JPH0551114B2 - - Google Patents

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JPH0551114B2
JPH0551114B2 JP60205191A JP20519185A JPH0551114B2 JP H0551114 B2 JPH0551114 B2 JP H0551114B2 JP 60205191 A JP60205191 A JP 60205191A JP 20519185 A JP20519185 A JP 20519185A JP H0551114 B2 JPH0551114 B2 JP H0551114B2
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JP
Japan
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pressure
gas
cooling gas
pressure vessel
prestressed concrete
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JP60205191A
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JPS6186677A (ja
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Nikorai Rainaa
Bahahorutsu Binfuriito
Baihito Ururitsuhi
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Hochtemperatur Reaktorbau GmbH
Original Assignee
Hochtemperatur Reaktorbau GmbH
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Publication date
Application filed by Hochtemperatur Reaktorbau GmbH filed Critical Hochtemperatur Reaktorbau GmbH
Publication of JPS6186677A publication Critical patent/JPS6186677A/ja
Publication of JPH0551114B2 publication Critical patent/JPH0551114B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C9/00Emergency protection arrangements structurally associated with the reactor, e.g. safety valves provided with pressure equalisation devices
    • G21C9/004Pressure suppression
    • G21C9/008Pressure suppression by rupture-discs or -diaphragms
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S376/00Induced nuclear reactions: processes, systems, and elements
    • Y10S376/90Particular material or material shapes for fission reactors
    • Y10S376/904Moderator, reflector, or coolant materials

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は原子炉建屋の中に設けられたプレス
トコンクリート圧力容器(以下略してPCRVと記
す)の圧力に関する安全性を高め、放射能が原子
炉の周囲に漏出するのを防止する方法と装置に関
する。
〔従来の技術〕
周知の原子力発電所THTR−300に於ては、正
常運転状態及び軽い非正常運転状態に際し、
PCRV及び放射能を有する環流路から漏洩した冷
却ガスは、送風機を備えた環流装置及びフイルタ
装置を経て煙突から排出される。
西独特許DE−PS3212265明細礎には、原子炉
装置の建屋から放射能を除去する方法が開示され
ている。該原子炉装置はガス冷却式の高温原子
炉、フイルタ装置、排出用の送風機及び煙突を有
し、平常運転時に生ずる冷却ガスの漏出を排出す
る流路設けられている。1次循環路から多量の冷
却ガスが漏出したとき、原子炉建屋の圧力低下を
確実に行ない、漏出した上記冷却ガスをフイルタ
して外部に排出する周知の方法は次のごとくであ
る。すなわち、故障を生じ、そのために冷却ガス
の著しい漏洩が行なわれると、通常の排出管路は
逆止弁の作用によつて自動的に閉鎖され、原子炉
建屋の中の圧力が所定の値を越えると、上記排出
管路すなわち第1の排出管路とほぼ平行に延出す
る第2の排出管路は自動的、又は手動操作によつ
て開かれる。又上記第2の排出管路の中には、ガ
ス状の核分裂生成物及び浮遊物を沈積させるため
の熱分解装置が設けられている。
〔発明が解決するべき問題点〕
本発明は上記従来技術を出発点として得られた
もので、解決しようとする問題点は、発明の詳細
な説明の頭初に記載された構成を有する原子炉装
置に適用され、過大な圧力負荷に十分耐えられる
原子炉用のPCRVを保護する方法と装置を提供す
ることにある。
〔問題点を解決する手段〕
上述の問題点を解決するために、この発明は次
の方法をとり、かつこの方法を行なう装置を用い
る。上記方法とは次の如くである。
すなわちPCRVの内部にガス冷却式の高温原子
炉と、蒸気発生器と、送風機を収容するととも
に、原子炉建屋の中に、ガス清浄装置と、該ガス
清浄装置と連結された冷却ガスを収容するタンク
と、フイルタ装置を介して煙突に結合される環流
装置を有し、放射能が外部に漏出するのを阻止す
る、原子炉建屋の中に配置されたPCRVの安全を
高めるために、次に示す特徴ある方法を用いる。
すなわち、PCRVの中に圧力上昇を生じた時、該
圧力容器は、先ずガス清浄装置と送風機を介して
冷却ガスを冷却ガス収容するタンクに送りこみ、
上記圧力が所定の第1の圧力を越えて上昇する
と、冷却ガスによつて通常運転時には閉鎖してい
る安全弁と逆止め弁を備えてPCRVから延出する
排出管路は少くとも自動的に開放され、冷却ガス
は上記ガス清浄装置をバイパスして冷却ガス用の
上記タンクの中に送り込まれPCRV内の圧力の低
下が行なわれる。PCRV内の圧力が所定の上記第
1の圧力を越えて更に第2の所定圧力以上になる
と、該圧力は安全弁と逆止め弁の間で排出管路に
接続されて平常時には破裂式の安全板によつて閉
鎖されている流管を介して環流装置の中に送り込
まれ(このとき安全板は流通可能の状態となつて
いる)、上記タンクは逆止め弁によつて空になら
ぬように保持されている。
上記説明による本発明の効果は後に〔この発明
の効果〕の項に記載されているが、なお詳細な構
成とその効果についての説明を以下に附記する。
すなわちこの発明に関し、PCRVに少くとも1
個の安全弁作用の冗長性を増すために使用し、こ
の安全弁によつてPCRV内の圧力上昇が所定値に
達したとき漏出する冷却ガスの排出を行なう技術
が提案されていた。この場合上記冷却ガスの排出
はフイルタ及び送風機を備えた排出用の管路を経
て直接に行なわれるか(第1の場合と記す)、又
上記安全弁によつて原子炉建屋の中に放出され、
このとき冷却ガスは部分的に空気と混合され、つ
いにはフイルタ装置を経て煙突に導かれる(第2
の場合と記す)。
しかし上記第1の場合には、約250〜350℃の混
合されない高温度の冷却ガスが、放射能の漏出を
阻止するフイルタ装置に損傷を与え、そのため
に、フイルタされない冷却ガスが外部に放出され
るという危険が生じ、第2の場合には、原子炉の
全建屋が冷却ガスの作用を受け、そのためにたと
えば修理のために人が原子炉建屋の中に立入るこ
とは不可能となという欠点を生じた。
本発明の方法及び装置は上記欠点を回遊する機
能を有し、又安全弁が開状態のままとなつたとき
にも、1次循環路が空の状態となつて故障が拡大
されることはない。従つてタンクに収容され、安
全弁を通して漏出した冷却ガス(ヘリウム)は失
われず、その結果経済面での損害は少く、又冷却
ガスを充填するために、原子炉を長期間停止させ
る必要性が生ずることはない。冷却ガス用のタン
クは内部に該冷却ガスを受入れるように形成さ
れ、ここに冷却ガスを畜えておくために用いられ
るものでないので、1次循環路に冷却ガスの充填
が行なわれると、冷却用のタンクは直ちに使用す
ることができる。
又、この発明の上記方法を実施する装置は次の
ように形成される。すなわち、それぞれの排出管
路に設けられた安全弁は、PCRVの近接場所に取
付けられ、安全弁とPCRVとの間の管路は傷害を
受けるのを少くするために被覆されている。
又各排出管路に対する抽気部は、1次循環路の
蒸気発生器の出口とこれに対応する送風機の入口
の間に設けられるのが好ましい。このようにする
と、安全弁に向かうガス流は常に、蒸気発生器の
高温の表面を流れ、核分裂生成物の多くの部分は
蒸気発生器の比較的低温の管上のに堆積する。又
その他、ガスの冷却も行なわれる。排出管路は
PCRVから下方に延出するように設けられてい
る。
この発明の装置には、破裂式の安全弁と直列に
接続された閉止弁が取付けられている。該閉止弁
は平常運転時には開状態になるように定められ、
手動操作によるか又は印加される圧力が所定の最
低圧力以下になるときにのみ閉鎖される。この閉
止弁の作用により、1次循環路は再び閉じ込まれ
た状態となる。
更にこの発明のガス清浄装置はPCRVの内部と
冷却ガス循環路を介して結合される。該循環路に
は送風機と、PCRVを閉鎖するための冗長性を附
された閉止弁が取付けられている。
本発明の装置に属する環流装置には送風機と冷
却機が設けられ、排気管路(該環路には前述のフ
イルタ装置の他に送風機が設けられている)を介
して排出用の煙突に結合されている。上記排出管
路に接続された管路は、流れ方向に見て冷却機の
前側に於て環流装置に接続される。従つて核分裂
生成物は冷却機の上に堆積される。
排気管路とほぼ平行に、原子炉建屋のために圧
力負荷を軽減する手段が設けられており、上記手
段は少くとも1個の逆止め弁又はルーバ弁から形
成されている。
高温ガス(時には500℃以上になることもある)
が流入する際に、冷却ガス用のタンクの温度上昇
が過大になるのを回避するために、複数個のタン
クは直列に接続されるのが好ましく、又第1のタ
ンク内に熱エネルギを蓄積する詰め物を堆積させ
るのが好ましい。上記詰め物としてはグラフアイ
ト球又は鋼球を用いることができる。上記の措置
によつて、冷却ガス用のタンクを印加される熱負
荷に対して十分に耐えるように設計することがで
きる。
〔実施例〕
次に添付した配管図に従つてこの発明の方法と
装置を説明する。図に於て、プレストレストコン
クリート圧力容器すなわちPCRV1は内部に高温
原子炉2を収容し、その炉心には冷却ガスである
ヘリウムが上から下に向けて流されている。又高
温原子炉2の内部には複数個の蒸気発生器3及び
該蒸気発生器に対応する送風機4が配設されてい
る(図には両者3及び4は1個ずつ画かれてい
る)。図の5はPCRV1を収容する原子炉建屋で
あるが、図面を簡単にするために一部のみが示さ
れている。
ガス清浄装置6は冷却ガス循環路7によつて
PCRV1の内部に連絡される。ガス循環路7に
は、冗長性を有して作動する2個の閉止弁10,
11及び送風機9が設けられ、冷却ガスは上記送
風機により、高温原子炉2の1次循環路12から
送られる冷却ガスを一時的に収容する多くのタン
ク8から成るガス収容装置に送られる。タンク8
は直列に接続され、第1のタンク8には熱エネル
ギを吸収する詰物13たとえば黒鉛又は鋼製の球
の堆積が形成されている。図の送風機14は必要
に応じてタンク8内の冷却ガスを、再び上記高温
原子炉2の1次循環路12に送り返すことができ
る。ガス清浄装置6とタンク8と環流装置15
は、原子炉建屋5の中に収容され、環流装置15
には送風機16、冷却機17及び配管系18が含
まれている。排気管路19にはフイルタ装置21
及び送風機22を備え、環流装置15は該排気管
路19を介して、排気用の煙突20に接続され
る。又上記排気管路19と平行に、逆止め弁24
を備えた放出管路23が設けられ、この放出管路
23も煙突20に連通している。
ガス循環路7と並列に、ガス清浄装置7と送風
機9をバイパスする排出管路25が設けられ、該
排出管路25はPCRV1の内部とタンク8を連結
する。又上記排出管路25には安全弁26と逆止
め弁27が含まれている。安全弁26はPCRV1
のすぐ近い場所に配置され、PCRV1と安全弁2
6間の管路部分25aには、事故防止用の被覆が
施されている。
排出管路25の抽気部28は、1次循環路12
の中に於て蒸気発生器3の出口と送風機4の間に
設けられる。排出管路25は下方に延びてPCRV
1の外に出て安全弁26に至る。安全弁に向かつ
て流れる冷却ガスは、常に蒸気発生器3の高温度
の表面をすぎて流れ、1次循環路12の中の核分
裂生成物の多くの部分は、冷却されて比較的低温
度にある蒸気発生器の管の上に堆積する。
安全弁26と逆止め弁27の中間の位置から接
続管路29が分岐し、該接続管路29は前記環流
装置15に連通され、その結合は冷却機17の前
方位置に於て行なわれ、ここには核分裂生成物の
堆積が生ずる。接続管路29には閉止弁31と直
列に接続され、高圧力の印加に際して破れる板を
用いた安全板(Berstseheibe)30が設けられ、
該安全板30は通常運転時には開状態にある閉止
弁31と直列に接続されている。上記閉止弁31
は所定圧力、たとえば5バール以下の圧力では、
手動操作によつてのみ閉鎖できるにすぎない。
次にこの発明の装置及びその作用について説明
する。PCRV1に故障を生じ、次循環路12の圧
力が上昇したとき、ガス清浄装置6と送風機9を
備えた冷却ガス循環路7を介して冷却ガスがタン
ク8に流れ、PCRV1の圧力の降下が行なわれ
る。
ガス清浄装置6に故障を生じたり、又は閉止弁
10及び11が閉鎖したままであつて、上記の圧
力低下動作が行なわれないときは、安全弁26に
印加される圧力が上昇し、この上昇が所定の値を
越えたときには、開状態にある逆止め弁27が動
作し、該弁27を介して、タンク8内に冷却ガス
が直接放出されPCRV1の圧力低下が実現する。
PCRV1内の圧力が更に上昇すると、安全板3
0による安全の確保が行なわれる。すなわちこの
とき、安全板30の作動によつて冷却ガスが環流
装置15の中に流入する。しかしすでに冷却ガス
が充満されたタンク8は、逆止め弁27の作用に
よつて空状態となることはない。安全弁26の動
作圧力はPCRV1の設計圧力と等しく形成され、
安全板30の動作圧力は上記設計圧力の約10%増
しの圧力に定められている。それは、この圧力は
仮想的な事故に於てはなお生ずるからである。接
続管路29に安全板30を使用することは必要こ
とである。それは、上記動作圧力は装置を長期間
全面的に停止し、残留発熱の除去が開始されると
きのみ生ずる圧力で、そのためにPCRVが長期間
にわつたて損障を受けるからである。PCRV1の
上記高圧による損傷を回避するために、1次循環
路12の圧力を大巾に低下させること有意義であ
り、かつ必要である。閉止弁31の作用により1
次循環路12は再び閉鎖される。
複数個のタンク8がたとえば約150乃至200バー
ルの圧力に設計されており、該タンク8がすべて
の冷却ガスを収容可能である場合には、該タンク
8内の冷却ガスは1次循環路の約25乃至33%の自
由容積を有する。すなわち、冷却ガスをタンク8
の中に流入させることにより、圧力上昇を生ずる
故障が1次循環路に生じても、放射能の漏出が発
生することはない。
次に特に、残留発熱除去装置及びライナ冷却装
置が故障して、1次循環路12の温度が上昇し、
圧力の上昇が生ずるという仮想的の事故を考え
る。冷却ガスの圧力がたとえば50バールであると
きは、安全弁26は55バール以上、安全板30は
60バール以上に調整され、従つて発生し得る圧力
上昇はPCRV1とタンク8を結合するシステムの
定常運転圧力の約1.6倍(この値は60/50×1.33とい う式によつて算出された)となる。定常運転時の
ほぼ1.6倍の圧力上昇を来たした結果生ずる1次
循環路12の温度に基づいて全ての残留発熱はラ
イナ冷却システムを介して容易に送出される。上
記の作用によつて仮想される広い範囲の故障に於
て、放射能が外部に漏出することはない。
又更に、故障時の動作に於て、安全弁26が誤
つた動作によつて開放状態のままとなつたときに
も、この発明を用いた原子炉装置はほぼ不都合な
影響を受けることなしに規定通りに運転を開始
し、そのとき核分裂生成物を漏出することはない
という効果を得ることができる。
又発生の確率が非常に少いと考えられる次の場
合、すなわち残留発熱除去装置およびライナ冷却
装置が長期間停止した場合に於ては、圧力は安全
板30の動作圧力に達し、PCRV1の内部圧力
は、環流装置15及び排気管路19の動作により
更に低下される。すでに記載したように、閉止弁
は通常運転時には開状態に維持され、所定の最小
圧力となつたときにのみ閉鎖状態に変換される。
〔この発明の効果〕
この発明の効果は、先ず放射能の漏出を阻止す
るフイルタ装置が、混合されない高温度の冷却ガ
スによつて損傷を受けることなく、フイルタ作用
を受けない冷却ガスが外周に放出されないこと、
PCRV内の圧力の許容値以上の上昇が阻止される
こと、原子炉建屋全体が冷却ガスの作用を受け
て、該原子炉建屋にはいれなくなるという不都合
を生じないこと、その他PCRV内に設けられた安
全弁が開状態になるという故障を生じ第1次環路
が空になるという不都合が生じないこと、及び冷
却ガス用タンク内に収容された冷却ガス(ヘリウ
ム)は、漏出することなく、従つて経済的損失を
僅少にすることができること、及び事故の発生を
減少させて原子炉装置の安全性を高めることが可
能であること、である。
【図面の簡単な説明】
明細書に添付された唯一の図面は、この発明の
方法と装置を説明するために示す管路図である。 1……プレストレストコンクリート圧力容器
(PCRV)、3……蒸気発生器、4……送風機、5
……原子炉建屋、6……ガス清浄装置、7……冷
却ガス循環路、8……タンク、9……送風機、1
0……閉止弁、11……閉止弁、12……1次循
環路、13……詰め物、14……送風機、15…
…環流装置、16……送風機、17……冷却機、
19……排気管路、20……煙突、23……放出
管路、24……逆止め弁、25……排出管路、2
5a……管路部分、26……安全弁、27……逆
止め弁、28……抽気部、30……安全弁、31
……閉止弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プレストレストコンクリート圧力容器の内部
    にガス冷却式の高温原子炉と、蒸気発生器と、送
    風機を収容するとともに、原子炉建屋の中に、ガ
    ス清浄装置と、該ガス清浄装置と連結され冷却ガ
    スを収容するタンクと、フイルタ装置を介して煙
    突に結合される環流装置を有し、放射能が外部に
    漏出するのを阻止する、原子炉建屋の中に配置さ
    れた原子炉用圧力容器の安全を高める方法に於
    て; プレストレストコンクリート圧力容器1の中に
    圧力上昇を生じた時、該圧力容器1は、先ずガス
    清浄装置6と送風機9を介して冷却ガスをタンク
    8に送り込むこと、 上記圧力が所定の第1の圧力を越えて上昇する
    と、冷却ガスによつて通常運転時に閉鎖している
    安全弁26と逆止め弁27を備えてプレストレス
    トコンクリート圧力容器1から延出する排出管路
    25は少くとも自動的に開放され、冷却ガスは上
    記ガス清浄装置6をバイパスして冷却ガス用のタ
    ンク8の中に送り込まれると、 プレストレストコンクリート圧力容器1の圧力
    が所定の上記第1の圧力を越え、更に第2の所定
    圧力以上となつたときは、該圧力は安全26と逆
    止め弁27の間で排出管路25に接続されて平常
    時には破裂式の安全板30によつて閉鎖されてい
    る接続流管29を介して環流装置15の中に送り
    込まれること、及び 上記タンク8は、逆止め弁27によつて空にな
    らぬように保持されていること、 を特徴とする原子炉用圧力容器の安全を高める方
    法。 2 原子炉建屋と、 該原子炉建屋の中に配置され、内部にガス冷却
    式の高温原子炉と、蒸気発生器と、送風機を収容
    するプレストレストコンクリート圧力容器と; 上記原子炉建屋の中に配置され、ガス清浄装置
    と、該ガス清浄装置と連結された冷却ガス用のタ
    ンクと、フイルタ装置を介して冷却ガス用の煙突
    に結合される環流装置を具備し、放射能が外部に
    漏出するのを阻止する、原子炉建屋の中に配置さ
    れた原子炉用圧力容器の安全を高める装置に於
    て; 上記プレストレストコンクリート圧力容器1の
    中に圧力上昇を生じた時、冷却ガスを先ずガス清
    浄装置6と送風機9を介してタンク8に送り込む
    手段と; 上記プレストレストコンクリート圧力容器の圧
    力が所定の第1の圧力を越えて上昇したとき、冷
    却ガスの作用によつて通常運転時に閉鎖している
    安全弁26と逆止め弁27を備え、かつプレスト
    レストコンクリート圧力容器1から延出する排出
    管路25を少くても自動的に開放し、冷却ガスを
    上記ガス清浄装置6をバイパスして冷却ガスを収
    容するタンク8の中に送りこむ手段と; プレストレストコンクリート圧力容器1の圧力
    が上記第1の圧力を越え、更に第2の所定圧力以
    上となつたときは、該圧力を、安全弁26と逆止
    め弁27の間で排出管路25に接続されて平常時
    には破裂式の安全板30によつて閉鎖されている
    接続流管29を介して、環流装置15の中に送り
    込む手段と; 上記タンク8を逆止め弁27を介して空になら
    ぬように保持する手段、 を有することを特徴とするプレストレストコンク
    リート圧力容器の安全を高める装置。 3 上記排出管路25に設けられた安全弁26は
    プレストレストコンクリート圧力容器1の近接位
    置に配置され、安全弁26とプレストレストコン
    クリート圧力容器1の間の管路部分25aは故障
    を生ぜぬように設計されるとともに、故障防止の
    ために周囲に被覆が施されていること、 を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の装
    置。 4 原子炉の1次循環路12の各排出管路25の
    抽気部28は多くの蒸気発生器3の中の1個の流
    出口と、これに対応する送風機4の流入口の間に
    設けられていること、 を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の装
    置。 5 上記安全板30は、通常の時は開状態にある
    閉止弁31と直列に接続されていること、 を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の装
    置。 6 上記ガス清浄装置6は冷却ガス循環路7によ
    つてプレストレストコンクリート圧力容器1の内
    部と連結され、上記ガス循環路7には少くとも1
    個の送風機9,14が冗長性を形成するように1
    対の閉止弁10,11とともに設けられ、該閉止
    弁10,11はプレストレストコンクリート圧力
    容器1の閉鎖を行うことが可能であること、 を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の装
    置。 7 上記環流装置15には、送風機16と冷却機
    17が設けられ、ガス流の上流側位置には排出管
    路25に接続された接続管路29が接続され、又
    該送風機16と冷却機17の下流側にはフイルタ
    装置21と通風機22を介して排出用の煙突20
    に排気管路19が環流装置15から延出している
    こと、 を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の装
    置。 8 排気管路19とほぼ平行に原子炉建屋5と煙
    突20を結合する放出管路23を備えており、該
    放出管路23の中に少くとも1個の逆止め弁及び
    開閉弁(Jalousie Klappe)24が設けられてい
    ること、 を特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の装
    置。 9 冷却ガス用の複数個の上記タンク8は直列に
    接続されていること、及び第1のタンク8の中に
    グラフアイト又は鋼球のような蓄熱用の詰め物1
    3収容されていること、 を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装
    置。
JP60205191A 1984-09-26 1985-09-18 原子炉用圧力容器の安全を高める方法と装置 Granted JPS6186677A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19843435256 DE3435256A1 (de) 1984-09-26 1984-09-26 Verfahren und einrichtung zur druckabsicherung eines von einem reaktorschutzgebaeude umgebenen spannbetondruckbehaelters und zur verhinderung von aktivitaetsfreisetzung an die umgebung
DE3435256.2 1984-09-26

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