【発明の詳細な説明】
ホンへノン拮抗薬
本発明は、ボンベシンまたはボンベシン様ペプチドに対する拮抗性を有し、疾患
、特にヒト小細胞肺ガン、ゾーリンガーーエリソン症候群または膵臓ガンの治療
に有効なポリペプチド化合物に関する。従って、本発明は、ポリペプチド、その
製造方法、それを含む薬学的組成物及び医薬におけるその用途を提供する。
ボンベシンは、最初にカエルの皮膚から単離されたテトラデカペプチドである。
それは式、
C1p−にin−Arg−Gly−Asn−Gin−τ卯−^1a−Val−G
ly−HLs−Lau−Met−NO3を有する。
ガストリン放出ペプチドは、ブタの腸管から単離された27のアミノ酸のペプチ
ドである。ガストリン放出ペプチドのC末端における最後のlOのアミノ酸は、
■のアミノ酸の変更(3)を有し、ボンベシンの最後の10のアミノ酸、即ち:
H−C1y−Ain−His−τrp−ALa−Van−Gly−His−La
u−Mee−N’H2に一致する。
ボンベシン及びガストリン放出ペプチドのようなボンベシン様ペプチドは、ヒト
小細胞肺ガン(S CL C)細胞から分泌されることか報告されている( J
、 H,ウオルシュ及びJ、 R,リーブ、” Peptides”、6、(3
)、63〜68、(1985))。ガストリン放出因子拮抗薬は、動物における
ボンベシン受容体に拮抗的に結合し、従って、5CLCの治療において及び/ま
たはこの疾患に関連し及びこのペプチドホルモンの分泌過多による臨床学的症状
の管理において有用であるとする仮説が立てられている(Pl、ウオール及びE
、ローゼングルト、PNAS、85.1859〜1863、(1988))。ボ
ンベシンの類似物質は、ガストリン放出ペプチドの5CLCセルラインへの結合
を阻害し、生体外及び生体内での5CLC細胞の生長を阻害することが示されて
いる(S、マーモールドら、” Cancer Re5earch ” 、51
、] 798〜1802 (1991))。
いくつかのボンベシン拮抗薬、例えば[Leu13−曹(CH2−NH)−Le
u14]ホンベシン及び[ALa9− W(CH2−NH)−VallOLeu
14]ホンベソン(コイら、” J、Biol Chem、”、+988.26
3.5056)並びに
4−ビリツルーC0−Hli−τrp−ALa−Val−Q−ALi−Hls−
Lau−OMm。
4−ビリジル−C0−HLs−T1−^IJI−VJIL−E)−^La−HL
s−Lau−NHHa。
4−ビリジルーC0−HLs−Trp−^1a−Val−Q−ALa−HLs−
HaLau−OMm 。
3−ビリジルーC0−HLs−τ印−^1a−Val−Q−ALa−Hls−M
*LJu−0% 。
4−ビリジルー Co−HLs −Trp −ALa−Vat −11−ALa
−Lys (Z ) −M@LJu−1)He 。
3−ビリジルーCo−kiLs−τクー^1墨−VaL−Q−Ala−Mix−
Lau−0に―。
4−ビリジルーCO−H1g−τrp−Ala−Val−Q−^1a−H1j−
に@Lau−NHM*。
4−ビリツルーGO−H1s−τrp−Ala−VaL−Q−^La−Lys(
Z)−LJu−N14)4e。
4−ビリジルーCO−H1g−τrp−Ala−Val−Q−^La−Lys(
COCH2Ph)−1Ju−N1mm及び4−ビリジ4−Go−Hls −Tr
p−ALa−VaL −Q−ALa−Lys (C0Q42CH2Ph)−La
u−)n(l(e。
(欧州特許出願番号第345990A号)が文献に記載されている。
下記式(1)において及びこの明細書の全体を通して、アミノ酸残基は、その標
準略語により示したじPure and Applied Chemistry
”、1974.40.317〜331;European Journal o
f Biochemistry” 、1984.138.9〜37)。
疑義を避けるために、記号の前に及びハイフンにより記号から分離して表わすD
またはDLにより示さない限り、アミノ酸はL一体を示すことを記しておく。(
R)及び(S)は、分子配置のための標準的な記号である。
下記の略語を使用する:
Wax −メトキノニン
Th1ALa −3−(2−チェニル)−アラニンQ−c!1uGly −Q−
t−ブチル−グリシン(t−p−ロイシン)Ada 、 CPenc 、 Mo
x 、脱NH2Pro、脱NH2Tyr基がポリペプチド鎖中にある場合は、そ
れらはカルボニル形態である。
ポリペプチドのその他の群は、有効なボンベシン拮抗活性を育することを発見し
た。
本発明の化合物は、哺乳動物細胞においてガストリン放出ペプチドの生成を阻害
し、それ故に分泌過多のガストリン放出ペプチド(例えば5CLC)の分泌をも
たらす疾患の臨床学的症状の管理に有効である。
従って、本発明は、下記式(I):
XXITrpX2 X3 X4 X5 X6 X7 NH2(1)(式中、Xは
、基X8Arg(またはD−Arg ) X9 XIOを示し、
X8は、脱NH2Pro、TyrPro、脱NH2TyrPro 、Ada 。
Pro 、 D−Proを示すかまたは脱離され:X9は、Gly 、 Ala
、 D−Alaを示すかまたは脱離され。
xioは、Asn 、 Phe 5D−Pheまたは1もしくはそれ以上のハロ
ゲン原子により置換されたPhe若しくはD−Pheを示す:または
Xは、基A−(CH2)n −Co−を示し、上記式中Aは、少なくともlの環
が芳香族であり各環系か任意に置換される1〜3の環を含む基を示し:アルキレ
ン基は、アミノ、ヒドロキシ、Cl−4アルコキシ及び任意にハロゲンにより置
換されるcl−4アルキルからなる群から選択される1〜4の基により任意に置
換され、nは0〜4を示す;または
Xは、上記定義の基X8Arg(またはD−Arg ) X9XIOにより置換
されるシクロペンチルカルボニルを示す:
XIは、His 1ThiAlaを示すかまたは脱離され:X2は、Ala 、
D−Ala 、 CPenc 、 D−tBuGlyまたはPr。
を示し:
X31は、Valまたはl若しくはそれ以上のハロゲン原子により置換されたV
alを示し:
X4は、Gly 、 Ala 、 D−Ala 、サルコシン、Pro 、 D
−ProまたはD−Pheを示し;
X5は、HisまたはTh1Alaを示し;X6は、D−Pro V、 Pro
IF、 2−ピロリジニル−3−ヒドロキシプロピオニルまたはD−Proを
示し:X7は、Nle 、 Leu 、 Phe 5Val 、 Mox 5D
−Phe 、1若しくはそれ以上のハロゲン原子により置換されたPhe若しく
はD−Phe 、ナフチルAla 、ナフチルD−Alaまたは疎水性の置換さ
れた芳香族アミノ酸またはアルキルアミンを示すかまたは脱離されている)
で示されるポリペプチドを提供する。
Aは、フェニル、ナフチル、フェノチアジニルまたはインドリルを示すことか適
当である。
Aは、フェニルまたはナフチルを示すことが好ましい。
芳香族環Arの適当な置換基は、ヒドロキシ、フェニル、ハロゲン、C14アル
キルまたは任意にハロゲンにより置換されたC1−4アルコキシを包含する。
nは2を示すことか好ましい。
Xは、脱N82部分に終結することが適当である。
N8は、脱N H2Tyrまたは脱N H2Proを示すことか適当である。N
9は、GIyまたはD−Alaを示すことか適当である。XIOはD−Pheを
示すことか適当である。Xは、脱N H2Phe、脱N H2Tyr、脱N H
2TyrPro (またはD−Pro ) Arg(またはD−Arg)を示す
ことか好ましい。
Xlは、HisまたはTh1Alaを示すことか好ましい:X2は、Alaまた
はProを示すことか好ましい。
N3は、Vat またはヘキサフルオロバリンを示すことか好ましい:
N4は、D−AlaまたはD−Pheを示すことか好ましい:X5は、Hisま
たはTh1Alaを示すことか好ましい。
N6は、D−Pro曹、Pro ′v、 Pro 、 D−Proを示すことか
好ましい。
N7は、Nle 、 Phe 、 Leu 、メトキシニンまたは2−ナフチル
−2−アラニンを示すことが好ましい。
本発明の好適なポリペプチドは、下記のものを包含する:
N−((R)−2−(6−メドキノー2−ナフチJし)プロピオニル) !(i
sTrpAlaVall;1−AlaHisQ−N−(<R)J−フェニルブチ
リルr −HLsτrp^IJIVJ11!;!−^1aH1xr2−Proψ
N11N)H2N−((3−7z二4)プロビオニールl −HlsTrpAL
aValQ−ALa(3−(2−Th1 ) −ALa) Q−N−((3−フ
ェニル)プロピ1=ルンーHixTrpALmValll−ProψP h e
−聞2に−((3−フェニルンプロピオニルノーτ印^LaVaLΩ−AL紐
LsΩ−Pro豐シU−洲2、 N−((3−フェニンリブロピオニル) −H
liTrpPrqValQ−ProHlsQ−Pτo會Le u −NH2N−
3−(((]−)リフルオロメチル)フェニル)ピロピオニル) −HlsTr
pALaValQ−AlaHlsQ−N−((脱アミノ−Pro ) −p −
AryJJ −Anal;j −PheHLsTrpAlmValll−ALa
l(Lsfl −TyrProQ−^rgGlyQ−Fh@H1sTrpAla
ValGLyHLsQ−P’ro會Nle −聞2Q−ArgG1yQ−Phe
H1sTrp^LaVaLに1y[(isQ−ProψNL@−聞2N−((3
−フェニル)プロピオニル)−HlsTrpALaValQ−A1 a)I i
sΩ−P r”he −聞2N−((コーフxニル)プロピオニル)−阻S丁
rpALaVaLQ−^1aH1sQ−Proψ(3−(2,ナフチル )−Q
−Ala ) −N1(2、
N−((3−]x−ル)プロビオニール) −HlsTrpAlmValQ−P
heHisQ−ProψPh ト冊2Q−Ph@H1sTrpALaVaLQ−
Ala)limIl−Pro*Ph@−NH2N・((3−フェニル)プロピオ
ニル)−Q−ProArgClyQ−PheH1sτ印^1mVall−Ala
HlxQ−N−3−(((4’−tニトロキシ)7zニル1プロピオ=ル>−m
ム:TrpAlaValr2−^1aH1xQ−ProtPhe−NHQ
N−(((2’ 、 6’ −シクロo )−z−7x二k ) 7t’f ル
) −HLiTrpAlaValQ−AlaHLsQ−N−((3,7−ジヒド
ロキシ)−2−ナフトイルシ)4ymTrpA1mVaIQ−ALa)ILsQ
−Pro輯1e−NH2N−(((1,4−ジヒドロキシ>−2−7z=ル)7
セfL)−MisTrpALaValI2−^1aH1sQ−Pro曾N l
a |聞2
N−(2−(3−ビリノル)アセチノい−H1sTrp、^コ、aValQ−A
laj(Lsp−Pro會N1 e −1fH2N−(2−(2−チェ=L )
7セチルJ−)11nTr+>AlmValに1−ALaHLsにl−1ro會
N1us −krki zN−(((3−フルオロト3−フェニルフプロビオニ
ルt−H11T17^1aValQ−^1aHLsQ−T’ro會N1・−聞2
N−((<4−1=ドaキシ−ゴーメトキン)−2−7x−1k)?t’fk)
−HLSTr′P^1aValI2−AlaBisp−N−(((S)−(+)
−2−フェニル)プロピオニル)−HisTrpQlmVaIQ−AlaHls
Q−Pro會Ph e −聞z’(((トランfi−2・1x=ル)シクロブr
yバノイル )−HlsTrpALmVaLQ−AlaHlsQ−N−C<3−
fif)レー3−74=ル) ブf リk)−N5−1rpAlaValQ−
Al&)ILsQ−Pro會Phe−N′)!Q
N−(((2’−トリフルオロメチルト2−7 x:、、h) 74:fル)
−HlsTrpAlaValQ−Alal(LsQ−Pro會PhC″M(2
N−(((2’、3’−’)−)ht口)−2−−)Xニル> アセチル)−H
LgTrpAlmValQ−AlaHliQ−Pro軒he−NO3
N−(((2’ 、6’−ジフルオロ)−2−7,=ル)アセチル) −HLg
TrpAlmValQ−人1aHLsQ−Pro會Ph@ −)f)12
Pro・Ph訃洲2
N−((6’−1トキ7J−2−(2−ナチトイル)プロピオニル) −1(1
sTrp^LaValQ−ALaHlsQ−Pro會Ph@−N)+2
N−(((3’−トリフルオロメチル)−3−フェニル)プロピオニル)−HL
gTrpAlmValQ−^1a)lisQ−Pro會h−N)+2
N−((3−,7,=ル)プロピオニル)−HLgTrpAlmValQ−Al
aHls(3−(2−ピロリジニル 一式(1)のポリペプチドの薬学的に許容
され得る塩またはプロトラッグもまた、本発明の範囲に包含される。
適当な薬学的に許容され得る塩は、ポリペプチドか十分な塩基性である場合、即
ち、ヒスチジンのように1またはそれ以上の塩基性残基を含む場合は、酸付加塩
である。
本発明の適当な薬学的に許容され得る酸付加塩は、塩酸、臭化水素酸、硫酸若し
くはリン酸のような無機酸、または酢酸、クエン酸、マレイン酸、フマール酸、
シュウ酸、酒石酸若しくはトリフルオロ酢酸のような有機酸を用いて形成される
ことができる。
本発明は、その他の特徴として、上記の好適な化合物の1またはそれ以上を、そ
れらの薬学的に許容され得る酸付加塩とともに提供する。
本発明のポリペプチドは、類似化合物の合成に適用可能なペプチド化学の分野に
おいて良く知られたいずれの方法によっても製造することができる。従って、例
えば、本発明のポリペプチドは、スチュワード及びヤングによる” 5olid
Phase Peptide 5ynthesis” (イリノイ州のピエー
スケミカルカンパニーにより発行、1984)、”Pr1nciples of
Peptide 5ynthesis” (ベルリンのスプリンガーーベルラ
ーグにより発行、1984) 、” Practice of Peptide
5ynthesis” (ベルリンのスブリンガーーベルラーグにより発行、
1984)及び”TheSynthesis of a Tetrapepti
de”じJ、Am、Chem、Soc、 ”、83 2149 (1963))
に記載された方法の類似方法により得ることかできる。
本発明のポリペプチドの製造のための好適な方法は、例えば、
(a)保護されたポリペプチドから1またはそれ以上の慣用のペプチド保護基を
除去して、式Iの本発明のポリペプチドを得る:
(b)1はカルボン酸基またはその反応性誘導体を含み、他方は、アミノ基を含
む2のペプチド単位を結合することによりアミノ結合を生成し、それによって、
式I中(こ示された配列を有する保護されたまたは保護されてしXないポリペプ
チドを生成し、その後、所望により、保護基を上記方法(a)を使用して除去す
る、の方法を包含する。
方法(a)において、保護を要求し得る基、例えば、遊離ヒドロキシ基または塩
基性アミノ基(第一アミノ基または第二アミノ基であることを問わず)として生
成物中に存在するこれらの基のいくつかまたは全てと同様(こ、出発物質中には
多くの保護基が存在し得る。(1また:よ複数の)保護基は、上記ペプチド化学
に関する標準テキストに記載されたものから選択されることができる。
(lまたは複数の)保護基を除去するための種々の方法もこれらのテキスト中に
開示されている。
方法(a)において、塩基性アミノ基の適当な保護基(N−末端におけるかまた
はアミノ酸側鎖中)は、例えば、アリールメトキシカルボニル基であり、これ1
よ例えばパラジウム/炭素の触媒上における水素添加により除去することかでき
、またはそれは、例えば無水フッ化水素または臭化水素のような無機酸による処
理により除去することができる。
方法(a)において、塩基性アミノ基にとって特に適当な保護基は、例えば、ア
ルコキシカルボニル基、例えば、Boc−基であり、それは、例えばトリフルオ
ロ酢酸のような有機酸による処理により除去することができ、または、それは例
えば無水塩化水素若しくは臭化水素のような無機酸による処理により除去するこ
とができる:または例えば、9−フルオレニルメトキシカルボニル基であり、そ
れは例えばピペリジンのような有機塩基による処理により除去することができる
。 方法(a)において、ヒスチジンの側鎖中の塩基性アミノ基にとって特に適
当な基は、例えば、アリールスルホニル基、例えばトシル基であり、それはヒド
ロキシルアミンによる処理により除去することができ、例えば、N−ヒドロキシ
トリアゾール、特にl−ヒドロキシベンゾトリアゾール、ベンジルオキシメチル
若しくはt−ブチルオキシメチルである。
方法(a)において、ヒドロキシ基にとって適当な保護基は、例えば、アリール
メチル基、例えば、ベンジル基であり、それは、無水フッ化水素のような無機酸
による処理により除去することができ、またはそれは、例えばパラジウム/炭素
のような触媒上の水素添加により除去することかでき;またはそれは、例えば、
エステル化基、例えばアセチルまたはベンゾイル基であり、それは、塩基、例え
ば水酸化ナトリウムによる加水分解により除去することかできる。
方法(a)において、カルボキシ基にとって適当な保護基は、例えば、エステル
化基、例えばアリールメチル基、例えばベンジル基であり、それは、例えば無水
フッ化水素のような無機酸による処理により除去することかでき、またはそれは
例えばパラジウム/炭素のような触媒上での水素添加により除去することができ
る:または、アルキル基、C1−6アルキル、例えばtert−ブチル基てあり
、それは例えばトリフルオロ酢酸のような有機酸による処理により除去すること
かできる。
方法(a)において、C末端におけるカルボキシ基にとって特に適当な保護は、
例えばエステル、例えば、C末端アミノ酸及び樹脂例えばヒドロキシメチル化さ
れたスチレン−ジビニルベンセン交差結合された樹脂の結合により生成されたエ
ステルの生成により:または、例えばアミl’、例えば、C末端アミノ酸及び樹
脂例えばメチルベンズヒドリルアミンスチレン−ジビニルベンセン交差結合され
た樹脂の結合により生成されるアミドの生成により行うことかできる。
方法(b)において、標準ペプチド結合反応のいずれか1つ、例えば、上記のペ
プチド化学の標準テキスト中に開示された反応を使用することができる。
方法(b)において、ペプチド単位は、ちょうと1の保護されたまたは保護され
ていないアミノ酸を含むことかできると理解されるへきである。
方法(b)において、適当な結合反応は、例えば溶液相結合反応、例えば活性エ
ステル結合、アジド結合またはN、N−ジシクロへキシルカルボジイミド、1−
ヒドロキシベンゾトリアゾール及びBOP (ベンゾトリアゾール−1−イル−
オキシ−トリス−(ジメチルアミノ)−ホスホニウムヘキサフルオロホスフエー
ト)を含む結合である。
方法(b)において、カルボン酸を含むペプチド単位の適当な反応性誘導体は、
例えばハロゲン化アシル、例えば、酸と無機酸塩化物例えば塩化チオニルとの反
応により生成される塩化アシル:混合された無水物、例えば、酸とハロゲンギ酸
塩例えばイソブチルクロロホルメートとの反応により生成される無水物;または
アジ化アシル例えば、酸とジフェニルホスホリルアジドのようなアジドとの反応
により生成されるアジドである。
方法(b)において、カルボン酸基を含むペプチド単位の特に適当な反応性誘導
体は、例えば、酸とカルボジイミド例えばN、Nジシクロへキシルカルボジイミ
ドまたはN、N−ジイソプロピルカルボジイミドとの反応生成物であり、または
、それは酸、N−ヒドロキシトリアゾール、例えば1−ヒドロキシベンゾトリア
ゾール及びカルボジイミド例えばN、N’ −ジシクロへキシルカルボジイミド
またはN、N−ジイソプロピルカルボジイミドの反応生成物である。
方法(b)において、好適な方法は、例えば、本発明のポリペプチドのC末端ア
ミノ酸になるへきアミノ酸か、αアミノ基において及び所望により側鎖において
保護され、固体支持体例えば樹脂、例えばそれぞれエステルまたはアミド結合を
介してヒドロキシメチル化されたまたはメチルベンズヒドリルアミンスチレン−
ジビニルベンジン交差結合された樹脂に結合され、次いでαアミノ基上の保護基
か除去される固体粗合成方法を使用する゛ことにある。C末端アミノ酸に結合さ
れるへきアミノ酸は、αアミノ基において及び、所望により側鎖中で保護され、
固体支持体に付着したままのC末端アミノ酸に結合される。
保護されたまたは保護されていないポリペプチドは、ヒドロキシメチル化された
樹脂固体支持体から、例えば加水分解、例えば有機酸、例えばトリフルオロ酢酸
または例えば無機酸、例えば無水フッ化水素若しくは臭化水素による酸加水分解
により解離されることができ:またはこのポリペプチドは、例えば、アルコール
分解、例えば塩基、例えばジイソプロピルエチルアミンのような有機塩基の存在
下におけるメタノール分解により解離され、その後、所望により、その保護基は
、上記方法(a)を使用して除去される。
メチルベンズヒドリルアミン樹脂を使用する場合は、保護されたまたは保護され
ていないポリペプチドは、固体支持体から、例えば、無機酸例えばフッ化水素に
よる処理によって解離されることかでき、その後所望によりその保護基は、上記
方法(a)を使用して除去される。
方法(b)において、その他の好適な方法は、例えば、本発明のポリペプチドを
構成するアミノ酸の鎖中で環になるへきアミノ酸が、αアミノ基及び所望により
側鎖中で保護され、固体支持体例えば上記の樹脂に結合され、その後αアミノ基
上の保護基か除去される固体粗合成方法を使用することにある。固体支持体に結
合されていたアミノ酸に結合されるべきアミノ酸は、αアミノ基及び所望により
側鎖において保護され、固体支持体に結合されたままのアミノ酸に結合される。
αアミノ基の脱保護及び次のアミノ酸への結合の段階的方法は繰り返されて、固
体支持体に付着された保護されたまたは保護されていないポリペプチドを生成す
る。
保護されたまたは保護されていないポリペプチドは、例えば、上記の方法のIを
使用して固体泪から解離されることができ、その後その他のペプチド単位を、上
記方法(b)に記載されたように溶液相結合反応を使用して結合することができ
、次いで所望により、保護基は、上記方法(a)を使用して除去される。
本発明のポリペプチドは、ボンベシン拮抗効果を有し、それは、[3H]−千ミ
シンの取込みにより測定されたマウススイス3T3線維芽細胞のボンベシンC刺
激された細胞分裂促進を阻害する能力によって示されることかできる。
本発明のその他の特徴によれば、薬学的に許容され得る希釈剤または担体と組み
合わせた、式Iのポリペプチドまたはその薬学的に許容され得る塩を含む薬学的
組成物か提供される。
この組成物は、例えば、錠剤、カプセル、水性または油状溶液、懸濁液または乳
濁液のような経口投与1例えば、咬剤、鼻スプレーまたは鼻滴のような経鼻投与
:例えば坐剤のような経膣または大腸投与2例えば微粉末または液体エーロゾル
のような吸入投与1例えば錠剤またはカプセルのような舌下または頬投与、また
は例えば滅菌水性または油状溶液または懸濁液のような非経口投与(静脈、皮下
、筋向、血管内または点滴を含む)に適した形態とすることかできる。
一般的に、上記の組成物は、慣用の賦形剤を使用して慣用方法により製造するこ
とかできる。しかしなから、経口投与のための組成物の場合は、その組成物は胃
内の酵素作用からポリペプチド活性成分を保護するためにコーティングを含むこ
とか好都合である。
本発明の組成物はまた、本発明のポリペプチドに加えて、例えば、例えばビンブ
ラスチンのような育糸分裂阻害剤:シスーブラチン、カルポプラチン及びノクロ
ホスファミンのようなアルキル化剤;5−フルオロウラシル、シトシンアラビノ
シト及びヒドロキシウレアのような代謝拮抗物質、アドリアマイシン及びプレオ
マイシンのような介在抗生物質、アスパラギナーゼのような酵素:エトポシドの
ようなトポイソメラーゼ阻害剤及びインターフェロンのような生物学的反応修正
物質から選択されるlまたはそれ以上の公知の抗ガン物質を含むことができる。
本発明の好適な組成物は、例えば、各単位においてポリペプチドを2. 5〜5
00mg、好適には10〜100mg含む単位投与形態(例えば錠剤またはカプ
セル)の経口投与に適した組成物、または溶液1ml当り0.5〜100mg、
好適には1〜10mgのポリペプチドを含む非経口投与に適した組成物である。
非経口投与組成物は、必要であればpH5〜9に緩衝化された等張食塩水または
等張デキストロース中の溶液である。代替的には、非経口組成物は、ゆっくりと
放出されるように設計された組成物であることができるが、その場合には、1単
位投与物当りのポリペプチドの量は一般的には、慣用の注射可能な処方物を使用
した場合に要求される量よりもはるかに多い。好適な徐放性の処方物は、例えば
、米国特許第4767628号及び同第5004602号に記載されているよう
な型の処方物のような連続的放出処方物である。好適な徐放性非経口処方物は、
単位投与物当り10〜100mgのポリペプチドを含む。その他の好適な徐放性
処方物は、生分解可能な生物学的適合生のコポリマーを使用するマイクロカプセ
ル化されたポリペプチドである。
これらの製剤は、皮下、筋向または真皮下注射(こよっても効果か得られるか、
静脈内投与することが好ましし\。
ポリペプチドは、患者か効果的で安全て便利な使用をするために、専門化した薬
学的処方を必要とする治療剤である。チロトロフィン放出ホルモン(TRH)の
ような小さいオリゴペプチドさえも、非常(こ低い経口活性を存し、より大きな
分子は消化管内のエンドペプチダーゼにより不活性化されるので、長期間の治療
では、小さな携帯注入ポンプから毎日注入または投与すること力(必要である。
一方、自己投与方法(例えば、経鼻投与、坐剤)または注入可能なマイクロカプ
セル懸濁液及び移植片のような調節された放出処方物への多数の潜在的解決方法
がある。
真皮下投与に適した医薬は、式(I)の化合物の任意に緩衝化された水性溶液の
形態であってもよく、受動拡散によりまたは、イオン電気導入のような電気的作
用を利用する移動により輸送されることができる(例え(f、”Pharmac
eutical Re5earch”、3(6)、318、(1986)) 。
本発明の組成物は通常は、1日当りの経口投与量か0゜1 mg/kg 〜50
mg/kg 、最も好ましくはo 、1 mg/kg 〜25 mg/kgて
あり、−日当りの非経口投与量力(20マイクロg/kg−10mg/kg 、
より好ましくは1.00 フィクロg〜lo mg/kgとなるように投与され
る。
本発明のその他の特徴によれば、有効量の式Iのポリペプチドまたはその薬学的
に許容され得る塩を動物へ投与することを含む治療を必要として、ヒトのような
温血動物においてボンベシン拮抗効果を生成する方法が提供される。 本発明は
また、ボンベシンまたはボンベシン様ペプチドが介在する疾患または医学的状態
の治療において使用される新規な医薬の製造における、前記式■のポリペプチド
またはその薬学的に許容され得る塩の用途を提供する。
本発明の化合物は、細胞におけるガストリン放出ペプチドの結合を阻害するため
に有用である。本発明の化合物はまた、ガン細胞の成長を阻害する。
本発明のポリペプチドは、例えば小細胞肺ガンのような肺中の悪性疾患、例えば
下垂体膣、副腎腺、膵臓または皮膚内の悪性疾患のような悪性疾患の治療に有用
である。特に、本発明のポリペプチドは、症侯性免荷及び/または外分泌膵臓腺
ガンの治療に有用である。本発明のポリペプチドは、ボンベシンまたはボンベシ
ン様ペプチド(例えばガストリン放出因子)の過剰生産、例えば腸管中のガスト
リンの過剰生産に関連する症状の治療に有用である。動物におけるガストリンの
生産は、成長ホルモン及びプロラクチンの放出の抑制に関連する。従って、本発
明のポリペプチドはそのような治療を必要とするヒトまたは動物における成長ホ
ルモンの利用可能性を促進するために使用されることかできる。本発明のポリペ
プチドは、胃酸分泌の調節の通常の生理学的調節か不十分であることに関連する
症状の治療において使用されることかできる。
本発明のその他の特徴によれば、下記のものか提供される・
(a)治療において使用される本発明のポリペプチド:(b)本発明のポリペプ
チド、少なくともlの薬学的に許容され得る担体または賦形剤及び場合により、
lまたはそれ以上のその他の治療学的成分を含む薬学的処方物:
(C)ガンの治療のための医薬の製造における本発明のポリペプチドの用途;
(d)
(1)腸皮フィステル
(11)タイプII疾患、タイプI糖尿病(iii)ゾーリンガーーエリソン症
候群(iv)膵臓島ガン
(V)末端肥大症
(vi)乾廁、例えば慢性斑状乾癖
(V目)術後小腸フィステル
(viii)ダンピング症候群
(ix)悪性インスリノーマ
(X)下垂体成長ホルモン細胞腺腫
(xi)甲状腺刺激ホルモン分泌下垂体腺腫(xii)小細胞肺ガン
の治療のための医薬の製造における本発明のポリペプチドの用途。
(e)@乳動物に成長阻害量の本発明のポリペプチドを投与することを含む治療
を必要とする、哺乳動物(例えばヒト)において、ガストリン放出ペプチドの成
長促進活性に感受性を有する細胞の成長を阻害する方法。
下記の実施例は、本発明のポリペプチドの製造及びその生物学的性質を説明する
ためのものである:実験の説明
材料:
下記の略語を全体に使用した。
B OCter、ブチルオキシカルボニルTLC厚相クロマトグラフィー
NMR核磁気共鳴
MS 質量分析
下記の物質は、米国ケンタラキー州40201ルイスビルP、0.ボックス14
03のアドパンストケムテックインコーポレイテッドから入手した:p−メチル
ベンズヒドリルアミン樹脂、HCI(置換範囲0.56〜0゜94 meq/g
)、トリフルオロ酢酸、N−Boc−D−アラニン、N−Boc−L−アラニ
ン、N−Boc−N−トシル−アルギニン、N−Boc−グリシン、N−B。
c−L−ロイシン、N−Boc−L−ロイシノール、N−Boc−L−ノルロイ
シン、N−Boc−D−フェニルアラニン、N−Boc−L−フェニルアラニン
、N−Boc−D−プロリン、N−Boc−L−プロリン、N−Boc−D−プ
ロリノール、N−Boc−サルコシン、N−Boc−L−トリプトファン及びN
−Boc−L−バリン。
N−Boc−L−im−CBZ−L−ヒスチジン、N−Boc−β−チェニル−
L−アラニン及び3−(2−ナフチル)−D−アラニンは、米国カリフォルニア
州90505トランスカシワストリート3132のベイケムインコーポレイテッ
ドから購入した。
L−メトキシニン(0−メチル−L−ホモセリン)は、ギリシャ国アテネP、フ
ジチコ154 52パー二トスストリート10のバイオへラスソシエテアンニム
から入手した。
ロイシンメチルエステル塩酸塩、(+)−6−メトキシ−α−メチル−2−ナフ
タレン酢酸及び(S)−6−メトキシ−α−メチル−2−ナフタレン酢酸は、米
国ミズーリ州63178セントルイスP、0.ボックス14508のシグマケミ
カルカンパニーから提供された。
ジーtert−プチルジカルポネート、4−フルオロフェニルアラニン、3−(
4−ヒドロキシフェニル)−プロピオン酸N−ヒドロキシスクシンイミドエステ
ル並びに(R)及び(S)−3−フェニル酪酸は、米国ニューヨーク州1177
90ンコンコマサウスストリート980のフル力ケミカルコーポレイションから
入手した。
下記のものは、米国ライスコンシン州53233ミルウオ−キー、ウェストセン
トポールアベニュー1001のアルドリッチケミカルカンパニーインコーホレイ
チットから購入した・3−フェニルプロピオン酸(ヒドロ桂皮酸)、(R)及び
(S)−3,3,3−1−リフルオロ−2−メトキシ−2−フェニル−プロピオ
ン酸、ジシクロヘキシルアミン、l−シクロペンタンカルボン酸、4−メチルモ
ルホリン、l−メチルイミダゾール、シアノ水素化ホウ素ナトリウム及びジイソ
プロピルエチルアミン。
ジクロロメタン(CH2CI2) 、N、 N−ジメチルホルムアミド(DMF
)及びN−メチルピロリドンを固体相ペプチド合成の溶剤として利用したが、そ
れは米国ミズーリ州49442ムスケゴンのバクスターへルスケアコーポレーシ
ョン、バーディックアンドジャクソンデイビジョンから入手した。
BOP結合試薬、ベンゾトリアゾール−1−イル−オキシ−トリス−(ジメチル
アミノ)−ホスホニウムヘキサフルオロホスフェートは、カナダ国QCJ、2S
3V8セントヒアシンスローリエーブールバード5726のりチェリューバイオ
テクノロジーズインコーポレイテッドから入手した。
フッ化水素酸は、米国ニューシャーシー州07073イーストラザフォードビー
ダーリンブランクロード932P、O,ボックス85のマゼソンガスブロダクツ
から購入した。
本発明のベブチ)・の製造
工程I Boc−アミノ酸の製造
アミノ基上のt−ブチルオキシカルボニル保護部分なしに得られたアミノ酸(L
−メトキシニン、4−フルオロフェニルアラニン)を下記のようにして保護した
。1当量のアミノ酸を5%水性Na2CO3/ l 、4−ジオキサン中に溶解
し、0°Cに冷却した。1,4−ジオキサン中の2当量のジーt−プチルジカル
ボネートを、前記冷アミノ酸混合物中に漉布した。添加が完全に終了した時に、
この混合物を25°Cに加温して、12時間撹拌した。TLCによるモニターに
より反応か終了した後、ジオキサンか蒸発した。この水性混合物をpH2になる
まで、INのHCIにより酸性化したところ、はとんどの場合、60%の収率で
結晶が生成した。固形物を濾過し、TLClNMR及びMSにより、さらに精製
化することなく実験を継続するために十分純粋であると特性化した。L−メトキ
シニンのように、酸性で水性の溶液から排出される生成物か液体であるような極
端な場合において、生成物は、酢酸エチルとともにその水性溶液から除去された
。
この有機物は、次いて、無水硫酸ナトリウムにより乾燥され、酢酸エチルか蒸発
した。液体残存物を酢酸エチルの小部分中に溶解した。1当量のジシクロヘキシ
ルアミンをこの混合物に添加し、それをその後大過剰量のジエチルエーテルによ
り希釈した。冷却したところ、Boc−アミノ酸−シシクロヘキシルアミン塩か
晶出した。この固形物を濾過しく収率20〜30%)、特性化しくTLClNM
R,MS) 、その他の精製を施すことなく使用された。
工程I I Boc−D−プロリナールの製造下記の方法は、マンキュソ(Ma
ncuso)ら、”’J、 Org、Chem、” 、43.2481 (19
78)により実施された反応の変形例である。
500m1容の三首フラスコ中に、メチレンクロライド(50mmolアルドリ
ッチから得られた溶液)中の塩化オキザリルの2.0M溶液25m1を、−60
”Cにおいて、N2下で、乾燥CH2Cl260 ml中に溶解した。 ジメチ
ルスルホキシド(10mL l 40mmol、アルドリッチ)を乾燥CH2C
l225 ml中に溶解し、添加漏斗により、前記=60°Cの溶液に漉布した
。添加が終了した後に、この混合物を15分間撹拌した。Boc−D−プロリノ
ール(10g、50mmol、アドパンストケムテック)を乾燥CH2Cl26
0ml中1m 溶解シ、N2下で、500m1容の丸底フラスコ中で一60℃に
冷却した。再冷フラスコの内容物の混合を促進するために、N2ラインを連続し
て設けて、両フラスコを適合させた。塩化オキザリル/DMSO混合物を、二重
先端針を経るN2加圧移動により、アルコール溶液に徐々に添加した。N2の流
速を手動で調節することにより、内容物を1のフラスコがらその他のフラスコへ
、漉布てはないが非常にゆっくりと移した。添加を終了したときに、この混合物
を20分間撹拌した。最後に、トリエチルアミン20ml (140mmol、
コダノク社)を−60°Cにおいてゆっくりと添加した。次いてこの混合物を室
温に加温させた。
この混合物を水50m1により洗浄した。得られた水性相をCH2Cl270
mlにより3回抽出した。有機物を5%NaHCO3、lNHCl及び水それぞ
れ50n+1により連続して洗浄した。水性洗浄液をCH2Cl250 mlに
より抽出し、次いてその他の有機物と合わせた。この有機物を水性硫酸ナトリウ
ムにより乾燥させた後、溶剤を回転蒸発により除去した。残存物を真空ポンプに
より3時間乾燥させノこ。
N〜IRによれば、Boc−D−プロリノールの特性−〇Hビーク(64,5p
pm)は、もはや見えなかった。69.4ppmにおける鋭い一重項は、Boc
−D−プロリナールのアルデヒドプロトンの存在を示した。TLCは、実質的に
副生成物を含まない生成混合物を示し、従って、さらに精製を行うことなくこれ
を使用した。
工程III Boc−DProW(CH2NH)X−MBHA樹脂の製造i)ア
ドパンストケムテックのp−メチルベンズヒドリルアミン樹脂、HC] (p−
MBHA)を利用した。樹脂の置換範囲は、0.90〜0. 97meq/gで
あった。
p−MBHA樹脂10 g (9,0〜9.7mmol )を7−1− ユアル
ベブチド撹拌器(ミリゲン)中に入れた。撹拌しながら、この樹脂を、CI(2
CI2中の10%N、N−ジイソプロピルエチルアミン(DIEA、アルドリッ
チ)により2回洗浄した(3及び5分間)。この樹脂を次いてCH2Cl2によ
り2回すすいだ。樹脂上のHCIの中和は、非常に深い青色として観察されたカ
イザーのニンヒドリン試験により示された。
次にこの樹脂を、各2当量のBoc−nor−ロイシン(ベイケム、カリフォル
ニア州トランス)、ベンゾトリアゾール−1−イルオキシ−トリス(ジメチルア
ミノ)ホスホニウムヘキサフルオロホスフェート(BoP、リチェリューバイオ
テクノロジーズオブヵナダ)及び4−メチルモルホリン(アルドリッチ)(全て
N、N−ジメチルホルムアミド(DMF)50ml中に溶解した)により処理し
た。この混合物を1時間撹拌し、次いで、CH2Cl2により2度すすいだ。先
のカイザーの結果(青)と比較して、カイザーの結果(無色)により結合が証明
された。
ノルロイシン上のBoc−基の脱保護は、CI(2CI2中の50%トリフルオ
ロ酢酸(T F A、アドパンストケムテック)の存在下で、樹脂を5及び20
分間の2回撹拌することにより行った。CH2Cl2により樹脂を−回すすいだ
後、撹拌しながら、過剰のTFAを3及び5分間1o%DIEA/CH2fj2
溶液ニより中和した。2回ノC)12CI2+=よるすすぎの後、この樹脂を再
びニンヒドリンにより定性試験した(非常に深い青色)。
次いて、この樹脂をDMF中の2%氷酢酸50m1中の2当量のBoc−D−プ
ロリナールにより2時間撹拌した。全2時間にわたって、3当量のシアン水素化
ホウ素ナトリラム(アルドリッチ)をゆっくりと徐々に添加した。
CH2Cl2による2度のすすぎの後、結合をニンヒドリンにより調べた(無色
)。これで、この樹脂は、標準固体相ペプチド合成に使用することかできる。
Boc−D−Pro W(CH3SH) X−MBHA樹脂のその他の製造11
)下記の方法を使用して、いずれかのD−Pro W(CH3SH)X−MBH
A樹脂(式中、X−第一アミノ基を有するいずれかのアミノ酸)を製造すること
かできる。
A、 Boe−D−Pro W(CH3SH) X−OHは、マーチングら、“
J。
Med、 Chem、” 、28.1874 (1985)またはり、トルウニ
ら、” Peptides”、1988 : ” Proceedings o
fthe 20th European Peptide Symposium
″、ユング、ノくイニル編集:ウオルタートグライター、p562−4の方法に
より合成することができる。
B、この樹脂は、N−メチル−ピロリドン中てBOP及び4−メチルモルホリン
(または1−メチルイミダゾール)とともに2時間撹拌することによって、Bo
c−D−Pr。
曹(CH3SH) X−OHをMBHA樹脂に結合することにより製造すること
ができる。
中間体の製造
エチル3− (1−(Tert−ブトキシカルボニル)−2=ピロリジニル)−
3−ヒドロキシプロピオネートの製造:
活性化されてすぐの亜鉛末(0,79g、12mmol、アルドリッチ)及びベ
ンゼン(50ml)をN2の下で、250m1容の2首丸底フラスコ中に入れた
。このフラスコをディーンスタークの装置に取り付け、ベンゼン25m1をトラ
ップ中に留出させた。還流下で、Boc−D−プロリナール(1,90g、9.
5mmol)及びエチルブロモアセテ−t−(2,0g、12mmol、アルド
リッチ)の溶液を滴加した。ヨー素の結晶を添加して、上記の滴加される溶液の
半分か添加された後に、反応を開始させた。添加か完結した後、この混合物を3
時間還流加熱し、冷却し、0.5NHC]により注意深く洗浄した。水性溶液を
エーテル(25ml)により抽出し、合わせた有機溶液を水(30ml)及び飽
和NaHCO3(30ml)により連続的に洗浄し、次いで無水Na2 SO4
により乾燥させ、真空下で濃縮した。黄色の油状物をシリカ上のクロマトグラフ
ィーにかけ(ヘキサン/酢酸エチルを使用)、無色の油状物を単離した(1.1
2g、41%)。
質量分析結果:288 (m+1.20%)、232(m−tBu+1.40%
)、及び188 (m−Co2Bu+1,100%)、’H−NMR(CDC1
3):64.15 (br m、3H)+ 3.92 (m、IH);3.48
(m、IH); 3.26 (m、IH):
1.40 (m、2H); 1.65−2.00 (br m。
4H); 1.45 (s、9H);1.25 (t。
3H)
3(1−(Tert−ブトキシカルボニル)−2−ピロリジニル)−3−ヒドロ
キシプロピオン酸の製造:N20:TFH:メタノール(3: 3 : 1.3
5m1)中エチル3− (1−(tert−ブトキシカルボニル)−2−ピロリ
ジニル)−3−ヒドロキシプロピオネート(3゜06g、10. 6mmol)
及びNaOH(0,80g、20 mmol)の混合物を25°Cにおいて2時
間撹拌した。この混合物を真空下で穏やかに(30°C)濃縮した。この水性溶
液を1.ONMCIによりpH5に酸性化し、酢酸エチルにより抽出した。この
有機洗浄液をMgSO4により乾燥し、濾過し、真空濃縮した。この残存物をヘ
キサン/酢酸エチルから再結晶したところ、無色の固形物1.19g(47%)
が得られた(A、融点122〜4℃)。この母液を濃縮して、粘稠性の淡黄色の
油状物(B)を得た。
質量分析結果: 260 (m+1.60%);204(m−tBu+1. 1
00%)、160 (m−100+1.70%)。’HNMR(DMSO):δ
4.09 (m、IH): 3.57 (br s、IH); 3.31 (m
、lh);3.15 (m、IH):2.10−2.40 (m、2H); 1
.60−2.00 (m、4H): 1.38 (s、9H)。
元素分析: 理論値、55.58% C,8,16%H,5,40% N: 実
測値、55.39% C28、2396H,5,37%N、 HPLC: 50
%メタノール/H2O10,1% TFAlo、1% トリエチルアミン(延長
したHPLC上に観察されたA=93・7比、B=1 : 2比) によりMO
VA PAKCII上に1の大きなピークが見られる。
この2つの生成物は、ヒドロキシ位置における、異なる立体異性体であることが
決定された。両立体異性体を個々のペプチドにおいて使用した:2つのうち活性
が高いのは、
N−((3−7z、ニル)プロピ才二ルンー)1isTrp^1aValQ−A
laHli(3−(2−ビロリジ、ル −3−ヒドロキシ)プロピオニ駒−Ph
@−N′l(2゜である。
工程IV ペプチド合成及び精製
ペプチドを、アプライドバイオシステムダモデル430Aペプチド合成装置を使
用して、R,B、メリフィールドによる”5olid Phase Pepti
de 5ynthesis 1The 5ynthesis of a Tet
rapeptide ” 、” J、Am、Chem、Soc、”、83.21
49(1963)に記載の固体相方法の改良方法により合成した。
「疑似ペプチド」の合成のために、適当な樹脂、例えばBoc−D−Pro v
(CH3SH)Phe−MBHを、前記合成装置中に充填し、アプライドバイオ
システムズ(米国カリフォルニア州、94404、フォスター市、リンカーンセ
ンタードライブ、850)により提供された標準脱保護(T F A /CH2
Cl2)−中和(ジイソプロピルエチルアミン/CH2Cl2)プログラムを使
用した。
Boa−保護されたアミノ酸を、ダングレーヌグエン、アニーヘイク及びパート
ランドカスドロにより”J、 Chem。
Soe、″バーキンストランス。1,1915 (1987)に記載されたBO
C結合方法に適合する修正プログラムを使用して、前記樹脂に結合させた。この
結合プロトコールは、l mmolBoc−保護されたアミノ酸、1 mmol
B OP及びIMI−メチルイミダゾール1mlをDMF7ml中に溶解するこ
とを含む。この混合物を0.5mmolの樹脂に添加し、1時間混合し、濾過し
た。その後、一連のDMF及びCH2Cl2の洗浄を行った。
ペプチドを樹脂上に組入れた後、S、サカキバラらにより” Bull、 Ch
em Soc、 Jap、” 、40.2164 (1967)に記載された方
法の変形方法により、10%アニソールを含む液体HFを用いて、樹脂からそれ
を脱ブロックし分解した。ペプチド及び樹脂を次に酢酸エチルにより洗浄し、水
性196酢酸溶液を使用して、ペプチドを樹脂から抽出した。このペプチド溶液
をその後凍結乾燥し、乾燥固形ペプチドを得た。
次いてギルフンモデル+16紫外線検出器を備えたウォーターズデルタブレップ
3000システム上のバイダック2+8TP1022カラムを使用する逆相液体
クロマトグラフィーによりこのペプチドを精製した。精製は、カラムを水中0.
1%TFAにより平衡化させ、20m1Z分の流速で20分間、線状勾配の1〜
40%のアセトニトリルにより展開して行った。試料を手動で集め、バイダック
2187P54カラムを使用するスペクトラーフィジクス分析HPLCシステム
(SP8700.5P8440.5P8780及び5P4200を含む)により
純度を調べた。lO〜60%ACNの0.1%TFA/アセトニトリル勾配を使
用して109M1.5rnl/分N−((3−フェニル)プロピオニル)Hl、
5TrpAユaValQAlaH1sQi’ro−psL(口1.Nu)Fh+
a−Nl2の合成
メチルベンズヒドリルアミン(MBHA)樹脂(5,0g、4 、 7 mmo
l、アドパンストケムテック)を、ミリゲンのペプチド撹拌器を使用して、ジク
ロロメタン(DCM)中の10%ジイソプロピルエチルアミン(D I EA、
アルドリッチ)により2回洗浄した(3及び5分間)。次いてこの樹脂をDCM
及びN、N−ジメチルホルムアミド(DMF)により洗浄した。Boc−Phe
2、 5g (9,4mmol、ケムテック)、BOP試薬4、 3g (9,
4mmol、リチリュウーバイオテクノロジーズ)及び4−メチルモルホリン(
8,6mmol、アルドリッチ)0.95m1を含む溶液を樹脂上で1時間撹拌
した。次いてこの樹脂を、メタノール及びD CMにより連続的に洗浄し、結合
かカイザーのニンヒドリン定性試験により証明された。
Boc−Phe−MBHAの一部(3,06g、2 、 8 mmol)を、D
CM中の50%トリフルオロ酢酸(TFA、ケムテ・ツク)により5及び20分
間処理することにより脱保護した。この樹脂をDCMにより2回洗浄した。次い
てこの酸をlO%DIEA溶液により3及び5分間撹拌することにより中和し、
DCM及びDFMにより洗浄した。
Boc−Dプロリナール1. 2g (6,0mmol、上記の合成品)を含む
1%酢酸/N−メチルピロリドン溶液中において、H2N−Phe−MBHAを
2時間撹拌した。シアノ水素化ホウ素ナトリウム(0,54g、8.62mmo
Lアルドリッチ)を2時間かけて、4部分に分けて添加した(各々約20分間)
。この樹脂をメタノール及びDCMにより洗浄し、ニンヒドリンにより試験した
。代替的に、同一の樹脂を上記の代替製造方法により製造することができる。
次のアミノ酸(Boc−His(Z)、Boa−P−Ala 、 Boc−Va
t 。
Bac−Ala 、 Boc−Trp 、 Boc−His(z)及び3−フェ
ニルプロピオン酸)を、Boa−Pheを伴う結合、脱保護及び中和について記
載された方法(樹脂0 、 5 mmol並びにアミノ酸、BOP及び4−メチ
ルモルホリン各1mmolを利用)と同じ方法により、アブライドバイオシステ
ムズ自動ペプチド合成装置(モデル430A)を使用して、その配列に添加した
。430Aにより実施された全てのアミノ酸結合を、各結合が収量した後に、そ
の装置により提供される樹脂試料上の定性カイザー試験により調へた。
ペプチド(約1.0g)を、ペプチド−樹脂をフッ化水素(約10m1)により
0℃において1時間処理することにより、MBHAから解離した。このペプチド
を沈殿させ、酢酸エチルによりMBHA樹脂とともに濾過した。
次いてこのペプチドを1%の水性酢酸を使用して樹脂から抽出し、得られた抽出
物を凍結乾燥して単離した。
ペプチドの一部(100mg)を、0.1%TFA/H20:0.1%TFA/
アセトニトリル勾配を利用して、バイダックC−1811製カラム(ケムテック
)上で精製した。集められた画分を分析バイダックc−isカラム(ケムテック
)により確認し、純粋なペプチドをもたらすこれらの試料を合わせ、凍結乾燥し
た。約15mgのペプチドを単離した。FAB−質量スペクトル(MH+−10
81,7)及びアミノ酸分析[Ala(2,19)、His(1,68) 、V
al(1,12))による特性化の後、12.2mgが残存した(HPLCに基
づき1296の収率)。
分析方法
5P8700.5P8440.5P8780及び5P4300を含むスペクトラ
−フィジックス分析HPLCシステムを使用して、純度を分析用HPLCにより
モニターした。10.1%TFA/アセトニトリル勾配の1.5+nl/分の流
速により、バイダック2187P54カラムを使用した。
各ペプチドの正しい組成をアミノ酸分析及び(FAB)質量スペクトルにより評
価した。アミノ酸分析は、下記の方法により実施した。ペプチド約1−1゜ナノ
モルを酸洗浄したパイレックスの試験管に入れた。
1%フェノールとともに6NHC1を使用して、ペプチドを、減圧N2の下で1
時間150℃において、加水分解した。次いてそのペプチドをエタノール、水ニ
トリニル:水ニトリエチルアミン・フェニルイソチオシアネートの7:l:1:
I溶液を用いて誘導化した。次いでこの誘導化されたアミノ酸を逆相クロマトグ
ラフィーにより分析した。
高速原子衝撃(FAB)質量スペクトルを、データ取得のためのVGII−25
0Jデータシステムを使用するEBQQジオメトリ−のVG70SQ質量マスス
ペクトロメーターにより得た。この質量スペクトロメーターは、7キロボルト加
速電位及び1000の解像度(1096バレ一定義)において操作した。この実
験において使用されたFABガンは、7キロボルト電位及び1ミリアンペア電流
において操作するIon Tech FABIINてあった。
lXl0−5ミリバールの電源圧力における衝撃気体としてキセノンを使用した
。目的の試料をFAB−MSによる分析の前にグリセロール中に溶解した。
生物学的結果
このペプチドを、GRPのスイス3T3細胞への結合を阻害する活性について評
価した。拮抗活性を、静止3T3ROZ細胞のマイトジェン刺激の阻害により測
定した。3T3ROZ細胞は、英国ロンドンWC2A 3PXリンカーンズイン
フイールド、P、O,ポクス123のインペリアルキャンサーリサーチファンド
、エンリックローゼングルトから入手した。細胞を、BN10ng/mlととも
に18時間、単独でまたは拮抗物質の存在下でインキュベートした。次いて細胞
を3H−チミジンにより2時間パルス標識し、洗浄した。
次いで導入された3Hを計測した。
ボンベシン暴露により、対象媒体上のCPMか最大応答まで増加した。拮抗能力
を、この最大応答の基底レベルまでの阻害により測定した。IC50値を滴定曲
線から測定した。類似物質及び得られたIC50値を表Iに示す。
」L−二
1O
N−((R)−2−(6−メドキンー2−ナフチル ン 3xlO11211A
lm(1,85)。
プロピオニル)−H1sTrp^1aValQ−Ala His(1,79)。
HlJ−Pro會N1m−11ki2 Val(1−00)N−((S)−2−
(6−メドキンー2−ナフチル ) 1.77xlo 1128 ALa(1,
97)。
プロピオニル)−)ILsTrp^1aVa1トAla 、 His(L、SL
)。
)11sQ−Pro會NL@−NO3val(1−00)N−((S)−3−フ
ェニルブチリル)−HlsTrp &、71xLO1061,6ALa(1,9
2)。
N−((R)−3−フェニルブチリル)−HlsTrp 7.54xLOLO6
1,6ALa(1,77)。
N−((3−フェニル)プロピオニル)−HLsTrp 2.35xLO106
3,5N/^^1aValQ−Alm(3−(2−チェニル)−Alm)QJr
o豐N1@−NO3
N−((S)−3,3,3−トリフJLオ0−2J)!シー 未試験1132
ALm(2j−0)。
2−フェニル−プロピオニル)−HisTrpAla His(L、L5)。
ValQ−AlaHlsl;1−ProψN1e−?JH2VJLI(1,00
)’−((R)−3,3,]−h’Jフルto’−2−1)4シー 未試験 1
131コ Ala(1,90)。
2−7zニル−プロピオニル) −HisTrpAla Hls(1,19)
。
ValQ−AlaHlsQ−Pro會Nl@−NO3Val(1,00)N−(
((4’−ヒドロキシノー3−フェニル) 1.99xlo°’ Ala(L、
OO)。
プロピすニル)−ProQ−ArgGlyQ−Ph*H1s Arg(1,05
)。
TrpAlaVallJyHlsQ−Pro*N1−N142Gly(2,15
)。
Hls(1,73)。
Phe(1,02)。
Pro(1,10) 。
Val(0,95)
N−(((4’lニドI:牛シ)−3−7zニル) 7.96xlO1508,
2Ala(0,96)。
プロピオニル)−ProQ−ArgGlyQ−Ph@H1s Arg(1,07
)。
TrpALmVmlに1yH1sPro會N1a−NO3(’ 1y(2,”)
。
Hli(1,78)。
Ph・(1,03)。
Pro(1,17)。
VJLl(0,91)
N−((3−フェニル)プロピオニル)−HlsTrp 3.43xlO104
9,4Alm(2,09)。
AlaVal!2−AlaHlJ−Pro會メトキシニン−Hlg(1,84)
。
N1(2vJ11(1,07)
N−((3−7z:A)フ0ヒtニアL)−HlsTrp 8.30XLO−1
2LO81,7Alm(2,19)。
^1aValD−Ala)IiiD−Pro會ne−N′H2Hlm(1−68
) 。
Val(1,12)
N−((3−7z二A)プロピオニル)−HlsTrp 2.72xlO922
,OAIJI(2,02)。
ALaValD−ALaHliD−ProψLau−1f)I2H1g(0,7
5) 。
VJLI(1,00)
N −((3−−y エニル)プロピオニル)−HLsTrp 6.92xlO
1099,9Hlg(1,73)。
PraVaLQ−f’roH1sp−ProlIJu−1012Pro(2,0
6)。
Val(1,00)
%J((3’−)リフルオロメチル)−3−フェニル) 2.70に10 Ll
16.OAla(L、92)。
プロピオニル) −HLsTtp^LaValD−Al蔚はsD−HLs(L、
57)。
Pro會Lsu−NHz Val(L、OO)N−((3−フェニル)プロピオ
ニル)−(3−(2−4,70xlO1064,OALm(1,96)。
チェニルJ−A1m−τrpAlaValQ−ALaHliQ−Hlg(0,7
5) 。
Pro會Lau−1”!(2Va 1(1、OO)N−((L−9クロペンチル
)カルボキン)Ll−Q−1,75xlOL37L、6 Alm(1,93)。
^rgD−^1aD−Ph@H1iTrpAlaValにly Arg(1,0
4) 。
HlgD−Pro會NLe −N142 Gly(L−03) 。
Phe(1,04)。
VaL(1,04)
N−((3−フェニル)プロピオニルノー+(is?rp 2.0OxlO10
34,L Ala(0,99)。
^1aVaIC1y)+1sQ−Pro會N1e−NHz C1y(1・11)
・HLi(1,94) 。
Val(0,96)
N−((1−ンクロベンチル坊ルポキシル)−Q−1,73xLO131!6.
7 八La(2,90)。
ArgD−AlaD−PheHliTrpALaValD−Arg(1,07)
。
τyrProD−ArgGLyQ−PheH1sTrp^la 8.54xlO
L522.2 ALa(1,03)。
ValGlyHiiQ−ProψN1e−N)+2 Arg(0,97)。
にLy(2,07)。
kus(2,01) 。
Ph@(1,00)。
Pro(0,93) 。
1戸(0,87) 。
Val(L、LL)
Q−ArgGlyQ−E’hsH1jτrpAlaVaLc;ly 2.0Ox
LO1262,5ALm(0,97)。
HLsQ−Pro會阻e−NHz Arg(1,05)。
Gly(1,96) 。
Phe(1,04)。
Val(L、O&)
N−CC3−フェニル)ブローピオニル)−HLsTrp 7,87xlO10
17−OAla(L、117)。
AlmValQ−ALaHls(&−フルオロP’hs)−NHz Hlg(0
,86)。
Val(1,00)
H−CC3−フェニル)プロピオニル)−HLsTrp 3.65)CLO10
96ALJL(2,13)。
AlaValQ−ALdisQ−ProFhe−NH2H1s(2,31) 。
the(1,11)。
N−((3−フェニル)プロピオニル)−HLsTrp 2.65xlOIL3
2.4 AIJI(1,96)。
AlaValQ−AlaHisQ−Pro會(3−(2−Hls(1,42)。
ナフチLJ4−A1m)−NHz 、 Val(1,00)N−((3−7z二
/L’)プロピオニル)−HLsTrp 4.32xlO1157,4Ala(
L、I5)。
^LaVi112−PheH1gQ−Pro會Phe−N)12 Hlg (1
−76) 。
Fhe(0,99)。
Q−PhaHisTrpAlaVaLQ−Alm)4isQ−<5 47x10
−10 1093.2 ALa(1,98)。
N−((:1−7x:JL)プロピオニル)−Q−Pro <3.90xlO−
101540^1a+(L、a3)。
^rgG1yQ−!’h@HLsTrp^1aValQ−ALa Arg(1,
02)。
Phe(O40)。
Pro(0,94) 。
N−((3−〕Lニル)プロピオニル) ’−(2−3,65x10°8 AL
a(1,92)。
チェニル)−^1&)−丁rpA1aValQ−^IJI )Its(0,59
)。
)tLsQ4’ra軒ha−Nt(2VaL(L、0O)N−(((4’−ヒF
(ffキシ)−3−74:JL) <5.47xlO−” 1098 Aim(
2,04)。
プロピオニル)−1(1sTrpALaValQ−Hls(1,96)。
Al&14LsQ−1ro會Phe−N)I2 VaL(X−00)N−(((
2’ 、6’−ジクロロ)−2−フェニル) 9.07xlO1103Ala(
1,85)。
アセ天ル)−HLsTrpAlaValQ−AlaHlsQ−His(1,83
)。
Pro會N1e−N′)lz vJll(1′00)N(((3’、4’−ジク
ロo )−2−フェニル) <5.44XLO−101103,5Alm(2,
06>。
アセチルノーH1sTrpALaValD−AlaHlsD−Hlg(1,79
) 。
Pro會N1@−NH2VaL(L、0O)N−(((4’−ヒドロキシ)−2
−フx−ル) 1.91xLO−9LO50,I N/Aアセチル)−)!Ls
TrpALaVaLQ−ALiH1sQ−Pro會阻トN′)I2
・1O
N−(L−ナフトイル)−HlsTrpAlaValQ−9,35xlO106
9,9N/^^LaHLsQ−Pro會N1@−N1(2N−((3,7,ジヒ
ドロキシ)−2−ナフトイル)−2,36xLO−81101,6ALa(1,
34)。
Hlg丁
【p^1mVall;1−ALaHlsQ−ProlNLe−Hls(
2,05)。
NHz Val(Looo)
N−(((2,’3−ジヒドロ七バー2−フェニル) L、22xLO1065
,5Aim(2,23)。
アセチル)−HlsTrpALaValQ−AlaJ(isQ−Hlg(1,9
0) 。
ProψNL*−N)I2 vJll(L−00)N−(2−(3−ピリジル)
アセチル)−)+1sTrp 3.87xLO−’ 1034.6 Ala(2
,26)。
AlmValQ−ALa)IisQ−Pro會N1e−NHz Hlg(2,0
0)。
Val(1,00)
N−(2−(2−チェニル)、アセチルシン−HisTrp 2.911xlO
1040Ala(2,15)。
ALaValQ−AlaHisI2−Pro會NLe−NHz Hls(1,6
3)。
VaL(1,00)
N−(((3−フルオロ)・3−フェニル)ブryヒ3.0OxlO1066A
IJL(2,14)。
オニル)−HlsTrpAlaValQ−^1allisQ−Hlg(1,66
) 。
Pro會N1*−N′M2 Val(L、0O)Pro會N1a−NHz Va
l(1,00)1O
N−(((R)−(−)−2−フェニル)プロピオニル>−9,25xlO10
g1.2 Ala(2,07)。
HlsTrpAlaValQ−^LaHixQ−Pro會Phe−Hlg(1,
51)。
NH2VJII(L、OO)
N−(((S)−(+)−2−フェニル)プロピオニル) −2,77xlOL
Oln、I ALa(2,05) 。
HlsTrpAlaValQ−^1aj4isp−Pro會Ph−’ Hls(
ljす。
N′H2VaL(’ −00)
N−((()ランス)−2−フェニル)−ノクロブロ・ L、46xlO109
11Ala(1,99)。
バノイル)−HLsTrpAlaValQ−^1aH1sQ−His(1,44
)。
ProlPh@−NH2Val(L、OO)N−(]−(10−フエノチアジニ
ル Jプロピ 2 、66xlO1202、l ALa(2,25)。
オニル−HLiTrpALaValQ−AlaHisQ−)ILs(1,511
)。
ProIP)+@−N)I2VaL(1,00)N−((3−メチル−3−フェ
ニル)ブチリル)−1晶xlo LiO2,5ALa(2,07)。
)IIsτ印^1aValQ−AlaHisQ−ProlFha−Hlg(1,
63) 。
N)I2vJL1(1,OO)
N−(((2’−トIJフルず口メチル )−2−150xlo 11:15J
Ala(2,10)。
フェニル2アセチルλ−)!1gTrpAlaValQ−His(1,63)
。
AlaHlsQ−Pro會Phe−NO2Val(1,00)N−(((]’−
)リフルオロメチル)−2−8,81xlOL135.4 ALa(2,10)
。
フェニル)アセチル)−HLiTrpAlaValQ−Hlg(1,60)。
AlaHlsQ−Pro會Ph@−N)12Val(1,00)N−<((4’
−)リフルオロメチル)−2−1,41xlO1135,5ALa(2,24)
。
フエニルノアセチルノーHisTrp^1aValQ−Hls(1,68) 。
^LaHLsQ4ro會Phe−NH2Val(1,00)N(((2’、3’
−シフ/L才o)−2−7,ニル) 3.61x10 11014Ala(2,
16)。
アセチル) −HlsTrpAlaValQ−ALa)lisQ−Hls(1,
63)。
IroψPh@−?’)+2 va 1(1−00)N−(((2’、4’−]
7/Lオo)−2−7z=ル) 1.80xlO1103,2Alm(2,16
)。
アセチル)−HliTrpAlaValQ−^1aH1sQ−Hls(1,62
) 。
Pro豐Phc−聞2VaL(L、OO)N−(((2’ 、6’−リフルオロ
)−2−フェニル) 5.71xLOLiO2,2ALa(2,11) 。
アセチル)−HisTrp^1aVa1112−ALa)lisQ−Hls(1
,69)。
ProlFha−NH2VaL(L、0O)N−(((27E/ )−2−7z
ニル)7t’チA)−7jOxlO10B2.2 N/AI(isTrpAla
ValQ−A1社[5Q−ProlPhe−冊2
N−(1−す7トイ/L) −HliTrpAlaValQ−1,81xlO−
12L103.9 Ala(2,06)。
AlaHliQ−Pro會Ph トNH2His(2,12)−Val(1,0
0)
N−(((]’、4’、5’−トリメトキシ)−3−L、11xlOLL71.
8 Ala(1,86)。
フェニルλプロピオニル7−H1sTrpAla HLs(L、7L)。
VaLQ−AlaHls、Q−i’rolPhst−NH2Vat(1,00)
N−((6’−メトキンノー2−(2−ナフトイル) 3j4xlO”1116
1J ALa(1,87)。
プロピオニル)−HlsTrpAlaValQ−AlaHlsQ−Hlg(1,
87)。
ProlPh@−N′H2Val(1,00)N−(((3−)リフルオロメチ
ル)−3−147xLo 1149.8 ALa(2,17) 。
フェニルノブロビオニル)−HliTrpAlaValQ−Hlg(1,50)
。
AlaHisQ−Pro會Phe−N1(2”Jll(1,’0)N−(((S
)−3−フェニルンブチリル)−HLs 5J7x10−11 1095.9
Ala(1,83)。
τrpAlaValQ−AlaH1sQ−Pro會Phト聞2 H1s (1。
82 ) −N−(((4’−メトキシ>−3−フエ=tい 5.40xlO1
L11.9 ALa(1,84)。
プロ1オニル) −HlsTrpALaValQ−Ala His(1,76)
。
HLsQ−F’ro會Ph1−NO2Val(1,00)N−((((5)−2
−とドロキン)−2−フェニンい 5.53xLO−91083,8Ala(1
,92)。
アセチ)L) −HlsTrpAlaValQ−ALaHLsQ−Hls (1
,64) 。
ProlPha−NH2Val(1,00)N−((3−フェニル]プロピオニ
ル)−14LsTrp 9.25xlO1081,5Alg(1,80)。
AlaValQ−A1aHLsPro會Phe−N)12 Hls(L、75)
Val(1,0O)
N−((2−メチル−2−7,ニル)プロピオニル)−146xLo 1095
ALa(2,00)。
HliTrpAlaValQ−^LaH1sQ−Pro◆Ph@−)1ts(1
,55)。
1’r142 val (100)
N−(]−(1−ナフチル )プロピオニル)−His 1.77xlO113
1ALa(2,22)。
N−(((R)−3−、フェニル)ブチリル)−HLiTrp 9.L2x10
1095 ALa(2,68) 。
N−((9−フルオ。エノイル)1.カルボニル) 11.66XLo°9 1
158 Alm(2,71)。
HliTrpAlaValQ−ALaHlsll−1’ro會Phe−Hls(
1,08)。
NH2VaL(1,001
N−(((2’−メトキン)−3−フ・ニル) 9.0OxlO−91111A
lm(2,07)。
プロ1オニルン−H1mTrpA1mValll−Alm Hlg(1,35)
。
HLsQJro悟*−W2VJIL(1,00)N−(((2’、5’−ジメト
キシ )−3−、フェニル) 8.76xlO114L、7 Alm(2,23
)。
プロピオニル)−HLsT印^1aVaLQ−^LaH1sQ−Hlg(1,6
7)。
Pro會Fhe−Ml(2Val(1,00)N−((3−フェニル) ブフビ
オニルフーH1sTrp^1m 1.82xlo 1097.7 N/AVal
Q−^1aHLiQ−ProtTyr−NH2ド・(((2’、3’−ジメトキ
シ)−3−フェニル) 3.50xlO−9L14L、7 Alm(2,25)
。
ブaビt=k)−HlsTrpAlaValil−AlaJ(isQ−141s
(1,66)。
Pro曹h−N)I2 val(1,OO)N−((3−フェニル)プロピオニ
ル)−HlgTrpAla L、76xlO1139,6N/AV畠IQ−Al
aHls(3−(2−、ビに711シニル3ヒドロキシ)プロピオニル)−Ph
@−NH2((、イノキノリル −力ルポニルノ−H1sτ【P コJ4x10
110ム5 ALa(1,82)AlaValQ−AlaJ(isQ−Pro
lFha−NO2Hls(L、32) 。
Vat(1,00)
N−((]−フェニルコプロビオニル)−HLsTrp 7.50xlOLO6
7、l Ala(1,00゜要 約 書
本発明は、式(I) : XXITrpX2 X3 X4 X5 X6X7NH
2(式中、Xは、基X8Arg(またはD−Arg ) X9 XIOを示し、
X8は、脱N H2Pro、TyrPro、脱NH2TyrPro 、Ada
5Pro 、D−Proを示すかまたは脱離され;X9は、Gly 、 Ala
、 D−Alaを示すかまたは脱離され、X10は、Asn 、 Phe 5
D−Pheまたはlもしくはそれ以上のハロゲン原子により置換されたPhe若
しくはD−Pheを示す;または、Xは、基A−(CH2)n−CO−を示し、
上記式中Aは、少なくともlの環が芳香族であり各環系か任意に置換される1〜
3の環を含む基を示し;アルキレン基は、アミノ、ヒドロキシ、C1−4アルフ
キシ及び任意にハロゲンにより置換されるC I−4アルキルからなる群から選
択される1〜4の基により任意に置換され、nは0〜4を示す:またはXは、上
記定義の基X8Arg(またはD −Arg ) X9 X】Oにより置換され
るンクロペンチル力ルポニルを示す、Xlは、HIS、Th1Alaを示すかま
たは脱離され;X2は、Ala 、 D−Ala、CPenc 5D−tBuG
IyまたはProを示し、X31は、Val またはl若しくはそれ以上のハロ
ゲン原子により置換されたValを示し、X4は、Gly 、 Ala 、 D
−Ala 、サルコシン、Pro 、 D−ProまたはD−Pheを示し:X
5は、HisまたはTh1Alaを示し、X6は、D−Pro V、 Pro曹
、2−ピロリジニル−3−ヒドロキシプロピオニルまたはD−Proを示し:X
7は、Nle 5Leu 、 Phe 、 Val 、 Mox 5D−Phe
。
l若しくはそれ以上のハロゲン原子により置換されたPhe若しくはD−Phe
、ナフチルAla、ナフチルD−Alaまたは疎水性の置換された芳香族アミ
ノ酸またはアルキルアミンを示すかまたは脱離されている)で示されるポリペプ
チド及びその薬学的に許容され得る塩を提供する。
このポリペプチドは、ボンベシン様ペプチドに対する拮抗性を有し、悪性疾患の
治療に有用である。
国際調査報告
petllIPC’t/lすnIo l飢9−−1道側IM +211−Pun
@ 憾中