JPH0551155U - 陳列棚における巾木の取付け装置 - Google Patents
陳列棚における巾木の取付け装置Info
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- JPH0551155U JPH0551155U JP10542991U JP10542991U JPH0551155U JP H0551155 U JPH0551155 U JP H0551155U JP 10542991 U JP10542991 U JP 10542991U JP 10542991 U JP10542991 U JP 10542991U JP H0551155 U JPH0551155 U JP H0551155U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 陳列棚における左右一対の水平脚が、人の足
が当たったり物が当たったりして平面視でハ字状又は逆
ハ字状になることを、巾木を利用して確実に防止して、
陳列棚の剛性を向上する。 【構成】 巾木11の左右両側縁に平面視鉤形の係止縁
部11aを形成する一方、左右両水平脚1,1の先端に
キャップ体12を嵌着し、これら左右両キャップ体12
に、前記巾木11の係止縁部11aが上方から嵌まる係
合溝13を形成する。
が当たったり物が当たったりして平面視でハ字状又は逆
ハ字状になることを、巾木を利用して確実に防止して、
陳列棚の剛性を向上する。 【構成】 巾木11の左右両側縁に平面視鉤形の係止縁
部11aを形成する一方、左右両水平脚1,1の先端に
キャップ体12を嵌着し、これら左右両キャップ体12
に、前記巾木11の係止縁部11aが上方から嵌まる係
合溝13を形成する。
Description
【0001】
本考案は、相対向して平行に延びる左右一対の中空状水平脚にて、棚板等を設 けるようにした陳列部を支持する一方、前記左右両水平脚の先端間に巾木を設け て成る陳列棚において、前記巾木の取付け装置の改良に関するものである。
【0002】
この種の陳列棚における巾木の取付け装置として、先行技術としての実公昭5 6−8517号公報には、左右両水平脚の先端に、当該水平脚を塞ぐキャップ体 を着脱自在に嵌着し、これら左右両キャップ体における相対向した側面に、上下 方向に延びる係合溝を形成し、これら左右両キャップ体の係合溝に、巾木の左右 側縁を上方から抜き差しするようにした考案が記載されており、このように構成 すると、水平脚の先端を塞ぐためのキャップ体を利用して巾木を取付けるもので あるため、外観を向上することができる利点を有する。
【0003】
ところで、この種の陳列棚における水平脚は、陳列部から突出した状態になっ ているため、左右両水平脚に人の足が当たったり物が当たったりすると、水平脚 を陳列部との連結個所回りに水平回動させるような大きなモーメントが作用して 、左右両水平脚の先端間の間隔が広がったり狭まったりすると言う問題があるが 、前記先行技術は、巾木を平面視で一直線状に延びるように形成して、その左右 両側縁をキャップ体の係合溝に挿入したに過ぎないため、水平脚に人の足や物が 当たった場合、左右両水平脚の先端間の間隔が狭まる状態になることは防止でき ても、左右両水平脚の先端間の間隔が広がる状態になることは防止できず、陳列 棚の剛性が低いと言う問題があった。
【0004】 本考案は、この問題を解消することを目的とするものである。
【0005】
この目的を達成するため本考案は、相対向して延びる左右一対の中空状水平脚 を備え、これら左右両水平脚の先端間に巾木を設けて成る陳列棚において、前記 巾木の左右両端に、平面視鉤形の係止縁部を形成する一方、前記左右両水平脚の 先端に、当該水平脚を塞ぐキャップ体を各々嵌着し、これら左右両キャップ体に 、前記巾木の係止縁部が上方から抜き差し自在に嵌まる係合溝を形成する構成に した。
【0006】
このように構成すると、巾木における係止縁部が鉤形であることにより、当該 巾木の左右両係止縁部はキャップ体に対して左右方向に移動不能に保持され、左 右両水平脚の先端間の間隔寸法が巾木によって規制される、換言すると、左右水 平脚の先端を巾木で連結したのと同じ状態になるから、左右両水平脚に人の足が 当たったり物が当たったりしても、左右両水平脚が平面視でハ字状の状態になっ たり逆ハ字状の状態になったりすることはなく、陳列棚の剛性を格段に向上でき る。
【0007】 また、水平脚の開口部を塞ぐためのキャップ体を利用して巾木を係止するもの であるから、外観が悪化することもない。 従って本考案によると、水平脚に対するキャップ体と巾木とにより、陳列棚の 剛性を向上することができから、外観を悪化することなく陳列棚を頑丈な構造に することができる効果を有する。
【0008】 また、巾木により、左右両水平脚間の間隔寸法を所定の寸法に保持できるので 、陳列棚を組み立てるに際して左右両水平脚の位置決めを迅速に行うことができ 、組立作業の能率を向上できる効果も有する。
【0009】
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1〜図5は第1の実施例を示しており、図において符号1は相対向して平行 に延びる中空角形の水平脚を、符号2は前記両水平脚1,1にて支持した陳列部 を各々示し、左右両水平脚1には、その一端寄り部位と他端寄り部位とに各々ア ジャスターボルト3を螺合している。
【0010】 前記陳列部2は、左右両水平脚1の前後中途部に各々立設した支柱4と、これ ら左右両支柱4,4の間に装架したパネル5と、左右両水平脚1,1の前後中途 部間を連結する連結杆6とで構成されており、左右両支柱4の前後両面に上下適 宜間隔で多数穿設した係止溝孔7にブラケット8を係止し、該ブラケット8にて 棚板9を支持するようにしている。
【0011】 前記陳列部2を挟んだ前後両側にベース板10を配置し、このベース板10を 左右両水平脚1にて支持する一方、左右両水平脚1の先端(一端と他端)間に、 金属板製の巾木11を配設し、この巾木11の左右両側縁に、当該左右両端縁を 内面側に折り曲げることによって平面視で鉤形の係止縁部11aを形成し、また 、巾木10の上端縁に内向きの水平片11bを折り曲げ形成している。
【0012】 この場合、水平脚1の一端における巾木11は鉛直状の姿勢になるようにして おり、他方、水平脚1の他端における巾木11は前傾状の姿勢になるようにして いる。なお、前記ベース板10は係止溝孔7を利用して支柱4に係止されている 。 そして、前記左右両水平脚1,1の先端に、金属板や合成樹脂等にて形成した キャップ体12を抜き差し自在に嵌挿することにより、当該水平脚1の先端開口 面を塞ぐにおいて、キャップ体12の前面に、巾木11の係止縁部11aを上方 から抜き差しできるようにした係合溝13を、キャップ体12の上下両面に開口 するように形成し、巾木11を床面に接当した状態で、巾木11の係止縁部11 aがキャップ体12の係合溝13に嵌まるようにする。
【0013】 この場合、陳列棚を左右に並設した場合に、相隣接した陳列棚における巾木1 1の相隣接した係止縁部11aを1つのキャップ体12に係止できるように、キ ャップ体12の係合溝13を平面視でT字状に形成しているが、陳列棚を左右に 並設しない場合には、係合溝13を平面視L字状に形成しても良い。 また、巾木11の係止縁部11aをキャップ体12の係合溝13に挿入した状 態で、水平片11bをキャップ体12の側面及び水平脚1の側面に接当させるこ とにより、係合溝13が平面視T字状であっても、巾木11の係止縁部11aが 係合溝13内で左右方向にずれ不能となるようにしている。
【0014】 以上のように、巾木11の係止縁部11aがキャップ体12の係合溝13に左 右移動不能の状態に嵌まっていることにより、左右両水平脚1,1の先端間の間 隔寸法が一定に保持されるから、水平脚1に人の足が当たったり物が当たったり しても、水平脚1と陳列部2との連結個所が変形することはなく、陳列棚の剛性 を向上できるのである。
【0015】 なお、実施例のように、巾木11をベース板10の端面よりも引っ込んだ状態 にした場合において、キャップ体12の係合溝13をキャップ体12の全長にわ たって延びるように形成することにより、水平脚1の高さ位置に関係なく巾木1 1の下端が床面に接当するように構成すると、床の清掃等に際して、陳列棚1の 前方からゴミがベース板10の下方に入り込むことを巾木11にて防止すること ができ、また、人の視線からはベース板10の下面と巾木11の上端との間の隙 間は見えず、ベース板10の先端部の下方の空所を巾木11にて完全に塞いだ状 態に見えるので、外観をより向上できる利点がある。
【0016】 また、上記の実施例のように、巾木11の左右両端部でキャップ体12の前面 を覆うように形成すると、陳列棚を左右に並設した場合に、相隣接した巾木11 の左右両端部にてキャップ体12を完全に覆うことができるので、外観を一層向 上できる利点がある。 図6に示すのは、前記第1の実施例の変形例を示す第2の実施例であり、キャ ップ体12の下端に、巾木11の係止縁部11aに対する支持片14を設けたも のである。
【0017】 上記の両実施例は、係合溝をキャップ体の前面に形成した場合であったが、例 えば、巾木の係止縁部を平面視L字状に形成する一方、キャップ体の側面に、前 記巾木の係止縁部が上方から嵌まる平断面L字状の係合溝を形成するなど、他の 形態にしても良いのである。 また、水平脚の断面形状は中空角形に形成することに限らず、C字状等であっ ても良いし、また、本考案は、側面視逆T字状に形成した陳列棚に限らず、側面 視L字状に形成した陳列棚にも適用できることは言うまでもない。
【図1】第1の実施例を示す斜視図である。
【図2】要部の分離斜視図である。
【図3】要部の平面図である。
【図4】図1のIV−IV視断面図である。
【図5】他方の巾木の取付け状態を示す分離斜視図であ
る。
る。
【図6】第2の実施例を示す図である。
1 水平脚 2 陳列部 4 支柱 6 連結杆 9 棚板 10 ベース板 11 巾木 11a 係止縁部 12 キャップ体 13 係合溝
Claims (1)
- 【請求項1】相対向して延びる左右一対の中空状水平脚
を備え、これら左右両水平脚の先端間に巾木を設けて成
る陳列棚において、前記巾木の左右両端に、平面視鉤形
の係止縁部を形成する一方、前記左右両水平脚の先端
に、当該水平脚を塞ぐキャップ体を各々嵌着し、これら
左右両キャップ体に、前記巾木の係止縁部が上方から抜
き差し自在に嵌まる係合溝を形成したことを特徴とする
陳列棚における巾木の取付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10542991U JP2528673Y2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 陳列棚における巾木の取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10542991U JP2528673Y2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 陳列棚における巾木の取付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0551155U true JPH0551155U (ja) | 1993-07-09 |
| JP2528673Y2 JP2528673Y2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=14407359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10542991U Expired - Lifetime JP2528673Y2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 陳列棚における巾木の取付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2528673Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001275804A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-09 | Okamura Corp | 商品陳列装置 |
| JP2013183796A (ja) * | 2012-03-06 | 2013-09-19 | Okamura Corp | 物品陳列棚 |
-
1991
- 1991-12-20 JP JP10542991U patent/JP2528673Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001275804A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-09 | Okamura Corp | 商品陳列装置 |
| JP2013183796A (ja) * | 2012-03-06 | 2013-09-19 | Okamura Corp | 物品陳列棚 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2528673Y2 (ja) | 1997-03-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961008 |