JPH0551417B2 - - Google Patents
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- JPH0551417B2 JPH0551417B2 JP1039502A JP3950289A JPH0551417B2 JP H0551417 B2 JPH0551417 B2 JP H0551417B2 JP 1039502 A JP1039502 A JP 1039502A JP 3950289 A JP3950289 A JP 3950289A JP H0551417 B2 JPH0551417 B2 JP H0551417B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine tool
- protection wall
- splash protection
- headstock
- processing table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/08—Protective coverings for parts of machine tools; Splash guards
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/64—Movable or adjustable work or tool supports characterised by the purpose of the movement
- B23Q1/66—Worktables interchangeably movable into operating positions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は、加工台を備えた工作機械に関する
が、この工作機械の加工台には、該工作機械の工
具で加工される第一グループの被加工物を加工す
る側としての第一領域、および第一グループの被
加工物が加工されている間に第二グループの被加
工物を装着する側としての第二領域とが設けら
れ、これら両領域が、工作機械の主軸台の位置移
動に伴つて入れ替わり自在であり、かつこれら両
領域の中間に、加工台表面に平行とした第一旋回
軸回りに自動的に傾動する飛沫防護壁が配置さ
れ、該工作機械の主軸台用とその操作員用とに区
別された前記両領域上の作業空間が、その時々の
加工側作業空間の方が、その時々の装置側のそれ
より大になるように前記飛沫防護壁によつて非対
称に仕切られる。
が、この工作機械の加工台には、該工作機械の工
具で加工される第一グループの被加工物を加工す
る側としての第一領域、および第一グループの被
加工物が加工されている間に第二グループの被加
工物を装着する側としての第二領域とが設けら
れ、これら両領域が、工作機械の主軸台の位置移
動に伴つて入れ替わり自在であり、かつこれら両
領域の中間に、加工台表面に平行とした第一旋回
軸回りに自動的に傾動する飛沫防護壁が配置さ
れ、該工作機械の主軸台用とその操作員用とに区
別された前記両領域上の作業空間が、その時々の
加工側作業空間の方が、その時々の装置側のそれ
より大になるように前記飛沫防護壁によつて非対
称に仕切られる。
この種の工作機械は、ドイツ特許第3533089号
によつて公知である。
によつて公知である。
この公知の工作機械では、主軸台が垂直に配置
されかつ加工台がスピンドル軸に平行した垂直軸
回りに回動自在にされている。被加工物の加工期
間中に必要な水平面での運動を無視すれば、加工
台に対する主軸台の相対関係は不変、すなわち操
作員が装着側の加工済工作物を加工台の手前側か
ら取り外し、そのあとに未加工工作物を装着して
いる間、主軸台は、工作機械の操作員から見て常
に加工台の向かう側に位置している。そしてこの
間、加工側では被加工物が、主軸台のスピンドル
に順繰りに装着される工具で加工され続けてい
る。加工が終了すると、加工台が180゜回転され、
それまで加工側であつた加工台の領域が今度は装
着側に、またそれまでの装着側が加工側になる。
されかつ加工台がスピンドル軸に平行した垂直軸
回りに回動自在にされている。被加工物の加工期
間中に必要な水平面での運動を無視すれば、加工
台に対する主軸台の相対関係は不変、すなわち操
作員が装着側の加工済工作物を加工台の手前側か
ら取り外し、そのあとに未加工工作物を装着して
いる間、主軸台は、工作機械の操作員から見て常
に加工台の向かう側に位置している。そしてこの
間、加工側では被加工物が、主軸台のスピンドル
に順繰りに装着される工具で加工され続けてい
る。加工が終了すると、加工台が180゜回転され、
それまで加工側であつた加工台の領域が今度は装
着側に、またそれまでの装着側が加工側になる。
この公知の工作機械では、加工側の作業空間を
装着側のそれより大きくしなければならないとい
う問題に当面しているが、それは、主軸台がスピ
ンドル軸の全周にわたつて張り出しているため、
工具が加工台の中央に近づいたとき、主軸台の外
郭が、加工台の装着側部分の上部にせり出してく
るからである。この公知の工作機械には2組の飛
沫防護壁が設けられているが、何れも、加工台の
垂直旋回軸から距離を隔てて対称に走る平行軸回
りに旋回自在である。そしてその時々の加工側に
位置する飛沫防護壁は装着側に倒れかかる一方、
装着側の飛沫防護壁はほぼ直立するように、ロツ
ドによつて操作される。このような方法によれ
ば、主軸台を加工台の中央近くまで接近させるこ
とが可能となるが、それは、加工側に位置した飛
沫防護壁が装着側に大きく倒れかかるため、加工
台表面からなり高い所に位置する主軸台が飛沫防
護壁に突き当たらなくなるからである。
装着側のそれより大きくしなければならないとい
う問題に当面しているが、それは、主軸台がスピ
ンドル軸の全周にわたつて張り出しているため、
工具が加工台の中央に近づいたとき、主軸台の外
郭が、加工台の装着側部分の上部にせり出してく
るからである。この公知の工作機械には2組の飛
沫防護壁が設けられているが、何れも、加工台の
垂直旋回軸から距離を隔てて対称に走る平行軸回
りに旋回自在である。そしてその時々の加工側に
位置する飛沫防護壁は装着側に倒れかかる一方、
装着側の飛沫防護壁はほぼ直立するように、ロツ
ドによつて操作される。このような方法によれ
ば、主軸台を加工台の中央近くまで接近させるこ
とが可能となるが、それは、加工側に位置した飛
沫防護壁が装着側に大きく倒れかかるため、加工
台表面からなり高い所に位置する主軸台が飛沫防
護壁に突き当たらなくなるからである。
また別のロツドを使用して加工台の旋回時に飛
沫防護壁を自動反転させることにより、その時々
の加工側に位置する飛沫防護壁を前述したような
傾斜状態にもたらすことも可能である。
沫防護壁を自動反転させることにより、その時々
の加工側に位置する飛沫防護壁を前述したような
傾斜状態にもたらすことも可能である。
しかしこの公知の工作機械では、両側の旋回軸
に挟まれた加工台表面部分を工作物用として利用
できないと言う欠点を有する。しかも飛沫防護壁
を反転させるのに2本のロツドを必要とする。
に挟まれた加工台表面部分を工作物用として利用
できないと言う欠点を有する。しかも飛沫防護壁
を反転させるのに2本のロツドを必要とする。
この発明は、冒頭に述べた様式の工作機械を改
良し、加工台の全表面を工作物用として利用可能
とするとともに、特に簡単な操作手段によつて飛
沫防護壁を反転させることを目的とする。
良し、加工台の全表面を工作物用として利用可能
とするとともに、特に簡単な操作手段によつて飛
沫防護壁を反転させることを目的とする。
この目的は、この発明に基づき、加工台前後軸
方向への主軸台と加工台間の相対運動に際し、主
軸台に装着したアクチユエータを反転機構に作用
させることによつて飛沫防護壁を反転自在にする
ことにより、達成される。
方向への主軸台と加工台間の相対運動に際し、主
軸台に装着したアクチユエータを反転機構に作用
させることによつて飛沫防護壁を反転自在にする
ことにより、達成される。
このような方法によれば、長尺工作機械におい
て主軸台が加工台に沿つて、または逆に加工台が
主軸台に沿つて移動したとき、飛沫防護壁を自動
的に反転させることにより、相隣接するようにな
つた加工側と装着側との間を充分にカバーするこ
とが可能となるので、この発明が目的とすること
が完全に達成される。
て主軸台が加工台に沿つて、または逆に加工台が
主軸台に沿つて移動したとき、飛沫防護壁を自動
的に反転させることにより、相隣接するようにな
つた加工側と装着側との間を充分にカバーするこ
とが可能となるので、この発明が目的とすること
が完全に達成される。
このことを通じ、この工作機械の操作員は、機
械の一方の側で工作物が加工されている間、それ
による切削廃水や切削屑に煩わされることなく、
他方の側で装着作業を遂行できるという、長尺工
作機械では始めての利点がもたらされる。しかも
工作物をほぼ連続して加工可能となるため、長尺
工作機械の稼動率が著しく向上される。主軸台が
加工台の加工側に置かれていた工作物をすべて加
工し終わつたら、例えばこの発明の一つの実施態
様のように、移動式主軸台を操作員から離れて固
定式加工台の背後を迂回させ、飛沫防護壁の背後
を通過してそれまで装着側であつた加工台領域に
到達させればよい。アクチユエータがこの移動工
程の途中で飛沫防護壁を自動反転させるので、そ
れまで装着側であつた領域で加工を開始させる一
方、操作員がそれまで加工側であつた領域で加工
完了物を取り出してそのあとに新しい加工素材を
装着することが可能となる。
械の一方の側で工作物が加工されている間、それ
による切削廃水や切削屑に煩わされることなく、
他方の側で装着作業を遂行できるという、長尺工
作機械では始めての利点がもたらされる。しかも
工作物をほぼ連続して加工可能となるため、長尺
工作機械の稼動率が著しく向上される。主軸台が
加工台の加工側に置かれていた工作物をすべて加
工し終わつたら、例えばこの発明の一つの実施態
様のように、移動式主軸台を操作員から離れて固
定式加工台の背後を迂回させ、飛沫防護壁の背後
を通過してそれまで装着側であつた加工台領域に
到達させればよい。アクチユエータがこの移動工
程の途中で飛沫防護壁を自動反転させるので、そ
れまで装着側であつた領域で加工を開始させる一
方、操作員がそれまで加工側であつた領域で加工
完了物を取り出してそのあとに新しい加工素材を
装着することが可能となる。
この発明の優先的実施態様においては、飛沫防
護壁に連結された揺動レバーが、第一旋回軸に平
行した第二旋回軸回りに揺動自在に反転機構に装
着され、該レバーの自由端に設けられたフオーク
状先端部が飛沫防護壁を挟持する。
護壁に連結された揺動レバーが、第一旋回軸に平
行した第二旋回軸回りに揺動自在に反転機構に装
着され、該レバーの自由端に設けられたフオーク
状先端部が飛沫防護壁を挟持する。
このような方法は、揺動レバーを用いることに
よつて最小力で飛沫防護壁を確実に反転させると
いう力学的効果がもたらされるので有利である。
また飛沫防護壁をフオーク状先端部で挟持させる
と、そこにある程度の遊びが生じて可動部分同士
の噛み合いが防止されるので有利である。しかも
フオーク状にすることにより、飛沫防護壁に最小
限の機械的応力しか加わらなくなる。
よつて最小力で飛沫防護壁を確実に反転させると
いう力学的効果がもたらされるので有利である。
また飛沫防護壁をフオーク状先端部で挟持させる
と、そこにある程度の遊びが生じて可動部分同士
の噛み合いが防止されるので有利である。しかも
フオーク状にすることにより、飛沫防護壁に最小
限の機械的応力しか加わらなくなる。
更にこの実施例の優先的構成においては、第二
旋回軸を第一旋回軸の上部に配置し、アクチユエ
ータをこの第二旋回軸の下部で揺動レバーに作用
させる。
旋回軸を第一旋回軸の上部に配置し、アクチユエ
ータをこの第二旋回軸の下部で揺動レバーに作用
させる。
このような方法によれば、第一旋回軸、第二旋
回軸それに先端部の挟持点で三角形が形成され、
飛沫防護壁の反転最終位置がこの三角形によつて
確実に維持されるという簡単なリンク機構が実現
されるので有利である。アクチユエータを第二旋
回軸の下部で揺動レバーに作用させることによ
り、極めて簡単な手段によつて飛沫防護壁を、例
えば主軸台が相対移動するたびに反転させる、す
なわち例えば主軸台が右から左に移動したとき、
飛沫防護壁を左から右に傾けることが実現され
る。
回軸それに先端部の挟持点で三角形が形成され、
飛沫防護壁の反転最終位置がこの三角形によつて
確実に維持されるという簡単なリンク機構が実現
されるので有利である。アクチユエータを第二旋
回軸の下部で揺動レバーに作用させることによ
り、極めて簡単な手段によつて飛沫防護壁を、例
えば主軸台が相対移動するたびに反転させる、す
なわち例えば主軸台が右から左に移動したとき、
飛沫防護壁を左から右に傾けることが実現され
る。
上記実施例の他の有利な構成様式においては、
揺動レバーの第二旋回軸と飛沫防護壁の第一旋回
軸との間にバネ応力が加えられる。
揺動レバーの第二旋回軸と飛沫防護壁の第一旋回
軸との間にバネ応力が加えられる。
このような方法によれば、飛沫防護壁が傾斜最
終状態に達したとき、バネ応力が作用して飛沫防
護壁がこの最終状態に確保され、引張力等によつ
てこれが誤つて反転されることが防止されるので
有利である。バネ力を飛沫防護壁のどの箇所に作
用させるかにより、このバネを圧縮バネにした
り、あるいは引張りバネに構成すればよい。
終状態に達したとき、バネ応力が作用して飛沫防
護壁がこの最終状態に確保され、引張力等によつ
てこれが誤つて反転されることが防止されるので
有利である。バネ力を飛沫防護壁のどの箇所に作
用させるかにより、このバネを圧縮バネにした
り、あるいは引張りバネに構成すればよい。
この発明の更に異なる有利な実施態様において
は、反転機構に揺動自在に装着されかつバネ応力
によつて該機構の操作面に押しつけられる突出部
にアクチユエータが作用し、該突出部にアクチユ
ーエータが一方向から作用したときには、反転機
構操作面にトルクが伝達されて飛沫防護壁が反転
されるのに対し、アクチユエータが該突出部に上
記とは逆方向から作用したときには、これを反転
機構操作面から引外し、これをアクチユエータ移
動軌道外に撥ね上げる。
は、反転機構に揺動自在に装着されかつバネ応力
によつて該機構の操作面に押しつけられる突出部
にアクチユエータが作用し、該突出部にアクチユ
ーエータが一方向から作用したときには、反転機
構操作面にトルクが伝達されて飛沫防護壁が反転
されるのに対し、アクチユエータが該突出部に上
記とは逆方向から作用したときには、これを反転
機構操作面から引外し、これをアクチユエータ移
動軌道外に撥ね上げる。
このような方法によれば、飛沫防護壁が例えば
主軸台によつて反転させられたあと、これが手で
元の位置に戻されていた場合でも、反転機構が損
傷されることがなくなるので有利である。この場
合、次の工程に主軸台が移動するとき、アクチユ
エータが反転機構突出部を跳ねのけて通過したあ
と、該突出部は元の位置に復帰し、主軸台が再び
戻つてきたとき飛沫防護壁が再び反転されるの
で、有利である。
主軸台によつて反転させられたあと、これが手で
元の位置に戻されていた場合でも、反転機構が損
傷されることがなくなるので有利である。この場
合、次の工程に主軸台が移動するとき、アクチユ
エータが反転機構突出部を跳ねのけて通過したあ
と、該突出部は元の位置に復帰し、主軸台が再び
戻つてきたとき飛沫防護壁が再び反転されるの
で、有利である。
この発明の更に異なる実施態様においては、飛
沫防護壁が、第一旋回軸回りに揺動自在なプレー
トとカバー機構とで構成されるが、該カバー機構
は、第一旋回軸が位置する加工台前後方向中央面
に対して対称配置され、かつこれによつて装着側
の、前記中央面とプレートとの中間の領域が、加
工台の主軸台から遠ざかる方向に向かつてカバー
される。
沫防護壁が、第一旋回軸回りに揺動自在なプレー
トとカバー機構とで構成されるが、該カバー機構
は、第一旋回軸が位置する加工台前後方向中央面
に対して対称配置され、かつこれによつて装着側
の、前記中央面とプレートとの中間の領域が、加
工台の主軸台から遠ざかる方向に向かつてカバー
される。
このような方法によれば、作業員が切削廃水や
切削屑から効果的に保護されるばかりでなく、反
転自在な飛沫防護壁が加工台の前後軸中央断面を
超えてその時々の装着側に突出する領域も保護さ
れるので、有利である。またこのカバー機構に、
長尺工作機械ではそれ自体は公知なスライドドア
を組み合わせると有利である。この種のスライド
ドアには垂直な仕切が設けられるので、これによ
つてその都度、前後軸中央断面までは閉鎖可能と
なり、これ以外の装着側領域が操作員の方向に向
かつてカバーされる。
切削屑から効果的に保護されるばかりでなく、反
転自在な飛沫防護壁が加工台の前後軸中央断面を
超えてその時々の装着側に突出する領域も保護さ
れるので、有利である。またこのカバー機構に、
長尺工作機械ではそれ自体は公知なスライドドア
を組み合わせると有利である。この種のスライド
ドアには垂直な仕切が設けられるので、これによ
つてその都度、前後軸中央断面までは閉鎖可能と
なり、これ以外の装着側領域が操作員の方向に向
かつてカバーされる。
この実施例の他の構成形態においては、フレキ
シブルなカーテンが、プレートの主軸台から遠ざ
かつた方の縦縁と、前後軸中央断面にほぼ垂直に
配置された脚との間に展張される。
シブルなカーテンが、プレートの主軸台から遠ざ
かつた方の縦縁と、前後軸中央断面にほぼ垂直に
配置された脚との間に展張される。
この構成形態の優先的態様においては、カーテ
ンが第一旋回軸から高さ方向に距離を隔てて縦縁
に配置され、かつ脚も加工台から横方向に距離を
隔てて配置されるとともに、これが加工台方向に
V字形に拡がる傾斜樋に移行する。
ンが第一旋回軸から高さ方向に距離を隔てて縦縁
に配置され、かつ脚も加工台から横方向に距離を
隔てて配置されるとともに、これが加工台方向に
V字形に拡がる傾斜樋に移行する。
このような方法によれば、カバー装置が操作員
の前と上とに張り出しているような工作機構にも
この発明を適用可能となるため、操作員は工作機
械のカバー板の下に立つことができるようにな
り、工作機械の垂直仕切り壁の前に立たなければ
ならない場合より人間工学的に作業しやすくなる
ので、有利である。この種の工作機械で上記のよ
うな張り出しを構成することは、スライドドアや
操作パネル類の他、必要な配線類をこの張り出し
の下に操作員の邪魔にならないように配置可能と
なるので好都合なことである。またこの方法で
は、フレキシブルなカーテンが第一旋回軸の所ま
では垂れ下がらないので、カーテンに無理な撓み
が加わらず、その素材の早期疲労も回避されるの
で有利である。
の前と上とに張り出しているような工作機構にも
この発明を適用可能となるため、操作員は工作機
械のカバー板の下に立つことができるようにな
り、工作機械の垂直仕切り壁の前に立たなければ
ならない場合より人間工学的に作業しやすくなる
ので、有利である。この種の工作機械で上記のよ
うな張り出しを構成することは、スライドドアや
操作パネル類の他、必要な配線類をこの張り出し
の下に操作員の邪魔にならないように配置可能と
なるので好都合なことである。またこの方法で
は、フレキシブルなカーテンが第一旋回軸の所ま
では垂れ下がらないので、カーテンに無理な撓み
が加わらず、その素材の早期疲労も回避されるの
で有利である。
しかし、カバー機構のほぼ直立した脚が操作員
の肩の高さに位置し、作業空間にはカバー機構の
フレキシブルなカーテンが垂れ下がつているだけ
なので、操作員がこのカバー機構に邪魔されるこ
となく、揺動自在なプレートのすぐ近くで作業可
能となることが、この方式の本質的利点である。
の肩の高さに位置し、作業空間にはカバー機構の
フレキシブルなカーテンが垂れ下がつているだけ
なので、操作員がこのカバー機構に邪魔されるこ
となく、揺動自在なプレートのすぐ近くで作業可
能となることが、この方式の本質的利点である。
上記カバー方式の他の構成態様においては、カ
バー機構が、加工台から上方に向かつてV字形に
拡がりかつ水平断面がU字形の壁部分を備え、プ
レートが最終位置まで倒れかかつたとき、これが
上記壁部分によつて限定された内郭の中にとどま
つていられるように構成される。
バー機構が、加工台から上方に向かつてV字形に
拡がりかつ水平断面がU字形の壁部分を備え、プ
レートが最終位置まで倒れかかつたとき、これが
上記壁部分によつて限定された内郭の中にとどま
つていられるように構成される。
このような方法によれば、前述した実施例にお
いて必要であつた可動要素が僅かですむようにな
る他、カーテンが不要となるばかりでなく、やむ
を得ず大きくせざるを得なかつたカバー機構の寸
法、特に操作員の肩の領域での寸法を切り詰める
ことが可能となるので有利である。
いて必要であつた可動要素が僅かですむようにな
る他、カーテンが不要となるばかりでなく、やむ
を得ず大きくせざるを得なかつたカバー機構の寸
法、特に操作員の肩の領域での寸法を切り詰める
ことが可能となるので有利である。
カバー機構の上記すべての実施例においては、
加工側が、加工台の主軸台から遠ざかつたエツジ
方向、カバー機構の所までスライドドアで閉鎖可
能であることが好ましい。
加工側が、加工台の主軸台から遠ざかつたエツジ
方向、カバー機構の所までスライドドアで閉鎖可
能であることが好ましい。
このようにすることにより、加工側を操作員に
対して全面的にカバーすることが実現されるの
で、前述したような利点が更に効果を発揮する。
対して全面的にカバーすることが実現されるの
で、前述したような利点が更に効果を発揮する。
この発明の最後の実施例においては、飛沫防護
壁に第一プレートが設けられるが、このプレート
はその第一辺で第一旋回軸回りに揺動自在とされ
る他、第二プレートも設け、これを第一プレート
の第一辺に平行した第二辺を軸に揺動自在にする
とともに、これらのプレートに対する平行四辺形
ガイド機構を設けることにより、飛沫防護壁が反
転最終状態に達したとき、第一プレートは傾斜、
第二プレートは直立するように構成される。
壁に第一プレートが設けられるが、このプレート
はその第一辺で第一旋回軸回りに揺動自在とされ
る他、第二プレートも設け、これを第一プレート
の第一辺に平行した第二辺を軸に揺動自在にする
とともに、これらのプレートに対する平行四辺形
ガイド機構を設けることにより、飛沫防護壁が反
転最終状態に達したとき、第一プレートは傾斜、
第二プレートは直立するように構成される。
このような方法によれば、揺動自在なプレート
の先端が装着側に突出せず、その全長の半分ない
し3分の1が上方に折れ曲がるため、装着側の作
業空間が僅かしか圧迫されないので有利である。
そしてこのときの形状は、ケース部分が垂直でそ
の下方が工具に向かつて狭くなる通常の主軸台の
輪郭に類似したものとなる。
の先端が装着側に突出せず、その全長の半分ない
し3分の1が上方に折れ曲がるため、装着側の作
業空間が僅かしか圧迫されないので有利である。
そしてこのときの形状は、ケース部分が垂直でそ
の下方が工具に向かつて狭くなる通常の主軸台の
輪郭に類似したものとなる。
次にこの発明を、実施例の図を参照して更に詳
しく説明する。
しく説明する。
第1図に、符号10で工作機械全体が示されて
いるが、これはいわゆる長尺工作機械であり、こ
れにマニシングセンサーを付属させ、数値制御に
よつて工作物を多数の加工プロセスで逐次加工す
る。そのため、工具マガジンから取り出した各種
工具を主軸台のスピンドルに逐次換装し、1個ま
たは複数個の被加工物を所定のプログラムに従
い、孔あけや切削を主とした加工を実行させる。
いるが、これはいわゆる長尺工作機械であり、こ
れにマニシングセンサーを付属させ、数値制御に
よつて工作物を多数の加工プロセスで逐次加工す
る。そのため、工具マガジンから取り出した各種
工具を主軸台のスピンドルに逐次換装し、1個ま
たは複数個の被加工物を所定のプログラムに従
い、孔あけや切削を主とした加工を実行させる。
第1図に描かれた工作機械10は長尺加工台1
1を備えたものであるが、この加工台は長さは何
メートルにも及ぶことがある。この第1図の紙面
に直交する架空の前後軸中央断面12の両側に加
工台表面が延びており、この上に被加工物14a
ないし14fが装着される。主軸台15は、この
図で加工台11の背後に位置する往復台上に支持
され、加工台11の前後軸に平行して移動自在で
ある他、この図の紙面に直交する方向ならびに高
さ方向にも運動自在である。またこの三次元方向
の他、勿論、回転軸や旋回軸も備えている。
1を備えたものであるが、この加工台は長さは何
メートルにも及ぶことがある。この第1図の紙面
に直交する架空の前後軸中央断面12の両側に加
工台表面が延びており、この上に被加工物14a
ないし14fが装着される。主軸台15は、この
図で加工台11の背後に位置する往復台上に支持
され、加工台11の前後軸に平行して移動自在で
ある他、この図の紙面に直交する方向ならびに高
さ方向にも運動自在である。またこの三次元方向
の他、勿論、回転軸や旋回軸も備えている。
被加工物14aないし14fを、孔あけや切削
を主とした多数の加工プロセスで逐次処理可能と
するため、主軸台15は、この図には描かれてい
ない工具マガジンから取り出した各種工具を換装
自在となるように構成される。
を主とした多数の加工プロセスで逐次処理可能と
するため、主軸台15は、この図には描かれてい
ない工具マガジンから取り出した各種工具を換装
自在となるように構成される。
加工台11の表面13は、飛沫防護壁17で二
つの区画に分割され、この第1図には、ある特定
時点において右側の区間が加工側18に、そして
左側が装着側19になつている状態が描かれてい
る。飛沫防護壁17は、第1図の紙面に直交す
る、すなわち加工台11の表面13に平行した第
一旋回軸20回りに、二つの最終状態17と1
7′との間を揺動自在である。従つて第1図から
分かるように、加工側18と装着側19それぞれ
の上部の作業空間21と22の大きさは相違して
いる。
つの区画に分割され、この第1図には、ある特定
時点において右側の区間が加工側18に、そして
左側が装着側19になつている状態が描かれてい
る。飛沫防護壁17は、第1図の紙面に直交す
る、すなわち加工台11の表面13に平行した第
一旋回軸20回りに、二つの最終状態17と1
7′との間を揺動自在である。従つて第1図から
分かるように、加工側18と装着側19それぞれ
の上部の作業空間21と22の大きさは相違して
いる。
このようにすることにより、切削廃水や切削屑
が装着側19に跳ね飛ばされる恐れもなく、加工
側18で被加工物14aないし14cを主軸台1
5の工具16で加工することが可能となる。工具
16が被加工物14aないし14cを加工してい
る間、工作機械10の操作員は、先ずここで加工
された被加工物を取り出し、そのあとに未加工の
被加工物、例えば第1図に描かれている14dな
いし14fを次の加工に備えて装着する。
が装着側19に跳ね飛ばされる恐れもなく、加工
側18で被加工物14aないし14cを主軸台1
5の工具16で加工することが可能となる。工具
16が被加工物14aないし14cを加工してい
る間、工作機械10の操作員は、先ずここで加工
された被加工物を取り出し、そのあとに未加工の
被加工物、例えば第1図に描かれている14dな
いし14fを次の加工に備えて装着する。
この場合、飛沫防護壁17が傾けられているの
は、その時々の加工側18で主軸台15を終点ま
で可及的完全に移動させるためである。第1図で
明らかなように、主軸台15のケースは、工具1
6の上部で全周にわたり膨大している。従つて第
一旋回軸20に最寄りの表面13に装着されてい
る被加工物14cを加工する場合、主軸台15の
外郭が、第1図に点線15″で描かれているよう
に、主軸台前後軸中央断面12の左側に大きくは
み出してしまう。この中央断面12に飛沫防護壁
が直立固定されていたら、工具軸から主軸台ケー
ス外郭までの横方向距離分だけ飛沫防護壁から離
れた箇所までしか工具16を移動させ得ないこと
になるであろう。しかし第1図に示されているよ
うに、作業空間を21と22に非対称分割するこ
とにより、加工側18の表面を完全利用可能とな
る。
は、その時々の加工側18で主軸台15を終点ま
で可及的完全に移動させるためである。第1図で
明らかなように、主軸台15のケースは、工具1
6の上部で全周にわたり膨大している。従つて第
一旋回軸20に最寄りの表面13に装着されてい
る被加工物14cを加工する場合、主軸台15の
外郭が、第1図に点線15″で描かれているよう
に、主軸台前後軸中央断面12の左側に大きくは
み出してしまう。この中央断面12に飛沫防護壁
が直立固定されていたら、工具軸から主軸台ケー
ス外郭までの横方向距離分だけ飛沫防護壁から離
れた箇所までしか工具16を移動させ得ないこと
になるであろう。しかし第1図に示されているよ
うに、作業空間を21と22に非対称分割するこ
とにより、加工側18の表面を完全利用可能とな
る。
主軸台15で被加工物14aないし14cを完
全に加工し終えたら、主軸台15を往復台によつ
て第1図の紙面に直角方向、加工台11の背後に
移動させた後、第1図に15′で示されている装
着側箇所まで左に移動させる。このとき、主軸台
15の往復台が、第1図に15と15′で示され
ている両箇所間の移動軌道の途中で飛沫防護壁
を、図に実線で描かれている17の状態から破線の
状態17′に反転させる。このことに関しては、
第4図ないし第8図を参照して更に説明する。
全に加工し終えたら、主軸台15を往復台によつ
て第1図の紙面に直角方向、加工台11の背後に
移動させた後、第1図に15′で示されている装
着側箇所まで左に移動させる。このとき、主軸台
15の往復台が、第1図に15と15′で示され
ている両箇所間の移動軌道の途中で飛沫防護壁
を、図に実線で描かれている17の状態から破線の
状態17′に反転させる。このことに関しては、
第4図ないし第8図を参照して更に説明する。
従つて主軸台15′の箇所に到達したときには、
飛沫防護壁は17′の状態になつているので、今
度は表面13の左半分が加工側に、また右半分が
装着側になる。そして未加工の被加工物14eな
いし14fが工具16で加工させる一方、操作員
が、これまでの加工側18(今や装着側)の被加
工物14aないし14cを取り外し、そのあとに
未加工の被加工物を新たに装着する。
飛沫防護壁は17′の状態になつているので、今
度は表面13の左半分が加工側に、また右半分が
装着側になる。そして未加工の被加工物14eな
いし14fが工具16で加工させる一方、操作員
が、これまでの加工側18(今や装着側)の被加
工物14aないし14cを取り外し、そのあとに
未加工の被加工物を新たに装着する。
飛沫防護壁を17と17′とに反転させること
により、その時々の加工側上部の作業空間21ま
たは22を装着側のそれより大にすることが実現
される。そして加工側での加工作業と平行し、装
着側では工作機械10を停止させる必要なしに被
加工物の装着が行われるので、工作機械は通常、
連続使用されるようになる。
により、その時々の加工側上部の作業空間21ま
たは22を装着側のそれより大にすることが実現
される。そして加工側での加工作業と平行し、装
着側では工作機械10を停止させる必要なしに被
加工物の装着が行われるので、工作機械は通常、
連続使用されるようになる。
第2図の鳥瞰図に、この発明の第一実施例の飛
沫防護壁が17の状態にあるときの様子が描かれ
ている。この飛沫防護壁17は透明なプレート3
0を有するが、これは矩形に形成され、かつ加工
台11をほぼ完全に跨いでいる。そしてこの透明
プレート30の下辺が蝶番を介して加工台11に
連結されており、この蝶番が第一旋回軸20とな
る。またこの蝶番は手で簡単に分解可能に構成す
ると有利である。
沫防護壁が17の状態にあるときの様子が描かれ
ている。この飛沫防護壁17は透明なプレート3
0を有するが、これは矩形に形成され、かつ加工
台11をほぼ完全に跨いでいる。そしてこの透明
プレート30の下辺が蝶番を介して加工台11に
連結されており、この蝶番が第一旋回軸20とな
る。またこの蝶番は手で簡単に分解可能に構成す
ると有利である。
プレート30の操作員に近い方の側面に、フレ
キシブルなカーテン32がプレート30の縦桟3
3に取付けられている。これにほぼ平行したカー
テン32の縦縁が、カバー機構35の一部である
U字形断面の脚34に固定されている。この脚3
4は、加工台11の手前にこれから間隔を隔てた
所に位置に、その下部がV字形の樋36に移行す
る。この樋はU字形断面の脚を下向きに斜めに拡
大して切削廃水や切削屑用の樋に形成させたもの
で、これらの廃水や屑はフレキシブルなカーテン
に受け止められたのち、ここから滴り落ち、この
樋36を経由して加工台11の、この図には描か
れていない受容部に達する。
キシブルなカーテン32がプレート30の縦桟3
3に取付けられている。これにほぼ平行したカー
テン32の縦縁が、カバー機構35の一部である
U字形断面の脚34に固定されている。この脚3
4は、加工台11の手前にこれから間隔を隔てた
所に位置に、その下部がV字形の樋36に移行す
る。この樋はU字形断面の脚を下向きに斜めに拡
大して切削廃水や切削屑用の樋に形成させたもの
で、これらの廃水や屑はフレキシブルなカーテン
に受け止められたのち、ここから滴り落ち、この
樋36を経由して加工台11の、この図には描か
れていない受容部に達する。
第3図には、17′の状態にある飛沫防護壁が
描かれているが、この図から、フレキシブルカー
テン32がプレート30と共に反転され、樋36
内のカーテン下縁が一方の最終位置から他方の最
終位置に移されていることが分かる。
描かれているが、この図から、フレキシブルカー
テン32がプレート30と共に反転され、樋36
内のカーテン下縁が一方の最終位置から他方の最
終位置に移されていることが分かる。
第4図と第5図にも飛沫防護壁17が描かれて
いるが、第4図では、フレキシブルカーテン32
の左端の縦縁がU字形断面の脚34の固定点37
に保持される一方、上縁38と下縁39は固定さ
れていない。そして下縁39は、第一旋回軸20
の上に間隔dを隔てて位置するので、飛沫防護壁
17の反転に際してこの下縁39は、前述したよ
うにV字形樋36の上を移動することになる。
いるが、第4図では、フレキシブルカーテン32
の左端の縦縁がU字形断面の脚34の固定点37
に保持される一方、上縁38と下縁39は固定さ
れていない。そして下縁39は、第一旋回軸20
の上に間隔dを隔てて位置するので、飛沫防護壁
17の反転に際してこの下縁39は、前述したよ
うにV字形樋36の上を移動することになる。
第5図によれば、この図の下半部に描かれてい
る工作物14を取扱う作業員42の作業領域が、
この方法によつて完全にカバーされることがより
明らかになる。
る工作物14を取扱う作業員42の作業領域が、
この方法によつて完全にカバーされることがより
明らかになる。
第4図には、工作機械10の前面をスライドド
ア41で閉鎖可能であることが示されているが、
このドアは外側に迫り出した形状に構成され、加
工台11裏面下のローラー・レールガイド機構に
よつて保持される。このスライドドア41は垂直
な仕切り桟を有するので、第1図の工作機械10
の右半分の前面を前後軸中央断面部12まで閉鎖
可能である。しかしこの中央断面部12にはカバ
ー機構35の直立脚34が位置するので、工作機
械10の上記右半分の加工側18の前面が、この
スライドドア41で閉鎖可能となるとともに、飛
沫防護壁17と中央断面部12との中間のV字形
空〓もフレキシブルカーテン32で閉鎖されるこ
とになる。従つて操作員42は、飛沫防護壁17
が彼の肩の方に傾斜しているにもかからず、フレ
キシブルなカーテン32が直立脚34方向にカー
ブしていて、動きまわるのに充分な空間が残され
ているため、飛沫防護壁17に接近可能となる。
ア41で閉鎖可能であることが示されているが、
このドアは外側に迫り出した形状に構成され、加
工台11裏面下のローラー・レールガイド機構に
よつて保持される。このスライドドア41は垂直
な仕切り桟を有するので、第1図の工作機械10
の右半分の前面を前後軸中央断面部12まで閉鎖
可能である。しかしこの中央断面部12にはカバ
ー機構35の直立脚34が位置するので、工作機
械10の上記右半分の加工側18の前面が、この
スライドドア41で閉鎖可能となるとともに、飛
沫防護壁17と中央断面部12との中間のV字形
空〓もフレキシブルカーテン32で閉鎖されるこ
とになる。従つて操作員42は、飛沫防護壁17
が彼の肩の方に傾斜しているにもかからず、フレ
キシブルなカーテン32が直立脚34方向にカー
ブしていて、動きまわるのに充分な空間が残され
ているため、飛沫防護壁17に接近可能となる。
第4図には、なお符号40で反転機構が暗示さ
れているが、これに関しては、第6図ないし第8
図を参照して詳細に説明する。
れているが、これに関しては、第6図ないし第8
図を参照して詳細に説明する。
第6図に、第4図の反転機構40の詳細が、縮
尺を拡大して描かれている。
尺を拡大して描かれている。
プレート30が蝶番ピン50を介して蝶番軸受
51に保持されているが、この軸受が第一旋回軸
20になる。この軸受51は加工台11の表面1
3にネジどめされる。
51に保持されているが、この軸受が第一旋回軸
20になる。この軸受51は加工台11の表面1
3にネジどめされる。
固定されたこの蝶番軸受51から軸受アーム5
2が上方に延び、これに第二旋回軸53が握持さ
れる。この第二旋回軸53に揺動レバー54が、
第7図で理解されるように、この第6図の紙面に
直角方向に旋回自在に軸持される。この揺動レバ
ー54が、その先端のフオーク55の歯でプレー
ト30またはこれに結合された補強板56を挟持
する。
2が上方に延び、これに第二旋回軸53が握持さ
れる。この第二旋回軸53に揺動レバー54が、
第7図で理解されるように、この第6図の紙面に
直角方向に旋回自在に軸持される。この揺動レバ
ー54が、その先端のフオーク55の歯でプレー
ト30またはこれに結合された補強板56を挟持
する。
揺動レバー54は、その第二旋回軸53の下の
部分に2個の突出部57を有するが、この突出部
は、バネ63の力に対抗して第三旋回軸58回り
に揺動自在である。そしてこれらの突出部57の
何れか一方が、主軸台15を加工台11前後軸に
平行して移動させる往復台に固着されたアクチユ
エータ59の移動軌道内に位置する。
部分に2個の突出部57を有するが、この突出部
は、バネ63の力に対抗して第三旋回軸58回り
に揺動自在である。そしてこれらの突出部57の
何れか一方が、主軸台15を加工台11前後軸に
平行して移動させる往復台に固着されたアクチユ
エータ59の移動軌道内に位置する。
バネ60−この実施例では圧縮バネ−が、その
下端に揺動レバー54の第二旋回軸53に、また
その上端で、プレート30またはその補強板56
に固着されたフランジ部品62に、それぞれが回
動自在になるように、取付けられている。
下端に揺動レバー54の第二旋回軸53に、また
その上端で、プレート30またはその補強板56
に固着されたフランジ部品62に、それぞれが回
動自在になるように、取付けられている。
旋回軸20,53,58および61は、何れも
平行関係にある。
平行関係にある。
次にこの反転機構40の動作を説明する。
第7図に描かれているように、第二旋回軸53
は第一旋回軸の真上に位置する。そしてこの両者
20と53、ならびにフオーク55のプレート3
0またはその補強板56挟持点によつて三角形が
形成され、この三角形によつて安定した二つの反
転最終状態が実現される。そしてこの安定状態
は、上記三角形の中に位置する第四旋回軸61を
介してプレート30に力を作用させる圧縮バネ6
0によつて更に強化される。すなわちプレート3
0が反転するとき、第7図にeで示されている分
だけバネ60が圧縮され、プレートが最終位置1
7または17′に到達したとき、このバネ応力が
解放されるからである。この圧縮量eは、軸20
および53をそれぞれ中心にし、第四旋回軸61
の点、または他の反転最終位置での61′の点で
交差する、二つの円弧間の間隔によつて定まる。
は第一旋回軸の真上に位置する。そしてこの両者
20と53、ならびにフオーク55のプレート3
0またはその補強板56挟持点によつて三角形が
形成され、この三角形によつて安定した二つの反
転最終状態が実現される。そしてこの安定状態
は、上記三角形の中に位置する第四旋回軸61を
介してプレート30に力を作用させる圧縮バネ6
0によつて更に強化される。すなわちプレート3
0が反転するとき、第7図にeで示されている分
だけバネ60が圧縮され、プレートが最終位置1
7または17′に到達したとき、このバネ応力が
解放されるからである。この圧縮量eは、軸20
および53をそれぞれ中心にし、第四旋回軸61
の点、または他の反転最終位置での61′の点で
交差する、二つの円弧間の間隔によつて定まる。
アクチユエータ59が、第7図の矢印65のよ
うに図の左側から接近してきた場合、これが突出
部57aの下端部分に当接するが、この突出部は
この方向には回動不能に揺動レバー54に取付け
られている。従つてアクチユエータ59が矢印6
5の方向に進行するのに伴い、揺動レバー54は
第二旋回軸を中心にして反時計回りに旋回させら
れる。このような方式により、第1図についての
説明で既に述べたように、主軸台15の往復台の
移動に伴い、飛沫防護壁17がプレート30と共
に反転させられることになる。
うに図の左側から接近してきた場合、これが突出
部57aの下端部分に当接するが、この突出部は
この方向には回動不能に揺動レバー54に取付け
られている。従つてアクチユエータ59が矢印6
5の方向に進行するのに伴い、揺動レバー54は
第二旋回軸を中心にして反時計回りに旋回させら
れる。このような方式により、第1図についての
説明で既に述べたように、主軸台15の往復台の
移動に伴い、飛沫防護壁17がプレート30と共
に反転させられることになる。
しかし、主軸台が第1図の15′の箇所に位置
し、飛沫防護壁が17′の状態にあるとき、飛沫
防護壁を手で17の状態に戻してしまうようなケ
ースも発生し得る。もしこのような状態のまま、
主軸台が15′の位置から15位置に戻されるな
ら、アクチユエータの部分にトラブルが発生する
ことになる、このような場合でも衝突を回避させ
るため、各突出部57と57aそれぞれが、バネ
63の力に逆らつて第三旋回軸回りに揺動自在と
なるように装置を構成する。
し、飛沫防護壁が17′の状態にあるとき、飛沫
防護壁を手で17の状態に戻してしまうようなケ
ースも発生し得る。もしこのような状態のまま、
主軸台が15′の位置から15位置に戻されるな
ら、アクチユエータの部分にトラブルが発生する
ことになる、このような場合でも衝突を回避させ
るため、各突出部57と57aそれぞれが、バネ
63の力に逆らつて第三旋回軸回りに揺動自在と
なるように装置を構成する。
上記のような状態が第8図に描かれているが、
ここではアクチユエータ59が矢印65の方向に
進行中であるにもかかわらず、飛沫防護壁は既に
左側の最終位置17に倒されている。
ここではアクチユエータ59が矢印65の方向に
進行中であるにもかかわらず、飛沫防護壁は既に
左側の最終位置17に倒されている。
突出部57と57aは、いずれも突起70を有
し、正常状態においてはこれがバネ63によつて
揺動レバー54の操作面71に押しつけられてい
る。この場合、バネ63は、例えば渦巻きバネや
二股バネであればよい。従つて第7図や第8図か
ら分かるように、突出部57は反時計回りに、ま
た57aは時計回りに、それぞれバネ63の力に
逆らつて旋回するのに対し、何れもこれとは反対
方向ではトルクを伝達するように揺動レバー54
に作用する。
し、正常状態においてはこれがバネ63によつて
揺動レバー54の操作面71に押しつけられてい
る。この場合、バネ63は、例えば渦巻きバネや
二股バネであればよい。従つて第7図や第8図か
ら分かるように、突出部57は反時計回りに、ま
た57aは時計回りに、それぞれバネ63の力に
逆らつて旋回するのに対し、何れもこれとは反対
方向ではトルクを伝達するように揺動レバー54
に作用する。
第8図に描かれているように、飛沫防護壁が既
に反転されている状態においては、アクチユエー
タ59が第三旋回軸58の下で突出部57に左側
から突き当たつてこれを反時計回りに旋回させて
57′の状態にする。このとき突起70が操作面
71から引き離される。この機構の寸法は、跳ね
上げられた突出部57′がアクチユエータ59の
移動軌道外に位置し、これが揺動レバー54を動
かすことなく矢印65方向に進行し続けられるよ
うに選定される。旋回させられた突出部57′の
傍らをアクチユエータ59が通過すると、突出部
はバネ63の力によつて元の状態に直ちに復帰さ
れる。
に反転されている状態においては、アクチユエー
タ59が第三旋回軸58の下で突出部57に左側
から突き当たつてこれを反時計回りに旋回させて
57′の状態にする。このとき突起70が操作面
71から引き離される。この機構の寸法は、跳ね
上げられた突出部57′がアクチユエータ59の
移動軌道外に位置し、これが揺動レバー54を動
かすことなく矢印65方向に進行し続けられるよ
うに選定される。旋回させられた突出部57′の
傍らをアクチユエータ59が通過すると、突出部
はバネ63の力によつて元の状態に直ちに復帰さ
れる。
従つて、アクチユエータ59が矢印65とは反
対の方向に戻つてきたとき、今度はこれが第三旋
回軸58の下で突出部57′に突き当たるので、
飛沫防護壁17は再び反転させられる。
対の方向に戻つてきたとき、今度はこれが第三旋
回軸58の下で突出部57′に突き当たるので、
飛沫防護壁17は再び反転させられる。
第9図はこの発明の更に異なる実施例が示され
ているが、これは第2ないし第7図のプレート3
0を、第一プレート80と第二プレート81の2
枚のプレートで置き換えたものである。第一プレ
ート80は前述のプレート30と同様に、その下
辺が加工台表面の第一旋回軸20に軸持される。
またこの第一プレート80はその上辺に蝶番82
を備え、これに第二プレート81が揺動自在に連
結される。第二プレート81の第一関節83およ
び第二関節84にロツド85,86が加わり、第
一プレート80、第二プレート81の蝶番82と
第一関節83との間の下部区間、ロツド85と8
6、それに第一旋回軸20a、蝶番82と関節8
3,84とで平行四辺形機構が形成されている。
ているが、これは第2ないし第7図のプレート3
0を、第一プレート80と第二プレート81の2
枚のプレートで置き換えたものである。第一プレ
ート80は前述のプレート30と同様に、その下
辺が加工台表面の第一旋回軸20に軸持される。
またこの第一プレート80はその上辺に蝶番82
を備え、これに第二プレート81が揺動自在に連
結される。第二プレート81の第一関節83およ
び第二関節84にロツド85,86が加わり、第
一プレート80、第二プレート81の蝶番82と
第一関節83との間の下部区間、ロツド85と8
6、それに第一旋回軸20a、蝶番82と関節8
3,84とで平行四辺形機構が形成されている。
このように方法によれば、主軸台15は通常、
上部の垂直なケース部分の下を工具に向かつて次
第に狭めた形状に構成されるため、作業空間の側
面をこのような主軸台の輪郭により良くマツチン
グさせることが可能となる。すなわち、飛沫防護
壁17aの上半部が、主軸台15の輪郭に必要な
分だけしか装着側上部の作業空間にはみ出さない
ため、操作員42がより動きやすくなる。
上部の垂直なケース部分の下を工具に向かつて次
第に狭めた形状に構成されるため、作業空間の側
面をこのような主軸台の輪郭により良くマツチン
グさせることが可能となる。すなわち、飛沫防護
壁17aの上半部が、主軸台15の輪郭に必要な
分だけしか装着側上部の作業空間にはみ出さない
ため、操作員42がより動きやすくなる。
第10図に、飛沫防護壁17bのカバー機構に
関する異なる実施例が描かれている。
関する異なる実施例が描かれている。
この実施例では、飛沫防護壁17bが揺動自在
なプレート30bだけで構成され、フレキシブル
カーテンは設けられない。
なプレート30bだけで構成され、フレキシブル
カーテンは設けられない。
この場合、前後軸中央断面12と飛沫防護壁1
7bの傾斜最終位置との間で工作機械操作員を保
護するため、U字形断面の脚34bと幅を第2な
いし第5図のそれより遥かに大なものとし、かつ
下の樋部分36bに向かつて幅を次第に狭めた形
状とする。従つてこのカバー機構35bの外郭
は、第1図の工作機械10の側面図に描かれてい
るV字形部分に相当したものとなる。この結果、
操作員42の肩部分の自由空間が狭められはする
が、必要な保護機構や閉鎖装置を備えたフレキシ
ブルカーテンが飛沫防護壁17bに不要となる。
7bの傾斜最終位置との間で工作機械操作員を保
護するため、U字形断面の脚34bと幅を第2な
いし第5図のそれより遥かに大なものとし、かつ
下の樋部分36bに向かつて幅を次第に狭めた形
状とする。従つてこのカバー機構35bの外郭
は、第1図の工作機械10の側面図に描かれてい
るV字形部分に相当したものとなる。この結果、
操作員42の肩部分の自由空間が狭められはする
が、必要な保護機構や閉鎖装置を備えたフレキシ
ブルカーテンが飛沫防護壁17bに不要となる。
以上に説明したこの発明の諸特徴は、上述した
ように組合せだげではなく、他の組合せや単独で
も、この発明の枠を逸脱することなく適用可能で
ある。
ように組合せだげではなく、他の組合せや単独で
も、この発明の枠を逸脱することなく適用可能で
ある。
第1図は、この発明に基づく長尺工作機械を操
作員側から見た側面図である。第2図は、この発
明に基づく工作機械の飛沫防護壁の第一実施例が
第一最終位置にある状態を側方から見た鳥瞰図で
ある。第3図は、第2図の飛沫防護壁が第二最終
位置にあるときの鳥瞰図である。第4図は、第2
図、第3図の飛沫防護壁を加工台の前後軸方向か
ら見た側面図である。第5図は、第4図の機構の
平面図である。第6図は、第1ないし第5図の飛
沫防護壁操作用の揺動機構を、縮尺を拡大して描
いた図である。第7図は、第6図の機構を、左側
から見た側面図である。第8図は、縮尺を更に拡
大して第6,7図の揺動機構の操作要素を描いた
図である。第9図は、他の実施例として平行四辺
形ガイド機構を備えた飛沫防護壁を、第1図と同
一の視点から見た原理図である。第10図は、第
2ないし第4図の飛沫防護壁カバー機構とは異な
る実施例の図である。 10……工作機械、11……加工台、12……
加工台前後軸中央断面、14……被加工物、15
……主軸台、17……飛沫防護壁、20……第一
旋回軸。
作員側から見た側面図である。第2図は、この発
明に基づく工作機械の飛沫防護壁の第一実施例が
第一最終位置にある状態を側方から見た鳥瞰図で
ある。第3図は、第2図の飛沫防護壁が第二最終
位置にあるときの鳥瞰図である。第4図は、第2
図、第3図の飛沫防護壁を加工台の前後軸方向か
ら見た側面図である。第5図は、第4図の機構の
平面図である。第6図は、第1ないし第5図の飛
沫防護壁操作用の揺動機構を、縮尺を拡大して描
いた図である。第7図は、第6図の機構を、左側
から見た側面図である。第8図は、縮尺を更に拡
大して第6,7図の揺動機構の操作要素を描いた
図である。第9図は、他の実施例として平行四辺
形ガイド機構を備えた飛沫防護壁を、第1図と同
一の視点から見た原理図である。第10図は、第
2ないし第4図の飛沫防護壁カバー機構とは異な
る実施例の図である。 10……工作機械、11……加工台、12……
加工台前後軸中央断面、14……被加工物、15
……主軸台、17……飛沫防護壁、20……第一
旋回軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 加工台11を備えた工作機械であつて、該加
工台に、該工作機械10の工具16で加工される
第一グループの被加工物14a〜14cを加工す
る側18としての第一領域、および第一グループ
の被加工物14a〜14cが加工されている間に
第二グループの被加工物14d〜14fを装着す
る側19としての第二領域とが設けられ、これら
両領域が、工作機械10の主軸台15の位置移動
に伴つて入れ替わり自在であり、かつこれら両領
域の中間に、加工台11の表面に平行した第一旋
回軸20の回りに自動的に傾動する飛沫防護壁1
7が配置され、前記工作機械10の主軸台15用
とその操作員42用とに区別された前記両領域上
の作業空間21,22が、その時々の加工側13
の作業空間21の方が、その時々の装着側19の
それより大になるように前記飛沫防護壁によつて
非対称に仕切られ、主軸台15に装着されかつ主
軸台15と加工台11の加工台前後軸方向の相対
運動に際して飛沫防護壁17の反転機構50〜5
8,60〜62に作用するアクチユエータ59に
よつて飛沫防護壁17を反転自在にし、反転機構
50〜58,60〜62に、飛沫防護壁17に連
結された揺動レバー54を設け、該レバーを、第
一旋回軸20に平行した第二旋回軸53回りに揺
動自在にするとともに、その自由端にフオーク状
の先端部56を設け、該先端部で飛沫防護壁17
を挟持させたことを特徴とする工作機械。 2 加工台11を備えた工作機械であつて、該加
工台に、該工作機械10の工具16で加工される
第一グループの被加工物14a〜14cを加工す
る側18としての第一領域、および第一グループ
の被加工物14a〜14cが加工されている間に
第二グループの被加工物14d〜14fを装着す
る側19としての第二領域とが設けられ、これら
両領域が工作機械10の加工台11の位置移動に
伴つて入れ替わり自在であり、かつこれら両領域
の中間に、加工台11の表面に平行した第一旋回
軸20の回りに自動的に傾動する飛沫防護壁17
が配置され、前記工作機械10の主軸台15用と
その操作員42用とに区別された前記両領域上の
作業空間21,22が、その時々の加工側13作
業空間21の方が、その時々の装着側19のそれ
より大になるように前記飛沫防護壁によつて非対
称に仕切られ、主軸台15に装着されかつ主軸台
15と加工台11の加工台前後軸方向の相対運動
に際して飛沫防護壁17の反転機構50〜58,
60〜62に作用するアクチユエータ59によつ
て飛沫防護壁17を反転自在にし、反転機構50
〜58,60〜62に、飛沫防護壁17に連結さ
れた揺動レバー54を設け、該レバーを、第一旋
回軸20に平行した第二旋回軸53回りに揺動自
在にするとともに、その自由端にフオーク状の先
端部56を設け、該先端部で飛沫防護壁17を挟
持させたことを特徴とする工作機械。 3 第二旋回軸53を第一旋回軸20の上部に位
置させたこと、およびアクチユエータ59を第二
旋回軸53の下で揺動レバー54に作用させるこ
とを特徴とする請求項1又は2に記載の工作機
械。 4 バネ60の応力を、第二旋回軸53の揺動レ
バー54に、また第一旋回軸20外側の飛沫防護
壁17に、それぞれ作用させることを特徴とする
請求項3に記載の工作機械。 5 アクチユエータ59を反転機構50〜58,
60〜62の突出部57,57aに作用させるこ
と、および突出部57,57aを揺動自在に配置
して、これにバネ力63を作用させて反転機構5
0〜58,60〜62に当接させ、アクチユエー
タ59が突出部57,57aに一方向に作用した
とき、反転機構の操作面71上にトルクを伝達さ
せることによつて飛沫防護壁17を反転させる一
方、アクチユエータ59が突出部57,57aに
上記とは反対方向に作用したときには、アクチユ
エータがこの突出部をバネ力に逆らつて操作面か
ら引き離し、これをアクチユエータ59の移動軌
道外に撥ね上げることを特徴とする請求項1ない
し4の一つまたは幾つかに記載の工作機械。 6 飛沫防護壁17を、第一旋回軸回りに傾動自
在なプレート30とカバー機構35とで構成し、
これを、第一旋回軸20が位置する加工台11前
後軸中央断面部12に対して対称に配置すること
により、装着側の、中央断面部12とプレート3
0との中間の領域を、加工台11の主軸台15か
ら遠ざかる方向に向かつてカバーさせることを特
徴とする請求項1ないし5の一つに記載の工作機
械。 7 カバー機構35にフレキシブルなカーテン3
2を設け、該カーテンを、プレート30の主軸台
15とは反対側の縦縁33と、前後軸中央断面部
にほぼ直立した脚34との間に展張させることを
特徴とする請求項7記載の工作機械。 8 カーテン32を、第一旋回軸20から高さ方
向に距離dを隔てて縦縁33に取付けたこと、お
よび脚34を加工台11から横方向に距離を隔て
て配置するとともに、これを、加工台11方向に
V字形に広がつた形状の傾斜樋36に移行させた
ことを特徴とする請求項7記載の工作機械。 9 35bに、水平断面がU字形の壁部分34
b,36bを設け、該部分を、プレート30bが
その傾動最終位置に達したとき、これが壁部分3
4b,36bで囲まれた内郭内に収まるように、
加工台11bから上方に向かいV字形に拡がつた
形状にしたことを特徴とする請求項6記載の工作
機械。 10 加工側18をスライドドア41で、加工台
11の主軸台15とは反対の側に向かい、カバー
機構35に至るまでの間、閉鎖可能としたことを
特徴とする請求項7ないし9の一つに記載の工作
機械。 11 飛沫防護壁17に第一プレート80を設
け、これを、その第一辺で第一旋回軸20a回り
に揺動自在にしたこと、第二プレート81を、第
一プレート80の前記第一辺に平行した第二辺を
軸に揺動自在にしたこと、および飛沫防護壁が反
転最終状態に達したとき、第一プレート80を傾
斜させるとともに、第二プレート81を直立させ
る平行四辺形案内機構20a,80〜86をプレ
ート80,81に設けたことを特徴とする請求項
1ないし10の一つに記載の工作機械。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19883805844 DE3805844C1 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | |
| DE3805844.8 | 1988-02-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01240255A JPH01240255A (ja) | 1989-09-25 |
| JPH0551417B2 true JPH0551417B2 (ja) | 1993-08-02 |
Family
ID=6348100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3950289A Granted JPH01240255A (ja) | 1988-02-25 | 1989-02-21 | 工作機械 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0329983A3 (ja) |
| JP (1) | JPH01240255A (ja) |
| DE (1) | DE3805844C1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4331090C2 (de) * | 1993-09-14 | 1996-07-11 | Chiron Werke Gmbh | Spritzschutzeinrichtung für eine Werkzeugmaschine |
| DE10358381A1 (de) * | 2003-12-11 | 2005-07-07 | Grob-Werke Burkhart Grob E.K. | Bearbeitungszentrum mit insbesondere vertikal angeordneten Bearbeitungsspindeln |
| DE502005002109D1 (de) * | 2004-12-14 | 2008-01-10 | Felsomat Gmbh & Co Kg | Vertikaldrehmaschine mit zwei abwechselnd arbeitenden werkstückspindeln |
| CN114952399B (zh) * | 2022-06-29 | 2024-02-20 | 北一(山东)工业科技股份有限公司 | 一种智能制造用的cnc数控机床 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60149738U (ja) * | 1984-03-13 | 1985-10-04 | 大隈豊和機械株式会社 | 仕切りカバ− |
| DE3533089C1 (de) * | 1985-09-17 | 1987-04-09 | Chiron Werke Gmbh | Werkzeugmaschine mit Spritzschutzelement |
-
1988
- 1988-02-25 DE DE19883805844 patent/DE3805844C1/de not_active Expired
-
1989
- 1989-02-01 EP EP19890101685 patent/EP0329983A3/de not_active Withdrawn
- 1989-02-21 JP JP3950289A patent/JPH01240255A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0329983A2 (de) | 1989-08-30 |
| EP0329983A3 (de) | 1990-11-07 |
| DE3805844C1 (ja) | 1989-03-16 |
| JPH01240255A (ja) | 1989-09-25 |
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