JPH0550958B2 - - Google Patents
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- JPH0550958B2 JPH0550958B2 JP63064309A JP6430988A JPH0550958B2 JP H0550958 B2 JPH0550958 B2 JP H0550958B2 JP 63064309 A JP63064309 A JP 63064309A JP 6430988 A JP6430988 A JP 6430988A JP H0550958 B2 JPH0550958 B2 JP H0550958B2
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- JP
- Japan
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- temperature
- drying
- section
- outlet
- time
- Prior art date
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Links
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Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、回転ドラム等から成る乾室に乾燥風
を送給し、出口温度を洗濯物に応じて乾燥温度に
設定できるようにしたドライクリーニング用の衣
類乾燥機に関する。
を送給し、出口温度を洗濯物に応じて乾燥温度に
設定できるようにしたドライクリーニング用の衣
類乾燥機に関する。
(ロ) 従来の技術
この種の衣類乾燥機の一例が特開昭62−243595
号公報に開示されている。このものは、ドライク
リーニング法によつて洗われた物を乾燥する場合
に減率期間が無いために、乾燥運転時間を設定す
るのが難しいところ、この時間を的確に算出せん
とするものである。
号公報に開示されている。このものは、ドライク
リーニング法によつて洗われた物を乾燥する場合
に減率期間が無いために、乾燥運転時間を設定す
るのが難しいところ、この時間を的確に算出せん
とするものである。
具体的には、乾燥運転の開始時点での排気(出
口)温度と、立上り時の例えば4分後の排気(出
口)温度を測定し且つ演算し、更に演算値と変数
テーブルとを比較演算して乾燥運転時間を算出し
ている。また、開始時点での排気温度に季節に応
じた補正を加えることを示唆している。
口)温度と、立上り時の例えば4分後の排気(出
口)温度を測定し且つ演算し、更に演算値と変数
テーブルとを比較演算して乾燥運転時間を算出し
ている。また、開始時点での排気温度に季節に応
じた補正を加えることを示唆している。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
しかし、排気温度を所望の乾燥温度に設定し、
この温度を例えばON−OFF制御等で確保してい
る中で、排気温度を測定すると、4分時点での温
度特性がON時点のものか、OFF時点のものかに
よつて差、即ちばらつきが生じる。
この温度を例えばON−OFF制御等で確保してい
る中で、排気温度を測定すると、4分時点での温
度特性がON時点のものか、OFF時点のものかに
よつて差、即ちばらつきが生じる。
また、排気(出口)温度に代えて入口側の温度
をON−OFF制御等で確保しておいて、排気温度
を測定したとしても、排気温度は入口温度の変化
に追随しているために、やはりばらつきが生じ
る。
をON−OFF制御等で確保しておいて、排気温度
を測定したとしても、排気温度は入口温度の変化
に追随しているために、やはりばらつきが生じ
る。
この結果、従来例では乾燥運転時間の算出精度
が悪かつた。
が悪かつた。
本発明は、排気(出口)温度を所望の乾燥温度
に設定できる乾燥機にあつて、乾燥運転時間をよ
り高精度で算出できるようにしたものである。
に設定できる乾燥機にあつて、乾燥運転時間をよ
り高精度で算出できるようにしたものである。
(ニ) 課題を解決するための手段
本発明による解決手段は、回転ドラム等から成
る乾燥室に加熱された乾燥風を送給する乾燥風送
給手段と、上記乾燥室へ送給される乾燥風の温度
を測定する入口温度測定手段と、乾燥室から排出
された乾燥風の温度を測定する出口温度測定手段
と、出口温度を所望の乾燥温度として設定する出
口温度設定手段と、運転時間中、設定された乾燥
温度を維持すべく制御する乾燥運転制御部と、運
転開始から所定時間を検出する所定時間検出部
と、この所定時間内で入口、出口両温度測定手段
にて複数回測定された測定温度毎の温度差を演算
する演算部と、この演算部で演算された温度差か
ら最大の温度差を比較判別する比較判別部と、こ
の最大温度差に基づいて上記運転時間を設定する
運転時間設定部とを備えた構成である。
る乾燥室に加熱された乾燥風を送給する乾燥風送
給手段と、上記乾燥室へ送給される乾燥風の温度
を測定する入口温度測定手段と、乾燥室から排出
された乾燥風の温度を測定する出口温度測定手段
と、出口温度を所望の乾燥温度として設定する出
口温度設定手段と、運転時間中、設定された乾燥
温度を維持すべく制御する乾燥運転制御部と、運
転開始から所定時間を検出する所定時間検出部
と、この所定時間内で入口、出口両温度測定手段
にて複数回測定された測定温度毎の温度差を演算
する演算部と、この演算部で演算された温度差か
ら最大の温度差を比較判別する比較判別部と、こ
の最大温度差に基づいて上記運転時間を設定する
運転時間設定部とを備えた構成である。
(ホ) 作 用
出口(排気)温度を所望の乾燥温度に設定して
運転を開始し、例えば3分前後の所定時間をカウ
ントし、この間に例えば10秒毎に入口と出口の測
定温度の差を演算する。この温度差は外部の気温
による影響を相殺することに成り、しかも乾燥室
内での温度低下分、即ち負荷量による変化分を示
す。更に、入口、出口の温度のON−OFF制御に
よる相互の影響も相殺できる。
運転を開始し、例えば3分前後の所定時間をカウ
ントし、この間に例えば10秒毎に入口と出口の測
定温度の差を演算する。この温度差は外部の気温
による影響を相殺することに成り、しかも乾燥室
内での温度低下分、即ち負荷量による変化分を示
す。更に、入口、出口の温度のON−OFF制御に
よる相互の影響も相殺できる。
こうして、10秒毎に演算された温度差は大きい
順に並べられて所定時間到達時に最大のものが比
較判別される。或いは、10秒毎に演算された温度
差は比較されてより大きい温度差が一時的に記憶
され、10秒毎に新演算温度差と比較され、いつで
もその時々でより大きい温度差が残され、所定時
間到達時に記憶して残されている温度差が最大温
度差として判別される。
順に並べられて所定時間到達時に最大のものが比
較判別される。或いは、10秒毎に演算された温度
差は比較されてより大きい温度差が一時的に記憶
され、10秒毎に新演算温度差と比較され、いつで
もその時々でより大きい温度差が残され、所定時
間到達時に記憶して残されている温度差が最大温
度差として判別される。
そして、予め実験で求められ、且つ記憶されて
いるその設定温度に於ける基準テーブルと比較さ
れて全体の乾燥運転時間が設定されるのである。
いるその設定温度に於ける基準テーブルと比較さ
れて全体の乾燥運転時間が設定されるのである。
かくして、乾燥運転制御部は、設定された乾燥
運転時間中に、出口温度が設定された乾燥温度と
成るように、乾燥風送結手段(熱源やフアン)を
制御していく。
運転時間中に、出口温度が設定された乾燥温度と
成るように、乾燥風送結手段(熱源やフアン)を
制御していく。
(ヘ) 実施例
以下図面に基づいて説明すると、第2図に於い
て衣類乾燥機の機体1内には、上部にスチームを
通す熱交換器から成る安定な熱源2を配設し、中
央部に多数の通気口を有する横軸型の回転ドラム
3を配設し、下部にフアン4を配設している。熱
源2は加熱弁5の開閉により制御される。回転ド
ラム3は機体前面から衣類を出し入れするように
してあり、プーリ・ベルトを介してモータ6によ
つて低速で正、逆転される。フアン4はその吸込
口側にフイルター7を備え、モータ8によつて高
速回転されて吸込んだ空気を排気ダクト9から排
出する。
て衣類乾燥機の機体1内には、上部にスチームを
通す熱交換器から成る安定な熱源2を配設し、中
央部に多数の通気口を有する横軸型の回転ドラム
3を配設し、下部にフアン4を配設している。熱
源2は加熱弁5の開閉により制御される。回転ド
ラム3は機体前面から衣類を出し入れするように
してあり、プーリ・ベルトを介してモータ6によ
つて低速で正、逆転される。フアン4はその吸込
口側にフイルター7を備え、モータ8によつて高
速回転されて吸込んだ空気を排気ダクト9から排
出する。
外気は機体1の上部から吸入され、乾燥風とし
て熱源2によつて加熱されて回転ドラム3に導入
され、導出されるとフイルター7を介して排気ダ
クト9から排出される。そして、この間導入前の
入口と導出後の出口とで各々サーミスタ等の温度
測定手段10,11によつて温度測定される。即
ち、熱源2とフアン4が乾燥風送給手段を構成す
る。
て熱源2によつて加熱されて回転ドラム3に導入
され、導出されるとフイルター7を介して排気ダ
クト9から排出される。そして、この間導入前の
入口と導出後の出口とで各々サーミスタ等の温度
測定手段10,11によつて温度測定される。即
ち、熱源2とフアン4が乾燥風送給手段を構成す
る。
乾燥後のクールダウン作業のために、熱源2を
通る通路を閉成すると共に、冷風口12を開放す
るシヤツター13が設けてある。このシヤツター
13は、通常は冷風口12を閉成しているが、ク
ールダウン作業及び異常過熱の検出時にトルクモ
ータ14、アーム15等から成る駆動機構によつ
て摺動し、冷風口12を開放して熱源2の通路を
閉成する。そして、アーム15が戻しバネ(図示
せず)によつて復帰すると、元位置に戻る。
通る通路を閉成すると共に、冷風口12を開放す
るシヤツター13が設けてある。このシヤツター
13は、通常は冷風口12を閉成しているが、ク
ールダウン作業及び異常過熱の検出時にトルクモ
ータ14、アーム15等から成る駆動機構によつ
て摺動し、冷風口12を開放して熱源2の通路を
閉成する。そして、アーム15が戻しバネ(図示
せず)によつて復帰すると、元位置に戻る。
スチームの供給路にはスチーム弁16を介して
分岐路17が接続してあり、生蒸気を回転ドラム
3に供給できるようにしてある。例えば、衣類の
しわや脱水時に付く脱水孔の跡を取り除くため
に、乾燥運転の開始前に供給されるのである。斯
るしわや孔跡を除去すべく、乾燥運転時に開始後
の数分間まで乾燥風の供給を止め、所謂ほぐし運
転を行なつても良い。
分岐路17が接続してあり、生蒸気を回転ドラム
3に供給できるようにしてある。例えば、衣類の
しわや脱水時に付く脱水孔の跡を取り除くため
に、乾燥運転の開始前に供給されるのである。斯
るしわや孔跡を除去すべく、乾燥運転時に開始後
の数分間まで乾燥風の供給を止め、所謂ほぐし運
転を行なつても良い。
斯る衣類乾燥機は第1図で示すように、CPU、
ROM、RAM、I/Oから成る一般的なマイク
ロコンピユータ(以下マイコン)18によつて運
転が制御される。このマイコン18は、上記温度
測定手段10、11と、乾燥しようとする衣類に
応じた乾燥温度として出口温度を設定する手段1
9と、回転ドラム3の駆動一停止の反転周期を衣
類に応じたものに設定する周期設定手段20と、
スタートキー21とから入力し、各種の表示装置
22と、ブザー23と、加熱弁5、ドラム駆動用
のモータ6と、フアン駆動用のモータ8と、トル
クモータ14に出力する。出口温度設定手段19
と周期設定手段20とは、フアンクシヨンキー及
びテンキーを含むキーボードによつて構成されて
いる。
ROM、RAM、I/Oから成る一般的なマイク
ロコンピユータ(以下マイコン)18によつて運
転が制御される。このマイコン18は、上記温度
測定手段10、11と、乾燥しようとする衣類に
応じた乾燥温度として出口温度を設定する手段1
9と、回転ドラム3の駆動一停止の反転周期を衣
類に応じたものに設定する周期設定手段20と、
スタートキー21とから入力し、各種の表示装置
22と、ブザー23と、加熱弁5、ドラム駆動用
のモータ6と、フアン駆動用のモータ8と、トル
クモータ14に出力する。出口温度設定手段19
と周期設定手段20とは、フアンクシヨンキー及
びテンキーを含むキーボードによつて構成されて
いる。
周期設定手段20の設定操作は、所定のフアン
クシヨンキーを操作した後にテンキーの0〜9ま
での1つの操作する。「0」はONが0秒でOFF
が15秒、以下「9」はONが12秒でOFFが3秒
(この3秒も慣性回転によりほとんど回転してい
る)であり、「0〜9」はON−OFFの割合を使
用者に教えている(第3図参照)。そして、この
周期設定手段は、ドラム式の水洗機やドライクリ
ーナに使用することができ、「1〜2」は和服に、
「4〜6」はカシミヤ、アンゴラに、「9」は学生
服、作業服に夫々適していると伝える。
クシヨンキーを操作した後にテンキーの0〜9ま
での1つの操作する。「0」はONが0秒でOFF
が15秒、以下「9」はONが12秒でOFFが3秒
(この3秒も慣性回転によりほとんど回転してい
る)であり、「0〜9」はON−OFFの割合を使
用者に教えている(第3図参照)。そして、この
周期設定手段は、ドラム式の水洗機やドライクリ
ーナに使用することができ、「1〜2」は和服に、
「4〜6」はカシミヤ、アンゴラに、「9」は学生
服、作業服に夫々適していると伝える。
かくして、マイコン18は、乾燥運転全体の制
御のために、出口温度記憶部24、周期記憶部2
5、限界値記憶部26、運転時間カウンタ27、
所定時間検出部28、運転終了検出部29、ほぐ
し時間検出部30、ほぐし制御部31、乾燥運転
制御部32、演算部33、比較判別部34、時間
比較部35、運転時間設定部36、温度比較部3
7、過熱検出制御部38を構成する。
御のために、出口温度記憶部24、周期記憶部2
5、限界値記憶部26、運転時間カウンタ27、
所定時間検出部28、運転終了検出部29、ほぐ
し時間検出部30、ほぐし制御部31、乾燥運転
制御部32、演算部33、比較判別部34、時間
比較部35、運転時間設定部36、温度比較部3
7、過熱検出制御部38を構成する。
次に、第4図イ、ロ、ハの入出口温度一時間特
性図及び第5図のフローチヤートに基づいて制御
動作を説明する。まず、乾燥しようとする衣類に
適した出口温度及び反転周期を各設定手段19、
20によつて出口温度記憶部24及び周期記憶部
25に設定し、スタートキー21を操作する。マ
イコン18の限界値記憶部26には上限値として
120℃、過熱値として130℃が設定される。運転時
間カウンタ27は運転開始からカウントを開始
し、このカウント内容を所定時間検出部28、運
転終了検出部29、ほぐし時間検出部30等が見
ている。ほぐし運転を実行するプログラムでは、
ほぐし制御部31はほぐし時間が検出されるま
で、乾燥風送給手段5,8を停止し、ドラム3だ
け反転させて間欠的にスチーム弁16を開閉させ
る。
性図及び第5図のフローチヤートに基づいて制御
動作を説明する。まず、乾燥しようとする衣類に
適した出口温度及び反転周期を各設定手段19、
20によつて出口温度記憶部24及び周期記憶部
25に設定し、スタートキー21を操作する。マ
イコン18の限界値記憶部26には上限値として
120℃、過熱値として130℃が設定される。運転時
間カウンタ27は運転開始からカウントを開始
し、このカウント内容を所定時間検出部28、運
転終了検出部29、ほぐし時間検出部30等が見
ている。ほぐし運転を実行するプログラムでは、
ほぐし制御部31はほぐし時間が検出されるま
で、乾燥風送給手段5,8を停止し、ドラム3だ
け反転させて間欠的にスチーム弁16を開閉させ
る。
ほぐし運転が終了するか、この運転が組込んで
ない場合は、乾燥運転制御部32はドラム3を設
定周期に応じて反転作動すると共に、乾燥風送給
手段5,8の内の加熱弁5を開閉作動させ、出口
温度が設定温度になるように制御する。
ない場合は、乾燥運転制御部32はドラム3を設
定周期に応じて反転作動すると共に、乾燥風送給
手段5,8の内の加熱弁5を開閉作動させ、出口
温度が設定温度になるように制御する。
所定時間検出部28は、所定時間として予め記
憶させてある3分前後の時間(乾燥風送給手段が
作動してからの時間)を検出するが、この所定時
間に到達するまでは、演算部33は入口温度と出
口温度を10秒毎に取込んで温度差(△t)を演算
する。比較判別部34は、演算された温度差(△
t)の中からより大きな温度差だけを一時記憶さ
せて残していくか、所定時間到達時に全温度差の
中から最大のものを選別する。そして、所定時間
が検出されると、最大温度差(△tmax)は時間
比較部35で設定温度別に比較され、この比較結
果に基づいて運転時間設定部36が運転時間を設
定する。運転終了検出部29は運転時間カウンタ
27の内容がこの運転時間に到達するのを検出す
るものである。
憶させてある3分前後の時間(乾燥風送給手段が
作動してからの時間)を検出するが、この所定時
間に到達するまでは、演算部33は入口温度と出
口温度を10秒毎に取込んで温度差(△t)を演算
する。比較判別部34は、演算された温度差(△
t)の中からより大きな温度差だけを一時記憶さ
せて残していくか、所定時間到達時に全温度差の
中から最大のものを選別する。そして、所定時間
が検出されると、最大温度差(△tmax)は時間
比較部35で設定温度別に比較され、この比較結
果に基づいて運転時間設定部36が運転時間を設
定する。運転終了検出部29は運転時間カウンタ
27の内容がこの運転時間に到達するのを検出す
るものである。
入口、出口の温度差は、外気温及び入口、出口
温度の相互の凹凸による影響を相殺したものであ
り、ドラム3内の負荷量の変化に対応するのであ
る。そして、その最大値(△tmax)を採ること
により、ドラム3内の衣類が生乾きになることが
ないようにしている。
温度の相互の凹凸による影響を相殺したものであ
り、ドラム3内の負荷量の変化に対応するのであ
る。そして、その最大値(△tmax)を採ること
により、ドラム3内の衣類が生乾きになることが
ないようにしている。
温度比較部37は、測定された入口温度と記憶
されている上限値(120℃)とを比較し、上限値
を越えると、乾燥運転制御部32に加熱弁5を閉
成するように比較信号を出力する。更に、過熱検
出制御部38は、比較部、タイマー等を含み、加
熱弁5の開放故障に対処すべく、入口温度が過熱
値(130℃)を越えて例えば10秒間連続するのを
検出し、検出すると、ブザー23を短時間だけ作
動させ、次いでトルクモータ14に出力してシヤ
ツター13を摺動させ、熱源通路を閉じて冷風口
12は開放させ、更に表示装置22によつて異常
を表示させる。即ち、ドラム回転のままフアン4
(モータ8)だけを作動して外気を冷風口12を
介してドラム3に供給し、クールダウンと同作業
を行ない、衣類の熱損傷を防ぐ。この過熱防止作
業及び表示は、特定のクリア手段を操作するまで
継続する。
されている上限値(120℃)とを比較し、上限値
を越えると、乾燥運転制御部32に加熱弁5を閉
成するように比較信号を出力する。更に、過熱検
出制御部38は、比較部、タイマー等を含み、加
熱弁5の開放故障に対処すべく、入口温度が過熱
値(130℃)を越えて例えば10秒間連続するのを
検出し、検出すると、ブザー23を短時間だけ作
動させ、次いでトルクモータ14に出力してシヤ
ツター13を摺動させ、熱源通路を閉じて冷風口
12は開放させ、更に表示装置22によつて異常
を表示させる。即ち、ドラム回転のままフアン4
(モータ8)だけを作動して外気を冷風口12を
介してドラム3に供給し、クールダウンと同作業
を行ない、衣類の熱損傷を防ぐ。この過熱防止作
業及び表示は、特定のクリア手段を操作するまで
継続する。
尚、この過熱検出作業は、出口温度の設定値に
対して10℃だけ連続10秒間越えた時に実行するよ
うにしても良い。また、本実施例が出口温度を乾
燥温度として設定するものであるところ、これを
入口温度を設定するものとすることもでき、この
場合の過熱検出作業は入口温度の設定値に対して
10℃だけ連続10秒間越えた時に実行する。本実施
例に於ける、上限値(120℃)、過熱値(130℃)、
10℃の上昇、10秒間と云う値は目安にすぎず、実
験により適切な値に変更することができる。
対して10℃だけ連続10秒間越えた時に実行するよ
うにしても良い。また、本実施例が出口温度を乾
燥温度として設定するものであるところ、これを
入口温度を設定するものとすることもでき、この
場合の過熱検出作業は入口温度の設定値に対して
10℃だけ連続10秒間越えた時に実行する。本実施
例に於ける、上限値(120℃)、過熱値(130℃)、
10℃の上昇、10秒間と云う値は目安にすぎず、実
験により適切な値に変更することができる。
(ト) 発明の効果
本発明に依れば、出口温度を乾燥温度として設
定すると、入口、出口の各温度の制御上の変化や
外気温の変化による影響を打消して負荷量に的確
に対応する乾燥運転時間が自動的に設定され、且
つ設定時間中、乾燥運転が実行される。従つて、
極めて精度の高い乾燥運転を実行して全る負荷量
にあつてもほぼ同等の乾燥度を得る衣類乾燥機を
提供できるものである。
定すると、入口、出口の各温度の制御上の変化や
外気温の変化による影響を打消して負荷量に的確
に対応する乾燥運転時間が自動的に設定され、且
つ設定時間中、乾燥運転が実行される。従つて、
極めて精度の高い乾燥運転を実行して全る負荷量
にあつてもほぼ同等の乾燥度を得る衣類乾燥機を
提供できるものである。
第1図は本発明によるドライクリーニング用の
衣類乾燥機の制御回路図、第2図は側断面図、第
3図は設定周期の時間表、第4図イ,ロ,ハは設
定温度別のドラムに対する入口、出口温度−時間
特性図、第5図は動作説明のためのフローチヤー
トである。 2……熱源、3……回転ドラム、4……フア
ン、5……加熱弁、10,11……温度測定手
段、18……マイコン、19……出口温度測定手
段、27……運転時間カウンタ、28……所定時
間検出部、32……乾燥運転制御部、33……演
算部、34……比較判別部、36……運転時間設
定部。
衣類乾燥機の制御回路図、第2図は側断面図、第
3図は設定周期の時間表、第4図イ,ロ,ハは設
定温度別のドラムに対する入口、出口温度−時間
特性図、第5図は動作説明のためのフローチヤー
トである。 2……熱源、3……回転ドラム、4……フア
ン、5……加熱弁、10,11……温度測定手
段、18……マイコン、19……出口温度測定手
段、27……運転時間カウンタ、28……所定時
間検出部、32……乾燥運転制御部、33……演
算部、34……比較判別部、36……運転時間設
定部。
Claims (1)
- 1 回転ドラム等から成る乾燥室に加熱された乾
燥風を送風する乾燥風送給手段と、上記乾燥室へ
送給される乾燥風の温度を測定する入口温度測定
手段と、乾燥室から排出された乾燥風の温度を測
定する出口温度測定手段と、出口温度を所望の乾
燥温度として設定する出口温度設定手段と、運転
時間中、設定された乾燥温度を維持すべく制御す
る乾燥運転制御部と、運転開始から所定時間を検
出する所定時間検出部と、この所定時間内で入
口、出口両温度測定手段にて複数回測定された測
定温度毎の温度差を演算する演算部と、この演算
部で演算された温度差から最大の温度差を比較判
別する比較判別部と、この最大温度差に基づいて
上記運転時間を設定する運転時間設定部とを備え
たドライクリーニング用の衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63064309A JPH01236099A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | ドライクリーニング用の衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63064309A JPH01236099A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | ドライクリーニング用の衣類乾燥機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01236099A JPH01236099A (ja) | 1989-09-20 |
| JPH0550958B2 true JPH0550958B2 (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=13254510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63064309A Granted JPH01236099A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | ドライクリーニング用の衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01236099A (ja) |
Families Citing this family (4)
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1988
- 1988-03-17 JP JP63064309A patent/JPH01236099A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01236099A (ja) | 1989-09-20 |
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