JPH0551259B2 - - Google Patents

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JPH0551259B2
JPH0551259B2 JP1169104A JP16910489A JPH0551259B2 JP H0551259 B2 JPH0551259 B2 JP H0551259B2 JP 1169104 A JP1169104 A JP 1169104A JP 16910489 A JP16910489 A JP 16910489A JP H0551259 B2 JPH0551259 B2 JP H0551259B2
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JP
Japan
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air
pressure
operating body
pump
pickle
Prior art date
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JP1169104A
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English (en)
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JPH0335754A (ja
Inventor
Yasunari Nakayama
Hidemi Nanao
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NITSUSUI KOGYO KK
Original Assignee
NITSUSUI KOGYO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は空気圧により押しをする空気加圧式の
漬物器に関するものである。
(従来の技術) 空気圧を押しに利用した漬物器は、特公昭48−
1516号、実公昭49−18159号により公知である。
前者は単一の気室を膨らませて押しをし、内部の
圧力が高まると空気導管を急激膨張させ、空気注
入停止時期を指示させる構成を有する。後者は空
気導管の代わりに圧力計を接続し、加圧適正値を
熟練者のかんに頼らずに把握できるようにしたも
のである。しかしこれらは空気圧で伸縮されるの
う体が1個であり、しかも単なる袋状であるため
全方向へ膨張し、その一部が押しに利用されるに
過ぎない。また空気の注入手段として別体の圧縮
機が必要な上、取扱いが面倒であり一般的でな
い。これに対し、特開昭60−19445号、実開昭54
−88091号のものは蓋上に空気ポンプを一体に具
えた構成を開示している。しかしいずれのポンプ
も蓋の上部にポンプが大きく突出した構造である
から取扱い上邪魔になるという新たな問題を生じ
ている。またのう体について前者は蛇腹状に形成
されているから、伸縮効率は前述のものよりも改
善され得ると見られるが、単一の気室で構成され
ているため伸張時に曲がり易く、特に加圧力を加
える漬物器では致命的な問題になる。
(技術的課題) このように空気圧により押しをする従来の漬物
器では、的確に漬け物材料を加圧する気のう、即
ち空気圧で伸縮可能なのう体の構造が未解決であ
り、かつまた気のうに空気を注入する手段が不満
足な状態にある。さらに漬け物材料の加圧される
上面は平坦でなく凹凸があつたり、傾斜している
場合が殆んどであるが、従来のものでは平板状の
押し板が採用されているに過ぎないので、突出し
ている材料のみ強く押され、へこんでいる部分に
は押しがきない問題も残されている。
本発明は前記の問題を解決するもので、その目
的はポンプを内蔵して誰にでも容易に使用するこ
とができ、そのポンプにより圧送される空気圧に
より下方へ効率的に圧力が加えられると同時に、
漬け物材料の凹凸等の態様に拘らず的確に押しが
できる空気加圧式漬物器を提供することにある。
従来、ばねにより押しをする漬物器が周知であ
るが、そのばね押し式のものに代わる、手軽で、
より好適な漬け物が得られる空気加圧式漬物器の
提供も本発明の目的の一つである。
(技術的手段) 前記目的は、漬け物材料を収容する容器1と、
その容器の開口を覆い、容器に着脱可能に止め具
2により取付けられる蓋体3と、蓋体に形成され
た取付口4に下側から取付けられ、下方へ押込可
能であるが、上方へは抜出し不可能に設けられた
操作体5と、前記取付口4の下方で蓋体に固定さ
れ、操作体5との間に介装されるポンプ6を支
え、またそれ自体の下側に配置される気のう8の
取付手段7と、前記ポンプに通気可能に接続さ
れ、内部圧力に応じて上下方向に伸縮しかつ漬け
物材料の形態に応じて変形する可撓性材により形
成された前記気のう8とを具えた構成の漬物器に
より達することができる。
(実施例) 以下実施例により本発明を説明すると、例示の
漬物器は所要の容量の漬け物材料を収容すること
ができる容器1と、その開口15を覆つて取付け
られる蓋体3及びそれに設けた空気加圧機構20
とから成る。容器1及び蓋体3は樹脂成形によつ
て形成することができ、容器1の上部外側に設け
られた係止突部16と、蓋体3の対応する位置に
軸支された係止片17とから成る止め具2によつ
て、圧力に対抗可能に組合わされる。例示のもの
は左右に一対の止め具2を設けている。18は係
止片17の支軸、19はその支軸18の取付部を
示す。
空気加圧機構20は、蓋体3の略中央部に形成
された円形の取付口4に下側から取付けられてお
り、例示のものは手動式のポンプ6と、これを押
す押ボタン構造の操作体5、ポンプ6を支えた取
付手段7と、その下に配置された気のう8及びポ
ンプ6と気のう8を連絡する通気路9に設けた安
全弁10とを備えている。
手動式のポンプ6は、押下げ力に抗して上下方
向へ伸びて復原し、押下げ操作を繰返して空気を
圧送し、漬け物材料Mを加圧する構造のもので、
非操作状態に於て蓋体3の上面と略同一面となる
ように設けられた上面を有する円形の操作体5に
よつて押下げ操作され、図外の吸気口と送気口2
1を有し、蓋体3の下面に吊設された略皿板状の
取付手段7に固定される。22は操作体5を抜出
し不可能に係止した係止縁、23はそれに下から
係止する操作体5の突縁、また24は取付手段7
を取付けるため、蓋体3の下面に突設した係合部
で、取付手段7に設けられた係合爪25と係合す
る。
気のう8は複数の伸縮性袋体より成り、例示の
ものはエアクツシヨンのように比較的偏平な複数
の気室8a,8b……を上下に重ね同方向へ伸縮
し易くしたもので、各気室8a,8b……の間は
通気口26により連通している。例示の気のう8
は上下方向にのみ伸縮し易い気室8a,8b……
を重ねた構造であるから各気室は、間の隔壁板2
7により平行を保つて伸縮する。しかし、加圧面
の幅に対して伸縮長さが相対的に小さい場合は、
所謂蛇腹構造の袋によつて気のう8を構成するこ
とも可能である。気のう8の材質は特に限定しな
いが、衛生上の問題がなく、伸縮が容易で、耐久
性に富み、かつ漬け物材料Mの凹凸に応じて変形
容易な可撓性を有するものが良い。以上のような
構成の気のう8は、最も圧縮されると素材の厚さ
程度になるので非常に薄くでき、内容量の増大に
寄与する。
漬け物材料Mと気のう8との間には押し板14
を介装するのが望ましい。この押し板14は板面
を上下に貫通する多数の透孔14aを有し、所謂
すの子状であり、樹脂発泡体などにより撓み得る
ように形成されている方が良い。
而してポンプ6から気のう8へ到る通気路9に
は安全弁10を介装し、押し力の適正化と破損の
防止を図つている。安全弁10は、通気路9の途
中に接続された出入口28,29を有する弁筒3
0と、通気路9の圧力により摺動するように弁筒
30内に嵌挿されたピストン31と、ピストン3
1に加わる圧力に対抗させたばね32と、設定値
以上の圧力でピストン31が移動したときにその
圧力を逃がすため弁筒30に設けた排気口33と
を具えている。弁筒30は蓋体3に形成された表
示窓34に接して設け、透明材料により形成し、
そこを摺動するピストン31を透視できるように
するとともにピストン31の位置に応じた色分け
等の表示35をピストン31の外面に設けると、
ポンプ操作時加圧の状態が分る。またピストン3
1は一体の突軸36を有し、これを円形に形成さ
れた操作体5の回動操作と連動させているので、
安全弁10は操作体5の回動により圧力を逃がす
強制排気弁構造を兼備する。37はピストン突軸
36に設けた係合子、38は係合子37と係合す
るように操作体5に設けた排気操作体を示す。
以上のような容器1と蓋体3とは、従来のばね
押式の漬物器と同大程度に形成される。
(作用) 本発明の空気加圧式漬物器を使用するには、容
器1内に漬物材料Mと塩等調味料を入れ、すの子
状押し板14を敷いて蓋体3をかぶせ、止め具2
で固定したのちポンプ6を手動操作する。する
と、ポンプ操作により空気が通気路9、安全弁1
0を経て気のう8の各室8a,8bに圧送され、
各気室8a,8bが下方へ膨張するため、漬け物
材料Mはその伸長の度合に応じて押圧力を受け、
押しが加えられる。またその結果押し板14及び
気のう8は漬け物材料Mより反力を受け、材料表
面の形状に応じるように変形してゆく。
この状態は第7図に例示されており、例えば白
菜のように元で硬く葉先の柔らかな材料M1は気
のう8の下面も、押し板14も材料M1の態様に
応じて傾むくようになる(同図a)。押し板14
が下がつた部分の圧力は弱く、上がつた部分の圧
力は強いので押しが均等に作用し、早く、好適に
漬かることとなる。また根菜類や胡瓜の如く凹凸
を生じ易い材料M2の場合は、その凹凸に応じて
押し板14と気のう下面が変形し、均等な押圧作
用が発揮されるので、この場合も好適な結果が得
られる(同図b)。
またポンプ6の操作に当り、圧力が適正になる
とピストン31の位置が表示35の「適」位置に
来るのでそれで十分であることが分る。万一、適
圧を過ぎた場合は、これもピストン位置で分るの
で、ポンプ操作を止め、必要なら操作体5を回し
て強制排気し、圧力を適正にすることができる。
出来上がつた漬け物を取り出すときは、強制排気
弁の操作で空気を抜いてから、止め具2を外す。
片付ける際も同様である。
(効果) 従つて本発明によれば、内蔵ポンプ6により誰
にでも容易に使用することができ、このポンプ6
で圧送される空気圧により気のう8を下方へのみ
効率的に膨張させて漬け物材料を加圧することが
でき、気のう8は変形性であるから漬け物材料の
態様に拘らず常に的確な押しができる等、顕著な
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の空気加圧式漬物器に関するもの
で、第1図は縦断面図、第2図乃至第4図は安全
弁の構造と機能を示す断面説明図、第5図は安全
弁表示部を示す断面図、第6図は同上表示の平面
図、第7図a,bは使用状態の説明図、第8図は
全体斜視図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 漬け物材料を収容する容器1と、その容器の
    開口を覆い、容器に着脱可能に止め具2により取
    付けられる蓋体3と、蓋体に形成された取付口4
    に下側から取付けられ、下方へ押込可能である
    が、上方へは抜出し不可能に設けられた操作体5
    と、前記取付口4の下方で蓋体に固定され、操作
    体5との間に介装されるポンプ6を支え、またそ
    れ自体の下側に配置される気のう8の取付手段7
    と、前記ポンプに通気可能に接続され、内部圧力
    に応じて上下方向に伸縮しかつ漬け物材料の形態
    に応じて変形する可撓性材により形成された前記
    気のう8とを具えた空気加圧式漬物器。 2 操作体5は押ボタン構造を有し、ポンプ6は
    手動式であつて操作体5を押上げる復原力を有す
    る請求項第1項記載の空気加圧式漬物器。 3 ポンプ6と気のう8とを通じた通気路9に、
    該部分の圧力が設定値を越えたときにその圧力で
    摺動しそれ以上の圧力上昇を防ぐ安全弁10を設
    けた請求項第1項記載の空気加圧式漬物器。 4 安全弁10は外部から透視可能な表示35を
    有し、該表示35を指針とする圧力指示目盛12
    が設けられた請求項第3項記載の空気加圧式漬物
    器。 5 安全弁10は通気路9の圧力で摺動可能なピ
    ストン31を有し、操作体5の回動によりピスト
    ン31を移動させる係合子37がピストン31に
    設けられ、ピストン31の移動により通気路9の
    圧力を逃がす強制排気弁構造が安全弁10に設け
    られている請求項第3項記載の空気加圧式漬物
    器。 6 気のう8は、上下方向へ伸縮し易いように上
    下に重ねられた、互いに通気可能な複数の気室8
    a,8b……から成る請求項第1項記載の空気加
    圧式漬物器。 7 気のう8の下面に配置され、漬け物材料に直
    かに接するすの子状の押し板14を具えた請求項
    第1項記載の空気加圧式漬物器。 8 操作体5は、非操作時、蓋体3の上面と略同
    一面となるように設定された上面を有する請求項
    第1項記載の空気加圧式漬物器。
JP1169104A 1989-06-30 1989-06-30 空気加圧式漬物器 Granted JPH0335754A (ja)

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JPS57161376U (ja) * 1981-04-02 1982-10-09

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