JPH05509234A - ヒトTリンパ球レセプターのα鎖の可変領域をコードするヌクレオチド配列対応するペプチドセグメント並びに診断及び治療への利用 - Google Patents

ヒトTリンパ球レセプターのα鎖の可変領域をコードするヌクレオチド配列対応するペプチドセグメント並びに診断及び治療への利用

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JPH05509234A JP4505541A JP50554192A JPH05509234A JP H05509234 A JPH05509234 A JP H05509234A JP 4505541 A JP4505541 A JP 4505541A JP 50554192 A JP50554192 A JP 50554192A JP H05509234 A JPH05509234 A JP H05509234A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ヒトTリンパ球レセプターのα鎖の可変領域をコードするヌクレオチド配列 対応するペプチドセグメント 発明の背景 本発明は、T細胞レセプターのα鎖の可変領域をコードする新規なヌクレオチド 配列、対応するペプチド断片並びにその診断及び治療への利用に関係する。
成熟Tリンパ球表面の、抗原を認識するレセプター(以後、T細胞レセプターと 呼ぶ)は、免疫グロブリンとある種の類似性を有する構造を有する。従って、そ れらは、α及びβ糖蛋白質鎖又はγ及びδ糖蛋白質鎖を含むヘテo2fi体構造 を含む((1)Meuer等、(2)M□ingeon等、 (3)Brenn er等、 (4)Bank等を参照されたい)。
T細胞レセプターのディレクトリ−は、抗原決定基の莫大な多様性を指示するこ とが出来なければならない。
これは、T細胞レセプターの異なる構造領域をコードする遺伝子の異なる不連続 断片の遺伝的組換えによって得られる。従って、これらの遺伝子は、■セグメン ト(可変セグメント)、適宜にDセグメント(多様性セグメント)、Jセグメン ト(結合セグメント)及びCセグメント(定常セグメント)を含む、T細胞の分 化の間に、β及びδ遺伝子座に関してはV、D及びJセグメントの組換えにより 、α及びγ遺伝子座に関してはV及びJセグメントの組換えにより特異的遺伝子 が造られる。これらの特異的結合並びに2つの鎖の対合は、結合の多様性を造り 出す、この多様性は、2つの補足的機構(即ち、■−D−J又はV−Jセグメン トの不正確な組換え及びN領域に対応するヌクレオチドの追加)によって大いに 増幅される( Davis等、(5))。
若干数の遺伝子■セグメントが既に知られている。これらのセグメントは、配列 の類似性の関数としてサブファミリーに分類された。定義により、ヌクレオチド 配列における75%を超える類似性を有するセグメントは、同じサブファミリー のメンバーであると見なされた( Crews等(6))。既知の■α遺伝子セ グメントも又22サブフアミリーに分類されたが、そのうち14フアミリーは1 つのメンバーしか有しない((7)Concannon等、(8)Kimura 等、 (9)Wilson等を参照されたい)。
更に、約60のJ遺伝子セグメントが記載された(9)。
更に、T細胞レセプター(特にβ又は6M)の可変部分の特異的セグメントに対 するモノクローナル抗体が、最近、WO90106758に記載された。これら のモノクローナル抗体は、例えば、リウマチ様関節炎の診断手段として有用であ るだけでなく治療手段としても有用である。
自己免疫疾患の治療におけるα又はβ鎖の可変領域に対応する合成ペプチドの利 用も又記載されている(23及び24)。
ヒトにおけるT細胞レセプターの異なる可変セグメントの発現において個人個人 で変動があることも又知られている(27及び28)6 本発明は、一方で、新規なファミリー又は少な(とも1つのメンバーが既知のサ ブファミリーに属する新規なVα遺伝子セグメントを、他方で、新規なJα遺伝 子セグメントを供給することによって、T細胞1/セブターの鎖の可変領域をコ ードする遺伝子セグメントのディレクトリ−を強化することを目的とする。
それ故、本発明の主題は、下記の何れか1つから選択するヌクレオチド配列を鳴 むcDNAに対応する、ヒトTリンパ球レセプターのα鎖の可変領域をコードす るヌクレオチド配列、並びに、それらと1つ以上のヌクレオチドが異なる配列で ある: a −SEQ ID No、1−11の配列の1つに対応するVαセグメント、 及び b −SEQ ID No、12.13及び15〜20の配列の1つ1こ対応す るJαセグメント。
特に、本発明の主題は、 −SEQ ID No、1〜10の配列の1つに対応する■αセグメントの何れ か1つから選択するヌクレオチド配列を含むcDNAに対応する、ヒトTリンパ 球レセプターの鎖の可変領域をコードする配列、及びそれらと1つ以上のヌクレ オチドが異なる配列、−SEQ、ID No、12.13及び15〜20の配列 の1つに対応するJαセグメントの何れか1つから選択するヌクレオチド配列を 含むcDNAに対応する、ヒトTリンパ球レセプターのα鎖の可変領域をコード する配列、並びにそれらと1つ以上のヌクレオチドが異なる配列。
“及びそれらと1つ以上のヌクレオチドが異なる配列”という表現は、最大8ヌ クレオチドまで異なるが、最も多くは1又は2ヌクレオチドが異なり、或は、l 又1す2コドンの欠失又は付加によって異なる対立遺伝子を含む。
この発明の更に特別の主題は、 −SEQ ID No、2〜5の配列の1つに対応するVαセグメントの何れか 1つから選択するヌクレオチド配列の全部又は一部に対応するcDNAに対応す る、ヒトTリンパ球レセプターのα鎖の可変領域をコードするヌクレオチド配列 、並びにそれらと1又は2ヌクレオチドだけ異なる配列、 −下記の配列の1つに対応するVαセグメントの何れか1つから選択するヌクレ オチド配列の全部又は一部に対応するcDNAに対応する、ヒトTリンパ球レセ プターのα鎖の可変領域をコードするヌクレオチド配列、並びにそれらと1又は 2ヌクレオチドだけ異なる配列=SEQ rD No、1の1〜200 SEQ ID No、6の1〜467 SEQ ID No、7の1〜77 SEQ ID No、8の1〜151 SEQ ID No、9の291〜386SEQ ID No、10(7)1〜 260、− SEQ ID No、11に対応するヌクレオチド配列の全部又は 一部に対応するcDNAに対応し且つ108ヌクレオチドを含む、ヒトTリンパ 球レセプターのα鎖の可変領域をコードするヌクレオチド配列、−SEQ ID  No。12.13及び15〜20の配列の1つに対応するJαセグメントの何 れか1つから選択するヌクレオチド配列の全部又は一部に対応するcDNAに対 応する、ヒトTリンパ球レセプターのα鎖の可変領域をコードするヌクレオチド 配列、並びにそれらと1又は2ヌクレオチドだけ異なる配列。
−ヌクレオチド配列の全部又は一部に対応するcDNAに対応するヌクレオチド 配列”という表現によって、完全な配列並びにプローブ(一般に少なくとも10 ヌクレオチドを含む)又はプライマー(一般に少なくとも15ヌクレオチドを含 む)として使用し得る短い断片(オリゴヌクレオチド)を含むこれらの配列の断 片をも意味する。一般的な様式において、この発明は、この発明に対応する■α 及びJα配列の断片である新規なオリゴヌクレオチドの群を含む。
1又は2ヌクレオチドだけ異なる配列に関しては、それらは、幾つかのcDNA のヌクレオチド配列の決定の時に実験的に見られる変動に対応する。
本発明の主題は又、この発明によるヌクレオチド配列並びに対立遺伝子及び同じ 機能を有するその誘導体によりコードされるペプチドでもある。
SEQ ID No、11の配列108〜364の全部又は一部によりコードさ れるペプチド配列によって構成され又は該ペプチド配列からなるペプチドも又本 発明の主題である。
一般的様式において、本発明は、この発明によるヌクレオチド配列によりコード されるペプチド配列並びにこれらのペプチドの断片から構成され又は該ペプチド 配列からなるペプチドを含む。それは、後者と1つ以上のアミノ酸が異なり且つ 同じ機能を有するペプチドをも含む。これらのペプチドは、突然変異蛋白質を伴 って知られるもの等の変異又は対立遺伝子の変異に対応し得る。
実際、特に、ヒトのTレセプターの鎖の可変領域をコードする成る遺伝子セグメ ントが、対立遺伝子変異と呼ばれる遺伝的多型の現象にさらさられるということ が示された(25)。本発明は、この現象から生じるペプチドを含む。
この発明によるヌクレオチド配列は下記の段階によって得られたニ ーa+人の末梢リンパ球のRNAの単離;−逆転写酵素及びCα領域に特異的な プライマーA(SEQ ID No、21)を用いた相補的DNAの獲得。
−DNAポリメラーゼ、ポリCプライマー(SEQID No、22)及びCα 領域に特異的なプライマーB (SEQ ID No、23)を用いた遺伝子増 幅(固定化ポリメラーゼ連鎖反応、即ちA−PCRによる); −DNAポリメラーゼ及びCa領域に特異的なプライマーC(SEQ rD N o、24)を用いたA−PCHによる新たな増幅; − プラスミツドベクターへの挿入; −組換えベクターによる細菌宿主のトランスホーメーション; −Cαに特異的な標識オリゴヌクレオチドD(SEQ ID No、25)を用 いた組換え体細菌コロニーのスクリーニング; −陽性コロニーからのプラスミツドの抽出;−及びC領域を含むDNA断片の配 列決定。
本発明は、特に、この発明の配列ID No、1〜13及び15〜20に対応す る可変又は結合セグメントを含むmRNAを発現する末梢リンパ球から出発する ことによる双特異的(bispecific)遺伝子増幅(ポリメラーゼ連鎖反 応即ちPCR)により、或は、無作為に採取した個人の任意の体細胞のゲノムD NAにこのPCR技術を適用することによって再現することが出来る。この発明 は又、オリゴヌクレオチドの化学合成により上記のゲノム配列を製造することに よっても再現することが出来る。
この発明によるペプチドは、榎準的なペプチド合成によって得ることが出来る。
それらは又、この発明によるペプチドをコードするDNA配列のプラスミツド等 の発現ベクターへの挿入及びこの発現ベクターでの細胞のトランスホーメーショ ンを含む公知の遺伝子工学技術の適用によっても得ることが出来る。
それ故、本発明の主題は又、この発明によるペプチドをコードするDNA配列を 含むプラスミツド及び発現ベクター並びにこのベクターでトランスホームした宿 主でもある。
更に、本発明の主題は、この発明によるペプチドに属する又は該ペプチドからな る抗原決定基に対する抗体、特に、モノクローナル抗体である。
これらのモノクローナル抗体は、培養細胞系統から抗体分子を産生させる任意の 技術によって得ることが出来る。これらの技術は、ハイブリドーマを用いる種々 の技術を含む。
抗体産生は、この発明によるペプチド又は断片(天然、組換え又は合成の何れか であり、適宜、テタニー性アナトキシン等の免疫原に結合した後使用)の注射に よって動物を免疫化することにより、或は、対応する配列を表面に発現している ヒトTリンパ球(対応するコード配列でトランスフェクトした組換え細胞を含む )の注射によっても動物において得ることが出来る。
この発明によるポリペプチドに対するモノクローナル抗体を産生ずるハイブリド ーマも又、本発明の主題である。
本発明は又、T細胞レセプターの限定された可変領域と反応するこの発明による モノクローナル抗体の断片及び誘導体をも含む。これらの断片は、特に、抗体分 子のペプシンによる酵素的開裂によって得ることの出来るF (a b’ )  x断片、F (ab’ )x断片のジスルフィド橋の還元により得ることの出来 るFab’断片及び還元剤の存在下でのパパインによる抗体分子の酵素的開裂に より得られるFab断片である。これらの断片も又、遺伝子工学によって得るこ とが出来る。
これらのモノクローナル抗体誘導体は、例えば、放射性同位体等の標識を付けた 抗体又はこれらの抗体の断片である。モノクローナル抗体誘導体は又、治療上活 性な分子(特に細胞毒性化合物)を付けた抗体又はこれらの抗体の断片でもある 。
この発明の生成物は、診断分野及び治療分野における幾つかの利用を有する。
1− 診断分野における利用 この発明によるヌクレオチド配列に含まれるオリゴヌクレオチドは、鎖の可変領 域とハイブリダイズし得る検出用プローブ(一般に、少なくとも10ヌクレオチ ド)又は増幅すべき配列に結合し得るDNAの増幅用のプライマー(一般に、少 なくとも15ヌクレオチド、好ましくは、少なくとも17ヌクレオチド)を構成 するために利用することができる。
従って、これらのオリゴヌクレオチドを、患者からの試料のmRNA中において T細胞レセプターの鎖の可変領域をコードする遺伝子に相同な核酸配列の存在を 検出することによる免疫不全の診断に利用する。種々の方法を用いてT細胞遺伝 子の発現と病気との間の関係を確立することが出来る。これらの方法は下記を含 む:a −優性遺伝子の頻度を決定するための病気と関係のあるT細胞から得ら れるcDNA発現ライブラリーの生成及び分析; b −存在するT細胞レセプターをコードする遺伝子の遺伝的冬型又は再配列を 決定するためのゲノムDNAの試料のサザーンプロット分析; c −cDNAの獲得、PCHによる増幅及び標識したプローブとのハイブリダ イゼーションによる試料の分析; d −予めの培養なしてのT細胞のイン・サイチューハイブリダイゼーション。
これらのプライマーを上記のCにおいて定めたような方法でPCR反応において 使用する。
この発明によるモノクローナル抗体(特に、抗■α抗体)、これらの抗体の断片 又は誘導体を用いて、例えば、自己免疫疾患、発癌、アレルギー、移植及び感染 症の分野におけるT型免疫応答を研究することが出来る。
特に、Tレセプターの種々の可変αセグメントのディレクトリ−を、血中又は組 織のT細胞の何れでも研究することが出来る。一般的様式において、使用する技 術は、イン・ビトロ又はイン・ビボの方法であって良い。
イン・ビトロの方法を用いるならば、使用する試料は、体液試料又は組織試料で あって良い、使用する技術は、特に、血中Tリンパ球を分析し又は組織に浸潤し たリンパ球を研究するために病理解剖切片をイムノペルオキシダーゼで標識する ためのフローサイトフルオリメトリーを含むことが出来る。
イン・ビボの方法を用いるならば、これらの抗体、それらの断片又は誘導体を通 常の経路、例^ば静脈経路によって投与し、且つ免疫特異的結合を検出する。こ れは、例えば、放射性同位体で標識した抗体を用いる場合に得られる。
2− 治療分野における利用 この発明によるヌクレオチド配列に含まれるオリゴヌクレオチドを、アンチセン スオリゴヌクレオチドとして治療に利用することが出来る。事実、ヒトのリンパ 球における転写遺伝子の発現を、これらのリンパ球を問題の遺伝子に特異的なア ンチセンスオリゴヌクレオチドと共にインキュベートすることによりイン・ビト ロで阻害することが可能であることは公知である(26)。これらのアンチセン スオリゴヌクレオチドは、一般に、少な(とも10、好ましくは、少なくとも1 6ヌクレオチドを含む。これらのアンチセンスオリゴヌクレオチドは、特に、翻 訳開始部位(ATG)から20ヌクレオチド上流に対応する逆向配列及び相補性 配列であって良い。Vα又はJα遺伝子セグメントに特異的なアンチセンスオリ ゴヌクレオチドのイン・ビトロでの利用の意義は、このVα又はJαセグメント を含むTレセプターの発現を停止(又は強く減少)させ、こうして、Tリンパ球 の特異的反応性のレベルにおいてクローン脱落の現象を得ることである。これら のアンチセンスオリゴヌクレオチドは、イン・ビトロでの、次いで再注入される ヒトTリンパ球における利用のみならず、イン・ビボでの、好ましくは、これら のオリゴヌクレオチドのイン・ビボでの安定性及びTリンパ球への透過性“を増 大する改質後の、局所注射又は全身注入による利用も可能である。
この発明によるモノクローナル抗体、特に抗■α抗体を用いて免疫系を調節する ことが出来る。抗体を投与してエフェクターT細胞とそれらの特異的抗原との相 互作用をブロックすることが出来るのはこの方法においてである。T細胞レセプ ターのα鎖上への特異的固定のおかげで、例えば、細胞毒性分子又は放射性同位 元素に結合された抗Tレセプター抗体を、クローン脱落を得るように投与するこ とも出来る。この発明によるモノクローナル抗体を、T細胞のあるサブアセンブ リーを特異的様式で活性化するように分裂促進する濃度で治療に用いることが出 来、又はより高濃度で用いてそれらを関係するレセプターに固定し、こうして、 細網内皮細胞系によりこれらのサブアセンブリーを除去するために標識すること が出来る。病気の治療における重要な基準は、病気と関係するT細胞のサブアセ ンブリーを調節する能、力である。この治療用の調節(即ち、T細胞の特定のサ ブアセンブリーをブロック若しくはサプレスし又は逆に刺激し及び活性化するこ と)の正確な性質は、問題の病気及び関係するT細胞の特異的サブアセンブリー に依存する。
この発明によってT細胞集団の全体は調節されず、T細胞レセプターに特異的な αサブファミリーを発現しているT細胞のサブアセンブリーのみが調節されるの で、この型の治療は、腎臓移植を受けて拒絶の問題を有している患者における抗 CD3抗体での治療等の現行の抗体を用いる治療において利点を有する。
更に、T細胞の応答がしばしばオリゴクローン性(oligoclonal ) であるとき、治療において幾つかの抗体の“カクテル”を用いることは、一般に 、便利である。
更に、例えば抗体を有する球を含むカラムを通すことによって、抗Vα抗体を用 いてイン・ビトロでTリンパ球を選択することが出来る。このTリンパ球の分離 は、これらのリンパ球を患者に再注入する前に培養するために用いることが出来 る。
更に、この発明によるペプチド配列の全部又は一部、即ち、この発明によるヌク レオチド配列によってコードされるペプチド配列又はこれらの配列の断片(一般 に、少なくとも8〜10アミノ酸を含む)を治療に用いることが出来る。ヒト又 は動物に投与されたこれらの配列又はこれらの断片は、おとりとして作用しく即 ち、それらは有害な抗原が有するエピトープ上に固着して正常T細胞と抗原との 反応を停止する)、こうして、自己の決定基に対して攻撃的な病気の発展を阻止 する。それらは又、ワクチンの製造において(適宜、蛋白質キャリアーと結合し た後で)免疫原として利用することも出来る。
本発明を、以下において、下記の添付図面に言及することによって一層詳細に記 載する。
−第1A〜E図には、公知の■配列及び5EQIDNo、6〜10のそれぞれの 配列についてのこの発明による伸長の部分的配列を一本線状に示しである(IG Ra08〜IGRa12と記しである)。これらの図において、ヌクレオチドの 番号付けは、ATG開始コドン(下線を引いである)にて開始する。点は、同じ ヌクレオチドを示す。リーダー配列と想定される配列はその上に線を引いである 。
−第2図には、新規なJ配列(SEQ IDNo、12.13及び15〜20) を一本線状に示し、IGRJaOl、02及び04〜09と記しである。これら の配列において、生殖系列の組換え信号には下線を引いである。高度に保存され たコドンに対応するアミノ酸を配列の上に記しである。保存されたアミノ酸の一 つの位置における置換に対応するコドンには二重の下線を引いである。
−第3図には、制限酵素で処理したゲノムDNAのSEQ ID No、1〜5 の配列に特異的なプローブを用いたサザーンプロット分析を示しである。用いた 制限酵素はEcoRI (カラムR)、HindI I I (カラムH)及び BamIII(カラムB)である。この図において、三角形は、特異的様式でC αとハイブリダイズしているDNA断片の位置を示している。
−第4図は、健康な個人の末梢リンパ球により発現したTCRα鎖の増幅された 転写物及び同時に増幅したβ−アクチン対照のオートラジオグラフィーによる検 出を示している。
I−cDNAの ′ びPCRによる一個人の末梢リンパ球をDNAIとして用 いる。全RNAをグアニジウムイソチオシアネート及び塩化セシウムを用いる方 法(Chirgwin(10))又はグアニジウムイソチオシアネート、フェノ ール及びクロロホルムを用いる抽出による一段階方法(ChomcyznskN ll) )によって調製した。
第1のcDNA鎖を、最終容積50μmにて、5μgの全RNA、逆転写酵素及 び配列5−GTTGCTC(:AGGCCACAGCACTGにより構成される Cα領域に特異的なプライマーA (SEQ rD No、21)を用いて、温 度42℃で1時間にわたって合成した。この物質を次いでフェノール/クロロホ ルムでの抽出及び酢酸アンモニウムでの沈殿により精製した。アガロースゲル上 で0.45/lkb画分を選択した後、14単位のターミナルデオキシヌクレオ チヂルトランスフェラーゼ(TdT)を用いてCo C1x添加緩衝液中のRN  A / c D N AへのdGの添加を37℃で30分間行なう。70℃に 10分間維持することにより反応を停止した。IN NaOH(1/3容)を添 加して試料を50’Cで1時間インキュベートしてRNAをハイブリダイズし、 次いで、2M トリスHC1(pH8)及びIN HCIで中和した。フェノー ル/クロロホルム混合物での抽出の後、末端がGである第1のcDNAをエタノ ールで沈殿させ且つ50mMKCl 、 10mM ト リ ス − C1(p H8、3) 、1.5mM MgC11,0,1%(W/V) ゼラチン、20 0マイクロモルのdNTP、2.5単位のTaqポリメラーゼ及び100ピコモ ルの2つのプライマーを含む100μmの最終容積中でのPCR技術(5aik i等(12)により記載されたポリメラーゼ連鎖反応)を用いた増幅にかけた。
用いた2つのプライマーは、一方は、Loh等(13)により記載されたポリC プライマー(5−GCATGCGCGCGGCCGCGGAGG−14C) ( S E Q I DNo、22)であり、並びにCα領域に特異的なプライマー  B (5°−GTCCA丁AGACCTCATGTCCAGCACAG )  (S E QID No、23)である。
25回の増幅サイクルを行ない、その後、最後に72℃での伸長期間を15分間 続ける。各サイクルは、92℃で1分間の変性段階、55℃で2分間のハイブリ ダイゼーション及び72℃で4分間の伸長期間を含む。増幅した生成物を次いで エタノール沈殿し、30mM 酢酸ナトリウム(pH5)、50mM NaC1 ,1mMZnC1g、5%(v / v )グリセロール中に再P、濁し、この 物質の1/10を1%低融点アガロースゲル上で大きさの関数として精製する。
次いで、第2の増幅フェーズを、直ちに、約10%のバンドを含むアガロースに おいて前と同じ条件に従って行なう(但し、プライマー5°−ATA(:ACA TCAGAATTCTTACTTTG(SEQ ID No、24)をCa領域 に特異的なプライマーCとして用いる)。反応混合物を次いでエタノール沈殿し 、60μlのH,Oに再懸濁する。
II−cDNAのクローニング び 夕1゛第2の増幅の生成物の1/3を5a cIIで消化し、1%アガロースゲル上で分離し、そしてガラスピーズ上での吸 収により精製する。この物質をブルースクリプト(Bluescript) S  K ”ベクター(米国、La Jolla在、Stratagene)に挿入 し、得られた組換え体を用いてE。
coliのXLIブルー株(Stratagene)をトランスホームする。X −gal及びr PTGの存在下での沈降の後、“ドツトプロット”技術を用い て白色コロニーについて試験を行ない、そしてS2pで標識したCα領域に特異 的な第3のオリゴヌクレオチド(5°−GTCACTGGATTTAGAGTC T) (SEQ ID No、25.)をプローブとして用いる。陽性コロニー のプラスミツドDNAを抽出し、配列決定を二本鎖の下でシーケネース2.0( 米国、C1eveland在、IJnited 5tates Biochem 、1cals社)を供給者の勧めに従って用いて、ジデオキシチェーンターミネ ーション法(Sanger等(14))によって行なう。5EQIDNo、5の 配列を例外として、すべてのヌクレオチド配列を少なくとも2つの別個のcDN Aクローンを用いて二本鎖にて決定した。
得られた配列を、LipmanとPearson (15)によって開発された 方法を用いて公開されたVa及びJα配列と比較した。想定される開始コドンを 、真核細胞における翻訳開始部位についてのKozakのコンセンサス配列(K ozak(16) )の存在を探すことによって同定した。N末端部位の疎水性 リーダー配列の存在を、Kyte(17)により記載された方法に従って疎水性 分析によって検出した。
lll−サザーンプロット DNAをヒト赤白血病細胞系統に562から抽出し、制限酵素EcoR1,Ba mHI又はHindIIrの内の1つで消化した。そのDNA(15μg)を0 ,7%アガロース上での電気泳動にかけ、Triebel等(18)により記載 されたようにしてナイロン膜上にトランスファーした。ハイブリダイゼーション を、6XSSC10,5%SDS、5×デンハート溶液、及び100μgの変性 サケ精子DNAと共に65℃で16時間行なった。この膜を65℃で2XSSC と0.2%のSDSで洗った。
SEQ ID No、1〜5の配列に対応する■α断片を含むV−J−CcDN A (>500bp)の増幅(ポリCプライマー及びCプライマーをプライマー として使用)によって得たプローブをVに特異的なプローブとして使用する。こ のプローブを1%アガロースゲル上で精製した。S2pで[2したDNAプロー ブを、Feinberg法(19)によりアガロース上で精製した断片から調製 した。
IV−佐】 A−PCR法を用いて、Cαクローンとハイブリダイズする308のcDNAを クローン化し、次いで、配列決定した。これらの内で、172cDNAがV−J −Cα可変領域に対応しただけである。
この発明の■α及びJα配列を、それぞれ5EQID No、1〜11並びにS EQ ID No、12.13及び15〜20の下に配列表に示す。SEQ I DNo、2〜5の配列は新規なサブファミリー(それぞれ、■α25、Va26 、Va27及びVa29と命名)に対応し、他方、SEQ ID No、1及び 6〜11は公知のVセグメントの伸長に対応する。
1、新規なサブファミリーに対応するVα配列エンドヌクレアーゼによる消化を 受けた生殖系列DNAの、SEQ ID No、2〜5の配列に対応する■α断 片を含むV−J−Cαプローブを用いたサザーンプロット分析を、“低ストリン ジエンシー”ハイブリダイゼーション条件下で行なって、各ファミリーに属する Vα遺伝子セグメントの数を同定し且つこれらのVα遺伝子セグメントを有する DNA制限断片の特性決定をした。代表的な結果を図3に示す。
これらの分析は、SEQ ID No、3の配列に対応するサブファミリーが少 なくとも2つの遺伝子セグメントを含み、他方、他の配列(SEQ ID No 。
2.4及び5)が恐らくユニークなメンバーに対応することを示している。
これらの生殖系DNAの制限断片のサイズは下記の通りである。
SEQ ID No、2:EcoRI 2.2kb、HindIII 4.8及 び5.7kb、SEQ ID No、3:EcoRI 4.6及び7.5kb、 HindIIT 4.2及び6.4kb、BamHI 23及び4.5kb SEQ ID No、4:EcoRI 7. 6kb 、HindIII 18 kb、BamHI 9及び0.9b SEQ ID No、5:EcoRI 5.9及び4、 8kb、HindI  I I 6. 6kb % BamHI6、 5kb。
2、公知の■配列の伸長に対応する配列SEQ ID No、1 (IGRa  02)は、LINV配列(171b p ) (Mengle−Gaw(20) )の5°側の伸長に相当する:この配列は、仮に70w24と命名したサブファ ミリーを規定する。
SEQ ID No、6(IGRa 08):この配列は、Val AEIIク ローン配列(Klein等(21))の5゛側の伸長に対応する。これらの2つ の直線状の配列を図IAに示す。
SEQ ID No、7(IGRa 09):この配列は、Va AFIIO配 列(Klein前出)のNH2末端をコードする伸長に対応する。これらの2つ の直線状配列を図IBに示す。配列IDNo、7は、コンセンサス配列に対応す る。Cの代わりにTの存在が206位に見られる。
SEQ ID No、8 (IGRa 010):こ(D配列は、Va HAP 35クローン(Yoshikai (22) )の5′領域の伸長に対応する。
これらの2つの直線状配列を図ICに示す。配列ID No、8は、コンセンサ ス配列に対応する。Aの代わりにGの存在が307位に及びCの代わりにTの存 在が360位に見られた。
SEQ ID No、9(IGRa 11):この配列は、Va7 HAPL2 配列(Yoshikai前出)の3゛側の伸長に対応する。これらの直線状配列 を図IDに示す。配列ID No、9は、コンセンサス配列に対応する。Tの代 わりにCの存在が86位に見られた。
SEQ ID No、10 (IGRa 12):この配列は、以前に部分配列 (133bp) AC9(Klein前出)により同定されたVα22サブファ ミリー遺伝子の完全なコード領域を含む。これらの2つの直線状配列を図IEに 示す。
SEQ ID No、11 (IGRa 13):この配列は、部分的に、HA VT32及びHAVT35クローン(Va16 (8)サブファミリーに属し、 偽遺伝子として記載された)に対応する。事実、108位のヌクレオチドの追加 の後に、SEQ ID No、11は、元のTリンパ球レセプターの可変域をコ ードする。更に、この配列は、コード部分について、配列H3TCAYM(Kl ein等、(21))に等しい。しかしながら、5EQNo、11の配列が唯一 の完全なコード鎖である。
3、Jα配列 新規のJα配列のセットを図2に示す。8つのJαセグメントの内で、それらの 大多数は、前出のYoshikaiにより記載されたように、Jαセグメントの 高度に保存されたアミノ酸配列FGXGTを有する。しかしながら、rGRJa 07セグメントについては、スレオニン残基は、イソロイシン残基で置換されて いる。
更に、IGRJa02Gにおいては、フェニルアラニン残基の代わりに、システ ィン残基が見出される。
本発明は又、例えば、患者におけるあるVαサブファミリーの発現の研究及び最 終的には上述のような免疫不全の診断の目的で、種々の■αサブファミリーに対 応するDNAを増幅するためのプライマーとして使用可能な種々の■αサブファ ミリーの特定のオリゴヌクレオチドを提供することをも目的とする。
ある■αサブファミリーの優勢な発現は、不完全なオリゴヌクレオチド範囲を用 いて既に研究されている。この方法によって、N1tta等(29)は、腫瘍に 浸潤しているリンパ球における■α7遺伝子の優勢な発現を記載した。更に、5 ottini等(30)は、リューマチ関節炎の患者におけるVaのディレクト リ−の研究を記載した。
本発明は又、公知の■αサブファミリー及びこの発明の新規な■αサブファミリ ーの研究を可能にし且つ各サブファミリーに完全に特異的である完全なオリゴヌ クレオチド範囲を提供することをも目的とする。従って、これらのオリゴヌクレ オチドを、この目的のために、及び天然の配列に関連したサブファミリー間の交 叉反応を減じるために導入する1又は2ヌクレオチドの改変の要求に応じて選択 し及び合成した。
従って、本発明の主題は又、T細胞レセプターのα鎖の可変領域に対応するDN Aの増幅のためのプライマーとして使用可能なオリゴヌクレオチドでもある(S EQID No、26〜54から選択する)。
これらのSEQ ID No、26〜54の配列から選択するオリゴヌクレオチ ドの、T細胞レセプターのα鎖の可変領域に対応するDNAの増幅のためのプラ イマーとしての利用も又、本発明の主題である。
下記を含むことを特徴とする、TレセプターのVαセグメントをコードするヌク レオチド配列又はその転写産物に対応するcDNAの生物試料における検出工程 も又本発明の主題である: a)SEQ ID No、26〜54の配列並びにセグメントCαに属する1つ のオリゴヌクレオチドから選択するオリゴヌクレオチドの1つによって形成され る少なくとも1対のプライマーを用いるDNAの増幅、及びb)増幅した配列の Cαプローブによる検出。
この増幅のために用いるCαセグメントに属するオリゴヌクレオチドを、特に、 SEQ ID No、55及び56の配列から選択することが出来る。 。
増幅の効率を検査するために、好ましくは、この操作を1対の対照プライマーの 存在下で行ない、且つ、対応する対照プローブを用いて増幅された対応する対照 配列を検出する。
この対照プライマーの対は、2つのCβセグメント(例えば、SEQ ID N o、61及び62の配列に対応するCaF及びCaにプライマー)に対応し得る 。
その場合は、Cβ検出プローブを用いる(例えば、SEQ ID No、63の 配列に対応する)。しかし、このプライマーの対は又、β−アクチンに属する2 つのプライマー(特に、SEQ ID No、58及び59に対応するもの)に よっても構成され得る。その場合は、β−アクチンの配列に対応する検出プロー ブ(SEQID No、60の配列等)を用いる。
下記を含む、前に規定した工程の実施のための診断用キットも又本発明の主題で ある: a)SEQ ID No、26〜54から選択する少なくとも1つのオリゴヌク レオチド、 更に、このようなキットは、下記を含むならば有利である: d)1対の対照用プライマー、 e)対照用プローブ。
このキットは、特に、下記を含んで良い:a)SEQ ID No、2f3〜5 4の配列に対応する29オリゴヌクレオチドの群、 b)SEQ ID No、55及び56の配列に対応する配列から選択するCα プライマー、 c)SEQ ID No、58及び59の配列にそれぞれ対応する配列を有する β−アクチンに対する1対の対照用プライマー、 d)SEQ ID No、57の配列に対応するCaプローブ、 e)SEQ ID No、60の配列に対応するβ−アクチンに対する対照用プ ローブ。
配列表に与えた配列26〜60についての情報において、配列のSEQ ID  No、26〜47ば、公知のVαl〜Vα22サブファミリーのクローン(EM BLデータベースから入手可能)に属する配列或はそれらと1又は2ヌクレオチ ドだけ異なる配列に対応する。
SEQ ID No、49.50.51.52及び54の配列は、仮に、70w  24.70w 25、■αW26.70w 27及び70w 29と命名され たサブファミリーに対応する、この発明の新規のサブファミリーのクローンに属 する配列に対応する(Wは、命名が未決定の定義名称であることを示す)。
SEQ ID No、48及び53の配列は、それぞれ、公知のサブファミリー のクローンであるが未だ定義名(それぞれ、Vαw23及びVαw28)を受け ていないIGRaOl及びIGRa06に属する配列に対応する。その1つのメ ンバーエレメントは既に記載されている(それぞれ、Hinkkanen A、 等(31)及びBernard O,等(32)に記載)。rGRa06の完全 な配列は、未だ公表されていない。
SEQ Io No、55及び56の配列は、増幅のためのCαプライマーとし て使用し得るオリゴヌクレオチドの2つの例である。
SEQ ID No、57の配列は、増幅したDNAの検出に使用可能なCプロ ーブの配列である。
SEQ ID No、58.59の及び60の配列は、それぞれ、増幅を検査す るために用い得るβ−アクチンの配列及び対応する増幅したDNAを検出するた めのプローブの配列に属する1対のオリゴヌクレオチドの配列である。
配列表において、示した位置は、ATG翻訳開始部位と想定される位置から数え た5゛末端の位置である。配列が不完全な(5゛領域が未知の)場合には、その 位置(星印で示しである)は、配列の第1ヌクレオチドとの関係で与えられる。
下線を引いたヌクレオチドは、天然の配列に関連して導入されたミスマツチに対 応する。
β−シアノ−エチルホスホルアミダイト法(5inha N。
等、(33))を用いる自動式DNA合成装置AppliedBiosyste m 381 Aにより、製造業者の勧めるプロトコールに従ってオリゴヌクレオ チドを合成した。オリゴヌクレオチドを装置内で脱トリチル化し、支持体から開 裂させ、そしてアンモニアで脱保護した(60℃で5時開)。粗生成物を、O, OIM)リエチルアンモニウムアセテート緩衝液(pH5,5)中でのアセトニ トリル勾配(9〜15%)を用いるμm bondapak C1gカラム上で の逆相高圧クロマトグラフィーによって精製した。
この発明によるプライマーを用いて行なう増幅は、特に、5aiki等(I2) 、特許LIS−A−4683195,4683202,4889818に記載さ れたPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)による増幅技術であって良い。
PCHには、変性させた2本鎖DNA又は上述のようにRNAから逆転写酵素を 使用して得られたcDNAを用いることが出来る。
重合剤はDNAポリメラーゼ(特に、Taqポリメラーゼ)である。
一般に、この増幅サイクルは、25〜40回反復する。
増幅した配列を検出するために使用するプローブは、オリゴヌクレオチドを放射 性同位体で標識することによって得ることが出来、オートラジオグラフィーによ る検出が可能となるが、或は、ペルオキシダーゼ(ECLAmersham 5 ysteI11) 、アルカリホスファターゼ又はβ−ガラクトシダーゼ(Tr opix Ozyme system )等の酵素と結合することによって化学 発光による検出が可能となる。
下記の例は、この発明による検出工程の実施を説明する。
健康な個人の末梢リンパ球を、密度勾配遠心分離によって調製した。全DNAを 、一段階方法により、グアニジウムイソチオシアネート、フェノール及びクロロ ホルムでの抽出(Chomczynski、 11)によって抽出した。相補性 DNAを、最終容積20μm中で、1〜5μgの全RNA、逆転写酵素及びCα Bプライマー(1,25μM)を用いて、42℃にて、1時間で合成した。
得られた物質を、次いで、3分間95℃に加熱してから、SEQ ID No、 26〜54の配列に対応する特異的■αプライマー及びCα領域に特異的なCα Bプライマー(SEQ ID No、56)の各々を同時に用いるPCR技術に よる増幅にかけた。この増幅を、チューブ当り、50mMのKCl、l0mMの トリス−HCl (pH8,3)、1.5mMのMgC11,0,1%(W/V )のゼラチン、200μMのdNTP。
0.25単位のTaqポリメラーゼ及び0.25μMの各プライマーを含む10 μmの最終容積中で実行した。
対照の増幅を、各チューブ内で、PCHにより調製した877塩基対のβ−アク チンの25mNのDNA断片、及びアクチンに特異的なActl及びAct2プ ライマー(SEQ ID No、58及び59)から行なった。30回の増幅サ イクルを行なった後、最終伸長段階を72℃で5分間行なった。各サイクルは、 94℃で1分間の変性段階、65℃で1分間のハイブリダイゼーション段階、及 び72℃で1分間の伸長期間を含んだ。
得られた生成物を、2%アガロースゲル上の電気泳動によって分離し、アルカリ 性緩衝液中でナイロン膜上にトランスファーし、そして、ポリヌクレオチジルT 4キナーゼ酵素によって3″Pで標識したCαCオリゴヌクレオチドプローブ( SEQ rD No、57)及びAct3 (SEQ ID No、60)と同 時にパイプリダイズさせた。ハイブリダイゼーションを、5xSSC10,5% SDS、5×デンハート溶液、0.05%NaHx PO4及び100μg/m lの変性サケ精子DNAを含む緩衝液中で、42℃で、16時間行なった。次い で、その膜を、6XSSC120m M N a H。
PO4で、周囲温度にて5分間ずつ2回洗い、50℃で30分間洗った後、オー トラジオグラフィーを行なった。
得られた結果を、図4に示す。
アクチンの対照(877塩基対のバンド)は、すべてのウェルにおける増幅の確 認を与える。特異的シグナルがこのバンドの下に現れているが、そのサイズは対 応する増幅した断片のサイズに対応する(各断片は、特異的■αオリゴヌクレオ チドの遺伝子座とCαプライマーの間の距離に対応する長さを有する)。
検査した個人について、図4は、ある限られた遺伝子セグメントの他と比較して 優先的な発現を示す。例えば、Vα27.28及び29サブフアミリーは、■α 2.3及び6サブフアミリーより良く現れていない。
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(3)配列の数:62 If −SEQ rD No、1の情報配列の特徴 型:ヌクレオチド及びその対応する蛋白質長さ:371塩基対 鎖の数−一本鎖 配置二直鎖状 配列の種類: mRNAについてのcDNA起源 3 生物8二ヒト セルライン:ヒトTリンパ球 特徴 DNAの名称: IGRa02 配列:10w24 配列 Err−5EQ rD No、20)情報配列の特徴 型・ヌクレオチド及びその対応する蛋白質長さ: 400塩基対 鎖の数ニー重鎖 配置:直鎖状 配列の種類:mRNAについてのcDNA起源 生物名二ヒト セルライン:ヒトTリンパ球 特徴 DNAの名称+ IGRa03 配列・V a w 25 配列 IV −SEQ ID No、3の情報配列の特徴 型:ヌクレオチド及びその対応する蛋白質長さ;339塩基対 鎖の数ニー重鎖 配置:直鎖状 配列の種類二mRNAについてのcDNA起源 生物名二ヒト セルライン:ヒトTリンパ球 特徴 DNAの名称: IGRa04 配列:■αw 26 配列 V −SEQ ID No、4の情報 配列の特徴 型:ヌクレオチド及びその対応する蛋白質長さ=335塩基対 鎖の数ニー重鎖 配置:直鎖状 配列の種類HmRNAについてのcDNA起源 生物8:ヒト セルライン:ヒトTリンパ球 特徴 DNAの名称: rGRa05 配列:70w27 配列 VI −SEQ ID No、5の情報配列の特徴 型:ヌクレオチド及びその対応する蛋白質長さ=361塩基対 鎖の数ニー重鎖 配置:直鎖状 配列の種類:mRNAについてのcDNA起源 生物8:ヒト セルライン:ヒトTリンパ球 特徴 DNAの名称: IGRa07 配列:■αw29 配列 VIT −SEQ ID No、6の情報配列の特徴 型:ヌクレオチド及びその対応する蛋白質長さ:569塩基対 鎖の数ニー重鎖 配置:直鎖状 配列の種類・mRNAについてのcDNA起源 生物8:ヒト セルライン・ヒトTリンパ球 特徴 DNAの名称: IGRa08 配列・Vα1 配列 CTτcc=cCac cτ(C7τC)CT 丁C?T丁CC入GA (AA AG^C人λc τC入C入^C入八へ TAc八cへrr■O 7゜ vrrI −SEQ ID No、7の↑真報配列の特徴 型、ヌクレオチド及びその対応する蛋白質長さ:330塩基対 鎖の数ニー重鎖 配置:直鎮状 配列の種類:mRNAにつし1てのcDNAコンセンサス配列 起源 生物8:ヒト セルライン:ヒトTリンフく球 特徴 DNAの名称:IGRa09 配列二■α2 配列 IX −SEQ ID No、8の情報配列の特徴 型:ヌクレオチド及びその対応する蛋白質長さ=400塩基対 鎖の数ニー重鎖 配置:直鎖状 配列の種類:mRNAについてのcDNAコンセンサス配列 起源 生物8:ヒト セルライン:ヒトT IJンパ球 特徴 DNAの名称:IGRalO 配列:Vα5 配列 X −SEQ ID No、9の情報 配列の特徴 型:ヌクレオチド及びその対応する蛋白質長さ=386塩基対 鎖の数ニー重鎖 配置:直鎖状 配列の種類: mRNAについてのcDNAコンセンサス配列 起源 生物8:ヒト セルライン:ヒトTリンパ球 特徴 DNAの名称: IGRal 1 配列:Vα7 配列 XI −SEQ ID No、10の情報配列の特徴 型:ヌクレオチド及びその対応する蛋白質長さ:383塩基対 鎖の数ニー重鎖 配置:直鎖状 配列の種類:mRNAについてのcDNA起源 生物8:ヒト セルライン:ヒトTリンパ球 特徴 DNAの名称:rGRa12 配列:Vα22 配列 丁に?0ACTTCT TCATGτ丁人^GGA丁CAAにAce ATr^ 丁τrccc を人ACACACTA 50Xlr −SEQ ID No、1 1の情報配列の特徴 型:ヌクレオチド及びその対応する蛋白質長さ=364塩基対 鎖の数ニー重鎖 配置:直鎮状 配列の種類二mRNAについてのcDNA起源 生物8:ヒト セルライン:ヒトTリンパ球 特徴 DNAの名称:IGRa13 配列二■α16 配列 XIII −SEQ ID No、12の情報配列の特徴 型:ヌクレオチド及びその対応する蛋白質長さ=264塩基対 鎖の数ニー重鎖 配買:直鎖状 配列の種類:mRNAについてのc DNA起源 生物8:ヒト セルライン:とトTリンパ球 特徴 DNAの名称:JaOl 配列:Jα 配列 XIV −SEQ ID No、13の情報配列の特徴 型:ヌクレオチド及びその対応する蛋白質長さ:277塩基対 鎖の数ニー重鎖 配置:直鎖状 配列の種類:mRNAについてのcDNA起源 生物8:ヒト セルライノコヒトTリンパ球 特徴 DNAの名称:Ja02 配列:Jα 配列 XVI −SEQ ID No、L5(7)情報配列の特徴 型:ヌクレオチド及びその対応する蛋白質長さ二 60塩基対 鎖の数ニー重鎖 配置:直鎖状 配列の種類: mRNAについてのcDNA起源 生物8:ヒト セルライン:ヒトTリンパ球 特徴 DNAの名称: Ja04 配列:Jα 配列 XVII −SEQ ID No、16の情報配列の特徴 型:ヌクレオチド及びその対応する蛋白質長さ: 59塩基対 鎖の数ニー重鎖 配置、直鎖状 配列の種類:mRNAについてのcDNA起源 生物8:ヒト セルライン:ヒトTリンパ球 特徴 DNAの名称: Ja05 配列:Jα 配列 XVIrI −SEQ ID No、17の情報配列の特徴 型:ヌクレオチド及びその対応する蛋白質長さ二 60塩基対 鎖の数ニー重鎖 配置:直鎖状 配列の種類二mRNAについてのcDNA起源 生物8:ヒト セルライン:とトTリンパ球 特徴 DNAの名称: Ja06 配列:Jα 配列 XIX −SEQ ID No、18の情報配列の特徴 型:ヌクレオチド及びその対応する蛋白質長さ= 56塩基対 鎖の数ニー重鎖 配置:直鎖状 配列の種類:mRNAについてのcDNA起源 生物8:ヒト セルライン:ヒトTリンパ球 特徴 DNAの名称:Ja07 配列:Jα 配列 XX −SEQ ID No、19(7)情報配列の特徴 型:ヌクレオチド及びその対応する蛋白質長さ= 57塩基対 鎖の数ニー重鎖 配置:直鎖状 配列の種類:mRNAについてのcDNA起源 生物8:ヒト セルライン:ヒトTリンパ球 特徴 DNAの名称: Ja08 配列:Jα 配列 XXI −SEQ ID No、20(7)情報配列の特徴 型:ヌクレオチド及びその対応する蛋白質長さ= 50塩基対 鎖の数ニー重鎖 配置:直鎖状 配列の種類二mRNAについてのcDNA起源 生物8:ヒト セルライン:ヒトTリンパ球 特徴 DNAの名称: Ja09 配列:Jα 配列 XXll−3EQ ID No、21〜25の情報配列の型:オリゴヌクレオチ ド 配列 No、 21 A (5’−GTrGCTCCAGGCCACAGCAC′rG INo、 22 poly C(5’−GCATGCGCGCGGCCGCGG AGG−14C)No、 23 B (5’−GTCCATAGACCTCAT GTCCAGCACAGINo、 24 C(5’−ATACACATCAGA ATrCTrACTTTG)No、 25 D (5’−GTCACTGGAT TrAGAGTCT)XXIII−SEQ ID No.26〜63の情報配列 の型二才リゴヌクレオチド 配列 va1 IGRa08 TCACTGTCTCTGAAGGAGCCTCACTGGAG TTGAGATGTAACTATTCCTATGGGGIGRa08 CAAC ACCT丁ATCTCTTCTGGTATGTCCAGTCCCCCGGCCA AGGCCTCCAGCTGCIGRa08 TCCTGAAGTACTTTT CAGGAGACACTCTGGTTCAAGGCATTAAAGGCTTTG AGGAEII Va2 IGRa09 CCCTCAGTGTTCCAGAGGGAGCCATTGCC TCTCTCAACTGCACTTACAGTGACCAFIIO ..... .........−−..−..−”””””””””””””’IGRa0 9 GAGGTTCCCAGTCCTTCTTCTGGTACAGACAATA TTCTGGGAAAAGCCCTGAGTAFIIO . 。..,,..,  .. .... .6,.. ...... .,...... .....  .....IGRa09 TGATAATGTCCATATACTCCAAT GGTGACAAAGAAGATGGAAGGTTTACAGCACAFIIO  .............−.=..−””””””””””””””’旦 σ」旧 Va5 HAP35 IGRalO CCCTGAACATTCAGGAGGGTAAAACGGCC ACCCTGACCTGCAACTATACAAACT}IAP35 .... .................................... −.......−.−.IGRalO ATTCTCCAGCATACTTA CAGTGGTACCGACAAGATCCAGGAAGAGGCCCTGTT T}IAP35 ...................−.−...−.. ....−.−”””””..”””’IGRalO TCTTGCTACTC ATACGTGAAAATGAGAAAGAAAAAAGGAAAGAAAGA CTGAAGGHAP35 ...............−.− ...− ...− ..−””..”..””””””IGRalO TCACCTTT GATACCACCCTTAAACAGAGTTTGTTTCATATCACA GCCTCCCAGCHAP35 ..................−. .....−.−.−...−.”””””””””’Vcy7 HAP12 ..............−....−−−.””””””” ””””””””.rGRall CGGAAGGTGCCATTGTCCAG ATCAACTGCACGTACCAGACATCTGGGTTCAACGHA P12 .....................− .−−.−−−.. −”””””””””’IGRall GGCTGTTCTGGTACCAGC AACATGCTGGCGAAGCACCCACATTTCTGTCTTACA HAP12 ......−−.,.−...””””””””””””””” ””’IGRall ATGTTCTGGATGGTTTGGAGGAGAAA GGTCGTTTTTCTTCATTCCTTAGTCGGTHAP12 .. ................ =−−.IGRall CTAAAGGG TACAGTTACCTCCTTTTGAAGGAGCTCCAGATGAAA GACTCTGCCTHAP12 FIG.iD a22 IGRa12 ATTTGGGTAACACACTAAAGM工AACTATT CTCCAGGCTTAGTATCTCTGATACIGRa12 TC丁TA CTGCTTGGAAGAACCCGTGGAGATTCAGTGACCCAG ATGGAAGGGCCAGIGRa12 TGACTCTCTCAGAAGA GGCCTTCCTGACTATAAACTGCACGTACACAGCCAC AGIGRa12 GATACCCTTCCCTTTTCTGGTATGTCC AATATCCTGGAGAAGGTCTACAGCTCC日二Lユ旦 5EQ ID N’l−5EOID N’2.5EOICN’3−5EQ ID  N”イー5EQしl[)N’5−゛区 要 約 書 ヒトTリンパ球レセプターのα鎖可変領域をコードする新規なヌクレオチド配列 、それらの対応するペプチドセグメント並びに診断及び治療への応用。
国際調査報告 111!−響一輸(^帥靴−−舛ap(πh王9210011.1

Claims (31)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.下記の何れか1つから選択するヌクレオチド配列を含むcDNAに対応する 、ヒトTリンパ球レセプターのα鎖の可変領域をコードするヌクレオチド配列、 並びに、それらと1つ以上のヌクレオチドが異なる配列:a)SEQIDNo. 1〜11の配列の1つに対応するVαセグメント、及び b)SEQIDNo.12、13及び15〜20の配列の1つに対応するJαセ グメント。
  2. 2.請求項1に記載の、SEQIDNo.1〜10の配列の1つに対応するVα セグメントの何れか1つから選択するヌクレオチド配列を含むcDNAに対応す る、ヒトTリンパ球レセプターのα鎖の可変領域をコードする配列、並びに、そ れらと1つ以上のヌクレオチドが異なる配列。
  3. 3.請求項1に記載の、SEQIDNo.12、13及び15〜20の配列の1 つに対応するJαセグメントの何れか1つから選択するヌクレオチド配列を含む cDNAに対応する、ヒトTリンパ球レセプターのα鎖の可変領域をコードする 配列、並びに、それらと1つ以上のヌクレオチドが異なる配列。
  4. 4.SEQIDNo.2〜5の配列の1つに対応するVαセグメントの何れか1 つから選択するヌクレオチド配列の全部又は一部に対応するcDNAに対応する 、ヒトTリンパ球レセプターのα鎖の可変領域をコードするヌクレオチド配列、 及びそれらと1又は2ヌクレオチドだけ異なる配列。
  5. 5.下記の配列の1つに対応するVαセグメントの何れか1つから選択するヌク レオチド配列の全部又は一部に対応するcDNAに対応する、ヒトTリンパ球レ セプターのα鎖の可変領域をコードするヌクレオチド配列、並びに、それらと1 又は2ヌクレオチドだけ異なる配列:SEQIDNo.1の1〜200 SEQIDNo.6の1〜467 SEQIDNo.7の1〜77 SEQIDNo.8の1〜151 SEQIDNo.9の291〜386 SEQIDNo.10の1〜260。
  6. 6.SEQIDNo.11に対応するヌクレオチド配列の全部又は一部に対応す るcDNAに対応し且つヌクレオチド108を含む、ヒトTリンパ球レセプター のα鎖の可変領域をコードするヌクレオチド配列。
  7. 7.SEQIDNo.12、13及び15〜20の配列の1つに対応するJαセ グメントの何れか1つから選択するヌクレオチド配列の全部又は一部に対応する cDNAに対応する、ヒトTリンパ球レセプターのα鎖の可変領域をコードする ヌクレオチド配列、並びに、それらと1つ以上のヌクレオチドが異なる配列。
  8. 8.請求項1〜7の何れか1つにおいて定めたヌクレオチド配列並びに同じ機能 を有する対立遺伝子及びその誘導体の何れか1つによってコードされるペプチド 。
  9. 9.SEQIDNo.11の配列108〜364の全部又は一部によってコード される1つのペプチドにより構成され又は組み立てられるペプチド。
  10. 10.請求項8又は9において定めたペプチドの1つをコードするDNA配列を 含む発現ベクター。
  11. 11.請求項10に記載のベクターでトランスホームした宿主。
  12. 12.請求項8又は9において定めたペプチドの1つの抗原決定基に対する抗体 。
  13. 13.モノクローナル抗体である、請求項11に記載の抗体、又はその断片。
  14. 14.請求項13に記載のモノクローナル抗体のFab、Fab′又は(Fab ′)2断片及びそれらの誘導体。
  15. 15.検出可能なマーカー及び/又は少なくとも1つの治療用分子を付けた、請 求項13又は14に記載のモノクローナル抗体又はその断片の誘導体。
  16. 16.請求項13に記載の抗体を産生するハイブリドーマ。
  17. 17.請求項13〜15の何れか1つにおいて定めた1つ以上のモノクローナル 抗体、それらの断片又は誘導体を含む診断用組成物。
  18. 18.請求項13〜15の何れか1つにおいて定めた1つ以上のモノクローナル 抗体、それらの断片又は誘導体を含む治療用組成物。
  19. 19.細胞毒性分子又は放射性同位体を含む誘導体を含む、請求項18に記載の 組成物。
  20. 20.請求項8又は9において定めたペプチドの少なくとも1つを含む治療用組 成物。
  21. 21.請求項4〜7の何れか1つにおいて定めたVαセグメントの配列の何れか 1つ又はJαセグメントの配列の何れか1つに対応するアンチセンスオリゴヌク レオチドを含む治療用組成物。
  22. 22.請求項4〜7の何れか1つにおいて定めたVαセグメントの配列の何れか 1つ又はJαセグメントの配列の何れか1つに含まれる少なくとも約17ヌクレ オチドのヌクレオチド配列の、DNAの増幅のためのプライマーとしての利用。
  23. 23.請求項4〜7の何れか1つにおいて定めたVαセグメントの配列の何れか 1つ又はJαセグメントの配列の何れか1つに含まれる少なくとも約10ヌクレ オチドのヌクレオチド配列の、検出用プローブとしての利用。
  24. 24.T細胞レセプターのα鎖の可変領域に対応するDNAの増幅のためにプラ イマーとして使用し得る、SEQIDNo.26〜54の配列から選択するオリ ゴヌクレオチド。
  25. 25.請求項24に記載のオリゴヌクレオチドの、T細胞レセプターのα鎖の可 変領域に対応するDNAの増幅のためのプライマーとしての利用。
  26. 26.SEQIDNo.49、50、51、52及び54の配列から選択するオ リゴヌクレオチドの、請求項25に記載の利用。
  27. 27.TレセプターのVセグメントをコードするヌクレオチド配列又はその転写 産物に対応するcDNAの、生物試料における検出工程であって、下記を含むこ とを特徴とする検出工程: a)請求項24に記載のオリゴヌクレオチドの1つにより形成される少なくとも 1対のプライマー及びCαセグメントに属する1つのオリゴヌクレオチドを用い るDNAの増幅、及び b)増幅した配列のCαプローブでの検出。
  28. 28.増幅を1対の対照用プライマーの存在下で行ない且つ検出を対照用プロー ブを用いて行なうことを特徴とする、請求項27に記載の工程。
  29. 29.下記を含むことを特徴とする、請求項27に記載の工程の実施のための診 断用キット: a)少なくとも1つの請求項24に記載のオリゴヌクレオチド、 b)Cαプライマー、 c)Cαプローブ。
  30. 30.下記を含むことを特徴とする、請求項28に記載の工程の実施のための診 断用キット: a)少なくとも1つの請求項24に記載のオリゴヌクレオチド、 b)Cαプライマー、 c)1対の対照用プライマー、 d)Cσプローブ、 e)対照用プローブ。
  31. 31.下記を含む、請求項29又は30に記載のキット: a)請求項24に記載の29オリゴヌクレオチドの群、 b)SEQIDNo.55及び56の配列に対応する配列から選択するCαプラ イマー、c)それぞれ、SEQIDNo.58及び59の配列に対応する配列を 有するβ−アクチンに対する1対の対照用プライマー、 d)SEQIDNo.57の配列に対応するCαプローブ、 e)SEQIDNo.60の配列に対応するβ−アクチンに対する対照用プロー ブ。
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