JPH0551275B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0551275B2 JPH0551275B2 JP1318728A JP31872889A JPH0551275B2 JP H0551275 B2 JPH0551275 B2 JP H0551275B2 JP 1318728 A JP1318728 A JP 1318728A JP 31872889 A JP31872889 A JP 31872889A JP H0551275 B2 JPH0551275 B2 JP H0551275B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaves
- olive
- kawaraketsumei
- tea
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- Prior art date
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- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、オリーブの葉を主原料としつつ、
このオリーブの葉を傷つけずに枝かえら分離しや
すくし、オリーブの葉特有の鮮縁色を保持したま
ま、これにカワラケツメイ及びハブソウの茎、
葉、実を加えることによつてオリーブから生じる
苦さを解消し、かつ円やかな味とし、しかもオリ
ーブの葉の細胞を破壊せしめることによる成分の
溶出を促進するようにした茶様飲料の製造方法に
関するものである。
このオリーブの葉を傷つけずに枝かえら分離しや
すくし、オリーブの葉特有の鮮縁色を保持したま
ま、これにカワラケツメイ及びハブソウの茎、
葉、実を加えることによつてオリーブから生じる
苦さを解消し、かつ円やかな味とし、しかもオリ
ーブの葉の細胞を破壊せしめることによる成分の
溶出を促進するようにした茶様飲料の製造方法に
関するものである。
〈従来の技術及びその問題点〉
従来、茶葉以外からも種々の飲用の茶様飲料が
作られているが、その中にはオリーブの縁葉を原
料としたものも存在した。本発明者は、永年オリ
ーブの栽培を手がけ、オリーブの栽培法、オリー
ブ果実の利用法等を研究するとともに、オリーブ
は常縁樹であり、かつオリーブの縁葉が種々の栄
養素(トロフエロール、ビタミンE等)を豊富に
含んでいることに着目してオリーブの縁葉からな
る茶様飲料も製造してきた。ところが本発明者の
知るかぎりでは、従来のオリーブを用いた茶様飲
料の製法は種々存在するが、オリーブの葉のみが
唯一の原料であつた(例えば特公昭63−3587号公
報参照)ために、飲料としては非常に舌触りはよ
いものの、味としては幅がなく、使用する湯の温
度によつても変化はなく、その意味でははなはだ
淡白な味ということができ、いわゆる面白みに欠
けるという問題を有していた。
作られているが、その中にはオリーブの縁葉を原
料としたものも存在した。本発明者は、永年オリ
ーブの栽培を手がけ、オリーブの栽培法、オリー
ブ果実の利用法等を研究するとともに、オリーブ
は常縁樹であり、かつオリーブの縁葉が種々の栄
養素(トロフエロール、ビタミンE等)を豊富に
含んでいることに着目してオリーブの縁葉からな
る茶様飲料も製造してきた。ところが本発明者の
知るかぎりでは、従来のオリーブを用いた茶様飲
料の製法は種々存在するが、オリーブの葉のみが
唯一の原料であつた(例えば特公昭63−3587号公
報参照)ために、飲料としては非常に舌触りはよ
いものの、味としては幅がなく、使用する湯の温
度によつても変化はなく、その意味でははなはだ
淡白な味ということができ、いわゆる面白みに欠
けるという問題を有していた。
一方、カワラケツメイの葉や茎等を用いた茶様
飲料もすでに存在する(例えば特開昭50−88297
号公報参照)ところであり、地域によつてその茶
の呼び名は異なつてはいるが、これもカワラケツ
メイのみが原料として用いられていたため、芳香
性や栄養素を含んでいてるとしても、カワラケツ
メイ特有の味によつて占有されていたのである。
飲料もすでに存在する(例えば特開昭50−88297
号公報参照)ところであり、地域によつてその茶
の呼び名は異なつてはいるが、これもカワラケツ
メイのみが原料として用いられていたため、芳香
性や栄養素を含んでいてるとしても、カワラケツ
メイ特有の味によつて占有されていたのである。
さらにハブソウエキスを用いた茶様飲料も存在
し、これは茶として嗜好されていると言うよりも
むしろ医薬品として用いられていたものであり、
それゆえ単なる嗜好品の域を脱し、人間の健康促
進に積極的に資するところきわめて大であるのみ
ならず、ハブソウの実は、縁色をしているため
に、外観的にも茶の材料としては好適である。し
かしこのハブソウの種子は、いわゆる漢方薬的香
りを有するので、これを単独で使用した従来例に
よれば、嗜好的飲用としては必ずしも愛用され難
い要素を含んでいるのであつた。そのため、ハト
ムギエキスと混合してコーヒー様の飲料とするも
のが開発(例えば特公昭60−54024号公報参照)
されているが、ここに用いるハブソウは、その種
子を材料とするものであるのみならず、この種子
は前記のような味を有するのであり、かつハブソ
ウの茎、葉、実を用いるものではない。
し、これは茶として嗜好されていると言うよりも
むしろ医薬品として用いられていたものであり、
それゆえ単なる嗜好品の域を脱し、人間の健康促
進に積極的に資するところきわめて大であるのみ
ならず、ハブソウの実は、縁色をしているため
に、外観的にも茶の材料としては好適である。し
かしこのハブソウの種子は、いわゆる漢方薬的香
りを有するので、これを単独で使用した従来例に
よれば、嗜好的飲用としては必ずしも愛用され難
い要素を含んでいるのであつた。そのため、ハト
ムギエキスと混合してコーヒー様の飲料とするも
のが開発(例えば特公昭60−54024号公報参照)
されているが、ここに用いるハブソウは、その種
子を材料とするものであるのみならず、この種子
は前記のような味を有するのであり、かつハブソ
ウの茎、葉、実を用いるものではない。
以上を要するに、従来は二種類の植物を用いた
茶様飲料は存在したが、オリーブ、カワラケツメ
イ及びハブソウを用いた茶様飲料は存在せず、か
つこれらを用いた茶様飲料の製造方法も明らかに
されていなかつた。この製造方法は、一種類の植
物のみを用いて製造する茶様飲料の製造方法とは
当然異なり、かつ三種類を用いることにより、相
応の考案力を要するものである。
茶様飲料は存在したが、オリーブ、カワラケツメ
イ及びハブソウを用いた茶様飲料は存在せず、か
つこれらを用いた茶様飲料の製造方法も明らかに
されていなかつた。この製造方法は、一種類の植
物のみを用いて製造する茶様飲料の製造方法とは
当然異なり、かつ三種類を用いることにより、相
応の考案力を要するものである。
〈問題点を解決するための手段〉
すなわち、この発明に係る茶様飲料の製造方法
は、下記の処理工程からなり、オリーブの葉を主
原料としつつ、このオリーブの葉を傷つけずに枝
かえら分離しやすくし、オリーブの葉特有の鮮縁
色を保持したまま、これにカワラケツメイ及びハ
ブソウの茎、葉、実を加えることによつてオリー
ブから生じる苦さを解消し、かつ円やかな味と
し、しかもオリーブの葉の細胞を破壊せしめるこ
とによる成分の溶出を促進するようにした茶様飲
料の製造方法を提供するものである。
は、下記の処理工程からなり、オリーブの葉を主
原料としつつ、このオリーブの葉を傷つけずに枝
かえら分離しやすくし、オリーブの葉特有の鮮縁
色を保持したまま、これにカワラケツメイ及びハ
ブソウの茎、葉、実を加えることによつてオリー
ブから生じる苦さを解消し、かつ円やかな味と
し、しかもオリーブの葉の細胞を破壊せしめるこ
とによる成分の溶出を促進するようにした茶様飲
料の製造方法を提供するものである。
(1) オリーブの縁葉をオリーブの木から枝ごと採
取し、これを80〜100℃で約1時間蒸し、前記
枝からオリーブの縁葉を分離した後、揉捻し、
これを含水率5%以下に乾燥さ、分離した縁葉
のみをさらに蒸し、揉捻し、乾燥させることを
2〜5回繰り返した後、これを細かに切断する
オリーブの処理工程。
取し、これを80〜100℃で約1時間蒸し、前記
枝からオリーブの縁葉を分離した後、揉捻し、
これを含水率5%以下に乾燥さ、分離した縁葉
のみをさらに蒸し、揉捻し、乾燥させることを
2〜5回繰り返した後、これを細かに切断する
オリーブの処理工程。
(2) カワラケツメイの茎、葉、実をカワラケツメ
イの木から枝ごと採取し、これを陰干しした
後、前記枝ごと80〜90℃で20〜30分蒸し、その
後100〜130℃で含水率10%以下になる迄加熱乾
燥し、これを細かに切断するカワラケツメイの
処理工程。
イの木から枝ごと採取し、これを陰干しした
後、前記枝ごと80〜90℃で20〜30分蒸し、その
後100〜130℃で含水率10%以下になる迄加熱乾
燥し、これを細かに切断するカワラケツメイの
処理工程。
(3) ハブソウの茎、葉、実をハブソウの木から枝
ごと採取し、これを陰干しした後、前記枝ごと
80〜90℃で20〜30分蒸し、その後100〜130℃で
含水率10%以下になる迄加熱乾燥し、これを細
かに切断するハブソウの処理工程。
ごと採取し、これを陰干しした後、前記枝ごと
80〜90℃で20〜30分蒸し、その後100〜130℃で
含水率10%以下になる迄加熱乾燥し、これを細
かに切断するハブソウの処理工程。
(4) 以上の処理工程が終了した後、オリーブが約
5.5重量%、カワラケツメイが約3重量%、ハ
ブソウが約1.5重量%でブレンドする工程。
5.5重量%、カワラケツメイが約3重量%、ハ
ブソウが約1.5重量%でブレンドする工程。
ここに使用するオリーブの縁葉は、寿命が新芽
が出たときより2年であるので、これを加工して
得られるオリーブ茶も若葉、1年もの、2年もの
の三種が存在し、品質的には前記の順によいとさ
れること、またこの発明によつて得られる茶様飲
料は、通常長期間保存されるものであるから、オ
リーブやカワラケツメイ、ハブソウの水分を減ら
すことが必要である。実験を繰り返した結果、保
存に耐える水分の最大含有量は20%であることが
判明した。すなわち、前記オリーブの縁葉等から
水分を除去して20%以下にすることが必要でこれ
以上水分含量が高いと保存中にカビ等が成育し腐
敗する可能性があるのである。
が出たときより2年であるので、これを加工して
得られるオリーブ茶も若葉、1年もの、2年もの
の三種が存在し、品質的には前記の順によいとさ
れること、またこの発明によつて得られる茶様飲
料は、通常長期間保存されるものであるから、オ
リーブやカワラケツメイ、ハブソウの水分を減ら
すことが必要である。実験を繰り返した結果、保
存に耐える水分の最大含有量は20%であることが
判明した。すなわち、前記オリーブの縁葉等から
水分を除去して20%以下にすることが必要でこれ
以上水分含量が高いと保存中にカビ等が成育し腐
敗する可能性があるのである。
次にこの発明に係る茶様飲料の製造方法を詳述
すると次の通りである。
すると次の通りである。
〈オリーブの葉の処理方法〉
オリーブの木から縁葉を枝ごと採取する。従来
茶は茶摘と称し、茶の木から1枚ずつ摘んでいた
が、オリーブの場合には、オリーブの木から縁葉
を枝ごと採取する。縁葉を枝からもぎ取ることは
いたずらにオリーブの縁葉を傷つけ、しかも能率
的でない。次にオリーブの縁葉を枝ごと蒸し釜に
入れて80〜100℃で約1時間蒸す。オリーブの縁
葉はこの工程により縁葉中の酵素が加熱により不
活性されオリーブの葉特有の鮮縁色を保持するこ
とができる。そしてオリーブの縁葉を、オリーブ
の枝から分離する。前記蒸し工程を経ることによ
つて極めて簡単に縁葉を分離することが可能とな
る。次にオリーブの縁葉をもみほぐす。手もみ、
または機械もみが行なわれるが、この揉捻工程は
オリーブの縁葉に捲伸の状態を与えるととも細胞
を破壊し、縁葉成分の溶出を促し、香りを生ぜし
めるものである。そして縁葉から水分を除去す
る。どのような乾燥方法でもよいが、通常は薄く
ひろげて日陰げ干しにする。温風または熱風を循
環して乾燥してもよい。縁葉の水分は通常5%以
下になるまで乾燥する。
茶は茶摘と称し、茶の木から1枚ずつ摘んでいた
が、オリーブの場合には、オリーブの木から縁葉
を枝ごと採取する。縁葉を枝からもぎ取ることは
いたずらにオリーブの縁葉を傷つけ、しかも能率
的でない。次にオリーブの縁葉を枝ごと蒸し釜に
入れて80〜100℃で約1時間蒸す。オリーブの縁
葉はこの工程により縁葉中の酵素が加熱により不
活性されオリーブの葉特有の鮮縁色を保持するこ
とができる。そしてオリーブの縁葉を、オリーブ
の枝から分離する。前記蒸し工程を経ることによ
つて極めて簡単に縁葉を分離することが可能とな
る。次にオリーブの縁葉をもみほぐす。手もみ、
または機械もみが行なわれるが、この揉捻工程は
オリーブの縁葉に捲伸の状態を与えるととも細胞
を破壊し、縁葉成分の溶出を促し、香りを生ぜし
めるものである。そして縁葉から水分を除去す
る。どのような乾燥方法でもよいが、通常は薄く
ひろげて日陰げ干しにする。温風または熱風を循
環して乾燥してもよい。縁葉の水分は通常5%以
下になるまで乾燥する。
なお、前記したように葉のみを蒸し⇒もみ⇒乾
燥の各工程は2〜5回繰り返される。なお、この
工程は後述する揉捻工程及び乾燥工程とともに、
2〜5回繰り返すことにより、特に前述の2年も
の、1年ものの組織を柔らかくし、またいわゆる
渋抜きが完全になる。
燥の各工程は2〜5回繰り返される。なお、この
工程は後述する揉捻工程及び乾燥工程とともに、
2〜5回繰り返すことにより、特に前述の2年も
の、1年ものの組織を柔らかくし、またいわゆる
渋抜きが完全になる。
以上が終了した後、乾燥した葉を細かに切断す
る。
る。
〈カワラケツメイの処理方法〉
カワラケツメイの木から茎、葉、実を枝ごと採
取する。次にこれらを陰干しし、前記枝ごと蒸し
釜に入れ、80〜90℃で20〜30分蒸す。蒸した後
100〜130℃で加熱する。この加熱する際には、水
を入れない状態で含水率が通常5〜10%以下にな
る迄加熱するのである。これら加熱工程によつ
て、いわゆる渋抜きが行われ、かつ乾燥された状
態になる。そしてこれを、例えば2〜3mm程度に
細かく切断する。
取する。次にこれらを陰干しし、前記枝ごと蒸し
釜に入れ、80〜90℃で20〜30分蒸す。蒸した後
100〜130℃で加熱する。この加熱する際には、水
を入れない状態で含水率が通常5〜10%以下にな
る迄加熱するのである。これら加熱工程によつ
て、いわゆる渋抜きが行われ、かつ乾燥された状
態になる。そしてこれを、例えば2〜3mm程度に
細かく切断する。
〈ハブソウの処理方法〉
カワラメツメイの処理方法と同じ。
以上のように処理されたものを、オリーブが約
5.5重量%、カワラケツメイが約3重量%、ハブ
ソウが約1.5重量%でブレンドする。
5.5重量%、カワラケツメイが約3重量%、ハブ
ソウが約1.5重量%でブレンドする。
〈実施例〉
1年もののオリーブの縁葉を枝ごと切り取り、
蒸し釜に入れて90℃で1時間蒸し、その後枝から
分離した縁葉50Kgを、手もみ、陰干し乾燥、蒸し
工程を4回繰り返した後、縁葉の水分を4.2%と
した。
蒸し釜に入れて90℃で1時間蒸し、その後枝から
分離した縁葉50Kgを、手もみ、陰干し乾燥、蒸し
工程を4回繰り返した後、縁葉の水分を4.2%と
した。
一方、カワラケツメイ及びハブソウを枝ごと採
取して、それぞれに分け、10日間陰干しし、90℃
で25分間蒸し、蒸した後120℃で含水率が7%に
なるように加熱した。そしてこれを3mm以下に切
断したものを、カワラケツメイとハブソウに分け
て用意した。
取して、それぞれに分け、10日間陰干しし、90℃
で25分間蒸し、蒸した後120℃で含水率が7%に
なるように加熱した。そしてこれを3mm以下に切
断したものを、カワラケツメイとハブソウに分け
て用意した。
その後、オリーブの葉を5.5重量%、カワラケ
ツメイを3重量%、ハブソウを1.5重量%で混合
し、これに熱湯を注いで飲用すると、オリーブの
縁葉独特な芳香が支配するが、他にカワラケツメ
イ及びハブソウの香りも隠れ味的に存在し、熱湯
を注いで飲用すると非常にうまいものである。
ツメイを3重量%、ハブソウを1.5重量%で混合
し、これに熱湯を注いで飲用すると、オリーブの
縁葉独特な芳香が支配するが、他にカワラケツメ
イ及びハブソウの香りも隠れ味的に存在し、熱湯
を注いで飲用すると非常にうまいものである。
〈発明の効果〉
以上のようにこの発明に係る茶様飲料の製造方
法によれば、前記の処理工程を採ることによつ
て、オリーブの葉を主原料としつつ、このオリー
ブの葉を傷つけずに枝かえら分離しやすくし、オ
リーブの葉特有の鮮縁色を保持したまま、これに
カワラケツメイ及びハブソウの茎、葉、実を加え
ることによつてオリーブから生じる苦さを解消
し、かつ円やかな味とし、しかもオリーブの葉の
細胞を破壊せしめることによる成分の溶出を促進
するという効果を有するとともに、これによつて
得られた茶様飲料は、従来利用されたオリーブの
縁葉からの芳香性と栄養素及びハブソウから出る
薬草的効果が混合し、これを飲用すれば健康の増
進を図ることができることになるのである。
法によれば、前記の処理工程を採ることによつ
て、オリーブの葉を主原料としつつ、このオリー
ブの葉を傷つけずに枝かえら分離しやすくし、オ
リーブの葉特有の鮮縁色を保持したまま、これに
カワラケツメイ及びハブソウの茎、葉、実を加え
ることによつてオリーブから生じる苦さを解消
し、かつ円やかな味とし、しかもオリーブの葉の
細胞を破壊せしめることによる成分の溶出を促進
するという効果を有するとともに、これによつて
得られた茶様飲料は、従来利用されたオリーブの
縁葉からの芳香性と栄養素及びハブソウから出る
薬草的効果が混合し、これを飲用すれば健康の増
進を図ることができることになるのである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次の処理工程からなることを特徴とする茶様
飲料の製造方法。 (1) オリーブの縁葉をオリーブの木から枝ごと採
取し、これを80〜100℃で約1時間蒸し、前記
枝からオリーブの縁葉を分離した後、揉捻し、
これを含水率5%以下に乾燥さ、分離した縁葉
のみをさらに蒸し、揉捻し、乾燥させることを
2〜5回繰り返した後、これを細かに切断する
オリーブの処理工程。 (2) カワラケツメイの茎、葉、実をカワラケツメ
イの木から枝ごと採取し、これを陰干しした
後、前記枝ごと80〜90℃で20〜30分蒸し、その
後100〜130℃で含水率10%以下になる迄加熱乾
燥し、これを細かに切断するカワラケツメイの
処理工程。 (3) ハブソウの茎、葉、実をハブソウの木から枝
ごと採取し、これを陰干しした後、前記枝ごと
80〜90℃で20〜30分蒸し、その後100〜130℃で
含水率10%以下になる迄加熱乾燥し、これを細
かに切断するハブソウの処理工程。 (4) 以上の処理工程が終了した後、オリーブが約
5.5重量%、カワラケツメイが約3重量%、ハ
ブソウが約1.5重量%でブレンドする工程。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1318728A JPH03180161A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 茶様飲料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1318728A JPH03180161A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 茶様飲料の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03180161A JPH03180161A (ja) | 1991-08-06 |
| JPH0551275B2 true JPH0551275B2 (ja) | 1993-08-02 |
Family
ID=18102294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1318728A Granted JPH03180161A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 茶様飲料の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03180161A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4121139B2 (ja) * | 1997-12-16 | 2008-07-23 | 株式会社ロッテ | カワラケツメイ抽出物及びその製造方法 |
| JP2002010753A (ja) * | 2000-04-24 | 2002-01-15 | Marukin Chuyu Co Ltd | オリーブ葉またはその抽出成分を含有するアミラーゼ阻害剤および高血糖者用食品 |
| JP7323276B2 (ja) | 2018-10-19 | 2023-08-08 | サントリーホールディングス株式会社 | 容器詰飲料 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5088297A (ja) * | 1973-12-07 | 1975-07-15 | ||
| JPS6054024A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-28 | Ebara Densan:Kk | 液面検出用リレ−回路 |
| JPS633587A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-08 | Toshiba Corp | 動画像伝送方式 |
-
1989
- 1989-12-11 JP JP1318728A patent/JPH03180161A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03180161A (ja) | 1991-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
| R154 | Certificate of patent or utility model (reissue) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R154 |