイパ装置212は次のように作業する。
第8図に基づき前述したように、ワイパ装置212は揺動体252によって駆動
される。この場合枢着部222は枢着部254の軸線に対して同心的に延びる軌
道を描く、リンクロッド256は揺動体252の振れ運動中枢着部222を中心
としたワイパアーム220の振れ運動を生ぜしめる(第8図乃至第10参照)。
つまり枢着部222の振れ運動にはワイパアーム220の別の振れ運動が重畳さ
れる。枢着部222のリンク軸線を中心としてワイパアーム220が振れ運動し
た場合レバー248の滑りローラ268は常時カム軌道270に接触する。この
ことはいずれにせよ、圧縮ばね264によってレバー248に及ぼされる力(矢
印272)が両引張りばね236のばね力(矢印274)よりも大きいことを、
前提とする。これによって、リンク部材224における引張りばね236の事実
上の固着はカム軌道270における滑りローラ268によって生ぜしめられる。
ワイパ装置212の第8図で図示の運転位置ではワイパレバー234は第7図で
図示の逆転もしくは停留位置を占めかつ時計回り方向で他方の振れ運動・逆転位
置に振動する。この振れ運動・逆転位置で得られる揺動体252に対するワイパ
アーム220の位置は第10で図示されている。第9図で図示の運転位置は中立
の運転位置であり、この運転位置は両振れ運動・逆転位置278,280の間の
ほぼ半分の行程で得られる。従って、両振れ運動・逆転位置ではレバー248の
滑りローラ268はそれぞれ一方のカム272もしくは274の頂点を占める。
これによってワイパレバー234の両逆転位置の範囲で第8図で図示の矢印28
2の方向で、有効カム高さ276により得られる量だけレバー248が変位せし
められる。引張りばねの伝達部材242が枢着部228をガラスとこの枢着部と
の間の範囲で架橋するため、両引張りばね236は拭き取るべきガラス210の
表面におけるワイパプレード230の所望の接触圧を得るのに用いられるので、
ガラス210に対する接触圧は両振れ運動・逆転位置の範囲で減少される。これ
によってワイパプレード232に設けられた、常時いわゆるドラグ位置に傾倒さ
れねばならないワイパリップは支障なくしかも騒音なく折り返され、これによっ
てガラス210上でのワイパプレードの周知の不都合なりラッタリングが回避さ
れる。更にワイパプレード230は停留位置でも負荷軽減され、このことは、ワ
イパ装置212が高温度の場合に長時間に亘って停止された場合に特に有利であ
る。ワイパレバー・逆転位置278.280の範囲で引張りばね236を弛緩す
るために、揺動体252に対するワイパアーム220の相対運動が利用される。
FIG、5 FIG、6
特表千5−509052 (7)
要 約 書
自動車のウィンドガラスを拭き取るために用いられる装置を提供する。ワイパ装
置はガラスに亘って振れ運動する、ガラスに所定の接触圧で接触するワイパブレ
ードを有していて、このワイパプレードのワイパエレメントがそれぞれの方向転
換時にドラグ位置に傾倒する。接触圧が両振れ運動・逆転位置の範囲で、この範
囲の間に位置する拭き取り区分におけるよりも僅かである場合、ワイパエレメン
トは一方の運転位置から他方の運転位置に迅速かつ騒音なく傾倒する。
国際調査報告
国際調査報告
DE 9100520
S^ 48409
耶1頁の続き
優先権主張 [相]1990年10月16日[相]ドイツ(DE)[相]P40
32762.0浄発 明 者 ボーラース、ラルフ ドイツ連邦共和国−セ 3
秒発 明 者 ガイス、アンドレアス ドイツ連邦共和国ンーシュトラーセ
移発 明 者 ディートリツヒ、ヤン ドイツ連邦共和国ユトラーセ 7
特表平5−509052 (9)
I D−7560ガゲナウ ベートーヴエンシュトラID−7580ビュール
ゲルハルトーハウブトマ: 5
iD−7580ビュールーヴインブーフ トウラシ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.自動車のウインドガラス用のワイパ装置であって、ガラスに亘って振れ運動 する、ガラスに所定の接触圧で接触するワイパブレードを備え、このワイパブレ ードのワイパエレメントがそれそれの方向転換時にドラグ位置に傾倒する形式の ものにおいて、接触圧(矢印74)が両振れ運動・遊転位置(52,54もしく は278,280)の範囲で、この範囲の間に位置する拭き取り区分におけるよ りも僅かであることを特徴とする、自動車のウインドガラス用のワイパ装置。 2.ガラス(19もしくは210)に対するワイパブレード(14もしくは23 0)の接触圧(矢印74)変化が振れ連動(二重矢印44,50)によって生ぜ しめられる、請求項1記載のワイパ装置。 3.振れ連動駆動ずるワイパ軸の一端にワイパレバーが固定されていて、このワ イパレバーのワイパブレードがワイパエレメントによってガラスに接触しており 、更に、ワイパレバーがワイパ軸に係合するボス部分とこのボス部分に枢着され た、ワイパブレードを支持するワイパアームとを有しており、ボス部分とワイパ アームとの間で振れ運動平面内に位置する枢着軸線がほぼ振れ連動方向に延びて おり、ボス部分に二腕状のレバーが旋回可能に支承されていて、このレバーの一 方のレバーアームがワイパブレードの接触圧を生ぜしめるプレロードをかけられ た引張リばねの一端に保合していて、この引張リばねの他端がワイパアームに固 着されていて、更に他方のレバーアームが、制御部材を介してこの他方のレバー アームに向けて移動する押し棒によってレバーを旋回させかつこの際ばね力を増 大させるように、長手方向に移動可能な押し棒と協動している形式のものにおい て、制御部材が押し棒軸線の方向で移動可能な、回転軸線(66)の延長部を少 なくとも部分的に取り囲むカム軌道(80)によって及びカム軌道と協働する係 合部材(88)によって形成されていて、この係合部材がワイパ軸(20)に回 動不能に結合された、回転軸線(66)に対して複方向に延びる揺動体(24) に配置されていることを特電とする、請求項1又は2記載のワイパ装置。 4.押し棒(62)がワイパ軸(20)の該孔(60)内で案内されている、請 求項3記載のワイパ装置。 5.係保合部材がローラ(88)によって形成されている、請求項3又は4記載 のワイパ装置。 6.カム軌道(80)が回転軸線(66)の方向で移動可能でありかつ加圧部材 (82)によってレバー(64)とは反対側の押し棒(62)の端部に当接して いる、請求項3から5までのいずれか1項記載のワイパ装置。 7.カム軌道(80)が押し棒(62)に対してばね負荷されている、請求項6 記載のワイパ装置。 8.カム軌道(80)が回転軸線(66)に対して回動を防止されている、請求 項6又は7£載のワイパ装置。 9.カム軌道(80)が回転軸線(66)に対してほぼ同心的に配置されたディ スク状の構成部材(82)の一方の端面に設けられていて、ディスク状の構成部 材がフレームに定置に配置されたU字形のフレーム(84)によって取り囲まれ ていて、このフレームのU字形底部(92)が押し棒(62)とは反対側の構成 部材側から間隔をおいて設けられていて、かつU字形底部(02)及び構成部材 (82)の互いに向き合う両面にプレロードをかけられた圧縮ばね(90)が支 持されている、請求項4から8までのいずれか1項記載のワイパ装置。 10.U字形底部(92)の孔内に回転軸線(66)に対して平行に延びるガイ ドビン(94)が配置されていて、このガイドピンが構成部材(82)の切り欠 き(96)内に係合している、請求項9記載のワイパ装置。 11.揺動体(24)が構成部材(82)に面したワイパ軸(20)の端部に固 定されており、カム軌道(80)に面した揺動体側にローラ(88)として構成 さた係合部材が配置されている、請求項3から10までのいずれか1項記載のワ イパ装置。 12.揺動体(24)が回転軸線(66)に対して横方向に位置する互いに向か い合う2つの振動アーム(98,99)を有していて、それぞれの振動アームが ローラ(88)を支持していて、それぞれのローラにカム軌道(80)のカム( 102)が配属されている、請求項11記載のワイパ装置。 13.一方の振動アーム(99)が回転軸線(66)から離反する方向に延びる 延長部(100)を備えていて、この延長部が往復駆動装置(28)を接続する ための球ピン(26)を有している、請求項12記載のワイパ装置。 14.ワイパブレード(14)が両振れ運動・逆転位置(52,54)の一方に 接近した場合、ローラ(88)がカム(102)に沿って転地する、請求項12 又は13記載のワイパ装置。 15.ワイパブレード(14)が両振れ連動・逆転位置(52,54)の一方に 接近した場合、ローラ(88)がカム(102)の最も高い範囲を占める、請求 項14記載のワイパ装置。 16.一端でフレームに定置に支承された振れ連動駆動する揺動体が、一端にガ ラスに接触するワイパブレードを支持するワイパアームに作用結合されており、 揺動体の回転軸線がほぼ拭き取るべきガラスが延びる平面を貫通しており、揺動 体の他端が第1の枢着部を介してワイパアームの他方の端部区分に結合されてい て、この場合ワイパアームの中央の区分に縦長のリンクの一端が第2の枢着部を 介して保持されていて、かつリンクの他端がフレームに定置の第3の枢着部に支 承されていて、かつ枢着部のリンク軸線並びに揺動体の回転軸線が少なくともほ ぼ互いに平行に配置されている形式のものにおいて、ワイパアーム(220)が 駆動される揺動体に枢着されたリンク部材を有していて、このリンク部材にワイ パブレード(230)を支持するワイパロッド(226)が枢着されていて、か つこの枢着部がガラス平面に対してほぼ平行に位置する平面内に設けられていて 、かつ枢着部とガラス(210)との間に設けられたプレロードをかけられたば ね部材(236)が一方ではリンク部材に固着されていてかつ他方ではワイパロ ッドに係合していて、これによってワイパブレードをガラス(210)に向けて 負荷していて、この場合、ばね部材(236)のリンク部材側の固着部(268 )がカム軌道(270)に接触していて、かつこの固着部がワイパアームの振れ 運動時にカム軌道(270)に沿って第1の逆転位置から第2の逆転位置に移動 させられ、この場合、カム軌道が有利にはこの逆転位置の範囲にそれぞれ1つの カム状の突起(272,274)を有している、請求項1又は2記載の自動車の ウインドガラス用のワイパ装置。 17.有利にはコイル引張りばねとして形成されたばね部材のリンク部材側の固 着部(268)がカム軌道(270)に向けてばね負荷された、リンク部材(2 24)に支承されたレバー(248)に配置されており、レバー(248)に作 用するカム軌道に向けられたばね力がばね部材(236)のばね力よりも大きく 設計されている、請求項16記載のワイパ装置。 18.カム軌道(270)が揺動体(252)をワイパアーム(220)の他方 の端部区分に結合する第1の枢着部(222)をリンク軸線に対して同心的に所 定の区分に亘って取り囲んでおり、かつカム状の両突起(272,274)の頂 点範囲が前記リンク軸線に対して、リンク軸線に対して同心的な区分よりも大き な間隔を有している、請求項16又17混載のワイパ装置。 19.レバー(248)がカム軌道(270)に接触するローラ(268)を有 している、請求項17又は18記載のワイパ装置。 20.レバー(248)が一端に配置された横ピン(250)を介してリンク部 材(224)に旋回可能に支承されている、請求項17から19までのいずれか 1項記載のワイパ装置。 21.ローラ(268)とは反対側のレバー(248)の肩にプレロードをかけ られたコイル圧縮ばね(264)の一端が接触していて、圧縮ばねの他端が圧縮 ばねに面したリンク部材(224)の対応肩(266)に支持されている、請求 項20記載のワイパ装置。
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