JPH05509091A - 新規なストレプトグラミン誘導体およびそれらの製造 - Google Patents

新規なストレプトグラミン誘導体およびそれらの製造

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JPH05509091A
JPH05509091A JP3512352A JP51235291A JPH05509091A JP H05509091 A JPH05509091 A JP H05509091A JP 3512352 A JP3512352 A JP 3512352A JP 51235291 A JP51235291 A JP 51235291A JP H05509091 A JPH05509091 A JP H05509091A
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バリエール,ジヤン―クロード
デユブルーク,マリー―クリステイーヌ
フルリー,モーリス
ラルジユロン,マルテイーヌ
パリ,ジヤン―マルク
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ローン―プーラン・ロレ・ソシエテ・アノニム
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 新規なストレプトグラミン誘導体およびそれらの製造ストレプトグラミン類は、 と(にJ、ブレウド′ホンメ(Preud’homme)ら、ブレチン・デ・う ・ソシエテ・キムク・デ・フランス(But 1.Soc、Chim、Fr、)  、2.585−91 (1968)またはC,コシト(Coc i to)  、抗生物質(Antibioti cs) 、296 (1983)により述べ られている既知の生成物である。
米国特許第4.618,599号および米−特許第4. 798. 827号に おいて、プリスチナマイシン■よおよびビルギニアマイシンSの可溶性誘導体が 記載されている。
本発明は、一般式: のストレプトグラミン誘導体の製造およびそれらの塩類、およびそれらの調製[ sic]およびそれらの使用に関する。
一般式(■)+E’にいて、記号Rはメチルまたはエチル基でありそして記号Y は水素原子またはメチルアミノまたはジメチルアミノ基または構造式: の基であり、R′はアミノ保護基である。
1例として、R′ は有利にはトリフルオロアセチル、ベンジルオキシカルボニ ル、2−プロペニルカルボニル、ニトロベンジルオキシカルボニル、9−フルオ ロメチルオキシカルボニルまたは0−ニトロベンジルオキシアセチルであること ができる。
本発明によれば、一般式(I)のストレプトグラミン誘導体は、一般式・ 式中、YおよびRは上に定義した通りである、のストレプトグラミンの還元的切 り放しくreductive aleHvage)により得ることができる。
還元的切り故、シは酸性媒質中で還元性金属の存在下に実施する。
この反応は強酸性媒質中で、pH2以下において、レドックス電位が−0,94 V (s、c、e、 )より低い還元性金属の存在下に実施する。
この手順は水性媒質中で、あるいは水性アルコール性媒質(例えば、水/メタノ ールまたは水/エタノール混合物中で)、−10〜60℃の温度において実施す る。この酸は硫酸、塩酸、臭化水素酸、トリフルオロ酢酸またはメタンスルホン 酸から選択することができる。
1例として、還元性金属は有利には亜鉛、マグネシウム、アルミニウムまたはナ トリウムのアマルガムから選択することができる。窒素雰囲気下に実施すること は好ましい。
本発明によれば、一般式(1)のストレプトグラミン誘導体は、また、一般式( I I)のストレプトグラミン誘導体の酸性媒質中の電気化学的還元により製造 することができる。
コントロールされた電位の電解は、水溶液または50%までのアルコール(例え ば、メタノールまたはエタノール)を含有する水性アルコール溶液、0〜60℃ の温度において、一定に撹拌しながら窒素雰囲気下に、カソードが水銀のベッド から成る電解槽中で実施する。使用電極の電位は−Q、9>E>−1,IV ( s、c、e、 )であるようなものである。
この酸は有利には塩酸、臭化水素酸または硫酸から選択される。
本発明による方法により得られる生成物は、生物学的に活性なストレプトグラミ ン誘導体の製造のための中間体として、ことに有利である。
さらに詳しくは、それらは、一般式: 式中、YおよびRは上に定義した通りであり、そしてR,は2〜6個の炭素原子 を含有する直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル基で、あるいはトリフルオロメチ ル基で1置換されたフェニルまたはピリジル基を表すか、あるいは1〜6個の炭 素原子を含有する直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル基で、あるいはニトロ基で 2置換されたフェニル基を表すか、あるいはナフチル基またはハロゲン原子で置 換されたキノリル基を表す、 の新規なストレプトグラミン誘導体の製造のための中間体として働き、これらの ストレプトグラミン誘導体は抗癌性物質に対する腫瘍の抵抗を排除し、そして癌 の処1に関連する物質としてことに有利である。
一般式(I I I)の生成物は、一般式:R1−C0OH(IV) 式中、R1は上に定義した通りである、の酸またはこの酸の反応性誘導体を、一 般式(1)の生成物の作用させることによって得ることができる。
反応性誘導体を反応させるとき、後者は無水物、混合無水物、酸ハライドまたは 反応性エステルから選択することができる。
反応は有機媒質、必要に応じて酸受容体、例えば、窒素有機塩基(例えば、トリ アルキルアミン、ピリジン、N−メチルモルホリン、1.8−ジアザビシクロ[ 5,4,0] ウンデク−7−エン、1.5−ジアザビシクロ[4,3,0]ノ ン−5−エン)の存在下に有機溶媒、例えば、塩素化溶媒(例えば、塩化メチレ ン、ジクロロメタン、クロロポルム)、アミド(例えば、ジメチルホルムアミド )、ケトン(例えば、アセトン)またはエーテル(例えば、テトラヒドロフラン )中で一20〜60℃の温度において実施する。また、この反応は、縮合剤、例 えば、カーポジイミド(例えば、ジシクロへキシルカーポジイミド、1−エチル −3−(3−ジメチルアミノプロピル)カーポジイミド塩酸塩)の存在下にそし て、必要に応じて、触媒、例えば、ヒドロキシベンゾトリアゾールの存在下に、 アルカリ金属の炭酸塩または重炭酸塩またはアルカリ土類金属の炭酸塩または重 炭酸塩の存在下に、前述の温度において実施することができる。
一般式(I)の生成物または一般式(I I I)の生成物は、既知の方法、例 えば、結晶化またはクロマトグラフィーにより精製することができる。
本発明に従い得られる生成物は、通常の方法に従い、酸で付加塩に転化すること ができる。1例として、塩類は無機酸、例えば、塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩 、硝酸塩またはリン酸塩との付加塩であるか、あるいは有機酸、例えば、酢酸塩 、リン酸塩、コハク酸塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、メタンスルホン酸塩、酒 石酸塩、ショウノウスルホン酸塩またはこれらの置換誘導体であることができる 。
本発明による生成物から製造された一般式(I I I)の生成物は、腫瘍の化 学的感受性を維持することができるか、あるいは抵抗性となった腫瘍の化学的感 受性を回復させることができる。
それらの活性は、ドキソルビンン抵抗性P388細胞系(P 388/DOX) について証明された[R,K、ジョンソン(JOHNSON)ら、キャンサー・ トリートメント・リポート(Canc、Treat。
Rep、)62.1535−1547 (1978)]。
第0日に、管を3.6cm’のP388/DOXの懸濁液(10%の胎児仔ウシ 血清を含有するRPMI 1640培地の中の2X105細胞/cm3)で接種 する。管を被験生成物と異なる濃度および37℃において(3管/a度)インキ ュベーションした。生成物を完全な培地の中で可溶化し、モしてQ、4cm’の 最終体積で添加する。他の系列の管を、また、被験生成物で異なる濃度であるが 、1μg/cm3のドキソルビシンの存在下に接種する。
第4日に、細胞をカウントする。結果をIC5゜(μM)として表す。
IC5aは、ドキソルビシンの50%の細胞障害性を得ることを可能とする生成 物の濃度、すなわち、生成物がそれ自体細胞障害性でない濃度である。
この技術において、一般式(I I I)の生成物は0. 2〜2μMの濃度に おいて活性であることが示された。
さらに、ストレプトグラミン誘導体は低い毒性である:それらは、一般に、マウ スにおいて200mg/kgの皮下投与量で無毒であることが示された。
250MHzにおけるデユーテロクロロホルム中で記録した:化学シフトはpp mで表す。フラッシュクロマトグラフィーは50kPaの平均圧力下に、40〜 53μmの粒子サイズのシリカを使用して、W、C。
スチル(STILL)ら、ジャーナル・オン・オーガニック・ケミストリー(J 、Org、Chem、)、旦、2923 (1978)に従い実施する。
実施例1 200gのプリスチナマイシンIAを5リツトルのINの水性塩酸溶液で窒素雰 囲気下に撹拌しながら添加する。くもった溶液が得られ、そのpHは0. 5の 範囲であり、そしてその温度は27℃である。次いで150gの亜鉛粉末を5分 かけて添加する;反応混合物の温度は32℃に上昇する。反応混合物を30℃の 範囲の温度において1時間撹拌する:その時のこの混合物のpHは1の範囲であ る。2リツトルのジクロロメタンの添加後、反応混合物のpHを110cm3の IONの水性水酸化ナトリウム溶液のゆっくりした添加により4の範囲に調節す る。有機相を沈降が起こった後分離し、水性相をcm3のジクロロメタンで抽出 し、次いで一緒にした有機相をスーパーセル(Supercel)のベッドを通 して濾過する。濾液を3X100cm3の蒸留水で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾 熾し、濾過し、次いで減圧(2,7kPa)下に30℃の範囲の温度において5 00cm3の体積に濃縮する。得られた溶液を7kgのシリカゲルのカラム(直 径:15cm、高さ:92cm)上に置(。このカラムをジクロロメタン/メタ ノール(97:3容量)のれた残留物を400cm’のペンタン中で2時間粉砕 し、濾過し、次いで20℃の温度において減圧(2,7kPa)下に乾燥する。
これにより66gのデ(3−ヒドロキシビコリノイル)プリスチナマイシンIA が白色粉末の形態で得られる、融点約206℃。
NMRスペクトル: 5(pp!11) 型 帰属 Oj5 dd 5β2 0.91 t2丁 1.1−1.3 m 372および3β21・38 d IY l、52 m 3 β1 1.65および1.8 2m 2β1および2β22・02 m 3β1 2.1〜2.35 m 562.5β1および5512+74 dt 5 β2 2.87 s N(CH,)よ 2.98 dd 、 4β2 3・3 5 開− 3,2〜 3.4 m 3 E2.4β1および1α3・52m351 4°6〜4°9 m 3・、5・1および2゜4.97 d 5 a 5−75 q(広い ) 1β 6.63 d 4 β 7.1〜7.35 m 46 および芳香族8 d 2NH +1.63 d 6 NM 実施例2 5gの亜鉛粉末を、200cm’のメタノールおよび50cm3の5Nの塩酸溶 液の混合物中の10gのビルギニアマイシンS1の、窒素雰囲気下に維持した、 溶液に添加する。得られた灰色の懸濁液を20℃の範囲の温度において1時間撹 拌する。この時の反応混合物のpHは1.2である:その後それを100cm3 の水性水酸化ナトリウム溶液の添加により5に調節する。この混合物を3Ncm 3のジクロロメタンで抽出するニー緒にした有機相を硫酸ナトリウムで乾燥し、 濾過し、次いで減圧(2,7kPa)下に30℃の範囲の温度において濃縮乾固 する。これにより8.1gの残留物が得られ、この残留物をフラッシュクロマト グラフィー(溶離液ニジクロロメタン/メタノール、98:2容量)により精製 し、80cm3の分画集める。分画10〜30を30℃の温度において減圧(2 ,7kPa)下に濃縮乾固する。これにより3.9gのデ(3−ヒドロキシピコ リノイル)ビルギニアマイシンS1が白色粉末の形態で得られる、融点約175 ℃ONMRスペクトル: 5 (Pp!a) 型 帰属 0.11 dd 5β2 0・9 t 27 1−13 m 372および3β2 1.64および1.8 2rn 2βlおよび2β2199 m 3β1および 562 8.61 d 5□ 実施例3 電気泳動を3電極の構成で実施する。
電気泳動セルは、すり合わせの首をもつガラス器、アノードおよびカソードの隔 室のアセンブリーから成り、これらの隔室は同心的であり、そして多孔度7の焼 結ガラス壁により分離されている。タフセル(Tacussel)PJT120 V−IAポテンシオスタット−ガルバノスタットおよびタフセル(Tacuss el)IG5N積分装置はこの回路を完成する。
使用電極は水銀のベッドであり、その面積は60cm”に等しい。補助電極は白 金のストリップである。参照電極は飽和炭酸カリウム溶液を含有するカロメル電 極である(s、c、e、 )。200cm3のINの硫酸中の0.35gのプリ スチナマイシンIAの溶液の電解は窒素雰囲気下に25℃において水銀のベッド の上で実施し、そのベッドの電位を−1,QVs、c、e、に設定する。電解の 終わりにおいて、電流強度が初期の電流強度(120mA)と比較して無視可能 (2mA)となったとき、電解溶液のpHを5Mの炭酸カリウム溶液により約6 .0にする。次いで生ずる溶液を200cm3のジクロロメタンで抽出する。有 機相を硫酸ナトリウムで乾燥し、そして30℃の範囲の温度において減圧(2, 7に、Pa)下に濃縮乾固する。残留物を1cm3のジクロロメタンで取り、そ して得られた溶液を15gのシリカゲルのカラム(直径:1.5cm、高さ:6 0cm)上に置(。このカラムをジクロロメタン/メタノール(982容量)混 合物で溶離し、5cm3の分画を集プリスチナマイシンIAが得られる、その特 性は実施例1において得られた生成物の特性と同一である。
実施例4 実施例3において前述した手順を使用するが、10℃の温度において、0.35 gのプリスチナマイシンIAの電解を実施する。0.105gのgのデ(3−ヒ ドロキシピコリノイル)プリスチナマイシンIAが得られる、その特性は実施例 1において得られた生成物の特性と同一である。
実施例5 実施例3において前述した手順を使用するが、40’Cの温度において、0.3 5gのプリスチナマイシン■、の電解を実施する。0.09gのgのデ(3−ヒ ドロキシピコリノイル)プリスチナマイシンIAが得られる、その特性は実施例 1において得られた生成物の特性と同一である。
実施例6 実施例3において前述した手順を使用するが、10℃の温度において、その電位 を−Q、9Vs、c、e、に設定した水銀のベッドの上で、0゜35gのプリス チナマイシンエ、の電解を200cm’のIN塩酸中で実施する。0.09gの gのデ(3−ヒドロキシピコリノイル)プリスチナマイシンIAが得られる、そ の特性は実施例1において得られた生成物の特性と同一である。
実施例7 実施例1に記載するようにして、1gのプリスチナマイシンIC,2ができる。
これにより08gの残留物が得られ、その残留物をフラッシュクロマトグラフィ ー(溶離液、塩化メチレン/メタノール、98:2容量)により精製し、10c m3の分画を集める。分画19〜40を一緒にし、次いで30℃において減圧( 2,7kPa)下に濃縮乾固する。これにより0.3gのデ(3−ヒドロキシビ コリノイル)プリスチナマイシン!、が白色粉末の形態で得られる。
NMRスペクトル 1.34 d 2β 7.1〜7.3 mt 芳香族および4δ8.1 d 位!2における>NH 8,65d 位置6における>NH 実施例8 実施例1に記載するようにして、1gのプリスチナマイシンL、25cm3のI Nの水性塩酸溶液および0.5gの亜鉛粉末を使用して、デ(3−ヒドロキシビ コリノイル)プリスチナマイシンI、を得ることができる。これにより0.8g の残留物が得られ、その残留物をフラッシュクロマトグラフィー(溶離液:塩化 メチレン/メタノール、98:2容量)により精製し、10cm3の分画を集め る。分画18〜36を一緒にし、次いで30℃において減圧(2,7kPa)下 に濃縮乾固する。これにより0.2gのデ(3−ヒドロキシピコリノイル)プリ スチナマイシンIsが白色粉末の形態で得られる。
NMRスペクトル 19〜2.3 mt 5β1.5γ1.5γ2.3β1およびNH。
2.74 d ArNHCH,および5ε2実施例9 実施例2に記載するようにして、0.68gのN4−トリフルオロアセチルプリ スチナマイシンIn、14cm3のメタノール中の2.8cm3の5Nの水性塩 酸溶液および14cm3のメタノール中の0.34gの亜鉛粉末を使用して、デ (3−ヒドロキシピコリノイル)−N4−トリフルオロアセチルプリスチナマイ シン■、を得ることができる。
0.52gの残留物が得られ、その残留物をフラッシュクロマトグラフィー(溶 離液:塩化メチレン/メタノール、97:3容量)により精製し、5cm3の分 画を集める。分画6〜16を一緒にし、次いで30℃において減圧(2,7kP a)下に濃縮乾固する。これにより領 19gのデ(3−ヒドロキシビコリノイ ル)−N4−トリフルオロアセチルプリスチナマイシン!、が白色粉末の形態で 得られる。VGオートスベク(Autospec)装置およびFABによりCs ガンを使用してNBAマトリックス中で、買置スペクトルを生成した:(M+H )”=828 (M−H20+H)”=81O NMRスペクトル 1.55〜1.85 mt 3γ1.2β1および2βH3)COCF、十−C O− N (CH3)−1 〜4−トリフルオロアセチルプリスチナマイシン1.は、次の方法で得られる; 6gのトリフルオロ酢酸無水物を、1cm3の無水ジクロロメタン中に溶解した 25mgのプリスチナマイシン1.に添加する。この混合物を12時間撹拌した ままにする。6mgのトリフルオロ酢酸無水物を還流下に4時間撹拌し、次いで 冷却し、そして水性重炭酸ナトリウム溶液でpH7〜8に調節する。有機相を沈 降が起こるまで分離し、そして水性相を2x2cm3の水で洗浄する。有機相を 一緒にし、硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、次いで30℃において減圧(2, 7kPa)下に濃縮乾固する。これにより〜4−トリフルオロアセチルプリスチ ナマイシンI、が白色粉末の形態で得られる。
本発明による生成物は次の方法で使用することができる。
応用実施例1 5cm3の塩化メチレンおよび0.34cm”のトリエチルアミン中に溶解した 0、43cm’の4−t−ブチルベンゾイルクロライドを、25cm3の塩化メ チレン中の1.5gのデ(3−ヒドロキシピコリノイル)プリスチナマイシンI Aの、5℃に維持した、溶液に同時に滴々添加する。次いで反応混合物を20℃ の範囲の温度において2時間撹拌し、その後20cm3の蒸留水を添加する。有 機相を沈降が起こった後分離し、水性相を2X25cm’の塩化メチレンで抽出 し、そして−緒にした有機相を20cm3の蒸留水で洗浄し、次いで硫酸マグネ シウムで乾燥する。濾過−しそして有機相を30℃において減圧(2,7kPa )下に濃縮乾固した後、2.2gの残留物が得られ、この残留物をフラッシュク ロマトグラフィー(溶離液:酢酸エチル)により精製し、10cm3の分画を集 める。分画8〜11を一緒にし、そして30℃において減圧(2,7k P a )下に濃縮乾固する。1.65gの1−(4−t−ブチルベンゾイル)デ(3− ヒドロキシビコリノイル)プリスチナマイシンIAが白色粉末の形態で得られる 、融点約206℃。
NMRスペクトル 0.24 (dd、5β2) 1.34 (s、C(CJ)) 2〜2. 3 (m、 5δ2.5β1および5δ1)位置1におけるベンゼン 環ニ ア、57 (d、H3およびH5) 7.88 (d、H2およびH6) 4−t−ブチルベンゾイルクロライドは、F、ベル(Bell)およびR,D、 ウィルソン(Wilson)、ジャーナル・オン・ケミカル・ソサイアティー( J、Chem、Soc、)2340 (1956)。
応用実施例2 25Cm3の塩化メチレン中に溶解した0、42gの1−エチル−3−(3−ジ メチルアミノプロピル)カーポジイミド塩酸塩を、35cm3の塩化メチレン中 の1.5gのデ(3−ヒドロキシビコリノイル)プリスチナマイシンIA、0. 42gの3.4−ジニトロ安息香酸および0.027gの1−ヒドロキシベンゾ トリアゾールの、5℃に維持した、溶液に滴々添加する。次いで反応混合物を5 ℃の範囲の温度において2時間撹拌し、その後20cm3の蒸留水を添加する: 有機相を沈降が起こった後分離し、水性相を2X25cm3の塩化メチレンで抽 出し、そして−緒にした有機相を20cm”の蒸留水で洗浄し、次いで硫酸マグ ネシウムで乾燥する。濾過しそして有機相を30℃において減圧(2,7kPa )下に濃縮乾固した後、2.2gの残留物が得られ、この残留物をフラッシュク ロマトグラフィー(溶離液:酢酸エチル)により精製し、lQcm3の分画を集 める。分画61〜131を一緒にし、そして30℃において減圧(2,7kPa )下に濃縮乾固する。1.25gの1−(3,4−ジニトロベンゾイル)デ(3 −ヒドロキシピコリノイル)プリスチナマイシンIAが白色粉末の形態で得られ る、融点約212℃。
NMRスペクトル 0.25 (dd、5β2) 2〜2. 3 (m、 5δ2.5β1および5δ1)位置1におけるベンゼン 環: 8.05 (d、H5) 8.38 (dd、H6) 8.65 (d、H2) 4−t−ブチルベンゾイルクロライドは、F、ベル(Bell)およびR,D、 ウィルソン(Wi I s on) 、ジャーナル・オン・ケミカル・ソサイア ティ−(J、Chem、Soc、)2340 (1956)。
応用実施例3 0.285cm3のイソブチルクロロホルメートを、20 c m”のジクロロ メタン中の0.394gの5−ブチルピコリン酸および0. 22gのN−メチ ルモルホリンの、−10℃に維持した、溶液に添加し、次いで反応混合物−10 ℃において1時間撹拌する。次いで150m3のジクロロメタン中の1.5gの デ(3−ヒドロキシビコリノイル)プリスチナマイシンIAの溶液を一5℃にお いて添加する。得られた混合物を20℃の範囲の温度において16時間撹拌し、 次いで50cm3の蒸留水を添加する。有機相を沈降が起こった後分離し、そし て50cm3の飽和水性塩化ナトリウム溶液で洗浄する。硫酸マグネシウムで乾 燥し、濾過し、次いで30℃の範囲の温度において減圧(2,7kPa)下に濃 縮乾固した後、1.8gの残留物が得られ、これをフラッシュクロマトグラフィ ー(溶離液:1.2−ジクロロエタン/メタノール、97:3容量)により精製 し、60cm3の分画を集める。30℃の範囲の温度において減圧(2,7kP a)下に分画12〜16を濃縮乾固した後得られた残留物を、50cm’のエチ ルエーテルおよび100cm’のペンタンの混合物中で粉砕する。固体を濾過し 、そして20℃の範囲の温度において乾燥する;これにより0.75gの−(5 −ブチルビコリノイル)デ(3−ヒドロキシビコリノイル)プリスチナマイシン IAが白。
色粉末の形態で得られる、融点165℃。
NMRスペクトル(400Hz): 0.7 (dd、5β2) 1.04 (t1ブチル鎖のCH3) 1、 47 (m、ブチル鎖のCHs CH2)1.74(m、ブチル鎖のCH s CHt CHtおよび2β1)2、 4 (d、 5β1) 2、 75〜2. 9 (m、ブチル鎖のCHs CH! CHz CHtおよ び5ε2)位置1におけるピリジン環: 7.8 (dd、H4) 8.23 (d、H3) 応用実施例4 実施例1に記載する手順に類似する手順を使用するが、1.5gの[1acun alデ(3−ヒドロキシビコリノイル)プリスチナマイシン■Aおよび137g の234−ジメチルベンゾイルクロライドを使用して出発し、そしてフラッシュ クロマトグラフィー(溶離液:1,2−ジクロロエタン/メタノール、97.5 :2.5容量)により精製した後、3Qcm’の分画を集め、そして分画15〜 19を30℃の範囲の温度において減圧(2,7kPa)下に濃縮乾固した後、 0.99gの1−(2,4−ジメチルベンゾイル)デ(3−ヒドロキシビコリノ イル)プリスチナマイシンIAが白色粉末の形態で得られる、融点約170℃。
NMRスペクトル: 0.21 (dd、5β2) 2.1(d、5β1) 2.4および2.56 (2s、位置1におけるベンゼン環上のCH,基)位置 1におけるベンゼン環・ 7.11(d(広い)、H5) 7、 20 (s (広い)、H3) 7.48 (d、H6) 応用実施例5 実施例1に記載する手順に類似する手順を使用するが、1.5gの[1aeun a]デ(3−ヒドロキシピコリノイル)プリスチナマイシンニドを使用して出発 し、そしてフラッシュクロマトグラフィー(溶離液ニジクロロメタン/エタノー ル、98:2容量)により精製した後、20cm”の分画を集め、そして分画1 0〜15を30℃の範囲の温度において減圧(2,7kPa)下に濃縮乾固した 後、0.69gの1−(4−トリフルオロメチルベンゾイル)デ(3−ヒドロキ シビコリノイル)プリスチナマイシンIAが白色粉末の形態で得られる、融点約 178℃。
NMRスペクトル(400MHz): 0.25 (dd、5β2) 2.05〜2.3 (m、5δ2.5β1および5δ1)位置1におけるベンゼ ン環上 ア、79 (d、H3およびH5) 8.03 (d、H2およびH6) 応用実施例6 実施例1に記載する手順に類似する手順を使用するが、1.5gの[1acun a]デ(3−ヒドロキシビコリノイル)プリスチナマイシン■A、0.63cm 3のトリエチルアミンおよび0.91gの2−クロロ−4−キノリンカルボニル クロライドを使用して出発し、そしてフラッシュクロマトグラフィー(溶離液ニ ジクロロメタン/メタノール、98:2容量)により精製した後、30cm”の 分画を集め、そして分画10〜15を30℃の範囲の温度において減圧(2,7 k P a)下に濃縮乾固した後、1.02gの1−(2−クロロ−4−キノリ ルカルボニル)デ(3−ヒドロキシピコリノイル)プリスチナマイシンIAが白 色粉末の形態で得られる、融点約260℃以上の温度。
2−クロロ−4−キノリ十ルポニルクロライドは、B、ムラート(M−iプ ulert)、ヘミツノ工・ベリヒテ(Chem、Ber、L 39.1901  (1906)に記載されている方法に従い調製することができる。
NMRスペクトル(400MHz)ニ ー0.1 (dd、5β2) 1.97 (d、5β1) キノリン環−系。
7.91 (s、H3) 7.78.7.95.8.18.8.30 (2t、2d、H3、H8、H7お よびH8) 応用実施例7 実施例1に記載する手順に類似する手順を使用するが、1.5gの[1acun a]デ(3−ヒドロキシピコリノイル)プリスチナマイシンIAおよび0.42 gの1−ナフチルクロライドを使用して出発し、そしてフラッシュクロマトグラ フィー(溶離液:酢酸エチル/メタノール、96:4容量)により精製した後、 25cm”の分画を集め、そして分画12〜20を30℃の範囲の温度において 減圧(2,7k P a)下に濃縮乾固した後、106gの1−(1−ナフチル )デ(3−ヒドロキシピコリノイル)プリスチナマイシンIAが白色粉末の形態 で得られる、融点約170℃。
NMRスペクトル・ Q(dd、5β2) 1.9〜2.25 (m、3β1.5β1.5δ2および5δ1)ナフチル環− 系 7.5〜7.8 (m、H3、H6、H7)7.85〜8.1 (m、H4、H 5、H8)8、 46 (d (広い) 、H2)応用実施例8 25cm3の塩化メチレン中に溶解した0、21gの1−エチル−3−(3−ジ メチルアミノプロピル)カーボンイミド塩酸塩を、20cm3の塩化メチレン中 の0.7gのデ(3−ヒドロキシピコリノイル)ビルギニアマイシンS1.0. 21gの3.4−ジニトロ安息香酸および0.014gの1−ヒドロキシベンゾ トリアゾールの、5℃に維持した、溶液に滴々添加する。次いで反応混合物を5 ℃の範囲の温度において2時間撹拌し、その後20cm3の蒸留水を添加する: 有機相を沈降が起こった後分離し、水性相を2X25cm’の塩化メチレンで抽 出し、そして−緒にした有機相を20cm’の蒸留水で洗浄し、次いで硫酸マグ ネシウムで乾燥する。濾過しそして有機相を30℃において減圧(2゜7kPa )下に濃縮乾固した後、2,2gの残留物が得られ、この残留物をフラッシュク ロマトグラフィー(溶離液ニジクロロメタン/メタノール、97.5:2.5容 量)により精製し、8cm’の分画を集める。
分画36〜60を一緒にし、そして30℃において減圧(2,7kPa)下に濃 縮乾固する。0.5gの1−(3,4−ジニトロベンゾイル)デ(3−ヒドロキ シピコリノイル)ビルギニアマイシンS1が白色粉末の形態で得られる、融点約 190℃。
NMRスペクトル 0.05 (dd、5β2) 位置1におけるベンゼン環: 8.03 (d、H5) 8.41 (dd、H6) 8.66 (d、H2) 応用実施例9 実施例1に記載する手順に類似する手順を使用するが、1gの[1acuna] デ(3−ヒドロキシビコリノイル)ビルギニアマイシンS1.0.31cm3の トリエチルアミンおよび0.64gの2−クロロ−4−キノリンカルボニルクロ ライドを使用して出発し、モしてフラ・ンシュクロマトグラフイ−(溶離液ニジ クロロメタン/メタノール、98:2容量)により精製した後、10cm’の分 画を集め、そして分画15〜35を30℃の範囲の温度において減圧(2,7k Pa)下に濃縮乾固シタ後、0.85gの1−(2−クロロ−4−キノリルカル ボニル)デ(3−ヒドロキシビコリノイル)ビルギニアマイシンS1が白色粉末 の形態で得られる、融点約260℃以上の温度。
NMRスペクトル・ 一領4 (dd、 5β2) 2〜2.2(m、5δ2.5δ1.5β1)キノリン環−系。
7.8 (s、H3) 7.71.7.93.8.18.8.30 (2dtおよびd、H5、H6、H 7およびH8) (3−ヒドロキシピコリノイル)プリスチナマイシンI6.0. 09gの3. 4−ジニトロ安息香酸、0.006gの1−ヒドロキシベンゾトリアゾールおよ び0.09gの1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カーポジイミ ド塩酸塩を使用して出発し、0.3gの残留物が得られ、この残留物をフラッシ ュクロマトグラフィー(溶離液:塩化メチレン/メタノール、97.3容量)に より精製した後、5cm’の分画を集める。分画31〜45を30℃の範囲の温 度において減圧(2゜7kPa)下に濃縮乾固する。これにより0.24gの1 − (3,4−ジニトロベンゾイル)デ(3−ヒドロキシビコリノイル)プリス チナマイシンIcが白色粉末の形態で得られる、融点的200−210℃。
NMRスペクトル: 1.26および1.32 (2d、1γおよび2β)7.10〜7. 4 (m t、芳香族)8、 06 (d、1’Hs) 8.45 (dd、1’ Ha) 8、 63 (d、位置1における>NH)8.66 (d、1’ H2) 8.85 (d、位置6における>NH)要 約 書 一般式(■); 式中、記号Y水素原子またはメチルアミノまたはジメチルアミノ基または保護さ れたメチルアミノ基であり、Rはメチルまたはエチル基である、 のストレプトグラミン誘導体の製造方法。
補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8)平成5年1月18日 −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼(I)式中、Yは水素原子またはメチルアミ ノまたはジメチルアミノ基または構造式: ▲数式、化学式、表等があります▼ の基であり、ここで、R′はアミノ保護基であり、そしてRはメチルまたはエチ ル基である、 のストレプトグラミン誘導体を製造する方法であって、一般式:▲数式、化学式 、表等があります▼ 式中、YおよびRは上に定義した通りである、のストレプトグラミン誘導体の還 元的切り放しを実施し、次いで得られる生成物を必要に応じて酸で付加塩に転化 することを特徴とする方法。 2、還元的切り放しを酸性媒質中で還元性金属の存在下に実施することを特徴と する請求の範囲第1項に記載の方法。 3、反応をレドックス電位が−0.94V(s.c.e.)より低い還元性金属 の存在下に実施することを特徴とする、請求の範囲第1項および第2項に記載の 方法。 4、一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、YおよびRは請求の範囲第1項に定義した通りである、のストレプトグラ ミン誘導体のアミドの電気化学的切り放しを酸性媒質中で実施し、次いで得られ る生成物を必要に応じて酸で付加塩に転化することを特徴とする請求の範囲第1 項に記載のストレプトグラミン誘導体の製造方法。 5、一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Rは請求の範囲第1項に定義した通りであり、Yは水素原子またはメチル アミノまたはジメチルアミノ基であり、そしてR1は2〜6個の炭素原子を含有 する直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル基で、あるいはトリフルオロメチル基で 1置換されたフェニルまたはピリジル基を表すか、あるいは1〜6個の炭素原子 を含有する直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル基で、あるいはニトロ基で2置換 されたフェニル基を表すか、あるいはナフチル基またはハロゲン原子で置換され たキノリル基を表す、 のストレプトグラミン誘導体の製造のための、請求の範囲第1項または第4項に 記載のストレプトグラミン誘導体の使用。
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