JPH0550955U - モータのステータ固定構造 - Google Patents
モータのステータ固定構造Info
- Publication number
- JPH0550955U JPH0550955U JP10650991U JP10650991U JPH0550955U JP H0550955 U JPH0550955 U JP H0550955U JP 10650991 U JP10650991 U JP 10650991U JP 10650991 U JP10650991 U JP 10650991U JP H0550955 U JPH0550955 U JP H0550955U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator core
- screw
- mounting hole
- screw means
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ステータコア20の組付を容易かつ正確に行
い、かつ螺子手段22の頭部根元部分における巻線スペ
ースの拡大を可能とする。 【構成】 ステータコア20を締付固定する螺子手段2
2として、頭部22bにテーパ状の周側面22cを備え
てなる皿型形状等の止め螺子を採用し、螺子手段22の
頭部22bにおけるテーパ状周側面22cと、ステータ
コア20側に設けられた取付穴23の開口縁部とを嵌合
状態に圧接させ、その嵌合圧接力によってステータコア
20の位置決めを行いつつステータコア20を固定する
ようにしたもの。
い、かつ螺子手段22の頭部根元部分における巻線スペ
ースの拡大を可能とする。 【構成】 ステータコア20を締付固定する螺子手段2
2として、頭部22bにテーパ状の周側面22cを備え
てなる皿型形状等の止め螺子を採用し、螺子手段22の
頭部22bにおけるテーパ状周側面22cと、ステータ
コア20側に設けられた取付穴23の開口縁部とを嵌合
状態に圧接させ、その嵌合圧接力によってステータコア
20の位置決めを行いつつステータコア20を固定する
ようにしたもの。
Description
【0001】
本考案は、ステータコアを螺子手段によって締付固定してなるモータのステー タ固定構造に関する。
【0002】
一般に用いられているモータは、例えば図2に示されているような構造を有し ている。図2には、ブラシレスアウターローターモータの一般例が表わされてお り、鉄板基板1に立設するように固定された軸受ホルダー2内には、軸方向に並 設するように圧入されたボールベアリング3及び軸受メタル4を介して、シャフ ト5が回転自在に支承されている。このシャフト5の図示上側の出力端には、ハ ブ台6を介してロータ7が固定されており、当該ロータ7の外周部には、環状の 駆動マグネット8が設置されている。
【0003】 一方上記軸受ホルダー2の外周には、固定子を構成するステータコア10が装 着されている。このステータコア10は、巻線11が巻回された複数の突極を備 えており、螺子手段としての止め螺子12によって鉄板基板1側に締付固定され ている。すなわち上記ステータコア10には、複数の取付穴13が貫通形成され ており、これら各取付穴13内に、止め螺子12の胴部を構成する螺子部12a が挿入されている。この螺子部12aにおける図示下方側先端部分は、鉄板基板 1側に設けられたボス部1aに螺着されている。上記止め螺子12としては、一 般に、鍋型の頭部12bを有する鍋型螺子が用いられており、この鍋型形状の頭 部12bが、上記取付穴13の開口部周辺に圧接されている。
【0004】
しかしながらこのような鍋型螺子を用いた従来のステータコア組付締付構造で は、ステータコア10に設けられた取付穴13の内周壁面と、この取付穴13内 に挿入された螺子部12aの外周面との間におけるガタ付きを十分に抑えること ができず、ステータコア10の固定位置にバラツキを生じることがある。
【0005】 そこで本考案は、簡易な構成によって、ステータコアを良好に位置決めしつつ 組付固定することができるようにしたモータのステータ固定構造を提供すること を目的とする。
【0006】
上記目的を達成するため本考案は、固定子のステータコアを、螺子手段によっ て基板側に締付固定してなるものであって、上記螺子手段は、ステータコアに貫 通形成された取付穴内に挿入される螺子部と、この螺子部の一端に設けられて上 記取付穴の開口部に圧接される頭部とを備えたモータのステータ固定構造におい て、上記螺子手段の頭部は、前記ステータコアの取付穴における開口部の周縁角 部に当接するテーパ状の周側面を備えている。
【0007】
このような構成を備えた手段において螺子手段を締め付けると、当該螺子手段 のテーパ状周側面が、ステータコアの取付穴における開口周縁角部に嵌合状態に て圧接され、その嵌合圧接力によって、螺子手段に対するステータコアの位置決 めが行われるようになっている。
【0008】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図2には、ブラシレスアウターロータ型のモータに本考案を適用した一実施例 が表わされている。鉄板基板11には、略中空円筒状の軸受ホルダー12が立設 状態にて固定されている。この軸受ホルダー12内には、軸方向に並設するよう にしてボールベアリング13及び軸受メタル14が圧入・固着されている。そし てこれらボールベアリング13及び軸受メタル14を介してシャフト15が回転 自在に支承されている。シャフト15の図示上端側出力部には、ハブ台16が取 り付けられており、このハブ台16を介して皿状のロータ17がシャフト15と 同心状に固定されている。ロータ17の外周部に設けられたフランジ部17aに は、環状の駆動マグネット18が内周壁に設置されている。
【0009】 一方上記軸受ホルダー12の外周には、固定子を構成するステータコア20が 装着されている。このステータコア20は複数の突極を備えており、各突極に対 して巻線21が巻回されている。また上記ステータコア20は、螺子手段として の止め螺子22によって鉄板基板11側に締付固定されている。すなわち上記ス テータコア20には、複数の取付穴23が軸方向に貫通形成されており、これら の各取付穴23内に、上記止め螺子22の胴部を構成する螺子部22aが挿入さ れている。この螺子部22aの図示下方側先端部分は、鉄板基板11側に設けら れたボス部11aに螺着されている。
【0011】 上記止め螺子22としては、皿型止め螺子が用いられており、上述した螺子部 22aの図示上端部分に、皿型形状の頭部22bが設けられている。すなわちこ の皿型形状の頭部22bは、テーパ状の周側面22cを備えており、当該テーパ 状の周側面22cが、前記取付穴23の図示上端側開口部における周縁角部に当 接されている。そして当該止め螺子22自身の締付力によって、上記テーパ状周 側面22cと取付穴23の周縁角部とが強圧嵌合状態になされている。
【0012】 このような実施例において、止め螺子22を締め付けた際、当該止め螺子22 のテーパ状周側面22cが、ステータコア20に設けられた取付穴23の開口部 の周縁角部に嵌合状態にて圧接され、その嵌合圧接力によって止め螺子22に対 するステータコア20の位置決めが行われるようになっている。したがってステ ータコア20の組付は、固定位置にバラツキを生じることなく行われる。
【0013】 またこのとき止め螺子22のテーパ状周側面22cと取付穴23の開口部周辺 との間には、横断面略楔形状の空間が画成されることとなり、その楔形状の空間 の内部側まで、鉄板基板11上の絶縁層11bが延長されている。すなわち図示 2重ハッチングで表わされた本実施例における絶縁層11bの端部部分は、従来 における絶縁層(図2符号1b参照)の端部に対して、モータの内周側(図示左 側)に向かって延長されており、これによって本実施例における巻線スペースは 、従来に比して内周側に拡張されている。なお、図1に示す実施例では、止め螺 子22の頭部22b側に位置する絶縁層11bの端部が内周側に延長されていた が、止め螺子22の頭部22b側とは反対側に位置する絶縁層11bの内周側の 端部を延長してもよい。このような巻線スペースの拡大は、特に巻線の巻回が整 列巻きで行われる場合に大きな効果が得られる。
【0014】 なお上記実施例では、螺子手段として皿型止め螺子が採用されているが、頭部 にテーパ状の周側面を備えたものであれば、その他の各種形状の止め螺子を採用 することができる。また螺子手段としては、頭部がステータコア内に埋没するよ うに螺子込まれるものでも採用可能である。
【0015】
以上述べたように本考案は、ステータコアを締付固定する螺子手段として、頭 部にテーパ状の周側面を備えてなる皿型形状等の止め螺子を採用し、螺子手段の 頭部と、ステータコア側に設けられた取付穴とを圧接させ、その嵌合圧接力によ ってステータコアの位置決めを行いつつステータコアを固定するものであるから 、ステータコアの組付を容易かつ正確に行うことができるとともに、螺子手段の 根元部に巻線スペースを確保することができ、モータの性能及び信頼性を向上さ せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例におけるステータ固定構造を
表わした縦断面説明図である。
表わした縦断面説明図である。
【図2】従来におけるステータ固定構造を表わした縦断
面説明図である。
面説明図である。
20 ステータコア 22 止め螺子 22b 頭部 22c テーパ状周側面 23 取付穴
Claims (1)
- 【請求項1】 ステータコアを螺子手段によって基板側
に締付固定してなるものであって、上記螺子手段は、ス
テータコアに貫通形成された取付穴内に挿入された螺子
部と、この螺子部の一端に設けられて上記取付穴の開口
部に圧接された頭部と、を備えてなるモータのステータ
固定構造において、 上記螺子手段の頭部は、前記ステータコアにおける取付
穴開口の周縁角部に当接するテーパ状の周側面を備えて
いることを特徴とするモータのステータ固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10650991U JPH0550955U (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | モータのステータ固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10650991U JPH0550955U (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | モータのステータ固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0550955U true JPH0550955U (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=14435401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10650991U Pending JPH0550955U (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | モータのステータ固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0550955U (ja) |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP10650991U patent/JPH0550955U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0684781U (ja) | ブラシレスモータ | |
| JP3265906B2 (ja) | 小型ブラシレスモータ | |
| JP2001054249A (ja) | スピンドルモータの構造 | |
| JP2004208400A (ja) | アウターロータ型モータ | |
| JPH06209549A (ja) | アウタロータ型誘導電動機 | |
| JPH0534212Y2 (ja) | ||
| JPH07163117A (ja) | アウターロータ型ブラシレスdcモータ | |
| JP3439954B2 (ja) | アウターロータ型ステッピングモータ | |
| JP2563739Y2 (ja) | ブラシレスモータ | |
| JP2002112507A (ja) | ブラシレスモータ | |
| JPH0218659Y2 (ja) | ||
| JPH0717267Y2 (ja) | モ−タのステ−タ装置 | |
| JP3105393B2 (ja) | モータ | |
| JPS6223228Y2 (ja) | ||
| JPH0723976U (ja) | ブラシレスモータ | |
| JPH0713417Y2 (ja) | 小型ファンモータ | |
| JPH0220818Y2 (ja) | ||
| JP3049883U (ja) | 電動機 | |
| JPH0354366U (ja) | ||
| JPH0545100Y2 (ja) | ||
| JPS6026503Y2 (ja) | 扁平形ブラシレスモ−タ | |
| JP2530575Y2 (ja) | フロッピーディスク駆動用モータ | |
| JPH0715338Y2 (ja) | ブラシレスモ−タ | |
| JP3029380U (ja) | モータのステータ固定構造 | |
| JP2023122680A (ja) | レゾルバセンサの固定構造 |